JPS60253153A - 電気化学的発電装置とその運転方法 - Google Patents

電気化学的発電装置とその運転方法

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JPS60253153A
JPS60253153A JP59241558A JP24155884A JPS60253153A JP S60253153 A JPS60253153 A JP S60253153A JP 59241558 A JP59241558 A JP 59241558A JP 24155884 A JP24155884 A JP 24155884A JP S60253153 A JPS60253153 A JP S60253153A
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ペンテイ、ユーセ、タミネン
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ERU TEII ETSUCHI ASOSHIEITSU
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、−次電池、二次電池および燃料電池のような
電気化学的発電装置に関するものであり、更に詳しく言
えば、そのような発電装置の改良と、発電装置の電極と
他の部分を回転させて十分に大きい遠心力を得ること、
およびめられる各種の発′wL装置Wtm能を実行する
ためにその遠心力を利用することを含むそのような発電
装置の運転方法に関するものである。
〔従来技術〕
周知の鉛蓄電池のような従来の電池は、電池のケースに
対して静止している電極と電解液を有する。そのような
電池はある種の用途には適しているが、電池により発生
される全エネルギーを電池の全重量で除したものとして
定義されるエネルギー密度が多くの用途、とくに電気自
動車用の電源としては適当ではない。
非常に高いエネルギー密度(従来のものの2〜10倍の
オーダ)を発生できる電池には亜鉛−空気電池およびア
ルミニウムー空気電池のような空気−金属電池が含壕れ
る。しかし、商用としての潜在的な能力が限定されるそ
れらの電池にはいくつかの問題がある。それらの問題に
は、空気を空気電極を通して循環させるために外部空気
ポンプを必要とすることが含まれる。また、それらの電
池では、充電中に樹枝状結晶が生ずるのを阻止するため
に電極を通して電解液を循環させること、および放電中
に結晶化反応生成物を循環させることも必要とする。そ
のためにはまたある種の外部ポンプ、すなわち、空気ボ
ンダと電解液ポンプを必要とするが、それによって電池
の重量が増大し、したがってエネルギー密度が低くなる
〔発明が解決しようとする問題点〕
電解液を循環させることにより再充電中の樹枝状結晶の
成長が減少するが、その問題が解消されたわけでは決し
てなく、かえって、再充電中に金属が不均一に電着され
るという問題が起るう金属の電着が不均一に行われると
充放電サイクルの数が減少する傾向があり、したがって
電池の有効寿命が短くなる。不均一な電着に加えて、電
着された金属はしばしば海綿状となって電池のエネルギ
ー出力を減少させる。電極の表面を震動させ、拭きまた
はこするための機械的な装置と、中心軸を中心として回
転させられる1個またはそれ以上の円形電極との少なく
とも一方を使用している従来の電池もそれらの問題を完
全には解決していない。
また、放電中に金属電極が消費されるにつれて電極の間
隔が広くなり、そのために電池の効率と出力が低下する
。放電サイクル全体を通じてその間隔を一様にすること
が望ましいう従来の金属−空気型電池における別の問題
は、電解液がガス電極の孔に一杯つまること、および反
応生成物がそれらの孔をつまらせることである。それら
の孔に電解液が一杯になったり、それらの孔がつまった
りするとガスがそれらの孔を通って反応領域まで流れる
のが阻止されることになる。また、負極転移(anoa
io transfer )と、電池の放電中の酸素気
泡の発生によりひき起される機械的な侵食作用とが組合
わされた結果として、空気電極が比較的短時間で破壊さ
れることがあることも見出されている。したがって、再
充電中は電解液がそれらの電極に接触しないようKする
ことが望ましい。従来の電池において付加機構を必要と
している電池におけるその他の機能には電池の休止期間
中は1′解液な排出すること、長い休止期間中は電極を
水その他の中和液体く浸すこと、電池の動作中は酸素気
泡と水素気泡を電解液から消散させる、すなわち除去す
ることが含まれる。反応生成物を電解液から分離および
除去することは更に別の問題である。それな行うために
、従来は別に反応生成物除去手段を必要としていた。
〔問題を解決するための手段〕
以上述べた諸問題と、その他の問題の多くは解決でき、
電極と電解液に遠心力を加えること罠より、比較的小型
で、簡単であり、制御と維持が容易で、実用的であり、
かつ信頼度の高い発電装置を得られることが見出されて
いる。その遠心力は、(勾電解液を循環させること、(
b]空気電池筐たけその他のガス電池に約しては、空気
その他のガスな循環させること、(C)樹枝状結晶の成
長を阻止すること、(d)再充電中に一様で密な金属電
着を行うこと、(θ)電解液から反応生成物を除去する
こと、(f)電極の間隔を制御すること、(g)ガス電
極の孔を電解液で充満させたり、つまらせるのを阻止す
ること、を含めて各種の機能を実行するために利用でき
る。
とくに、本発明は、少なくとも1つの表面を有する負極
と、少なくとも1つの表面を有する正極とを有し、それ
らの電極は、それぞれの表面が、所定の間隔をおいてほ
ぼ平行に隔てられた平面内に配置される電気化学的発電
装蓋を提供するものである。電極の表面の間のスペース
には電解液が満たされる。電極と交わらない軸を中心と
して電極を回転させるための手段が設けられる。その軸
を中心として電解液貯蔵手段をなるべく回転させ、電解
液の回転に少なくとも部分的に応答して動作して電解液
を電極の間に循mgせるための手段が設けられる。電極
の回転により遠心力が電極の表面に加えられる。その遠
心力は電極の表面全体にわたってなるべくほぼ一様にす
る。その遠心力により、再充電中の電極表面における樹
枝状結晶の成長が禁止され、金属には一様かつ密な電着
が行われる。遠心力により結晶化反応生成物の電解液か
らの分離も行われる◎電極の一方がガス電極の場合には
、回転と遠心力とに少なくとも部分的に応答して、空気
のようなガスをガス電極の表面を通して循環させる。電
極の間隔を制御し、発電装置のその他の機能を行わせる
ために遠心力を利用することもできる〇 〔実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1.2図は本発明の第1の実施例である再充電可能な
亜鉛−空気電池型の発電装置を示す断面図である。この
装置は円筒形の容器1を有し、それのカバーの中央部に
電動機3が設けられている。
その電動機は軸4を矢印4゛で示す向きに回転させる。
その軸4の下端部は、容器lの底に形成されている軸受
105により支持される。遠心円筒8の下側部分が適当
な固定手段9により軸4にとりつけられる。砂時計形の
延長部110が円筒8の頂部から突き出て、ブロワブレ
ード10の先端部に固定される。そのブロワブレードは
軸4に固定される。
1115部uoののど部から複数のブロワブレード15
が突き出す。
円fII8は絶縁壁29により複数のセルに分割される
。第1.2図に示す本発明の実施例においては、8個の
セルが設けられている。各セルは酸素電極すなわち空気
電極14を有する。その空気[極14はたとえばプラス
チックによ)接合された活性炭素粒子で形成できる。各
電極14の中には集電格子114が埋め込まれる。その
集電格子はたとえばニッケル被覆鋼で構成できる。各セ
ルは充電電極すなわち充電格子17と亜鉛負電極19も
有する。その充電電極27はニッケル被覆鋼で構成でき
る。各負極のうしろの遠心円筒80手前には集電素子1
9’が設り。
られる。この集電素子は、ニッケル被覆鋼のような非溶
解性の材料の薄板または格子で形成される。
容器lの底の部分2に適当な電解液、たとえば水酸化カ
リウム、が通常貯蔵される。電動機3により軸4を介し
て運転される遠心ポンプ5が電解液をバイブロを通じて
電極の間のスペースへ送る。
バイブロは静止しているから、円筒8が回転することに
よシはぼ等量の電解液が各セルへ供給される。円筒8の
底を頂部より少し広くシ、電極19と27を円筒の壁に
ほぼ平行となるように傾けることにより、円筒80回転
により発生される遠心力の結果として、容器lが装置さ
れる角度とは無関係に、電解液は頂部から底までスペー
ス7の中を流れる。このようにして「人工的な重力」が
発生され、その人工的な重力により、向きを制御できな
いような用途にこの電池を使用できることになる。
セルのスペース7の中を流れる電解液は、各セルのため
に設けられているパイプ26−!たは28を通って円筒
8を出ることができる。使用されるパイプ26または2
8は、各セルに設けられて電磁気的に動作させられる弁
31により制御される。電池が充電される時に弁31が
動作させられてパイプ26のぜんを開き、それらのパイ
プを通じて電解液を円筒8から出すように、弁31のた
めの電気的制御入力端子が電池の充電器に接続される(
それらの接続は図示していない)。このように動作させ
る理由については後で説明する。
バッフルすなわち板17 、18が空気取り入れ領域1
17と空気排出領域を電池の残シの部分と、板相互とか
ら分離する。ブロワlOが空気を開口部11を通じて領
域117の中に吸いこみ、そこから、軸4を囲んでいる
二酸化炭素吸収器12へ吸いこむ。二酸化炭素吸収器1
2を通った空気は開口部13を通って出て、ブロワ10
 、15の作用により空気電極14と、円筒8の頂部に
設けられている開口部119を通って吸いこまれ、排出
領域118を通って出口すなわちポート16から出る。
この電池のセルはリード30により互いに直列に接続さ
れる。それらのリードは1つのセルの正極14を次のセ
ルの負の集電素子19′に接続する。リード30は各セ
ルの正極14と充電電極27も相互に接続する。電極か
らの絶縁されている負リード20と正リード21が軸4
の適当な穴を通って引きこまれ、軸4の頂部におけるそ
れぞれのスリップリング22゜23にとりつけられる。
それらのスリップリングは適当なブラシ接点とリード1
24 、125を介して負端子24と正端子25Vcそ
れぞれ接続される。
次に動作を説明する。放電中は弁31が動作させられて
パイプ26をふさぎ、電解液がバイブ詔だけを通って円
筒8を出て、その電解液が1′極14と19の間のスペ
ース7を完全に充すことができるようにする。放電中は
軸4が前記のようKして電動機3[より回転させられて
雷′解液と空気を循環させる。円筒8は、なるべくlo
g(すなわち、重力の10倍)以下ではなく、なるべ(
3(1〜50gの範囲の遠心力を生ずるような回転速度
で回転させられる。
そのような大きさの遠心力により空気電極14の空気面
に接触しなくなくなり、それによりその電極の孔に電解
液が充されなくし、かつ空気電極と電解液中に生じた反
応生成物を円筒8の壁へ向って外方へ押し出すことKよ
り、空気電極の孔の中に電解液が光されたり、それらの
孔がつまったりすることがないようにして、減極反応領
域への酸素の供給が維持されるようにする。遠心力は、
放電反応の結果として形成された気泡を追い出して、そ
れらの気泡が電極附近を漂うのを阻止する。
放電中に亜鉛電極が消費されても電極間の間隔をほば一
様に保ちたい場合には、多孔質グラスチック製の分離板
を領域7に設けることができ、亜鉛電極が消費されるに
つれて電極の間のスペースが一定に保たれるよ5K、空
気電極14を遠心力の作用で亜鉛電極へ向って動かすこ
とができるよう圧するために、本発明の第2の実施例に
関連して後で詳しく説明するようにして空気電極14な
装置できる。
この電池が充電されると、充電、電流が弁31を動作さ
せる。したがって、ノくイブ26は貫通させられる。電
解液に遠心力が加えられることと、パイプ26な通って
電解液があふれたことKより電極間スペース7の中の電
解液の量が減少したことが結びついて、充電中は電解液
が電極19と27の間のスペースにのみ出ていって、充
電中は電解液は空気電極14には接触しないようKなる
。それKより、再充電中は正極として機能する空気型&
に対する機械的な作用の結果として起ることがある空気
1N極の潜在的な破壊が阻止される。再充電中は、軸4
の回転により電解液と空気が前記したよう圧して流され
、亜鉛電極の領域において亜鉛を再び電着するために必
要な反応生成物が集中される。
円筒8の回転の大きな機能と、本発明の著しい利点は、
亜鉛電極の回転と、そのような回転の結果として電極に
加えられる遠心力が樹枝状結晶の成長を効果的に禁止し
、その結果として従来の場合よりもはるかに一様で密な
市極雪、着が再充電中に得られること罠なる。とくに、
従来の亜鉛−空気電池およびそれに類似の充電回部な金
属−空気電池における困難な問題は、再充電中に再充電
される亜鉛!極の表面に樹枝状結晶が形成され、その樹
枝状結晶が電極間隙を橋絡するほど十分に大きくなって
短絡を生ずることがある。短絡が起らなくても、亜鉛の
付着が軟かく、かつ海綿状罠なって、亜鉛電極の厚さが
不均一になる。そのために、何回か再充電を行った徒で
は電池からの出力が減少し、最終的には電池は使用でき
なくなる。
電動機3、したがって遠心円筒8の回転速度を、亜鉛電
極の電着表面にほげ一様に加えられる遠心力が少なくと
も100gで、1000 gまで罠なるように高くする
ことにより樹枝状結晶の形成がほぼ解消され、電極表面
への亜鉛の再電着が十分に密、かつ一様に行われること
Kなることが本発明において見出されている。典型的な
発電装置では円筒8を80Orpmで回転させることK
より達成される100gの遠心力では、付着された亜鉛
の見かけの密度が約700であることが見出されている
。その密度は針状の樹枝状結晶またはこけ状の付着が生
ずることができないような密度である。その結果として
極めて多(の再充電サイクルをくり返えした後でもこの
電池を使用でき、したがって電池の有用な寿命が大幅に
延びるととKなる。また、有用な寿命中の電池の性能も
向上することになる。
再充電サイクル中は電動機3のための電力は電池を充電
するための電源と同じ電源から供給される。 1000
 gの大きさの遠心力を発生する回転速度で円筒8が回
転している場合でも、最初の静止状態から始動させられ
た後は回転系の回転を持続させるために必要な電力は極
めて少なく、主として摩擦作用を打ち消すための電力を
必要とするだけである。別の電力消費要因は、セルを流
れる電解液を電極の回転速度まで加速することである。
極めて少Iの付加電解液でもtit極の表面にお(・て
必要な電解液の流れを生じさせるのに十分であるように
、遠心力は電極間に薄い板状の電解−P2j、を一様に
形成することを可能にする。
放電中は、小型始動用電池のような外部電源、またはば
ね始動機のような機械的装f!RKより始動させられる
。電池の回転系が所定の速度に達し、電池が出力を発生
しはじめると、電動機の始動電源または始動機を電動機
から切り離して、発電装置の出力で電動機を動作させる
ことができる。発電装置の出力は始動用のt11池を充
電させるために使用することもできる。通常、電動機は
発電装置の出力のうちの極めて少量を消費するだけであ
る。
たとえ1子、20 kwを発生する亜鉛−空気電池の電
動機3は動作のためKo、3kwを必要とするだけであ
る。第1.2図に示すような種類の電池は200〜40
0Wh/kgの密度の電力を発生できる。この電力密度
によりこの種の電池は電気自動車その他の用途のための
実用的な電源になった。
第3図は第1図に示す電池の別の実施例を示すものであ
る。この実施例においては、パイプ260貫通と閉鎖の
制御を簡単にするために1円筒8が再充電中の方が放電
中よりも高速で回転させられるということから利点が得
られる。とくに、弁31の代りに、第3図忙示す実施例
の電池はせん321な用いる。このせんはパイプ26を
ふさぐために通常はばね132により偏倚させられる。
しかし、l(10g以上の遠心力を発生するのに十分な
速度で円筒8が回転させられている時にせん32’に加
えられる遠心力は、ばね]32により加えられて(・る
力よりも十分圧大きく、そのためにバイブ26は自動的
に開かれる。したがって、充電と放電で異なる経路を通
って流れる電解液の流れを、電磁弁な用いる必要なしに
自動的に制御できる。
第4〜l]図はアルミニウムー空気電池の態様である本
発明の発電装置の別の実施例を示すものである。この発
電装fItはカバー41を有するハウジング40の中に
納められている。そのハウジングの中にはセルに流す液
体の貯蔵器な除く全ての部品が納められる。円筒42が
ハウジング4oの内部で直流電動機43により回転させ
られる。円筒420回転は、電解液を循環させるためと
、遠心力を発生させるために用(・られる。その遠心力
は電極間間隙の制御と、結晶化反応生成物の電解液から
の除去と、集電素子への電気的接触の実行と、静止期間
中の電解液の排出と洗浄とを行う。
更に詳しく言えば、円筒42が適当な手段によりとりつ
けられている軸143を電動機43が回転させる。制御
器92のスイッチ103ヲ閉じること罠より電動機43
は始動させられる。スイッチ103が閉じられると、制
御器92は電池+04からの電流を電動機43へ与えて
発電装置の運転を開始させる。円筒420回転速度は適
半な検出器192により検出される。その検出器は、円
筒42が適切な回転速度に違した時にそれを制御器92
に指示し、制御器92とともに1電動機43に与えられ
る電流を制御して、発電装置の運転中は電動機43の回
転速度をほぼ一定に保つ。適切な運転速度は希望の遠心
力の関数であって、発電装置の容fNc応じて変化する
が、典型的な発電装置では約8(10rpmである。発
生される遠心力は少なくとも10gでなければならず、
なるべ(1oo g、とする。円筒42が適切な回転速
度で回転している時は、遠心スイッチ(図示せず)によ
り電流が電磁弁56へ与えられてその弁な開き、電解液
貯蔵器円筒45から電解液をその弁56を通って分配円
筒室47へ流れることができるようKする。
この分配円筒室47から電解液が回転系の遠心力の作用
により’1i48を通って電気化学的セル44の中へ流
れる。セル44がどのようKして動作するかにつ(・て
は後で詳しく説明する。電解液が流れるとこの発電装置
は出力の発生を開始する。その出所が75i要のレベル
に達すると、制御器92は電動機43の電源を電池10
4から発電装置自体からの出力に切り換える。その出力
は線104を介して制御器92へ与えられる。電池10
4を再充電するために制御器92はAI!204を通じ
てとり出される電力の一部を利用する。
次に第5〜11図を参照する。それらの図から、セル4
4は3個のセルのスタックで配置され、各セルはわずか
Kくさび形の扇状部分で構成される。
扇形のために1スタツク内の各セルはわずかに異なる幅
を有する。セル44の各スタックは絶縁支持ビーム64
に固定され、スペーサ95(第6図]により次のスタッ
クから分離および絶縁される。スタックの下端部は絶縁
され、蝶番65により円筒42の底に連結される。支持
ビーム64は支持環66に連結される。その支持環は4
本の半径方向棒67に留められる。蝶番65により、セ
ルスタックを支持ビーム64内のねじ96の制御の下に
希望の角度で傾けることができる。スタックを傾ける理
由については後で説明する。
セル44はほぼ長方形であって、稜部壁と側壁を有する
。各セルは通常の種類の空気正極75を有する。この空
気正極はフレーム74にとりつけられる。
たとえばニッケル被覆鋼の網で作られた集電子が、絶縁
多孔質分離器81とともに正極に固定される。
それらの要素は絶縁ホルダ83により支持される。
このホルダはセル44の両伸でスライドビン84にとり
つけられる。それらのスライドビン84はセルの壁に設
けられているスロット85の中を動く。第7.8図から
れかるように1円筒42が回転して℃・ない時は、正極
アセンブリがスライドビン洞をスロット85の中の発電
装置の中心に最も近い位置へ動かして、消費された負極
76を取り出し、新しい負極76を挿入するために通す
スペースを設ける。セルが回転している時は、遠心力に
より正極アセンブリが発電装置の中心から最も遠い位置
へ動かし、かつ正極75と、それの集電子が分離器81
の厚さだけ負極76から構成される装置へ動かされろ。
負極76はアルミニウム、亜鉛またはその他の適当な金
属で作られる通常の構造のものである。負極76の集電
子はたとえばニッケルめっき鋼の板77であって、何枚
かの切り抜きばね片771を有する。ばね片771は、
円筒42が回転していない時は、負極の集電子77と負
極76の間のスペースの中に通常延びる(第6.7図)
。第7図かられかるように1これKより負極76の挿入
と取り出しを容易にできる。
円筒42が回転している時は、正極アセンブリが負極7
6をばね片77’に対して押しつけて、負極76と、そ
れの集電子77を最低の接触抵抗値で電気的に良く接触
させる。
したがって、円筒42が回転させられていない時に、各
セル44のカバー41に設けられている燃料補給スロッ
トを通して新しい負極燃料板76を集電子771の前方
の開口部の中に挿入することにより、発電装置を機械的
に容易に再充電される、すなわち、燃料補給できる。燃
料補給スロット88はばね蝶番付の蓋88’を有する。
その蓋は通常は自動的に閉じられる。したがって燃料補
給を容易に行うことができ、しかも円筒42が回転して
いる時に発生される遠心力によって負極との電気的接触
が良く行われ、電極間の間隔を最小に制御できる発電装
置が得られる。各セル44の底部のシート状要素79は
ゴムで作られる。加えられた遠心力により空気電極75
と、それに関連するフレーム74が負極76へ向って動
かされると、フレーム74の底のビン78がシート79
の縁部な押して(第9図)、セルの底に寸法が制御され
た開口部を作る。これによりセル内の電解液のレベルを
制御する自動装置b1形成される。
電池の放電中は電解液は管48を通って各セルの正極7
5と負極76の間のスペースに入る。その電解液は各セ
ルの底に設けられている多孔質スペーサ81と、シート
79に形成されている穴とを取って流れる。セル44か
ら流れてきた電解液は遠心力により回転している円筒4
2の壁49にたたきつけられ、それから遠心力によりそ
の傾いている壁49に沿って昇り、結晶化器71を通っ
て、円筒42の頂部の環状容器50に、入る。各セルか
らの電解液の薄い流れを隣接するセルを通って壁49ま
で導くためにノくイブをビン7Bの端部に設けることが
できる。結晶化器71は円筒42の周囲に位置させられ
るいくつかの外すことができるセグメントを備えている
。結晶化器71は底にフェルト72が貼りつけられたプ
ラスチック格子でなるべく構成する。電解液が格子すな
わち結晶化器7】とフェルト72を部分的に流れて、反
応生成物がそこに捕えられる。フェルト72を通った電
解液は通路9】を通って環状容器50に入る。
より大きい粒子は格子7]1cたたきつけられる。
容器50からは静止状態の広口ダクト52により電解液
が取り出され7+。そのダクトの端部は容器50の内部
で電解液が動く向きKはば接する。ダクト52の深さと
角度を容器50の中でy4整できるようにするための要
素101が設けられる。電解液はダクト62と電磁弁5
8を通ってダクト53VC入り、そこから中心円筒54
に入る。tMiは中心円筒54から遠心力の作用により
短いパイプ154と電磁弁57を通って貯蔵器45へ流
される。円筒すなわち貯蔵器45゜47 、54は同軸
円筒である。電磁弁57 、58は制御器92.193
またはその他の手段を介して与えられる電池すなわち発
電装置自体の出力電圧により動作させられる。
放電中は金属負電極76は徐々に消費されるから、しだ
いに薄くなる。そうすると、電極間の間隔が通常広くな
る。しかし、正極アセンブリに加えられる遠心力がその
アセンブリを分離器に対して負極へ向けて動かし、電極
間の間隔を分離器の厚さであるほぼ一定の値に保つ。正
極アセンブリが負極へ向って動くKつれてビン78がシ
ート79にあけられる穴を大きくしてセル44がら流れ
出る電解液の量を増すことKより、正極が電解液の中に
一層深く浸されることを阻止することにより、空気電極
75の孔の中に!層液が充されるのを阻止する。
セル祠の中の電解液に加えられる遠心力のためK、その
電解液の表面が回転eVC対して成す角度は、回転速度
と、回転軸からのセルの距離とに応じて変化する。セル
と電極との傾斜角は、セルと電極が電解液の表面にほげ
平行となるように調整すべきである。この調整は、セル
スタック中の各セルの傾斜角の最初の選択と、選択され
た回転速度に対する各スタックの幼斜角をねじ96を用
いて調整することとKより、ある程度行われる。
空気電極のための空気は、発電装置の底に設けられてい
る空気取入れ口97を通じて供給される。
空気はフィルタシート70を通されて塵、はこりなどを
除去され、かつガス精製器69を通されて二酸化炭素を
除去される。それから空気は電動機43と円筒400間
のスペースの中に導かれて電動機を冷却する。そのスペ
ースの中には複数の翼が設けられる。それらの翼は円筒
42により回転させられて、空気を発電装置の中に吸い
こむ。内壁142と、円筒42と、貯蔵タンク45との
間のスペースにおいては空気は翼68により下方へ再び
動かされ、貯蔵容器とセルの下側を′通って円筒42の
外壁へ向って送られる。空気をセル伺へ導いて空気電極
の表面上に流すために、各セルの空気電、極のフレーム
74の下側に翼68’が設けられる。回転する円筒42
により発生された遠心力の作用な少なくとも一部受けて
動く空気流は、セル祠の中を通り、出口89と燃料補給
スロット88す通って発電装置を出る。
負極76はセル祠の底の棒80を介して並列に接続され
る。それらの棒は空気電極75のフレームのためのレー
ルとしても機能する。セルからの電気出力は絶縁された
主導体199 、2LlOを介してとり出される。それ
らの主導体は円筒47 、54の下側の空洞部を通って
絶縁軸145の内部に引きこまれる。
その絶縁軸は電動機軸143の頂部にとりつけられる。
正のすべり板147と負のスリップリング149がその
絶縁軸145 VC固定され、主導体199 、200
がすべり板147とスリップリング149にそれぞれ溶
接される。カバー41から絶縁されているすべりブラシ
が電流を出力端子151 、153へ導(。
したがって、放電中は本発明の発電装置は円筒420回
転により生じた遠心力を用いて、電解液の循環、空気の
循環、電解液からの反応生成物の除去、金属負電極が消
費されるにつれて電極間間隔を+h it一様に保つこ
とを含む各種の機能を実行する。円筒420回転により
発生される遠心力は、休止期間中圧電極表面から電解液
を排出させ、かつ長い休止期間中は水または中和液体で
電極を洗うためKも利用できる。
休止期間中は、電磁弁56への供給電力を断つことKよ
りその電磁弁を閉じて電解液の供給を断ち、かつ円筒4
2の回転を継続することによりセル44と、それらのセ
ルの中の電極から電解液を排出させることができる。電
解液を確実に排出させるためKは、電解液排出中、およ
び放電中は、円f@42を高速、たとえば1000 r
pm、で回転させるのが好ましく・。電極間のスペース
から電解液が排出されているとこの発電装置は出力を生
じないから、電解液排出動作中は電動機43のための市
、力は電池104がら供給される。電解液排出中は電磁
弁57への供給電流を断つため圧制御器105が設けら
れる。その制御器は、たとえば、!層液排出中に円筒4
2の上昇させられた回転速Its:応じて動作させられ
る遠心力スイッチで構成できる。電解液排出中は遠心力
は前記したようにしてtjllt液を結晶化器゛71と
、バイブ91と、電解液貯蔵容器50と、ダクト52と
、電磁弁58と、円筒54と、電磁弁57とを通って電
解液貯蔵容器45へ流す。また、セル80のうちの少な
くとも1本を中空にし、電解液排出中の上昇させられた
回転速度に応じて開く機械的な弁(第3図に示す弁32
’に類似する)をそのレベルの端部に設けることにより
、セル44からの電解液排出を容易にできる。全ての電
解液が電解液貯蔵容器45へ戻されると、発電装置は短
い休止期間中運転を停止される。
しかし、セル44の中と電極の上に電解液が残っている
と、セルが放電されない時に電極表面が腐食される。こ
れを避けるために1発電装置を長期間休止させる場合に
は、セルと電極表面を洗って、残っている電解液(洗浄
液体で薄められている)を除去せねばならない。電極7
5と76を洗浄するために用いられる液体は発電装置の
外部に貯蔵される。洗浄液体はバイブ59と60を通じ
て中心円筒54の中に流しこまれる。その洗浄液体の中
に結晶化の種が混合するのを可能圧するためにチャンバ
87が設けられる。注入管62を通じて加えることがで
きる結晶化種はたとえば微粉砕されたAユ(OH)sで
ある。その結晶化種は、結晶成長の基を与え、それKよ
り結晶化器における反応生成物の沈殿を容易にすること
Kよりム1の結晶化を促進する。
この発電装置の運転中は電解液からある量の水が蒸発す
るから、洗浄作業中にその蒸発した水の量に等しい景の
水を補給して、電解液の濃度を希望のレベルに保つこと
が望ましい。その水補給は、洗浄作業中に弁57を最初
に開いて洗浄液体をチャンバ54から電解液貯蔵容器4
5へ流させることにより行われる。電解層貯蔵容器45
内の電解液の液位が希望のレベルにあることを液位制御
器93が示して、失われた全ての水が補給されたことを
指示すると、制御器193は弁57を閉じてそれ以上洗
浄液体が電解液貯蔵容器45に供給されるのを阻止する
電磁弁57が閉じられてチャンバ54からの洗浄液体が
電解液貯蔵容器45に入るのを阻止すると、洗浄液体は
円t@47へ直接供給され、そこから遠心力の作用の下
に管48を通ってセル44へ流れる。セル44の中で電
極75と76を洗浄した後で、洗浄液体は遠心力により
壁49へ投げつけられ、それから先に説明したようKし
てその壁49に沿って環状容器5゜まで昇り、その環状
容器からダクト52す通って電磁弁58へ送られる。洗
浄作業中はその弁は最初は開かれて、洗浄液体をダクト
53を通ってチャンバ54へ戻す。
洗浄作業中は電動機43は電池104から電力な受けて
回転を続ける。セル44の中を流れる電解液が洗浄液体
により薄められるにつれて、発電装置からの出力は減少
を続ける。そして、電磁弁57に供給されている電流が
この弁を開いた状態に保つのに十分ではなくなる点に発
電装置からの出力が低下するまで、弁57は開き続けて
洗浄液体をチャンバ47を通して流して電極の洗浄を続
けさせる。それから電磁弁58が開いて洗浄液体をダク
)61を通して外部洗浄液体貯蔵器へ流す。発電装置が
再び所定出力を発生するようKなった時に電磁弁58は
閉じられて、洗浄液体をダクト53へ戻す。
洗浄作業が終り、2回目の排出作業が開始された時も電
池104からは、先に説明したように、電動機43に電
流が供給されている。薄められて残っている電解液を含
めて全ての洗浄液体が発電装置から排出されるまで、電
磁弁56 、57は閉じられて電解液または洗浄液体が
セル44に供給されるのを阻止し、かつ円筒42は回転
させられろ。
第12図はピン78とゴムシート79を無くした本発明
の小さな変形例を示すものである。ビン78とゴムシー
ト79の代りK、分離器81を、電解液の流れに対して
妥当な高い抵抗値を有する薄(・多孔質ウェブで構成す
る。支持バイブ99はスロットをあけられたパイプであ
って、そのパイプI/C948が電解液を供給する。バ
イブ99の中を流れる電解液は分離器81の中に入る。
この分離器81は電解液の流れを制御する。第12図に
示す夾施例により、セルは発電装置の中心に近い方のセ
ルの底ではなくて頂部に対して傾けられて、電極の間に
電解液が流れるのを容易圧する。
この発電装置を最初に使用する時、または発電装置を休
止状態にする時K、電解液を電解液貯蔵容器45に入れ
るために補充バイブロ3が用いられる。
この目的のためにバイブロ3より細いパイプをバイブロ
3の中に挿入できる。バイブロ3は、電解液の動きKつ
れて空気が出入りできるようにするための均圧手段とし
ても機能する。洗浄作業中その他の場合罠失われる電解
液の非水部分は、バイブロ3またはその他の手段によっ
て定期的に補充できる。
反応生成物を捕えた結晶化器7]は定期的に交換できる
。反応生成物は再生して、リサイクルするのが望ましい
施例の縦断面図、第2図は第1図の2−2線に沿う横断
面図、第3図は第1図に示す実施例の変更例を示す要部
の拡大断面図、第4図は本発明の第2の実施例の縦断面
図、第5図は第4図の5−5線に沿う横断面図、第6図
は第4図に示す実施例の3個の平行に接続されているセ
ルの一部切り欠き斜視図、第7図はセルの燃料補給を示
す、第4図に示されている実施例の2個のセルの縦断面
図、第8図は発言装置が運転中である、第4図に示す実
施例の1個のセルの拡大縦断面図、第9図は第8図の9
−9線から見たセルの底面図、第10図は第9図の10
−10線に沿う第8図に示すセルの一部の正面図、第1
1図は第10図の11−11線に沿う第8図に示すセル
の上部断面図、第12図は第4図に示す本発明の実施例
の構造が変更されたセルの拡大縦断面図である。
3.43・・・電動機、5・・・遠心ポンプ、8.42
・・・遠心円筒、 10 、15・・・ブロワブレード
、14 、75・・・空気電極、19・・・亜鉛負極、
I!J’ 、 +19・・・集電素子、27・・・充t
W極、3] 、 57 、58・・・電磁弁、45・・
・電解液貯蔵容器、71・・・結晶化器、72・・・フ
ェルト、76・・・負極、81・・・分離器、92 、
105 、393・・・制御器、1】4・・・集電格子
出願人代理人 猪 股 清 睡0 Fig、/1 旦13

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11少なくとも1つの表面を有する負極と、少なくと
    も1つの表面を有する正極と、電解液とを有し、前記負
    極と前記正極はそれぞれの表面がほぼ平行な平面内に含
    まれ、かつ所定の距離をおいて互いに隔てられるようK
    して配置され、前記電解液はそれらの電極の間のスペー
    ス内圧入れられて構成された電気化学的発電装置の運転
    方法において、前記電極と前記電解液に十分に大きい遠
    心力を加えるのに十分な高い速度で前記電極と前記電解
    液を、それらの電極と交わらない軸を中心として回転さ
    せると共に、前記両電極の間で前記電解液を循環させる
    ために前記遠心力を利用することを特徴とする電気化学
    的発電装置の運転方法。 (2、特許請求の範囲第1項記載の方法であって、前記
    電極の一方は空気電極であり、その空気電極を通って空
    気を流すために前記遠心力を利用することを特徴とする
    運転方法。 (3)特許請求の範囲第2項記載の方法であって、前記
    発電装置は再充、電可能な発電装置であり、前記発電装
    置の充電中は前記電極と前記電解液を回転させる速度を
    高くする、したがって前記遠心力を大きくし、充電中に
    電解液が空気電極に接触しないように電解液の流路を変
    えるためにその大きくされた遠心力な利用することを特
    徴とする運転方法。 (4)特許請求の範囲第1〜3項σ)いずれかに記載の
    方法であって、前記電極の一方は再充電中に樹枝状結晶
    が成長するような金属電極であり、その樹枝状結晶の成
    長な制御するために前記遠心力を利用することを特徴と
    する運転方法。 (5)少なくとも1つの表面を有する負極と、少な(と
    も1つの表面を有する正極と、それらの電極の表面の間
    を流れる電解液とを備え、前記正極と前記負極はそれぞ
    れの表面がほぼ平行な平面内に含まれ、かつ所定の距離
    をおいて互いに隔てられるようにして配置される電気化
    学的発電装置において、少なくとも1つの前記表面に嫌
    ぼ垂直な方向の十分に大きい遠心力をその表面に加えさ
    せるため罠前記電極(14、19、75’。 76)を軸(4、143)を中心として回転させるため
    の回転手段(5、−8,42,43)を設けたことを特
    徴とする電気化学的発電装置。 (6)特許請求の範囲第5項記載の発電装置であって、
    前記回転手段(5,8,43,42)は前記電解液を回
    転させるためにも機能し、前記電極の間のスペース(7
    )を部分的に含む所定の経路を通って前記電解液を循環
    させるために、前記電解液の回転と少なくとも一部分は
    一緒に動作する手段(5,56)が含まれていることを
    特徴とする発電装置。 (7)特許請求の範囲第6項記載の発電装置であって、
    前記発電装置は充電および放電が可能であるように構成
    され、前記電解液の回転に少なくとも部分的に応答して
    、充電時と放電時とで前記電解液が異なる経路を通流す
    るよう圧制御する制御手段を持っていることを特徴とす
    る発電装置。 (8)特許請求の範囲第7項記載の発電装置であって、
    回転させるための前記手段(3,8)は放電中よりは充
    電中の方がより速く回転させ4.ようにされ、前記制御
    手段は常閉弁(32’)を含み、この弁は、前記発電装
    置の充電中に前記回転手段の高(された回転速度に応答
    して開かれて、前記電解液の流路を変更することを特徴
    とする発電装置。 (9)特許請求の範囲第6〜8項のいずれかに記載の発
    電装置であって、所定の経路は電解液に作用する遠心力
    の方向に対しである角度を成す少なくとも1つのII(
    8,42)Kより定められ、それにより前記遠心力は電
    解液をその壁に沿って所定の向きに流させることを特徴
    とする発電装置。 (10特許請求の範囲第5〜9項のいずれかに記載の発
    電装置であって、前記電極の一方はガス電極(14)で
    あり、選択されたガスをそのガス電極(14)な通し℃
    循環させるために、電極(14,19)を回転させるた
    めの回転手段(3,8)に少なくとも部分的に応答して
    動作させられる応答手段(]O)が設けられていること
    を特徴とする発電装#fi (11)特許請求の範囲第10項記載の発電装置であっ
    て、ガスを循環させるための前記手段は、ガスを前記ガ
    ス電極(14、75)を通して循環させるために、前記
    回転させるための手段(3,433により回転させられ
    るように装置されるブレード手段(10,68)を含ん
    でいることを特徴とする発電装置。 0乃特許請求の範囲第11項記載の発電装置であって、
    ガスを循環させるための手段は前記発電装置内に空気を
    引きこむための手段(07,97)と、前記発電装置か
    ら空気を排出するための手段(皇s、 118 、68
    ’ )とを含んでいることを特徴とする発電装置。 (1場特許請求の範囲第10〜12項のいずれかに記載
    の発電装置であって、前記回転させるための手段は電動
    機(43)を含み、ガスを循環させるための前記手段(
    68)は前記電動機を冷却するためにガスをその電動機
    を通して循環させることを特徴とする発電装置。 04特許請求の範囲第10〜13項のいずれかに記載の
    発電装置であって、電解液が前記ガス電Vj(14、7
    5)の孔からあふれるのを阻止するために、前記回転さ
    せるための手段(3,43)は十分に大きい遠心力を前
    記電解液と、ガスおよび電極に加えさせるように構成さ
    れていることを特徴とする発電装置。 (11特許請求の範囲第5〜14項のいずれかに記載の
    発電装置であって、前記発電装置は充電および放電させ
    られる種類のものであり、電極は、少なくとも100 
    gの遠心力を少なくとも1つの前記電極(19)の表面
    に加えさせるのに十分な高い速度で充電中に回転させら
    れることを特徴とする発電装置。 (II If?許請求の範囲第15項記載の発電装置で
    あって、少なくとも1つの前記電極の表面に加えられる
    遠心力は、充電中に金属が比較的密で一様な層で電着さ
    れるようK、十分く大きいことを特徴とする発電装置。 (171特許請求の範囲第5〜16項のいずれかに記載
    の発電装置であって、前記発電装置は充電および放電さ
    せられる種類のものであり、前記電極の一方は金属電極
    (19)であり、その金属電極は、付着された電極金属
    の樹枝状結晶の成長を阻止するように5充電中に十分に
    大きい遠心力が前記電極に加えられるようKするために
    回転させられることを特徴とする発電装置。 (11%許請求の範囲第5〜17項のいずれかに記載の
    発電装置であって、前記回転させるための手段は遠心力
    を前記電解液に加え、その遠心力は遠心力沈降作用によ
    り結晶化反応生成物を分離させることを特徴とする発電
    装置。 (樽特許請求の範囲第18項記載の発電装置であって、
    分離された前記反応生成物を捕えるための手段(7])
    を備えていることを特徴とする発電装置。 (2111特許請求の範囲第5〜19項の(・ずれかに
    記載の発電装置であって、少なくとも1つの前記電極(
    75)は、前記遠心力に応じて、その電、極の表面の平
    面にほぼ垂直な方向に動かされるようにされ、それ罠よ
    り電極(75、76)の間の間隔を制御することを特徴
    とする発電装置。 (2、特許請求の範囲第四項記載の発電装置であって、
    前記電極(75,76)の間のスペース内に位置させら
    れる所定幅の分離器(8])を備え、前記遠心力は可動
    電極(75)を他の1r極(76]へ向って、および前
    記分離器(81)に対して動かすようにされ、それKよ
    りそれらの電極の間にほぼ一様な間隔を維持できること
    を特徴とする発電装置。 (2)特許請求の範囲第5〜21項のいずれかに記載の
    発電装置であって、負極(76)は金属電極であり、そ
    の金属電極は発電装置の放電中に消費され、前記電極が
    回転中に動作して前記負極(76)を所定位置に保持し
    、かつ前記電極(75,76)が回転していない時に動
    作して新しい負極を挿入できるようにすることを特徴と
    する発電装置。 (24ITI許請求の範囲第5〜22項のいずれかに記
    載の発電装置であって、少なくとも1つの集電素子(7
    7)を備え、この素子は、前記回転させるための手段(
    42,43)に少なくとも部分的に応答して動作し、前
    記電極の一方(76)から電荷を集めるためにその電極
    に良く電気的に接触することを特徴とする発電装置〇 (2、特許請求の範囲第5〜23項のいずれかに記載の
    発電装置であって、前記電極に加えられる遠心力は電極
    の表面上でほぼ一様であることを特徴とする発電装置。 −)特許請求の範囲第5〜23項のいずれかに記載の発
    電装置であって、前記回転させるための手段によシ前記
    電極が回転させられる速度を検出するための検出手段(
    192)と、この検出手段(19z)に応答して前記速
    度をほぼ一定に維持する手段(92)とを備えているこ
    とを特徴とする発電装置。 一特許請求の範囲第5〜25項のいずれかに記載の発電
    装置であって、前記負極(19)は亜鉛電極であり、前
    記正極は空気電極であることを特徴とする発電装置。 (27)4?許請求の範囲第5〜25項のいずれかに記
    載の発電装置であって、前記負極(76)はアルミニウ
    ム電極であり、前記正極(75)は空気電極であること
    を特徴とする発電装置。 (4)特許請求の範囲第5〜27項のいずれかに記載の
    発電装置であって、前記電解液を循環させるための前記
    手段(56)は、前記回転させるための手段(8,14
    ,42,43)に少なくとも部分的に応答して洗浄液体
    を前記電極の間に流させるための手段(45)内に部分
    的に含まれ、前記電解液または前記洗浄液体のいずれを
    流すかを選択するための手段(56,57)が設けられ
    ていることを特徴とする発電装置。 一特許請求の範囲第28項記載の発電装置であって、前
    記洗浄液体は水であり、前記電解液を針鼠する貯鼠タン
    ク(45〕と、前記電極の間を水が流れている時に、そ
    の水の一部をその貯蔵タンク(45)へ向けて、前記電
    解液から失われた水を補給するための手段(57)とが
    含まれていることを特徴とする発電装置。 (均特許請求の範囲第5〜29項のいずれかに記載の発
    電装置であって、前記発電装置の動作を停止させる前に
    動作して、前記電極への電解液の流れを終らせ、かつ電
    極を前記回転させるための手段(43,42)の動作を
    継続させることにより、前記遠心力に前記電解液を前記
    電極から排出させるように作用させるための手段(56
    )を備えていることを特徴とする発電装置。 ←1)特許請求の範囲第5〜30項のいずれかに記載の
    発電装置であって、前記遠心力は重力の少なくとも10
    倍であることを特徴とする発電装置。 (ロ)少なくとも1つの表面を有する負極と、少なくと
    も1つの表面を有する正極と、電解液を貯蔵するための
    貯蔵手段と、 前記電極を回転させるための回転手段と、を備え、前記
    電極は、それぞれの表面がほぼ平行な平面内にあり、か
    つ互いに所定の距離だけ隔てられて装置される電気化学
    的発m、@fRにおいて、 前記電解液を貯蔵するための前記貯蔵手段(45)は前
    記電極に交わらない軸を中心として配置され、前記回転
    手段(42,43)に少なくとも部分的に応答して前記
    電解液を前記貯蔵手段(45)から前記電極(42,4
    3)の間を通って前記貯蔵手段へ戻すように循環させる
    手段(57)が設けられていることを特徴とする発電装
    置。 (33)特許請求の範囲第32項記載の発電装置であっ
    て、前記電極の一方は空気電極(75)であり、前記回
    転手段(42,43)に少なくとも部分的に応答して動
    作し、選択されたガスを前記ガス電極を通って循環させ
    るための手段(68)か設けられていることを特徴とす
    る発電装置。 (榊特許請求の範囲第32項または33項記載の発電装
    置であって、前記回転させるための手段(42゜43)
    は遠心力を前記電極に加え、その遠心力は少なくとも1
    つの前記電極の前記表面上でほぼ一様であることを特徴
    とする発電装置。
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