JPH0719192B2 - プリンタにおけるメモリ利用方法 - Google Patents

プリンタにおけるメモリ利用方法

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JPH0719192B2
JPH0719192B2 JP60026331A JP2633185A JPH0719192B2 JP H0719192 B2 JPH0719192 B2 JP H0719192B2 JP 60026331 A JP60026331 A JP 60026331A JP 2633185 A JP2633185 A JP 2633185A JP H0719192 B2 JPH0719192 B2 JP H0719192B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ホストコンピュータ等に接続されるプリンタ
におけるメモリ利用方法に関するものである。
従来の技術 ホストコンピュータ等に接続されるプリンタのメモリ配
置は、従来第4図に示すような配置であった。第4図に
おいて、Mはメモリを示し、プリンタはアドレスOOOOか
らFFFFまで指定できるもので、1はプリンタの制御プロ
グラムを記憶するコントロールROM、2は印字字体を記
憶するキャラクタジェネレータ用ROM、3はデータ処理
等のために利用されるワーキングRAM、4はホストコン
ピュータ等からのデータ受信用のバッファRAM、5は空
領域を示す。このような配置であるため、空領域を拡張
用に使用するとしても、バッファ用のみか、またはキャ
ラクタジェネレータ用のみという方法がほとんどであっ
た。
そして、バッファRAMもキャラクタジェネレータ用ROMも
両方とも拡張することは非常に困難であった。
発明が解決しようとする問題点 本発明は、上記従来技術の欠点を改善し、バッファRAM
及びキャラクタジェネレータ用ROMをメモリ領域が許す
限り自由に拡張できるようにしたプリンタにおけるメモ
リ利用方法を提供することにある。
問題点を解決するための手段及び作用 本発明は、プリンタのメモリ部において、キャラクタジ
ェネレータ用ROM,バッファRAM及び空領域を連続したア
ドレスに配置すると共にバッファRAMは連続したアドレ
スに配設し、プリンタの駆動開始時に上記キャラクタジ
ェネレータ用ROM,バッファRAM及び空領域のアドレスを
順次サーチし、上記キャラクタジェネレータ用ROMに記
憶された印字品質毎でフォント毎の文字セットの数とそ
の先頭アドレス及び上記バッファRAMの先頭アドレス,
最終アドレスを検出,記憶して空領域にキャラクタジェ
ネレータ用ROM及びバッファRAMの拡張を可能にしたプリ
ンタにおけるメモリ利用方式である。
実施例 第1図は、本発明の一実施例のメモリ配置を示す図で、
1は制御プログラムを記憶するコントロールROM、2は
キャラクタジェネレータ用ROM、3はワーキングRAM、4
はホストコンピュータ等からのデータ受信用のバッファ
RAM、5は空領域を示し、第1図に示すようにキャラク
タジェネレータ用ROM2及びバッファRAM4は空領域に接し
て配設されており、例えば、本実施例のプリンタには、
標準としてキャラクタジェネレータ用ROM2にはデータプ
ロセッシング用の印字品質のあらいDPフォントの文字セ
ットが1種,活字に近いNLQフォントの文字セットが1
種類装着されているとする。このように、標準的に装着
されたメモリ構成において、新たにフォントの異なるDP
フォントの文字セットや、NLQフォントの文字セット、
さらにはプリンタが対応できる他の印字品質のフォント
の文字セットが入っているキャラクタジェネレータ用RO
Mを装着する場合には、標準として装着されたキャラク
タジェネレータ用ROM2に続けて装着するようにし、バッ
ファRAMを拡張するときは標準として装着されたバッフ
ァRAM4に続けて装着するようにする。すなわち、キャラ
クタジェネレータ用ROMは一連の連続したアドレス位置
に装着されるようにし、また、バッファRAMも連続した
アドレス位置に装着するようにするものである。
そして、プリンタは該プリンタが対応でき、かつ拡張さ
れたフォントの文字セットをも指定できるように、DPフ
ォントやNLQフォント等の印字品質と文字セットのフォ
ントを指定できるコマンドを用意しておく。例えば、印
字品質はDPフォントで第3番目のフォントの文字セット
といった指定ができるコマンドを用意しておく。
そして、プリンタに電源を投入した場合、プリンタの中
央処理装置(以下CPUという)は、第2図で処理を行
い、現在プリンタのメモリ部に配設されているキャラク
タジェネレータ用ROM内の印字品質毎の文字セットのフ
ォントの数と、各フォントの先頭アドレス及びバッファ
RAMの先頭アドレスをサーチし記憶し、キャラクタジェ
ネレータ用ROMやバッファRAMが拡張されても対応できる
ようにしている。
電源が投入されると、CPUはまずレジスタR(A)に標
準として装着されているキャラクタジェネレータ用ROM
の先頭アドレスより1つ前のアドレスXXOOをセットし、
当該プリンタが対応できる印字品質毎のカウンタC1,C2
を「0」にセットする。なお、本実施例では、印字品質
としてデータプロセッシング用の印字品質のあらいDPフ
ォントと活字に近いNLQフォントが印字可能としてDPフ
ォント用のカウンタC1とNLQフォント用のカウンタC2が
用意されている(なお、他の印字品質のものも印字でき
るようなプリンタであれば、さらにこれらのカウンタを
増加する)(ステップS1)。次に、レジスタR(A)を
「1」増加させ(ステップS2)、該レジスタR(A)で
示すアドレスはROMか否か判断する(ステップS3)。始
めは標準キャラクタジェネレータ用ROMが装着されてい
ることからROMが検出されるからステップS4に移り、そ
のアドレスがDPフォントブロックのスタート位置か否か
公知の方法によって判断し(ステップS4)、DPフォント
ブロックスタートであればDPフォント用のカウンタC1に
「1」加え、かつ、レジスタR(A)の値をDPフォント
で1番目のフォントの先頭アドレスとして記憶し(ステ
ップS5)、ステップS6へ進む。また、DPフォントブロッ
クのスタートでなければステップS4から直接ステップS6
へ進む。ステップS6ではNLQフォントブロックのスター
トか否か判断し、NLQフォントブロックのスタート位置
であればNLQフォント用のカウンタC2を「1」歩進さ
せ、レジスタR(A)の値をNLQフォントの1番目のフ
ォントの文字セットの先頭アドレスとして記憶し、ステ
ップS2へ進む(ステップS7)。また、NLQフォントブロ
ックスタートでなければ直接ステップS2へ進み、以下、
ステップS2〜S7の処理を繰り返し、ステップS3でROMで
ないことを検出すると、カウンタC1,C2が共に「0」で
ないかチェックする(ステップS8)。これは、カウンタ
C1,C2が共に「0」ということは1つの文字セットもメ
モリに記憶されないこと、すなわちキャラクタジェネレ
ータ用ROMが装着されていないことを意味し、プリンタ
としての機能を達成できないから、このときはエラー表
示等を行う(ステップS14)。カウンタC1,C2が共に
「0」でなければ、バッファスタートアドレス用レジス
タR(B)に標準として装着されたバッファRAMの最終
アドレスZZOOをセットする(ステップS9)。そして、該
レジスタR(B)から「1」減算し(ステップS10)、
該レジスタR(B)で示すアドレスがRAMか否か判断し
(ステップS11)、RAMであればステップS10,S11の処理
を繰り返し、RAMでなかったとき、すなわち空領域まで
サーチが行われると、レジスタR(B)に「1」加え
(ステップS12)、そのときのレジスタR(B)がバッ
ファRAMの先頭アドレスを意味することとなる。次に、
上記レジスタR(B)の値が始めに設定した値、すなわ
ち標準として装着されるバッファRAMの最終アドレスZZO
Oであるか否か判断し(ステップS13)、最終アドレスZZ
OOであれば、バッファRAMが1つも装着されないとして
エラー表示を行う(ステップS15)。
以上のように、本実施例では、メモリの空領域をはさむ
ように該空領域に接してキャラクタジェネレータ用ROM,
バッファRAMを配設したので、空領域に向かってキャラ
クタジェネレータ用ROM及びバッファRAMは拡張すること
ができ、かつ電源投入によって上述したように印字品質
毎でフォント毎の文字セットの数及びその先頭アドレ
ス,バッファRAMのスタートアドレスを検出記憶するこ
とができるから、キャラクタジェネレータ用ROM,バッフ
ァRAMはメモリ領域が許す限り任意に拡張できるもので
ある。
なお、上記実施例では、キャラクタジェネレータ用ROM
を前の方のアドレス位置に配設し、空領域の後にバッフ
ァRAMを配設したが、その逆になるように前の方にバッ
ファRAM,終わりの方にキャラクタジェネレータ用ROMを
配設してもよく、この場合は、上記第2図の処理フロー
は少し変更する必要があるが、これは省略する。また、
上記実施例ではキャラクタジェネレータ用ROM,バッファ
RAMがプリンタの出荷時には標準として装着されている
として説明したが、始めは、これらのROM,RAMを装着せ
ず、ユーザーが必要に応じて空領域に対し、任意の組合
わせで装着させるようにしてもよい。
さらに、上記実施例では、空領域をはさんで前方にキャ
ラクタジェネレータ用ROM、後方にバッファRAM,または
その逆になるようこれらのROM,RAMの装着を限定した
が、これらの限定をなくし、少なくともバッファRAMだ
けは連続したアドレス位置に配設するように限定するだ
けでよい。方式の第2の実施例について、第3図の処理
フローと共に説明する。この第2の実施例においては、
キャラクタジェネレータ用ROM,バッファRAM及び空領域
は連続したアドレス位置に設けるという限定だけでよ
く、電源投入時に第3図に示す処理が行われ、各種フォ
ントの文字セットの数、先頭アドレス及びバッファRAM
の先頭及び最終アドレスが検出記憶されるものである。
電源が投入されると、レジスタR(A)に、キャラクタ
ジェネレータ用ROM,バッファRAM及び空領域が配置され
る連続したアドレスの先頭番地より1つ前のアドレスXX
OOをセットし、当該プリンタが対応でき、印字品質毎の
フォントカウンタC1,C2……を「0」にセットし(この
実施例でもDPフォントとNLQフォントが対応できるプリ
ンタとして2つのカウンタC1,C2が用意されているとす
る)、バッファ先頭アドレス記憶用レジスタR(B1),
最終アドレス記憶用レジスタR(B2)を「0」にセット
し、フラグF1,F2も「0」にセットする(ステップS2
0)。次にレジスタR(A)を「1」歩進させ(ステッ
プS21)、レジスタR(A)の値のアドレスがROMか否か
判断し(ステップS22)、ROMであればフラグF1が「1」
か否か判断し、始めはフラグF1は「0」であるから、次
に第1の実施例で述べたように、DPフォントブロックス
タートか否か(ステップS24)、NLQフォントブロックス
タートか(ステップS26)を判断し、各々ブロックスタ
ートを検出すれば、各々のフォントカウンタC1,C2を
「1」歩進させ、そのときのレジスタR(A)の値を当
該フォントブロックのスタートアドレスとして記憶し、
(ステップS25,S27)、次にレジスタR(A)がキャラ
クタジェネレータ用ROM,バッファRAM及び空領域が配設
される連続したアドレスの最終アドレスZZOOか否か判断
し(ステップS28)、最終アドレスでなければステップS
21以下の処理を繰り返す。そして、ステップS22でROMで
ないことが検出されればステップS31に移り、フラグF2
が「1」か否か判断され、始めはフラグF2は「0」であ
るからステッブS32に進み、当該アドレスがRAMか否か判
断される(ステップS32)。RAMでもなくかつフラグF1が
「1」でもなければ(ステップS35)、ステップS28に移
行し再びステップS21以下の処理を行う。そして、ステ
ップS32でRAMであることが検出されると、フラグF1が
「1」か否か判断し(ステップS38)、始めははフラグF
1は「0」であるからステップS34に移行し、バッファ先
頭アドレス記憶用レジスタR(B1)にレジスタR(A)
の値を記憶し、フラグF1を「1」にセットする(ステッ
プS34)。すなわち、バッファ先頭アドレス記憶用レジ
スタR(B1)にバッファRAMの先頭アドレスが記憶さ
れ、フラグF1が「1」にセットされることによりバッフ
ァRAMの先頭アドレスが検出されたことを記憶する。そ
して、ステップ28,S21,S22,S31,S32,S33の処理を繰り返
し、ステップS32でRAMでないことが検出されると、フラ
グF1が「1」か否か判断する。これは、当該アドレスが
ROMもなく(ステップS22)、RAMでもなく(ステップS3
2)、かつフラグF2が「1」にセットされてなく、フラ
グF1が「1」にセットされていれば、バッファRAMは連
続したアドレスに配設されていることから、バッファRA
Mの先頭アドレスは検出され(フラグF1=1であること
から)、順次RAMを検出し、その後RAMでないことを検出
したことから、バッファRAMの終了を意味する。そこ
で、バッファ最終アドレス記憶用レジスタR(B2)にレ
ジスタR(A)の値から「1」減算した値を記憶し、フ
ラグF2を「1」にセットし、バッファ最終アドレスを記
憶したことを該フラグF2で表示する(ステップS36)。
そして、再びステップS28,S21以下の処理を繰り返す
が、ステップS22でROMでないことが検出され、フラグF2
が「1」であることがステップS31で検出されれば、バ
ッファRAMの検出は終了したことを意味するから、ステ
ップS31からステップS28へ移行し、ステップS21以下の
処理を繰り返す。そして、ステップS22でROMが検出され
ると、すでにバッファRAMの検出が終了していれば、フ
ラグF1,F2は共に「1」であるからステップS23,S29を経
てステップS24以下の前述した処理を行う。そして、レ
ジスタR(A)の値が最終アドレスZZOOになれば(ステ
ップS28)、メモリのチェックは終了することとなる
が、ステップS37でフラグF2が「1」か否か判断する。
これは、バッファRAMが最終アドレス部に装着されてい
た場合、ステップS35,S36の処理を行わずにバッファ最
終アドレスを検出するため(ステップS28)、ステップS
37でバッファ最終アドレスを記憶したか否か表示するフ
ラグF2が「1」か否か判断し、「1」でなければバッフ
ァ最終アドレス記憶用レジスタR(B2)にレジスタR
(A)の、すなわち最終アドレスを記憶し、ステップS3
9へ移行する。ステップS39では、カウンタC1,C2が共に
「0」か否か、及びバッファ先頭アドレス記憶用レジス
タR(B1)が「0」か否か判断する。すなわち、カウン
タC1,C2が共に「0」ということは文字セットが1つも
検出されなかったこと(キャラクタジェネレータ用ROM
が装着されていないこと)を意味し、また、バッファ先
頭アドレス記憶用レジスタR(B1)が「0」ということ
は、バッファRAMが装着されていないことを意味するか
ら、カウンタC1,C2が共に「0」のとき、またはバッフ
ァ先頭アドレス記憶用レジスタR(B1)が「0」のとき
はエラー表示を行う(ステップS40)。
これらのカウンタC1,C2,バッファ先頭アドレス記憶用レ
ジスタR(B1)が「0」でなければ、メモリチェック処
理は終了することとなる。なお、ステップS30の処理
は、ROMが検出された(ステップS22)後、フラグF1が
「1」でフラグF2が「0」のとき、すなわちROMを検出
してバッファRAMの先頭アドレスは記憶しているが、バ
ッファRAMの最終アドレスは記憶していないことを意味
し、これはバッファRAMの後に空領域がなく、バッファR
AMの次にキャラクタジェネレータ用ROMが装着されてい
ることを意味し、このときはROMを検出した1つ前のア
ドレスがバッファRAMの最終アドレスを意味するから、
ステップS30でバッファ最終アドレス記憶用レジスタR
(B2)にレジスタR(A)の値から「1」減じた値を記
憶し、フラグF2を「1」にセットしてステップS24以下
の処理へ移行させるものである。
以上のように、この第2の実施例においては、キャラク
タジェネレータ用ROM,バッファRAM及び空領域が連続し
たアドレス位置に配置するようにすれば、プリンタに電
源が投入されたときに印字品質毎でフォント毎の文字セ
ット数及び各文字セットの先頭アドレスを検出,記憶
し、かつバッファRAMの先頭,最終アドレスを検出,記
憶し、これによってプリンタが制御されるようにするか
ら、キャラクタジェネレータ用ROMやバッファRAMの拡張
を非常に簡単に行うことができる。なお、この第2の実
施例においても、プリンタの出荷時にはキャラクタジェ
ネレータ用ROMやバッファRAMを装着せず、空領域とし
て、ユーザーが任意にこれらのROM,RAMを装着するよう
にしてもよい。
発明の効果 以上述べたように、本発明は、キャラクタジェネレータ
用ROM,バッファRAM及び空領域を連続したアドレスに配
置し、かつバッファRAM及び空領域を連続したアドレス
位置に配置することによって、キャラクタジェネレータ
用ROMの拡張,バッファRAMの拡張が容易にかつ簡単に行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1の実施例のプリンタのメモリ部
の構成を示す図、第2図は、第1図で示すメモリ構成に
おける動作処理フロー、第3図は、本発明の第2の実施
例の動作処理フロー、第4図は、従来のプリンタのメモ
リ部の構成を示す図である。 M…メモリ、1…コントロールROM、2…キャラクタジ
ェネレータ用ROM、3…ワーキングRAM、4…バッファRA
M、5…空領域。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プリンタのメモリ部において、キャラクタ
    ジェネレータ用ROM,バッファRAM及び空領域を連続した
    アドレスに配置し、かつバッファRAMは連続したアドレ
    スに配設し、プリンタの駆動開始時に上記キャラクタジ
    ェネレータ用ROM,バッファRAM及び空領域のアドレスを
    順次サーチし、上記キャラクタジェネレータ用ROMに記
    載された印字品質毎でフォント毎の文字セットの数とそ
    の先頭アドレス及び上記バッファRAMの先頭アドレス及
    び最終アドレスを検出,記憶して空領域にキャラクタジ
    ェネレータ用ROM,バッファRAMの拡張を可能にしたプリ
    ンタにおけるメモリ利用方法。
  2. 【請求項2】キャラクタジェネレータ用ROMを上記空領
    域の前方に配設し、バッファRAMを上記空領域の後方に
    配置した特許請求の範囲第1項記載のプリンタにおける
    メモリ利用方法。
  3. 【請求項3】上記バッファRAMの最終アドレスはキャラ
    クタジェネレータ用ROM,バッファRAM及び空領域の最終
    アドレスとして上記バッファRAMの先頭アドレスのみを
    サーチするようにした特許請求の範囲第2項記載のプリ
    ンタにおけるメモリ利用方法。
  4. 【請求項4】バッファRAMを上記空領域の前方に配設
    し、キャラクタジェネレータ用ROMを上記空領域の後方
    に配置した特許請求の範囲第1項記載のプリンタにおけ
    るメモリ利用方法。
  5. 【請求項5】上記バッファRAMの先頭アドレスはキャラ
    クタジェネレータ用ROM,バッファRAM及び空領域の先頭
    アドレスとして、上記バッファRAMの最終アドレスのみ
    をサーチするようにした特許請求の範囲第4項記載のプ
    リンタにおけるメモリ利用方法。
  6. 【請求項6】上記プリンタのメモリ部に連続したアドレ
    スの空領域を設け、該空領域に上記キャラクタジェネレ
    ータ用ROM,バッファRAMを任意に装着できるようにした
    特許請求の範囲第1項記載のプリンタにおけるメモリ利
    用方法。
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