JPS60246459A - 情報処理システムの端末機器管理方式 - Google Patents

情報処理システムの端末機器管理方式

Info

Publication number
JPS60246459A
JPS60246459A JP59104201A JP10420184A JPS60246459A JP S60246459 A JPS60246459 A JP S60246459A JP 59104201 A JP59104201 A JP 59104201A JP 10420184 A JP10420184 A JP 10420184A JP S60246459 A JPS60246459 A JP S60246459A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
state
terminal equipment
power source
monitor
power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59104201A
Other languages
English (en)
Inventor
Masafumi Wataya
雅文 綿谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP59104201A priority Critical patent/JPS60246459A/ja
Publication of JPS60246459A publication Critical patent/JPS60246459A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、例えばファイリングシステムなど複数の端末
機器を備えたシステムの端末機器管理方式に関するもの
である。
[従来技術] 従来からこの種の装置においては、多数の端末機器が備
えられている。しかし、各々の端末に電源が投入されて
いるか否か、あるいは各々の端末が使用可能な状態に有
るか否か等の識別を一括して行うことができなかったの
で、使用者がそれら全てを逐一確認したうえで、各端末
機器を稼動させ(例えば、原稿の読み込みを行わせ)、
あるいは各端末機器に対して出力をなすための操作を行
わなければならなかった。このことは、システムを利用
する者にとって、まことに不便かつ非効率的なことであ
った。
特に、中央制御装置の電源投入時においては、かかるチ
ェックのみならず、その他多くの判別を必要としている
ので、必然的にチェックミス等が発生し、もって誤操作
をもたらすという不都合が生じていた。
[目的] 本発明の目的は、上述の点に鑑み、中央制御装置の電源
投入時あるいはユーザが必要とする時に、それに接続さ
れている各端末機器の電源投入状態ならびにその作動状
況(例えば、ウオーミングアツプ中であるか否かという
状況)を表示させ、これにより一目でシステム全体の状
況把握を可能なよう構成した端末機器管理方式を提供す
ることにある。
かかる目的を達成するために、本発明では複数の端末装
置を備えたシステムにおいて、端末装置の作動状態を一
括して若しくは選択的に表示するモニタ手段を設けたこ
とを特徴とする。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
[実施例] 第1図は本発明を適用したファイリングシステムの一実
施例であり、多数の端末機器が接続されている様子を示
している。本図において、lおよび2はそれぞれ第1リ
ーグおよび第2リーダを示し、ファイリングを実行する
際に原稿の読み込みを行う。
3および4はそれぞれ第1プリンタおよび第2プリンタ
であり、既にファイリングされた情報を再びプリントア
ウトする際に使用する。
5は光ディスクであり、第1リーダ1もしくは第2リー
ダ2により読み込まれた情報を収納する。
6〜10はそれぞれ状態出力回路であり、後述する中央
制御装置12へ各端末機器の作動状態を知らせる。これ
ら状態出力回路6〜lOにおいては、各端末機器の電源
が投入されていないときに、その出力端子が高インピー
ダンス状S(すなわち、切り離し状S)となっている、
そして、各端末機器に電源が投入されると、電源が投入
されているという状態信号を送出するほか、更に、現在
の作動状況(例えばウオーミングアツプ中であるか、あ
るいはプリント中であるか)を表示する信号を送出する
11は各端末機器の状態出力回路8〜10から送出され
る上記信号を状態認識回路16へ導く信号経路(バス)
である。
ここで、状態認識回路1Bとは状態出力回路6〜10か
ら送出された信号を解読・認識するものである。
全システムの集中制御を行う中央制御装置12には、更
に電源スイッチ13.電源回路14.中央制御装置の電
源投入を検知する電源投入検知回路15、CRTディス
プレイ出力回路17を備える。このCRTディスプレイ
出力回路17は、状態認識回路1Gから得られるデータ
をCRTディスプレイ18に表示させるための出力回路
である。
本実施例の動作は次のとおりである。
まず、電源スィッチ13の閉成により中央制御装置12
に電源が投入されると、電源投入検知回路15により電
源投入が検知される。
すると、状態認識回路16は状態出力回路6〜10から
の信号を解読し、各端末機器1〜5の作動状況がCRT
ディスプレイ出力回路17を介してCRTディスプレイ
18上に表示される。
第2図はCRTディスプレイ18の表示例である。
本例によれば、第1リーグはOFF 、第2リーグはR
EA[]Y(すなわち、読み取り可能な状1)、 第1
プリンタはWARIIIING UP 、第2プリンタ
はOFF 、光ディスクはWARNING UP中であ
ることが判る。
第3図は、状態認識回路16およびCRTディスプレイ
出力回路17が実行すべき制御手順を示すフローチャー
トである。
まず、電源投入検知回路15から電源スィッチ13の閉
成を示す信号が送出されると(ステップS1)、状態認
識回路1Bは状態出力回路8〜lOの出力データを順次
解読してメモリMl−1lI5(図示せず)に格納する
(ステップ82〜S8)。
その後、これら、メモリ旧〜に5に格納されていたデー
タをキャラクタジェネレータ(図示せず)に導入してパ
ターン化し、それをビデオRAM (図示せず)に格納
しくステップS6)、ディスプレイを行う、このディス
プレイの内容は、既に第2図に関して述べたとおりであ
る。
なお上述した本実施例では、電源投入時における動作を
説明したが、同様の制御を通電中において行うことも可
能である。すなわち、モニタ表示指令に応答して、状態
認識回路1B、 CRTディスプレイ出力回路17.、
、CRTディスプレイ18を付勢すればよい。かかるモ
ニタ表示指令は、コンソールキー(図示せず)を用いて
暗証番号をキーインしたときにのみ送出されるよう構成
することも可能である。
丈た、本実施例においては、各端末装置に電源スィッチ
(図示せず)がそれぞれ独立して備えられているものと
の前提にたって説明を行ってきたが、中央制御装置12
からこれら電源の投入を一括して制御するよう構成する
ことも可能である。
[効果] 以上説明したとおり、本発明によれば、中央制御装置の
電源投入時または随時のモニタ表示指令入力時において
、端末機器の状況を一括して若しくは選択的に表示させ
ることができるので、−目してシステム全体あるいは所
望する端末機器を把握することが可能となる。その結果
、チェックミス等による誤操作を防止して、効率的かつ
正確な操作が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、 第2図は本実施例による表示例を示す図、第3図は本実
施例の制御手順を示すフローチャートである。 1.2・・・リーグ、 3.4・・・プリンタ、 5・・・光ディスク、 11・・・パス、 12・・・中央制御装置、 13・・・電源スィッチ、 14・・・電源回路、 15・・・電源投入検知回路、 1G・・・状態認識回路、 17・・・CRTディスプレイ出力回路、18・・・C
RTディスプレイ。 第2図 第3図 ■ 1 。 1 ” 書

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)複数の端末装置を備えたシステムにおいて、前記端
    末装置の作動状態を一括して、若しくは選択的に表示す
    るモニタ手段を設けたことを特徴とする情報処理システ
    ムの端末機器管理方式。 2) 中央制御装置の電源投入時もしくはモニタ指令入
    力時に、前記モニタ手段を付勢するようにしたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の情報処理システム
    の端末機器管理方式。 (以 下 余 白 )
JP59104201A 1984-05-22 1984-05-22 情報処理システムの端末機器管理方式 Pending JPS60246459A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59104201A JPS60246459A (ja) 1984-05-22 1984-05-22 情報処理システムの端末機器管理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59104201A JPS60246459A (ja) 1984-05-22 1984-05-22 情報処理システムの端末機器管理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60246459A true JPS60246459A (ja) 1985-12-06

Family

ID=14374355

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59104201A Pending JPS60246459A (ja) 1984-05-22 1984-05-22 情報処理システムの端末機器管理方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60246459A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62249259A (ja) * 1986-04-23 1987-10-30 Mitsubishi Electric Corp コンピユ−タシステム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62249259A (ja) * 1986-04-23 1987-10-30 Mitsubishi Electric Corp コンピユ−タシステム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0133980B2 (ja)
JPS60246459A (ja) 情報処理システムの端末機器管理方式
JPH05211683A (ja) 電源制御装置
JPH05111141A (ja) リレー試験装置
JPH0614558A (ja) インバータ装置
JP2836038B2 (ja) 鉄道車両用制御装置
JPS63273954A (ja) 情報処理装置
JPS60160447A (ja) プログラマブルコントロ−ラ
JPS5927960B2 (ja) デ−タ集録装置の制御方式
JPH06103427A (ja) Icカード装置
JPS61211732A (ja) 表示画面認識装置
JPH01295319A (ja) キー入力装置
CN113052996A (zh) 数据记录设备和方法
JPS61276003A (ja) 電子機器の制御装置
JPH0315867B2 (ja)
JPH0283726A (ja) プリンタ制御方式
JPH0344756U (ja)
JPS63155076U (ja)
JPH05204790A (ja) オンライン疎通確認テスト方式
JPH06110804A (ja) 情報処理装置
JPS58197534A (ja) サ−ビス・プロセツサ
JPH04314259A (ja) 画像データ収録装置における状態解析方法
JPH01196995A (ja) 映像切替装置における自己診断装置
JPS5860785A (ja) 表示情報選択装置
JPH0648467B2 (ja) 電源制御装置