JPH02100503A - 磁気記録再生装置のエンベロープ検波回路 - Google Patents
磁気記録再生装置のエンベロープ検波回路Info
- Publication number
- JPH02100503A JPH02100503A JP25207588A JP25207588A JPH02100503A JP H02100503 A JPH02100503 A JP H02100503A JP 25207588 A JP25207588 A JP 25207588A JP 25207588 A JP25207588 A JP 25207588A JP H02100503 A JPH02100503 A JP H02100503A
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- JP
- Japan
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- diode
- circuit
- resistor
- input terminal
- voltage
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 33
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 12
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims description 7
- 101100219315 Arabidopsis thaliana CYP83A1 gene Proteins 0.000 description 2
- 101100269674 Mus musculus Alyref2 gene Proteins 0.000 description 2
- 101100140580 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) REF2 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分計〉
本発明は、磁気記録または再生装置におけるエンベロー
フ検波回路のDCオフセットの温度補償に関する。
フ検波回路のDCオフセットの温度補償に関する。
〈従来の技術〉
磁気記録再生装置、例えばビデオフロッピーと称される
磁気ディスクに静止画の映像信号を記録し、またはこれ
を再生する装置では、各トラックでの記録の有無を検出
するため、再生RF信号と称される磁気ヘッドからの再
生出力信号のエンベロープを検波し、検波出力を直流増
幅してDC出力値が大であれば「記録有す」、小であれ
ば「記録無し」と判別している。
磁気ディスクに静止画の映像信号を記録し、またはこれ
を再生する装置では、各トラックでの記録の有無を検出
するため、再生RF信号と称される磁気ヘッドからの再
生出力信号のエンベロープを検波し、検波出力を直流増
幅してDC出力値が大であれば「記録有す」、小であれ
ば「記録無し」と判別している。
従来のエンベロープ検波回路を第2図に示す。同図にお
いて、磁気ヘッド1からの再生RF信号3、例えば周波
数変調されている映像信号がプリアンプ5により増幅さ
れ、エンベロープ検波回路7の入力端子9に入力されろ
。
いて、磁気ヘッド1からの再生RF信号3、例えば周波
数変調されている映像信号がプリアンプ5により増幅さ
れ、エンベロープ検波回路7の入力端子9に入力されろ
。
エンベローフ検波回路7はクランプ回路11と、検波回
路13と、オペアンプ17と、リファレンス電圧を与え
ろ電源19,21とを備えている。入力端子9からの再
生RF信号はクランプ回路11のコンデンサC1を通し
て検波回路13のダイオードD2及び放電時定数の大き
いCRsf!−滑回路14に入力され、検波出力15が
オペアンプ17の非反転入力端子に入力されて直流増幅
される。平滑回路14は並列接続されたコンデンサC2
と抵抗R5からなる。18は直流出力である。クランプ
回路11では、ダイオードD1に電源19かラー定のリ
ファレンス電圧vlIl:Flを与えることにより、再
生RF信号をオフセットして検波出力15の増大を図っ
ている。オペアンプ17では、抵抗R4を出力端子と反
転入力端子間に接続し、抵抗R2を通して電源21から
反転入力端子に一定のリファレンス電圧vR1F2を与
えろことにより、DCオフセットを調整している。
路13と、オペアンプ17と、リファレンス電圧を与え
ろ電源19,21とを備えている。入力端子9からの再
生RF信号はクランプ回路11のコンデンサC1を通し
て検波回路13のダイオードD2及び放電時定数の大き
いCRsf!−滑回路14に入力され、検波出力15が
オペアンプ17の非反転入力端子に入力されて直流増幅
される。平滑回路14は並列接続されたコンデンサC2
と抵抗R5からなる。18は直流出力である。クランプ
回路11では、ダイオードD1に電源19かラー定のリ
ファレンス電圧vlIl:Flを与えることにより、再
生RF信号をオフセットして検波出力15の増大を図っ
ている。オペアンプ17では、抵抗R4を出力端子と反
転入力端子間に接続し、抵抗R2を通して電源21から
反転入力端子に一定のリファレンス電圧vR1F2を与
えろことにより、DCオフセットを調整している。
〈発明が解決しようとするlll!!題〉従来のエンベ
ロープ検波回路では、例えば常温でDCオフセットを調
整しておいても、クランプ用及び検波用の各ダイオード
D、、D2の降下電圧Vμこ温度特性があるのに対して
リファレンス電圧”RlmFl及び”REF2の温度補
償を行っていないため、周囲温度が変化すると、オペア
ンプ17の非反転入力端子のDCオフセット電圧v1が
変化し、更には、出力18のDCオフセット電圧V。が
大きく変化するという欠点がある。
ロープ検波回路では、例えば常温でDCオフセットを調
整しておいても、クランプ用及び検波用の各ダイオード
D、、D2の降下電圧Vμこ温度特性があるのに対して
リファレンス電圧”RlmFl及び”REF2の温度補
償を行っていないため、周囲温度が変化すると、オペア
ンプ17の非反転入力端子のDCオフセット電圧v1が
変化し、更には、出力18のDCオフセット電圧V。が
大きく変化するという欠点がある。
本発明は上述した従来技術に鑑み、クランプ用及び検波
用の各ダイオードの温度特性に影響されず、DCオフセ
ット電圧が一定となるように温度補償したエンベロープ
検波回路を捷供することを目的とする。
用の各ダイオードの温度特性に影響されず、DCオフセ
ット電圧が一定となるように温度補償したエンベロープ
検波回路を捷供することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉
本発明による磁気記録再生装置のエンベロープ検波回路
は、 磁気記録再生装置の磁気ヘッドからの再生出力信号が一
端に入力されろコンデンサと、一端に第1のリファレン
ス電圧が印加され、他端がコンデンサの他端に接続され
た第1のダイオードとを有ずろクランプ回路とニ一端が
第1のダイオードの他端に接続された第2のダイオード
と、第2のダイオードの他端とグランド間に接続された
平滑回路とを有する検波回路と: 出力端子と反転入力端子間に接続された第1の抵抗と、
一端に第2のリファレンス電圧が印加され、他端が反転
入力端子に接続された第2の抵抗とを有し、非反転入力
端子が第2のダイオードの他端に接続されたオペアンプ
とニ 一端に電Rf4圧が印加され、他端が第1のダイオード
の一端に接続された第3の抵抗と、一端が第3の抵抗の
他端に接続された第3のダイオードと、一端が第3のダ
イオードの他端に接続され、他端が第2の抵抗の一端に
接続された第4のダイオードと、第4のダイオードの他
端とグランド間に接続された第4の抵抗とを有し、第1
及び第2のリファレンス電圧を発生するバイアス回路と
を具備する。
は、 磁気記録再生装置の磁気ヘッドからの再生出力信号が一
端に入力されろコンデンサと、一端に第1のリファレン
ス電圧が印加され、他端がコンデンサの他端に接続され
た第1のダイオードとを有ずろクランプ回路とニ一端が
第1のダイオードの他端に接続された第2のダイオード
と、第2のダイオードの他端とグランド間に接続された
平滑回路とを有する検波回路と: 出力端子と反転入力端子間に接続された第1の抵抗と、
一端に第2のリファレンス電圧が印加され、他端が反転
入力端子に接続された第2の抵抗とを有し、非反転入力
端子が第2のダイオードの他端に接続されたオペアンプ
とニ 一端に電Rf4圧が印加され、他端が第1のダイオード
の一端に接続された第3の抵抗と、一端が第3の抵抗の
他端に接続された第3のダイオードと、一端が第3のダ
イオードの他端に接続され、他端が第2の抵抗の一端に
接続された第4のダイオードと、第4のダイオードの他
端とグランド間に接続された第4の抵抗とを有し、第1
及び第2のリファレンス電圧を発生するバイアス回路と
を具備する。
く作 用〉
クランプ用の第1のダイオードと検波用の第2のダイオ
ードに流れるバイアス電流と、バイアス回路の第3及び
第4のダイオードに流れる電流とを予め等しくしておく
と、温度特性により第1と第2のダイオードの電圧降下
が例えば増加しても、第3と第4のダイオードの電圧降
下も同量だけ増加してその分だけクランプ回路に対する
第1のりファレンス電圧が増加するので、オペアンプの
非反転入力端子のDCオフセット電圧と、オペアンプに
対する第2のリファレンス電圧と、オペアンプ出力のD
CCオフセラー電圧とが温度によらず互いに等しい一定
値となる。
ードに流れるバイアス電流と、バイアス回路の第3及び
第4のダイオードに流れる電流とを予め等しくしておく
と、温度特性により第1と第2のダイオードの電圧降下
が例えば増加しても、第3と第4のダイオードの電圧降
下も同量だけ増加してその分だけクランプ回路に対する
第1のりファレンス電圧が増加するので、オペアンプの
非反転入力端子のDCオフセット電圧と、オペアンプに
対する第2のリファレンス電圧と、オペアンプ出力のD
CCオフセラー電圧とが温度によらず互いに等しい一定
値となる。
く実 施 例〉
以下、本発明の一実施例を第1図に基づいて詳細に説明
する。
する。
第1図において、エンベロープ検波口#130はクラン
プ回路11と、検波回路13と、オペアンプ17と、第
1.第2の各リファレンス電圧■□2□) VR1mF
2を発生するバイアス回路32とを備えている。
プ回路11と、検波回路13と、オペアンプ17と、第
1.第2の各リファレンス電圧■□2□) VR1mF
2を発生するバイアス回路32とを備えている。
バイアス回g832は第3の抵抗R3と、第3゜第4の
2つのダイオードD、、D4と、第4の抵抗R4とをこ
の順に直列に接続し、抵抗R3を正電源34に接続し、
抵抗R4をグランド36に接続したものであり、抵抗R
3とダイオードD3の接続点38からクランプ回路11
に対してリファレンス電圧v1.+11を出力し、ダイ
オードD4と抵抗R4の接続点40からオペアンプ17
に対してリファレンス電圧vl’lll:F2を出力す
る。C3はノイズ除去用のコンデンサである。
2つのダイオードD、、D4と、第4の抵抗R4とをこ
の順に直列に接続し、抵抗R3を正電源34に接続し、
抵抗R4をグランド36に接続したものであり、抵抗R
3とダイオードD3の接続点38からクランプ回路11
に対してリファレンス電圧v1.+11を出力し、ダイ
オードD4と抵抗R4の接続点40からオペアンプ17
に対してリファレンス電圧vl’lll:F2を出力す
る。C3はノイズ除去用のコンデンサである。
クランプ回路11はコンデンサC1と第1のダイオード
Dを(in、入力端子9にコンデンサC8の一端を接続
し、ダイオードD1のアノードにバイアス回路32の接
続点38を接続してリファレンス電圧vFIP:Flを
印加し、ダイオードD、のカソードをコンデンサC1の
他端に接続しである。
Dを(in、入力端子9にコンデンサC8の一端を接続
し、ダイオードD1のアノードにバイアス回路32の接
続点38を接続してリファレンス電圧vFIP:Flを
印加し、ダイオードD、のカソードをコンデンサC1の
他端に接続しである。
検波回路13は第2のダイオードD2とCR平滑回#1
14とを備え、クランプ回路11のダイオードDのカソ
ードにダイオードDのアノードを接続し、このダイオー
ドD2とグランド36間にCR平滑回路14を接続しで
ある。
14とを備え、クランプ回路11のダイオードDのカソ
ードにダイオードDのアノードを接続し、このダイオー
ドD2とグランド36間にCR平滑回路14を接続しで
ある。
オペアンプ17では、検波回路13のダイオードD2の
カソードを非反転入力端子に接続し、出力端子と反転入
力端子との間に第1の抵抗R1を接続し、また、反転入
力端子とバイアス回路32の接続点40との間に第2の
抵抗R2を接続してリファレンス電圧■REF 2を与
えている。但し、設計の簡単のため、抵抗R2の値はバ
イアス回@32の抵抗R4より十分高くしである。(R
2>> R4) エンベロープ検波自体の動作は従来と同じであり、磁気
ヘッド1からの再生RF信号をクランプ回路11でオフ
セットしたのち、そのエンベロープを検波回路13で検
波し、検波出力15をオペアンプ17で増幅して、直流
出力18を得ろ。
カソードを非反転入力端子に接続し、出力端子と反転入
力端子との間に第1の抵抗R1を接続し、また、反転入
力端子とバイアス回路32の接続点40との間に第2の
抵抗R2を接続してリファレンス電圧■REF 2を与
えている。但し、設計の簡単のため、抵抗R2の値はバ
イアス回@32の抵抗R4より十分高くしである。(R
2>> R4) エンベロープ検波自体の動作は従来と同じであり、磁気
ヘッド1からの再生RF信号をクランプ回路11でオフ
セットしたのち、そのエンベロープを検波回路13で検
波し、検波出力15をオペアンプ17で増幅して、直流
出力18を得ろ。
次に、温度補償の動作を説明する。
ダイオードの順方向に流れるバイアス電流1−よ式(1
)で与えられろ。
)で与えられろ。
■。ニ一定値の定数
q:fa子の電荷
■f:順方向降下電圧
に:ボルッマン定数
T:絶対温度
そこで、バイアス回路32の2つのダイオードD、、D
4に流れろ電流を11とし、両ダイオードによる電圧降
下をV(D、、D4)とすると、V (D3. D4)
in式(2)テ与えられる。
4に流れろ電流を11とし、両ダイオードによる電圧降
下をV(D、、D4)とすると、V (D3. D4)
in式(2)テ与えられる。
また、クランプ用及び検波用のダイオードD4゜D2の
直列回路に流れるバイアス電流をI2とし、両ダイオー
ドによる電圧降下をV (D、 、 D2)とすると、
■(Dl、D2)は式(3)で与えられろ。
直列回路に流れるバイアス電流をI2とし、両ダイオー
ドによる電圧降下をV (D、 、 D2)とすると、
■(Dl、D2)は式(3)で与えられろ。
一方、バイアス回路32では、電lW!電圧を■。Cと
すると、R2>> R4である場合、式(4) P (
51。
すると、R2>> R4である場合、式(4) P (
51。
(6)が成立する。
V、c=(I、+I、)R,十V (D3.D4)+I
、R4式(4)V*e、、=V (D、、D4)+I、
R4=・式(5)V=IR・・・式(6) %式% また、オペアンプ17の非反転入力端子のオフセット電
圧V1は式(7)で与丸られろ。
、R4式(4)V*e、、=V (D、、D4)+I、
R4=・式(5)V=IR・・・式(6) %式% また、オペアンプ17の非反転入力端子のオフセット電
圧V1は式(7)で与丸られろ。
■!−■It!Fl−■(Dl# D2)=v(D3.
D4)−V (D、、D2) +I、R4−式(7)そ
こで、予めR2とR4の並列抵抗値と平滑回路14の抵
抗R5を等しくしてI、= 12(= I、)と設定す
る。R2>>R4の場合はR5とR4を略等しくする。
D4)−V (D、、D2) +I、R4−式(7)そ
こで、予めR2とR4の並列抵抗値と平滑回路14の抵
抗R5を等しくしてI、= 12(= I、)と設定す
る。R2>>R4の場合はR5とR4を略等しくする。
これにより、V (D、、 D4) −V (D、、
D2) となり、従ってV=IR=V
・・・式(8)%式% となり、またオペアンプ17の出力のオフセラ ト電圧
■も V=V=IR・・・式(9) となり、オフセット電圧V0.V、はいずれもダイオー
ドD、、D2の温度特性に依存せず一定値となる。
D2) となり、従ってV=IR=V
・・・式(8)%式% となり、またオペアンプ17の出力のオフセラ ト電圧
■も V=V=IR・・・式(9) となり、オフセット電圧V0.V、はいずれもダイオー
ドD、、D2の温度特性に依存せず一定値となる。
この場合、I1とI2は式<Ilで与丸られ、R3とR
4は式(ill、式(l乃で定まる。(Ill t、、
従って、I1とI2は温度特性を含めて一定値となり、
例えば出力のDCオフセット電圧■。とI、(=I2)
を所望の値に予め決め、R3とR4を式(111,(1
2)で求まる値に選ぶことにより、温度変化があっても
、出力のDCオフセット電圧V0も非反転入力端子のD
Cオフセット電圧■、も変化せず、ともに一定値となる
。
4は式(ill、式(l乃で定まる。(Ill t、、
従って、I1とI2は温度特性を含めて一定値となり、
例えば出力のDCオフセット電圧■。とI、(=I2)
を所望の値に予め決め、R3とR4を式(111,(1
2)で求まる値に選ぶことにより、温度変化があっても
、出力のDCオフセット電圧V0も非反転入力端子のD
Cオフセット電圧■、も変化せず、ともに一定値となる
。
■Q=vl= Il”4=■#eF2=一定 ・
・式(1濁R,>> R4でない場合は、R2を含めて
計算することにより、■。、vlを一定値に設定するこ
とができる。
・式(1濁R,>> R4でない場合は、R2を含めて
計算することにより、■。、vlを一定値に設定するこ
とができる。
〈発明の効果〉
本発明によれば、2つの抵抗と2つのダイオードを用い
た簡単なバイアス回路で、オペアンプの出力と入力のオ
フセット電圧を、クランプ用及び検波用ダイオードの温
度特性に影響されない一定値とすることができろ。
た簡単なバイアス回路で、オペアンプの出力と入力のオ
フセット電圧を、クランプ用及び検波用ダイオードの温
度特性に影響されない一定値とすることができろ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は従来
例を示す回路図である。 開直中、1は磁気ヘッド、3は再生RF信号、9ば入力
端子、11はクランプ回路、13は検波回路、14はC
R平滑回路、17はオペアンプ、30はエンベロープ検
を波回路、32はバイアス回g、c、はクランプ用コン
デンサ、D、は第1のダイオード(クランプ用)、Dは
第2のダイオード(検波用)D、は第3のダイオード、
D4ば第4のダイオード、R,は第1の抵抗、R2(よ
第2の抵抗、R9は第3の抵抗、R4は第4の抵抗、V
lFlは第1のリファレンス電圧(クラン” 用)、”
FIEF2ハf’lK 2のリファレンス電圧(オペア
ンプ用)、Voはオペアンプ出力のDCオフセット電圧
、■1はオペアンプの非反転入力端子のDCオフセット
電圧である。
例を示す回路図である。 開直中、1は磁気ヘッド、3は再生RF信号、9ば入力
端子、11はクランプ回路、13は検波回路、14はC
R平滑回路、17はオペアンプ、30はエンベロープ検
を波回路、32はバイアス回g、c、はクランプ用コン
デンサ、D、は第1のダイオード(クランプ用)、Dは
第2のダイオード(検波用)D、は第3のダイオード、
D4ば第4のダイオード、R,は第1の抵抗、R2(よ
第2の抵抗、R9は第3の抵抗、R4は第4の抵抗、V
lFlは第1のリファレンス電圧(クラン” 用)、”
FIEF2ハf’lK 2のリファレンス電圧(オペア
ンプ用)、Voはオペアンプ出力のDCオフセット電圧
、■1はオペアンプの非反転入力端子のDCオフセット
電圧である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 磁気記録再生装置の磁気ヘッドからの再生出力信号が一
端に入力されるコンデンサと、一端に第1のリファレン
ス電圧が印加され、他端がコンデンサの他端に接続され
た第1のダイオードとを有するクランプ回路と: 一端が第1のダイオードの他端に接続された第2のダイ
オードと、第2のダイオードの他端とグランド間に接続
された平滑回路とを有する検波回路と: 出力端子と反転入力端子間に接続された第1の抵抗と、
一端に第2のリファレンス電圧が印加され、他端が反転
入力端子に接続された第2の抵抗とを有し、非反転入力
端子が第2のダイオードの他端に接続されたオペアンプ
と: 一端に電源電圧が印加され、他端が第1のダイオードの
一端に接続された第3の抵抗と、一端が第3の抵抗の他
端に接続された第3のダイオードと、一端が第3のダイ
オードの他端に接続され、他端が第2の抵抗の一端に接
続された第4のダイオードと、第4のダイオードの他端
とグランド間に接続された第4の抵抗とを有し、第1及
び第2のリファレンス電圧を発生するバイアス回路とを
具備するエンベロープ検波回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25207588A JPH02100503A (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 磁気記録再生装置のエンベロープ検波回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25207588A JPH02100503A (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 磁気記録再生装置のエンベロープ検波回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02100503A true JPH02100503A (ja) | 1990-04-12 |
Family
ID=17232202
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25207588A Pending JPH02100503A (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 磁気記録再生装置のエンベロープ検波回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02100503A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02243004A (ja) * | 1989-03-15 | 1990-09-27 | Yokogawa Electric Corp | ダイオード検波回路 |
US5220235A (en) * | 1990-04-20 | 1993-06-15 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Discharge lamp device |
-
1988
- 1988-10-07 JP JP25207588A patent/JPH02100503A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02243004A (ja) * | 1989-03-15 | 1990-09-27 | Yokogawa Electric Corp | ダイオード検波回路 |
US5220235A (en) * | 1990-04-20 | 1993-06-15 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Discharge lamp device |
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