JPS60247941A - 半導体メモリ試験装置 - Google Patents

半導体メモリ試験装置

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JPS60247941A
JPS60247941A JP10388184A JP10388184A JPS60247941A JP S60247941 A JPS60247941 A JP S60247941A JP 10388184 A JP10388184 A JP 10388184A JP 10388184 A JP10388184 A JP 10388184A JP S60247941 A JPS60247941 A JP S60247941A
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JP
Japan
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test
current
test pattern
measurement
circuit
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JP10388184A
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Masao Shimizu
雅男 清水
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Advantest Corp
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Advantest Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) この発明は半導体メモリ等の特性を試験するための半導
体メモリ試験装置に関し、特にCMOSメモリ等の半導
体メモリの特定アドレスにおける電源電流の試験を論理
試験と共に高速に行うことができる半導体メモリ試験装
置に関する。
(発明の背景) 半導体メモリ等の試験を行うにあたっては、半導体メモ
リ試験装置内の試験パターン発生器より試験パターンと
期待値パターンを発生し、その試験パターンを被試験メ
モリに印加して、その結果被試験メモリから出力される
データと期待値パターンを比較することにより、その被
試験メモリの良否を判定するようにしている。
半導体メモリの内、例えばCMOSメモリは消費電力が
極めて少ないことか知られている。従ってCM○Sメモ
リはバッテリ駆動により用いられる場合が少なくない。
このようなバッテリ駆動のような態様で半導体メモリを
使用する場合には、バッテリにより何時間正常に駆動で
きるかが問題となるため、その半導体メモリの消費電力
が所定の範囲を越えず、且つそのバラツキが少ないこと
が要求される。
即ち、CMOSメモリ等のような低消費電力の半導体メ
モリの特性を試験する場合には、通常の論理試験や直流
試験の他、その消費電力を知るために、電源電流の試験
をする必要がある。この半導体メモリに流入する電源電
流はその半導体メモリに印加されているアドレスにより
その値が異なるのが通常である。従ってこのような電源
電流の試験を行う場合には、あらかじめ被試験メモリに
ついて注目するアドレスを定め、そのアドレスについて
電流値の測定判定をするが、又は被試験メモリの全ての
アドレスについて電源電流の測定判定を行い、どのアド
レスのとき所定の範囲外となるかを調べる等の試験をし
ている。
(従来技術) 第2図は従来のこの種の半導体メモリ試験装置の構成を
示すブロック図である。図において、試験パターン発生
器101はタイミング発生器102から印加されたクロ
ック信号103に同期して、試験パターン105と期待
値パターン107を発生する。試験パターン105は被
試験メモリ112に印加するためのアドレスデータ、書
込みデータ、制御データにより構成されている。試験パ
ターン105は波形整形回路106に与えられて所望の
波形に整形された後、被試験メモリ112に印加される
。期待値パターン107は論理比較回路108に供給さ
れ、被試験メモリ112からの出力信号と論理比較され
る。これら試験パターン及び期待値パターンは中央制御
装置104より試験パターン発生器101にあらかじめ
転送されたプログラムを実行することにより発生される
タイミング発生器102は試験パターン発生器101か
ら与えられた試験を行っている期間を示す信号109が
論理1のとき、中央制御装置104から予め転送されて
いる周期、位相で試験パターン発生器に対するクロック
信号lO3、波形整形回路106に対するクロック信号
110、論理比較回路108における比較タイミングを
決めるストローブ信号111を発生する。
波形整形回路106は試験パターン発生器101より印
加された試験パターン105を中央制御装置104によ
り予め定められた波形、タイミング、振幅で被試験メモ
リ112に供給する。論理比較回路108は、試験パタ
ーンが与えられた結果により被試験メモI7112から
出力されたデータ114と試験パターン発生器からの期
待値パターン107との論理比較を行い、その比較結果
115を試験パターン発生器101に供給する。その比
較結果が不一致である事を示す場合には例えば試験パタ
ーン発生器101の動作を停止し、その被試験メモリ1
12は例えば不良として除去される。
このようにして被試験メモリ112の論理試験を行うが
、上記のように半導体メモリの試験においては、被試験
メモリに流れる電源電流を測定する必要がある。この為
、電源回路116から電流測定回路117を経由して所
定の電圧値の電源を被試験メモリ112に供給する。電
流測定回路118は電源回路116から被試験メモリ1
12に流入する電流値の測定を行いその測定結果をパス
ライン119を経由して中央制御装置104に転送する
。中央制御装置104はその測定結果が所定の範囲内に
あるか否かを判定し、その後火のサイクルに移行させる
即ち、このように電源電流を測定する場合は、被試験メ
モリ112の論理試験をするための一連の試験パターン
と期待値パターンを中央制御装置104からの制御によ
リーサイクルづつ進行させる。従って被試験メモリ11
2について論理試験が順次実行される。
被試験メモリ112に印加するアドレスが電源電流測定
についての注目するアドレスに到達した時、中央制御装
置104は電流測定回路118からの電流測定結果を判
定し、所定の範囲内であれば次のサイクルに移行するよ
うに試験パターン発生器に指示を与える。測定値が所定
の範囲外である場合にはその被試験メモリは不良と判定
される。
(従来技術の問題点) このように従来の半導体メモリ試験装置においては、被
試験メモリの電源電流を測定する場合には、試験パター
ン発生器から発生する試験パターンの一サイクル毎に中
央制御装置により電源電流の測定値の判定を行い、その
判定の後、中央制御装置から指示を与えて試験パターン
の次のサイクルに移行させて試験を進行させるようにし
ていた為、試験パターンの各サイクルの周期が長くなり
その結果試験に要する時間が大きくなる欠点がある。
このように従来の半導体メモリ試験装置により被試験メ
モリの論理試験及び電源電流試験を行う場合には試験時
間が大となる欠点があった。この試験時間の増大は大容
量の半導体メモリを試験する場合に特に顕著となる。こ
の為試験効率が悪く、半導体メモリの価格に占める試験
コストの割合が高かった。
(発明の目的) この発明はこのような欠点を除去し、被試験メモリの電
源電流の測定を論理試験と併用して実施する場合であっ
ても短時間で行うことができる半導体メモリ試験装置を
提供しようとするものである。
(発明の概要) この発明によれば、電源電流測定に関して注目するアド
レスのとき試験パターン発生器から測定指令信号を電流
測定判定回路に与えて電源電流についての試験を行う。
電流測定判定回路は電源回路から被試験メモリに流入す
る電流値を測定すると共に、その測定値を基準値と比較
して所定の範囲内にあるか否かを判定する。この判定は
上記測定指令信号が印加されている期間の試験パターン
について行い且つその試験パターンの各サイクル内の任
意の位相で行われる。
即ち、測定した電流値の判定を中央制御装置によらず電
流測定判定回路内で実行する為、従来技術における中央
制御装置による電流測定値の判定及びその判定後の次の
試験パターンのサイクルに移行させる為の制御の時間を
省くことができる。また電流測定判定回路により出力さ
れた判定結果を順次に記憶装置に格納し、その格納され
たデータを調べることによりどのアドレスのとき電流値
が基準値を越えるか等を知る事ができる。
このように、この発明によれは、半導体メモリの論理試
験を実行しながら電源電流値の試験を行う場合であって
も高速に処理することができ、従って試験の為のコスト
を低下させることができる。またこの発明によれば電流
値の判定結果を被試験メモリのアドレスに対応して記憶
装置に格納するこのができる為、どのアドレスのとき基
準値をオーバーするか等の解析が容易に行なえる。
(発明の実施例) 第1図はこの発明の一実施例の構成を示す。第1図にお
いて第2図と対応する部分は同一の符号で示している。
電源回路116からの電源は電流測定判定回路220を
経由して被試験メモリ112に与えられている。電流測
定判定回路220は電源回路116からの電源から被試
験メモリ112に流入する電流値を基準値と測定比較し
、その判定結果を出力する。この電流値の測定及び比較
は試験パターン発生器101から測定指令信号が印加さ
れたサイクルのみ行われ、且つタイミング発生器102
より与えられた判定信号のタイミングにより、その試験
パターン内の−のサイクル内の任意の位相で判定しその
判定結果を出力する。
電流測定判定回路220からの判定結果は試験パターン
発生器101に印加され、判定結果が不良を示す場合は
例えば以後の試験パターンの発生を停止し試験を終了す
る。又その判定結果の如何にかかわらず試験を継続して
その判定結果を記憶装置221に順次格納するようにし
てもよい。即ち記憶装置221には、試験パターン発生
器101からアドレスデータが印加され被試験メモリ1
12のアドレスに対応するアドレスに判定結果が格納さ
れる。従って、記ta装置221に記憶された判定結果
を試験終了後ハスライン119を介して中央制窃1装置
+04に逐次読み出して、被試験メモリのどのアドレス
のとき電源電流が基準値以−トに流入するか、等の消費
電流不良解析を行なうことができる。
電流測定判定回路220の具体的構成の一例を第3図に
示す。電源回路116からの電源電圧】]7は抵抗23
6を経由して被試験メモリ112に印加される。この為
被試験メモリ112に流入する電流jに比例する電圧が
抵抗23Gの両端に得られ、その電圧値が増幅器230
により増幅される。増幅器230からの出力信号は比較
器231.232にそれぞれ印加され、流入電流の上限
及び下限を示す基j′#電圧とそれぞれ比較される。比
較器231.232からの比較結果は○R回路233に
より論理和がとられ、その結果238はAND回路23
4に印加される。
AND回路234の他の入力端子には試験パターン発生
器101から測定指令信号227が与えられ、その測定
指令信号227が高レベルの時の試験パターンのサイク
ルのみ測定比較結果をフリップフロップ235に供給す
る。フリップフロップ235のクロソク端子には、タイ
ミング発生器102から判定タイミング信号227が与
えられている。判定タイミング信号227は試験パター
ンの−のサイクル内の任意の位相で発生することができ
、その判定タイミング信号のタイミングでフリップフロ
ップ235に測定比較結果を取込み、その判定結果22
6を出力する。この判定結果226は上記のように試験
パターン発生器101に供給されると共に記憶装置22
1に印加される。
この実施例の動作を第4図のタイムチャートを用いて説
明する。この例では被試験メモリ112のアドレスn 
−、n + l、n+2、n +3において被試験メモ
リ112に流入する電流がLアンペア以下であるかを確
認する場合について実施例の動作を説明する。
試験実行前に中央制御装置104より内部バス119を
介して下記のデータを転送する。即ち、タイミング発生
器102−には試験パターン発生器101、波形整形回
路106、論理比較回路108の動作クロックの周期T
aのデータ、電流測定判定回路220において判定を行
うタイミングを示す判定タイミング信号224の遅延時
間Tbの各データが転送される。試験パターン発生器1
01には被試験メモリ112に対してアドレスデータが
、n、n+1、n+2、n+3の順で印加され、且つア
ドレスが、n、n+1、n+2、n+3のサイクルのと
きのみ電流測定判定回路220において電源電流の測定
及び判定を行うように指示する為の測定指令信号227
に論理1を発生させる為のプログラムが転送される。更
に電源回路116には被試験メモリ112に印加する電
源の電圧を示すデータが転送され、電流測定判定回路2
20には基準電流Lアンペアを示すデータが比較回路2
31の上限基準電圧として転送される。
次に、中央制御装置104より試験パターン発生器10
1に対して試験開始命令を内部パス119を介して転送
すると、試験パターン発生器101はタイミング発生器
102から与えられた動作クロック信号103の周期T
aで被試験メモリ112に印加する試験パターンを発生
するとともに、その試験パターン中のアドレスデーり2
22が、n、、n+1、n+2、n+3の間においては
電流測定判定回路220において電流の測定判定を実行
させる為に測定指令信号227をその間高レベルにする
試験パターン発生器101より出力されたアドレスデー
タ222、書込みデータ及び制御データ223は波形整
形回路106により所望の波形に整形されて被試験メモ
リ112に供給される。試験パターン発生、器101よ
り出力された期待値パターンは論理比較回路108に印
加され、被試験メモリ112からの出力データ114と
比較される。論理比較回路108からの比較結果は試験
パターン発生器102に供給され、不一致を示すときは
例えば試験パターンの発生を停止する。これにより被試
験メモリ112の各アドレスについて論理試験が実行さ
れる。
被試験メモリ112の電源端子には電源回路116から
予め定められた電圧が電流測定判定回路220を経由し
て印加される。記憶装置221には試験パターン発生器
101より発生された試験パターン中のアドレスデータ
222が供給されるとともに、電流測定判定回路220
から判定結果が印加される。記憶装置221格納された
データはハスライン119を介して中央制御装置104
により読み出される。
電流測定判定回路220は被試験メモリ112に流入す
る電源電流iを抵抗236により電圧に変換して取込み
、増幅器230により所望の値に増幅する。
増幅器230の出力信号237は第4図に示すようにア
ドレスの切り換え時点でピーク値となりその後漸次下降
して安定する。即ちCMOSメモリ等の場合には一般に
切り換え時点では大電流が流れるが、定常状態では小電
流である。定常状態の期間は切り換え期間に比べて長い
ので、この定常状態における電流値の如何が全体の消費
電流に影響している。従って第4図に示す例では、動作
クロック信号103より時間Tbだけ遅延した時点で判
定を行うように判定タイミング信号224が印加されて
いる。
電源電流iを示す増幅器230の出力信号237は、そ
れぞれ比較回路231.232により基準値と比較され
る。この例では上限基準値としてLアンペアに対応する
基準電圧228が比較回路231に供給されている。ア
ドレスデータがnになると、測定指令信号227が論理
1となり、電流測定判定回路220中のAND回路23
4を開放する。これにより電流値の測定及び比較結果が
フリップフロップ235に印加されるようになり、判定
タイミング信号224のタイミングで取り込まれる。
この例では注目するアドレスをn、n+1、。+2、n
+3としているので、アドレスデータがn−1のとき迄
は測定指令信号227は低レベルであるが、アドレスデ
ータがnになると測定指令信号227ば高レベルとなり
電流の測定を開始する。第4図において注目するアドレ
スn+3のとき増幅器230の出力信号237は、判定
タイミング信号224の時点でも基準電圧228より大
である。従って判定タイミング信号224によりその時
点における比較結果がフリップフロップ235に取り込
まれ、フリップフロップ235の出力信号226は高レ
ベルとなり判定結果が不良であったことを示す。
この判定結果が不良のとき試験バクーン発生器101は
例えば試験を一時中断してその被試験メモリが不良であ
る事を判定して次の試験に移る。また判定結果が不良を
示してもそのまま試験を続行して、判定結果を記憶装置
221に順次格納するようにてもよい。
さらに被試験メモリ112のどのアドレスにおいて基準
値以上の電流が流るか否かの調査の場合には、試験パタ
ーン発生器101により、被試験メモリ112の全ての
アドレスを発生するプログラムを実行すると共に電流測
定判定回路220において全てのアドレスについて電流
値の判定を行う。電流測定判定回路220からの判定結
果226を記憶装置221に順次格納し、その後格納さ
れたデータを中央制御装置104の制御により読み出し
てどのアドレスのとき基準値以上の電流が流れたかを調
査することができる。
(発明の効果) 以上のように、この発明によれば、被試験メモリに印加
するアドレスを切り換え、注目するアドレスを印加した
ときの電源電流の測定、判定を行う場合、電源電流の測
定、判定を実行する電流測定判定回路を有し、被試験メ
モリに印加するアドレスデータ等の試験バクーンを発生
する試験パターン発生器から判定を行うか否かの指示を
すると共に、タイミング発生器によりその判定を実行す
るタイミングを指定するようにしている。従って、電源
電流の測定判定を中央制御装置を介しないで実行できる
為、試験を高速化できる。
さらにこの発明によれば、上記のようにして得られた被
試験メモリの所定アドレスにおける電源電流値の判定結
果を、記憶装置の対応するアドレスに格納するようにし
ている為、試験結果の解析を容易に行うことができる。
尚、上記第4図における説明では、電源電流の測定に関
し注目するアドレスの場合でも他のアドレスの場合でも
、試験パターン発生器から発生する試験パターンの周期
は一定値Taであったが、これに限るものではない。例
えば上記の例で、注目するアドレス、n、n+1、n+
2、n+3、の期間のときは電流測定判定回路220の
測定速度を考慮して試験バクーンの発生周期を例えば上
記Taとし、その、他のアドレスに対して論理試験をす
る場合には、電流測定判定回路の測定速度及び上記判定
タイミング信号による判定の為の位相設定等を無視し、
高速度で論理試験のみを実行するようにしてもよい。こ
のようにする事により試験に要する時間をさらに短縮す
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による半導体メモリ試験装置の一実施
例の構成を示すブロック図、第2図は従来の半導体メモ
リ試験装置により被試験メモリの電源電流の測定をする
場合の構成を示すブロック図、第3図は第1図に示した
この発明による一実施例の構成中に用いられる電流測定
判定回路の具体的な回路構成の一例を示す回路図、第4
図は第1図に示したこの発明による半導体メモリ試験装
置の一実施例の動作を説明する為のタイムチャー1−で
ある。 104:中央制御装置 101:試験パターン発生器 102:タイミング発生器 106二波形整形回路 112:被試験メモリ 108:論理比較回路 116:電源回路 220:電流測定判定回路 221:記憶装置 特許出願人 タケダ理研工業株式会社 代理人 弁理士 打検 保男

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) タイミング発生器により定められる周期で試験
    パターン発生器より試験パターンと期待値パターンを発
    生し、その試験パターンを被試験メモリに印加して、被
    試験メモリから出力されるデータと期待値パターンとを
    比較することにより、被試験メモリの良否を判定するよ
    うにした半導体メモリ試験装置において、 A、被試験メモリの動作に必要な電源を供給するための
    電源回路と、 B、その電源回路から被試験メモリに電源が供給されて
    いるとき、その電源回路から被試験メモリに流れる電流
    を測定し、その測定した電流値が所定の範囲内にあるか
    否かを上記試験パターン発生器より測定指令信号が与え
    られた期間について基準値と比較判定するように動作す
    るとともに、上記測定指令信号の期間内で且つ上記タイ
    ミング発生器より与えられた判定タイミング信号により
    定められる上記試験パターンの繰り返しサイクル内の任
    意の位相のとき上記電流値の判定をしその結果を出力す
    る電流測定判定回路と、 を有することを特徴とする半導体メモリ試験装置。
JP10388184A 1984-05-23 1984-05-23 半導体メモリ試験装置 Pending JPS60247941A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57169683A (en) * 1981-04-13 1982-10-19 Nec Corp Measuring device for electric current consumption
JPS59169683A (ja) * 1983-03-16 1984-09-25 Kawasaki Steel Corp 電縫鋼管のスクイズロ−ル成形方法

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