JPS60254344A - メモリアドレス割付け方式 - Google Patents

メモリアドレス割付け方式

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JPS60254344A
JPS60254344A JP11189984A JP11189984A JPS60254344A JP S60254344 A JPS60254344 A JP S60254344A JP 11189984 A JP11189984 A JP 11189984A JP 11189984 A JP11189984 A JP 11189984A JP S60254344 A JPS60254344 A JP S60254344A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
memory
ram
rom
microprocessor
Prior art date
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Pending
Application number
JP11189984A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinobu Sano
佐野 義信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP11189984A priority Critical patent/JPS60254344A/ja
Publication of JPS60254344A publication Critical patent/JPS60254344A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/06Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、マイクロプロセッサシステムに係り、特に
RAM上でマイクロプログラムのデバッグを行なう場合
に好適するメモリアドレス割付は方式に関する。
[発明の技術的背組] マイクロプロセッサシステムで適用されるマイクロプロ
グラム(いわゆるファームウェア)の開発に際しては、
同プログラムのデバッグは不可欠である。しかし、マイ
クロプログラムは、一般にROMに格納されるため、デ
バッグが困難であった。そこで、ROM内のマイクロプ
ログラムを(リード/ライ(〜可能な)RAMに転送し
、RAM上でデバッグを行なうことにより、その効率化
が図られている。
[背景技術の問題点1 しかし、従来の方式では、マイクロプログラムをROM
からRAMに転送すると、そのブ[1グラムに割付けら
れている絶対アドレスが変化してしまう問題があった。
このため、マイクロプログラムデバッグの実施に際して
は種々の制約があり、デバッグ効率の向上が図り難かっ
た。
[発明の目的] この発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は
、RAM上でマイクロプログラムのデバッグを行なう場
合に、同プログラムに割付けられるアドレスが変化しな
いで済み、もってデバッグ効率の向上が図れるメモリア
ドレス割付は方式を提供することにある。
[発明の概要コ この発明では、初期状態において第1のアドレス範囲が
割付けられ、マイクロプログラムを格納するROM、お
よび初期状態において第2のアドレス範囲が割付けられ
るR A Mを含むメモリが設けられる。また、この発
明では、上記メモリに対するメモリアドレスが上記第1
、第2いずれのアドレス範囲にあるかを判定するアドレ
ス判定手段と、上記ROMおよびRAMに対するアドレ
ス割付けの切換えを指示する指示手段と、メモリ選択手
段とが設けられている。このメモリ選択手段は、上記指
示手段の指示内容および上記アドレス判定手段の判定結
果に応じて上記ROMまたはRAMのいずれか一方を選
択する。したがって、上記ROMに格納されているマイ
クロプログラムを上記ROMから上記RAMに転送し、
上記RAM上でプログラムデバッグを行なう場合、上記
RAMに対し第1のアドレス範囲を割付けることが可能
となる。
[発明の実施例] 第1図はこの発明を適用するマイクロプロセッサシステ
ムの構成を示す。同図において、11はシステムの中心
を成すマイクロプロセッサ、12は主としてマイクロプ
ロセッサ11が使用するメモリである。メモリ12は、
マイクロプログラムを格納するROM13、各種データ
、プログラムなどを格納するRAM14.15を含んで
いる。16はROM13およびRAM14.15など、
メモリ12のメモリ領域に対するメモリアドレスの割付
けを行なうアドレス割付は回路、17〜19はメモリ選
択信号線である。
アドレス割付は回路16とROM13とは信号線17に
よって接続され、アドレス割付は回路16とRAM14
、15どは信号線18.19によって接続されている。
20はキーボード付きのCRT端末、21は周辺回路で
ある。メモリ12(内のROM13、RAM14.15
)、アドレス割付は回路16、CRT端末20、および
周辺回路21は、マイクロプロセッサ11のマイクロプ
ロセッサバス22に接続されている。
第2図は第1図のアドレス割付は回路16の内部構成を
示す。同図において、31はマイクロプロセッサバス2
2上のコマンドをデコードするコマンドデコーダ、32
は同デコーダ31のデコード信号線である。コマンドデ
コーダ31は、上記コマンドが、′ 第1図のメモリ1
2のメモリ領域に対するメモリアドレス割付けの変更(
切換え)を指示するコマンド(メモリアドレス割付は変
更コマンド)の場合、信号線32をアクティブ(論理“
’1”)にする。33はマイクロプロセッサバス22上
のアドレス(1,10ボートアドレス)をデコードする
アドレスデコーダ、34は同デコーダ33のデコード信
号線34である。アドレスデコーダ33は、上記アドレ
スがアドレス割付は回路16を示す場合、信号線34を
アクティブ(論理゛1″)にする。35は信号線32.
34上の各信号の論理積をとるアンドグー1−136は
アンドゲート35からの出力信号によってセットするフ
リップ70ツブ(F/F)、37はフリップ70ツブ3
6からの出力信号をクロック信号CLKに同期させるた
めのフリップフロップである。クロック信号CLKは、
メモリ12のメモリサイクルに対応している。
38はマイクロプロセッサバス23上のメモリアドレス
をデコードするアドレスデコーダ、39.40は同デコ
ーダ38のデコード信号線である。また、前記したメモ
リ選択信号線19もアドレスデコーダ38のデコード信
号線である。アドレスデコーダ38は、上記メモリアド
レスが 000000)1−0OFFFFH のアドレス範囲に含まれている場合、信号線19をアク
ティブ(論理“’1”)にする。なお、添字のHは、1
6進表現であることを示す。また、アドレスデコーダ3
8は、上記メモリアドレスが01000011−01F
FFFH のアドレス範囲に含まれている場合、信号線39をアク
ティブ(論理“’1”)にする。また、アドレスデコー
ダ38は、上記メモリアドレスが0FOOOOH〜0F
FFF’F。
のアドレス範囲に含まれている場合、信号線40をアク
ティブ(論理゛1″)にする。なお、第2図では、 020000H〜02FFFF)I 0300008〜03F’FFFn などの各アドレス範囲に対応するデコード信号線につい
ては、省略されている。これら省略された信号線は、図
示せぬRAM (第1図のRAM15に相当するRAM
)のメモリ選択信号線として用いられる。
41、42は六入力およびB入力を有するマルチプレク
サ(MPX)である。マルチプレクサ41の六入力、お
よびマルチプレクサ42の8入力は、信号線40に共通
接続されている。また、マルチプレクサ41のB入力、
およびマルチプレ・フサ42の六入力は、信号線39に
共通接続されている。マルチプレクサ41.42は、フ
リップ70ツブ37からの出力信号に応じ、六入力また
は8入力のいずれか一方を選択する。マルチプレクサ4
1の出力は信号線17に接続され、マルチプレクサ42
の出力は信号線18に接続されている。
次に、この発明の一実施例の動作を、第3図のフローチ
ャート、第4図のメモリアドレス割付は説明図を参照し
て説明する。マイクロ−プロセッサ11は、システム電
源投入後、またはイニシャライズ後、メモリ12の ■0FOOOOH番地〜0FFFFFH番地の内容(マ
イクロプログラム)を読出し、その読出し内容を同メモ
リ12の ■OI QOOOo番地〜01FFFFo番地にローデ
ィングする処理(ステップ81)を行なう。このステッ
プS1の処理のためのマイクロプログラム自体は、上記
■で示されるメモリ12内メモリ領域からフェッチされ
る。このステップS1の処理により、以下に述べるよう
に、ROM13に予め格納されているマイクロプログラ
ムがRAM14にローディングされる。
今、マイクロプロセッサ11からメモリ12に対し、マ
イクロプログラム読出しのために、マイクロプロセッサ
バス22経出で(上記■に示すアドレス範囲内)メモリ
アドレスが提示されたものとする。
アドレス割付は回路16内のアドレスデコーダ38は、
マイクロプロセッサバス22上のメモリアドレスをデコ
ードする。アドレスデコーダ38は、上記メモリアドレ
スが、この例のように上記■のアドレス範囲に含まれて
いる場合、信号線40に論理111 IIの信号を出力
する。この論理“′1″の信号は、マルチプレクサ41
の六入力、およびマルチプレクサ42のB入力に導かれ
る。このとき、フリップ70ツブ37はイニシャライズ
(リセット)されている。
フリツプフロツプ37がリセットしている場合、マルチ
プレクサ41.42は六入力を選択する。したがって、
信号線40上の論理111 ++の(アクティブな)信
号は、マルチプレクサ41により選択される。マルチプ
レクサ41からの論理°“1″の選択出力信号は、信号
線17J!由でROM13に供給さ、れる。これにより
、ROM13が選択され。このことから、ROM13に
は、第4図(a)に示すように、上記■のアドレス範囲
が割付けられていることが理解されよう。したがって、
マイクロプロセッサ11は、ROM13からマイクロプ
ログラムを読出すことができる。
次に、上記読出したマイクロプログラムをメモリ12(
内のRAM14)に書込むために、マイクロプロセッサ
11からメモリ12に対し、マイクロプロセッサバス2
2経由で(上記■に示すアドレス範囲内)メモリアドレ
スが提示されたものとする。アドレス割付は回路16内
のアドレスデコーダ38は、マイクロプロセッサバス2
2上のメモリアドレスをデコードする。アドレスデコー
ダ38は、上記メモリアドレスが、この例のように上記
■のアドレス範囲に含まれている場合、信号線39に論
理“′1パの信号を出力する。この論理゛1″の信号は
、マルチプレクサ41の8入力、およびマルチプレクサ
42の六入力に導かれる。このとき、フリップ70ツブ
37はリセットしている。したがって、信号線39上の
論理゛1”の(アクティブな)信号は、マルチプレクサ
42により選択される。マルチプレクサ42からの論理
゛1”の選択出力信号は、信号線18経由でRAM14
に供給される。これにより、RA M 14が選択され
。このことから、RAM14には、第4図(、a )に
示すように、上記■のアドレス範囲が割付けられている
ことが理解されよう。したがって、マイクロプロセッサ
11は、ROM13から読出したマイクロプログラムを
、第4図(a)に矢印Aで示すように、RAM14にロ
ーディングすることができる。
以上のようにして、ROM13に予め格納されていたマ
イクロプログラムをRAM14へ転送すると、マイクロ
プロセッサ11はROM13内のマイクロプロセッサに
より、アドレス割付は回路16に対してメモリアドレス
割付は変更を指示するコマンドを発行する(ステップ8
2)。即ち、マイクロプロセッサ11は、メモリアドレ
ス割付は変更コマンド、およびアドレス割付は回路16
を指定するアドレス(I10ボートアドレス)をマイク
ロプロセッサバス22に送出する。アドレス割付は回路
16内のコマンドデコーダ31は、マイクロプロセッサ
バス22上のコマンドをデコードする。コマンドデコー
ダ31は、この例のように上記コマンドがメモリアドレ
ス割付は変更コマンドの場合、信号線32に論理″1°
′の(アクティブな)信号を出力する。また、アドレス
割付は回路16内のアドレスデコーダ33は、マイクロ
プロセッサバス22上のアドレス(110ボートアドレ
ス)をデコードする。アドレスデコーダ33は、この例
のように上記アドレスがアドレス割付は回路16を示し
ている場合、信号線34に論理“1“の(アクティブな
)信号を出力する。アンドゲート35は、信号線32.
34上の論理“1″の信号に応じ、論理01 I+の信
号をフリップフロップ36に出力する。これにより、フ
リップ70ツブ36はセットする。即ち、フリップフロ
ップ3Gは、アドレス割付け一回路1Gがメモリアドレ
ス割付けの変更を指示されたことを記憶する。フリップ
70ツブ36からのセット出力信号はフリップフロップ
37に導かれる。この結果、フリップ70ツブ37は、
クロック信号CLK、即ちメモリ12のバスサイクルに
同期してセットする。
フリップフロップ37がセラ]・すると、即ちフリップ
フロップ37からの出力信号が論理″゛0″から論理1
11 I+に遷移すると、マルチプレクサ41はB入力
を選択し、マルチプレクサ42は六入力を選択する。こ
の結果、信号線40がアクティブの場合、即ちマイクロ
プロセッサ11から提示されたメモリアドレスが上記■
のアドレス範囲に含まれている場合、前記した場合と異
なってRAM14が選択される。また、信号線39がア
クティブの場合、即ちマイクロプロセッサ11から提示
されたメモリアドレスが上記■のアドレス範囲に含まれ
ている場合、ROM13が選択される。このことから、
ROM13およびRA M 14に割付けられるメモリ
アドレス範囲が、マイクロプロセッサ11からのメモリ
アドレス割付は変更指示に応じ、第4図(b)に示すよ
うに相互に切換えられることが理解されよう。
上記したアドレス割付は変更後においては、マイクロプ
ロセッサ11は、実行すべきマイクロプログラム(マイ
クロ命令)を、(ROM13でなく)RAM14からフ
ェッチすることになる。したがって、この実施例によれ
ば、ROM13に予め格納されているマイクロプログラ
ムのデバッグを、同プログラムに特別な工夫を施すこと
なく、RAM14上で行なうことができる。そして、デ
バッグを進めてゆく段階でバグが発見された場合には、
オペレータはCRT端末20を操作することにより、該
当プログラムをRA M 1.4上で修正し、作業を継
続することができる。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、RAM上でマイ
クロプログラムのデバッグを行なう場合に、同プログラ
ムに割付けられるアドレスが変化しないで済むので、プ
ログラムに特別の工夫を施すなどの変更が一切不要とな
り、またデバッグ上の制約もなく、デバッグ効率が著し
く向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を適用するマイクロプロセッサシステ
ムの構成を示すブロック図、第2図は第1図に示すアド
レス割付は回路の回路構成図、第3図は動作を説明する
ためのフローチt−1〜、第4図はメモリアドレス割付
は状態を説明する図である。 11・・・マイクロプロセッサ、12・・・メモリ、1
3・・・ROM、14.15・・・RAM、16・・・
アドレス割付は回路、31・・・コマンドデコーダ、3
3.38・・・アドレスデコーダ、36.37・・・フ
リップフロップ、 41.42・・・マルチプレクサ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 初期状態において第1のアドレス範囲が割付けられ、マ
    イクロプログラムを格納するROM、および初期状態に
    おいて第2のアドレス範囲が割付けられるRAMを含む
    メモリと、上記ROMに格納されているマイクロプログ
    ラムを上記ROMから上記RAMに転送する手段と、上
    記メモリに対するメモリアドレスが上記第1、第2いず
    れのアドレス範囲に、あるかを判定するアドレス判定手
    段と、上記ROMおよびRAMに対するアドレス割付け
    の切換えを指示する指示手段と、この指示手段の指示内
    容および上記アドレス判定手段の判定結果に応じて上記
    ROMまたはRAMのいずれか一方を選択するメモリ選
    択手段とを具備し、上記ROMに格納されているマイク
    ロプログラムに対するデバッグ処理が、上記RAM上で
    行なわれるように構成されていることを特徴とするメモ
    リアドレス割付は方式。
JP11189984A 1984-05-31 1984-05-31 メモリアドレス割付け方式 Pending JPS60254344A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6690603B2 (en) 1992-03-17 2004-02-10 Hitachi, Ltd. Microcomputer including a flash memory that is two-way programmable
US7057937B1 (en) 1992-03-17 2006-06-06 Renesas Technology Corp. Data processing apparatus having a flash memory built-in which is rewritable by use of external device

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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