JPS60250449A - デ−タ記録方法 - Google Patents

デ−タ記録方法

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JPS60250449A
JPS60250449A JP60006055A JP605585A JPS60250449A JP S60250449 A JPS60250449 A JP S60250449A JP 60006055 A JP60006055 A JP 60006055A JP 605585 A JP605585 A JP 605585A JP S60250449 A JPS60250449 A JP S60250449A
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    • G06F16/90Details of database functions independent of the retrieved data types
    • G06F16/901Indexing; Data structures therefor; Storage structures
    • G06F16/9017Indexing; Data structures therefor; Storage structures using directory or table look-up

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータの記録に関し、さらに詳しく言えば、非
削除式記録技術を用いた自己保存式記録技術に関する。
〔従来技術〕
データの記録はデータ処理オペレーション全体の中でも
重要な部分を占める。データの記録は、はとんどの場合
、磁気媒体のような再書込み可能な記録媒体を用いて行
われる。この場合、実用的には、データのディレクトリ
を特定のレコード媒体またはレコードボリューム(たと
えばディスク、磁気テープ等)K記憶するのが普通であ
る。記憶されるデータへのディレクトリはレコード媒体
の1セク/ヨ/(たとえは下位アドレス部分)に記憶さ
れ、一方、データ(尤しコード媒体の残りの部分に記憶
される。このようなティレフトりはボリューl、目録(
VTOC)またはテープ目録(TTQC)と呼ばれる。
各レコード媒体に記憶されたディレクトリおよびデータ
は様々な記録オペレーションで更新すれる。データを更
新するときは古いデータを削除する。したかつてデータ
削除を行うような更新の場合は、使用可能なのはデータ
の最新のバー/コンたけである。データ変更に関する履
歴は、ジャーナリングまたは他のバックアップオペレー
ションがなされない限り、残らない。
エディタによってはぐたとえはコンピュータプログラム
およびテキストプロセソザを編集するようなエディタ)
限定的な自動テータバソクアップ機構を有するものもあ
る。たとえばIBMパーソナルコンピュータのためのI
BMディスクオペレーティングシステムはEDLINと
呼ばれるラインエディタを使用する。E I) L I
 Nは1981年発行のIBM社のティスフオペレーテ
ィングシステムマニュアルに記載されている。このライ
ンエディタは、ユーザが’ENDEDIT’“コマンド
をFJDLINに発すると、バックアップファイルを生
成する。すなわち、ENDEDITコマンドはサフィッ
クス゛’、BAK”で識別さt’する、ファイル名を持
ったバックアップファイルを生成する。
編集により生成された新しいファイルはENDEDIT
コマンドで指定されたのと同じファイル名(ただし拡張
部”、xxx’″を備える)を有する。
新しいファイルのディレクトリはそれをバンクアップフ
ァイルにはリンクしない。もちろんユーザにはそのファ
イルの名前は判っているから、新しいファイルまたはバ
ックアップファイルのいずれをもアクセスすることがで
きる。バックアップファイルは編集のエクステントとは
無関係に生成されるものであり、もちろん、それが何で
あれ全く変更されない。
米国特許第441.9725号は、ティスフドライブま
たはデータ記憶ユニットを有するバッキング言己1.6
、音((K接続されtニギャソン′ユテータ記1意音旧
(ついて記載するものである。キャッシュへの書込みが
行われるとぎは、新しいテルクトリ(またはデータセグ
メントに書き込まれたものに対応する七グメンj・記述
子テーブルのエントリ)が生成サレ、キャソ/ユヘ書き
込まり′シたデータと共に記憶される。換言すれは、テ
ィレフ) 11のエントリはデータと共に記憶され、し
かもそれは別のディレクトリ構造を有するのである。し
たがって、ブイレフ) l)の全てのエントリの場所が
正確にわかラナイと、エントリを読み取るKはキャッシ
ュ全体をスキャンしなげればならないことがある。この
特許では、ディレクトリのエントリにはキャッシュのセ
グメントの所定の部分が割り振られている。したがって
、新しく生成された記述子テーブルの全てのエントリの
場所をキャッシュにおいて容易につきとめることができ
るよう、データ記憶領域は固定長であることが好ましい
。ところが可変長でデータを記録する場合は、ディレク
トリエン) IJの場所が前もってわかるという利益は
な(なってl−まり。
ディレクトリが、単一の工/トすVこつき、複数のデー
タ記憶場所・\の複数のアI・レスポインタを含むとい
うものもある。たとえば米国特許第4419746号は
、単一の命令サイクルで異なる2つのメモリを同時にア
クセスできるよう各エントりが2つのアドレスを含むと
いうものである。
非常に高い記録密度を有するが1回しか書込みのできな
い光学式記録媒体の場合、ティレフ) IJとデータを
同じ記録媒体に記憶する限りは、データを記憶するたび
にディレクトリを更新し削除するという芸当はできない
。光学式のものと磁気式のものを有する記録媒体を利用
してデータおよびディレクトリをそれぞれ記憶させれば
前述の問題は解決されるであろうが、そのような構成は
極端にコストがかかるので好ましくない。したがって1
回しか書込みのできないような記録媒体には、それらの
持つ非削除性に適応するための比較的簡単なデータ記憶
管理の技術が必要であろう。
更新可能すなわち再書込み可能な磁気媒体といえとイ1
、そうしたテークの管理および保存(’C関するロスは
テーク処理のコストニはね返ってくる。
何故なら、更新さ第1.フニテータセノトまたはテーク
ノアイルの占いバージョン(各バー/ヨンハ生成された
チータグループである)がどこにあるのかがわかるよう
に様々なカタログを構成しなければならな℃・からであ
る。同時に、ボリュームのデータ記憶の内容も管理しな
ければならない。そうした管理を行うにはホストプロセ
ッサとテータ記憶゛制御ユニットが必要である。磁気媒
体のコストは減少する一方なので、更新および削除に関
するコストの削減は意義のあることである。し、たがっ
て再書込み可能な磁気媒体でも、テークを削除しないで
記録することは利益がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以ト説明したように、再書込み可能な記録媒体において
データおよびディレクトリが更新され削除される場合、
データの変更に関する履歴を残しておくには複雑な処理
が必要である。また、1回しか書込みのできないような
記録媒体の場合、それらの持つ非削除性に適応するデー
タ記憶′11埋]シ術はこれまでのものでは不十分であ
る。
したがって本発明の目的は非削除性に適応する簡単なテ
ーク記憶管理の方法を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によればデータおよびディレクトリは下記のよう
にしてテーク記憶ユニットに記憶される。
テーク記憶ユニットのテーク記憶領域は第1のアドレス
および第2のアドレスで区切られている。
テーク記憶ユニットは記憶すべきテークを受け取り、こ
れを、第1のアドレスのところから始まって第2のアド
レスのところへ向かう方向で、順次かつ連続的にデータ
記憶領域へ記憶する。テークを記憶するたびごとに、記
憶されたテークの識別子と、データの記憶されたデータ
記憶領域を識別するアドレスポインタと、を有するディ
レクトリエントリを生成する。このディレクトリエント
リを、第2の7トレスのところから始まって第1のアド
レスのところへ向かう方向で、順次かつ連続的にテーク
記憶領域・〜記憶する。
〔実施例〕
第1図に示すテーク記憶サブシステム10はアクセス制
御部12に接続されたテーク記憶ユニット11を含む。
アクセス制御部12は入出力用の接続部13を介して1
以上のホストプロセッサ30vc接続される。データ記
憶サブシステム10においては、複数のテーク記憶ユニ
ット11に1以上のアクセス制御部12を接続すること
ができる。
各テーク記憶ユニット11は1以上のレコード媒体14
(好ま1. <は円形のディスク)を含む。レコード媒
体14は回転軸15を中心にして回転するよう取り刊け
られている。レコード媒体14は取り外し可能である。
変換器16は矢印24で示すように内端19と外端18
との間の記録領域で 。
半径方向に移動可能である。記録領域は多数の同心のレ
コード士ラックから成り各レコードトラックが半径方向
の一意的な位置を占めるか、または渦巻き状の単一のト
ランクがそのトランク内で各々アドレス指定可能な複数
の位置を有するように構成される。変換器16は接続部
17を介してアクセス制御部12に接続される。
本発明に従ってレコード媒体14に記憶されるテークに
対してレコードディレクトリが外端18に沿って構成さ
れる。データが記憶さ1するに従って、レコード媒体1
4内で、レコードディレクトリが矢印25で示すように
半径方向内側へ向かって進行する。一方、データの記憶
は矢印26で示すように内端19から半径方向外側へ向
かって進行する。レコードディレクトリは、通常のアド
レス指定の手法を用いて、トラック#0(最小のアドレ
ス)から始まって、レコードデ・・イレクトリのエント
リが新しくなるにつれてそのアドレスが増え続ける。デ
ータは、これとは逆に、最大のアドレスのところから始
まる。したがってテークが増えるにつれてそのアドレス
が減り続ける。レコードディレクトリとデータは互いに
近づいていって、最終的に、レコード媒体またはデータ
ボリュームが一杯になる。レーートテイレクトリおよび
データを記憶する位置および方向性はどのようにしても
よい。
第21図にアクセス制御部12の一般的な構成を示す。
アクセス制御部12は作業用制御記憶装置(WC3)3
2に記憶されたプログラム63で制御されるプログラム
可能なマイクロプロセッサろ1を含む。そうしたプログ
ラムによりマイクロプロセッサ61はデータ記憶サブシ
ステム10を働かせ、接続部16を介してホストプロセ
ッサ30からデータ記憶ユニット11ヘデータを記憶し
、またはホストプロセッサ30の要求するデータをデー
タ記憶ユニット11かもデータを取り出す。
データ記憶サブシステム10はホストプロセッサ30と
データ記憶ユニット11との間で転送されるデータを一
時的に記憶するためのテータバッファすなわちキャッシ
ュ35を含んでいてもよい。
キャッシュ55の制御は通常の方法でよい。キャッシュ
ティレフトリ36はデータ記憶ユニット11に記憶され
るデータのアドレスと、キヤノンユ内に記憶された全て
のデータの対応するアドレスとを記憶する。ホストプロ
セッサ30からデータ記憶ユニット11ヘデータを転送
する間(記録オペレーションtなわち書込みオペレーシ
ョンの間)、キャッシュティレフトリ66は、ディレク
トリのエントリが生成される前に、成るデータをキャッ
シュろ5に記憶できるようキャッシュアドレスだけを有
することができる。この場合、レコード媒体14のアド
レス空間の範囲外の擬似アドレスを用いてもよ(・し、
物理的なデータ記憶場所を割り振って、その後、そこへ
データを記録するようにしてもよい。好適には、キャッ
シュティレフトリ36がデータ記憶ユニット11のアド
レスとキャッシュアドレスの両方を常に有することによ
って、ホストプロセッサ30からデータを受け取る際に
そのデータに対してデータ記憶ユニット11内でアドレ
スをマイクロプロセッサ31が割り当てるようにしてお
く。データ記憶ユニット11のアドレス指定は通常のト
ラック(半径方向位置)およびセクタ(回転方向位if
)のアドレス指定である。
キャッシュ65内に記憶されたデータはアドレス指定i
jJ能な複数のデータ記憶領域37で識別される。デー
タ記憶領域37は、それぞれ、変更(M)ヒノ1−38
を有する。ホストプロセッサ30がデータ記憶ユニット
11にデータを供給するときは、データが変更されたこ
とを示すように、変更ビット38が常時セットされる。
変更ビットろ8を用いて、変更されたまたは新しいデー
タたけがデータ記憶ユニット11に書き込まれるよう、
キャッシュ65とデータ記憶ユニット11との間のデー
タ転送を制御する。
マイクロプロセッサ51はアクセス制御部12ノ全ての
要素を制御する。バス4oはマイクロプロセッサ31を
WCS 3’2およびキャッシュろ5に接続する。こう
してマイクロプロセッサ61がWC832およびキャッ
シュ35を制御し、これらろ考量のデータ転送を行う。
キャッシュろ5とデータ記憶ユニット11との間のデー
タ転送は、書式化およびデータ変調(記録のためのコー
ド化)を行う通常のデータ回路41C・こよつ−(遂行
される。
自動データ転送回路はバス42を介するギャソンユ35
とデータ回路41との間のデータ転送、およびデータ回
路41と接続部1ろとの間のデータ転送を行う。後者の
データ転送はキャッシュ35をバイパスする。データ転
送は、好適には、ホストプロセッサ30とキャッシュと
の間、おヨヒキャツシュ35とデータ記憶ユニットとの
間で行われる。データ回路41は制御ライン43を介し
てマイクロプロセッサ31により通常の方法で制御され
る。
WCS 32は、マイクロプロセノザ31用のプログラ
ム36の他に、本実施例で使用する制御データ構造を記
憶する。WC832は、本実施例とは関係がないがデー
タ記憶サブシステム1oに実用的に役立つ他の制御テー
ク構造も記憶する。WC332は、好適には、半導体で
構成さ才またランダムアクセス式のデータ記憶ユニット
である。ディレクトリインデックス50(後出)はデー
タ記憶ユニット11におけるデータ記憶領域の第1段階
「/)アクヒスを提供する。ディレクトリインテックス
はアクセス制御部12の内部に示されて℃・るか、その
ようなインテックスは、同様に、ホストプロセッサ61
でも使用される。このような構成は、パーツナルコンピ
ュータまたはミニコンピユータのように能力の低し・ホ
ストプロセッサには特に有利である。ディレクトリイン
テックス50はファイル名またはテータセノト名C以下
DSNAMEという)と、レコード媒体14またはキャ
ツンユテイレクトリ3乙に記憶されたレコードディレク
トリ25のエントリと、を突き合わせる。レコード媒体
14上のレコードディレクトリを更新する場合、WC8
32は占℃・ディレクトリのエントリ(旧ディレクトリ
エントリ52)を有する。
旧テイレクトリエントリ52は同時にアクセスされる、
レコード媒体14のレコードディレクトリのエントリの
コピーを記憶する。更新されたディレクトリのエントリ
(新テイレクトリエントリ53)はホストプロセッサろ
0からデータ記憶ユニット11に供給される新しいまた
は更新されたデータと共に記録すべきディレクトリのエ
ントりを・記憶する。ディレクトリインテックス50は
、アクセス制御部12内で記憶される場合、再書込み可
能な保存式記憶部51に記憶することができる。
再書込み可能な保存式記憶部51はたとえばテイスケッ
ト、または再書込み可能なROMのようなものである。
実用的には、データ記憶サブンステム10のデータ記憶
ユニット11の全てのディレクトリインテックスのうち
一部分だけをディレクトリインデックス50が有する。
レコード媒体14内におけるレコードディレクトリ25
およびデータ26の進行方向は前述のもの以外にも幾つ
か考えられる。ディスクタイプのレコードメンバーで変
換器16を半径方向に移動するアクチュエータのヘッド
のトラック間の移動速度は外端18または内端19へ行
く程、遅くなる。したがって、レコードディレクトリは
データ記憶領域の(半径方向)中はどに記憶することが
望ましい。第6図における破線で示した基準円60は、
トラック間の移動速度が最大になるところの半径方向の
位置を示すための円である。レコードテイレクトリは基
準円60から始まって、矢印61に示すように、外側に
進行する(アドレスが増加する方向)。データの記憶も
、初めは、基準P]60から始まって、矢印62に示す
ように、内側に進行する。このデータの記憶は内端19
まで進行する。この部分のデータをデーター1と記す。
さらに、データの記憶は外端18から始まって、矢印6
3に示すように、内側に進行することができる。この部
分のデータをデーター2と記す。以−」二例示するよう
に、レコードディレクトリとデータの記憶に関する幾何
学的な構成は、前述のものに限らず、自由に選択できる
第4図を参照してレコード媒体14のデータ記憶領域を
アクセスするためのアドレス指定シーケンスにつし・て
説明する。ホストプロセッサ30から受け取られる、レ
コード媒体14をアクセスするためのアクセス要求を矢
印69で示す。所与の要求がファイル名またはテータセ
ソト名(D、SNAME)を含むときは、マイクロプロ
セッサ31はプログラム63を用いてディレクトリイン
テックス50をアクセスする。一致したO3NAMEが
みつかれば、レコード媒体14のレコードテイレクトリ
に対応するディレクトリポインタ(DIRPTR)’7
3によりマイクロプロセッサ31がDS’NAMEの最
新レコードディレクトリのエントリをアクセスする。第
4図の例では、DSNAME80を含む最新のレコード
ディレクトリのエントリは、エントリ75である。
データ記憶ユニット11のデータ記憶容量は非常に大き
いので、複数のディレクトリインデックスを設けてアド
レス指定可能な論理データ記憶ボリューム(または仮想
データ記憶ボリューム)を複数提供すれば効率はさらに
よ(なる。好適には、複数の仮想データ記憶ボリューム
に対して特定の領域を全(割り当てないようにするか、
実際のデータの記憶がそうした仮想ボリュームのアドレ
ス指定(またはサブブイレフ) IJの使用)には関係
しないようにする。後者の場合、ディレクトリインテッ
クス50は複数の仮想的なテイレクトリインテノクス7
0.71等を含む。この場合は、ホストプロセッサ30
は自身の要求(矢印69)で仮想的なディレクトリイン
テックスのうちの1つを選択する。複数のホストプロセ
ッサが1つのデータ記憶ユニット11を共有する場合は
、各ホストプロセッサが各自のディレクトリインテック
スを有することも可能である。すなわち、マイクロプロ
セッサ61がプログラム63を用いてどのホストプロセ
ッサが要求を発したかを認識してそのホストプロセッサ
の識別子を適切なディレクトリインテックスに変換する
ことができる。仮想ボリュームもまた複数のプロセッサ
(1以上のホストプロセッサ30の仮想マシンまたは他
の論理的エンティティ)に割り当てることができる。い
ずれにせよ、ディレクトリインテックス50は、供給さ
れた1、)SNAMEに対応する最新のレコードディレ
クトリのエントリを指定するディレクトリポインタ(D
IRPTR)73を有する。
レコード媒体14のレコードディレクトリ25は、ファ
イルまたはデータセットに対して、レコーテイ/グシー
ケンスに依存して全てランダムにインターリーブされる
複数のエントリを有する。
このレコーテイングシーケンスはデータの構成には関係
がない。第4図では、所与のDSNAME72に対して
、逆進的な関係にある3つのエントリを示した。これら
の6つのディレクトリエントリの間にあるのは他のファ
イルまたはデータセットに対するディレクトリエントリ
である。マイクロプロセッサ31がディレクトリインデ
ックス50、DSNAME72、およびディレクトリポ
インタ(DIRPTR,)73、ならびにプログラム3
6を用いてディレクトリエントリ75をアクセスすると
、マイクロプロセッサ31はDSNAME72に対応す
る、レコード媒体14に記憶された全てのデータの実際
の状況を判断する。ディレクトリポイン、り(DIRP
TR)73で指定されるディレクトリエントリ75にお
いて、逆ポインタRP79がDSNAME72の前のバ
ージョンに対応する前のディレクトリエントリを指定す
る。レコードディレクトリのエントリは、各々、そのよ
うな逆ポインタを有する。ディレクトリエントリフ5に
おいて76はDSNAME72の複数のフィールドおよ
びレコードにそれぞれ対応する複数のチータボインタ人
ないしEを示すものである。それらの複数のフィールド
およびレコードはそのファイルまたはデータセットのデ
ータの最新のバージョンである(データ記憶ポインタは
レコードに対応するので、以下、場合に応じてデータポ
インタAまたはレコードAのように使う)。
77は個々のレコードAな℃・しEに対するアドレスポ
インタを集合的に示すものである。第4図に示す例では
、レコードA、B、C1およびEが最初に記録されたデ
ータである。レコード’D’はそれかレコードDを更新
したものであることを示している。矢印82で示すよう
に、逆ポインタRP79で指定される最後から2番目の
ディレクトリエントリ83はレコードDへのデータポイ
ンタを有スル。レコードDはレコードD1の前のバージ
ョンである。このことかられかるように、1つのファイ
ルまたはデータセットのうちのレコードが1つでも変更
されれば新たなディレクトリエントリ(75)が生成さ
れる。データポインタA、B、C1およびEは変更され
ずもとのままであるからレコードA、B、、C1および
Eがそれぞれ指定される。
すなわち、ディレクトリエントリ83に示すDSNAM
Eの更新においては、更新されたレコード゛ を指定す
るためにチータボインタDがチータボインタD′に変更
される。
最後から2番目のディレクトリエントリ8ろはDSNA
ME72および80と同じDSNAME84を有する。
ディレクトリエントリ83は最後から6番目のディレク
トリエントリ86を指定す0る逆ポインタ85を有する
。87はディレクトリエントリ83に対応するファイル
またはデータセットのデータ用のチータボインタAない
しDを示すものである。第4図の例では、レコードEは
ディレクトリエントリ75に対する新しいレコードであ
る。すなわち、ディレクトリエントリ75においては、
レコードDが更新されると同時に新しいレコードEが加
えられている。さらに、最後から5番目のティレフトリ
エントリ86にあったテータボイ/りFおよびGはティ
レフトリエントリ8ろにはない(レコードFおよびGの
削除)ということを、図中で(FG)のように示した。
ティレフトリエントリ86の逆ポインタ領域90は空白
である。この空白はティレフトリエントリ86がレコー
ド媒体14内でこのDSNAMEを有するファイルの最
初の記録を有することを示す。領域90に%定の文字ま
たは文字セットを挿入して、そのファイルまたはデータ
セットの前のレコーディングがさらに別のレコード媒体
(図示せず)に在ることを示すようにすることもできる
。これにつし・ては後で説明する。91はこのレコード
媒体14に記録されたファイルDSNAMEの最初の内
容を指定するデータポインタA、B、C,F、およびG
を示すものである。
レコードディレクトリ25はその矢印の向きが示すよう
に外端18から内端19の方向に進行する。場所95は
現にレコード媒体14に記録されているレコードディレ
クトリの最高のアドレスを示ス。マイクロプロセッサ3
1は、場所95を識別するために、その場所を指定する
ティレフトリ終端ポインタ96を有する。同様にデータ
26はその矢印の向きが示すように内端19から外端1
8の方向に進行する。場所97は現にレコード媒体に記
録されているデータの最低のアドレスを示す。WC83
2内のデータ経端ポインタ98は場所97を指定するア
ドレスポインタを含む。マイクロプロセッサ51は、こ
れにより、データ記憶領域78の次のアドレス(すなわ
ちさらに小さいアドレス)のところに付加的なデータを
容易に記録することができる。マイクロプロセッサ61
は、書込み要求101を受け取った場合は、データ終端
ポインタ98をアクセうすることによってデータ記憶セ
クタを設定してレコード媒体14に記録すべきデータの
受信を開始し、データが書き込まれればデータ経端ポイ
ンタ98を更新する。レコードディレクトリ25の新し
いエントリの書込みもこれと全(同様である。読取り要
求100の場合(すなわちレコード媒体14の内容の走
査の場合)、マイクロプロセッサ31はディレクトリ終
端ボイ/り96を用いてレコードディレクトリの終端の
ところから走査を開始し、記録されたデータを識別する
ために外端18に向かって走査を進行する。
第4図に示すように、データ記憶サブシステム10にお
いては2以上のレコード媒体14を使用することが可能
である。したがってテイレクトリインテノクス70.7
1等のディレクトリポインタ(DIRPTR)73は、
ディレクトリポインタ(D I l?、P T R) 
73とDSNAME75との間の矢印で示すように、レ
コード媒体14の選択的制御が可能である。このような
選択的制御は現行のデータ処理システムにおけるデータ
記憶ボリュームの選択と同じものである。
半径方向に位置する同心のレコードトランクを利用する
場合にレコード媒体14におけるレコードディレクトリ
のエントリおよびデータの実際の記憶形式を第5図に示
す。レコード媒体14の最初のレコードディレクトリは
外端18のところに記憶される。第5図に示したアドレ
ス空間の幅はルコードトランクに対応し、縦軸シま個々
のレコードトラックの半径方向の位置に対応する。レコ
ード媒体14に記録された最初のデータはエントリQで
ある。エントリQはデータQ−Aへのポインタを含む。
データQ−AはデータセットQの最初のデータレコード
である。エントリWは別のファイルまたはデータセット
のためのもので、データ記憶領域78のデータW−Aに
対応する。エントリXはデータX−Aに対応しこれを指
定する。
エントリQ1は既に記録された、エントリQで表わされ
るファイルまたはデータセットが変更されたことを示し
て℃・る。この変更はデータQ−FおよびQ−Gの削除
、ならびにデータQ−Dの付加に対応する。エントリQ
llはデータQ−DからデータQ−D’への変更に対応
する。たとえばエントリQl+は第4図のエントリ75
に対応する。すなわち、5つのレコードのうちの4つで
あるレコードA1B、C,およびEが変更されずレコー
ドDがレコードD1に変更される場合である(データQ
−D“がしJ −1’ D’ VC対応し、゛i−−タ
Q−AないしQ−CがレコードAないしCtfこそれぞ
れ対応する)。この例は、チータボインタA、B、およ
びCが変更されずもどのままで、チータボインタDがチ
ータボインタD ’ K変更されかつチータボインタE
が伺加される場合である。データポインタD’およびE
は第5図のデータQ−D’およびQ−Eに対応するもの
である。エントリXはデータX−Aを含む1つのファイ
ルに対応する。エントリ2はデータ2−Aに対応する。
レコードディレクトリ25の物理的なサイズは、第5図
ではわかり易くするため、チーl記憶領域のサイズに比
べて大きめに描かれている。場所95(レコードディレ
クトリの終端)はエントリQ11のところに在り、場所
97(データの終端)はデータQ−Eのところに在る。
レコード媒体14KN加的なデータが記録されでいくに
つれて、データ記憶領域78は外側へ向かって進行し、
これと、内側に向かって進行するレコードディレクトリ
25が互いに近づいて℃・く。最新のレコードディレク
トリのエントリの最高のアドレスおよび最新のデータの
最低のアドレスの差か所定の最小量に達すれば、レコー
ド媒体14が一杯になったことが宣言される。同時にこ
の時点でテイレクトリ/テータ終端105がそのときの
場所95および97の中間に記録される。ティレフトリ
終端ID106およびデータ終端ID107はデータレ
コーディングの内部ブロックのギャップに用いられるよ
うな制御情報(既知の特定パターン)や他の所望の制御
情報を含んでいてもよい。
レコード媒体14がデータで一杯になればその後はマイ
クロプロセッサ61はレコードディレクトリの最後のエ
ン) IJを迅速に見つけることができなければならな
い。これは先に説明したディレクトリインデックスを用
いれば達成できるが、レコード媒体14が移送可能であ
れば、アクセス制御部12はディレクトリエントリを利
用できないことがある。一杯になったレコード媒体14
のアクセスを容易にするために、終端ポインタがトラッ
ク#0の1セクタに記録される(すなわち半径方向最外
周のトラックに終端ポインタのための1つのセクタか、
レコードテイレクトりの生成前に、予約される)、一杯
にノ一つたレコード媒体14のアクセスは、初めに終端
ポインタを見つけることから始まって、次にファイルま
たはデータセットの最新バージョンを見つけるために最
後のエントリへ直接進む。ティレフトリ終端ID106
およびデータ終端ID107はVTOC内において通常
の方法でみつかる情報の全てまたは一部(すなわちディ
レクトリインデックス70.710部分的なコピーまた
は完全なコピー)を含んでいてもよ(・。後者の場合(
完全なコピーを含む場合)、レコードディレクトリ25
の全体を走査しなくても、レコード媒体14にどのデー
タが記憶されているかを迅速かつ容易に識別することが
できる。
ディレクトリインデックス70.71の部分的なコピー
はファイルのリストたけでもよいし、またはファイルの
現在の数までで最後に記録されたファイル、すなわち、
最新の活動ファイルでもよ℃・0第6図はレコードディ
レクトリ25のエントリのうちの選択された1バージヨ
ンを示すものである(例として第4図に示したエントリ
75を用(・る)。ヘッダ120はDSNAME80、
逆ポインタ79、および自己保存のために必要な最小限
の伺加的情報を含む。この伺加的情報はタイムスタンプ
121、伺加的な制御フラグ122、および長さ標識1
26(ファイルDSNAMEのサイズを示すもの)を含
む(ただし制御フラグ122は本発明と無関係である)
。データフィールド76は、ポインタ125の他に、レ
コード識別子ID124、基準標識135、長さ標識1
66、および伺加的な制御フラグ138を含む。基準標
識135はDSNAMEにおいて指定されたデータの論
理的な場所すなわちディレクトリエントリにおけるフィ
ールドのシーケンス番号、またはデータの変更レベルす
なわちタイムスタンプを示すものである。制御フラグ1
68は制御情報(たたし本発明を理解する上では関係の
ないものである)を有する。
レコードディレクトリのエントリのために必要な最小の
データフィールド76の内容はポインタ125のデータ
である。ポインタ125は、指定されたチータレコード
を一意的に探し出すためのトラックアドレス 30(識別されたl・ランク−」−の回転方向の位置)
を含む。そうしたトラックおよびセクタは指定されたデ
ータを記憶するトランクのセクタのうち最初のものであ
る。ポインタ125は、さらに、指定されたトラックお
よびセクタにデータを書き込むべきかどうかを示すビッ
ト’W 1 2 6を含む。24、8等の複数のデータ
記憶セクタカL/コートテイレクト+7 2 5のエン
トリの1つに割り当てられると、長さ標識136は実際
に書き込まれた連続的なセクタの数を示すことかできる
。ビットD127はトラックおよびセクタが不備である
ことを示す場合もあれば、そのうちの幾つかのセクタが
不備であることを示す場合もある。制御フラグ128は
制御情報(ただし本発明を理解する」二では関係のなし
・ものである)を有する。本発明の他の実施例によれば
、トラックアドレス129およびセクタアドレス130
のポインタはレコード媒体14の割振り単位の6倍のサ
イズのものを指定する。したがって単一の割振り単位よ
りも太き(・容量を必要なだけ有するファイルまたはデ
ータセットのルコードには複数のセクタアドレス1ろ0
が必要であろ9;データフィールド76はそのレコード
の記録に使用される最初のセクタを指定する。さらに別
の実施例によれば、チータフイールド76はファイルに
割り振られた個々のセクタを、そのデータの内容とは関
係なく、それぞれ指定する。後者の実施例の場合、ホス
トプロセッサ30は割り振られた最初のセクタをアク、
セスして内部データ構造標識を獲得することによって、
その複数セクタ内に記憶された他のデータをアクセスす
る。データ制御構造はこの他にも幾つか考えられる。
第4図の説明のところで述べたが、レコードディレクト
リのエントリが割振り単位に関連するのではなくデータ
に関連するようにレコードまたはフィールドの幾つかを
削除することができる。そのような削除は、エンド17
の欠如以外は、レコードディレクトリ25に記録してお
く必要はない。
削除フィールド140は、対応する生成データが記録さ
才tた場合に何らかのデータがファイルまたはデータセ
ットから意図的て削除されたことを示すために、−回た
け使用することもできる。削除さJまたばかりのデータ
の識別子はID141のところにある。削除されたとい
う情報はビット142にAt)る。削除さhたデータの
最新バージョンへノボインタは143のところにある。
ポインタ143はポインタ125と同じ構成である。削
除フィールド141)は、そのフィールドの削除の結果
生成されるレコードディレクトリ25のエントリと共に
保存することができる。すなわち削除フィールド140
は後続のレコードディレクトリ25の全エントリにつ(
・てまわる。
第6図はレコードディレクトリエントリの単一のボリュ
ーム七ッ′トの場合におけるルコードディレクトリエン
トリを表わしている。多重ボリュームセットが供給され
る場合は、逆ポインタ79は、制御フラグ122で示す
ようなボリューム標識を含んでζ・でもよい。すなわち
、逆ポインタ79はレコード媒体14内における識別子
である。
所与のレコード媒体14に対しレコードディレクトリの
エントリがレコードディレクトリ25の最初のエントリ
であることを制御フラグ(図示せず)122が示せば、
そのデータセットマたはファイルはそうした複数のレコ
ード媒体に対して別の生成セットである。
第7図は本発明で使用可能な、ポストプロセッサ30の
要求形式を示す図であるっこの要求形式は、第1バイト
CMI)151がデータ記憶サブシステム10で遂行す
べき機能を表わすコード順列を含むような、チャネルコ
マノドワードccwi50の形式で示されている。ファ
イルまたはデータセットI) S N A M Eの識
別子はフィールド152に存在し、一方、ディレクトリ
インデックス70、71の識別子はフィールド153に
存在スル。
ディレクトリインデックス156はポストプロセッサ3
0の識別子を含むことができる。このポストフロセッサ
6oの識別子(またはポストブロセノザ内のプロセス)
を利用するとホストプロセッサ30はデータ記憶サブ7
ステムにおける1反想制御かり能に7(る。データID
、155はアクセスナへきファイルまたばテータセソト
内のレコードヲ識別するためのものである(ただしこれ
はオプションである)。フィールド156はデータID
l55用の読取り/書込みコマンドまたは削除コマンド
(R/W/D)を含む。タイムスタンプ157もオプシ
ョンである。領域158は書込みの場合における伝送す
べきデータを表わす。領域158は付加的なサブコマン
ド155.156、および157を含むことができる。
CCWの領域158はホストプロセッサにおいて割り振
られた主メモリ(図示せず)の領域を指定するポインタ
を含む。このポインタは図示されたCCWと共に使用さ
れる。CMD151におけるコ々ンドの中にはサブコマ
ンド(または前述のコマンド修飾子)を必要としないも
のもある。要求形式はこれ以外にも幾つか考えられる。
第1図に示す実施例で遂行されるマシンの機能を第8図
に示す。ホストプロセッサ50の吸水(工69のところ
で受け取らiする。ステソソ170でマイクロプロセッ
サ61は、また記録されて(・ない、すなわちレコード
媒体171においてセクタを割り振られていない新しい
ファイルまたはデータセットがアクセスされるべきかど
うかを、その要求から、または、その要求のDSNAM
Eとディレクトリインデックス50のDSNAMEとを
比較することによって、判断する。新しいファイルまた
はデータセットの場合は、マイクロプロセッサ51はス
テップ172へ進み、レコードディレクトリ25の新し
いエン゛トリを生成する。この例では、WC832内で
旧テイレクトリエントリ52はブランクであるが、新デ
ィレクトリエントリ56は新し℃・DSNAME152
を含むことになる。その後、データを記録するための7
77オペレーシヨンが遂行される。
受は取られた要求は、通常、ディレクトリインデックス
50に記録されたD S NA MEのためのものであ
る。マイクロプロセッサ31はDSNAME152と、
ディレクトリインデックス50内のDSNAMEとが一
致したとわかるとステップ174に進んで、DSNAM
E152を用いて間接的に、あるいは、要求の領域15
8に在るトラックアドレスおよびセクタアドレスのよう
なアドレスから直接的に、現要求がレコード媒体14を
アクセスするためのものであるかどうかを判断する。要
求内にそのトラックおよびセクタが示されれば、もちろ
ん、そのデータは非削除式記録を用いて既にレコード媒
体14に記録されており、これは読取りコマンドを示す
。識別されたデータは、装置からホストマシンオペレー
ションへの通常〕読取リヲ用いて、ステップ175で取
り出される。
DSNAME IDだけが使用されるときは、マイクロ
プロセッサ61はステソゲ176で一致するDSNAM
Eをみつけるためにディレクトリインデックス50を探
索する。一致がみつかったときは(そうでなし・ときは
エラー条件が示される)、マイクロプロセッサ31はス
テップ177でレコード媒体14をアクセスして、レコ
ードディレクトリ25の最新のエン) 11をWC85
2の旧テイレクトリエントリ52に転送する。そうした
アクセスは第4図に関連して示されている。次のステッ
プ178でWO2ろ2の領域56に新ディレクトリエン
トリが生成される。たとえば処理中のマイクロプロセッ
サ31において受け取られた要求形式が、この時点で、
どのレコードまたはどのセクタが変更されるのかを決め
る。データ終端の場所97が決まると、変更すべきデー
タのティレフトリエントリを更新するために、トラック
およびセクタ情報を領域53に入れることができる。読
取りコマンドの場合も同じプロシージャに従うが新ディ
レクトリエントリは生成されない。
マイクロプロセッサ61はステップ181で要求が読取
りか書込みかを判断する。レコード媒体14への書込み
オペレーションの場合は、マイクロプロセッサ61はス
テップ185でデータ終端の場所97をみつける。ステ
ップ186で、旧テイレクトリエントリ52の内容を領
域5ろに転送することによって更新されたエントリが生
成される。
マイクロプロセッサろ1はステップ187で、ホストプ
ロセッサろOの供給するデータが既に記録されたレコー
ドを変更するものであるのかまたは伺加されるもので、
l;)るのかを判断する。マイクロプロセッサ61はこ
の段階でレコード媒体14へ送るべきデータに対し、デ
ータ終端の場所97のところから、データ記憶領域78
のセクタの適切な番号を割り振る。新たに割り振られた
データ記憶セクタはステップ188で領域53に記憶さ
れる。これはレコードディレクトリ25のエントリの更
新である。記録すべきデータが全て識別されたとすると
、マイクロプロセッサ61はステップ189でティレフ
トリ終端95をみつける。ステップ190では、領域5
乙の更新されたレコードディレクトリのエントリが、テ
ィレフトリ終端95のところの、直前に記録されたレコ
ードディレクトリのエントリの隣りの1以上のセクタに
記録すれる。マイクロプロセッサろ1は次のステップ1
91で、適切なディレクトリポインタ(DIRPTR)
73を更新することによってテイレクトリインテソクス
50を更新する。更新されたティレフトリエントリは領
域52に記憶された旧テイレクトリエントリへのディレ
クトリポインタ(DIRPTR)73に対応するトラッ
クおよびセクタを指定する逆ポインタを含む。ステップ
192でマイクロプロセッサ31が、現にアクセスされ
たファイルまたはデータセットのためにもつと多くのレ
コードを更新しなければならないと判断したときは、ス
テップ185ないし188が繰り返される。全てのレコ
ーディングが完了すると、ステップ189な℃・し19
1が遂行される。
ステップ191の後は、マイクロプロセッサ31は論理
経路204を介して、レコーディングが成功のうちに終
結したことの報告のようなマシンオペレーションオヨヒ
ソの他のオペレーションに進む(これはデータ処理の分
野では周知の技術である)。
読取りオペレーションの場合(R/W=R)、マイクロ
プロセッサ51はステップ181からステップ200へ
進み、アクセスすべきデータへのテータホインクが現に
旧ディレクトリエントリ52に人って(・るかどうかを
判断する。これは一般に、マイクロプロセッサろ1がス
テップ201でヶ。x 7 ) ’J i、肖1]除、
オ4.6 ヶ −2エ 7 、IJ 1 4 0である
かどうかの判断を許される場合である。もしそうでない
ときは、要求されたデータは依然として活動ファイルの
一部である。マイクロプロセッサ61はスタンプ202
で、受は取った要求が変更レベル標識すなわちタイムス
タンプ157を有するかどうかを判断する。変更レベル
標識がなければ、データの最新レベルがステップ203
でアクセスされる。受は取った要求の中に変更レベル標
識157があるときは、エントリの基準標識1ろ5がそ
の要求された変更レベル(すなわラタイムスタンプ)に
一致する場合にのみ、デーでかステップ203で取り出
される。ステップ2^2において変更レベルミスの場合
、マイクロプロセッサ61は論理経路195(保存デー
タライン)に従ってステップ210に進む。旧ディレク
トリエントリ52に記憶されたレコードディレクトリ2
5のエントリに逆ポインタRP79があるかどうかが検
査される。逆ポインタがないときは、要求されたデータ
はそのレコード媒体14内にはなく、マイクロプロセッ
サ31はそのことをホストプロセッサ60へ報告するた
めのマシンオペレーションに戻る。逆ポインタが存在す
るときは、多重レコード媒体の場合、マイクロプロセッ
サ61はステップ211で変更レベルが同じレコード媒
体14に記録されているかどうかを判断する。もしそう
でないときは、ステップ214で前のレコード媒体への
茜インタが要求をしたホストプロセッサ30へ送られる
;マイクロプロセッサ51は論理経路204を介して他
の7ノンオペレーシヨンに戻る。要求された変更レベル
のデータが同じレコード媒体14に記録されるときは、
マイクロプロセッサ61はスタンプ212で坑道ポイン
タで示される次のレコードディレクトリのエントリを取
り出す。こうして取り出されたレコードディレクトリの
エントリはステップ216でWC,3320領域52v
cg己憶される。データがみつかるか、またはデータが
レコード媒体14には記録されていなし・と判断される
までは、ステップ200以下′同様にステップが遂行さ
れる。
本発明を実現するのに、これまで説明した制御パラメー
タおよび構造の全てを使用する必要はなし・。たとえば
逆ポインタ79.85、および90はなしで済ますこと
もできる。そのような場合、受は取られた要求のDSN
AMEと、レコードティレフト9250個々のエントリ
のDSNAMEとが一致するかどうかをみるためにレコ
ードディレクトリ25が走査される。一致がみつかると
、第4図および第8図で説明したように対応するデータ
領域をアクセスすることができる。DSNAMEの重複
コピーはデータセットの更新されたバージョンである。
本発明のこうした実用的なアプローチは性能がそれ程重
要ではないようなローコストのシステムに有益である。
〔発明の効果」 以上説明したように、本発明によれば非削除性を有する
記録媒体に適応する簡単なデータ記憶管理の方法が提供
される。さらにこの方法は、非削除性を有する記録媒体
(1回しか書込みのでき〕、cい記録媒体)だけでな(
、再書込み可能な記録媒体など多種多様な記録媒体にも
適用することができる。したがって再書込み可能な記録
媒体においては更新および削除に関するコストが削減で
き、しかも、複雑な方法によらずにデータ変更の履歴を
残しておくことができる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を利用することのできるティスフタイプ
のデータレコーダを簡略的に示す図、第2図は第1図に
示すデータレコーダのブロック図、第3図シまレコード
ディレクトリおよびデータの記録形式の他の実施例を示
す図、第4図は第1図に示すシステムにおいて使用可能
なアドレス指定構造を説明する図、第5図はレコード媒
体のアドレスマツプをボす図、第6図は自己保存式テ゛
イレクト□りのための拡張可能なティレフトリエン) 
IIの例を示す図、第7図はレコード媒体をアクセスナ
”るための要求の形式を示す図、第8図は本発明を用い
るマシンオペレーションを示す流れ図である。 141人 インターナソヨナノいビジネス・マシー/ズ
・コーポレーション代理人 弁理士 頓 宮 孝 − (外1名) 24−−一況葎領戒 62−一−チーター1 63−−−7−ター2 才 3 回

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1のアドレスのところから始まるデータ記憶領域と、
    第2のアドレスのところから始まるデータ記憶領域と、
    て区切られた連続的アドレス空間を有するデータ記憶ユ
    ニットのためのデータ記録方法であって、 データレコードを受け取って、これを、前記第1のアド
    レスのところから始まって前記第2のアドレスのところ
    へ向かう方向で順次かつ連続的に前記データ記憶領域へ
    記憶するステップと、前記データレコードを前記データ
    記憶領域に記憶するたびごとに、該記憶されたチータレ
    コードの識別子と、該データレコードの記憶されたデー
    タ記憶領域を識別するアドレスポインタと、を有するレ
    コー ドテイレクトリエントリを生成するステップと、 該レコードティレフトリエントリを、前記第2のアドレ
    スのところから始まって前記第1のアドレスのところへ
    向かう方向で、順次かつ連続的に前記データ記憶領域へ
    記憶するステップと、を有することを特徴とするデータ
    記録方法。
JP60006055A 1984-05-18 1985-01-18 デ−タ記録方法 Granted JPS60250449A (ja)

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JPH0448261B2 JPH0448261B2 (ja) 1992-08-06

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ID=26664431

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JP60006055A Granted JPS60250449A (ja) 1984-05-18 1985-01-18 デ−タ記録方法

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US (1) US4575827A (ja)
EP (1) EP0165382B1 (ja)
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