JPS6025326A - ９０度移相器 - Google Patents
９０度移相器Info
- Publication number
- JPS6025326A JPS6025326A JP58132808A JP13280883A JPS6025326A JP S6025326 A JPS6025326 A JP S6025326A JP 58132808 A JP58132808 A JP 58132808A JP 13280883 A JP13280883 A JP 13280883A JP S6025326 A JPS6025326 A JP S6025326A
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- JP
- Japan
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- phase
- output
- carrier
- input
- comparator
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- Pending
Links
- 238000001615 p wave Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は任意の周波数を持つ搬送波に対し、直交する搬
送波を生成する９０度移相器に関するものである。
送波を生成する９０度移相器に関するものである。
第１図は従来の９０度移相器を説明するための図で、特
性インピーダンスＺｏを持つ長さがＶ４波長の線路１．
１′と、特性インピーダンス２゜／ＪＸを持つ長さが１
／４波長の線路２．２′とをはしご形に組みあわせたブ
ランチライン形ハイブリッドによる９０度移相器である
。この９０匪移相器はボート３に搬送波を入力すること
により、ボート４とボート５から位相差頒度の互いに直
交する搬送波が得られるが、このような構成を持つ９０
度移相器は線路の共振特性を利用しているため、直交す
る搬送波を得られる帯域幅が狭く、また周波数が低い場
合には形状が大きくなる欠点があった。
性インピーダンスＺｏを持つ長さがＶ４波長の線路１．
１′と、特性インピーダンス２゜／ＪＸを持つ長さが１
／４波長の線路２．２′とをはしご形に組みあわせたブ
ランチライン形ハイブリッドによる９０度移相器である
。この９０匪移相器はボート３に搬送波を入力すること
により、ボート４とボート５から位相差頒度の互いに直
交する搬送波が得られるが、このような構成を持つ９０
度移相器は線路の共振特性を利用しているため、直交す
る搬送波を得られる帯域幅が狭く、また周波数が低い場
合には形状が大きくなる欠点があった。
第２図は他の従来の９０度移相器を説明するための図で
、第１のＤ形フリップフロップ６の出を第１のＤ形フリ
ップ７０ツブ６の入力Ｄ１に接続して、第１と第２のＤ
形フリツブフロツプク のクロック端子８に必要な周波数のΦ倍の周波数のクロ
ックを入力することにより出力端子９の搬送波に対して
、頒度移相された搬送波を出力端子１０から得るもので
ある０この９０度移相器では、搬送波周波数の中漬の周
波数のクロックを使用するため高速度の論理素子が必要
であるから、高い周波数での実現が困難である欠点があ
った。
、第１のＤ形フリップフロップ６の出を第１のＤ形フリ
ップ７０ツブ６の入力Ｄ１に接続して、第１と第２のＤ
形フリツブフロツプク のクロック端子８に必要な周波数のΦ倍の周波数のクロ
ックを入力することにより出力端子９の搬送波に対して
、頒度移相された搬送波を出力端子１０から得るもので
ある０この９０度移相器では、搬送波周波数の中漬の周
波数のクロックを使用するため高速度の論理素子が必要
であるから、高い周波数での実現が困難である欠点があ
った。
本発明は上記欠点を解決するため、周波数帯域が広く、
高周波数での実現が容易であって、かつ、形状の小さな
９０度移相器を提供することを目的とするものである。
高周波数での実現が容易であって、かつ、形状の小さな
９０度移相器を提供することを目的とするものである。
以下に本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第３図は本発明の詳細な説明するための図で、１１．１
２は同相′電力分配器、１３は位相比較器、１４はルー
プフィルタ、１５は電圧制御発振器、１６は入力端子、
１７．１８は出力端子である。
２は同相′電力分配器、１３は位相比較器、１４はルー
プフィルタ、１５は電圧制御発振器、１６は入力端子、
１７．１８は出力端子である。
入力端子１６から入力された搬送波は同相電力分配器１
１によシ出力端子１７と位相比較器１３とに分配される
。
１によシ出力端子１７と位相比較器１３とに分配される
。
一方、電圧制御発振器１５の出力は同相電力分配器１２
により出力端子１８と位相比較器１３とに分配される。
により出力端子１８と位相比較器１３とに分配される。
第３図において位相比較器１３とループフィルタ１４と
電圧制御発振器１５は入力端子工６から同相電力分配器
１１を経て位相比較器１３に入力される搬送波に位相同
期するＰ Ｌ Ｌ （Ｐｈａｓｅ ＬｏｃｋＬｏｏｐ）
を構成している。従って、電圧制御発振器１５の出力周
波数と入力搬送波周波数は等しい周波数となる。入力端
子１６より入力される搬送波は同相電力分配器ｌｌで２
分されたものであるから、出力端子１７と位相比較器１
３の入力端では同位相を持つ。一方、電圧制（ｉ１４Ｉ
’Ａ 伽器１５から出力される搬送波も同様に同相電
力分配器１２で２分されたものであるので、出力端子１
８と位相比較器１３の入力端では同位相である。
電圧制御発振器１５は入力端子工６から同相電力分配器
１１を経て位相比較器１３に入力される搬送波に位相同
期するＰ Ｌ Ｌ （Ｐｈａｓｅ ＬｏｃｋＬｏｏｐ）
を構成している。従って、電圧制御発振器１５の出力周
波数と入力搬送波周波数は等しい周波数となる。入力端
子１６より入力される搬送波は同相電力分配器ｌｌで２
分されたものであるから、出力端子１７と位相比較器１
３の入力端では同位相を持つ。一方、電圧制（ｉ１４Ｉ
’Ａ 伽器１５から出力される搬送波も同様に同相電
力分配器１２で２分されたものであるので、出力端子１
８と位相比較器１３の入力端では同位相である。
ここで電圧制御発振器１５の出力周波数は入力搬送波に
周波数同期しているものとし、位相比較器１３の入力端
における互いの搬送波の位相差をφ、搬送波の角周波数
をω。とじて、位相比較器１３の入力端における入力搬
送波を５１「１ωｃｔｚ電圧制御発振器１５の出力搬送
波を５１０（ωａｔ＋φ）とすると、位相比較器１３は
乗算器の働きをするため、その出力は下式のようになる ｓｉｎωｃｔＸｓｉｎ（ωａｔ＋φ） ＝ ｓｉｎωｃ ｔ （ｓｉｎωｃｔＩＩｃｏｓφ＋ｓ
ｉｎφ・ｃｏｓｃｉ＋ｃｔ）上式においてループフィル
ター４によυ高周波成分が除去されるため、結局、位相
比較特性は−ｃｏｓφとなる。
周波数同期しているものとし、位相比較器１３の入力端
における互いの搬送波の位相差をφ、搬送波の角周波数
をω。とじて、位相比較器１３の入力端における入力搬
送波を５１「１ωｃｔｚ電圧制御発振器１５の出力搬送
波を５１０（ωａｔ＋φ）とすると、位相比較器１３は
乗算器の働きをするため、その出力は下式のようになる ｓｉｎωｃｔＸｓｉｎ（ωａｔ＋φ） ＝ ｓｉｎωｃ ｔ （ｓｉｎωｃｔＩＩｃｏｓφ＋ｓ
ｉｎφ・ｃｏｓｃｉ＋ｃｔ）上式においてループフィル
ター４によυ高周波成分が除去されるため、結局、位相
比較特性は−ｃｏｓφとなる。
ここで、構成されるＰＬＬの安定点は従来よシよく知ら
れているように −ｃｏｓφ＝０ となるφであって、φはＰＬＬの回路内の極性によりπ
／２または３／２πのいずれかとなる。
れているように −ｃｏｓφ＝０ となるφであって、φはＰＬＬの回路内の極性によりπ
／２または３／２πのいずれかとなる。
第４図は本発明において構成されるＰＬＬの位相比較特
性を説明するだめの図であって、φ＝π／２となるよう
にＰＬＬが位相同期した場合を示している。第４図にお
いて、π／２が安定点であシ、φ＝３／２πおよびφ＝
−π／２は不安定点である。
性を説明するだめの図であって、φ＝π／２となるよう
にＰＬＬが位相同期した場合を示している。第４図にお
いて、π／２が安定点であシ、φ＝３／２πおよびφ＝
−π／２は不安定点である。
従って、この場合は位相比較器１３に入力される２つの
搬送波の位相差は常にπ／２となり、この位相関係は第
３図の出力端子１７と１８においても保たれているから
入力端子１６０入力搬送波に対し、周波数が等しく直交
する搬送波が出力端子１７と１８において得られること
になる。
搬送波の位相差は常にπ／２となり、この位相関係は第
３図の出力端子１７と１８においても保たれているから
入力端子１６０入力搬送波に対し、周波数が等しく直交
する搬送波が出力端子１７と１８において得られること
になる。
以上説明したように本発明は、ＰＬＬが位相同期する範
囲内において、正確にπ／２の位相差を持つ直交した搬
送波を入力周波数に関係なく得ることができるものであ
って、実除の回路を総て能動素子で構成できるからＬＳ
Ｉ化に適しておシ、小形な９０度移相器を実現すること
ができる利点を有する。また、扱う周波数は最大周波数
が搬送波周波数であるから、高い周波数での実現も比較
的容易である。
囲内において、正確にπ／２の位相差を持つ直交した搬
送波を入力周波数に関係なく得ることができるものであ
って、実除の回路を総て能動素子で構成できるからＬＳ
Ｉ化に適しておシ、小形な９０度移相器を実現すること
ができる利点を有する。また、扱う周波数は最大周波数
が搬送波周波数であるから、高い周波数での実現も比較
的容易である。
本発明は例えば４相ＰＳＫ変調器を構成する上で必要と
なる直交搬送波の生成等に適用でき、これにより、一つ
の変調器を何ら変更すること
なる直交搬送波の生成等に適用でき、これにより、一つ
の変調器を何ら変更すること
【図面の簡単な説明】
第１図は従来の９０度移相器を説明するだめの図、第２
図は他の従来の９０度移相器を説明するだめの図、第３
図は本発明の詳細な説明するための図、第４図は本発明
において構成されるＰＬＬの位相比較特性を説明するだ
めの図である０ １．１′・・・・・・・・・特性インピーダンスＺ、を
持つ長さが１７４波長の線路、２ 、２’−由°°特性
インピーダンスＺｏ／ＪＴを持つ長さが１／４波長の線
路、３ｓ ４ｅ ５・・・・・・・・・ボー）、６．７
・・・・・・・・・Ｄ形フリップフロップ、８・・・・
・・・・・クロック端子、９．１０・・・・・・・・・
出力端子、１１．１２・・・・・・・・・同相電力分配
器、１３・・・・・・・・・位相比較器、１４・・・・
・・・・・ループフィルタ、１５・・・・・・・・・電
圧制御発振器、１６・・・・・・・・・入力端子、１７
．１８・・・・・・・・・出力端子第１図 洛２図 ｑ 〜／θ 第３図 第４図
図は他の従来の９０度移相器を説明するだめの図、第３
図は本発明の詳細な説明するための図、第４図は本発明
において構成されるＰＬＬの位相比較特性を説明するだ
めの図である０ １．１′・・・・・・・・・特性インピーダンスＺ、を
持つ長さが１７４波長の線路、２ 、２’−由°°特性
インピーダンスＺｏ／ＪＴを持つ長さが１／４波長の線
路、３ｓ ４ｅ ５・・・・・・・・・ボー）、６．７
・・・・・・・・・Ｄ形フリップフロップ、８・・・・
・・・・・クロック端子、９．１０・・・・・・・・・
出力端子、１１．１２・・・・・・・・・同相電力分配
器、１３・・・・・・・・・位相比較器、１４・・・・
・・・・・ループフィルタ、１５・・・・・・・・・電
圧制御発振器、１６・・・・・・・・・入力端子、１７
．１８・・・・・・・・・出力端子第１図 洛２図 ｑ 〜／θ 第３図 第４図
Claims (1)
- 入力搬送波を同相で２分配する第１の電力分配器と、電
圧制御発振器と、該電圧制御発振器の出力搬送波を同相
で２分配する第２の電力分配器と、前記第１の電力分配
器の出力と第２の電力分配器の出力を比較する位相比較
器とを設け、該位相比較器の出力を低域ｐ波器を経由し
て前記電圧制御発振器に印加することによシ、第２の電
力分配器の出力搬送波を第１の電力分配器の出力搬送波
と同一周波数で、かつ、位相差がπ／２ｔたは３／２π
となる如く制御することを％徴とする９０度移相器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58132808A JPS6025326A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | ９０度移相器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58132808A JPS6025326A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | ９０度移相器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6025326A true JPS6025326A (ja) | 1985-02-08 |
Family
ID=15090060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58132808A Pending JPS6025326A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | ９０度移相器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6025326A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0574304U (ja) * | 1992-03-24 | 1993-10-12 | モリト株式会社 | 衣服用釦 |
-
1983
- 1983-07-22 JP JP58132808A patent/JPS6025326A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0574304U (ja) * | 1992-03-24 | 1993-10-12 | モリト株式会社 | 衣服用釦 |
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