JP4919271B2 - 調理器用温度センサ - Google Patents

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本発明は調理器用温度センサに関し、詳細には、釜や鍋等の調理容器の底面に当接して、調理容器の底部の温度を検出する調理器用温度センサに関する。
一般に、ガスを燃焼させて調理を行うコンロや炊飯器等の加熱調理器においては、調理器用温度センサが設けられている。この調理器用温度センサは、載置された釜や鍋等の調理容器の底面に当接されて温度検出を行い、当該加熱調理器は、この検出結果に従って各種燃焼制御を行う。
この種の調理器用温度センサとしては、例えば図4に示すように、釜の底部に当接する感熱部102を、バネ109によって上方へ付勢すると共に、支柱105に対して昇降可能に支持する調理器用温度センサ101が広く用いられている(例えば、特許文献1参照)。この調理器用温度センサによると、調理容器が載置されていない場合には、感熱部102のセンサカバー103の内周面に設けられた環状のストッパ104が、支柱105の上部に設けられた拡径部106に係止される。よって、上方へ付勢されている感熱部102が支柱105から脱離することが防止される。一方、調理容器が載置されると、感熱部102は調理容器の底面に当接したまま下降するようになっている。また、感熱部102は首振り構造を有しており、調理容器が傾いた状態で載置された場合でも、感熱部102と調理容器の底面とが確実に当接する構成となっている。
特開平8−159477号公報
しかしながら、このような従来の調理器用温度センサは、例えば図4に示すように、感熱部102が傾いたまま、拡径部106における折曲部107にストッパ104が引っかかり、調理容器を載置していないにも関わらず感熱部102が傾いたまま保持されて外観が損なわれるという問題点があった。また、拡径部106の上端部108が尖っているため、感熱部102における円筒状のセンサカバー103の内周面に傷を付ける結果、感熱部102の昇降を妨げる恐れがある。また、製造過程において拡径部106にバリが生じた場合や、拡径部106の上端部108が外側に開いた場合には、感熱部102の上下方向の移動がスムーズに行われなくなるだけでなく、感熱部102が傾いたまま保持されやすくなるという問題点がある。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、スムーズに昇降して調理容器の底面に当接すると共に、調理容器が載置されていない場合に傾いたままになることがない調理器用温度センサを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明の調理器用温度センサは、上下方向に延設される支柱と、当該支柱の上側を覆って当該支柱に首振り可能且つ昇降可能に支持され、バーナによって加熱される調理容器の底面に付勢されると共に、当該調理容器の底部の温度を検出する感熱素子を有する、上部が閉塞した筒体である感熱部とを備えた調理器用温度センサであって、前記感熱部は、筒体の内面に係止部を備え、前記支柱は、外側に張り出したフランジ部と、前記フランジ部の外周縁が滑らかな曲線を描いて下方へ屈曲されることで形成される屈曲部と、前記屈曲部から、下方へ行くほど前記支柱の中心に向けて近づくように前記支柱の軸方向に対して斜め方向に延設され、前記感熱部が上方へ移動した場合に前記係止部に当接して前記感熱部の脱離を防ぐテーパ部を備えている。
また、請求項2に係る発明の調理器用温度センサは、請求項1に記載の発明の構成に加え、前記テーパ部は、前記支柱の周方向に等間隔をおいて複数形成されることを特徴とする。
また、請求項3に係る発明の調理器用温度センサは、請求項1に記載の発明の構成に加え、前記テーパ部は、前記支柱の軸心を中心とした環状に形成されることを特徴とする。
また、請求項4に係る発明の調理器用温度センサは、請求項1乃至3のいずれかに記載の発明の構成に加え、前記感熱部は、筒体の内面に上下方向に延びる摺動溝を備え、前記支柱は、前記感熱部の上下方向の摺動をガイドするガイド部を備え、当該ガイド部は、前記摺動溝に摺動自在に当接する部分が外側に向けて凸状に湾曲して形成されていることを特徴とする。
また、請求項5に係る発明の調理器用温度センサは、請求項4に記載の発明の構成に加え、前記感熱部は、前記摺動溝の下端に前記係止部を備え、前記支柱は、前記ガイド部の下部に前記テーパ部を備えたことを特徴とする。
請求項1に係る発明の調理器用温度センサでは、感熱部が上方へ移動すると、支柱に設けられたテーパ部が感熱部内面の係止部に当接するため、感熱部が支柱から脱離するのが防止される。そして、このテーパ部の形状は、下方へ行くほど支柱の中心に近づく形状、すなわち、支柱に対して傾斜している形状であり、この傾斜している部分が係止部に当接するため、部材の角や端部が当接する場合に比べて引っかかりが生じることがない。従って、感熱部が上方へ移動した際、感熱部が斜めに傾いたままテーパ部が係止部に引っかかることがなく、感熱部がまっすぐに上下方向に延びるため、見栄えを損なうことがない。
また、請求項2に係る発明の調理器用温度センサでは、テーパ部が、上下方向に延びる支柱の周方向に等間隔をおいて複数形成されるため、感熱部が上方へ移動した際に、係止部が各テーパ部のそれぞれに同じ高さで当接する。従って、調理容器が載置されていない場合、感熱部がまっすぐに上下方向に延びた状態で静止するため、見栄えを損なうことがない。
また、請求項3に係る発明の調理器用温度センサでは、テーパ部が、上下方向に延びる支柱の軸心を中心とした環状に形成されるため、係止部とテーパ部とが当接する部分を通る仮想平面は、支柱の軸心に対して垂直となる。よって、調理容器が載置されていない場合には、感熱部が支柱に対して傾いたまま静止することがないため、見栄えを損なうことがない。
また、請求項4に係る発明の調理器用温度センサでは、支柱に設けられたガイド部が、感熱部に設けられた上下方向に延びる摺動溝に、摺動自在に当接する。よって、感熱部は上下方向の摺動がガイドされ、支柱に対して回転することがない。また、ガイド部は、摺動溝に当接する部分が外側に向けて凸状に湾曲する形状に形成されている。よって、ガイド部と摺動溝との接触面積が小さくなって摩擦力が小さくなると共に、尖った部材が摺動溝に傷を付けることがなく、引っかかることもないため、感熱部はスムーズに昇降することができる。
また、請求項5に係る発明の調理器用温度センサでは、摺動溝及び係止部を別に設ける場合や、ガイド部とテーパ部とを別部材とする場合に比べて簡易な構成となり、作業効率の低減や材料の削減ができる。
以下、本発明の一実施の形態である調理器用温度センサ1について、図面を参照して説明する。図1は、感熱部30の断面を示した調理器用温度センサ1の概略構成図であり、図2は、図1におけるA−A線矢視方向断面図であり、図3は、図1におけるB−B線矢視方向断面図である。尚、図1の上側を調理器用温度センサ1の上方側とし、図1の下側を調理器用温度センサ1の下方側とする。
本実施の形態の調理器用温度センサ1は、ガスコンロやガス炊飯器等の加熱調理器において、ガスを燃焼させる環状のバーナの中央部に配設される。そして、釜や鍋等の調理容器の底面に当接されて、調理容器の底部の温度が検出され、前記加熱調理器はこの検出結果に従ってガスの燃焼量の増減等、各種燃焼制御を行う。
図1に示すように、調理器用温度センサ1は、上下方向に延びる円筒状の支柱10と、支柱10の上側にて支持される感熱部30とからなる。支柱10は、その下部にて加熱調理器に固定されると共に、その上部にて感熱部30を昇降可能且つ首振り可能に支持する。
前記感熱部30は、調理容器の底面に当接する当接面31と、当接面31から下方に延設される略円筒状のセンサカバー32とからなる。当接面31は平面視円形の板状部材であり、センサカバー32の上端部に固定され、センサカバー32の上部を閉塞するようになっている。
また、感熱部30は、当接面31の下側の中心部に、検出温度に応じて電気抵抗が変化するサーミスタ33が配設されて形成されている。そして、サーミスタ33からは、センサカバー32の内側、及び支柱10の内側を通じて下方へリード線34が延びており、加熱調理器のコントローラ(図示外)に電気的に接続される。調理器用温度センサ1は、このサーミスタ33によって調理容器の底部の温度を検出し、加熱調理器のコントローラは、サーミスタ33による検出温度が所定温度以上か否かを監視して、その結果に応じてガスの燃焼制御を行う。尚、サーミスタ33が本発明の「感熱素子」に相当する。
また、図1及び図2に示すように、センサカバー32の内周面には、その上端部から下端部へ向けて直線に延びる所定深さの3つの摺動溝35が、センサカバー32の周方向に対して所定間隔毎に形成されている。尚、摺動溝35の下端は、センサカバー32の下端より所定幅だけ上方に設けられ、それぞれの摺動溝35の下端には係止部36が形成されている。図2に示すように、摺動溝35は平面視略円弧状の滑らかな面により形成される溝であり、この摺動溝35には後述する支柱10のガイド部15が円筒の内側から摺動自在に当接して、感熱部30の上下方向の移動がガイドされる。さらに、各係止部36には支柱10のテーパ部16がそれぞれ当接して、支柱10からの感熱部30の脱離を防いでいるが、この詳細は後述する。
前記支柱10には、その上端部を覆うように回り止め部12がカシメ固定されており、回り止め部12は主にフランジ部13と、ガイド部15と、テーパ部16とからなる。図2に示すように、フランジ部13は平面視略環状で、その中央部の孔14には先述したサーミスタ33から延びるリード線34が通される。そして、フランジ部13の外周縁19(図1参照)は滑らかな曲線を描いて下側へ屈曲されている。また、フランジ部13の外周縁19には、感熱部30の3つの摺動溝35にそれぞれ収まるように、3つのガイド部15が、外側に向けて滑らかな凸状に湾曲形成されている。これらガイド部15は、支柱10の周方向に向けて等ピッチに設けられ、感熱部30に設けられた摺動溝35に摺動自在に当接するようにされている。
また、図1及び図3に示すように、3つのガイド部15のそれぞれには、下方へ行くほど支柱10の中心に向けて近づくように、支柱10の軸方向に対して斜め方向に延設されたテーパ部16が形成されている。また、これらのテーパ部16は、支柱10の周方向に等間隔をおいて形成されている。また、図3に示すように、テーパ部16は、外側に向けて凸の半筒状である半筒部17と、半筒部17の左右の両端部に形成された板状の補強部18とからなり、この補強部18によってテーパ部16の強度が担保されている。ここで、支柱10の軸心方向に対する3つのテーパ部16の傾きは全て等しく形成されており、回り止め部12の全体の形状は支柱10の軸心を回転軸心とした回転対称形である。
図1に示すように、前記回り止め部12におけるフランジ部13と、感熱部30における当接面31との間には、感熱部30を上方向に付勢するためのコイルバネ40が介装されている。また、図2に示すように、回り止め部12におけるフランジ部13の外周の径は、円筒であるセンサカバー32の内径よりも小さく形成されている。従って、回り止め部12とセンサカバー32の内周面との間には適度な隙間があり、感熱部30の支柱10に対する首振りが可能となっている。
以上説明した調理器用温度センサ1を配設した加熱調理器に、釜や鍋等の調理容器を載置すると、まず、感熱部30の当接面31が調理容器の底面に当接し、コイルバネ40の上方向への付勢力に抗しながら下降する。ここで、感熱部30は、その摺動溝35の内側を回り止め部12のガイド部15に当接させながら下降するが、先述したように、ガイド部15は外側に向けて凸状に湾曲形成されている。よって、ガイド部15がセンサカバー103の内周面に傷を付けて感熱部102の昇降が妨げられることがない。また、ガイド部15にバリが発生することがなく、摺動溝35に当接する部分が外側に広がることもない。さらに、ガイド部15を湾曲形成することで、ガイド部15と摺動溝35との接触面積を少なくし、感熱部30の昇降の際の摩擦力を低減させることを実現している。従って、感熱部30の昇降がスムーズに行われる。
また、調理容器が載置されて感熱部30が下降している場合には、テーパ部16と係止部36とは当接しておらず、感熱部30の首振りの自由度が大きく保たれるため、調理容器との当接性を高めることができ、温度検出の精度を担保できる。
また、調理容器が加熱調理器から取り外される場合には、感熱部30の当接面31が調理容器の底面に当接しながらコイルバネ40の付勢力によって上昇する。そして、感熱部30における摺動溝35の下端に設けられた係止部36が、回り止め部12に設けられたテーパ部16に当接すると、感熱部30の上昇は止まって、調理容器は当接面31から離れる。ここで、回り止め部12に形成された3つのテーパ部16は支柱10の周方向に等間隔をおいて設けられており、下方へ行くほど支柱10の中心に向けて近づくように、支柱10の軸方向に対して斜め方向に延設されている。よって、3つの係止部36は全て同じ高さで各テーパ部16に当接し、円筒状であるセンサカバー32の軸心と、支柱10の軸心とが略一致して、感熱部30が上下方向にまっすぐに延びた状態となる。従って、調理容器が載置されていない場合には、感熱部30は支柱10に対して傾いたまま保持されることがないため、見栄えを損なうことがない。
また、回り止め部12に形成された3つのガイド部15は、感熱部30のセンサカバー32に形成された3つの摺動溝35にそれぞれ摺動自在に当接するため、感熱部30の上下方向の移動がガイドされ、感熱部30が支柱10に対して回転することがない。従って、サーミスタ33から延びるリード線34がねじれて不具合が生じることがない。また、リード線34は、センサカバー32及び支柱10の内側を通ってコントローラ(図示外)に接続されることで、確実に保護されている。さらに、コイルバネ40もセンサカバー32の内側に配設されることで保護されている。
尚、本発明は上記実施の形態に限定されることなく、各種の変形が可能である。例えば、本実施の形態では、支柱10の周方向に等間隔をおいて3つのテーパ部16を設けたが、支柱10の軸心を中心とする環状のテーパ部16を設けてもよい。すなわち、テーパ部16は、支柱10の軸心を回転軸心としてn回回転対称な形状(n≧3)に形成されればよく、本実施の形態のテーパ部はn=3の場合を示しており、環状のテーパ部16はnが無限大の場合を示している。テーパ部16が環状である場合には、係止部36は内側に向かって突出する部材として、周方向に等間隔をおいて複数設ければよい。また、環状の係止部36を感熱部30の内周面に設けてもよい。このような形状とすることで、テーパ部16と係止部36とが当接する部分を通る仮想平面は、支柱10の軸心に対して垂直となるため、感熱部30が支柱10に対して傾いたまま静止することがない。
また、本実施の形態では、支柱10及びセンサカバー32の形状は円筒状であるが、角筒状でもよい。また、感熱部30をコイルバネ40を用いて上方向に付勢しているが、形状記憶金属等の他の部材を用いて付勢してもよい。また、本実施の形態では、摺動溝35の下端に係止部36を形成し、ガイド部15の下部にテーパ部16を一体形成したが、これに限られない。例えば、摺動溝35と係止部36とを別に形成してもよいし、ガイド部15とテーパ部16とを別部材として設けてもよい。
本発明は、釜や鍋等の調理容器の底部の温度を検出する調理器用温度センサに適用可能である。
感熱部30の断面を示した調理器用温度センサ1の概略構成図である。 図1におけるA−A線矢視方向断面図である。 図1におけるB−B線矢視方向断面図である。 従来の調理器用温度センサ101を正面から見た断面図である。
1 調理器用温度センサ
10 支柱
12 回り止め部
13 フランジ部
14 孔
15 ガイド部
16 テーパ部
17 半筒部
18 補強部
30 感熱部
31 当接面
32 センサカバー
33 サーミスタ
34 リード線
35 摺動溝
36 係止部
40 コイルバネ

Claims (5)

  1. 上下方向に延設される支柱と、
    当該支柱の上側を覆って当該支柱に首振り可能且つ昇降可能に支持され、バーナによって加熱される調理容器の底面に付勢されると共に、当該調理容器の底部の温度を検出する感熱素子を有する、上部が閉塞した筒体である感熱部と
    を備えた調理器用温度センサであって、
    前記感熱部は、筒体の内面に係止部を備え、
    前記支柱は
    外側に張り出したフランジ部と、
    前記フランジ部の外周縁が滑らかな曲線を描いて下方へ屈曲されることで形成される屈曲部と、
    前記屈曲部から、下方へ行くほど前記支柱の中心に向けて近づくように前記支柱の軸方向に対して斜め方向に延設され、前記感熱部が上方へ移動した場合に前記係止部に当接して前記感熱部の脱離を防ぐテーパ部
    を備えたことを特徴とする調理器用温度センサ。
  2. 前記テーパ部は、前記支柱の周方向に等間隔をおいて複数形成されることを特徴とする請求項1に記載の調理器用温度センサ。
  3. 前記テーパ部は、前記支柱の軸心を中心とした環状に形成されることを特徴とする請求項1に記載の調理器用温度センサ。
  4. 前記感熱部は、筒体の内面に上下方向に延びる摺動溝を備え、
    前記支柱は、前記感熱部の上下方向の摺動をガイドするガイド部を備え、
    当該ガイド部は、前記摺動溝に摺動自在に当接する部分が外側に向けて凸状に湾曲して形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の調理器用温度センサ。
  5. 前記感熱部は、前記摺動溝の下端に前記係止部を備え、
    前記支柱は、前記ガイド部の下部に前記テーパ部を備えたことを特徴とする請求項4に記載の調理器用温度センサ。
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