JPS6024749A - 電文保証方式 - Google Patents
電文保証方式Info
- Publication number
- JPS6024749A JPS6024749A JP58132477A JP13247783A JPS6024749A JP S6024749 A JPS6024749 A JP S6024749A JP 58132477 A JP58132477 A JP 58132477A JP 13247783 A JP13247783 A JP 13247783A JP S6024749 A JPS6024749 A JP S6024749A
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- Japan
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/54—Store-and-forward switching systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、中継ノード経由の電文送受信における送信電
文の保証方式に関する。
文の保証方式に関する。
従来技術と問題点
電文の送受信は2地点間のそれが多く、この場合送信側
では電文を送信したときその送信バッファ内の電文をし
ばらくそのま\にしておき、受信側からOK応答があっ
て始めて該バッファ内電文をクリヤし、OK応答がなけ
れば該バッファ内電文を電文保証ファイルへ格納し、受
信側から再送要求があると対応する電文を該ファイルか
ら続出し、再送するようにしている。この方式を中継ノ
ード経由の場合に適用すると、最初の中継ノードからO
K応答が返却された段階でバッファ内電文はクリ゛ヤさ
れてしまい、電文保証ファイルへは格納されないから、
その後の中継点もしくは受信側で受信できなかった場合
、再送要求があっても当該電文を再送することは不可能
になる。
では電文を送信したときその送信バッファ内の電文をし
ばらくそのま\にしておき、受信側からOK応答があっ
て始めて該バッファ内電文をクリヤし、OK応答がなけ
れば該バッファ内電文を電文保証ファイルへ格納し、受
信側から再送要求があると対応する電文を該ファイルか
ら続出し、再送するようにしている。この方式を中継ノ
ード経由の場合に適用すると、最初の中継ノードからO
K応答が返却された段階でバッファ内電文はクリ゛ヤさ
れてしまい、電文保証ファイルへは格納されないから、
その後の中継点もしくは受信側で受信できなかった場合
、再送要求があっても当該電文を再送することは不可能
になる。
第1図でこれを説明すると、送信側から電文Aを送出す
るとき、送信バッファBUF上の該電文Aをしばらくは
消さずに蓄えておき、受信不良、再送要求に対処するが
、か\る2地点間電文保証方式を中継ノード経由の場合
に単純に適用すると、中継ノード1では正常に受信され
たが中継ノード1と2の間で図示のように障害があった
場合、中継ノード1からのOK応答の返送でバッファB
UFの電文Aはクリヤされてしまって電文保証ファイル
Fへは格納されていないから受信側から受信未了、再送
要求があってもそれに応えることができない。この方式
で再送要求に応えられるのは電文B送出時のように中継
ノード1に達する前に障害が発生した場合で、こ9場合
はOK応答の返送がないので所定時間後にバッファBU
F上の送信電文Bは電文保証ファイルFへ格納され、受
信側からの再送要求を持つ。そして該再送要求があると
ファイルF上の該電文Bを読出してこれを送信すると共
にバッファBUFへ蓄え、OK応答を待つ。前と同様に
中継ノード1からOK応答があるとこのバッファ上の電
文Bはクリヤされる。本例では2度目の電文B送出は受
信側まで正常に送信されたとしている。この場合は各ノ
ードおよび受信側からOK応答が1つ手前の中継ノード
または送信側へ返される。なお図の円弧状矢印は再試行
、星印は障害発生を示す。
るとき、送信バッファBUF上の該電文Aをしばらくは
消さずに蓄えておき、受信不良、再送要求に対処するが
、か\る2地点間電文保証方式を中継ノード経由の場合
に単純に適用すると、中継ノード1では正常に受信され
たが中継ノード1と2の間で図示のように障害があった
場合、中継ノード1からのOK応答の返送でバッファB
UFの電文Aはクリヤされてしまって電文保証ファイル
Fへは格納されていないから受信側から受信未了、再送
要求があってもそれに応えることができない。この方式
で再送要求に応えられるのは電文B送出時のように中継
ノード1に達する前に障害が発生した場合で、こ9場合
はOK応答の返送がないので所定時間後にバッファBU
F上の送信電文Bは電文保証ファイルFへ格納され、受
信側からの再送要求を持つ。そして該再送要求があると
ファイルF上の該電文Bを読出してこれを送信すると共
にバッファBUFへ蓄え、OK応答を待つ。前と同様に
中継ノード1からOK応答があるとこのバッファ上の電
文Bはクリヤされる。本例では2度目の電文B送出は受
信側まで正常に送信されたとしている。この場合は各ノ
ードおよび受信側からOK応答が1つ手前の中継ノード
または送信側へ返される。なお図の円弧状矢印は再試行
、星印は障害発生を示す。
中継ノードへも送信側と同様にバッファBUFをおけば
、2地点間電文保証方式で再送要求に応えられるが、中
継ノードヘバッファを置くのはコスト増などを招き、容
易ではない。
、2地点間電文保証方式で再送要求に応えられるが、中
継ノードヘバッファを置くのはコスト増などを招き、容
易ではない。
発明の目的
本発明は中継ノードへはバッファを置かず、そして任意
の箇所で障害が発生しても再送要求に応えられる電文保
証方式を提供しようとするものである。
の箇所で障害が発生しても再送要求に応えられる電文保
証方式を提供しようとするものである。
発明の構成
本発明は中継ノードを経由して送信側から受信側へ電文
を送信する際の電文保証方式において、送信側では電文
を送信すると共に該電文をファイルへ格納し、中継ノー
ドからのOK応答では該ファイルの電文を無効にせず、
中継ノードを経て受信側からの送達確認がくるとき該フ
ァイルの電文を無効にし、そして受信側からの送達確認
はなく、代って再送要求があるとき該ファイルの電文を
読み出してこれを再送することを特徴とするが、次に実
施例を参照しながらこれを詳細に説明する。
を送信する際の電文保証方式において、送信側では電文
を送信すると共に該電文をファイルへ格納し、中継ノー
ドからのOK応答では該ファイルの電文を無効にせず、
中継ノードを経て受信側からの送達確認がくるとき該フ
ァイルの電文を無効にし、そして受信側からの送達確認
はなく、代って再送要求があるとき該ファイルの電文を
読み出してこれを再送することを特徴とするが、次に実
施例を参照しながらこれを詳細に説明する。
発明の実施例
第2図は本発明の実施例を示し、第1図と同じ部分には
同じ符号を付しである。図示のように本発明では電文へ
を送出すると直ちに送信バッファBUF内の電文Aを電
文保証ファイルFへ格納する。
同じ符号を付しである。図示のように本発明では電文へ
を送出すると直ちに送信バッファBUF内の電文Aを電
文保証ファイルFへ格納する。
中継ノード1,2および受信側では電文Aを受信すると
OK応答を返し、そして受信側からのOK応答を受ける
と中継ノード62は送達確認信号を中継ノード1へ送り
、これを受けると中継ノード1は送信側へ送達確認信号
を送る。そして送信側ではこれを受けるとファイルFの
電文Aの無効を指示する。Nlがその無効指示を示す。
OK応答を返し、そして受信側からのOK応答を受ける
と中継ノード62は送達確認信号を中継ノード1へ送り
、これを受けると中継ノード1は送信側へ送達確認信号
を送る。そして送信側ではこれを受けるとファイルFの
電文Aの無効を指示する。Nlがその無効指示を示す。
このような送信方法をとると、中継ノード1を越えたと
ころで障害が発生しても再送要求に応えることができる
。即ち送信側から電文Bを送り、この電文Bは図示のよ
うにノード1と2の間で障害が発生して以後送信不能と
なると、やがて再送要求が受信側から発せられ、送信側
へ届くとバッファFの格納電文Bが読出され、電文Bが
再び送出される。この電文Bが各ノード及び受信側で受
信されるとOK応答が返され、受信側からのOK応答は
該受信側に最も近い中継ノード2で送達確認となって中
継ノードlを通り送信側へ送られる。
ころで障害が発生しても再送要求に応えることができる
。即ち送信側から電文Bを送り、この電文Bは図示のよ
うにノード1と2の間で障害が発生して以後送信不能と
なると、やがて再送要求が受信側から発せられ、送信側
へ届くとバッファFの格納電文Bが読出され、電文Bが
再び送出される。この電文Bが各ノード及び受信側で受
信されるとOK応答が返され、受信側からのOK応答は
該受信側に最も近い中継ノード2で送達確認となって中
継ノードlを通り送信側へ送られる。
送信側ではこれを受けるとファイルFの電文Bを無効に
するもしくはクリヤする。
するもしくはクリヤする。
送信側では、該送信側に最も近い中継ノードからOK応
答が返ると次の電文を、それが有れば、送出する。本例
では電文Cが待機していたのでそれを送出している。こ
の電文Cも支障なく送信側へ送られ、送信側からのその
旨を示す応答が受信側に届いた時点でファイルFの電文
Cを無効にしている。
答が返ると次の電文を、それが有れば、送出する。本例
では電文Cが待機していたのでそれを送出している。こ
の電文Cも支障なく送信側へ送られ、送信側からのその
旨を示す応答が受信側に届いた時点でファイルFの電文
Cを無効にしている。
第3図にOK応答等のフォーマントの一例を示す。α、
β、γは各ノードで、本例ではαが送信側、βが中継ノ
ード、γが受信側としている。電文Aを送るとき送信側
αではヘッダーを付け、これにαからβへ、仕向は先は
γと書込む。中継ノードβではこれを受けると受信側T
へ、βからTへ、仕向は先はT、なるヘッダーを付けて
該電文Aを送ると共に送信側αへはβからγへ、OKな
る応答を返す。受信側では電文Aを受信するとこれを取
込むと共に中継ノードβへ、Tからβへ、仕向は先はα
、送達確認Iなる応答を送る。即ち本例では送信側から
OK応答は送達確認応答そのものとしている。またこの
送達確認Iは上記A相当の一種の電文ともとれるが、下
記のような差はある。中継ノードβではこれを受けると
βからαへ、仕向は先α、送達確認■なる応答を送る。
β、γは各ノードで、本例ではαが送信側、βが中継ノ
ード、γが受信側としている。電文Aを送るとき送信側
αではヘッダーを付け、これにαからβへ、仕向は先は
γと書込む。中継ノードβではこれを受けると受信側T
へ、βからTへ、仕向は先はT、なるヘッダーを付けて
該電文Aを送ると共に送信側αへはβからγへ、OKな
る応答を返す。受信側では電文Aを受信するとこれを取
込むと共に中継ノードβへ、Tからβへ、仕向は先はα
、送達確認Iなる応答を送る。即ち本例では送信側から
OK応答は送達確認応答そのものとしている。またこの
送達確認Iは上記A相当の一種の電文ともとれるが、下
記のような差はある。中継ノードβではこれを受けると
βからαへ、仕向は先α、送達確認■なる応答を送る。
■がAと同種の電文ならβはγへOK応答を返さねばな
らないが、■は受信側から送信側へのOK応答であるか
ら、このβからγへのOK応答は返さない。送信側αで
は送達確認Iを受取ると前述のファイルクリヤなどを行
なう。
らないが、■は受信側から送信側へのOK応答であるか
ら、このβからγへのOK応答は返さない。送信側αで
は送達確認Iを受取ると前述のファイルクリヤなどを行
なう。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば中継ノード経由の電文
送受信で、送信電文の保証をすることができ、従来方式
のように受信側で受信できなければ改めて新規に送信手
続きをとるという手続的及び時間的無駄を回避すること
ができる。また中継ノードにはバッファもしくはファイ
ルを置く必要がないので、コスト低減等を図ることがで
きる。
送受信で、送信電文の保証をすることができ、従来方式
のように受信側で受信できなければ改めて新規に送信手
続きをとるという手続的及び時間的無駄を回避すること
ができる。また中継ノードにはバッファもしくはファイ
ルを置く必要がないので、コスト低減等を図ることがで
きる。
第1図は従来方式の説明図、第2図は本発明の実施例を
示す説明図、第3図はOK応答等のフォーマントの説明
図である。 図面で、Fは電文保証ファイル、NIは無効指示、A、
B、Cは電文を示す。 出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔 第1図 第3図 第2図
示す説明図、第3図はOK応答等のフォーマントの説明
図である。 図面で、Fは電文保証ファイル、NIは無効指示、A、
B、Cは電文を示す。 出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔 第1図 第3図 第2図
Claims (1)
- 中継ノードを経由して送信側から受信側へ電文を送信す
る際の電文保証方式において、送信側では電文を送信す
ると共に該電文をファイルへ格納し、中継ノードからの
OK応答では該ファイルの電文を無効にせず、中継ノー
ドを経て受信側からの送達確認がくるとき該ファイルの
電文を無効にし、そして受信側からの送達確認はなく、
代って再送要求があるとき該ファイルの電文を読み出し
てこれを再送することを特徴とする電文保証方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58132477A JPS6024749A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 電文保証方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58132477A JPS6024749A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 電文保証方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6024749A true JPS6024749A (ja) | 1985-02-07 |
Family
ID=15082284
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58132477A Pending JPS6024749A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 電文保証方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6024749A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0695053A3 (en) * | 1994-07-29 | 1997-02-05 | At & T Corp | Asymmetric protocol for wireless communication |
-
1983
- 1983-07-20 JP JP58132477A patent/JPS6024749A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0695053A3 (en) * | 1994-07-29 | 1997-02-05 | At & T Corp | Asymmetric protocol for wireless communication |
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