JPS5887180A - ガスケツト材料 - Google Patents

ガスケツト材料

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JPS5887180A
JPS5887180A JP18605581A JP18605581A JPS5887180A JP S5887180 A JPS5887180 A JP S5887180A JP 18605581 A JP18605581 A JP 18605581A JP 18605581 A JP18605581 A JP 18605581A JP S5887180 A JPS5887180 A JP S5887180A
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gasket
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村田 茂一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発明はガスケント材料に関するものである。
その目的は、従来ガスケット材料の素材として使用さ扛
ている石綿を含有しないガスケットであって、したがっ
て衛生上の間遺は完全に解消さnl しかも石綿含有の
従来ガスケットと同等以」二の高品質を何するという新
規かつ有用なガスケット材料を提供することにある。
従来、石4)吊に良好なガスケット適性を備えた素材と
してガスケット材料に1更用さ扛ているが、近年この石
綿が衛生上の問題を角することが判明しその1更用が制
限さ扛る様になって釆た。
そこで、上記一点から石釧不含何のガスケット材料を得
るべく棟々なる提案がなされているが、未だ石綿@句ガ
スケットに匹敵する様な商品′■のガスケット材料は開
発されていない現状である。
例えば、特開昭55−58281号公報にに「ガスケッ
ト材料およびその製造方法」なる弁明が開示されている
が、この弁明&−1M蚕比で5o〜75%の単斜晶系マ
イカと2〜20%の(ルo−17アイバーを組成分とす
る柔軟なソート状ガスケットであるが、本発明者等がそ
の実施例に基づいて検討したところ、その品質は機械的
強度が悪くしかも制水・耐油などの耐液体性もかなり劣
りシール性がかなり悪いものであることが判明したので
ある。
本発明者は粉体のアスペクト化がンール性能に重要な役
割を果すことを“発見し、それを基礎として石綿不含有
で石綿を1吏用した従来ガスケットと同等又はそ扛以上
の商品質のガスケット材料ケ得るべく鋭意研究を軍22
だ結果、マイカのアスペクト比、フレーク径、及び能の
無機粉体がガスケット適性に重要な役割を果すことを見
い出し本発明に達したのである。
すなわち、アスペクト比が40以上のマイカと粒子径が
100μ以下の曲の無隈粉体とからなる混会粉体70〜
99M量部と械維状物30〜1重量部との混合物100
重量部に対して、バインダーを5〜80重量部配合し、
必要に応して曲の副材料を添加したことを特徹とするガ
スケット材料を発明するに至ったのである。
不発明の最大の特鑓はマイカ以外の無機粉体がかなり高
い率で配合されているとめつこと、及びマイカのアスペ
クト比やそのフレーク径などの形状が所定の範囲に限定
さ扛ているということであり、こnらの構成によって従
来品とは大きく区別さ扛るものであり、その結果として
非常にすぐnた品質のガスケット材不斗となっているも
のでるる。
不発明におけるアスペクト比(フレーク径/フレーク)
琲さ)が40以」二のマイカとはマスコバイト、70ゴ
バイト、スジライト系の薄片状の鉱物である。
このマイカのアスペクト比が40未満であるとマイカの
特数である圧縮復元特性が悪くなり、曲の粉体と同様な
挙動を示す様になり好ましくないのである。つまりマイ
カを使用する)覗リアスペクト比が40以」二という条
件が必要となるのである。
またこのアスペクト比が40以上のマイカであれば一1
芯本発明の目的は達成できるものであるが、特にマイカ
のフレーク径が10〜300μの範囲にあるものが好ま
しい結果を俸る様になる。つまりマイカのフレーク径に
よってもガスケット適性は左右され、そのフレーク径が
10μ未満の小さいものではマイカが層状に並びにくく
良好な結果が得にくいし、−万フレーク径が300μを
こえる大き1八ものではバインダーとの結合力が弱くな
りマイカのシート而からの脱落及び(・幾械的強度に問
題が生しやすくなるのである。
次に本発明ガスケット材料は上記のマイカと曲の無機粉
体との混合粉体を主要材料の一つとして用いるものであ
るが、この曲の無1幾粉体としては、クレー婉酸バリウ
ム、炭酸カルシウム、タルク、四三re化鉄、黒鉛、チ
タン、丁)酸カルシウム、硫酸カルシウム、シ11力寺
があげら扛、特にクレー、イ泥曜バリウム、炭酸カルシ
ウム、タルク、及び四三酸化鉄の群から選ばn、る1種
以上を用いることが良好な結果を得るものである。
この曲の無機粉体の大きさ1dその粒子径が1(]0μ
以下であることが必要で、100μをこえる大きさであ
るとマイカとの相乗効果が得られない様になるのである
このマイカと曲の無1幾粉体との相乗効果とは、)張扮
体単独でに認ぬら扛ない性能が発現することを意味して
いる。
すなわら、マイカ単独では復元性は良好であるがll1
l−1液体性及び最誠的強ノ〈が劣り、また曲の′選(
・幾粉体単独でI′1)11け圧縮1C対して良好であ
るが復元及び耐液体性に劣るものとなるが、この両者を
混合して便用することにより単独では両方とも悪かった
1耐液体性が向上し、圧縮性、復元性共に単独の場合よ
りもすぐれており、しかも機(戒的f廂度もかなり良く
なるということである。
・4言すればマイカ単独ではたとえアスペクト比が40
以上であっても前記した特開昭55−58281号公報
の発明の如く良好なガスケット材料d1写られず、10
0μ以下の粒子径を何する肋の無機粉体をブレンドする
ことによって始めてイ憂扛たガスケント材料が得ら扛る
のである。
この龍の無機粉体が上記の相乗効果を最も良く発揮する
にげ50μ以下の粒子径であることが特に好ましいもの
である。
甘た−に記の相乗効果を得るためには、ぼl■音ピマイ
力とtloの無1佐扮体との混合比d軍量比で20対8
0〜80対20の幀囲fζあることが4甘しいものであ
る。
つまり、マイカ含有率が混合粉体中に20〜80係であ
ることが望外しく、このマイカ含有率が20%未満であ
ったり80%をこえる場合にけ、マイカと曲の無機粉体
の相互の欠点が打消さ扛、かつ双方の特性がより強化さ
れるという相乗効果が発揮さ扛雌くなるのである。
なお、この混合比で特に好ましい範囲目4「)対60〜
60対4oである。
次に本発明は、上記の如きマイカと曲の無機粉体との混
合粉体に対して繊維状物を混合するのであるが、この繊
維状物を例示するならば植物;ニー竣維からなるバルブ
、ポリオレフィン基・芳香族ポリアミド系の合成バルブ
、ポリエステル糸・フェノール系・アクリル系・ポリア
ミド糸・レーヨン系・ポリオレフィン系・ビニール系の
人這嫉維、セラミック壕維・岩、1弗・炭素噸維・チタ
ン酸カリ1iji@維・金ノ萬ぐ戒f謙の;哄機、1.
戒維、而」炎櫃維などがおばら扛る。
( リアミド系の合成バルブ、ポリエステル系J々誦フェノ
ール系鑞維、炭素繊維、チタンl浚カリ祷誰力41し力
ものである。
この:、竜誰状物と前記の混合洲体との混合′411合
+は、混合粉体70〜99車N部に対して凌唯状物30
〜1市圀°部の範囲にあることが必要とさγLるのであ
る。
つ捷りこれら混合物中の繊維状物の配合やガ1〜30%
と限定されるのであり、との神維状物の配合千が1%未
満でV′i誠維による補強効果が時運たくなり、一方こ
の配合率が30慢をこえるとガスケット材料の耐液体性
が悪くなるのである。
なお、X発明における面1液体11−とは1]1J水・
耐油性であり、こn、ら液体に−’@lj@間浸肴して
その市叶瑠刀口率で測定され、重責噌加率の小さいもの
ほど耐液体性は良好となるものである。
0 次に本発明ガスケット材料は、上記の混合粉体と繊維状
物との混合物に対してバインク゛−が配合され、こ扛を
シート状物に形成して魯らn。
る鳴のであるが、このバインダーとしてに、柔軟性、耐
敢体性、機械的強度Vr関してアク1)ロニトリループ
タジェン系、スチレン−ブタジェン系、アクリル酸エス
テル系の何ト朴畢合体の群から選げnるl種以上である
ことが雫ましい4、のである。
なお、このバインク゛−け上記のものに限定されるもの
でld′なく、目的により例えばフッ紫ゴム、シ11コ
ーンゴム等の他の有1六軍合体を用いてもよいものであ
る。
このバインダーの自己合せはマイカと1mの7匹1ン廣
粉体及び繊維状物の混合物100重y ?!i、t、 
VC対して5〜30重−酸部であることが必要とさj、
るのである。
つ甘りこのバインダーの配合@が上記の混合物100亀
場部に対して5■彊剖5未洒であると(〃械的強度が低
下し、さらに圧縮復元性、耐液体性を4、悪くすること
になり、一方この−が同じく30車量゛部をこえると機
械的強度及び耐液体性は向上するが応力緩和率が大きく
なって非常vr、1へり1)」や−を−八4、のとな−
てし普うのである。
本発明のガスケット材料は以上の如き主材料とその配合
率よりなるイ、のであるが、必要IC応して曲の副材料
を添加して可、よいととけ勿論である。
この副材料としてけI!Alえはイ流黄等の加1売剤、
チウラム系・ジナオカルバミン酸塩類・チアゾール系等
の加硫促進剤、酸化面′@等の加硫促進助剤、分散剤、
活性剤などかを)げらfる。
本ツL1す1ガスケツト材料の製造方法σ、ビータ) 一シート又はジョインいシートの製造方法として知られ
た常ぜの方法でよいものである。
例えば湿式法であるビータ−シート法で製造する場合、
オず・・イドラバルバー又σヒーター】 1 で所定酸の繊維状物を水中に分散さぞさらに所5ftの
マイカとfluの無機粉体を投入して、均一に分散させ
た後、所定割合のバインf−と必要に1志して11!2
のll511材料を添加して、その1着必要に応して定
着剤を硝加してバインクーが」−記混合吻に十分沈盾さ
れた後、この分散スラ11  Q比較的、暖4下にある
チェストへ導ひき、要すrLは凝巣剤を使用し均一な分
散性を維持しつつ抄紙部へ導びき抄紙してシートを得る
のである。つ(八で乾I栗部へ尊びき乾燥し、心安に応
して力ロ熱ロールヘダ内し刀0熱圧、縮してX弁明のガ
スケット材料を得るのである。
また、乾式法であるジヨイントシート法によって本弁明
材料を製造する場合に、1ず所足量の械帷伏物?開綿)
汐等の撹拌機で分散させこ7しに所w鎗のマイカと旧の
・厭磯粉体を混合し、さらにm :#lJで4解したバ
イン〃゛−と必四に応して曲の副材料を混合し、粘土状
の原料全作るのである。そしてこの原料をjJO熱ロー
ルへ導ひき卯3 2 熱ff砺してやnば本発明のガスケント、;オ刺が事ら
れ−るのである。
以上、詳1jli I/i説明した様に本光+i+1ガ
スケット材料灯、マイカと曲の無機粉体との混合粉体、
賛、1I11−状物、及びバインダーを主する原料とし
こわらを所定の範囲の割合に配合して得ら扛るシート状
物であり、特にマイカのアスペクト比が40以上である
こと、粒子径が100μ以下の相のコμ二碑粉体をマイ
カ1.τブレンドしたこト、f最大の特(救を角し、こ
のマイカとけ口の#:1・授粉体とのブレンドによって
マイカ父ケ[也の・厭観粉イ本単独でFi認められない
丁ぐn、た性能が光Jff、 L、両者の欠点は消失し
阿者の特性がイl互に助長さγ1.ると層り相乗効果を
釦渾し、圧縮復元性、剛δダ1不1勺三11′曖V戊1
]勺r1蛍ノWなどのガスケットJ岡・1生1に非常に
す(”nた1オ科となり、従来の石綿含付カスケソトと
比呟しても同等又はそfL以上の品ばケf−]’−r6
vわめて何月#なガスケット材料と云えるものである。
4 また、本発明ガスケット材料は石綿を全く含有しないの
で衛生」二〇間”頃は全くないし、しかも前記のa <
石細含何ガスケットと同等以上の高品質を有するためこ
れと完全に敗って代り俸るものと判断されるものである
以下、本発明の実施例をあげ、比較例を示して本発明ケ
さらに具体化するが、本発明は以下の実施例に何ら制限
されるもので汀ない。
央栴し11】 配合組成             軍事°玲く混合粉
イ木 アスペクト比・・・70、フレーク径・・・280μの
フイ”42.5 粒子径・・・0,5μのクレー    42.5繊維状
物 NBKP                     
     10フエノール4截維(2テニール、2n+
7長)     5バインf− アクリロニトリル−ブタジェンゴム      15】
5 実施例  2 配合組成             電侶″部混合粉体 笑椿例1と同じマイカ          45央飾例
1と同じクレー          45樺組状物 NBKP              Hllパイン− 了?+)0ニトリル−ブタジェンゴム        
201出の雄刃(l物 硫黄                0・3加硫促進
剤            0.2蛾化亜鉛     
         1.0実1M例 3 配合組成              車1部混合粉体 アスペクト、比・・・50、フレーク祉・・・]5μの
マイカ    64央1章例1と同じクレー     
     21θW維状物 N B K P              ] (1
6 フェノールi&1t’[fi (2fニール、5IJI
II長)     5バイン〃゛− アクリロニドIツルーブタジェンゴム        
10央剣例 4 配合組成             重量部混合粉体 笑N例3と同じマイカ         36粒径 ・
・・5μの炭r液カルシウム         54繊
維状物 N B K P              10バイ
ン〃〜− アクリロニトリル−ブタジェンゴム     151也
の諸N刀口物 硫黄              0.237111億
促進剤          +1.15酸化亜釣   
        0,75笑確例 5 配合組成             蓋伺部混合粉体 央怖m+ ]と同じマイカ         20粒径
・・・0.8μの硫酸バリウム    °     6
0繊維状物 芳香族ポリアミドの合成パルプ       20バイ
ンf− アクリル標エステルゴム         15比絞例
 1 (マイカの配合なしの例) 目己合 ン狙成j                 
                      !咽部
実施f911 ]と同しクレー           
9ONBKP                   
Inアクリロニトリル−ブタジェンゴム       
 15硫黄                0.23
力ロ硫促進剤             0.151ソ
化亜姶                0,75比絞
しl−12 (曲の無蟻粉体の配合がなく、マイカの形状が不J向切
な場合の例) 自己 合ポ目 成                 
                         
1(1弓台Lアス△°クト比・・・20、粒子径・・・
1μのマイカ        908 NBKP                  10ア
クリロニトリル−ブタジェンゴム         1
5硫黄                      
0.23加硫促進剤             0.1
5酸化r:i艙              o、75
比・′咬−15 (マイカの形状はJ薗切であるが、曲の無峻扮体の配合
がない場合の例) 配合組成              M量部笑姉例1
と同じマイカ          9゜NBKP   
              10アクリロニトリル−
ブタジェンゴム        15浣黄      
         o、23/JD硫促進剤     
        02151投化亜給        
     o、75比較例 4 (従来最もよいとさnている石綿を1四片しに例) 9 配合組成              菫肯名=i(石
kI9O NBKP               1(1アクリ
ロニトリル−ブタジェンゴム         ]5硫
黄                 0.23力11
 イ流促進 、’rll              
                   n、]5酸化
亜鉛              0.75以」−1実
施例】〜5、及び比(咬例1〜4の配合、雨成ケ準備し
、いづtもビータ−シート唖j青法によってガスケット
材料を試作した。
これらの諸物性を測足し′fc結果を下記の表に示す。
0 表  1 1 表  2 なお、圧縮率及び復元率はJIS規格R−3453に準
処して側足しに0 また、耐水性、耐油性は耐液体性を示すものであり、耐
水性は蒸留水中で]00°Cの?M度で2 22時間浸漬後の電量変化率で示し、耐油性はA S 
T M Nα3のオイル中で】50°CのY晶度で5時
同役漬後の重置変化率で示した。いづれも数置が低い方
が1llIt液体注は良好であることを示すものである
上記物性データーの辰より以下の事が判断さ扛る。
マイカを1吏用して−ない比較例】では1針水性が著る
しく悪く一!た圧縮率が低すき゛る結果となっており、
一方、曲の無%粉体の配合がなくかつマイカのノ1ネ状
が不l岡切な場合の比較例2では1夏元率が悪く圧縮率
が大きすき゛る。!@果となっている。さらにマイカの
形状Fi□□□切であっても1巾の、厭1喫粉体の配合
がない鴨合の比較しIj3では比較例2と同体な欠点の
l拝占サイト−及び密度の低下があり、かつ・顯度1)
小さいものとなっている。
ところがこの比較例1と比@l911 BのVまぼ併用
と考えられる閂己合の笑栴し1]2では比較例1や比較
例3の欠点は解重ざrシ、強度も上昇し刺止な3 圧縮率と大きな後光率を示し、耐水・耐油性も大巾に向
上しているのである。つまり適切な形状のマイカと曲の
無機粉体を混合して使用するとガスケット適性として必
要な物性が全部向上すると1八つ児事な相乗効果が倶ら
汎でいるのてめる。
同種(て本光明の構成範囲【入るrI42の央飾勿1も
非常にすくでした物性データーを示し、比較例4で承し
た石綿1史用のものと同等若しくけそ11以上のきわぬ
て1愛秀なガスケット適性を備えた噂、のとなりて(へ
るのである。
特許出1謬人 オリエンタル・アスベスト体式会社代坤
人 (78111升坤士古山高司 4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ アスペクト比が40以上のマイカと粒子径が100
    μ以下の曲の無銭粉体とからなる混合粉体70〜99市
    1゛部と繊維状物30〜1重重部との混合物100重区
    部に対して、バインダーを5〜30重責部配合し、必I
    piに応じてitセの副材料を添加したことを持峨とす
    るガスケット材料。 2、マイカが10〜B(10μのフレーク径である特許
    請求の範囲第1項記載のカスケラト材料。 3、IIt!の照1殻粉体が50μ以下の粒子径である
    特W−f請求の+jJ(p間第1項、又は第2項記載の
    ガスケット材料。 4、 マイカと曲の燕1す粉体の混合比が重鞭比で20
    対80〜80対200網囲である特許請求の範囲第1項
    、第2項、又は第3項記載のガスケット材料。 ’O−1′mの環1〃粉体が、クレー、硫浦バ11ウム
    、炭酸カルシウム、タルク、及び四三酸化、扶のii+
    から1態ばれる1種以上である特許請求の範囲一1項、
    第2項、第3項、又は第4項記載のガスケット材料。 61.絨帷状物が、植物性繊維からなるパルプ、芳香族
    ポ1)アミド糸の合成パルプ、ポリエステル系繊、唯、
    フェノール系(栽維、炭素。浩維、チタン酸カリ砿碓の
    群から」ぺばれる1棟以上である特、?41:、+*求
    の範囲第1)頁、第2項、第3項、第4項、又は第5項
    記載のガスケット材料。 7、バインダーがアクリロニトリル−ブタジェン系、ス
    ナレンーブタンエン系、アクリル須エステル系の何1帝
    直合体の群から選ばn2る1・1@以」−である!特許
    請求の範囲第1項、第2項、第3頃、第4項、第5項、
    又は第6項記、成のガスケット材料。
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