JPS6025319A - レベルコンパレ−タ - Google Patents
レベルコンパレ−タInfo
- Publication number
- JPS6025319A JPS6025319A JP13418383A JP13418383A JPS6025319A JP S6025319 A JPS6025319 A JP S6025319A JP 13418383 A JP13418383 A JP 13418383A JP 13418383 A JP13418383 A JP 13418383A JP S6025319 A JPS6025319 A JP S6025319A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input signal
- capacitor
- voltage
- level
- charging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/01—Shaping pulses
- H03K5/08—Shaping pulses by limiting; by thresholding; by slicing, i.e. combined limiting and thresholding
- H03K5/082—Shaping pulses by limiting; by thresholding; by slicing, i.e. combined limiting and thresholding with an adaptive threshold
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はレベルコンパレータに関し、特に記録媒体から
読取られたディジタル情報や信号伝送路を経たディジタ
ル情報を波形整形して2値レベルの矩形波信号に変換す
るレベルコンパレータに関するものである。
読取られたディジタル情報や信号伝送路を経たディジタ
ル情報を波形整形して2値レベルの矩形波信号に変換す
るレベルコンパレータに関するものである。
従来この種の装置として第1図に示すものがある。図に
おいて、波形整形されるべき入力信号はオペアンプ(演
算増幅器)からなる入力バッファlを介してピークホー
ルド回路2へ供給される。
おいて、波形整形されるべき入力信号はオペアンプ(演
算増幅器)からなる入力バッファlを介してピークホー
ルド回路2へ供給される。
このピークホールド回路2は、バッファ1の出力がベー
スに印加され電源がコレクタに印加されたNPNトラン
ジスタQ1と、このトランジスタのエミッタ出力により
充電々流が供給される蓄電素子たるコンデンサC□とか
らなっている。
スに印加され電源がコレクタに印加されたNPNトラン
ジスタQ1と、このトランジスタのエミッタ出力により
充電々流が供給される蓄電素子たるコンデンサC□とか
らなっている。
コンデンサC4の蓄電々圧すなわち入力信号のピークホ
ールド電圧がオペアンプからなるバッファ3を介して抵
抗R1,I’L、及びコンデンサC3からなるレベル比
較用基準電圧設定回路4へ入力される。
ールド電圧がオペアンプからなるバッファ3を介して抵
抗R1,I’L、及びコンデンサC3からなるレベル比
較用基準電圧設定回路4へ入力される。
このレベル比較用基準電圧■rはコンパレータ回路5の
1入力となってもうl力の入力である入力信号とレベル
比較されるようになっている。
1入力となってもうl力の入力である入力信号とレベル
比較されるようになっている。
か\る構成において、入力信号がコンデンサCよの蓄電
々圧よりも犬であれば、トランジスタQ1がオンとなり
コンデンサC工に充電々流が流れて充電が行われる。従
って、入力信号の正ピークレベル捷で充電がなされ、入
力信号レベルが低下するとトランジスタQ0はオフとな
りコンデンサCIには入力信号のピークレベルがホール
ドされることになる。このピークレベルが抵抗R0とR
8とによシ分圧されるから、Rよ−R2としておけば入
力信号のピークレベルの半分の電圧がレベルコンパレー
タ回路50基準電圧■rとなる。この基準電圧Vrに対
して入力信号レベルの大小に応じてコンパレータ回路5
の出力には2値レベルの矩形波信号が得られるのである
。
々圧よりも犬であれば、トランジスタQ1がオンとなり
コンデンサC工に充電々流が流れて充電が行われる。従
って、入力信号の正ピークレベル捷で充電がなされ、入
力信号レベルが低下するとトランジスタQ0はオフとな
りコンデンサCIには入力信号のピークレベルがホール
ドされることになる。このピークレベルが抵抗R0とR
8とによシ分圧されるから、Rよ−R2としておけば入
力信号のピークレベルの半分の電圧がレベルコンパレー
タ回路50基準電圧■rとなる。この基準電圧Vrに対
して入力信号レベルの大小に応じてコンパレータ回路5
の出力には2値レベルの矩形波信号が得られるのである
。
しかしながら、VTR(ビデオテープレコーダ)の長時
間記録モード等により得られたビデオテープの再生ビデ
オフォーマット波形はかなシ乱れることがあシ、例えば
第2図(α)に示す如き乱れた再生波形が入力されるこ
とがある。か\る乱れたビデオフォーマット信号の場合
のレベル比較用基準電圧■rは図(a)の一点鎖線にて
示す如き波形となり、その結果レベルコンパレータ出力
は図CL)の如くなる。すなわち、正確な波形整形がな
されず誤動作を行うことになる。
間記録モード等により得られたビデオテープの再生ビデ
オフォーマット波形はかなシ乱れることがあシ、例えば
第2図(α)に示す如き乱れた再生波形が入力されるこ
とがある。か\る乱れたビデオフォーマット信号の場合
のレベル比較用基準電圧■rは図(a)の一点鎖線にて
示す如き波形となり、その結果レベルコンパレータ出力
は図CL)の如くなる。すなわち、正確な波形整形がな
されず誤動作を行うことになる。
そこで、再生されたビデオンオーマット信号を特殊な回
路を用いて8/Nを改善した後にレベルコンパレートす
る等の方法を行っているが、回路構成が複雑化してコス
トアップの要因となる。
路を用いて8/Nを改善した後にレベルコンパレートす
る等の方法を行っているが、回路構成が複雑化してコス
トアップの要因となる。
本発明は上記の様な従来のものの欠点を除去すべくなさ
れたものであって、その目的とするところは、入力信号
波形がかなシ乱れたものでも何等誤動作することなく正
確に波形整形を行いうる簡単な構成のレベルコンパレー
タを提供することにある。
れたものであって、その目的とするところは、入力信号
波形がかなシ乱れたものでも何等誤動作することなく正
確に波形整形を行いうる簡単な構成のレベルコンパレー
タを提供することにある。
本発明によるレベルコンパレータは、入力信号の1方の
ピークに追従して充電されかつこの入力信号の正規振幅
の略半分のレベルに相当する中点電位へ向けて所定時定
数をもって放電される第1の充放電回路と、この入力信
号の他方のピークに追従して充電されかつ中点電圧へ向
けて所定時定数をもって放電される第2の充放電回路と
、両光放電−回路の充電々圧の和の略半分の電圧を発生
する電圧発生回路とを有し、この電圧発生回路の出力電
圧をレベル比較用基準電圧として入力信号のレベル比較
をなすことを特徴としている。
ピークに追従して充電されかつこの入力信号の正規振幅
の略半分のレベルに相当する中点電位へ向けて所定時定
数をもって放電される第1の充放電回路と、この入力信
号の他方のピークに追従して充電されかつ中点電圧へ向
けて所定時定数をもって放電される第2の充放電回路と
、両光放電−回路の充電々圧の和の略半分の電圧を発生
する電圧発生回路とを有し、この電圧発生回路の出力電
圧をレベル比較用基準電圧として入力信号のレベル比較
をなすことを特徴としている。
こうすることによシ、連続して振幅が変化する入力信号
の瞬時瞬時における上下ピークレベルを第1及び第2の
充放電回路に」:り各々ある時間保持し、この保持され
たピーク対ピークの略1/2のレベルを比較基準レベル
とすることができることになって、入力信号が犬きく乱
れても常に正確な波形整形が可能となる。
の瞬時瞬時における上下ピークレベルを第1及び第2の
充放電回路に」:り各々ある時間保持し、この保持され
たピーク対ピークの略1/2のレベルを比較基準レベル
とすることができることになって、入力信号が犬きく乱
れても常に正確な波形整形が可能となる。
以下に本発明につき図面を用いて説明する。
第3図は本発明の実施例の回路図であり、入力信号は、
入力バッファ1’!z介して第1の充放電回路6へ供給
されると共に第2の充放電回路7へ供給される。第1の
充放電回路は、入力信号が抵抗R8を介してベースに印
加された充電用NPN )ランジスタQ2と、このトラ
ンジスタQ、のエミッタとアースとの間に設けられて尚
該エミッタ電流により充電される第1のコンデンサC8
と、このコンデンサC8の放電用抵抗R6と金有し、こ
の抵抗1も、のl端には基準電圧Eが供給されている。
入力バッファ1’!z介して第1の充放電回路6へ供給
されると共に第2の充放電回路7へ供給される。第1の
充放電回路は、入力信号が抵抗R8を介してベースに印
加された充電用NPN )ランジスタQ2と、このトラ
ンジスタQ、のエミッタとアースとの間に設けられて尚
該エミッタ電流により充電される第1のコンデンサC8
と、このコンデンサC8の放電用抵抗R6と金有し、こ
の抵抗1も、のl端には基準電圧Eが供給されている。
よって、充電トランジスタQ2がオフのときコンデン?
C8は、このコンデンサC8と抵抗R5とによシ定まる
時定数をもって当該電圧Eへ向けて放電される。
C8は、このコンデンサC8と抵抗R5とによシ定まる
時定数をもって当該電圧Eへ向けて放電される。
第2の充放電回路は、入力信号が抵抗比4を介してベー
スに印加された充電用1)NP)ランジスタQllと、
このトランジスタQ8のエミッタと回路電源(+■)と
の間に設けられて当該エミッタ電流にょシ充電される第
2のコンデンサC4と、このコンデンサC4の放電用抵
抗1輸とを有し、この抵抗几。のl端には基準電圧Eが
供給されている。よって、充電トランジスタQ8がオフ
のときコンデンサC2は、このコンデンサC11と抵抗
R11とにより定まる時定数をもって当該電圧Eへ向け
て放電される。
スに印加された充電用1)NP)ランジスタQllと、
このトランジスタQ8のエミッタと回路電源(+■)と
の間に設けられて当該エミッタ電流にょシ充電される第
2のコンデンサC4と、このコンデンサC4の放電用抵
抗1輸とを有し、この抵抗几。のl端には基準電圧Eが
供給されている。よって、充電トランジスタQ8がオフ
のときコンデンサC2は、このコンデンサC11と抵抗
R11とにより定まる時定数をもって当該電圧Eへ向け
て放電される。
両コンデンサC8,C4の充電々圧出力は夫々バッファ
8,9を介して抵抗1%7. R8によシ合成される。
8,9を介して抵抗1%7. R8によシ合成される。
この合成電圧がレベルコンパレーク10ルベル比較用基
準電圧vrとなり、入力信号とのレベル比較がなされる
ものである。
準電圧vrとなり、入力信号とのレベル比較がなされる
ものである。
か\る構成において、入力信号が第4図(α)に示す様
にディジタルデータを含有するビデオフォーマット信号
であシ、基準電圧Eが当該ディジタルデータの正規振幅
Aの略半分のレベルV2に相当する電圧に設定されてい
るとする。当該ペデスタル部分では信号レベルはグラン
ド1ノベルであるから、第2の充放電回路7の充電用ト
ランジスタQ8がオンとなっており、第2コンデンサC
4はグランドレベルまで充電されている。この時、第1
の充放電回路の充電用トランジスタQ2はオフとなって
いるから、第2コンデンサC8の充電々圧は中点電圧E
= Nつとなっている。従って、R8=R7としてお
けば1. Vr ” ”’/2に設定されている。尚、
トランジスタのベース エミッタ間電圧は無視するもの
とする。
にディジタルデータを含有するビデオフォーマット信号
であシ、基準電圧Eが当該ディジタルデータの正規振幅
Aの略半分のレベルV2に相当する電圧に設定されてい
るとする。当該ペデスタル部分では信号レベルはグラン
ド1ノベルであるから、第2の充放電回路7の充電用ト
ランジスタQ8がオンとなっており、第2コンデンサC
4はグランドレベルまで充電されている。この時、第1
の充放電回路の充電用トランジスタQ2はオフとなって
いるから、第2コンデンサC8の充電々圧は中点電圧E
= Nつとなっている。従って、R8=R7としてお
けば1. Vr ” ”’/2に設定されている。尚、
トランジスタのベース エミッタ間電圧は無視するもの
とする。
この状態で、信号が変化し始めて立上ると、トランジス
タQ8はオフとなシ第2コンデンザC4の電荷が抵抗R
6を介して中点電圧Eへ向けて放電を開始する。この場
合の信号レベルが第1コンデンザC8の充電々圧である
E以下であれば、トランジスタQ、は依然としてオフで
あるから、この間は第2のコンデンサC6の充電々圧と
電圧Eとの中点電位がVrとなる。
タQ8はオフとなシ第2コンデンザC4の電荷が抵抗R
6を介して中点電圧Eへ向けて放電を開始する。この場
合の信号レベルが第1コンデンザC8の充電々圧である
E以下であれば、トランジスタQ、は依然としてオフで
あるから、この間は第2のコンデンサC6の充電々圧と
電圧Eとの中点電位がVrとなる。
信号レベルが更に増大して当該電圧Eより大となれば、
トランジスタQ2がオンとなり信号の上側ピークに追従
するように第1コンデンサC8が充電される。このとき
、第2の充放電回路の充電用トランジスタQ8はオフと
なっているから、第2コンデンサC2は中点電圧へ向け
て放電している。この瞬時瞬時の両コンデンザC8,C
,の充電電圧の和の半分がvrとして抵抗R,、R8に
ょシ得られる。
トランジスタQ2がオンとなり信号の上側ピークに追従
するように第1コンデンサC8が充電される。このとき
、第2の充放電回路の充電用トランジスタQ8はオフと
なっているから、第2コンデンサC2は中点電圧へ向け
て放電している。この瞬時瞬時の両コンデンザC8,C
,の充電電圧の和の半分がvrとして抵抗R,、R8に
ょシ得られる。
信号が上側ピークから立下って中点レベルEに達する迄
は、両トランジスタQ、 、 C3は共にオフであるか
ら、第1及び第2コンデンサC8及びC6は中点レベル
Eへ向けて放電する。信号レベルが更に低下して中点レ
ベルEよシ小となると、トランジスタQ8のみがオンと
なシ、信号レベルの下側ピークに追従するように第2コ
ンデンサC4が充電され始める。この場合も第1コンデ
ンサC8は中点レベルEへ向けて放電している。この瞬
時瞬時の両コンデンサC3,C,の充電々圧の和の半分
がVrとして得られる。
は、両トランジスタQ、 、 C3は共にオフであるか
ら、第1及び第2コンデンサC8及びC6は中点レベル
Eへ向けて放電する。信号レベルが更に低下して中点レ
ベルEよシ小となると、トランジスタQ8のみがオンと
なシ、信号レベルの下側ピークに追従するように第2コ
ンデンサC4が充電され始める。この場合も第1コンデ
ンサC8は中点レベルEへ向けて放電している。この瞬
時瞬時の両コンデンサC3,C,の充電々圧の和の半分
がVrとして得られる。
第4図(a)に第3図の回路の上記動作波形が示されて
おシ、実線の入力信号波形に対して第1及び第2コンデ
ンザの充放電波形■、1及びvLが夫々点線にて示され
ている。そして、両VlfとvLとの電圧レベルの各和
の半分がVrとして一点鎖線にて示されている。この電
圧■、がレベルコンパレータ回路10の基準電圧として
用いられるから、回路出力は第4図<b>の如き矩形波
となり、不安定な入力波形に対しても確実にディジタル
データの弁別が可能となるのである。
おシ、実線の入力信号波形に対して第1及び第2コンデ
ンザの充放電波形■、1及びvLが夫々点線にて示され
ている。そして、両VlfとvLとの電圧レベルの各和
の半分がVrとして一点鎖線にて示されている。この電
圧■、がレベルコンパレータ回路10の基準電圧として
用いられるから、回路出力は第4図<b>の如き矩形波
となり、不安定な入力波形に対しても確実にディジタル
データの弁別が可能となるのである。
叙上の如く、本発明によれば簡単な構成にて乱れた入力
信号波形のディジタルデータを正しく弁別して矩形波に
整形することができる利点を有する0 尚、上記実施例においては、ビデオフォーマット信号の
ディジタルデータ弁別につき述べたが、一般に交流信号
において波形が乱れることが予測される場合にも同様に
適用可能である。
信号波形のディジタルデータを正しく弁別して矩形波に
整形することができる利点を有する0 尚、上記実施例においては、ビデオフォーマット信号の
ディジタルデータ弁別につき述べたが、一般に交流信号
において波形が乱れることが予測される場合にも同様に
適用可能である。
また、バッファとしてオペアンプ構成を用いているが、
トランジスタを用いて構成してもよく、種々の回路の改
変が可能であり、要は信号が連続して変化する場合の上
下ピークを夫々所定時定数をもって中点電位へ向けて放
電するようにして所定時間保持し、そのピークの中点(
”/2 )レベルで入力信号を比較するようにする回路
方式とすれば良い。
トランジスタを用いて構成してもよく、種々の回路の改
変が可能であり、要は信号が連続して変化する場合の上
下ピークを夫々所定時定数をもって中点電位へ向けて放
電するようにして所定時間保持し、そのピークの中点(
”/2 )レベルで入力信号を比較するようにする回路
方式とすれば良い。
第1図は従来のレベルコンパレータの回路図、第2図は
第1図の回路の動作波形を示す図、第3図は本発明の実
施例の回路図、第4図は第3図の回路の動作波形図であ
る。 主要部分の符号の説明 6・・・第1の充放電回路 7・・・第2の充放電回路
10・・・レベルコンパレータ回路 C8・・・第1のコンデンサ C2・・・第2のコンデ
ンサ出願人 パイオニア株式会社 代理人 弁理士 藤 村 元 彦 (外1名)
第1図の回路の動作波形を示す図、第3図は本発明の実
施例の回路図、第4図は第3図の回路の動作波形図であ
る。 主要部分の符号の説明 6・・・第1の充放電回路 7・・・第2の充放電回路
10・・・レベルコンパレータ回路 C8・・・第1のコンデンサ C2・・・第2のコンデ
ンサ出願人 パイオニア株式会社 代理人 弁理士 藤 村 元 彦 (外1名)
Claims (2)
- (1)入力信号の1方のピークに追従して充電されかつ
この入力信号の正規振幅の略半分のレベルに相当する中
点電圧へ向けて所定時定数をもって放電される第1の充
放電回路と、前記入力信号の他方のピークに追従して充
電されかつ前記中点電圧へ向けて所定時定数をもって放
電される第2の充放電回路と、前記第1及び第2の充放
電回路の充電々圧の和の略半分の電圧を発生する電圧発
生回路とを含み、この電圧発生回路の出力電圧をレベル
比較用基準電圧として前記入力信号のレベル比較をなす
ようにしてなるレベルコンパレータ。 - (2)前記第1の充放電回路は、第1のコンデンサと、
前記入力信号がこの第1のコンデンサの充電々圧よシも
犬なるときにこのコンデンサを前記入力信号に追従して
充電し、小なるときにこのコンデンサを前中点電圧へ向
けて所定時定数をもって放電する手段とからなシ、前記
第2の充放電回路は、第2のコンデンサと、前記入力信
号がこの第2のコンデンサの充電々圧よりも小なるとき
にこの第2のコンデンサを前記入力信号に追従して充電
し、大なるときこの第2のコンデンサを前記中点電圧へ
向けて所定時定数をもって放電する手段とからなる特許
請求の範囲第1項記載のレベルコンパレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13418383A JPS6025319A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | レベルコンパレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13418383A JPS6025319A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | レベルコンパレ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6025319A true JPS6025319A (ja) | 1985-02-08 |
Family
ID=15122375
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13418383A Pending JPS6025319A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | レベルコンパレ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6025319A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63312537A (ja) * | 1987-06-05 | 1988-12-21 | イートン コーポレーション | ねじり振動減衰機構を備えるフライホィールアセンブリ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55150645A (en) * | 1979-05-14 | 1980-11-22 | Sony Corp | Data sampling circuit |
-
1983
- 1983-07-22 JP JP13418383A patent/JPS6025319A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55150645A (en) * | 1979-05-14 | 1980-11-22 | Sony Corp | Data sampling circuit |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63312537A (ja) * | 1987-06-05 | 1988-12-21 | イートン コーポレーション | ねじり振動減衰機構を備えるフライホィールアセンブリ |
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