JPS6024832A - レ−ザ医療器 - Google Patents
レ−ザ医療器Info
- Publication number
- JPS6024832A JPS6024832A JP58133402A JP13340283A JPS6024832A JP S6024832 A JPS6024832 A JP S6024832A JP 58133402 A JP58133402 A JP 58133402A JP 13340283 A JP13340283 A JP 13340283A JP S6024832 A JPS6024832 A JP S6024832A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser
- medical device
- laser beam
- laser medical
- irradiation hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Laser Surgery Devices (AREA)
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、神経痛あるいは筋肉痛などの患者の患部、あ
るいはツボにレーザ光線と、磁気とを同時に併用して当
てて治療を行うことができるレーザ医療器である。
るいはツボにレーザ光線と、磁気とを同時に併用して当
てて治療を行うことができるレーザ医療器である。
従来例の構成とその問題点
レーザ光線を用いた医療への応用例として、数ｍＷから
数十ｍＷのわずかな出力のレーザ光線をはりのように用
いて肩こりや頭痛などの神経痛や、ねんざ、腰痛などの
筋肉痛を訴える患者の患部、またはツボに数分間レーザ
光線の照射をくり返すことによって、痛みが和らぐか、
あるいは治ることが医学上の臨床結果でわかった。
数十ｍＷのわずかな出力のレーザ光線をはりのように用
いて肩こりや頭痛などの神経痛や、ねんざ、腰痛などの
筋肉痛を訴える患者の患部、またはツボに数分間レーザ
光線の照射をくり返すことによって、痛みが和らぐか、
あるいは治ることが医学上の臨床結果でわかった。
また従来から、軽度な神経痛あるいは筋肉痛などの治療
に、小さな永久磁石を人体の患部に当てることに」二っ
て治療効果があると言われ、現在、一般に市販されてい
る。
に、小さな永久磁石を人体の患部に当てることに」二っ
て治療効果があると言われ、現在、一般に市販されてい
る。
これらのいずれも治療効果があるものの、現在では医学
上で理論的に証明することは雌：帆であることから、以
下の説明では医学上の説明は除くことにする。またこれ
らは、治療：による副作用はないとされている。
上で理論的に証明することは雌：帆であることから、以
下の説明では医学上の説明は除くことにする。またこれ
らは、治療：による副作用はないとされている。
以上のことから、レーザ光線による治療と、磁気による
治療とは、別々に使用されているのが現状であり、効率
的でなく、めんどうでもある。
治療とは、別々に使用されているのが現状であり、効率
的でなく、めんどうでもある。
発明の目的
本発明は、従来の治療方法の欠点を除き、患者の患部ま
たはツボにレーザ光線を照射すると共に、その人体のレ
ーザ光線の照射近傍に磁気を加えて、レーザ光線と磁気
との併用で、より効果的な治療を行うようにしだもので
ある。
たはツボにレーザ光線を照射すると共に、その人体のレ
ーザ光線の照射近傍に磁気を加えて、レーザ光線と磁気
との併用で、より効果的な治療を行うようにしだもので
ある。
発明の構成
レーザ医療器は照射穴近傍に一対の導電性のタッチセン
サ端子が設けられ、この一対のタッチセンサの両端が皮
膚に触れることを必須条件としてレーザ光線が照射され
る構成となっている。このことは、レーザ光線が直接口
に入る危険性を防止させるもので、既に提案されている
。
サ端子が設けられ、この一対のタッチセンサの両端が皮
膚に触れることを必須条件としてレーザ光線が照射され
る構成となっている。このことは、レーザ光線が直接口
に入る危険性を防止させるもので、既に提案されている
。
本発明は、この一対の導電性のタッチセンサ端子に、導
電性の永久磁石か電磁石を用いるか、まだは、レーザ光
線の照射穴近傍にフェライト磁石などの絶縁性の磁石を
用いて、患部またはツボにレーザ光線と磁気を同時に加
えるよう構成したものである。
電性の永久磁石か電磁石を用いるか、まだは、レーザ光
線の照射穴近傍にフェライト磁石などの絶縁性の磁石を
用いて、患部またはツボにレーザ光線と磁気を同時に加
えるよう構成したものである。
実施例の説明
第１図は、本発明の一実施例におけるレーザ医療器の外
観図を示す、とのレーザ医療器はプローブ部１と、本体
部２からなり、ケーブル３によって結合されている。こ
のプローブ部１の先端部分は第２図に示す。レーザ光線
は半導体レーザダイオード４からレンズ系５で集光され
、集光されたレーザ光線は照射孔６から患部捷たはツボ
に照射して治療を行う。このとき安全性を考慮して照射
孔の近傍で人体の皮膚を検知することが出来るように照
射孔６の周囲に一対の接触端子７ａ、７ｂを設け、この
接触端子７ａ、７ｂの両方が皮膚に触れることを必須要
件として、レーザ光線が照射孔６より照射する構成とな
っている。
観図を示す、とのレーザ医療器はプローブ部１と、本体
部２からなり、ケーブル３によって結合されている。こ
のプローブ部１の先端部分は第２図に示す。レーザ光線
は半導体レーザダイオード４からレンズ系５で集光され
、集光されたレーザ光線は照射孔６から患部捷たはツボ
に照射して治療を行う。このとき安全性を考慮して照射
孔の近傍で人体の皮膚を検知することが出来るように照
射孔６の周囲に一対の接触端子７ａ、７ｂを設け、この
接触端子７ａ、７ｂの両方が皮膚に触れることを必須要
件として、レーザ光線が照射孔６より照射する構成とな
っている。
以上のレーザ医療器の構成において、プローブ部１の接
触端子７ａ、７ｂに導電性の永久磁石、または、電磁石
を用いる。この場合磁力供給部材と接触端子を共通の材
料で構成しているので装置が簡単である。また第３図、
第４図は、本発明の他の実施例を示すものであり、グロ
ーブ部のレーザ照射孔部分のみを表わしている。一般に
フェライト材料を用いた永久磁石は絶縁性であることか
ら、第３図では、接触端子７ａ、７ｂとは別の位置に１
個または複数個のボール状、または円柱形の永久磁石８
，９を照射穴近傍に取付けている。
触端子７ａ、７ｂに導電性の永久磁石、または、電磁石
を用いる。この場合磁力供給部材と接触端子を共通の材
料で構成しているので装置が簡単である。また第３図、
第４図は、本発明の他の実施例を示すものであり、グロ
ーブ部のレーザ照射孔部分のみを表わしている。一般に
フェライト材料を用いた永久磁石は絶縁性であることか
ら、第３図では、接触端子７ａ、７ｂとは別の位置に１
個または複数個のボール状、または円柱形の永久磁石８
，９を照射穴近傍に取付けている。
第４図は、プローブ部のレーザ照射穴の先端部分のみを
示し、フェライト材料等の絶縁性の永久磁石１０で構成
したものである。
示し、フェライト材料等の絶縁性の永久磁石１０で構成
したものである。
以」二のようにレーザ医療器のレーザ照射孔近傍にマグ
ネットを配する構造を特徴としたものである。
ネットを配する構造を特徴としたものである。
発明の効果
本発明は、安全性を配慮した構造のｉ！まで、レーザ光
線と、磁気とを併用して患者の患部址たはツボに当てて
治療を行うことができ、より効率的にしかも効果的にで
ある。
線と、磁気とを併用して患者の患部址たはツボに当てて
治療を行うことができ、より効率的にしかも効果的にで
ある。
第１図は本発明の一実施例のレーザ治療器の外観図、第
２図は第１図におけるグローブ部の先端部分の断面図、
第３図および第４図は本発明の異なる実施例のレーザ医
療器の要部構成図である。 ６・・・・・・照射穴、７ａ 、７ｂ・・・・接触端子
、８゜９・・・・・永久磁石、１ｏ・・・・・・フェラ
イト。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 第２図 第３図 第４図
２図は第１図におけるグローブ部の先端部分の断面図、
第３図および第４図は本発明の異なる実施例のレーザ医
療器の要部構成図である。 ６・・・・・・照射穴、７ａ 、７ｂ・・・・接触端子
、８゜９・・・・・永久磁石、１ｏ・・・・・・フェラ
イト。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） レーザ光線照射手段と、前記レーザ光線照射手
段に設けた照射穴と、前記照射穴近傍に配した磁性体を
構成要件とするレーザ医療器３、（２）照射穴が患部に
接触もしくは近接したことを検知するセンサを設け、前
記センサの動作を必須要件としてレーザ光線照射手段の
駆動する手段を設けた特許請求の範囲第１項記載のレー
ザ医療器。 （３）センサは導電性の磁性体からなる少なくとも２個
以上の端子からなる特許請求の範囲第２項記載のレーザ
医療器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58133402A JPS6024832A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | レ−ザ医療器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58133402A JPS6024832A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | レ−ザ医療器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6024832A true JPS6024832A (ja) | 1985-02-07 |
| JPH055513B2 JPH055513B2 (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=15103905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58133402A Granted JPS6024832A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | レ−ザ医療器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6024832A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63197520U (ja) * | 1986-06-12 | 1988-12-20 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56118643U (ja) * | 1980-02-14 | 1981-09-10 | ||
| JPS57128167A (en) * | 1981-01-31 | 1982-08-09 | Nihon Reezaa System Kk | Laser beauty apparatus |
| JPS57182428U (ja) * | 1981-05-14 | 1982-11-19 | ||
| JPS5822071A (ja) * | 1981-07-30 | 1983-02-09 | 株式会社クラレ | 皮膚科用のレ−ザ治療装置 |
| JPS5854951A (ja) * | 1981-09-18 | 1983-04-01 | 朴 賢柱 | 治療器 |
| JPS5886179A (ja) * | 1981-11-18 | 1983-05-23 | 松下電器産業株式会社 | レ−ザ医療装置 |
-
1983
- 1983-07-20 JP JP58133402A patent/JPS6024832A/ja active Granted
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56118643U (ja) * | 1980-02-14 | 1981-09-10 | ||
| JPS57128167A (en) * | 1981-01-31 | 1982-08-09 | Nihon Reezaa System Kk | Laser beauty apparatus |
| JPS57182428U (ja) * | 1981-05-14 | 1982-11-19 | ||
| JPS5822071A (ja) * | 1981-07-30 | 1983-02-09 | 株式会社クラレ | 皮膚科用のレ−ザ治療装置 |
| JPS5854951A (ja) * | 1981-09-18 | 1983-04-01 | 朴 賢柱 | 治療器 |
| JPS5886179A (ja) * | 1981-11-18 | 1983-05-23 | 松下電器産業株式会社 | レ−ザ医療装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63197520U (ja) * | 1986-06-12 | 1988-12-20 | ||
| JPH0434818Y2 (ja) * | 1986-06-12 | 1992-08-19 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH055513B2 (ja) | 1993-01-22 |
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