JPS602537A - 給紙カセツト - Google Patents
給紙カセツトInfo
- Publication number
- JPS602537A JPS602537A JP11044883A JP11044883A JPS602537A JP S602537 A JPS602537 A JP S602537A JP 11044883 A JP11044883 A JP 11044883A JP 11044883 A JP11044883 A JP 11044883A JP S602537 A JPS602537 A JP S602537A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- paper
- paper feed
- copying machine
- copying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H1/00—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated
- B65H1/26—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated with auxiliary supports to facilitate introduction or renewal of the pile
- B65H1/266—Support fully or partially removable from the handling machine, e.g. cassette, drawer
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は複写機等の給紙カセットに関するものである。
（従来の技術）
従来の給紙カセットは一般的には用紙を収納するカセッ
ト本体と、蓋体との組合せで構成されており、そしてこ
の給紙カセットを複写機等の本体の給紙部にセットする
場合、当該複写機本体の給紙部に配置した給紙クールに
カセット本体内に収納した用紙の最上部を圧接させてや
らなければならない関係上、前記カセット本体から蓋体
を取外すか、或は当該蓋体の一部を開いてセットするよ
うに構成されていた。しかしながら前記従来の給紙カセ
ットはカセット本体に対し蓋体を完全密閉の状態にして
おかないと、用紙の吸湿を防止でき々いように構成され
ておｐ、従って該給紙カセットを複写機本体に対し蓋体
を取除・〈か、或はその一部を開いた状態で長時間セッ
トしておいた場合、用紙が吸湿して紙しわや転写不良等
のいわゆるミスコピーの発生を防止することができず、
これを避けるため従来としてはペーパーヒーターを前記
給紙カセット内か、或は複写機本体の給紙部近傍に設け
て用紙の吸湿を熱によって除去する方法が採用されてい
たが、この方法によると給紙カセット或は複写機本体の
構造をいたずらに複雑にするばかりか、ペーパーヒータ
ーに常時通電しておかないと所期の目的の効果を挙げる
ことができないといった欠点があった。
ト本体と、蓋体との組合せで構成されており、そしてこ
の給紙カセットを複写機等の本体の給紙部にセットする
場合、当該複写機本体の給紙部に配置した給紙クールに
カセット本体内に収納した用紙の最上部を圧接させてや
らなければならない関係上、前記カセット本体から蓋体
を取外すか、或は当該蓋体の一部を開いてセットするよ
うに構成されていた。しかしながら前記従来の給紙カセ
ットはカセット本体に対し蓋体を完全密閉の状態にして
おかないと、用紙の吸湿を防止でき々いように構成され
ておｐ、従って該給紙カセットを複写機本体に対し蓋体
を取除・〈か、或はその一部を開いた状態で長時間セッ
トしておいた場合、用紙が吸湿して紙しわや転写不良等
のいわゆるミスコピーの発生を防止することができず、
これを避けるため従来としてはペーパーヒーターを前記
給紙カセット内か、或は複写機本体の給紙部近傍に設け
て用紙の吸湿を熱によって除去する方法が採用されてい
たが、この方法によると給紙カセット或は複写機本体の
構造をいたずらに複雑にするばかりか、ペーパーヒータ
ーに常時通電しておかないと所期の目的の効果を挙げる
ことができないといった欠点があった。
（発明の目的）
本発明は上記従来の給紙カセットの欠点を除去するため
になされたものであって、高湿時において長期間、給紙
カセットを複写機本体にセットしておいても用紙が吸湿
して紙しわや転写不良等のミスコピーを発生させること
を防止した給紙カセットを提供することを目的としたも
のである。
になされたものであって、高湿時において長期間、給紙
カセットを複写機本体にセットしておいても用紙が吸湿
して紙しわや転写不良等のミスコピーを発生させること
を防止した給紙カセットを提供することを目的としたも
のである。
（発明の構成）
そのために本発明は給紙カセットにおけるカセット本体
内に、用紙給送用の給紙ロールを配置し、該ロールのシ
ャフトの一端をカセット本体の一外側に突出させると共
に、該シャフトの端部には駆動用のギヤを設けるととＫ
よって、当該給紙力セントを複写機本体の給紙部にセッ
トする場合、カセット本体から蓋体を取外したり、或は
その一部を開いたりすることなく蓋体を閉じだままの状
態でセットし、この状態で複写機本体に対し給紙できる
ようにしたことを特徴としたものである。
内に、用紙給送用の給紙ロールを配置し、該ロールのシ
ャフトの一端をカセット本体の一外側に突出させると共
に、該シャフトの端部には駆動用のギヤを設けるととＫ
よって、当該給紙力セントを複写機本体の給紙部にセッ
トする場合、カセット本体から蓋体を取外したり、或は
その一部を開いたりすることなく蓋体を閉じだままの状
態でセットし、この状態で複写機本体に対し給紙できる
ようにしたことを特徴としたものである。
（実施例）
以下本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明す
る。
る。
Ｋ１図は本発明の給紙カセットの断面側面図、第２図は
同、斜視図である。
同、斜視図である。
箱形状に設けた用紙のカセット本体工に対し、蓋体２を
蝶番３等を用いて開閉可能に取付けると共に、その底部
にはボトムプレート４を昇降可能に配置し、且つ用紙の
給紙方向にあたる前方壁部５には用紙の給紙口６を設け
、該給紙口６近傍の側壁部７１７′にはスナツパ−８，
８′を取付ける。更に当該カセット本体１の側壁部７゜
７′の給紙口６近傍の適所には第３図に示すようにシャ
フト９を回転可能に取付け、該シャフト９の一端部は前
記カセット本体１の一外側に突出させて、その端部にウ
レタンゴム等で作った駆動用ギヤ１０を取付けると共に
、カセット本体１内の適所には用紙給送用の給紙ロール
１１゜１１′を取付ける。又前記カセット本体１の給紙
口６の内側には、たとえば第５図に示すような開閉板１
２をヒンヂ等を用いて垂下状に取付け。
蝶番３等を用いて開閉可能に取付けると共に、その底部
にはボトムプレート４を昇降可能に配置し、且つ用紙の
給紙方向にあたる前方壁部５には用紙の給紙口６を設け
、該給紙口６近傍の側壁部７１７′にはスナツパ−８，
８′を取付ける。更に当該カセット本体１の側壁部７゜
７′の給紙口６近傍の適所には第３図に示すようにシャ
フト９を回転可能に取付け、該シャフト９の一端部は前
記カセット本体１の一外側に突出させて、その端部にウ
レタンゴム等で作った駆動用ギヤ１０を取付けると共に
、カセット本体１内の適所には用紙給送用の給紙ロール
１１゜１１′を取付ける。又前記カセット本体１の給紙
口６の内側には、たとえば第５図に示すような開閉板１
２をヒンヂ等を用いて垂下状に取付け。
常時は当該開閉板１２によって前記給紙口６は閉じられ
ているようにする。
ているようにする。
本発明は以上のように構成したものである。
次にその使用状態について説明する。
まずカセット本体１から蓋体２を開いて用紙１３を収納
する。用紙１３はカセット本体１内においてボトムプレ
ート４上に堆積され、その最上位紙の給紙口６側の両コ
ーナーは前記スナツパ８，８′によって支持され且つ給
紙ロール１１．１１．’に圧接される。次に蓋体２を閉
じてこれを密閉状態にしたのち、第４図に示すように複
写機本体１４０カセツト装着部１５内に押込んで装着す
る。このとき当該カセット本体１の一外側に突出させた
シャフト９の駆動用ギヤ１０は複写機本体１４側に設け
た駆動用ギヤ１６に噛合せると共に、当該カセット本体
１４の給紙口６（（設けた開閉板１２を複写機本体］４
側に設けた突当て板１６等によって第５図に示すように
開かせ、複写工程を開始すれば良く、とのようＫすれば
前記カセット本体１内に収納した用紙１３は蓋体２を開
くことなく給紙ロール１１．１１′の回転に伴って給紙
口６がら複写機本体側の転写工程へと搬送されて行く。
する。用紙１３はカセット本体１内においてボトムプレ
ート４上に堆積され、その最上位紙の給紙口６側の両コ
ーナーは前記スナツパ８，８′によって支持され且つ給
紙ロール１１．１１．’に圧接される。次に蓋体２を閉
じてこれを密閉状態にしたのち、第４図に示すように複
写機本体１４０カセツト装着部１５内に押込んで装着す
る。このとき当該カセット本体１の一外側に突出させた
シャフト９の駆動用ギヤ１０は複写機本体１４側に設け
た駆動用ギヤ１６に噛合せると共に、当該カセット本体
１４の給紙口６（（設けた開閉板１２を複写機本体］４
側に設けた突当て板１６等によって第５図に示すように
開かせ、複写工程を開始すれば良く、とのようＫすれば
前記カセット本体１内に収納した用紙１３は蓋体２を開
くことなく給紙ロール１１．１１′の回転に伴って給紙
口６がら複写機本体側の転写工程へと搬送されて行く。
（発明の効果）
本発明は以上のように構成し、且つ使用するものであり
給紙ロール１１．１１’はカセット本体１内に最初から
配置されており、これを複写機本体１４０゛カセツト装
着部１５Ｖｃセットする際には蓋体２をとじたまま装着
するものであるから、長期間セットしたままにしておい
ても吸湿による紙しわや転写不良を起こすことは少々く
、従ッテヘーハーヒーター等は不必要と々るのでその分
コストの低減にも役立つ。更に本発明はカセット本体１
内に給紙ロール１１．１１’を配置するＫあたシ、カセ
ット自体が用紙のサイズによって異なシ、このカセット
の大きさに合わせて上記給紙ロール１１．１１’は配置
することになるので各用紙サイズに最適な給紙ロール位
置が得られ、用紙の搬送性能がより良効となるといった
効果を有する。
給紙ロール１１．１１’はカセット本体１内に最初から
配置されており、これを複写機本体１４０゛カセツト装
着部１５Ｖｃセットする際には蓋体２をとじたまま装着
するものであるから、長期間セットしたままにしておい
ても吸湿による紙しわや転写不良を起こすことは少々く
、従ッテヘーハーヒーター等は不必要と々るのでその分
コストの低減にも役立つ。更に本発明はカセット本体１
内に給紙ロール１１．１１’を配置するＫあたシ、カセ
ット自体が用紙のサイズによって異なシ、このカセット
の大きさに合わせて上記給紙ロール１１．１１’は配置
することになるので各用紙サイズに最適な給紙ロール位
置が得られ、用紙の搬送性能がより良効となるといった
効果を有する。
第１図は本発明の給紙カセットの断面側面図、第２図は
同、斜視図、第３図は同カセット本体の平面図、第４図
は同、複写機本体へのセット状態を示す一部拡大断面側
面図、第５図は同、カセット本体の給紙口の一部断面側
面図である。 図中１・・・カセット本体、２・・・蓋体、３・・・ヒ
ンジ等、４・・・ホト・ムプレート、５・・・前方壁部
、６・・給紙口、７．７’・・・側壁部、８．８’・・
・スナツバ、９・・・シャフト、１０・・・駆動用ギヤ
、１１．１１’・・・給紙ロール。 １２・・・開閉板。
同、斜視図、第３図は同カセット本体の平面図、第４図
は同、複写機本体へのセット状態を示す一部拡大断面側
面図、第５図は同、カセット本体の給紙口の一部断面側
面図である。 図中１・・・カセット本体、２・・・蓋体、３・・・ヒ
ンジ等、４・・・ホト・ムプレート、５・・・前方壁部
、６・・給紙口、７．７’・・・側壁部、８．８’・・
・スナツバ、９・・・シャフト、１０・・・駆動用ギヤ
、１１．１１’・・・給紙ロール。 １２・・・開閉板。
Claims (1)
- 密閉型給紙カセット内の給紙口近傍に、該カセット内に
堆積した用紙を一枚づつ送シ出すための給紙ロールを配
置し、該給紙ロールを複写機等のカセット装着部に装着
した際前記給紙カセット外部から駆動できるようにした
ことを特徴とする給紙カセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11044883A JPS602537A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 給紙カセツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11044883A JPS602537A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 給紙カセツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS602537A true JPS602537A (ja) | 1985-01-08 |
Family
ID=14535970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11044883A Pending JPS602537A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 給紙カセツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602537A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6265431U (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-23 |
-
1983
- 1983-06-20 JP JP11044883A patent/JPS602537A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6265431U (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-23 | ||
| JPH0418993Y2 (ja) * | 1985-10-15 | 1992-04-28 |
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