JPH04504018A - 消去不可能な記憶媒体上にファイルを読出しかつ書込む方法 - Google Patents

消去不可能な記憶媒体上にファイルを読出しかつ書込む方法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 消去不可能な記憶媒体上に ファイルを読出しかつ書込む方法 技術分野 この発明は、コンピュータオペレーティングシステムと周辺の入出力装置との間 のディレクトリおよびデータファイルの形式の情報転送を調整するためのデバイ スドライバに関するものであり、特定的には、ライト・ワンス リード°メニー (write−once read−manyLすなわち消去不可能なデータ記 憶媒体上にこのようなファイルを読出しかつ書込む方法に関するものである。
背景技術 ]ンピュータシステムを動かすソフトウェアは、コンピュータハードウェアから さまざまな程度の独立性を有する層に典型的に編成される。ハードウェアから最 も独立した、層は通例、ワード処理または簡易言語プログラムのような、特定の ジョブを実行し、ファイルおよびファイル内の記録に関するデータを処理するア プリケーションプログラムである。中間層は、メモリおよびディスク記憶のよう なシステム資源の割当を管理するオペレーティングシステムの核であり、ディス クディレクトリおよびディスク記憶の他のる層は、磁気ディスクドライブのよう な周辺装置の制御装置を管理するオペレーティングシステムの構成要素であるデ バイスドライバを含む。デバイスドライバは、周辺装置とコンピュータのRAM メモリとの間でデータを転送する責任を担い、他のプログラムがそれに作用し得 る。ドライバはオペレーティングシステムの核を、ちょうどその核がファイル管 理の詳細からアプリケーションプログラムを順に保護するように、装置の入出カ ポ−ドアドレスおよび動作特性のような特定の周辺装置の特殊性を処理する必要 性からオペレーティングシステムの核を保護する。
磁気記憶装置のデバイスドライバは記憶媒体上のファイル割当テーブルおよびデ ィレクトリをデータと同様、オペレーティングシステムの1つのコマンドの実行 の間数面アクセスし、更新する。これはファイル属性を変化させるためとともに 、ディスクの性能を最大にするために行なわれ、次回この情報が要求される際、 より効率的な検索を許容する。この情報の転送は多数のセクタを何度も読出しお よび書込みすることを含む。しかし、この磁気媒体は消去可能であるため、これ は問題ではなく、結果として記憶容量の損失にはならないであろう。他方、CD −ROMおよびレーザ記録可能なダイレクト・リード・アフタ・ライト(dir ect−read−after−write )媒体のような現在使用可能な光 学記憶媒体は消去不可能である。したがってこれらの媒体はライト・ワンス リ ード・メニー(WORM)媒体、またはただのライト・ワンス媒体としばしば呼 ばれる。ライト・ワンス媒体は消去可能でないため、ファイルが更新されるたび 、容量が失われる。1つのコマンドの間のファイル割当テーブルおよびディレク トリの多重記録は、容量が必要より3倍早く消耗されるため、特にやっかいであ る。
したがって、この発明の目的は、媒体に記憶されるファイルへの迅速なアクセス を許容しつつ、現在既知の方法はど急速に媒体の記憶容量を使いっくさないライ ト・ワンスまたは消去不可能な媒体上に(ディレクトリを含む)ファイルを読出 しかつ書込む方法を提供することである。
この発明の開示 上記の目的は、オペレーティングシステムと消去不可能な媒体との間でファイル を転送する方法に適合しており、その中で媒体上のディレクトリはキャッシュメ モリに読込まれ、消去可能な媒体のFATおよびディレクトリに対応するオペレ ーティングシステム型のファイル割当テーブル(FAT)およびディレクトリは そのキャッシュメモリ内のディレクトリから構成される。データ転送はこのキャ ッシュメモリを介して間接的に行なわれる。ユーザに要求されるコマンドを実行 するため、オペレーティングシステムは実際にその媒体に書込まずに、ファイル 割当テーブルを変更するか、またはキャッシュメモリ内のファイル属性を変化さ せることができる。オペレーティングシステムが全コマンドの完了によってキャ ッシュメモリの更新を終了し、キャッシュ内のデータが書込みの準備を完了して いるときのみ、このドライバは実際の媒体を更新する。このドライバは媒体上に いつ書込むべきかを決定するだけでなく、たとえば変化してしまった情報のみの 書込みによる、はとんどの効率的な検索のためにデータを記憶する最良の方法を も決定する。
図面の簡単な説明 図1は、先行技術およびこの発明の両方のデバイスドライバ割込ルーチンのフロ ーチャートである。
図2Aおよび2Bは、標準的磁気媒体のための、図1のルーチンの入力および出 力ステップを実行する先行技術の方法を示すフローチャートである。
図3Aおよび3Bは、小型光学ディスクのための図1のルーチンの入力および出 力ステップを実行する別の先行技術の方法を示すフローチャートである。
図4は、オペレーティングシステムメモリおよび標準的磁気媒体の両方に記憶さ れる先行技術のファイル割当構造の概略図である。
図5Aおよび5Bは、FATおよびディレクトリエントリを示す、図4のファイ ル割当構造の部分的概略図である。
図6は、オペレーティングシステムメモリおよびキャッシュメモリに記憶される この発明のファイル割当構造の概略図である。
図7は、一時メモリバッファ内、およびライト・ワンス媒体上に記憶されるこの 発明のファイル割当構造の概略図である。
図7Aは、この媒体上のディレクトリエントリを示す、図7の構造の部分的概略 図である。
図8は、この発明の方法に使用されるカードフォーマットのライト・ワンス光学 記憶媒体の上面図である。
図9は、ライト・ワンス媒体のための図1のルーチンの入力ステップを実行する ためのこの発明の方法を示すフローチャートである。
図10および11は、図9のステップの部分を詳細に示すフローチャートである 。
図12は、ライト・ワンス媒体のための図1のルーチンの出力ステップを実行す るためのこの発明の方法を示すフローチャートである。
図13および14は、図12のステップの部分を詳細に示すフローチャートであ る。
図15および16は、図7Aに示されるものの代替的なディレクトリエントリの 概略図である。
この発明を実行するためのベストモード図1を参照すると、ブロックデバイスド ライバ割込ルーチンは、初期設定、媒体検査、BIOSパラメータブロックの構 築、取外し可能な媒体、入力および出力の6つの一般的機能の1つを行ない、オ ペレーティングシステムの核へ制御を復帰させる。デバイスドライバは、コンピ ュータオペレーティングシステムに要求されるような、記憶媒体とコンピュータ メモリとの間の、逆もまた同様である、情報転送処理である。一般的に特定の装 置のドライバはまずオペレーティングシステムによって使用可能なドライバの連 鎖および識別される特定の装置の特性から呼び出される。
たとえば、プリンタは、データがバイト毎に直列態様で転送されることを要求す るキャラクタ型装置であるのに対し、ディスクドライブはその中でデータがバイ トの集合で転送されるブロック型装置である。この発明はブロック型ドライバ方 法に関するものである。次に、戦略ルーチンは要求された動作が装置によって実 行されるのを待機させ、データ転送が他のコンピュータ動作を遅らせないように する。
最後に図1に示される割込ルーチンが要求された動作を実行する。
割込ルーチンが実行する動作は、その中でハードウェア装置の存在および機能が 検査され、かつディスクドライブヘッドをトラック0へ移動するようないかなる 必要な初期設定も実行される初期設定と、その中で片面から両面、または8セク タから9セクタデイスクへの変化のようなアクセスに影響を与える媒体のいかな る変化も報告される媒体検査と、媒体の変化が報告されるときにはいっでも行な われる媒体記述子コードによるBIOSパラメータブロックの構築と、媒体がそ の駆動から取外し可能であるか否かの報告と、入力および出力とを含む。所望さ れるなら、他の機能が付加されてもよい。
以下の開示は、マイクロソフト コーポレーション(Microsoft Co rporation)によって提供されるMS−DOSオペレーティングシステ ムと、この出願の誼受入であるドレクスラー・テクノロジー・コーポレーション (Drexler Technology Corporation)によって 「レーザカード(LaserCard)Jの商品名で販売されるカードフォーマ ットのレーザ記録可能な光学媒体とを参照して行なわれる。
しかし、この発明の方法は、カード、ディスク、テープ、およびドラムフォーマ ットなどにおいて、消去不可能な磁気媒体および他の型の光学媒体のような他の 型のライ゛ト・ワンス媒体と共同してユニックス(Un i x)またはマツキ ントラシュ(Macintosh)オペレーティングシステムのような他のオペ レーティングシステムにも応用可能であることが当業者には認識されるであろう 。MS−DoSおよび他のオペレーティングシステムが消去可能な媒体との間を 往復するファイル転送を処理する方法の明瞭な理解は、この発明およびライト・ ワンス媒体に関するファイル転送の方法の理解に重要であるため、消去可能な媒 体のための現在のファイル転送方法がまず簡単に説明される。
したがって、MS−DOSオペレーティングシステムおよび据え付は可能なデバ イスドライバの付加的情報は、rJBM−PC技術マニュアル(IBM−PCT echnfcal Manual)J、rMS−DO3百科辞典(The MS −DO8Encyclopedta)J、および「マイクロソフトMS−DOS オペレーティングシステムプログラマ−の参照(Microsoft MS−D O30peration System Programmers’ refe rence)」の当業者に周知の3冊の出版物において得られてもよい。この発 明に関する限り、入力および出力を含むステップ、すなわち消去不可能な媒体上 の情報の続出および書込のみが、消去可能な媒体で使用されるステップと異なる 。
図2Aを参照すると、消去可能な磁気媒体上に記憶されるファイルの入力はこの オペレーティングシステムによって要求される開始セクタ番号をアクセスするこ とによって開始する(ステップ11)。以下に説明されるであろうように、この ファイルディレクトリおよびファイル割当テーブルは、データファイルの開始セ クタ番号がファイルディレクトり内で特定される一方、オペレーティングシステ ムに既知である媒体の特定のセクタ上に記憶される。セクタ番号をアクセスする とき、媒体ドライブの続出ヘッドは開始セクタ番号のロケーションへ物理的に移 動される。次に、セクタの適当な番号が読出される(ステップ13)。これらの セクタに記憶される情報はオペレーティングシステムによって特定される転送ア ドレスと呼ばれるアドレスでコンピュータメモリに転送される。エラーは検出さ れ(ステップ15)、うまく転送されたワードの数が報告される(ステップ17 )。コマンドはオペレーティングシステムの核に復帰する(ステップ19)。
図2Bを参照すると、消去可能な磁気媒体へのファイルの出力が同じように進行 する。開始セクタ番号は書込に使用可能な媒体のセクタロケーションへ書込ヘッ ドを物理的に移動させることによってアクセスされる(ステップ21)。セクタ の適当な番号が書込まれ(ステップ23)、ファイル情報がコンピュータメモリ 内の転送アドレスから媒体の利用可能なセクタへ転送される。エラーはチェック され(ステップ25)、うまく転送されたワードの数か報告される(ステップ2 7)。コマンドはオペレーティングシステムの核へ転送される(ステップ29) 。コピーのよ、うな典型的オペレーティングシステムコマンドが同一セクタへの 多数の続出および書込を含んでもよいことが注目される。特に、ファイルディレ クトリおよびファイル割当テーブルは、コマンドが完了する前に数回更新されて もよい。
磁気媒体が消去可能であることによって、これらの多数の出力は記憶容量の損失 を受けずに許容される。
図3Aを参照すると、消去不可能な磁気媒体の型であるCD−ROMの先行技術 の1つのファイル転送方法は、オペレーティングシステムセクタ番号の媒体セク タ番号へのマツピングを使用して、媒体の異なるロケーションへのファイルの再 書込を処理する。ファイル入力のためのステップは、セクタ番号のアクセスステ ップ31を除いて磁気媒体のためのものと同じである。ここではまず、セクタの いずれかが再割当されているかに関する決定が行なわれる。
もしされていなければ、この処理は磁気媒体に関するものと同じである。もし、 たとえばファイルの更新によるような再割当が行なわれていると、媒体の消去可 能性を想定するオペレーティングシステムセクタ番号と現在割当られる媒体セク タ番号との間に、関係が確立される。このマツピングは続出ヘッドを媒体の正し いセクタへ移動させるように使用され、それによって更新されたセクタの続出が 可能になる。
図3Bを参照すると、CD−ROMへのファイルの出力は、ステップ33に示さ れる書込のための媒体の第1の使用可能なセクタへ書込みヘッドを置き、かつ移 動させることによって開始する。簡単に言えば、オペレーティングシステムによ って要求されるセクタがすでに使用されているか否かが決定される。もし使用さ れていなければ、書込は磁気媒体の場合と同様に進行する。もしセクタがすてに 使用されていれば、そのセクタは媒体上の新しいロケーションヘマップされる( ステップ35)。もし書込まれるべきファイルがファイル割当テーブルおよびデ ィレクトリであれば(ステップ37)、まずこれが更新であるかどうかを決定し くステップ39)、もしそうであればこのファイル割当テーブルおよびディレク トりは媒体上の新しいロケーションに書込まれる。典型的には、ファイル割当テ ーブル全体が、変化が起こる度に再書込みされる。
図4を参照すると、消去可能な磁気媒体上、およびコンピュータメモリ内の両方 に記憶される情報のための、マイクロソフト コーポレーションによって提供さ れるMS−DOSオペレーティングシステムの典型的なファイル割当構造は、各 々512バイトを典型的に保持する複数のセクタを含む。セクタ0はブート命令 のために確保される。各々長さ2セクタの2部のファイル割当テーブル(FAT )はセクタ上ないし4に割当てられる。64の32バイトエントリを保持するこ とができるディレクトリはセクタ5ないし8に割当てられる。この媒体の残りの セクタは他゛のすべでのファイルすなわちデータファイルを記憶するためのもの である。
図5Bに示されるように、ディレクトリエントリは、ファイルを識別し、それに よってコンピュータオペレーティングシステムによって呼び出されることができ る8バイトのファイル名および3バイトのファイル名拡張を含む。ファイル属性 バイトBはファイル名拡張に続き、このファイルがリードオンリ ファイル、ヒ ドン ファイル、システム ファイル、ボリュームラベルなどのいずれであるか を示し、各型のファイルは典型的に異なって処理されるため、メモリ内に異なる 優先順位を有する。これらの属性は適当なシステムコマンドを呼び出すことによ って所望のように変化されることができる。バイトCないし15は確保される。
4バイトはファイルが作りだされたがまたは最終更新された時間および日付に割 当られる。バイトIAおよびIBはファイルデータ領域内のファイルの開始集合 番号を記憶し、4バイトICないしIFはバイト内のファイルの大きさを示す。
ディレクトリおよびファイル割当テーブルを使用して、媒体上のいかなるファイ ルも置かれることができる。まずディレクトリ内にファイル名を置いて、そのエ ントリのバイトIAおよびIB内の開始集合が識別される。図5Aに部分的に示 されるファイル割当テーブルは同一ファイルの次の集合へのポインタ41を含む 。終点ポインタ43は指定FFによって示される。したがって、もし図5Bのエ ントリ内の開始集合が集合IEであれば、図5Aのファイル割当テーブルを参照 して、45バイト(各FATエントリは11/2バイトの長さである)が集合I Eに進む。ポインタ45は終点ポインタが識別されるまで、集合IFを指す集合 IEに置かれ、集合IFは集合20を指す、などである。もしその集合の大きさ が1セクタに等しければ、所望されるファイルはセクタIEないし22、A4な どに置かれるであろう。
図6ないし8を参照すると、この発明は(媒体の消去可能性を想定する)オペレ ーティングシステムおよび消去不可能な媒体との間の仲介物として動作するキャ ッシュメモリを導入する。このキャッシュメモリはオペレーティングシステムデ ィスク割当領域および媒体ディレクトリ領域を含む。このオペレーティングシス テムはキャッシュディスク割当領域を消去可能な媒体上に書込んでいるかのよう に書込む。キャッシュディスク割当領域にあらゆる変化が行なわれているとき、 すなわちオペレーティングシステムコマンドが完了されるとき、キャッシュのデ ィスク割当構造は、キャッシュの媒体ディレクトリ領域内に媒体のディレクトリ を構築するように使用される。変化した情報はその媒体に書込まれる。
図6に示されるキャッシュディスク割当領域は確保されたセクタ0、セクタlな いし6内の1個のファイル割当テーブル、セクタ7ないしA内のディレクトリ、 およびセクータBないし7FF内のファイルデータ領域を含む。この領域の長さ は、1メガバイト記憶容量を存する媒体に対応する2048セクタである。二度 情報が記録されるとこの消去不可能な媒体は信頼できるとみなされるため、1つ のFATのみが必要とされる。ディレクトリの大きさは、各々32バイトの長さ で合計64デイレクトリエントリに空間を割当て、かつセクタごとに512バイ トをフォーマット化することによって決定される。FATの大きさは、セクタ個 数(2048)−1個の確保されたセクタおよび4個のディレクトリセクタXF ATのポインタごとのl′Aバイトによって、かつ各セクタごとに512バイト とることによって決定される。FATは図4および5Aを参照する前述と同じ方 法で構成される。
図7に示されるキャッシュの媒体ディレクトリ領域は64デイレクトリエントリ の各々に1セクタを割当てる。図7の残りのセクタは、図6の2037フアイル データ領域セクタに対応する。このフォーマットは、もしこの応用が必要とすれ ば、むろん異なるように構成されてもよい。図7Aに示される各ディレクトリエ ントリの長さは512バイトで、第1の32バイトは図5Bにおいて上に開示さ れるフォーマットに従って、図6のオペレーティングシステムディレクトリエン トリから複写される。この属性バイトBは典型的にはリードオンリに設定される 。残りのディレクトリエントリはファイルデータ領域の悪い集合番号47を退避 させるように使用される。悪い集合ファイルの終点は指定FFFFによって示さ れる。ライト・ワンス媒体の特性のために、すべての書込は連続する。ディレク トリエントリ内の悪い集合(または消去された集合)のみを退避させることによ って、キャッシュのオペレーティングシステムファイル割当構造は、ちょうど標 準的ディレクトリエントリおよび悪い集合リストから作りなおされることができ る。
カードフォーマットのライト・ワンス媒体49は図8に示される。ディスク、テ ープまたはドラムのような他のフォーマットが使用されてもよい。使用されても よい1つのカードは、米国特許番号4544835号に説明される、レーザ記憶 可能なダイレクト・リード・アフタ・ライト光学記憶材料のストリップ53がそ の上に配設される札入れ大のカードベース51を含む光学データカードである。
データは背景領域と対照を成す顕微鏡的大きさのスポットの形式である。このス ポットはストリップ53上の並行トラック55に整列され、トラックはキャッシ ュの媒体ディレクトリ領域に正確に対応する各々512バイトの「セクタ」に分 割されてもよい。
図9を参照すると、この発明の方法は、入力および出力動作以外は消去可能な媒 体に関するのと同じ態様で図1に示される6つの動作の各々を実行する。入力動 作は、゛動作要求がFATおよびディレクトリのためか、またはデータファイル のためかを決定することによって開始する(ステップ61)。もしこの要求がF ATおよびディレクトリのためであれば、図8のカード上のディレクトリは図7 のキャッシュの媒体ディレクトリ領域に読出され(ステップ63)、図6のキャ ッシュのシステムファイル割当て領域が(ステップ65)。この処理は図1Oを 参照して以下に極めて詳細に説明される。もしこの要求がデータファイルのため であれば、適当な集合がカードからキャッシュに続出され、データはコンピュー タメモリの転送アドレスに送られることができるチェーンにディレクトリポイン タによってリンクされる(ステップ67)。この処理はlff1llを参照して 以下に極めて詳細に説明される。うまく転送された集合の数を示す状態ワードが 報告され(ステップ69)、制御がオペレーティングシステムの核に復帰される 。
図10を参照すると、オペレーティングシステムが、FATおよびディレクトリ が媒体から読出されることを要求するとき、(エラーおよび状態のような)フラ グが初期設定され(ステップ71)、同一のカードがドライブ内にあるかどうか を検査する(ステップ73)。もしこのカードが変化されていたら、エラーフラ グがセットされ(ステップ75)、制御はオペレーティングシステムに復帰され る。
もし同一のカードがドライブ内にあれば、そのカードのFATおよびディレクト リがすでにキャッシュのシステムファイル割当領域にロードされているかどうか 検査される(ステップ77)。もしその場合であれば、別のディレクトリの続出 は要求されない。もしFATおよびディレクトリがまだロードされていなければ 、ディレクトリはカードからキャッシュ媒体ディレクトリ領域に1集合を一度に 読出され(ステップ79)、システムファイル割当領域がディレクトリ情報から キャッシュ内に構築される(ステップ81)。すべての集合が読出されていると 、キャッシュファイルは閉鎖され、フラッグがセットされる(ステップ83)。
カードの続出が要求されようがされまいが、キャッシュシステムファイル割当領 域内のFATおよびディレクトリはコンピュータメモリの転送アドレスへ転送さ れる(ステップ85)。
図11を参照すると、オペレーティングシステムが読出されるべきデータファイ ルを要求するとき、フラグおよびレジスタは初期設定され(ステップ91)、同 一カードがドライブ内にあるかどうかを検査する(ステップ93)。
もし異なるカードがドライブ内にあれば、エラーフラグがセットされ(ステップ 95)、制御がオペレーティングシステムに復帰される。もし同一カードがドラ イブ内にあれば、キャッシュの媒体ディレクトリ領域の情報に基づいて、そのフ ァイルに対応する集合が、すべての集合が読出されるまで、キャッシュ内に一度 に1つ、順に読出される(ステップ97)。読出される必要がある集合の数は、 ディレークトリエントリのバイトIGないしIFのファイルの大きさの情報から 決定される。ヘッド位置をいかに増加させるかは集合がキャッシュ上に記憶され る媒体ディレクトリエントリ内に悪いものとしてリストされるか否かに基づく。
読出すべき集合がもはやなければ、うまく転送された集合の数を示す状態ワード が設定され(ステップ99)、制御が図9のルーチンの残りに戻される。
図12を参照すると、この発明の出力動作は、書込要求がFATおよびディレク トリ、またはデータファイルのいずれに関連するかを決定することによって開始 される(ステップ101)。もしオペレーティングシステム要求がFATおよび ディレクトリを書込むことであれば、カードディレクトリはまずキャッシュ媒体 ディレクトリ領域にキャッシュのシステムファイル割当構造から構築される(ス テップ103)。キャッシュディレクトリが完了してはじめて、カードディレク トリはカード上に書込まれる(ステップl05)。この処理は図13を参照して 以下に極めて詳細に説明される。もしオペレーティングシステムがデータファイ ルがカード上に書込まれることを要求すれば、ファイルは転送アドレスからキャ ッシュに転送される。リンクされたデータはカード上の使用可能な集合に書込ま れる(ステップ107)。1つの好ましい方法はカード上にすでに記憶されてい るものから変化したデータ集合のみを書込むことである。これは図14を参照し て以下に極めて詳細に説明される。適当な情報が転送されているとき、うまく転 送された集合の数を示す状態ワードが設定され(ステップ109) 、制御はオ ペレーティングシステムに戻される。
図13を参照すると、オペレーティングシステムが、FATおよびディレクトリ がカードに書込まれることを要求するとき、現在のFATおよびディレクトリは コンピュータメモリ内の転送アドレスからキャッシュのシステムファイル割当領 域へ転送される(ステップ111)。フラグおよびレジスタは初期設定され(ス テップ113) 、同一のカードがドライブ内にあるかどうかを検査される(ス テップ115)。もしなければ、エラーフラグがセットされ(ステップ117)  、制御はオペレーティングシステムに復帰する。もし同一のカードがドライブ 内にあれば、FAT全体およびディレクトリ全体がキャッシュにロードされるか を検査される(ステップ119および121)。もしそうでなければ、制御はオ ペレーティングシステムに復帰−され、FATおよびディレクトリのさらなるロ ードを待機する。通常ディレクトリはキャッシュに3回連続して転送される。図 5Bにおけるバイト0ないし15から成る連続が第1回目に転送される。バイト OないしICから成る連続が第2回目に転送される。本来の連続が。再度転送さ れることに注目されたい。最後はバイト0ないしIFか゛ら成る連続が転送され る。この点でディレクトリは完全にロードされる。FATおよびディレクトリの 両方がキャッシュ内にロードされるとき、オペレーティングシステムのセクタ番 号(図6)はカードセクタ番号(図7)にマツプされ(ステップ123)、キャ ッシュの媒体ディレクトリ領域はキャッシュシステムのファイル割当構造内のF AT、ディレクトリおよび属性情報から構築される(ステップ125)。もしオ ペレーティングシステムコマンドがまだ完了していなければ、付加的なFATお よびディレクトリの更新がおそらく起こり、処理は書込処理の始めに戻る。FA Tおよびディレクトリの書込がオペレーティングシステムによってもはや要求さ れないとき、ファイルは閉鎖され、フラグがセットされ(ステップ127) 、 キャッシュ内のカードの指示が図12に示されるようにカードに書込まれる(ス テップ105) 図14を参照すると、オペレーティングシステムが、データファイルがカードに 書込まれることを要求するとき、フラグおよびレジスタが再度初期設定され(ス テップ131)、同一カードがドライブ内にあるかを検査する(ステップ133 )。もしなければ、エラーフラグがセットされ(ステップ135)、制御はオペ レーティングシステムに戻る。もし同一カードがドライブ内にあれば、データは 転送アトルスからキャッシュへ転送される。オペレーティングシステムのセクタ 番号(図6)はカードセクタ番号(図7)ヘマップされ(ステップ137) 、 すでにカード上にあるデータとの比較が行なわれる(ステップ139)。もしそ のファイルが新しいファイルであれば、すへてのデータか新しいものであり、転 送が完了するまで集合によってカード集合へ書込まれる(ステップ141)。も しそのファイルが古ければ、データがその中で変化される集合はデータファイル にリンクされ(ステップ143) 、新しいポインタがファイルの未修正部分と 集合を接続するために作られる(ステップ145)。「古いJデータへのポイン タは削除されるように表示される(ステップ143)。最終ステップは修正され たポインタおよびデータをカード集合へ集合によって書込むことである(ステッ プ141)。転送が完了するとき、状態フラグが転送された集合の数にセットさ れ(ステップ147)、制御はオペレーティングシステムに戻る。
図6ないし8を参照すると、ディレクトリエントリの属性Bは典型的に[リード オン1月に設定されていた。代替的に、媒体ディレクトリエントリのり−・ドオ ンリの制限が取除かれると、ファイルが最後にいつ更新されたかを示す方法があ る。図15を参照すると、各カードディレクトリエントリはセクタ]51aSb 、c、・・・、Z、および152に分割される。第1のセクタ151aはオペレ ーティングシステムディレクトリエントリの32バイトのコピーを含み、第2の セクタ151bはファイルが最初に書込まれたときに識別された16の悪い集合 ロケーションまで、を含む。もし16より多く悪い集合が存在していれば、他の セクタ151cなどが、いかなる領域に16より多く悪い集合が存在していると きもその応用がカードの使用を制限しなければ使用されることができる。もしそ のファイルが消去されていれば、最終セクタ151Zの次がこの条件にフラグす る。もし更新されたファイルが作りだされれば、レーザカードのディレクトリエ ントリ内の最終セクタ152は更新されたファイルを含む対応するレーザカード ディレクトリエントリ153aSb、c、・・・を指示する。
このスキームはデータファイル全体をファイルの更新毎に新しいロケーションに 再び書込む。
図16に示される別のスキームはポインタでリンクされる各データファイルを有 するべきである。各データ集合155は2つのセクタ157および158を添付 される。これらのセクタの第1のもの157は集合155を次のデータ集合15 9にリンクする。これらのセクタの第2のものは、ポインタ161のように使用 され、次のデータ集合163が変化されていれば新しいデータ集合165を指示 する。
これらの多様なディレクトリエントリフォーマットのいずれも特定の応用に依存 して、ドライバに据えつけられるときにユーザによって構成されることができる 。もしカード毎に悪い集合が16以下に制限されれば、カードディレクトリは4 セクタ長より長い必要はなく、それによってユーザは各カードトラックごとに1 つより多いカードディレクトリエントリを入力することができる(現在lトラッ ク=512バイト−16の32バイトセクタ)。
FIG、−5A。
FIG、15゜ 国際調査報告 −1a+II仲・醪^口が■CコI−一 にLAJSη/(1)羽4

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.キャッシュメモリを確立するステップを含み、前記キャッシュメモリは消去 可能な媒体に対応するフォーマットのシステムファイル割当構造を記憶し、前記 キャッシュメモリはライト・ワンス記憶媒体に対応するフォーマットの媒体ディ レクトリも記憶し、さらに、ファイルディレクトリを前記ライト・ワンス記憶媒 体から前記キャッシュメモリの前記媒体ディレクトリに読出すステップと、 前記キャッシュメモリ内のシステムファイル割当構造を前記媒体ディレクトリ内 の情報から構成し、かつ前記システムファイル割当構造のデータ集合と前記メデ ィアディレクトリ内のデータ集合との間にマッピングを確立するステップと、 コンピュータオペレーティングシステムコマンドを実行するステップとを含み、 前記オペレーティングシステムは前記キャッシュメモリのみを介して前記ライト ・ワンス媒体上のファイルをアクセスする、ライト・ワンス記憶媒体上の情報フ ァイルを転送するための方法。
  2. 2.キャッシュメモリを確立するステップを含み、前記キャッシュメモリはシス テムファイル割当領域および媒体ディレクトリ領域を有し、さらに、 ファイルディレクトリをライト・ワンス媒体から前記キャッシュメモリの前記媒 体ディレクトリ領域に読出すステップと、 ファイル割当構造を前記キャッシュメモリの前記システムファイル割当領域内に 前記媒体ディレクトリ領城内に記憶される前記ファイルディレクトリから構築す るステップとを含み、前記ファイル割当構造は消去可能な媒体に対応するフォー マットを有し、 キャッシュメモリ内の前記ファイル割当構造をコンピュータシステムメモリアド レスへ転送するステップをさらに含む、ライト・ワンス媒体上に記憶される情報 ファイルをコンピュータメモリに入力する方法。
  3. 3.前記ファイル割当構造内で識別されるデータファイルを要求するステップと 、 前記キャッシュメモリの前記ファイル割当領域内の前記データファイルのセクタ ロケーションを前記キャッシュメモリの前記媒体ディレクトリ領域内の対応する セクタロケーションにマッピングするステップと、対応するセクタロケーション の各々を前記ライト・ワンス媒体から前記コンピュータシステムメモリアドレス に読出すステップとをさらに含む、請求項2に記載の方法。
  4. 4.前記媒体から読出される前記ファイルディレクトリは、消去可能な媒体に対 応するフォーマットの情報を含む第1の部分と、悪い集合番号の少なくとも1つ のリストを含む第2の部分とで構成され、前記ファイル割当構造の構築は前記第 1の部分を前記ファイル割当構造へコピーするステップと、前記第1の部分に示 される開始集合で開始し、前記第2の部分内のそのような番号の最終リストに示 される前記悪い集合番号をスキップしながら前記ポインタを増加させるポインタ 表を形成するステップとを含む、請求項2に記載の方法。
  5. 5.前記媒体から読出される前記ファイルディレクトリは消去可能な媒体に対応 するフォーマットの情報を含み、開始集合番号を含む第1の部分と他のディレク トリエントリヘのポインタを含む第2の部分とで構成される、請求項2に記載の 方法。
  6. 6.システムファイル割当領域および媒体ディレクトリ領域を有するキャッシュ メモリを確立するステップと、消去可能な媒体に対応するフォーマットを有する 完全なファイル割当構造を前記キャッシュメモリの前記システムファイル割当領 域へ転送するステップと、ファイルディレクトリを前記キャッシュ媒体の前記媒 体ディレクトリ領域の前記ファイル割当構造から構築するステップとを含み、前 記ファイルディレクトリはデータファイルに対応する少なくとも1つのディレク トリエントリを有し、各ディレクトリエントリはセクタを前記データファイルを 含むライト・ワンス媒体上にリンクすることができるポインタ情報を含み、 前記ファイルディレクトリを前記ライト・ワンス媒体に書込むステップをさらに 含む、コンピュータメモリ内の情報ファイルをライト・ワンス媒体へ出力する方 法。
  7. 7.データファイルをコンピュータメモリから一時バッファへ転送するステップ と、 前記ファイル割当構造によって示される前記データファイルのセクタロケーショ ンを前記ファイルディレクトリによって示される前記媒体上の対応するセクタロ ケーションにマッピングするステップと、 新しいデータを含む前記データファイルのセクタを識別するステップと、 前記ライト・ワンス媒体上の前記セクタを古いものとして表示し、前記媒体上の 新しいセクタにポインタを書込むステップと、 新しいデータを含む前記データファイルのセクタを前記媒体上の前記新しいセク タに書込むステップとを含む、請求項6に記載の方法。
  8. 8.システムファイル割当領域、媒体ディレクトリ領域およびデータファイル領 域を有するキャッシュメモリを確立するステップと、 各データファイルにデータファイルディレクトリ領域を与えるステップとを含み 、前記データファイルのディレクトリエントリは読出されるべき次のデータファ イルのためのディレクトリエントリを識別する第1のセクタと第2のセクタとを 含み、前記第2のセクタは、読出されるべき次のデータファイルが変化されてい なければ予め定められたディフォルトエントリを有し、もし読出されるべき次の データファイルが変化されていれば、第2のセクタは、第1のセクタに特定され るディレクトリエントリを無効にする次のデータファイルのためのディレクトリ エントリのための無効アドレスを代わりに含む方法であって、もし情報ファイル 転送要求がファイル割当テーブルまたはディレクトリを参照すれば、この方法は さらに、(F1)ファイルディレクトリをライト・ワンス媒体からキャッシュメ モリの媒体ディレクトリ領域に読出すステップと、 (F2)キャッシュメモリのシステムファイル割当領域内のファイル割当構造を ファイルディレクトリから構成するステップとを含み、そのファイル割当構造は 消去可能な媒体のためのファイル割当構造のフォーマットに対応するフォーマッ トを有し、 (F3)ファイル割当構造をオペレーティングシステムによって特定される連続 するコンピュータメモリアドレスへ転送するステップをさらに含み、 もし情報ファイル転送要求がデータファイルを参照すれば、この方法はさらに、 (D1)ファイル割当構造内に含まれるデータファイルディレクトリエントリに よって識別されるデータファイルを要求するステップと、 (D2)ファイル割当領域内に特定されるこのデータファイルのセクタロケーシ ョンを媒体ディレクトリ領域内の対応するセクタロケーションにマッピングする ステップと、(D3)媒体ディレクトリ領域内の各セクタロケーションに含まれ る情報をオペレーティングシステムによって特定される連続するコンピュータメ モリアドレスへ書込むステップと、 転送されるべき情報ファイル内の各データファイルのステップD1、D2および D3を反復するステップとを含む、1つまたはそれ以上のデータファイルを含み 、またはそれ以上のデータファイルを含み、データファイルディレクトリを有す るライト・ワンス媒体上に記憶される要求された情報ファイルをコンピュータメ モリに転送する方法。
  9. 9.前記ファイルディレクトリは消去可能な媒体のために使用されるフォーマッ トに対応するフォーマットで提示されるファイルディレクトリ情報を含む第1の 部分と、その中にエラーを有するように決定されている転送されたデータファイ ルのエラーリストを含む第2の部分とを含み、前記ファイル割当構造を構成する ステップは、ファイルディレクトリの第1の部分を前記ファイル割当構造へコピ ーするステップと、 前記データファイルディレクトリエントリのテーブルを形成し、このテーブルを 介して端データファイルディレクトリエントリを連続的に移動し、エラーリスト 内のエントリの各々と比較するステップと、 前記情報ファイルを前記ライト・ワンス記憶媒体から前記コンピュータメモリへ 転送するために、エラーリストに含まれる各データファイルディレクトリエント リを無視または削除するステップとをさらに含む、請求項8に記載の方法。
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