JPS60252823A - ト−シヨンラバ−式ダンパ−デイスク - Google Patents
ト−シヨンラバ−式ダンパ−デイスクInfo
- Publication number
- JPS60252823A JPS60252823A JP10784084A JP10784084A JPS60252823A JP S60252823 A JPS60252823 A JP S60252823A JP 10784084 A JP10784084 A JP 10784084A JP 10784084 A JP10784084 A JP 10784084A JP S60252823 A JPS60252823 A JP S60252823A
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- JP
- Japan
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- torsion rubber
- torsion
- rubber
- torque
- flange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/10—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
- F16F15/12—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon
- F16F15/121—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon using springs as elastic members, e.g. metallic springs
- F16F15/124—Elastomeric springs
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は捩りスプリングとしてトーションラバーを使用
した型式のダンパーディスクであり、主として自動車な
どの車輌用クラッチディスクとして好適なトーションラ
バ一式ダンパーディスクに関する。
した型式のダンパーディスクであり、主として自動車な
どの車輌用クラッチディスクとして好適なトーションラ
バ一式ダンパーディスクに関する。
（従来技術）
ハブ外周の環状フランジとサイドプレートとに設けた窓
孔に、両端にトーションラバー用シートを配置したトー
ションラバーが挿入された構成が知られている。その構
成では、コイルスプリングに代えてトーションラバーを
用いることにより、トーションラバー自体の内部摩擦に
よって捩り振動吸収機能を向上させることができる。
孔に、両端にトーションラバー用シートを配置したトー
ションラバーが挿入された構成が知られている。その構
成では、コイルスプリングに代えてトーションラバーを
用いることにより、トーションラバー自体の内部摩擦に
よって捩り振動吸収機能を向上させることができる。
しかしトーションラバーは使用していると自由長がコイ
ルスプリングなど′に比べて大きくベタル（短くなる）
性質を有している。そこでこの使用によるヘタリにより
ガタが発生しないように、予め１ｍｍ〜１．５ｍｍ程度
圧縮されるようイニシャル荷重を与えてトーションラバ
ーを組込んでいる。その結果上記イニシャル荷重に起因
して、ダンパーディスクの捩り特性上大きなイニシャル
トルクが発生し、なめらかな捩り特性の変化が得られな
くなる不具合が生じる。このため上記従来の構成では、
例えば車輌用のクラッチディスクに採用した場合に、異
音発生の防止及び振動防止を充分達成することができな
かった。
ルスプリングなど′に比べて大きくベタル（短くなる）
性質を有している。そこでこの使用によるヘタリにより
ガタが発生しないように、予め１ｍｍ〜１．５ｍｍ程度
圧縮されるようイニシャル荷重を与えてトーションラバ
ーを組込んでいる。その結果上記イニシャル荷重に起因
して、ダンパーディスクの捩り特性上大きなイニシャル
トルクが発生し、なめらかな捩り特性の変化が得られな
くなる不具合が生じる。このため上記従来の構成では、
例えば車輌用のクラッチディスクに採用した場合に、異
音発生の防止及び振動防止を充分達成することができな
かった。
（発明の目的）
トーションラバーを使用するダンパーディスクにおいて
、イニシャルトルクを充分に小ざくできるようにして、
捩り角−捩りトルク特性の立上がりをなめらかにし、ト
ルク振動の吸収能力を向上させ、又これによってダンパ
ーディスクを車輌用のクラッチディスク等に採用した場
合に、異音発生防止及び充分な振動吸収効果を得ること
を目的としている。
、イニシャルトルクを充分に小ざくできるようにして、
捩り角−捩りトルク特性の立上がりをなめらかにし、ト
ルク振動の吸収能力を向上させ、又これによってダンパ
ーディスクを車輌用のクラッチディスク等に採用した場
合に、異音発生防止及び充分な振動吸収効果を得ること
を目的としている。
（発明の構成）
本発明は、ハブ外周にフランジを形成し、フランジの両
側に回動自在のサイドプレートを配置し、フランジとサ
イドプレートとに窓孔を形成し、窓■ 孔にトーション
ラバー用シートを介してトーションラバーを嵌込むこと
により、フランジとサイドプレート間をディスク円周方
向弾性的に連結したトーションラバ一式ダンパーディス
クにおいてニド−ジョンラバ一端面とそれに当接するト
ーションラバー用シートの当接面とがディスク自由状態
にお・いて一部分のみで圧接し、捩り角の増加につれて
当接面積が次第に増加するようにしたことを特徴とする
トーションラバ一式ダンパーディスクである。
側に回動自在のサイドプレートを配置し、フランジとサ
イドプレートとに窓孔を形成し、窓■ 孔にトーション
ラバー用シートを介してトーションラバーを嵌込むこと
により、フランジとサイドプレート間をディスク円周方
向弾性的に連結したトーションラバ一式ダンパーディス
クにおいてニド−ジョンラバ一端面とそれに当接するト
ーションラバー用シートの当接面とがディスク自由状態
にお・いて一部分のみで圧接し、捩り角の増加につれて
当接面積が次第に増加するようにしたことを特徴とする
トーションラバ一式ダンパーディスクである。
（実施例）
第１図は本発明によるダンパーディスクを自動車用クラ
ッチディスクに採用した場合を示す縦断面部分図である
。スプラインハブ１１は出力軸（図示せず）に嵌合する
スプライン１２を内周面に備え、外周面にフランジ１３
を一体に有している。フランジ１３の両側面内周部には
環状の摩擦部材１４．１５が配置され、摩擦部材１４．
１５を挟んでフランジ１３の両側には１対の円盤状のサ
イドプレート１６．１７（クラッチプレートとリテイニ
ングプレート）が配置されている。
ッチディスクに採用した場合を示す縦断面部分図である
。スプラインハブ１１は出力軸（図示せず）に嵌合する
スプライン１２を内周面に備え、外周面にフランジ１３
を一体に有している。フランジ１３の両側面内周部には
環状の摩擦部材１４．１５が配置され、摩擦部材１４．
１５を挟んでフランジ１３の両側には１対の円盤状のサ
イドプレート１６．１７（クラッチプレートとリテイニ
ングプレート）が配置されている。
フランジ１３及び両サイドプレート１６．１７の外周寄
りの部分にはそれぞれ複数個の窓孔１９．２０．２１
（各１個のみ図示）がクラッチディスクの円周方向に間
隔を隔てて設けられている。窓孔１９．２０．２１は出
力軸の中心線と平行な方向（第１図の左右方向）に対向
しており、各３個１組の窓孔１９．２０．２１には断面
円形のトーションラバー２２が嵌込まれている。各トー
ションラバー２２はディスク円周方向に延在しており、
フランジ１３と両サイドプレート１６．１７はトーショ
ンラバー２２によりディスク円周方向に弾性的に連結さ
れている。又両サイドプレート１６．１７の外周部は１
．ストップビン１８により互いに一体的に連結されてい
る。一方のサイドプレート１６（クラッチプレート）の
外周部にはクツショニングプレート２３の内周部が固定
され、クツショニングプレート２３の両面には環状のフ
ェーシング２４が図示しないリベットによって固着され
ている。
りの部分にはそれぞれ複数個の窓孔１９．２０．２１
（各１個のみ図示）がクラッチディスクの円周方向に間
隔を隔てて設けられている。窓孔１９．２０．２１は出
力軸の中心線と平行な方向（第１図の左右方向）に対向
しており、各３個１組の窓孔１９．２０．２１には断面
円形のトーションラバー２２が嵌込まれている。各トー
ションラバー２２はディスク円周方向に延在しており、
フランジ１３と両サイドプレート１６．１７はトーショ
ンラバー２２によりディスク円周方向に弾性的に連結さ
れている。又両サイドプレート１６．１７の外周部は１
．ストップビン１８により互いに一体的に連結されてい
る。一方のサイドプレート１６（クラッチプレート）の
外周部にはクツショニングプレート２３の内周部が固定
され、クツショニングプレート２３の両面には環状のフ
ェーシング２４が図示しないリベットによって固着され
ている。
第２図に示すように、トーションラバー２２は中心線が
概ねディスク円周方向に配置されるとともに、中心部に
孔２５を有している。又両端面２６はトーションラバー
２２の中心線上に中心を有しかつ突出する球面状に形成
されている。トーションラバー２２の両端と各窓孔１９
（２０，２１）との間には板金製のトーションラバー
用シート２７が介在している。トーションラバー用シー
ト２７は概ね円盤状の部材であり、外周部にトーション
ラバー２２をガイドするフランジ２８を一体に有すると
ともにトーションラバー用シート２７の中心部にはトー
ションラバー２２の孔２５に嵌合する筒状突起２９を一
体に有している。
概ねディスク円周方向に配置されるとともに、中心部に
孔２５を有している。又両端面２６はトーションラバー
２２の中心線上に中心を有しかつ突出する球面状に形成
されている。トーションラバー２２の両端と各窓孔１９
（２０，２１）との間には板金製のトーションラバー
用シート２７が介在している。トーションラバー用シー
ト２７は概ね円盤状の部材であり、外周部にトーション
ラバー２２をガイドするフランジ２８を一体に有すると
ともにトーションラバー用シート２７の中心部にはトー
ションラバー２２の孔２５に嵌合する筒状突起２９を一
体に有している。
なおディスク自由状態において、トーションラバー２２
は両トーションラバー用シート２７間において僅かに圧
縮された状態にあり、従って凸状の端面２６の中心部の
みが僅かな圧縮状態でトーションラバー用シート２７に
接している。即ちトーションラバー２２の端面２６が凸
状の球面であることから、トーションラバー２２のトー
ションラバー用シート２７に対する接触面積は小さい。
は両トーションラバー用シート２７間において僅かに圧
縮された状態にあり、従って凸状の端面２６の中心部の
みが僅かな圧縮状態でトーションラバー用シート２７に
接している。即ちトーションラバー２２の端面２６が凸
状の球面であることから、トーションラバー２２のトー
ションラバー用シート２７に対する接触面積は小さい。
トーションラバー２２の圧縮荷重はトーションラバー用
シート２７と接触する部分の受圧面積に比例するため、
上記構成では１ｍｍ〜１．５ｍｍ程度圧縮されるイニシ
ャル荷重を与えてトーションラバー２２を組込んでも、
イニシャルトルクは小さいままに保持されている。
シート２７と接触する部分の受圧面積に比例するため、
上記構成では１ｍｍ〜１．５ｍｍ程度圧縮されるイニシ
ャル荷重を与えてトーションラバー２２を組込んでも、
イニシャルトルクは小さいままに保持されている。
次に作動を説明する。第１図において、図示しないプレ
ッシャプレートによりフェーシング２４をエンジンのフ
ライホイールに押圧すると、フライホイールからトルク
が７エーシング２４、クツショニングプレート２３、サ
イドプレート１６．１７、トーションラバー２２、フラ
ンジ１３、スプラインハブ１１を介して出力軸に伝達さ
れる。
ッシャプレートによりフェーシング２４をエンジンのフ
ライホイールに押圧すると、フライホイールからトルク
が７エーシング２４、クツショニングプレート２３、サ
イドプレート１６．１７、トーションラバー２２、フラ
ンジ１３、スプラインハブ１１を介して出力軸に伝達さ
れる。
その場合、伝達トルクに対応してトーションラバー２２
が圧縮され、両サイドプレート１６．１７はフランジ１
３に対して捩れるので、摩擦部材１４．１５に滑りが生
じる。この滑りによりヒステリシストルクが発生してト
ルク振動が吸収され゛、動力伝達機構の異常振動や異音
の発生が防止され？ る。又この場合はトーションラバ
ー２２を使用しているので、トーションラバー２２の内
部摩擦によってもヒステリシストルクが得られ、トルク
振動吸収効果は更に高くなる。
が圧縮され、両サイドプレート１６．１７はフランジ１
３に対して捩れるので、摩擦部材１４．１５に滑りが生
じる。この滑りによりヒステリシストルクが発生してト
ルク振動が吸収され゛、動力伝達機構の異常振動や異音
の発生が防止され？ る。又この場合はトーションラバ
ー２２を使用しているので、トーションラバー２２の内
部摩擦によってもヒステリシストルクが得られ、トルク
振動吸収効果は更に高くなる。
ディスクが捩れる場合の捩り角θ−捩りトルクＴ特性を
示すと第３図のようになる。ディスクの捩れが初期のと
き（第３図のＡ部分）では、第２図のトーションラバー
２２の端面２６の内まず中心部から圧縮が開始され、圧
縮が進むにつれ徐々に端面２６の受圧面積が広がる。従
って初期捩れの状態ではトーションラバー２２の圧縮荷
重は小さく、しかも圧縮が進むにつれて徐々に圧縮荷重
が大となるので、第３図のＡ部分での立上がりはなめら
かとなる。
示すと第３図のようになる。ディスクの捩れが初期のと
き（第３図のＡ部分）では、第２図のトーションラバー
２２の端面２６の内まず中心部から圧縮が開始され、圧
縮が進むにつれ徐々に端面２６の受圧面積が広がる。従
って初期捩れの状態ではトーションラバー２２の圧縮荷
重は小さく、しかも圧縮が進むにつれて徐々に圧縮荷重
が大となるので、第３図のＡ部分での立上がりはなめら
かとなる。
（発明の効果）
ハブ１１の外周にフランジ１３を形成し、フランジ１３
の両側に回動自在のサイドプレート１６．１７を配置し
、フランジ１３とサイドプレート１６．１７とに窓孔１
９．２０，２’ｌを形成し、窓孔１９．２０．２１にト
ーションラバー用シート２７を介してトーションラバー
２２を嵌込むことにより、フランジ１３とサイドプレー
ト１６．１７間をディスク円周方向弾性的に連結したト
ーションラバ一式ダンパーディスクにおいて、トーショ
ンラバー２２の端面２６とそれに当接するトーションラ
バー用シート２７の当接面とがディスク自由状態におい
て一部分のみで圧接し、捩り角の増加につれて当接面積
が次第に増加するようにしたので：イニシャルトルクを
充分に小さくできるようになり、捩り角−捩りトルク特
性上立上がりがなめらかになって、トルク振動の吸収能
力が向上する。又これによってダンパーディスクを車輌
用のクラッチディスク等に採用した場合に、最圧縮時の
剛性を従来と変えることなく、異音発生防止及び充分な
振動吸収効果を得ることができる。
の両側に回動自在のサイドプレート１６．１７を配置し
、フランジ１３とサイドプレート１６．１７とに窓孔１
９．２０，２’ｌを形成し、窓孔１９．２０．２１にト
ーションラバー用シート２７を介してトーションラバー
２２を嵌込むことにより、フランジ１３とサイドプレー
ト１６．１７間をディスク円周方向弾性的に連結したト
ーションラバ一式ダンパーディスクにおいて、トーショ
ンラバー２２の端面２６とそれに当接するトーションラ
バー用シート２７の当接面とがディスク自由状態におい
て一部分のみで圧接し、捩り角の増加につれて当接面積
が次第に増加するようにしたので：イニシャルトルクを
充分に小さくできるようになり、捩り角−捩りトルク特
性上立上がりがなめらかになって、トルク振動の吸収能
力が向上する。又これによってダンパーディスクを車輌
用のクラッチディスク等に採用した場合に、最圧縮時の
剛性を従来と変えることなく、異音発生防止及び充分な
振動吸収効果を得ることができる。
（別の実施例）
（ａ）トーションスプリングとしてトーションラバー２
２とともにコイルスプリングを併用したタイプのダンパ
ーディスクについても、本発明を同様に採用できる。こ
の場合、初期捩れ時にコイルスプリングのみが作用し、
その後第２段目としてトーションラバー２２が作用する
構成とすることもできる。
２とともにコイルスプリングを併用したタイプのダンパ
ーディスクについても、本発明を同様に採用できる。こ
の場合、初期捩れ時にコイルスプリングのみが作用し、
その後第２段目としてトーションラバー２２が作用する
構成とすることもできる。
（ｂ）トーションラバー２２は必ずしも孔２５を有して
いる必要はない。又孔２５に代えて、例えばトーション
ラバー用シート２７の筒状突起２９が嵌込まれる窪みを
有していてもよい。
いる必要はない。又孔２５に代えて、例えばトーション
ラバー用シート２７の筒状突起２９が嵌込まれる窪みを
有していてもよい。
（Ｃ）トーションラバー２２の端面２６は球面状に限ら
れることはな（、例えばテーパ状でもよい。
れることはな（、例えばテーパ状でもよい。
（ｄ）第４図に示すように、端面２６を球面状にせず、
トーションラバー用シート２７を端面２６側に凸の球面
状にしてもよい。
トーションラバー用シート２７を端面２６側に凸の球面
状にしてもよい。
（ｅ）第５図に示すように、端面２６を凹面状にしても
同様の効果が得られる。この場合にはトーションラバー
用シート２７のフランジ２８によってトーションラバー
２２をガイドする。
同様の効果が得られる。この場合にはトーションラバー
用シート２７のフランジ２８によってトーションラバー
２２をガイドする。
（ｆ）第６図に示すように、トーションラバー用シート
２７を端面２６に対し凹面状に形成することもできる。
２７を端面２６に対し凹面状に形成することもできる。
この場合には窓孔１９．２０．２１（第１図）の端面の
形状をトーションラバー用シート２７に対応して窪ませ
る必要がある。
形状をトーションラバー用シート２７に対応して窪ませ
る必要がある。
（０）上記それぞれの実施例の構成を、トーションラバ
ー２２の片側のみに採用することもできる。
ー２２の片側のみに採用することもできる。
第１図は本発明によるダンパーディスクをクラッチディ
スクに採用した場合の縦断面部分図、第２図は第１図の
■−■断面部分図、第３図は捩り角−捩りトルク特性を
示すグラフ、第４図、第５図、−第６図はそれぞれ別の
実施例を示す第２図に相当する図である。１１・・・ハ
ブ、１３・・・フランジ、１６．１７・・・サイドプレ
ート、１９．２０．２１・・・窓孔、２２・・・トーシ
ョンラバー、２６・・・端面、２７・・・トーションラ
バー用シート 特許出願人 株式会社大金製作所 第１図
スクに採用した場合の縦断面部分図、第２図は第１図の
■−■断面部分図、第３図は捩り角−捩りトルク特性を
示すグラフ、第４図、第５図、−第６図はそれぞれ別の
実施例を示す第２図に相当する図である。１１・・・ハ
ブ、１３・・・フランジ、１６．１７・・・サイドプレ
ート、１９．２０．２１・・・窓孔、２２・・・トーシ
ョンラバー、２６・・・端面、２７・・・トーションラ
バー用シート 特許出願人 株式会社大金製作所 第１図
Claims (1)
- ハブ外周にフランジを形成し、フランジの両側に回動自
在のサイドプレートを配置し、フランジとサイドプレー
トとに窓孔を形成し、窓孔にトーションラバー用シート
を介してトーションラバーを嵌込むことにより、フラン
ジとサイドプレート間をディスク円周方向弾性的に連結
したトーションラバ一式ダンパーディスクにおいて、ト
ーションラバ一端面とそれに当接するトーションラバー
用シートの当接面とがディスク自由状態において一部分
のみで圧接し、捩り角の増加につれて当接面積が次第に
増加するようにしたごとを特徴とするトーションラバ一
式ダンパーディスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10784084A JPS60252823A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | ト−シヨンラバ−式ダンパ−デイスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10784084A JPS60252823A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | ト−シヨンラバ−式ダンパ−デイスク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60252823A true JPS60252823A (ja) | 1985-12-13 |
Family
ID=14469379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10784084A Pending JPS60252823A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | ト−シヨンラバ−式ダンパ−デイスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60252823A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19515170A1 (de) * | 1994-04-25 | 1995-11-02 | Daikin Mfg Co Ltd | Torsionsdämpfer für eine Kupplungsscheibe |
-
1984
- 1984-05-28 JP JP10784084A patent/JPS60252823A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19515170A1 (de) * | 1994-04-25 | 1995-11-02 | Daikin Mfg Co Ltd | Torsionsdämpfer für eine Kupplungsscheibe |
| US5690553A (en) * | 1994-04-25 | 1997-11-25 | Exedy Corporation | Resilent element having an elastic portion and seat portions for use in a vibration damping device |
| US5690554A (en) * | 1994-04-25 | 1997-11-25 | Exedy Corporation | Torsion damper for a clutch disk |
| DE19515170C2 (de) * | 1994-04-25 | 2002-02-28 | Exedy Corp | Torsionsdämpfer für eine Kupplungsscheibe |
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