JP2005261662A - 電気治療器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 機械的に押圧するのではなく、また、薬剤を使用することなく、人体の特定領域に電気的刺激を与えて、ツボを刺激すること、及び又は、その領域に存在する筋肉を収縮・弛緩させることにより、発汗抑制等を図ることができるようにされた電気治療器具を提供する。
【解決手段】 人体における脇の下に存在する発汗を抑制するツボ領域Eに所定間隔をあけて貼着される一対のパッド12、12と、該一対のパッド12、12にそれぞれ設けられた電極15、15(+極、−極)間にケーブル16を介して電圧を印加するための制御ボックス20と、を備えている。前記領域Eに一対の電極15、15を接触させて該電極15−15間に電圧を印加して、前記領域Eに電気的に刺激を与えるとともに、その領域Eに存在する筋肉を収縮・弛緩させることにより、発汗を効果的に抑制するようにされている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、発汗抑制、頭部の発毛促進又は禿げ予防、顔等のしわ・たるみの除去又はしわ・たるみの発生抑制等を図るようにされた電気治療器具に係り、特に、人体の特定部位、例えば脇の下に所定間隔をあけて接触せしめられる一対の電極間に電圧を印加して(電流を流して)、発汗を抑制するツボを刺激すること、及び/又は、その領域に存在する筋肉を収縮・弛緩させることにより、発汗抑制等を図るようにされた電気治療器具に関する。
多汗症の人や所謂汗かきの人だけでなく、普通の人でも、汗をかくのを極力抑えることが必要な場合がある。一方、人体における脇の下部分には、発汗を抑制するツボが存在しており、このツボ部分を押圧することで上半身(胸部より上の部分)の発汗が抑制されることが知られている。
そこで、従来においては、下記特許文献1等にも見られるように、人体の体側部の脇の下の部分に存在する発汗反射を司るツボに着目し、この部分を押圧することにより発汗を抑制するようにした発汗抑制具が提案されている。この発汗抑制具は、より詳しくは、突起部が設けられた押圧体を締着具により前記脇の下のツボが存在する領域(以下、ツボ領域)に固定し、押圧体に設けられた突起部で前記ツボ領域を押圧して、発汗を抑制するようにしたものである。
また、下記特許文献2には、過剰な発汗及び多汗症の治療における人体中への発汗抑制剤のイオン導入処理を向上させることができるようにされた治療器具が開示されている。
特開平9−149929号公報(第1〜6頁、図1〜図6) 特表2002−538904号公報(第1〜35頁、図1〜図10)
ところで、前記特許文献1等に所載の発汗抑制具は、それを(常時)身に付けて前記ツボ領域を押圧していなければならないので、煩わしさが伴うとともに、脇の下に押圧による違和感、痛みが生じたり、締着部で胸部が圧迫されて息苦しくなる等の問題がある。
また、前記特許文献2に所載の治療器具は、発汗抑制剤を使用することを前提としているので、治療コストが高くつく等の問題がある。
本発明の発明者は、発汗抑制等について鋭意研究を重ねたところ、従来のように、脇の下のツボ領域を機械的に押圧するのではなく、また、発汗抑制剤を使用することなく、脇の下のツボ領域に電気的に刺激を与えること、言い換えれば、その領域に一対の電極を接触させて該電極間に電圧を印加し(電流を流し)、前記ツボ領域を刺激すること、及び/又は、その領域に存在する筋肉を収縮・弛緩させることにより、発汗を抑制することができる、と云う新規の生理現象を見い出した。また、同様な手法によって、頭部の発毛促進又は禿げ予防、顔等のしわ・たるみの除去又はしわ・たるみの発生抑制等を図ることも可能であると云う新規な生理現象を同様に見い出した。
本発明は、前記課題を解決する前記生理現象の如き新たな知見に基づいてなされたものであって、その目的とするところは、従来のように、機械的に押圧するのではなく、また、薬剤を使用することなく、人体の特定部位に電気的刺激を与えて、ツボを刺激すること、及び/又は、その領域に存在する筋肉を収縮・弛緩させることにより、発汗抑制、頭部の発毛促進又は禿げ予防、顔等のしわ・たるみの除去又はしわ・たるみの発生抑制等を図ることができるようにされた電気治療器具を提供することにある。
前記の目的を達成すべく、本発明に係る発汗抑制用の電気治療器具は、人体における脇の下に所定間隔をあけて接触せしめられる一対の電極と、この一対の電極間に電圧を印加するための制御ボックスと、を備え、前記電極間に所定のパルス電圧を所定間隔で印加して、前記一対の電極間及びその周辺に存在する発汗を抑制するツボを刺激するようにされる。
また、本発明に係る電気治療器具は、人体の特定部位に所定間隔をあけて接触せしめられる一対の電極と、この一対の電極間に電圧を印加するための制御ボックスと、を備え、前記電極間に所定のパルス電圧を所定間隔で印加して、前記一対の電極間及びその周辺に存在するツボを刺激すること、及び/又は、前記一対の電極間及びその周辺に存在する筋肉を収縮・弛緩させることにより、発汗抑制、頭部の発毛促進又は禿げ予防、顔等のしわの除去又はしわの発生抑制等を図るようにされる。
好ましい態様では、人体の特定部位に所定間隔をあけて貼着される一対のパッドを備え、この一対のパッドにそれぞれ前記電極が設けられる。
他の好ましい態様では、人体の特定部位に貼着されるパッドを備え、このパッドに所定間隔をあけて前記一対の電極が設けられる。
前記制御ボックスは、好ましい態様では、前記一対の電極間に印加するパルス電圧の強さを調整するための電圧調整用操作部、前記パルス電圧の印加時間を調整するための長さ調整用操作部、及び前記パルス電圧の印加間隔を調整するための間隔調整用操作部のうちの少なくとも一つが設けられる。
他の好ましい態様では、前記パッドの裏面側に導電性粘着剤が塗工されており、該粘着剤に前記電極が接触せしめられる。
本発明に係る電気治療器具によれば、脇の下の発汗を抑制するツボが存在する領域に電気的に刺激を与えること、言い換えれば、その領域に一対の電極を接触させて該電極間に電圧を印加し(電流を流し)、前記ツボ領域を刺激すること、及び/又は、その領域に存在する筋肉を収縮・弛緩させるようにするので、従来の発汗抑制用ツボ押圧具を用いる場合の煩わしさ、違和感等を伴うことはなく、また、発汗抑制剤を使用することなく、発汗を効果的に抑制することができる。
また、同様な手法によって、頭部の発毛促進又は禿げ予防、顔等のしわ・たるみの除去又はしわ・たるみの発生抑制等を図ることも可能である。
以下、本発明に係る電気治療器具の実施形態を図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係る電気治療器具の一実施形態の使用状態を示す概略構成図である。
本実施形態の電気治療器具10は、発汗抑制用のもので、人体における脇の下に存在する発汗を抑制するツボ領域(図の仮想線で囲まれた領域E)に所定間隔をあけて貼着される一対のパッド12、12と、該一対のパッド12、12にそれぞれ設けられた電極15、15(+極、−極)間にケーブル16を介して電圧を印加するための制御ボックス20と、を備えている。
前記一対のパッド12、12(電極15、15)は、左右両脇の下に存在するツボ領域E、Eに同時に電気的刺激を与えるため、同じ構成のものが2組用意されている。また、前記パッド12の裏面側には導電性粘着剤が塗工されており、該粘着剤に前記電極15が接触せしめられている。
前記制御ボックス20は、前記一対の電極間15、15間に所定のパルス電圧を所定間隔で印加して、前記一対の電極15−15間及びその周辺(領域E)に存在する発汗を抑制するツボを刺激するとともに、その領域Eに存在する筋肉を収縮・弛緩させるためのもので、全体で箱形(リモコン形)とされ、その底側には、電源となるバッテリ(乾電池又は充電池)が収納されるとともに、その一側面には前記ケーブル16、16が所定の態様で接続され、その内部に制御回路部が配設されている。
また、前記制御ボックス20の表面には、電源ON/OFFボタン21、前記一対の電極15−15間に印加するパルス電圧の強さを調整するための電圧調整用操作部22、前記パルス電圧の印加時間を調整するための長さ調整用操作部23、及び前記パルス電圧の印加間隔(インターバル)を調整するための間隔調整用操作部24が設けられている。
このような構成とされた電気治療器具10においては、まず、前記2組の一対のパッド12、12のうちの一組を例えば右脇の下の領域Eに所定間隔をあけて貼着するとともに、もう一つの組の一対のパッド12、12を例えば左脇の下の領域Eに所定間隔(例えば、6〜12cm)あけて貼着する。
続いて、前記電圧調整用操作部22、長さ調整用操作部23、及び間隔調整用操作部24を操作(回して)、前記一対の電極15−15間に印加するパルス電圧の強さ、前記パルス電圧の印加時間、及び前記パルス電圧の印加間隔(インターバル)を適宜に調整しておく。より詳細には、例えば、パルス電圧の強さを16V程度、前記パルス電圧の印加時間を10〜45分程度、及び前記パルス電圧の印加間隔(インターバル)を30〜60サイクル/分程度、に設定しておく。
次に、ボタン21を押して電源ONとする。
このようにして、脇の下の発汗を抑制するツボが存在する領域Eに一対の電極15、15を接触させて該電極15−15間に電圧を印加して(電流を流して)、前記ツボ領域Eに電気的に刺激を与えるとともに、その領域Eに存在する筋肉を収縮・弛緩させることにより、従来の発汗抑制用ツボ押圧具を用いる場合の煩わしさ、違和感等を伴うことはなく、また、発汗抑制剤を使用することなく、発汗を効果的に抑制することができる。
実際に脇に汗をかきやすいという16人について前記電気治療器具10を用いてその効果を調べてみたところ、次のような結果が得られた。
なお、以下は、各人が、それぞれ一日に左右の脇の下に10分ずつ3日間にわたって使用した結果である。
<結果>
(1)非常に効果があった 5人
(2)効果があった 4人
(3)効果がなかった 3人
(4)わからない 4人
<考察・備考>
16人の年齢は、18歳から52歳までで、どちらかというと、若い人の方が顕著に効果があらわれた。年輩の方でも継続的に使用することにより所望の効果が出てくることが予想される。
また、同様な手法によって、頭部の発毛促進又は禿げ予防、顔等のしわ・たるみの除去又はしわ・たるみの発生抑制等を図ることも可能である。
以上、本発明の一実施形態について詳述したが、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の精神を逸脱しない範囲で、設計において、種々の変更ができるものである。
本発明に係る電気治療器具の一実施形態の使用状態を示す概略構成図。
符号の説明
10 発汗抑制用の電気治療器具
12 パッド
15 電極
16 ケーブル
20 制御ボックス
21 電源ON/OFFボタン
22 電圧調整用操作部
23 長さ調整用操作部
24 間隔調整用操作部
E ツボ領域

Claims (6)

  1. 人体における脇の下に所定間隔をあけて接触せしめられる一対の電極と、この一対の電極間に電圧を印加するための制御ボックスと、を備え、前記電極間に所定のパルス電圧を所定間隔で印加して、前記一対の電極間及びその周辺に存在する発汗を抑制するツボを刺激するようにされていることを特徴とする発汗抑制用の電気治療器具。
  2. 人体の特定部位に所定間隔をあけて接触せしめられる一対の電極と、この一対の電極間に電圧を印加するための制御ボックスと、を備え、前記電極間に所定のパルス電圧を所定間隔で印加して、前記一対の電極間及びその周辺に存在するツボを刺激すること、及び/又は、前記一対の電極間及びその周辺に存在する筋肉を収縮・弛緩させることにより、発汗抑制、頭部の発毛促進又は禿げ予防、顔等のしわの除去又はしわの発生抑制等を図ることを特徴とする電気治療器具。
  3. 人体の特定部位に所定間隔をあけて貼着される一対のパッドを備え、この一対のパッドにそれぞれ前記電極が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電気治療器具。
  4. 人体の特定部位に貼着されるパッドを備え、このパッドに所定間隔をあけて前記一対の電極が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電気治療器具。
  5. 前記制御ボックスに、前記一対の電極間に印加するパルス電圧の強さを調整するための電圧調整用操作部、前記パルス電圧の印加時間を調整するための長さ調整用操作部、及び前記パルス電圧の印加間隔を調整するための間隔調整用操作部のうちの少なくとも一つが設けられていることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の電気治療器具。
  6. 前記パッドの裏面側に導電性粘着剤が塗工されており、該粘着剤に前記電極が接触せしめられていることを特徴とする請求項3から5のいずれかに記載の電気治療器具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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