JPS60255826A - 繊維を含む粒状エラストマー組成物の製造法 - Google Patents

繊維を含む粒状エラストマー組成物の製造法

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JPS60255826A
JPS60255826A JP60104112A JP10411285A JPS60255826A JP S60255826 A JPS60255826 A JP S60255826A JP 60104112 A JP60104112 A JP 60104112A JP 10411285 A JP10411285 A JP 10411285A JP S60255826 A JPS60255826 A JP S60255826A
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aramid
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J3/00Processes of treating or compounding macromolecular substances
    • C08J3/20Compounding polymers with additives, e.g. colouring
    • C08J3/205Compounding polymers with additives, e.g. colouring in the presence of a continuous liquid phase
    • C08J3/21Compounding polymers with additives, e.g. colouring in the presence of a continuous liquid phase the polymer being premixed with a liquid phase
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K7/00Use of ingredients characterised by shape
    • C08K7/02Fibres or whiskers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G2261/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carbon-to-carbon link in the main chain of the macromolecule
    • C08G2261/30Monomer units or repeat units incorporating structural elements in the main chain
    • C08G2261/31Monomer units or repeat units incorporating structural elements in the main chain incorporating aromatic structural elements in the main chain
    • C08G2261/312Non-condensed aromatic systems, e.g. benzene

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  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアラミド・パルプをエラストマーの中に配合f
るのを助けるためのマスター・パンチと1、て適した粒
状エラストで一組酸物に関する。また本発明は該粒状エ
ラストマー組成物をつくる溶液法に関する。
エラストマーを繊維または繊維材料で補強することは公
知である。このような繊・維または繊維材料はこれらの
材料を含むエラストマーの初期モジ、ラスを増加させ、
従ってエラストマーの引φ耐性を増加させる。繊維また
はm#I材料をエラスi・マーの中に均・に配合するこ
とは困難であり、特に大量に、即ち繊維または繊維材料
を5zより多lidにエラストマーの中に配合すること
は困難である。この問題は高強度、高モジュラスのアラ
ミド繊維またはパルプの場合に特に深刻である。何故な
らば繊維及びパルプは非常に強く、混合操作では破断さ
れず、「丸まって(ball−up) J I、まい、
その結果エラストマー中への配合が不均一になるからで
ある6通常のエラストマー処理装置において溶媒を存在
させずに高強度、高モジュラスのアラミド繊維及びパル
プをエラストで−と配合する方n、は特願p1483/
154743号に記載されている。
繊維材料をエラストマー・ラテックスで被覆した後ラテ
ンラスを凝固させ、繊維材料を同一または能のエラスト
マーの中に分散させる助けとなる繊維材料とエラストマ
ーとの混合物をつくる方法は公知である。このようなエ
ラストマーで被覆された繊維材料は・般にm維とエラス
トマーとの一体となった塊りの形をしているので、さら
に加工干るためにはこれを切断しなければならない。こ
の方法はアラミド争バルブを使用する方法としては記載
されていない、この方法の欠点はラデンクスの形で得ら
れるエラストマーだけしか使用できないことである。繊
維材料をラッテクスで被覆する方法は米国特許第4,2
63,184号及び同第3,838゜412号に記載さ
れている。
本発明によれば、存在する可能性のある有機溶媒を除い
て全部で100部になるような割合として10〜60部
のアラミドeバルブ及び15〜65部の補強用充填材を
十分に混合し、連続的に撹拌しながらエラストで−の有
機溶媒溶液を加え、この際該溶汐の量は5〜75部のエ
ラストマーを与えるのに1′分な情を用い、エラストマ
ー粒子を取り出し、必要に応して乾燥して有機溶媒を除
去することを特徴とする有機溶媒を除く密度比が0.1
〜0.4の粒状エラストマー組成物を製造する方法が提
供される。好ましくはエラストマー溶液は20〜30重
量%のエラストマーを含んでいる。またアラミドーパ;
レブはポリ(p−フェニレンテレフタルアミド)から成
っていることが好ましい、最も好ましくはアラミド争バ
ルブは長さが0,5〜4.0mmであり、可i均には2
m腸である。エラストマーはポリ(クロロプレン)、ク
ロロスルフォン化ポリエチレン、エナし/ンーブロピレ
ンージェン・ゴム、天然ゴム、ポリ(イソプレン)、ス
チレン−ブタジェンφゴム(SBR) 、ニトリル番ゴ
ム、エチレン−アクリル・ゴム、及びフルオロエラスト
マーから成る群から選ばれることが最も好ましい。−■
−2の方法にょれば、存在する「f飽性のある有機溶奴
を除!!5〜75セ撤%のエラストマー、 15〜65
重量%の補強用充填材、及び10−80重量%のアラミ
ド争バルブから成り、その密度比が0.1〜0.4であ
る粒状エラストマー組成物が提供される0本発明の粒状
エラストマー組成物はそのまま、或いはアラミド争バル
ブを同 または他のエラストで−と配合するマースター
・パンチとして有用である。
好ましくは本発明の組成物は10〜50重量%のエラス
トマー、30〜50重量%の補強用充填材及び25〜5
0重量%のアラミド争バルブから成っている。
本明細書においてアラミド・パルプきは高強度、高モジ
ュラスの芳香族ポリアミド繊維2例えば米国特許第3,
869,429号及び3,869.430号記載のm維
から誘導される繊維を機械的に破砕してつくられる合成
パルプを意味する。特に好適なものはポリ(p〜フェニ
レンテレフタルアミド)m維から、j誘導されたアラミ
ド争バルブである。アラミド・ベルブは製紙T業に使用
されるパルプ精製法、例えばディスク精製法を用いてつ
くることが好ましい。アラミド繊維は横方向及び縦方向
の両方において破砕し、精製の程度により長さが0.5
〜8■の繊維にする。これらの繊維にはmtaの主要(
根幹)の部分の直径約12 p−vnに対し最小0.1
gmの直径を有する細かいフィブリルが付着している。
アラミド・パルプの外観は毛髪のm#lに似ている。ア
ラミド−パルプはカナダ標準規格のフリーネス(F r
eeness)が300〜1350cm ”で、クラー
ク分類(C!ark (:1assification
)(14メツシュの篩1−に歿る2)が5〜45%であ
る。未発用に使用するにはアラミド争パルプは長さが0
.5〜4 viの範囲にあり、゛li均長が約2 m+
iで、カナダ標準規格のフリーネスが300 =450
cm ”、クラーク分類が5〜15zであることが好適
である。これよりも好適ではないが、長さが0.5〜8
m層の範囲にあり、平均長が約5 tallで、カナダ
標準規格のフリーネスが525〜650C嘗3、クラー
ク分類が20〜45%の長いパルプも使用することがで
きる。
高強度、高モジュラスの芳香族ポリアミド繊維はその主
鎖を延ばしている結合が同軸がまたは平行であり、汁っ
反対方向を向いている芳香族ポリアミドから誘導される
。このような繊維は米国特許第第3,889,42θ号
及び第3.8&!3,430号に記載されており、米国
特許第3.t67:75s号記載の紡糸法によりつくる
ことができる。
本発明に使用される充填材はエラストマーに配合するの
に用いられる通常の補強用充填材である6例えば下記の
充填材が本発明に使″用できる。
「ハイ◆シル(Hi−Sill) J 233: 高度
の構造をもったシリカ、粒子の直径約o、oゎl、製品
の表面積は+40/m 2.ビンッパーグ・プレイド−
グラ−・ス(Pittsburg Plate Gla
ss)社から市販されている。
「スターリング(Sterling) NSJ : 粒
径が大きく、構造性の低いカーボンやブラック。AST
M tN−774で定義。
5RFJ +74: rスター!J ン’j’ NS 
J ニ似た7フーナス・カーボン・ブラック、 AST
M霊ドア74で定義。
MT−8OB: 表面積が小さ?4R造性の低いサーマ
ル−カーボン−ブランク。
r 2’ 、 ル、’J 7 (VLILCAPI)J
 8H: 粒ip カ非常に細かく、中程度+i高高度
構造性をもったファーナス令カー、ボン・グラ、り。こ
れはVULCAN 8の高構造性品種であり、ASTM
奪ト242で定義されている。
この製品はキャポット(Cabot)社から市販されて
いる。
「ウアルカン」7H: キャポット社がら市販されてい
る非常に細かい、高度の構造性をもったファーナス参カ
ーボンーブラック。表面g着は125cm ’ /10
0g(オ)。
HAF 8330: キャポット社から市販されている
非常に細かい粒径をもち中程度の構造性をもったファー
ナス・カーボン争ブラー7り。表面吸着は1゜3 c+
q” /100go)。
[ヴアルカン」J: 非常に細かい粒径をもち中程度に
高度の構造性をもったファーナス9カーボン争ブラック
。表面吸着は+14 c履3 /+oog(す。
このカーボン・ブラックはASTM #N375に記載
されている。
(京)表面吸着はASTM D−2424法により測定
本発明方法に使用される溶媒は使用するエラストマーを
適度の量、例えば20〜30重櫃%溶解する溶媒である
。有用な溶媒はアセトン、トルエン、メチルエチルケト
ン、ナフサ、及び他のエラストマーに対する公知の溶媒
である。溶媒の最低必要使用量はエラストマーを完全に
溶解するのに要する篭である。小さい粒子(・般にエラ
ストマーに容易に分散する)をつくるために、また経済
性及び安全性の理由により少量の溶媒を使用することが
ψましい。
溶解させ得る任意のエラストマーを本発明に使用するこ
とができる0本発明に使用できるエラストマーには例え
ば次のエラストマーが含まれる。
ネオプレン(Neopprene) FB: ネオプレ
ン及び他の合成エラストマーの加硫可塑剤として使用す
るのに適した低分子量ポリクロロプレン、デュボy (
DuPon t)社製。
ネオプレン GRT : 未硬化の原料に粘着性と可撓
性とを賦与する硫黄で変性したポリクロロプレン。デュ
ポン社製。
ノーデル(No rde I)01040 : 硫斡で
硬化させ得る低粘度炭化水素ゴム。デュポン社製。
「ハイカー()Iycar) J 1482 P−80
: ブタジェン−アクリロニトリル共重合体エラストマ
ー。
ヒーaエフ・グツドリッチ(B、 F、 Goodri
lch)社から市販されている。
5BR−1502: 艮チL、7を23.5$含みムー
ニイ粘度が52のスチレン−ブタジェン争ゴム。ファイ
ヤストーン(Firestone)社製。
ハイパロア()lypalon) @40+ クロロス
ルフォン化ポリエチレン。デュポン社製。
ライトンff1ton) @A: 耐薬品性及び耐熱性
の良々fなフルオロエラストマー、デュポン社製。
ヴ4 トy(Viton) 0A−35: ウ′イ ト
ン(Viton)′力の低粘度品種、デュポン社製。
ヴ謙トy(Viton) @GF: ウ′イトン(Vi
ton) @の波体耐性をもつ品種。デュポン社製。
R9S 11: 天然ゴム。適当に乾燥し薫蒸した凝固
ゴムのシートから成る未加工ゴム。
「ジエy(Diene) J 35NF: ファイヤス
トーン計装の立体規則性をもったポリブタジェン・ゴム
。5χのスチレンを含み、ムーニイ粘度は47〜57゜ 「ナラチン(Natsyn)J 2200: グツドイ
ヤー(Goodマear)社製のポリイソプレン拳ゴム
。ムーニイ粘度は70〜90゜ アラミド・パルプは極性及び非極性の両方のエラストマ
ーを補強する。引張特性により測定された補強効果は極
性エラストマーの方が大きい、極性エラストマー(典型
的には約2oz)を非極性エラストマーに混入すると、
著しくパルプの補強効果が改善される。
例えば10phrのケルヴγ−(Kelvar)西アラ
ミド拳バルブを1001のノーデル01040(非極性
ゴム)に混入すると、2oz伸びにおけるモジュラスは
158psiから390psi(1089kPaから2
689kPa)に増加する。ネオプレンFB(極性ゴム
)をノーデル@ 1040に混入して20/80エラス
トマーをつくり、同時に10phrのケルヴアー[相]
アラミド・パルプを加えると、モジュラスは遥かに増加
し1420pSi(3791kPa)になる、(アラミ
ド魯パルプを含まないノーデル[有]1040/ネオブ
レンFBの20/80混合物はネオプレンFB中独の場
合と同じモジュラスをもつに過ぎない。)すべての試料
は40phrのカーボン・ブラックを含んでいるものを
使用した。
未発 の エラストマー つ −・ 前人U ケlレヴ了−のアラミド幸バルブ(デュポンンt15)
と典型的な補強用充填材1例えばカーボン会ブラックま
たはシリカを高速混合機の中に入れる、パルプ対充填材
の比は最終的な補強されたエラストマー製品により約1
/8〜I/4の範囲で変えることができる。混合機[ア
イリッヒ(Eirich)RV0222496壓をチョ
ッパーの刃の速度3225rρ層、或いはパン速度VI
rp腸で使用するか、またはリトルフォード(Litt
leford)”FM−310−D型をチョッパー速度
3800rpm或いは鋤の速度115rp腸で使用する
]を用いパルプを個々の繊維に分離し、繊維を充填材と
配合する。
次に混合機を開き、溶媒に溶解したエラストマー溶液を
加える。典型的な溶液は80部のトルエン中に20部の
ネオプレンFB (デュポン社製)を含んでいる。材料
を高速で4分間混合し、混合機を11めて開く、得られ
た粒子は非常に細かく、微繊維状かまたはそれより大き
く、形は不規則であった(通常0.2〜2.5cm)、
粒径は主として溶媒の量及び/又は使用したエラストマ
ーの量に依存する“、溶媒及び/又はエラストマーが少
ないと、粒子は小さくなる。特定の充填材の種類及び充
填材の量も粒径に影響を及ぼす。分散を容易にするため
には小さい粒子が好適である。
粒子は使用前に乾燥して過剰の溶媒を除大することがで
きるが、配合前における完全な乾燥は不必要である。
少量の試料に対しては室温における空気乾燥が満足な結
果を与える。大きなバッチに対しては温かい空気または
不活性ガスを強制的に通すか及び/yは減圧(溶媒回収
装置と共に)を使用することができる。この時点で粒子
はそのまま、或いは次の配合のためのマスター・バッチ
として使用することができる。
予備配合した粒子の硬化を決定するために、標準配合法
を用い粒子を標準のゴム材料(典型的にはノーデルΩ1
040)と配合する。バンバリー(Banbutマ)混
合機を用いて粒子とゴム材料とを混合した後、ロールが
異った周辺速度で動作するロール・ミルを使用する。こ
れで未硬化のシートができる。シートを1000〜15
00psi(8,900〜to、350kPa)、 3
20° F (180℃)で30分間プレス硬化させ、
厚さ0.070インチ、約6インチ平方の板(15X 
15X 0.18cm)にする。
硬化した板を目で検査I7て黄色の班点として現れる分
散しないパルプの塊りを調べる(ケルヴアー■アラミド
ーパルプは黄色である)、各板の 部を切取り、引裂い
て板の内部の不拘・性を調べる。これにより得られた補
強ゴム配合物を次のように評価する。
優秀 −板は完全な外観を呈する1jJlliを含まな
い対照品と同じ)。どのm維も個々の繊維として見るこ
とができる。
良好 −板はほとんど完全な外観をもち、ところどころ
未分散の繊維の小さい班点が存在するが、パルプのみを
配合して得られた板よりも優れている。
適度 −「良好Jよりも幾分悪いが、パルプのみを配合
して得られる板よりもかなり良い、未分散の繊維の班点
は「良好」な板よりも数が多く及び/又は大きい。
悪い −未分散のm維の塊りは数が多く及び/ヌは大き
さも大きい。この根はパルプを粒子の中に予備配合せず
パルプを配合してつくられたものと似ている。
室温、100°C及び150℃において物理的性質を測
定した。すべての場合においてl試料当り少なくとも3
回の実験を行った。測定は次の方法を用いた。
グレーウス(Graves)引fAさくダイス型C使用
)ASTM D−824−54 引張強さ ASTM D−412−88かたさ AST
M D−2240−68置炙度五藷n 秤借した粒状材料を円形の金属シリンダーの中に汀ぐ、
このシリンダーは内径が1インチ(2,54c+w)よ
り僅かに大きく、深さは8−7/8インチ(22゜5C
11)である、直径が11確に1インチ(2,54cm
)で重さが1112.8gのピストンをこのシリンダー
の内側にはめ込む。粒子を数g(典型的には3〜25g
)シリンダーに注いだ後、シリンダーの」一部にピスト
〉・を置き、粒子の上に落す、この方法によ、り粒子を
ゆっくりと緻密化し、再現性の高い読みを得る。全部で
20回ピストンを落下させる。20回落下させどストア
を粒子の上に載せた後、緻密化した容積を読み(シリン
ダーのヒ部のヒ方に延びたピストンの部分から)、嵩密
度をg/’c+i3午位で計算する。Iq現性は約±1
0%である。
ルオ 比重は公知の傾斜管法により、或いは別法として粒子を
構成する成分の既知比重(乾燥基*)から計算すること
により得ることができる。
IN体のエラストマーの比重は約0.8〜2.0の範囲
内にある。ケルヴアー■アラミド・ノ々ルプの比重は1
.45である。充填材に対してはカーボン中ブラシクが
1.8.シリカが2.0である。エラストで−、アラミ
ド・パルプ(m維)、及び充填材を含むマスター・バッ
チの固体粒子の比重の計算値はfill〜2の範囲内に
ある0代表的な若十の例における比重の計算値は次の通
りである。
11、H天然ゴム、44.4% 繊維、 1.5444
.4%カーボンブチ−2り 16.7駕/−デル’j’)2522.50.0$ 1
$雄、 1.5333.3%シリカ 26.7Xネオプl/7FB、28.7%繊維、 1.
6446.7$ う・リカ 粒子のと速比は嵩密度を比重の測定値または計′(f仙
により割って計算される。
実施例1 200gのネオプレンFB(デュポン社製)を800g
のトルエンに溶解する。このエラストマー溶液を密閉し
た容器の中に入れ、後で使用する。アイリンヒの混合機
に、長さ0,5〜軸−111均長約2s履のケルウアー
L預[デュポン社製、マーゾ□Ierge)6F218
1128g及び「ハ、イ・シル−1233(高度の構造
性をもったシリカ、粒径的0.02g+o 、ピ・ソツ
パーグ珈プレイド・グラース社製)227gを装入する
。混合機を閉じ、約1分間乾燥固体を配合する。混合機
を中めて開き、1−記ネオプレン溶液640gを加える
。混合機を再び閉じ、約4分間混合物を配合する。不蜆
1111な形の粒子が)lじる。静人す法は約0゜31
〜1.16cmの間で変化した。粒子を一晩実験室のト
ラフトで空気乾燥する。この粒−fはへンへり−程合機
またはロール中ミルI−でエラストマーと配合するマス
ター・パッチとして満足すべきものであるウ ノーデル
fjl+1040の中にケルウ′アー■アラミド・パル
プの最US度が20ph rになるまで配合した後、硬
化した板の外観は優秀であった。完全に乾燥した粒子の
密度比は0.23であった。
実施例2 第2の試料は実施例1と同様につくり、ノーデル・2+
040(デ。ボン社I+!炭化水素ゴム)の中に配合し
シリカ濃度35.5phr 、パルプ6度20phrに
17だ、対照品は次のようにしてつくった。
2aはブルブを含まず、充填材(及び硬化剤)だけを配
合した。
2bは溶媒′Y−備配合法を受けなかった未処理のパル
プを含んでいた。
組成 化合物 2 2a 2b (i)(ii) (+iiq ノーデルL* 1040 80.Oeo、o 110.
0ネオプレニ/FB 20.O2211,020,0[
ハイ−シルJ 233 35.3t35.5 35.5
ケル^アーIパルプ 20.0才 −−20,0酸化亜
鉛 5.0 5.0 5.0 硫ゲj 1.5 +、5 1.5 MBT(a) 1.0 +、0 +、0「メチルテユア
ド 0.5 0.5 0.5(Methyl Tuad
s)J 「プチルシメートJ (b)2.0 2.0 0.2−
徂l旦jコ11兵と−−−−−−−−−−−−(I) 
本発明 (11) パルプなし く1目)や備配合しないパルプ 本マスター拳パッチの中に予備配合 (a)2−メルカプトベンツチアゾール(b)テトラメ
チルチウラムジスルフィドEアールeティー・つ′γン
デルヒルト(R,T、 VannderbiN)] (c)ジブチルジチオカルバミン酸渾鉛(アール争ティ
ー争つアンデルヒ゛Jレト) 試料2及び2aはノーデル(”91040、酸化亜鉛、
反びネオプレンFBかまたはr/\イ・シルJ 233
(試料2a) 或いはt備配合した粒子をパン・−り一
混合機に加えることにより処理を打った。混合機は温度
が200 ” F (93℃)に達するまでi2の速度
(〜80 rpm)において作動させる。混合機を11
−め、開き、混合機の混合部分から逃げる可能性のある
乾燥成分を混合部分の中にこすり落す、混合機を閉E〕
、再作動させ、混合物の温度が240°F(116°C
)に津するまで作動させる。バンバリー混合機から得ら
れる乾燥混合物をロール・ミルのトに載せ、残りの乾燥
成分を徐々に加える。残りの乾燥成分が均一に配合され
るまで混線・を続ける。配合したゴム・シートを縦切り
し、ロールから取り出し、^当な大きさに切断し、30
分間320 ” F(180℃)で1000〜+500
pSi(8,900〜+0,350kPa)の圧力をか
けて硬化させる。硬化し、た板は4 XS Xo、07
0インチ(10X15XO,18c11)であった。
誠実12bを同様につくったが、バンバリー混合機を第
4の速度(〜+oorps)で始動させ、ケル〜アーカ
パルプを加え、混合機を1分間動作させ、シリカ及び酸
化亜鉛を加え、さらに2分間程合機を動作させた。混合
機の速度を第2の速度c〜ftorpm)に低下させ、
エラストマーを加え、前述のように混合物を200 ”
 F(93℃)においてこすり落し、混合機を再始動し
、混合物の温度が240° F (118℃)になるま
で実験を続ける。
結果を第1表に示す0本発明によれば明らかにモジュラ
スが増加し、伸びが減少し、配合エラストマーの視覚的
外観が改善される。
s’−、、、−z /−cc 巴 NI′+ 寸〜 1、RTは室温を意味する。
2.ダイス型Cを使用。測定はボンド/線インチ(kg
/m)中イぐで行われる。+11裂きは繊維の配向方向
を横切って行う。
3、10%伸びにおける応力、 psi(kg/cm 
2) ’1位。
4、引張°特性は機械方向において測定した。横方向に
おける性質の傾向も同様であるが、J1シ練の際にIa
IInは機械方向に選択的に配向しているめで、効果は
小さい。
5かださはHIi誰の配向面に垂直な方向に+1lII
I?シ、ショアrAJ中位で表わす。
実施例3 未実誇例はアラミド・バルブの代りに短いステーブル・
ファイバ−(0,78〜12.7+no+)を用いた場
合におけるゴムの中への分散に々・fする効果を示す。
実施例3−A〜3’Kにおいては実施例1と同様に行っ
たが、゛実施例1のパルプ繊維の代りに第2表記載のス
テーブル−ファイバーを1月いた。どのステーブル・フ
ァイバーもsbな分散性を示1.たが、峠も短いステー
ブル拳ファイバー(実施例3−A)が最良であった。実
施例3−L〜3−Nでは実施例3−8 と回し材料を胃
った帛で使用I−マスター−パ・・チ中におけるステー
ブル・ファイバーの11度の影響を調べた。′ガ施例3
−Lの粒子はio$の繊維を含んテイタ(ゴl、33.
3% 、充填材58.7り、実施例3−Hの粒−rは5
(Hのm雑を含んでいた(ゴノ、18.5! 、充填材
31.5%)。実施例3−N(7)粒子ハフ5%の繊維
を含んでいた(ゴム9.2z、充皐材+5.8$)。
1引らかにマスター・パッチ中のステープル争ファイバ
ーのIVr羞%が減少するにつれて分散性は改善される
。しかし最低10%伸度のステーブル・ファイバーかマ
スター◆パンチ中に存在する時には分散慴はあまり良い
とは言えない。
J PPD−Tはポリ(p−フェニレンテレフタルアミ
ド) it MPD−1はポリ(i−フェニレンイソフタルア
ミド) tjj2Gづはポリ(エチレンテレフタレー1−)実施
例4 ゛V施例2の方法により天然ゴムを含む試料をつくった
。成分は次の通りである。
ケルウ′アー山パルプ 200g N−375カーボンφプラリク 200g75部のトル
エンに25部のR55II +天然ゴムを溶解してつく
った溶液 2008tすられた粒子はm雄状であり、密
度Ji官オ0.21であった。さらにR55I Iの中
1こ配合し硬化させると、この板が優れた外観をVする
6 実施例5 +i’ii記の一般的な方法により他の粒状組成物をつ
くった。この組成物を第3表にパす。パルプのモ均掻は
試N5−L及び5−Mに対しては5IIm、他のものは
2II11であった。試料5−A〜5−Dはエラストマ
ーの濃度の影響を示す。試料5−E〜5−Fはパルプの
濃度の範囲を示す、試料5−G〜5−にはエラストマー
の配合を示し、試料5−L〜5−Mは長いパルプを使用
する鉤を示す、試料5−N〜5−Pは少量の溶媒を用い
ると、改善された分散性が得られることを示す、溶媒の
量が減少すると粒径も減少する。試t−15−Q〜5−
Yは他のエラストマーと充填材を示す。
\ \ w ′>LIE 騙 粕 獣 粕 粕 範 侭 艷 捧
@ −重 花 寥 薯 薗 薯 襲 薯 薯 珈〜 谷
 別 i 別 −7< < < −j 良 80Ooχ
C15i y: iχ 6 。
C!巳巳口霧i已o0の 0口 φΦω>co−ロクーー −a 豐+f−彎j−クヘhザ 曽 − 00尺℃竺i言デ8− ロロ 良 乳 に : :!、: : 零 8 E に にロ
 ロ 巳 −−谷 0 ロ ロ ω 0 0沁 乳 乳
 吊 0 = g 関 1 剥 沁 に0ロロロクの口
0りV ロ 。
−〜 Q 〜 へ へ へ へ へ へ 〜 〜z O
CL Ct Cw Ch←コ>X X >本発明の粒状
エラストマー組成物は動力伝達ベルト、ロケ°−,トの
断熱ライニング材、密封材、ガス炉・ノド、タンクの踏
み而、々イヤ、コンベヤーベルト、ホース、車、及び他
の多くの用途に使用ぎれる。
特許出願人 イー・アイ・デュポンOデ争ニモアスーア
ンド・カンパニー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、存在する可能性のある有機溶媒を除いて全部で10
    0部になるような割合として10〜60部のアラミド・
    パルプ及び15〜65部の補強用充填材を十分に混合し
    、連続的に攪拌しながらエラストマーの有機溶媒溶液を
    加え、この際該溶液の量は5〜75部のエラストマーを
    与えるのに十分な量を用い、エラストマー粒子を取り出
    し、必要に応じて乾燥して有機溶媒を除去することを特
    徴とする有機溶媒を除く密度比が0.1〜0.4の粒状
    エラストマー組成物を製造する方法。 2.7ラミドーパルプはポリ(p−フェニレンテレフタ
    ルアミド)パルプである特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 3、パルプの長さは0.5〜4.Oramである特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 4、エラストマーはフルオロエラストマーである特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 5、エラストマーはポリインブレンである特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 6、エラストブーはクロロスルフォン化ホリエチレ〉・
    である特許請求の範囲第1項記載の方法。 7、エラストマーはエチレン/フロピレン0ジエユ/ゴ
    ムである特許請求の範囲第1項記載の方法。 8、エラストマーは天然ゴムである特許請求の範囲ff
    J1項記載の方法。 S、エラストマーはポリインブレンである特許請求の範
    囲 10、エラストマーはSBRである特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 II.エラストマーはニトリル・ゴムである特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 12、エラストマーはエチレンーアクリル●ゴムである
    特許請求の範vIJ第1項記載の方法。 13、20〜30重量%のエラストマー溶液を使用する
    特許請求の範囲第1項記載の方法。 14,4存するOf能性のある有機溶媒を除き5〜75
    部量%のエラストマー、15〜65重量%の補強用充填
    材、及び10〜60重量%のアラミド・パルプかう成り
    、存4する可能性のある有機溶媒を除←密度比が0.1
    〜0.4である特許請求の範囲第1項記載の方法によっ
    てつくられた粒状エラストマー組成物。 +5.該組成物は10〜50重量%のエラストマー、3
    0〜50重量%の補強用充填材、及び25〜50重量%
    のアラミド・パルプを含む特許請求の範囲第14項2戦
    の組成物。 16特許請求の範囲第14項記載の粒状エラストマー物
    を通常のゴム配合法を用い、随時他の添加剤を加え、同
    ・または他のエラストマーと配合して補強されたエラス
    トマー装量を製造する方法。
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