JPS60249537A - リング状部材の圧入装置 - Google Patents
リング状部材の圧入装置Info
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- JPS60249537A JPS60249537A JP10302284A JP10302284A JPS60249537A JP S60249537 A JPS60249537 A JP S60249537A JP 10302284 A JP10302284 A JP 10302284A JP 10302284 A JP10302284 A JP 10302284A JP S60249537 A JPS60249537 A JP S60249537A
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- chuck
- press
- ring
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/10—Aligning parts to be fitted together
- B23P19/102—Aligning parts to be fitted together using remote centre compliance devices
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/04—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
- B23P19/042—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts specially adapted for combustion engines
- B23P19/045—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts specially adapted for combustion engines for assembling valve cotters and retainers of engine valves
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/04—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
- B23P19/08—Machines for placing washers, circlips, or the like on bolts or other members
- B23P19/084—Machines for placing washers, circlips, or the like on bolts or other members for placing resilient or flexible rings, e.g. O-rings, circlips
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- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B27/00—Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for
- B25B27/0028—Tools for removing or installing seals
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はたとえばオイルシールのようなリング状部材
を取付部であるシャフトに圧入させるための圧入装置に
関する。
を取付部であるシャフトに圧入させるための圧入装置に
関する。
たとえは、オートバイのエンジンの組立工程においては
、第1図に示すようにエンジン1のキックシャフト2に
オイルシール3全圧入する工程がある。上記オイルシー
ル3は周知のようにこれに設けられたリップ4によって
上記キックシャフト2を径方向に締め付け、このキック
シャフト20回転部分を密封するものである。
、第1図に示すようにエンジン1のキックシャフト2に
オイルシール3全圧入する工程がある。上記オイルシー
ル3は周知のようにこれに設けられたリップ4によって
上記キックシャフト2を径方向に締め付け、このキック
シャフト20回転部分を密封するものである。
近時、このようなオイルシール3の圧入作業を自動で行
なうことが実用化されている。その場合、ロボットが用
いられる。つま!l)、X、Y、2方向に駆動されるロ
ボットのアームにチャックを設け、このチャックにオイ
ルシール3を保持し、上記アームをX、Y方向に位置決
めしてから2方向に駆動することによってオイルシ−ル
3をキックシャフト2に圧入するようにしている。しか
しながら、このような手段によると、上記チャックはロ
ボットのアームによってX、Y方向に高精度に位置決め
することが難かしく、マたキックシャフト2の位置決め
精度も多少狂う虞れがある。すると、オイルシール3の
中心とキックシャフト2の中心とかずれた状態で上記オ
イルシール3が圧入されることになるから、このオイル
シール3がキックシャフト2に噛み込んで圧入すること
ができなかった!l1%とくにオイルシール3の場合に
は圧入することができたとしてもそのリン14が損傷し
て油漏れの原因となるという問題が生じやすい。
なうことが実用化されている。その場合、ロボットが用
いられる。つま!l)、X、Y、2方向に駆動されるロ
ボットのアームにチャックを設け、このチャックにオイ
ルシール3を保持し、上記アームをX、Y方向に位置決
めしてから2方向に駆動することによってオイルシ−ル
3をキックシャフト2に圧入するようにしている。しか
しながら、このような手段によると、上記チャックはロ
ボットのアームによってX、Y方向に高精度に位置決め
することが難かしく、マたキックシャフト2の位置決め
精度も多少狂う虞れがある。すると、オイルシール3の
中心とキックシャフト2の中心とかずれた状態で上記オ
イルシール3が圧入されることになるから、このオイル
シール3がキックシャフト2に噛み込んで圧入すること
ができなかった!l1%とくにオイルシール3の場合に
は圧入することができたとしてもそのリン14が損傷し
て油漏れの原因となるという問題が生じやすい。
この発明はリング状部材と輪状体との中心が多少ずれて
いても、上記リング状部材を損傷させずに確実に上記取
付部に圧入8せることができるようにしたリング状部材
の圧入装置を提供することにある。
いても、上記リング状部材を損傷させずに確実に上記取
付部に圧入8せることができるようにしたリング状部材
の圧入装置を提供することにある。
によって上記軸線方向と直交する方向にスライド自在に
保持するとともに、この可動軸の端部に弾性部1を取着
し、この弾性部材にリング状部材を保持するコレットチ
ャックを上記軸線方向にスライド自在かつ上記弾性部材
の弾性変形によって上記軸線方向と直交する方向に変位
自在に設け、さらに上記可動軸にこの可動軸が駆動され
て上記コレットチャックの先端が上記リング状部材が圧
入される軸状体に当接して軸方向に変位するとその先端
面で上記リング状部材を押圧して上記取付部に圧入きせ
る押圧ス17 +プを設けることによって、リング状部
材と取付部との中心がずれていても、コレットチャック
を可動軸とともに変位はせてこれらの中心を一致させ、
上記リング状部材を軸状体に圧入させるようにしたもの
である。
保持するとともに、この可動軸の端部に弾性部1を取着
し、この弾性部材にリング状部材を保持するコレットチ
ャックを上記軸線方向にスライド自在かつ上記弾性部材
の弾性変形によって上記軸線方向と直交する方向に変位
自在に設け、さらに上記可動軸にこの可動軸が駆動され
て上記コレットチャックの先端が上記リング状部材が圧
入される軸状体に当接して軸方向に変位するとその先端
面で上記リング状部材を押圧して上記取付部に圧入きせ
る押圧ス17 +プを設けることによって、リング状部
材と取付部との中心がずれていても、コレットチャック
を可動軸とともに変位はせてこれらの中心を一致させ、
上記リング状部材を軸状体に圧入させるようにしたもの
である。
以下、この発明の一実施例を第2図乃至第5図を参照し
て説明する。第2図中10はX、Y、Z方向に駆動され
るロボットのアームである。
て説明する。第2図中10はX、Y、Z方向に駆動され
るロボットのアームである。
このアーム10には第1図に示すリング状部材とL7て
のオイルシール3を軸状体であるエンジンJのキックシ
ャフト2に圧入するための圧入装置1ノが設けられてい
る。この圧入装置ツノは上記アームIOK固矯゛された
基体J2を有する。この基体12は側面形状がほぼコ字
状をなしでいで、七の上辺にはロータリンレノイド13
が設けられている。このロータリソレノイド13の回転
軸14Vcd継手ノ5によって連結軸ノロの一端が連結
されている。この連結軸16は上記基体ノ2の下辺に軸
受17によって回転自在に支持されているととも[、上
記下辺から突出した他端には保持体18が設けられてい
る。この保持体J8は上記連結軸16と一体の上部体1
9と、この上部体19の下面側に螺着された下部体20
とからなり、これらによって内部に第3図に示すように
空間部2)を形成している。また、下部体20jg−は
上記空間部2ノに連通ずる通孔22が穿設されている。
のオイルシール3を軸状体であるエンジンJのキックシ
ャフト2に圧入するための圧入装置1ノが設けられてい
る。この圧入装置ツノは上記アームIOK固矯゛された
基体J2を有する。この基体12は側面形状がほぼコ字
状をなしでいで、七の上辺にはロータリンレノイド13
が設けられている。このロータリソレノイド13の回転
軸14Vcd継手ノ5によって連結軸ノロの一端が連結
されている。この連結軸16は上記基体ノ2の下辺に軸
受17によって回転自在に支持されているととも[、上
記下辺から突出した他端には保持体18が設けられてい
る。この保持体J8は上記連結軸16と一体の上部体1
9と、この上部体19の下面側に螺着された下部体20
とからなり、これらによって内部に第3図に示すように
空間部2)を形成している。また、下部体20jg−は
上記空間部2ノに連通ずる通孔22が穿設されている。
上記空間部2ノには可動軸23の上端部か保持されてい
る。つまり、可動軸23は上部軸体24と、この上部軸
体24に結合された下部軸体25とからなる。
る。つまり、可動軸23は上部軸体24と、この上部軸
体24に結合された下部軸体25とからなる。
上部軸体24の上端部は上記空間部2ノに収容され、T
端部は上記通孔22から突出し、この突出端に下部軸体
25が結合されている。なお2通孔22は上部軸体24
に比べて大径に形成されている。上部軸体24の上端部
には鍔26が形成され、この鍔26はスラスト軸受27
によって可動軸23の軸線方向と直交する平面方向、つ
まvX、Y方向にスライド自在に支持されている。また
、上記上部体:l Bには周方向に等角度で複数の収納
孔28が形成されている。各収納孔28には球体29が
はね3oによって中心方向に付勢?れて設けられ、これ
ら可動軸23は軸中心が保持体ノ8の中心と一致するよ
う弾性的に保持されている。上記下部軸体25の下端部
は小径軸部31Vc形成され、ここにはシリコンゴムな
どを筒状に形成してなる弾性部材32が嵌着されている
。この弾性部材32の外周面にはガイドスリーブ33が
取着きれている。このガイドスリーブ33の外周面には
コレットチャック34が軸方向に沿ってスライド自在に
外嵌芒れている。このコレットチャック34は上記ガイ
ドスリーブ33に外嵌された鍔部35と、この鍔部35
から垂設された6枚のつかみ片36とから形成されてい
る。各つかみ片36の下端部内面にはテーパ状の芙部3
7が欠設され、これら突部37の内周面がなす形状は上
記キックシャフト2の面取りされた端部の形状とほぼ一
致し、また外径寸法は上記オイルシール3の内径寸法よ
りもわずかに大きくなっている。また、上記下部軸体2
5は抑圧スリーブ38が外嵌されている。この抑圧スリ
ーブ38の内周面には上記コレットチャック34の鍔部
35が係合する。つまクコレットチャック34ががイド
スリーブ33から抜出するのを防止する段部39か形成
きれている。また。
端部は上記通孔22から突出し、この突出端に下部軸体
25が結合されている。なお2通孔22は上部軸体24
に比べて大径に形成されている。上部軸体24の上端部
には鍔26が形成され、この鍔26はスラスト軸受27
によって可動軸23の軸線方向と直交する平面方向、つ
まvX、Y方向にスライド自在に支持されている。また
、上記上部体:l Bには周方向に等角度で複数の収納
孔28が形成されている。各収納孔28には球体29が
はね3oによって中心方向に付勢?れて設けられ、これ
ら可動軸23は軸中心が保持体ノ8の中心と一致するよ
う弾性的に保持されている。上記下部軸体25の下端部
は小径軸部31Vc形成され、ここにはシリコンゴムな
どを筒状に形成してなる弾性部材32が嵌着されている
。この弾性部材32の外周面にはガイドスリーブ33が
取着きれている。このガイドスリーブ33の外周面には
コレットチャック34が軸方向に沿ってスライド自在に
外嵌芒れている。このコレットチャック34は上記ガイ
ドスリーブ33に外嵌された鍔部35と、この鍔部35
から垂設された6枚のつかみ片36とから形成されてい
る。各つかみ片36の下端部内面にはテーパ状の芙部3
7が欠設され、これら突部37の内周面がなす形状は上
記キックシャフト2の面取りされた端部の形状とほぼ一
致し、また外径寸法は上記オイルシール3の内径寸法よ
りもわずかに大きくなっている。また、上記下部軸体2
5は抑圧スリーブ38が外嵌されている。この抑圧スリ
ーブ38の内周面には上記コレットチャック34の鍔部
35が係合する。つまクコレットチャック34ががイド
スリーブ33から抜出するのを防止する段部39か形成
きれている。また。
、コレットチャック34はその鍔部35と下部軸体25
に形成された段部40との間に設けられたばね41によ
って突出方向に付勢されている。
に形成された段部40との間に設けられたばね41によ
って突出方向に付勢されている。
そして、上記鍔部35が抑圧スリーブ38の段部39に
圧接した状態においてコレットテヤツ+4 り34の先端殴押圧スリーブ38の先端面38aよりも
突出している。
圧接した状態においてコレットテヤツ+4 り34の先端殴押圧スリーブ38の先端面38aよりも
突出している。
このように構成された圧入装fktJのコレットチャッ
ク34には第4図に示す供給装置45によってオイルシ
ール3が供給でれる。この供給装置45は本体46を有
する。この本体46の上面には図示せぬパーツフィーダ
によって供給きれたオイルシール3が入り込む四部47
が形成されている。また1本体46には上記凹部47に
連通したガイド孔48が岸さ方向に穿設きれている。こ
のガイド孔48には押圧軸49が挿通され、この押圧軸
49は軸受50によってスライド自在に保持はれている
。抑圧軸49の上端には上記コレットチャック340つ
かみ上端面は抑圧面51mとなっている。また、押圧軸
49の下端部には連結部52が刻設され。
ク34には第4図に示す供給装置45によってオイルシ
ール3が供給でれる。この供給装置45は本体46を有
する。この本体46の上面には図示せぬパーツフィーダ
によって供給きれたオイルシール3が入り込む四部47
が形成されている。また1本体46には上記凹部47に
連通したガイド孔48が岸さ方向に穿設きれている。こ
のガイド孔48には押圧軸49が挿通され、この押圧軸
49は軸受50によってスライド自在に保持はれている
。抑圧軸49の上端には上記コレットチャック340つ
かみ上端面は抑圧面51mとなっている。また、押圧軸
49の下端部には連結部52が刻設され。
この連結部52にはたとえはシリンダロッドなどの駆動
軸53の端部が嵌合されて連結されている。さらに、抑
圧軸49には軸方向に沿って支持孔54が穿設されてい
る。この支持孔54には押上げ軸55が軸受56によっ
て軸方向にスライド自在に設けられている。この押上げ
軸55の上端には錐状の保持体57が設けられている。
軸53の端部が嵌合されて連結されている。さらに、抑
圧軸49には軸方向に沿って支持孔54が穿設されてい
る。この支持孔54には押上げ軸55が軸受56によっ
て軸方向にスライド自在に設けられている。この押上げ
軸55の上端には錐状の保持体57が設けられている。
この保持体57け、その最大外径寸法が上記収容部51
よりも小さく、上記オイルシール3の内径寸法よりも太
きく設定されている。
よりも小さく、上記オイルシール3の内径寸法よりも太
きく設定されている。
さらに、上記押上げ軸55にはこの下端面に開口した収
納孔58が形成きれている。この収納孔58と上記駆動
軸53の下端面との間にははね59が収容され、このば
ね59の復元力によって上記押上げ軸55は上方向に付
勢きれている。なお、押上げ軸55の下端には、これが
押圧軸49の支持孔54から抜出するのを防止するリン
グ60か取付けられている。
納孔58が形成きれている。この収納孔58と上記駆動
軸53の下端面との間にははね59が収容され、このば
ね59の復元力によって上記押上げ軸55は上方向に付
勢きれている。なお、押上げ軸55の下端には、これが
押圧軸49の支持孔54から抜出するのを防止するリン
グ60か取付けられている。
つぎに、上記構成の圧入装置1ノによってオイルシール
3をキックシャフト2に圧入する動作を説明する。1す
、アーム1 o f X + Y方向に駆動制鉤してコ
レットチャック34を供給袋に45の不休460凹部4
7の上方に位1決めしたならば、供給装置45の駆動軸
53を上昇駆動づ′る。すると、この駆動軸53に押圧
軸49と押上げ軸55が連動するから、押上げ軸55の
保持体57に上記凹h47 vc供給されているオイル
シール3が係合し、このオイルシール3も上昇1゛る。
3をキックシャフト2に圧入する動作を説明する。1す
、アーム1 o f X + Y方向に駆動制鉤してコ
レットチャック34を供給袋に45の不休460凹部4
7の上方に位1決めしたならば、供給装置45の駆動軸
53を上昇駆動づ′る。すると、この駆動軸53に押圧
軸49と押上げ軸55が連動するから、押上げ軸55の
保持体57に上記凹h47 vc供給されているオイル
シール3が係合し、このオイルシール3も上昇1゛る。
そして、上記保持体57がコレットチャック34の下端
部に当接すると、押上げ軸55ははね59を圧縮して上
昇が阻止され、抑圧軸49だけが駆動軸53とともに上
昇する。この駆動軸53の上昇によって上記保持体57
に保持されたオイルシール3が上記押圧軸49の押圧面
51aによって押圧されて上昇する。し7ビがって、オ
イルシール3は第4図に鎖線で示すようにコレットチャ
ック34のつかみ片36の外周に嵌合して保持される。
部に当接すると、押上げ軸55ははね59を圧縮して上
昇が阻止され、抑圧軸49だけが駆動軸53とともに上
昇する。この駆動軸53の上昇によって上記保持体57
に保持されたオイルシール3が上記押圧軸49の押圧面
51aによって押圧されて上昇する。し7ビがって、オ
イルシール3は第4図に鎖線で示すようにコレットチャ
ック34のつかみ片36の外周に嵌合して保持される。
このように、コレットチャック34にオイルシール3が
保持されると、上記アームJOが再びX、Y方向に駆動
制砒されて上記コレットチャック34が第5図に示すよ
うにキックシャフト2の上方に位置決めてれる。つぎに
、アーム10は2方向に下降動1iI]烙れ、コレット
チャック34の下端に設けられた突部37がキックシャ
フト20面取りされた端面に当接係合する。
保持されると、上記アームJOが再びX、Y方向に駆動
制砒されて上記コレットチャック34が第5図に示すよ
うにキックシャフト2の上方に位置決めてれる。つぎに
、アーム10は2方向に下降動1iI]烙れ、コレット
チャック34の下端に設けられた突部37がキックシャ
フト20面取りされた端面に当接係合する。
このとき、ロータリソレノイド13が作動して可動軸2
3を90度回転させ、これにコレットチャック34が連
動する。そのため、アーム1θによるコレットチャック
34のX、Y方向の位置決め精度が悪く、上記コレット
チャック34の中心がキックシャフト2の中心と一致し
ていない場合には、コレットチャック34がキックシャ
フト2の中心とのずれ亀に応じた径方向の力を受ける。
3を90度回転させ、これにコレットチャック34が連
動する。そのため、アーム1θによるコレットチャック
34のX、Y方向の位置決め精度が悪く、上記コレット
チャック34の中心がキックシャフト2の中心と一致し
ていない場合には、コレットチャック34がキックシャ
フト2の中心とのずれ亀に応じた径方向の力を受ける。
この力によってコレットチャック34を介して可動軸2
3がスラスト軸受270部分でX、Y方向にスライドす
るとともに、コレットチャック34はこれを保持した弾
性部材32を弾性変形させてX、Y方向に変位する。し
たかつて、これら可動軸23とコレットチャック34と
のX、Y方向の移動により。
3がスラスト軸受270部分でX、Y方向にスライドす
るとともに、コレットチャック34はこれを保持した弾
性部材32を弾性変形させてX、Y方向に変位する。し
たかつて、これら可動軸23とコレットチャック34と
のX、Y方向の移動により。
コレットチャック34の中心がキックシャフト2の中心
と一致する。
と一致する。
−このように、コレットチャック34とキックシャフト
2の中心が一致したのち、アームJOがさらに2方向に
下降駆動され、これに可動軸23が連動すると、コレッ
トチャック34ははね41を圧縮することによって下降
せずにキックシャフト2と圧接した位置に保持され、可
動軸23が押圧スリーブ38とともに下降する。
2の中心が一致したのち、アームJOがさらに2方向に
下降駆動され、これに可動軸23が連動すると、コレッ
トチャック34ははね41を圧縮することによって下降
せずにキックシャフト2と圧接した位置に保持され、可
動軸23が押圧スリーブ38とともに下降する。
したがって、抑圧スリーブ38の先端面38Hによって
コレットチャック34VC,保持これた。オイルシール
3が押圧嘔れるから、この方イルシール3はコレットチ
ャック34から外れてキックシャフト2に圧入される。
コレットチャック34VC,保持これた。オイルシール
3が押圧嘔れるから、この方イルシール3はコレットチ
ャック34から外れてキックシャフト2に圧入される。
このとき、コレットチャック34とキックシャフト2の
中心、つマフオイルシール3とキックシャフトの中心が
一致させられているため、上記オイルシール3はキック
シャフト2に確実に圧入される。
中心、つマフオイルシール3とキックシャフトの中心が
一致させられているため、上記オイルシール3はキック
シャフト2に確実に圧入される。
なお、上記一実施例ではコレットチャック34の中心を
キックシャフト2の中心に一致させるために、可動軸2
3を2方向に下降駆動してコレットチャック34がキッ
クシャフト2に当接したときにロータリソレノイド13
を作動させて上記可動軸23を90度回転させたか。
キックシャフト2の中心に一致させるために、可動軸2
3を2方向に下降駆動してコレットチャック34がキッ
クシャフト2に当接したときにロータリソレノイド13
を作動させて上記可動軸23を90度回転させたか。
上記可動軸23がキックシャフト2に当接係合すること
によっても可動軸23はコレットチャック34とキック
シャフト2の中心のずれに応じた径方向の力を受けるか
ら、上記可動軸23を回転はせなくともコレットチャッ
ク34の中心をキックシャフト2の中心に一致はせるこ
とができる。
によっても可動軸23はコレットチャック34とキック
シャフト2の中心のずれに応じた径方向の力を受けるか
ら、上記可動軸23を回転はせなくともコレットチャッ
ク34の中心をキックシャフト2の中心に一致はせるこ
とができる。
以上述べたようにこの発明は、コレットyヤツクに保持
はれたリング状部材を輪状体に圧入する際、コレットチ
ャックの中心と軸状体の中心がずれていても、そのすれ
がなくなる状態に補正できるから、上記リング状部材を
損傷させることなく確実に上記軸状体に圧入させること
ができる。
はれたリング状部材を輪状体に圧入する際、コレットチ
ャックの中心と軸状体の中心がずれていても、そのすれ
がなくなる状態に補正できるから、上記リング状部材を
損傷させることなく確実に上記軸状体に圧入させること
ができる。
第1図はオイルシールがキックシャフトに圧入された状
態の説明図、第2図はこの発明の一実施例を示す圧入装
置の側面図、第3図は同じく要部の断面図b1pI4図
は圧入装置にオイルシールを供給する供給装置の断面図
、第5図は上記圧入装置がキックシャフトにオイルシー
ルを圧入するときの動作状態の断面図である。 2・・・キックシャフト(軸状体)、3・・・オイルシ
ール(リング状部材)、23・・・可動軸、27・・・
スラスト軸受& 32・・・弾性部材、34・・・コレ
ットチャック、38・・・抑圧スリーブ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図
態の説明図、第2図はこの発明の一実施例を示す圧入装
置の側面図、第3図は同じく要部の断面図b1pI4図
は圧入装置にオイルシールを供給する供給装置の断面図
、第5図は上記圧入装置がキックシャフトにオイルシー
ルを圧入するときの動作状態の断面図である。 2・・・キックシャフト(軸状体)、3・・・オイルシ
ール(リング状部材)、23・・・可動軸、27・・・
スラスト軸受& 32・・・弾性部材、34・・・コレ
ットチャック、38・・・抑圧スリーブ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図
Claims (1)
- 軸線方向に駆動される可動軸と、この可動軸を軸線方向
に対して直交する平面方向にスライド自在に保持したス
ラスト軸受と、上記可動軸の端部に取着された弾性部材
と、この弾性部材に上記可動軸の軸線方向に沿ってスラ
イド自在かつ上記弾性部材の弾性変形によって上記軸線
方向と直交する方向に変位自在に設けられその先端部に
リング状部材が保持されるコレットチャックと、上記可
動軸に設けられこの可動軸が駆動されて上記コレットチ
ャックの先端が上記リング状部材が圧入される軸状体に
当接したのち上記可動軸がζらに駆動されることにより
その先端面で上記リング状部材を押圧して上記軸状体に
圧入ぜせる抑圧スリーブとを具備してなることを特徴と
するリング状部材の圧入装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10302284A JPS60249537A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | リング状部材の圧入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10302284A JPS60249537A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | リング状部材の圧入装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60249537A true JPS60249537A (ja) | 1985-12-10 |
Family
ID=14343014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10302284A Pending JPS60249537A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | リング状部材の圧入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60249537A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN118162875A (zh) * | 2024-02-02 | 2024-06-11 | 宁海宏顺精密机械有限公司 | 一种卡扣压装设备 |
-
1984
- 1984-05-22 JP JP10302284A patent/JPS60249537A/ja active Pending
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