JP2691087B2 - データ・ファイルについてのディレクトリ・システム、装置および方法 - Google Patents
データ・ファイルについてのディレクトリ・システム、装置および方法Info
- Publication number
- JP2691087B2 JP2691087B2 JP3196067A JP19606791A JP2691087B2 JP 2691087 B2 JP2691087 B2 JP 2691087B2 JP 3196067 A JP3196067 A JP 3196067A JP 19606791 A JP19606791 A JP 19606791A JP 2691087 B2 JP2691087 B2 JP 2691087B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- directory
- file
- storage medium
- list
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/16—Protection against loss of memory contents
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C29/00—Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
- G11C29/70—Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring
- G11C29/88—Masking faults in memories by using spares or by reconfiguring with partially good memories
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1883—Methods for assignment of alternate areas for defective areas
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/08—Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
込まれるデータ・ファイルについてのディレクトリに関
するものである。より具体的には、記憶媒体の欠陥を克
服し、記憶媒体に記憶されたデータ・ファイルを回復す
る能力を改良するような、ディレクトリ・システム、デ
ィレクトリの構造、及び、データ・ファイル・ディレク
トリ情報を設けてそれを配列しまたは見つけだすことが
できるようにする方法に関するものである。
データの書込み及びデータの読取りを可能にする媒体を
備えたメモリ記憶装置が設けられていることがよくあ
る。利用されている媒体のタイプとしては、(1)書込
みは1回で、読取りは多数回行なえる(WORM)消去
不能タイプと、(2)データの重ね書きが可能な消去可
能タイプと、の両方による磁気ディスク、磁気テープ、
光ディスク等がある。
タイプの情報が、記憶媒体の「データ・ファイル」と呼
ばれるグループに記憶される。記憶媒体は、フォーマッ
ティング・プロセスにおいて、それぞれ、論理アドレス
を備えた多数の「セグメント」、または、「セクタ」、
または、「クラスタ」に細分割されるのが普通である。
セグメントのうちのいくつかは、オペレーティング・シ
ステムによる特定の利用のために備えて予約され、デー
タ・ファイルの記憶のためには、残りのセクタを用いる
ことができるようにされているという場合がよくみられ
る。データ・ファイルが、記憶媒体の利用可能なセクタ
に書き込まれ、後続の読取りに備えて、データ・ファイ
ルの位置を見つけることができるように、ディレクトリ
・リストまたはディレクトリ・テーブルが記憶媒体にお
いて維持されている。記憶媒体の予約された部分におけ
る所定の位置にディレクトリを配置し、その既知の位置
にあるディレクトリに迅速にアクセスできるようにする
のが通常となっている。
タ・ファイルを書き込むようにするのは非効率的である
ため、ファイルが断片化される場合がよくある。ファイ
ルからのデータ・ブロックが、媒体の異なる位置におい
て利用可能である不連続セクタに書き込まれる場合に
は、断片化(フラグメンテーション)が行なわれる。通
常、ファイルの断片(フラグメント)のアドレスについ
て、1つ以上のリストが維持され、ファイルのディレク
トリ項目(エントリ)によって、リストに対する1のポ
インタが与えられる。2つ以上のリストが必要な場合に
おいては、次の引き続き存在するリストのアドレスに対
しての(別の)1のポインタが設けられるのが通常であ
る。
ータ記憶媒体のサイズが増大する。データ記憶装置が数
百メガバイト以上の容量を有することは、珍しいことで
はなくなってきている。記憶容量が大きくなること自体
は望ましいことではあるが、一方で、その分、記憶媒体
の欠陥によるデータ損失の問題が増大することになる。
一般に、データ記憶媒体のセクタの小さい領域または狭
い領域の部分では、信頼性を十分に維持したままデータ
記憶を行なうことができなくなってしまうため、その特
定のセクタを使用不能にする記憶媒体の欠陥を含んでし
まうようになるからである。フォーマッティングの際、
これらの故障セクタには、フラグが立てられ、利用され
ないようにされる。欠陥セクタが、記憶媒体のデータ記
憶領域に存在する場合、このような問題はほとんどな
い。しかし、欠陥セクタがディレクトリについての予約
領域に存在する場合には、記憶媒体の全体が利用できな
くなる可能性がある。
失われる可能性があるので、記憶媒体の利用時に、セク
タに障害を生じると、重大な問題の生じる可能性もあ
る。記憶媒体の容量が大きいと、データのバックアップ
・コピーの複写を実施する妨げになる可能性があり、デ
ータ損失の恐れがいっそう深刻なものになる。欠陥セク
タがディレクトリにおいて生じると、オペレーティング
・システムは、ディレクトリを読み取ることができず、
ファイルの断片のリストに対するポインタが失われる可
能性がある。従って、ファイルの復元が不可能になる可
能性もある。リストに書き込まれたポインタに欠陥が生
じると、ポインタの連鎖(チェイン)が破壊される可能
性があり、断片化データ・ファイルの再アセンブルが、
困難または不可能になる可能性がある。
は、(1)記憶媒体の欠陥によるデータ損失の恐れを少
なくする方法及びデータ記憶媒体を提供すること、
(2)予約ディレクトリ領域における欠陥セクタによっ
て、記憶媒体が使用不能になる可能性のない方法及び記
憶媒体を提供すること、(3)たとえディレクトリの項
目を読み取ることができなくても、断片化データ・ファ
イルの再アセンブルが可能な方法及び記憶媒体を提供す
ること、(4)たとえ連鎖のポインタが失われても、フ
ァイルの断片に関するリストの連鎖を用いることが可能
な方法及び媒体を提供すること、及び、(5)過去に用
いられてきたものの欠点を克服する方法及び記憶媒体構
造を提供すること、がある。
レクトリ・システム、データ記憶媒体及び方法には、記
憶媒体に書き込まれたディレクトリ・テーブルと、デー
タ・ブロックを書き込むことが可能な、多数のセグメン
トを含む記憶媒体上のデータ領域が含まれる。各セグメ
ント毎にアドレスが存在する。断片化データ・ファイル
には、不連続セグメントに書き込まれるデータ・ブロッ
クが含まれている。固有のファイル識別子を含むデータ
・ファイル用のディレクトリ・テーブルには、ディレク
トリ項目が書き込まれる。記憶媒体には、データ・ファ
イルの書込みの行なわれたセグメントに関するアドレス
を含むエクステント・リストが書き込まれる。ディレク
トリ項目に書き込まれたポインタは、エクステント・リ
ストを指示し、エクステント・リストには、固有のファ
イル識別子が書き込まれる。複数リストがデータ・ファ
イルに関係している場合、それぞれに、固有のファイル
識別子が含まれることになる。
するデータ領域を備えたデータ記憶媒体において、デー
タ・ファイルについてのディレクトリ情報を配置し、見
つけ出す方法を提供する。記憶媒体の少なくとも2つの
特定領域が、ディレクトリのアドレス情報専用である。
記憶媒体のデータ領域内における任意の選択位置に、フ
ァイル・ディレクトリが記憶される。ファイル・ディレ
クトリのために選択された位置のアドレスを指示するポ
インタが、専用領域(予約領域)のそれぞれに書き込ま
れる。ファイル・ディレクトリは、専用領域(予約領
域)の1つからポインタを読み取ることによって見つけ
られる。
ッサでアドレス可能なデータ記憶媒体にデータ・ファイ
ルの断片に関する情報を記憶する方法は、一連のエクス
テント・リストにデータ・ファイルの断片のアドレスを
リストすることによって行なわれるが、各リスト毎に、
一連のリストにおける順次次のリストのアドレスに対す
るポインタが書き込まれ、また、一連のリストにおける
順次前のリストのアドレスに対するポインタも書き込ま
れる。
用装置14を含む、コンピュータ・データ処理システム
10の部分に関する部分概略ブロック図が示されてい
る。各種のテープまたはマトリックス化メモリ・アレイ
といった他の構成を用いることも当業者には容易である
が、本発明の望ましい実施例の場合、データ記憶媒体1
2は、ディスク駆動モータ20によって軸18のまわり
を回転するディスク16の形で実施される。ディスク1
6は、磁気タイプでも、光学タイプでもかまわないし、
操作は、消去可能なものでも、WORMのような消去不
能なものでも、どちらでもかまわない。
的に分割できない最小データ領域に細分され、そのそれ
ぞれが、個別にアドレス可能であり、記憶される情報の
1「ブロック」または所定量を含むことができる。ディ
スク媒体上において、「セクタ」と呼ばれる最小データ
領域が、ディスク16を回転させる軸18のまわりにパ
ターンをなすように配列される。該セクタには、ヘッド
駆動モータ24によって回転するディスク16に対し半
径方向に移動し、多数のデータ領域のうち任意の領域と
選択的にレジストレーションがとれる読取り/書込みヘ
ッド22によってアクセスすることができる。
及び利用に備えて、ディスクのデータ領域に記憶される
ことになるデータを発生し、あるいは、受信し、パスす
るプロセッサ26が含まれているのが普通である。ディ
スク・コントローラ28は、プロセッサ26と、モータ
20、ヘッド駆動モータ24及びヘッド22の間に結合
される。ディスク・コントローラ28は、ヘッドを移動
させて、選択されたデータ領域とのレジストレーション
がとれるようにし、データをデータ領域に書き込み、デ
ータ領域からデータを読み取り、状況及びその他の検知
を行なう操作に、全て、プロセッサ26の制御下で、制
御を施す。所望の場合においては、2つ以上の読取り/
書込みヘッド22によってアクセスされる片面または両
面を用いる2つ以上のディスク16を利用することによ
って、データ記憶媒体12としての記憶容量を増すこと
も可能である。
16の全領域30を示すものである。フォーマッティン
グ操作等の間に、領域30の「セクタ」または該セクタ
を複数含む「クラスタ」には、論理アドレスが設けられ
るので、ヘッド22によるそれらに対する書込み及び読
取りが可能である。領域30は、予約領域32及びデー
タ領域34に分割される。予約領域において、コントロ
ーラ28またはプロセッサ26が必要とする情報は、既
知の所定位置に書き込まれる。この情報は、全領域30
を探索しなくても、また、媒体12に書き込まれたディ
レクトリ情報を参照しなくても、コントローラ28が位
置をつきとめて、利用することができる。データ領域3
4には、コントローラ28を介してプロセッサ26から
受信するデータの記憶に利用できるセクタが含まれてい
る。
ータ領域34に書き込まれる。いくつかのディレクトリ
項目のディレクトリ・テーブルまたはディレクトリ・リ
ストである、ディレクトリ36が維持されるので、ファ
イルの位置をつきとめることができる。本発明の特徴に
よれば、ディレクトリ36は、予約領域32ではなく、
領域30のうちのデータ領域34に書き込まれる。ディ
レクトリ36は、データ領域34における所望の位置に
配置することが可能であり、結果として、予約領域32
における予約ディレクトリ・アドレスにもし記憶媒体の
欠陥があっても、記憶媒体は使用不能にならない。ディ
レクトリ36の位置が、あらかじめ決まっていないの
で、本発明では、その位置を迅速に見つけるための方法
が提供される。予約領域32の所定位置に、1対のポイ
ンタ38が書き込まれる。このような冗長的なポインタ
38を利用することによって、媒体12が両方のポイン
タ位置における媒体の欠陥のため利用できなくなる可能
性は極めて低くなり、また、後で予約領域32に生じる
欠陥が原因でディレクトリ36が損失を被る可能性も極
めて低くなる。
データ・ファイルが書き込まれる場合には、多数のセク
タが必要になる可能性がある。データ・ファイルを断片
化して、不連続位置に書き込む場合がよくある。データ
・ファイルの断片またはそれら断片の位置は、「エクス
テント」と呼ばれる。データ・ファイルを読み取るに
は、各エクステントの位置をつきとめなければならな
い。ディレクトリ36において全てのエクステントの位
置に関するリストを含むこともできようが、このように
することによって、ディレクトリは望ましくないサイズ
にまで拡大される可能性がある。よって、かかる経験を
踏まえて正常に進化するやり方は、断片またはエクステ
ントを別個にリストするというやり方である。
それぞれ、記憶媒体12に記憶されるデータ・ファイル
に関する情報を含んでいる、いくつかのディレクトリ項
目40のテーブルまたはいくつかのディレクトリ項目の
リストである。この情報には、ファイル名、ファイル属
性、及び、その他のデータが含まれている。図3には、
データ・ファイルとしての各断片または各エクステント
46が示されている。ディレクトリ36においてデータ
・ファイルのエクステント46に関する全ての位置をリ
ストするのは望ましくないので、その代わりに、対応す
るディレクトリ項目40には、データ・ファイルに関連
したエクステント・リスト44のアドレスに対するポイ
ンタ42が含まれている。エクステント・リスト44に
は、各エクステント46のアドレスに対するポインタ4
8が含まれており、また、エクステントのサイズである
長さに関する情報が含まれている。エクステント・リス
トの構成として、エクステントの開始アドレスやサイズ
をリストするのではなく、データ・ファイルのクラスタ
またはセグメントをリストするという構成を採用するこ
とも可能であり、このようなことは当業者には容易に実
施し得る。
ズを備えた領域として媒体12に割り当てられる。断片
またはエクステント46の数が大きい場合、追加のエク
ステント・リスト44が、図4に示すように用いられ
る。ここでは、第1〜第4の追加のエクステント・リス
トが記載されている。各エクステント・リストは、必要
に応じて、記憶媒体12の利用可能なセクタまたはクラ
スタにおけるデータ領域34に書き込まれる。従って、
単一のデータ・ファイルのエクステント・リストが複数
あるような場合には、それらは不連続なものとして、媒
体12における異なる位置において配置される傾向にな
る。
ト44の書込み後、ディレクトリ36の全て、または、
その一部が媒体の欠陥で失われる可能性もあり得る。記
憶されたデータ・ファイルにおけるデータの損失を回避
するため、ファイル・トークンが、ディレクトリ項目4
0に書き込まれたり、データ・ファイルに関連した各エ
クステント・リスト44に書き込まれたりすることもあ
る(図3においてはディレクトリ項目40の方に書き込
まれている)。オペレーティング・システムが重複名を
排除するように動作可能な場合には、トークンはファイ
ル名であっても可能である。しかし、より一般的なの
は、1つのファイルに固有の“数”である。ファイルの
生成時、またはそれを記憶媒体12に初めて書き込む際
にトークンの割当てが行なわれるが、その後においては
その変更はない。各エクステント・リスト44毎に、固
有のファイル・トークン(図3におけるポインタ・ファ
イル・トークン)が含まれているので、たとえディレク
トリ・ファイルの情報が得られなくても、エクステント
・リストを見つけ出し、ファイルと関連づけることが可
能である。
クステント・リストを加える場合、次に加えられるエク
ステント・リストのアドレスを指示する、順方向ポイン
タ50が書き込まれる。順方向ポインタ50は、一連の
リスト44をリンクして、連鎖を形成する、本発明によ
れば、リスト44を追加する際、前述のリスト44とは
逆方向の指示をする逆方向ポインタ52も含まれるた
め、二重すなわち双方向の連鎖が生じる。媒体12の性
質によって、データの消去及び重ね書きが可能な場合、
図4に示すように連鎖の両端をリンクする追加双方向ポ
インタである追加順方向ポインタ56及び追加逆方向ポ
インタ58によって、エクステント・リスト44がリン
クされ、循環連鎖が形成される。
イントでポインタ情報の損失を生じる場合、エクステン
ト・リストの再構成が可能になる。1つの方向(順方
向)においてポインタ50に従い、もう1つの方向(逆
方向)においてポインタ52に従うことによって、リス
トの読取り可能な全ての要素を適正な順序で配置するこ
とができる。連鎖リストの読取り不能部分について、明
確な識別が可能である。エクステント情報の一部に損失
が生じたとしても、ファイル・トークン、双方向ポイン
タである順方向のポインタ50及び逆方向のポインタ5
2、並びに、他のファイルの一部ではないデータ・ファ
イルの断片またはエクステント46の位置から得られる
情報を利用して、データ・ファイルの再構成が可能であ
る。
データの損失を防ぐことができる。又、断片化されたデ
ータ・ファイルの再アセンブリを確実に行うことができ
る。
たコンピュータまたはデータ処理システムの略ブロック
図である。
全領域30を示すブロック図である。
クトリ項目40、エクステント・リスト44、断片また
はエクステント46の関係を示す、ブロック図である。
ステント・リストの連鎖を示すブロック図である。
Claims (8)
- 【請求項1】プロセッサの制御下において、読取り/書
込み手段によってデータ記憶媒体へのデータの書込みま
たはデータ記憶媒体からのデータの読取りが行なわれる
データ記憶媒体における、データ・ファイルについての
ディレクトリ・システムであって、 前記データ記憶媒体のデータ領域(当該データ領域はデ
ータが書込み可能な少なくとも1のセグメントを含む)
内の選択された位置において、ディレクトリを書込む手
段と、 前記セグメントの各々についてアドレスを定義する手段
と、 前記データ領域の不連続なセグメントに対して、断片化
されたデータ・ファイルをその少なくとも一部分が配置
されるように、書込む手段と、 前記ディレクトリ内にディレクトリ項目(当該ディレク
トリ項目は、固有のファイル識別子を含み、かつ、前記
データ領域内において選択されたリストを指示するポイ
ンタを含む)を書込む手段と、 前記断片化されたデータ・ファイルの前記セグメントの
アドレスを含むように、前記選択されたリストを書込む
手段とを有する、 ディレクトリ・システム。 - 【請求項2】少なくとも1の追加リスト(当該追加リス
トは、前記断片化されたデータ・ファイルの追加のセグ
メントのアドレスを含み、かつ、各々が前記固有のファ
イル識別子を含む)を書込む手段を有する、 請求項1記載のディレクトリ・システム。 - 【請求項3】前記書込まれた複数のリストの少なくとも
一部分を連鎖する手段を有する、請求項2記載のディレ
クトリ・システム。 - 【請求項4】前記連鎖する手段が、前記リストの各々に
ついて、前記リストの次を指示するリスト・ポインタを
書込む手段を含む、 請求項3記載のディレクトリ・システム。 - 【請求項5】前記連鎖する手段が、前記リストの次のリ
ストを指示するとともに前記リストの前のリストを指示
する、リスト・ポインタを書込む手段を有する、 請求項3記載のディレクトリ・システム。 - 【請求項6】前記データ記憶媒体上に、前記データ・フ
ァイルのデータ領域ではない予約領域を有しており、前
記ディレクトリを書込む手段が、当該予約領域において
当該ディレクトリを指示するポインタを書込むことを制
御している、 請求項1記載のディレクトリ・システム。 - 【請求項7】複数の不連続な位置(当該不連続な位置の
各々はアドレスを有し、少なくともその一部分が、デー
タ・ファイルの記憶に利用できるデータ位置と、データ
・ファイルの記憶には利用できない予約位置とに分かれ
る)が存在するデータ記憶媒体について、データ・ファ
イルの情報を当該データ記憶媒体に書込む装置であっ
て、 前記データ位置の少なくとも1つの位置において、デー
タ・ファイルについてディレクトリ(当該ディレクトリ
は、データ位置内にあるデータ・ファイルの識別子及び
データ・ファイルのアドレスについての情報を有する)
を前記データ記憶媒体に書込む手段と、 前記予約位置の少なくとも2つの異なる位置において、
ポインタ(当該ポインタは、前記ディレクトリが記憶さ
れるデータ位置のアドレスを指示する)を書込む手段と
を有する、 書込み装置。 - 【請求項8】プロセッサの制御下で、読取り/書込み手
段によってデータがデータ記憶媒体に書込まれまたはデ
ータ記憶媒体から読取られるデータ記憶媒体(当該デー
タ記憶媒体はアドレスされたデータ領域と所定の予約領
域とを有する)上において、データ・ファイルのディレ
クトリ情報(以下、データ・ファイル・ディレクトリ情
報)を設ける方法であって、 前記データ領域内の選択された位置において、データ・
ファイル・ディレクトリ情報を記憶するステップと、 データ・ファイル・ディレクトリ情報(当該データ・フ
ァイル・ディレクトリ情報を指示するポインタは、前記
予約領域のうちの一つからポインタを読み取ることによ
ってデータ・ファイルを見つけだすために用いられる)
についての前記選択された位置のアドレスを指示するポ
インタを、前記予約領域における少なくとも2の所定の
位置において、書込むステップとを有する、 方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/569,954 US5537652A (en) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | Data file directory system and method for writing data file directory information |
US569954 | 1995-12-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06342394A JPH06342394A (ja) | 1994-12-13 |
JP2691087B2 true JP2691087B2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=24277591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3196067A Expired - Lifetime JP2691087B2 (ja) | 1990-08-20 | 1991-07-11 | データ・ファイルについてのディレクトリ・システム、装置および方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5537652A (ja) |
EP (1) | EP0472485B1 (ja) |
JP (1) | JP2691087B2 (ja) |
KR (1) | KR960003024B1 (ja) |
BR (1) | BR9103523A (ja) |
CA (1) | CA2045948C (ja) |
DE (1) | DE69127735T2 (ja) |
MY (1) | MY110229A (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IL104349A (en) * | 1993-01-08 | 1997-01-10 | Mul T Lock Ltd | Locking apparatus |
DE19921232B4 (de) * | 1999-05-07 | 2007-06-21 | Giesecke & Devrient Gmbh | Verfahren zum gesicherten Schreiben eines Zeigers für einen Ringspeicher, zugehöriger Ringspeicher, Verwendung des Ringspeichers und Chipkarte mit Ringspeicher |
WO2001054001A1 (en) * | 2000-01-18 | 2001-07-26 | Cadence Design Systems, Inc. | Adaptable circuit blocks for use in multi-block chip design |
US6948095B2 (en) * | 2000-04-20 | 2005-09-20 | Stmicroelectronics Limited | Methods and apparatus for dynamically loading a file on a target computer system |
GB0009943D0 (en) * | 2000-04-20 | 2000-06-07 | Sgs Thomson Microelectronics | Operating a computer system |
US6996660B1 (en) | 2001-04-09 | 2006-02-07 | Matrix Semiconductor, Inc. | Memory device and method for storing and reading data in a write-once memory array |
US6895490B1 (en) | 2001-04-09 | 2005-05-17 | Matrix Semiconductor, Inc. | Method for making a write-once memory device read compatible with a write-many file system |
US7062602B1 (en) | 2001-04-09 | 2006-06-13 | Matrix Semiconductor, Inc. | Method for reading data in a write-once memory device using a write-many file system |
US7003619B1 (en) | 2001-04-09 | 2006-02-21 | Matrix Semiconductor, Inc. | Memory device and method for storing and reading a file system structure in a write-once memory array |
JP2003016763A (ja) | 2001-06-29 | 2003-01-17 | Toshiba Corp | ディスクアクセス装置及びディスクアクセス方法 |
US6898688B2 (en) * | 2001-12-28 | 2005-05-24 | Storage Technology Corporation | Data management appliance |
KR100667749B1 (ko) * | 2002-10-18 | 2007-01-11 | 삼성전자주식회사 | 임시 결함 관리 영역을 사용한 결함 관리 방법, 그 장치및 그디스크 |
US7051251B2 (en) * | 2002-12-20 | 2006-05-23 | Matrix Semiconductor, Inc. | Method for storing data in a write-once memory array using a write-many file system |
US7398348B2 (en) * | 2004-08-24 | 2008-07-08 | Sandisk 3D Llc | Method and apparatus for using a one-time or few-time programmable memory with a host device designed for erasable/rewritable memory |
US7711876B2 (en) * | 2005-03-23 | 2010-05-04 | International Business Machines Corporation | Dynamic category compression in a data storage library |
US7676704B2 (en) * | 2007-06-29 | 2010-03-09 | Symantec Corporation | Resource management for scalable file system recovery |
US8392376B2 (en) * | 2010-09-03 | 2013-03-05 | Symantec Corporation | System and method for scalable reference management in a deduplication based storage system |
US10275397B2 (en) | 2013-02-22 | 2019-04-30 | Veritas Technologies Llc | Deduplication storage system with efficient reference updating and space reclamation |
Family Cites Families (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4408273A (en) * | 1980-05-27 | 1983-10-04 | International Business Machines Corporation | Method and means for cataloging data sets using dual keyed data sets and direct pointers |
US4536837A (en) * | 1982-05-25 | 1985-08-20 | Elxsi | Improved disk file allocation and mapping system utilizing cylinder control blocks and file map having unbalanced tree structure |
US4575827A (en) * | 1984-05-18 | 1986-03-11 | International Business Machines Corporation | Self-archiving data recording |
JPS6126176A (ja) * | 1984-07-17 | 1986-02-05 | Nec Corp | 言語処理用辞書 |
JP2635023B2 (ja) * | 1985-05-02 | 1997-07-30 | 株式会社日立製作所 | フアイルデータ用ラベル書き込み方法 |
US4682318A (en) * | 1985-10-16 | 1987-07-21 | Sony Corporation | Method and apparatus for updating optical memory disc |
US4825354A (en) * | 1985-11-12 | 1989-04-25 | American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories | Method of file access in a distributed processing computer network |
US4742450A (en) * | 1986-01-16 | 1988-05-03 | International Business Machines Corporation | Method to share copy on write segment for mapped files |
US4761737A (en) * | 1986-01-16 | 1988-08-02 | International Business Machines Corporation | Method to automatically increase the segment size of unix files in a page segmented virtual memory data processing system |
US4791623A (en) * | 1986-04-03 | 1988-12-13 | Optotech, Inc. | File management system for use in an optical data storage system |
US5088033A (en) * | 1986-04-28 | 1992-02-11 | Xerox Corporation | Data processing system emulation in a window with a coprocessor and I/O emulation |
US4912629A (en) * | 1986-06-26 | 1990-03-27 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration | Real-time garbage collection for list processing using restructured cells for increased reference counter size |
FR2602363B1 (fr) * | 1986-07-31 | 1989-04-28 | Picard Michel | Procede pour definir et modifier une partition sur l'espace de memorisation d'un support non effacable |
FR2604280B1 (fr) * | 1986-09-19 | 1988-11-10 | Picard Michel | Procede de gestion de fichiers sur un support d'information non effacable |
US4827462A (en) * | 1987-03-26 | 1989-05-02 | International Business Machines Corporation | Modular data storage directories for large-capacity data storage units |
AU2388588A (en) * | 1987-08-17 | 1989-03-09 | Maximum Storage, Inc. | System for accessing information stored as a link-list with back-pointers on an optical disk by using the back-pointers to generate a directory |
EP0325823A1 (en) * | 1988-01-26 | 1989-08-02 | Laserdrive Ltd. | Data storage system |
US5021946A (en) * | 1988-06-17 | 1991-06-04 | Modular Computer Systems, Inc. | Mostly contiguous file allocation technique involving file extension |
GB8829919D0 (en) * | 1988-12-22 | 1989-02-15 | Int Computer Limited | File system |
-
1990
- 1990-08-20 US US07/569,954 patent/US5537652A/en not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-06-28 CA CA002045948A patent/CA2045948C/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-07-11 EP EP91480106A patent/EP0472485B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-07-11 JP JP3196067A patent/JP2691087B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1991-07-11 DE DE69127735T patent/DE69127735T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-07-19 KR KR1019910012306A patent/KR960003024B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1991-07-19 MY MYPI91001309A patent/MY110229A/en unknown
- 1991-08-16 BR BR919103523A patent/BR9103523A/pt unknown
Non-Patent Citations (8)
Title |
---|
「マイコンピュータ」NO.20(1986年3月1日)CQ出版社、P149−161"MS−DOSのファイル構造" |
「月刊アスキー別冊 MS−DOSパワーアップテクニック」アスキー(昭62年8月1日)、P.6−14、"MS−DOSの仕組み−ファイルシステム" |
BILL WILKINSON 著,「INSIDE ATARI DOS」,米国,COMPUTEI BOOKS,1982 |
GROSSMAN著,"UPDATING NON−ERASABLE STORAGE",米国,IBM TDB,1981,VOL.24,NO.1B,PP.775−776 |
J.A.LEVY他著,"A FILE STRUCTURE FOR NON−ERASABLE MEDIA",米国,IBM TDB,1988,72−76 |
RAY DUNCAN著,"DESIGN GOALS AND INPLEMENTATION OF THE NEW HIGH PERFOMANCE FILE SYSTEM",米国,MICROSOFT SYSTEM JOURNAL,1989−9 |
W.J.FLANNAGAN他著,"INCREMENTAL DIRECTORY INDEXES IN A WRITE−ONCE RECORDING ENVIROMENT",米国,IBM TDB,1988,VOL.30 NO.10,PP.344−350 |
標準MS−DOSハンドブック(1984−7−10)株式会社アスキー、P.336−347"ファイルシステム" |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0472485B1 (en) | 1997-09-24 |
DE69127735D1 (de) | 1997-10-30 |
JPH06342394A (ja) | 1994-12-13 |
MY110229A (en) | 1998-03-31 |
EP0472485A3 (en) | 1993-05-05 |
CA2045948A1 (en) | 1992-02-21 |
CA2045948C (en) | 1998-11-17 |
BR9103523A (pt) | 1992-05-12 |
US5537652A (en) | 1996-07-16 |
KR920004985A (ko) | 1992-03-28 |
KR960003024B1 (ko) | 1996-03-02 |
DE69127735T2 (de) | 1998-03-26 |
EP0472485A2 (en) | 1992-02-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2691087B2 (ja) | データ・ファイルについてのディレクトリ・システム、装置および方法 | |
EP0357464B1 (en) | Information recording and reproducing apparatus using optical discs | |
US4953122A (en) | Pseudo-erasable and rewritable write-once optical disk memory system | |
KR950014668B1 (ko) | 데이타 기록 및 탐색 방법, 데이타 기억 및 액세스 방법, 데이타 기록 및 판독 방법, 데이타 판독 및 기록 시스템 및 일회 기록 다회 판독(worm) 데이타 기억 매체 | |
KR100510808B1 (ko) | 데이터 저장 장치 및 시스템을 위한 로그 구조 기록 캐시 | |
JP3315711B2 (ja) | 磁気光学ディスクデータ記憶装置の書き込み管理システム及び方法 | |
EP0165382B1 (en) | Data processing system including a data storage unit and its method of operation | |
US6502108B1 (en) | Cache-failure-tolerant data storage system storing data objects with version code equipped metadata tokens | |
US6542975B1 (en) | Method and system for backing up data over a plurality of volumes | |
US5764880A (en) | Method and system for rebuilding log-structured arrays | |
US5481694A (en) | High performance multiple-unit electronic data storage system with checkpoint logs for rapid failure recovery | |
JP3422370B2 (ja) | ディスクキャッシュ制御装置 | |
EP0325823A1 (en) | Data storage system | |
EP0874312A2 (en) | Method of replacing faulty disks in a redundant array of disks | |
US20020103784A1 (en) | Fast data retrieval based upon contiguous consolidation of records according to frequency of access | |
US5337197A (en) | Method and system for maintaining directory consistency in magneto-optic media | |
JPH02281474A (ja) | 記憶媒体のオートチェンジャ装置 | |
US6678787B2 (en) | DASD-free non-volatile updates | |
US20040133741A1 (en) | Disk array apparatus and data writing method used in the disk array apparatus | |
JP2005284816A (ja) | ディスクアレイシステム | |
US6779129B2 (en) | Method, article of manufacture and apparatus for copying information to a storage medium | |
CA1316600C (en) | Optical recording medium recording and reproducing device | |
JPS61241850A (ja) | 光デイスクの記憶管理方式 | |
JP2001291367A (ja) | 光記録媒体並びに光記録媒体記録方法及び光記録媒体再生方法 | |
JPH073661B2 (ja) | 情報処理システム及びその制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
S202 | Request for registration of non-exclusive licence |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R315201 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070829 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080829 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080829 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090829 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090829 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100829 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100829 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110829 Year of fee payment: 14 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |