JPH08240317A - 加熱調理器の温度センサー - Google Patents

加熱調理器の温度センサー

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Publication number
JPH08240317A
JPH08240317A JP7442995A JP7442995A JPH08240317A JP H08240317 A JPH08240317 A JP H08240317A JP 7442995 A JP7442995 A JP 7442995A JP 7442995 A JP7442995 A JP 7442995A JP H08240317 A JPH08240317 A JP H08240317A
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JP
Japan
Prior art keywords
holder
temperature sensor
column
coil spring
sliding
Prior art date
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Pending
Application number
JP7442995A
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English (en)
Inventor
Katsumi Ito
克己 伊藤
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Paloma Kogyo KK
Original Assignee
Paloma Kogyo KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加熱調理器の温度センサーにおいて、ホルダ
ー9と支柱10との回り止め機構および抜け止め機構を
一体で形成し、安価で耐久性のよい温度センサーを提供
する。 【構成】 支柱10は、ガイド部10cに凸状の隆起1
0bを外側上下方向へ形成し、対するホルダー9は、摺
動部9cにこの隆起10b間に対応して凹状の凹み9b
を内側へ形成する。コイルバネ8の力によりホルダー9
が上部へ摺動するが、この凹み9bが支柱10の拡管部
10aに当たり抜け止めとなると同時に、凹み9bが支
柱10の隆起10bに当たり回転止めとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テーブルコンロ等の加
熱調理器に用いられ、詳しくは調理鍋の鍋底温度を検出
する温度センサーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、テーブルコンロ等の加熱調理
器において、天ぷら油火災や調理品のこげつき等を防止
するために、調理鍋の鍋底温度をサーミスタによって検
出し、その検出温度が所定温度以上である場合には燃焼
を停止する加熱調理器が知られている。こうした加熱調
理器は、例えば図3に示すように、調理鍋1の鍋底に設
けられた温度センサー37と燃焼制御を行なうコントロ
ーラ27とを備え、温度センサー37内のサーミスタ3
により検出された温度に応じてコントローラ27がガス
通路を開閉する。温度センサー37は、調理鍋1の鍋底
面に当接する薄板2と、薄板2と一体になって円筒を形
成するホルダー39と、薄板2を鍋底当接方向に付勢す
るコイルバネ8と、薄板2の中央部裏面に固定され伝熱
された鍋底温度を検出するサーミスタ3と、一端を器具
に固定され他端を拡管された円筒状の支柱30等から構
成される。サーミスタ3からコントローラ27へは、リ
ード線14が接続され、検出温度信号がそのリード線1
4を介してコントローラ27へと伝えられる。調理鍋1
が加熱調理器に載置されると、調理鍋1の重量によって
コイルバネ8が圧縮され、ホルダー39は薄板2を調理
鍋1に当接しながら、支柱30の外周面を下方に摺動す
る。調理が完了したりして調理鍋1が加熱調理器から降
ろされると、圧縮されていたコイルバネ8の力によりホ
ルダー39が上方に摺動し、ホルダー39の中間に設け
られたリング状のストッパー部33が、支柱30拡管部
30aに当接して係止される。コントローラ27は、サ
ーミスタ3により、調理鍋1の鍋底温度を検出し、検出
温度が所定温度以上か否かを判定し、その判定結果か
ら、ガス通路の開閉を制御している。
【0003】こうした構成の温度センサー37は、ホル
ダー39が上下に摺動する時に回転してしまうとリード
線14がねじれてしまうので、器具に固定された支柱3
0とサーミスタ3等を収めたホルダー39との回り止め
機構が必要である。また、付勢されたバネ8の力でホル
ダー39が支柱30より抜けてしまわないよう前述した
ストッパー部33と支柱30拡管部30a等から構成さ
れた抜け止め機構も必要である。同様に、例えば、特開
平5−123249に開示された技術では、図4に示す
ように、回り止め機構として、支柱40を介して器具に
固定された受け皿41と、摺動するホルダー49とに、
それぞれ凹溝41aと凹溝49aとを、両者の上下摺動
方向に成形する。そして、その凹溝41aと凹溝49a
とは互いに係合する寸法,形状にする。こうして、ホル
ダー49は受け皿41に対して上下動のみ可能に制限さ
れ、ホルダー49の回転が防止される。抜け止め機構と
しては、円筒状のホルダー49の下端部のみを小径にし
て小径部49bを設け、それに応じて支柱40も上端を
残して小径にすることにより小径部49bを支柱40上
端に当接させている。また、特開平6−313552に
開示された技術では、図5に示すように、回り止め機構
としてホルダー59に鍔55を設け、その鍔55には支
柱50が上下動する内周に凹溝55aを設ける。支柱5
0はその凹溝55aに嵌合する凸部50aを設け、ホル
ダー59の回転を防止している。さらに、鍔55は、支
柱50先端の膨出部50bを係止して抜け止めとしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
のホルダーと支柱の回り止め機構および抜け止め機構
は、いずれのものも、部品の点数が多く製造に手間がか
かるばかりでなく、耐久性もよくない。本発明の加熱調
理器の温度センサーは上記課題を解決し、製造が容易で
耐久性のよい温度センサーの提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の加熱調理器は、薄板を介して調理鍋の鍋底に当接す
る感熱素子と、上記感熱素子を鍋底当接方向に付勢する
コイルバネと、一端を器具に固定された固定管部と他端
を拡管された拡管部とから一体で構成される略円筒状の
支柱と、上記感熱素子及び上記コイルバネを収納する収
納部と該収納部の下部で上記支柱の固定管部を囲む摺動
部とから一体で構成される略円筒状のホルダーとを備
え、上記ホルダーが上記支柱に対して調理鍋の載置によ
り上下に摺動する加熱調理器の温度センサーにおいて、
上記支柱は上記固定管部に凸状の隆起を上下方向にそっ
て外側へ形成し、上記ホルダーは上記摺動部にこの隆起
間に対応して凹状の凹みを内側へ形成して上記ホルダー
の回転を制限するとともに、上記支柱は調理鍋が載置さ
れていない状態では上記コイルバネの力により上記ホル
ダーの摺動部凹みを上記支柱の拡管部に当接させて上記
ホルダーを係止することを要旨とする。
【0006】
【作用】上記構成を有する本発明の加熱調理器の温度セ
ンサーは、ホルダーに感熱素子が収納され、感熱素子
は、例えばリード線によりコントローラへ接続される。
略円筒状の支柱は一端を器具に固定される。一方、ホル
ダーは、器具に調理鍋を載置したり降ろしたりする度に
支柱に対して上下に摺動する。この摺動時に、ホルダー
が支柱の軸芯中心に回転してしまうと、例えば感熱素子
に接続しているリード線がねじれてしまう。そのため、
支柱は、固定管部に凸状の隆起を上下方向にそって外側
へ形成し、一方ホルダーは摺動部にこの隆起間に対応し
て凹状の凹みを内側へ形成してホルダーの回転を制限し
回転止めとしている。従って、ホルダーは、こうした摺
動時に回転しようとしても、ホルダー摺動部の凹みが支
柱固定管部の隆起に当たる位置で規制され、ぐるぐる回
転してしまうことがない。また、調理鍋が載置されてい
ない状態ではコイルバネの力によりホルダーが上部へ摺
動するが、内側へ形成されたホルダーの摺動部凹みが支
柱の拡管部に当接して抜け止めとなっている。回転止め
と抜け止め機能とを兼ね備えた凸状の隆起と凹状の凹み
とを、支柱とホルダーとに一体で形成することから、別
体でこうした形状の部品を追加するのに比較して製造が
容易である。また、こうした部品を接合していないの
で、耐久性もよい。しかも、ホルダー摺動部の凹みと支
柱固定管部の隆起との間には、回転方向に隙間があるの
で、例えば調理液等が付着してもホルダーが摺動しなく
なるということが少ない。
【0007】
【実施例】以上説明した本発明の構成・作用を一層明ら
かにするために、以下本発明の加熱調理器における温度
センサーの好適な実施例について図を用いて説明する。
加熱調理器は図2に示すように、燃料ガスと一次空気と
の混合気を導くバーナ本体22と、そのバーナ本体22
の頭部同軸上に着脱自在に載置された環状のバーナヘッ
ド21と、バーナヘッド21の中央部に設けられ調理鍋
1の鍋底面に当接して鍋底の温度を検出する温度センサ
ー7とを備える。そして、この温度センサー7は、検出
温度に応じて電気抵抗値を増減するサーミスタ3を備
え、燃焼制御を行うコントローラ27にリード線14に
より電気的に接続される。燃料ガスの通路には、燃料ガ
ス通路の開閉を行なう主電磁弁25および元電磁弁26
とが設けられる。コントローラ27は、温度センサー7
からの信号に基づき、調理鍋1の鍋底温度が所定温度以
上であると判定した場合には、主電磁弁25および元電
磁弁26へ閉弁指令を出して燃焼を停止する。
【0008】次に、温度センサー7について詳しく説明
する。温度センサー7は、図1に示すように、調理鍋1
の鍋底面に当接する薄板2と、この薄板2の裏面中央に
設けられ鍋底面からの伝熱温度を検知するサーミスタ3
と、薄板2と一体になって円筒を形成するホルダー9
と、このホルダー9の円筒内の同軸上で器具に固定され
た円筒状の支柱10と、支柱10の拡管部10aの内側
に設けられたコイルバネ8等から構成される。略円筒状
の支柱10は下端を器具に固定された固定管部10cと
上端を拡管された拡管部10aとから一体で構成され
る。一方、ホルダー9は、上方より薄板2を被せて固定
することによりサーミスタ3とコイルバネ8とを収納す
る略円筒状の収納部9aと、その収納部9a下部で支柱
10の固定管部10cを囲む摺動部9cとから一体で構
成される。支柱10は、ホルダー9摺動部9cが上下に
摺動する区間に対応して、上下摺動方向に延びた凸状の
隆起10bを外側へ形成する。いっぽうホルダー9の摺
動部9cにも、この隆起10b間に凹状の凹み9bを内
側へ形成する。
【0009】器具に調理鍋1を載置すると、調理鍋1の
重量によってコイルバネ8が圧縮され、薄板2が鍋底1
に当接しホルダー9が降下する。この時、支柱10は器
具に固定されているので、ホルダー9は支柱10の外周
を下へ摺動することになる。調理が終了したりして器具
から鍋1が降ろされると、圧縮されていたコイルバネ8
の力によりホルダー9が上方にスライドし、ホルダー9
摺動部9の凹み9bが支柱10拡管部10aに当接して
係止され停止する。こうして、器具を使用する度に温度
センサー7も摺動を繰り返す。ホルダー9は、こうした
摺動時に、器具に固定された支柱10の軸芯を中心に回
転しようとしても、ホルダー9摺動部9cの凹み9bが
支柱10の隆起10bに当たる位置で規制され回転止め
となっているので、ぐるぐる回転してしまうことがな
い。そのため、サーミスタ3に接続しているリード線1
4がねじれてしまうことがない。しかも、この凹み9b
と隆起10bとの間には、回転方向に隙間があるので、
ホルダー9が摺動しやすいばかりでなく、調理液の付着
等によって摺動しなくなってしまうことも少ない。ま
た、ホルダー9は、前述したように、この摺動部9cの
凹み9bを利用してホルダー9の抜け止めをも構成して
いる。回転止めと抜け止めとを、ホルダー9や支柱10
から一体で形成することから、別体でこうした形状の部
品を追加するのに比較して製造が容易である。また、こ
うした部品を接合していないので、耐久性もよい。以
上、本発明の実施例について説明したが、本発明はこう
した実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得
ることは勿論である。例えば、実施例ではホルダー9の
凹み9bは3箇所設けたが、1箇所でもよい。反対にホ
ルダー9の凹み9bの個数はそのままで支柱10の隆起
9bを2箇所に減らしてもよい。もちろん、個数を増加
してもよい。
【0010】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の加熱調理
器の温度センサーによれば、凸状の隆起と凹状の凹みと
を、支柱とホルダーとに一体で形成し、ホルダーの回転
を防止するとともに、ホルダーがコイルバネの力により
支柱より抜けてしまうことを防止している。そのため、
別体でこうした形状の部品を追加する構成の温度センサ
ーに比較して製造が容易でかつ耐久性や信頼性も優れた
温度センサーを提供できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る温度センサーの拡大図で
ある。
【図2】加熱調理器の概略構成図である。
【図3】従来の温度センサーの拡大図である。
【図4】従来の温度センサーの拡大図である。
【図5】従来の温度センサーの拡大図である。
【符号の説明】
1 鍋底面 2 薄板 3 サーミスタ 7,37 温度センサー 8 コイルバネ 9,39,49,59 ホルダー 9a 収納部 9b 凹み 9c 摺動部 10,30,40,50 支柱 10a,30a 拡管部 10b 隆起 10c 固定管部 14 リード線 33 ストッパー部 41 受け皿

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄板を介して調理鍋の鍋底に当接する感
    熱素子と、 上記感熱素子を鍋底当接方向に付勢するコイルバネと、 一端を器具に固定された固定管部と他端を拡管された拡
    管部とから一体で構成される略円筒状の支柱と、 上記感熱素子及び上記コイルバネを収納する収納部と該
    収納部の下部で上記支柱の固定管部を囲む摺動部とから
    一体で構成される略円筒状のホルダーとを備え、上記ホ
    ルダーが上記支柱に対して調理鍋の載置により上下に摺
    動する加熱調理器の温度センサーにおいて、 上記支柱は上記固定管部に凸状の隆起を上下方向にそっ
    て外側へ形成し、上記ホルダーは上記摺動部にこの隆起
    間に対応して凹状の凹みを内側へ形成して上記ホルダー
    の回転を制限するとともに、 上記支柱は調理鍋が載置されていない状態では上記コイ
    ルバネの力により上記ホルダーの摺動部凹みを上記支柱
    の拡管部に当接させて上記ホルダーを係止することを特
    徴とする加熱調理器の温度センサー。
JP7442995A 1995-03-06 1995-03-06 加熱調理器の温度センサー Pending JPH08240317A (ja)

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JP7442995A JPH08240317A (ja) 1995-03-06 1995-03-06 加熱調理器の温度センサー

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JP (1) JPH08240317A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008039342A (ja) * 2006-08-09 2008-02-21 Paloma Ind Ltd 調理器用温度センサ
JP2013057462A (ja) * 2011-09-08 2013-03-28 Rinnai Corp 鍋底温度センサ
JP2021529298A (ja) * 2019-04-02 2021-10-28 孝感華工高理電子有限公司Xiaogan Huagong Gaoli Electron Co., Ltd. ガスコンロの安全装置及びガスコンロ

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JP2021529298A (ja) * 2019-04-02 2021-10-28 孝感華工高理電子有限公司Xiaogan Huagong Gaoli Electron Co., Ltd. ガスコンロの安全装置及びガスコンロ

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040720