JPH0735906B2 - 温度センサを備えたガス調理器 - Google Patents

温度センサを備えたガス調理器

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JPH0735906B2
JPH0735906B2 JP2207100A JP20710090A JPH0735906B2 JP H0735906 B2 JPH0735906 B2 JP H0735906B2 JP 2207100 A JP2207100 A JP 2207100A JP 20710090 A JP20710090 A JP 20710090A JP H0735906 B2 JPH0735906 B2 JP H0735906B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、調理用容器の温度を検出するための温度セ
ンサを備えたガス調理器に関する。
[従来の技術] 従来より、温度センサを遮熱筒で包み、燃焼炎からの熱
の影響を低減させるとともに遮熱筒内に冷却空気が流れ
るようにし、正確な調理用容器の温度検出ができるよう
にしたガス調理器が提案されている(特開昭62−102033
号公報、実開昭59−188014号公報)。
[発明が解決しようとする課題] しかるに従来の技術では、燃焼させたまま鍋を持ち上げ
ると、温度センサは遮断筒上端から大きく飛び出し、炎
の熱を直接受け制御装置が誤作動するという欠点があ
る。
この発明の目的は、簡単な構造で上記不具合が解決でき
る、温度センサを備えたガス調理器の提供にある。
[課題を解決するための手段] 上記目的達成のため、本発明の温度センサを備えたガス
調理器は、中心が上下方向の空所となっている環状のガ
スバーナと、筒体の上端に感温素子を組み込んでなると
ともに、前記ガスバーナの上方に設置される調理用容器
に弾着するように前記温度センンサを包囲する遮熱筒
と、前記温度センサが設定温度を検知するとガスバーナ
の燃焼量を制御する制御装置とを備えてなる、温度セン
サを備えたガス調理器において、前記温度センサの筒体
の外周に溝を二か所周設し、一つ目の溝に対応する位置
の前記遮熱筒の外周に、仕込み間が溝幅と略同一となる
切込みを対向して形成し、二つ目の溝に対応する位置の
前記遮熱板の外周に、上記切込みと略90゜ずらして、切
込み間が溝幅と略同一となる切込みを対向して形成し、
切込み間を内方へかしめて溝内に係合させ、前記遮熱筒
を前記温度センサに組み付けた構成を採用した。
[作用および発明の効果] 温度センサの筒体の外周に溝を二か所周設し、一つ目の
溝に対応する位置の遮熱板の外周に、切込み間が溝幅と
略同一となる切込みを対向して形成し、二つ目の溝に対
応する位置の遮熱板の外周に、上記切込みと略90゜ずら
して、切込み間が溝幅と略同一となる切込みを対向して
形成し、切込み間を内方にかしめて溝内に係合させると
いう簡単な構成で、遮熱筒を温度センサに組み付けるこ
とができる。
このため、かしめ作業性に優れ、また温度センサと遮熱
筒との間隔を均一に固定できるので温度センサの冷却が
偏らない。
ガスバーナを燃焼させたまま調理用容器を持ち上げて温
度センサが上方に変位しても、遮熱筒は温度センサとと
もに上方に変位するので、温度センサに炎の熱が直接影
響せず、制御装置の誤作動が防止できる。
[実施例] 本発明の一実施例を、第1図〜第4図に基づいて説明す
る。
第3図は、本発明の、温度センサを備えたガス調理器で
あるガステーブル1を示し、このガステーブル1には、
2つのガスこんろ2、2Aと、内部にグリル内箱が設けら
れたグリルとが設けられている。また、このガステーブ
ル1の正面(手前側)には、各ガスこんろ2、2Aをそれ
ぞれ操作するための点消火ボタン21、21Aと、各ガスこ
んろ2、2Aの作動状態を設定するための操作パネル10が
設けられている。
各ガスこんろ2、2Aは、中心に上下方向の空所30、30A
を有するとともに、外周に円環状の炎口が設けられたガ
スバーナ3、3Aを備える。前記各空所30、30Aには、温
度センサ4が装着されている。温度センサ4には、ガス
バーナでの燃焼による発熱により、正確な温度の検出が
できなくなることを防止するため、遮熱筒5が取り付け
られている。
温度センサ4は、モータ62(第4図に示す)とカム機構
(第6図、第7図に示す)を備えたセンサ昇降手段6を
有し、その上方に設置されて加熱される鍋Bの底に当接
する接触位置に上昇して、鍋Bの温度を検知できるとと
もに、鍋Bに接しない非接触位置に降下できるよう昇降
可能となっている。
前記温度センサ4は、第5図に示すモータ制御回路60に
より制御され、ガスバーナ3、3Aの点火操作に応じて非
接触位置から接触位置に上昇し、第4図に示す安全電磁
弁73と温度センサ4からなる安全装置7を作動させる。
71は高温調理用ボタンであり、このボタン71が操作され
たとき前記温度センサ4を下降させて非接触位置に設定
させて鍋底温度の検知による被調理物の温度管理を中止
するが、前記安全装置7の作用は維持させる。
温度センサ4の構造を第2図に示す。この温度センサ4
は、中空のシャフト41の上端外周にピストン42を固定
し、このピストン42にシリンダ43が滑動自在に外嵌めし
てある。シリンダ43は内部に収容されているリターンス
プリング44により、上向きに付勢されている。シリンダ
43の上部にはワッシャを介して段付き軸孔451を有する
薄肉で真鍮製のホルダ45を嵌めて固定し、該軸孔451に
円盤状の頭部461と筒状の脚部462からなる銅製の集熱栓
46(直径8mm)を嵌め込み、脚部462内へアロンセラミッ
クで封着したビード型のサーミスタ48を固着してある。
このサーミスタ48のリード線49は前記シャフト41および
シリンダ43内に挿通して配されている。
本実施例では集熱栓46の直径を大きくして集熱効果を良
くし、薄肉真鍮ホルダ45により熱容量および比熱を小さ
くしている。このため、ホルダ45の蓄熱がサーミスタ48
に与える影響が少ない。
遮熱筒5は、ステンレス製のパイプであり直径は12〜16
mmである。
本実施例では、温度センサ4と遮熱筒5との組付けは、
以下の様に行われる。
(1)第1図に示されるように、シリンダ43の外周に2
本の溝431、432を周設する。
(2)溝431、432に対応する位置の遮熱筒5の外周に、
切込み503、504幅と溝431、432幅がほぼ同一になる様
に、切込み501、502(180゜ずらして各々2箇所)を形
成する。
(3)温度センサ4に遮熱筒5を嵌め込み、切込み50
1、502の間の切込み間503、504を、溝431、432に対向さ
せて加締める。
遮熱筒5は、温度センサ4と一体となって動き、遮熱筒
5と温度センサ4との間には幅員1〜3mmの冷却空気の
通気路Eが形成される。
遮熱筒5の上端51は温度センサ4の上端である集熱栓46
の上端面より幾分低いレベルに設定され、温度センサ4
が持ち上げられて鍋Bの底に接触しているとき、および
鍋Bを置かないとき集熱栓46の上端と前記上端51との間
には2〜5mmの隙間Dが常に一定に開くようになってい
る。
これにより、矢印Kに示すごとく、遮熱筒5の下端52か
ら吸い込まれた冷却空気は通気路Eを通って隙間Dから
排出される。
よって、温度センサ4の周囲に十分な冷却空気が供給さ
れ、温度センサ4はガスバーナ3(3A)での発熱により
高温となった雰囲気温度の影響を受ける割合が低減で
き、鍋Bの温度を正確に検出できる。また、鍋Bを置か
ない場合においても、同様に冷却空気は十分に供給され
る。
遮熱筒5は温度センサ4と一体に上方に変位するため、
ガスバーナ3(3A)の燃焼炎の熱が直接温度センサ4に
影響することが防止され、温度センサ4が高温となった
雰囲気温度を検知して安全装置が働き、消火してしまう
ことがない。従って、鍋Bを交換する場合などに再点火
を行う必要がなく、使い勝手が良い。この実施例のごと
くガスバーナ3(3A)が外周炎口32に加えて、内側炎口
33を備えたタイプの場合は、内側炎口33の炎Fにより温
度センサ4が加熱され易いので、温度センサ4と一体に
動く遮熱筒5が特に有効となる。
つぎに、このガステーブルの作用を第5図とともに説明
する。
ガスこんろ2(2A)の不使用時には、点消火ボタン21の
操作により切り替わる点火スイッチ21SWが消火位置bに
設定され、マイクロスイッチ68はe側、マイクロスイッ
チ69はカム機構63によりh側に切り替わっており、温度
センサ4は鍋Bに接触しない非接触位置に降下されてい
る。
ガスこんろ2(2A)を使用するときは、点消火ボタン21
を押し、点火スイッチ21SWを点火位置aに設定する。こ
れにより、モータ62はマイクロスイッチ68を通して通電
され、カム機構63により温度センサ4は上昇して第6図
に示す位置に設定される。この位置では、マイクロスイ
ッチ69はg側、マイクロスイッチ68はf側に切り替わっ
てモータ62への通電は停止する。これにより、温度セン
サ4は、その上端にある集熱栓46が鍋Bの底に当接する
接触位置に上昇する。
この状態において、温度センサ4は作用しており、鍋B
の温度を検出している。第4図に示す安全装置7におい
て、温度センサ4で検出された鍋Bの温度が設定温度以
上のとき、ガスこんろのガスバーナ3(3A)への燃料ガ
ス供給路72に設けてある安全電磁弁73は閉弁されてガス
バーナ3(3A)は消火する。
ガスこんろの使用を停止するとき、点消火ボタン21を押
すと、点火スイッチ21SWが消火位置bに復帰され、g側
に切り替わっているマイクロスイッチ69を介してモータ
62へ通電がなされる。カム機構63により温度センサ4が
元の(第7図に示す)非接触位置に降下する。
本実施例において、第3図に示すごとく、ガステーブル
1の前面に、高温調理を行うための高温調理用ボタン71
を設けている。ガスこんろ2(2A)を高温調理に使用す
るときは、点消火ボタン21の操作に続いて高温調理用ボ
タン71を押す。これにより、温度センサ4は、第5図に
示す如く、点火スイッチ21SWの点火位置a側への設定に
より一旦上昇したのち、該点火スイッチ21SWが消火位置
b側に設定されたのと同一の結線状態にする高温調理用
スイッチ71SWの作用により、再び非接触位置に降下す
る。このとき第4図に示す温度センサ4と安全電磁弁73
からなる安全装置7の作用は停止してもよく、あるいは
維持されてもよい。
本実施例の効果を述べる。
(ア)大きい集熱栓46、真鍮製のホルダ45、空所452に
より、温度センサ4は、集熱効果が良いため応答性に優
れ、かつホルダ45は比熱が小さく薄肉であるため蓄熱が
起こらない(120℃以下)。
(イ)温度センサ4の溝431、432の幅と遮熱筒5に設け
た切込み間503、504をほぼ同一寸法とし、切込み間50
3、504を両側から溝431、432に対向させて加締めている
ので、遮熱筒5はがたつかず、通気路Eの隙間をどこも
同じにでき、その結果、冷却空気は均一に流れ、温度セ
ンサ4の周囲を均一に冷却することができる。また、加
締めの作業性も良い。
(ウ)遮熱筒5の上端と鍋Bの底との寸法Dがガスバー
ナの取付け誤差や鍋Bの形状によりばらつかない。この
ため、通気路Eに熱気がこもったり、サーミスタ48が炎
の熱を直接受けたりすることはない。
(エ)ガスバーナ3、3Aを燃焼させたまま、鍋Bを交換
したり、こんろ2、2A外で鍋内を掻き混ぜても、遮熱筒
5は温度センサ4と一体に動くため、温度センサ4が遮
熱筒5から大きく飛び出して温度センサ4がガスバーナ
3、3Aの熱を直接受けてしまうことはない。
なお、上記実施例では制御装置として、温度センサが所
定の温度に達したときガスの供給を停止させる安全装置
7を設けたが、ガスの供給量を減少させて燃焼量を絞る
タイプの装置でも良い。また、環状のガスバーナの外周
に炎口を設けたものに限らず内周に炎内を設けたものに
も適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図は本発明の一実施例を示す。 第1図はその実施例における温度センサと遮熱筒との組
付け図、第2図はその温度センサ断面図、第3図はその
実施例におけるガステーブルの斜視図、第4図はそのガ
ステーブルに用いる安全装置の概略図、第5図はそのガ
ステーブルに用いるモータ制御回路の電気回路図、第6
図および第7図はその実施例におけるセンサ昇降手段を
含むガスこんろ正面要部断面図である。 図中、1……ガステーブル(温度センサを備えるガス調
理器)、3、3A……ガスバーナ、4……温度センサ、5
……遮熱筒、7……安全装置(制御装置)、30、30A…
…空所、48……サーミスタ(感温素子)、431、432……
溝、501、502……切込み、503、504……切込み間、B…
…鍋(調理用容器)、E……通気路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中心が上下方向の空所となっている環状の
    ガスバーナと、 筒体の上端に感温素子を組み込んでなるとともに、前記
    ガスバーナの上方に設置される調理用容器に弾着するよ
    うに前記空所に配され、この容器の温度を検知する温度
    センサと、 通気路を設けて前記温度センサを包囲する遮熱筒と、 前記温度センサが設定温度を検知するとガスバーナの燃
    焼量を制御する制御装置とを備えてなる、温度センサを
    備えたガス調理器において、 前記温度センサの筒体の外周に溝を二か所周設し、 一つ目の溝に対応する位置の前記遮熱筒の外周に、切込
    み間が溝幅と略同一となる切込みを対向して形成し、 二つ目の溝に対応する位置の前記遮熱板の外周に、上記
    切込みと略90゜ずらして、切込み間が溝幅と略同一とな
    る切込みを対向して形成し、 切込み間を内方へかしめて溝内に係合させ、前記遮熱筒
    を前記温度センサに組み付けたことを特徴とする、温度
    センサを備えたガス調理器。
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