JPH06110804A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPH06110804A JPH06110804A JP4258684A JP25868492A JPH06110804A JP H06110804 A JPH06110804 A JP H06110804A JP 4258684 A JP4258684 A JP 4258684A JP 25868492 A JP25868492 A JP 25868492A JP H06110804 A JPH06110804 A JP H06110804A
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- JP
- Japan
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- communication
- data
- standard
- communication means
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- Pending
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- Debugging And Monitoring (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】データ通信テストを行う設備のコスト低減と省
スペース化、およびデータ通信テスト時間の短縮化を図
る。 【構成】この発明の情報処理装置は、コントローラ6に
実装した画像情報等のデータの送受信を制御する通信イ
ンターフェースがプリント基板(拡張ボード)上に形成
されている通信I/Fボード8a,8b,8c,…8n
と、コントローラ6内に標準装備されている標準I/F
9とをケーブル10を用いて接続し、通信I/Fボード
8a,8b,8c,…8n上に形成したそれぞれの通信
インターフェースのデータ通信テストを並行して実行す
るようにしたものである。
スペース化、およびデータ通信テスト時間の短縮化を図
る。 【構成】この発明の情報処理装置は、コントローラ6に
実装した画像情報等のデータの送受信を制御する通信イ
ンターフェースがプリント基板(拡張ボード)上に形成
されている通信I/Fボード8a,8b,8c,…8n
と、コントローラ6内に標準装備されている標準I/F
9とをケーブル10を用いて接続し、通信I/Fボード
8a,8b,8c,…8n上に形成したそれぞれの通信
インターフェースのデータ通信テストを並行して実行す
るようにしたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、拡張バスの拡張スロ
ットに通信インターフェースが形成されている拡張ボー
ドを実装して、データ通信が行われる情報処理装置に関
する。
ットに通信インターフェースが形成されている拡張ボー
ドを実装して、データ通信が行われる情報処理装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、多量に発生する文書などの画像を
スキャナ(2次元走査装置)によって読取り、この読取
った画像を光ディスクに記憶し、この記憶されている任
意の画像を検索して読出し、それを出力装置たとえばC
RTディスプレイ装置あるいは記録装置で目視し得る状
態に出力する電子ファイリング装置等の情報処理装置が
実用化されている。また、個々の情報処理装置の間をケ
ーブルや通信回線等で接続してデータ通信が行われてい
る。
スキャナ(2次元走査装置)によって読取り、この読取
った画像を光ディスクに記憶し、この記憶されている任
意の画像を検索して読出し、それを出力装置たとえばC
RTディスプレイ装置あるいは記録装置で目視し得る状
態に出力する電子ファイリング装置等の情報処理装置が
実用化されている。また、個々の情報処理装置の間をケ
ーブルや通信回線等で接続してデータ通信が行われてい
る。
【0003】この情報処理装置の間を接続してデータ通
信を行うために各情報処理装置は、拡張スロットに通信
インターフェースが形成されている拡張ボード(以下、
通信インターフェースボードと記述する)を実装してい
る。
信を行うために各情報処理装置は、拡張スロットに通信
インターフェースが形成されている拡張ボード(以下、
通信インターフェースボードと記述する)を実装してい
る。
【0004】通信インターフェースボードを実装した情
報処理装置のデータ通信テストは、この通信インターフ
ェースボードと複数台の情報処理装置をケーブルや通信
回線を介して互いに接続し、データの送受信をすること
により行うのが一般的である。
報処理装置のデータ通信テストは、この通信インターフ
ェースボードと複数台の情報処理装置をケーブルや通信
回線を介して互いに接続し、データの送受信をすること
により行うのが一般的である。
【0005】しかしながら、このようなデータ通信テス
トの方法では、複数台の情報処理装置を用意しなければ
ならずテスト設備がコスト高となり、またこの設備のた
めのスペースも必要であった。また、通信インターフェ
ースボードが複数実装されている場合、さらにデータ通
信テストに要する時間が多くなってしまうという問題が
あった。
トの方法では、複数台の情報処理装置を用意しなければ
ならずテスト設備がコスト高となり、またこの設備のた
めのスペースも必要であった。また、通信インターフェ
ースボードが複数実装されている場合、さらにデータ通
信テストに要する時間が多くなってしまうという問題が
あった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、情報
処理装置のデータ通信テストのために、複数台の情報処
理装置を必要とし、そのため高いコストの設備となると
ともにスペースも確保しなければならないという問題が
あった。また、情報処理装置に複数の通信インターフェ
ースボードが実装されている場合、データ通信テストに
要する時間が多くなってしまうという問題があった。
処理装置のデータ通信テストのために、複数台の情報処
理装置を必要とし、そのため高いコストの設備となると
ともにスペースも確保しなければならないという問題が
あった。また、情報処理装置に複数の通信インターフェ
ースボードが実装されている場合、データ通信テストに
要する時間が多くなってしまうという問題があった。
【0007】そこで、この発明は、データ通信テストを
行う設備のコスト低減と省スペース化、およびデータ通
信テスト時間の短縮化を図ることのできる情報処理装置
を提供することを目的とする。
行う設備のコスト低減と省スペース化、およびデータ通
信テスト時間の短縮化を図ることのできる情報処理装置
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の情報処理装置
は、データを通信するために標準で装備されている標準
通信手段と、データ通信の機能拡大のために装備される
複数の通信手段と、この複数の通信手段と上記標準通信
手段とを接続する通信接続手段と、この通信接続手段に
接続された上記標準通信手段を送信側として上記複数の
通信手段を受信側とし、上記標準通信手段を受信側とし
て上記複数の通信手段を送信側とし、複数の通信手段の
それぞれについて通信テスト用のデータの送受信をそれ
ぞれ独立して制御する制御手段と、この制御手段で制御
された上記複数の通信手段のそれぞれと上記標準通信手
段との間の送信データと受信データとを比較する比較手
段と、この比較手段の結果から上記標準通信手段および
上記複数の通信手段のそれぞれが正常か否かを判断する
判断手段とから構成されている。
は、データを通信するために標準で装備されている標準
通信手段と、データ通信の機能拡大のために装備される
複数の通信手段と、この複数の通信手段と上記標準通信
手段とを接続する通信接続手段と、この通信接続手段に
接続された上記標準通信手段を送信側として上記複数の
通信手段を受信側とし、上記標準通信手段を受信側とし
て上記複数の通信手段を送信側とし、複数の通信手段の
それぞれについて通信テスト用のデータの送受信をそれ
ぞれ独立して制御する制御手段と、この制御手段で制御
された上記複数の通信手段のそれぞれと上記標準通信手
段との間の送信データと受信データとを比較する比較手
段と、この比較手段の結果から上記標準通信手段および
上記複数の通信手段のそれぞれが正常か否かを判断する
判断手段とから構成されている。
【0009】
【作用】この発明は、データを通信するために標準で装
備されている標準通信手段と、データ通信の機能拡大の
ために装備される複数の通信手段とを通信接続手段で接
続し、接続された標準通信手段を送信側として複数の通
信手段を受信側とし、また、標準通信手段を受信側とし
て複数の通信手段を送信側とし、複数の通信手段のそれ
ぞれについて通信テスト用のデータの送受信をそれぞれ
独立して制御手段で制御し、制御された複数の通信手段
のそれぞれと標準通信手段との間の送信データと受信デ
ータとを比較し、この比較結果から標準通信手段および
複数の通信手段のそれぞれが正常か否かを判断するよう
にしたものである。
備されている標準通信手段と、データ通信の機能拡大の
ために装備される複数の通信手段とを通信接続手段で接
続し、接続された標準通信手段を送信側として複数の通
信手段を受信側とし、また、標準通信手段を受信側とし
て複数の通信手段を送信側とし、複数の通信手段のそれ
ぞれについて通信テスト用のデータの送受信をそれぞれ
独立して制御手段で制御し、制御された複数の通信手段
のそれぞれと標準通信手段との間の送信データと受信デ
ータとを比較し、この比較結果から標準通信手段および
複数の通信手段のそれぞれが正常か否かを判断するよう
にしたものである。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。
照して説明する。
【0011】図1は、この発明の情報処理装置たとえば
電子ファイル装置の構成例を示すものである。すなわ
ち、電子ファイリング装置は、CCDイメージセンサ等
によって構成される読取部を有し、原稿の内容を画像デ
ータとして読取るイメージスキャナ装置1、画像情報お
よび操作メニュー等を表示するCRTディスプレイ装置
2、マン−マシンインターフェースとしてのデータ入力
装置であるキーボード3、位置情報の入力や各機能の切
換えを行うための入力装置であるマウス4、画像情報と
個々の画像情報に対応したタイトル情報等を記録する光
ディスク装置5、電子ファイル装置全体の動作およびデ
ータを制御するコントローラ6、画像情報を記録紙等の
記録媒体上に可視情報として印字出力するプリンタ装置
7、画像情報等のデータの送受信を制御する通信インタ
ーフェースがプリント基板(拡張ボード)上に形成され
ている複数の通信インターフェースボード(以下、通信
I/Fボードと記述する)8a,8b,8c,…8n、
コントローラ6内に標準として備えられている標準イン
ターフェース(以下、標準I/Fと記述する)9、およ
び通信I/Fボード8a,8b,8c,…8nと標準イ
ンターフェース9とを接続するケーブル(または通信回
線)10とから構成されている。
電子ファイル装置の構成例を示すものである。すなわ
ち、電子ファイリング装置は、CCDイメージセンサ等
によって構成される読取部を有し、原稿の内容を画像デ
ータとして読取るイメージスキャナ装置1、画像情報お
よび操作メニュー等を表示するCRTディスプレイ装置
2、マン−マシンインターフェースとしてのデータ入力
装置であるキーボード3、位置情報の入力や各機能の切
換えを行うための入力装置であるマウス4、画像情報と
個々の画像情報に対応したタイトル情報等を記録する光
ディスク装置5、電子ファイル装置全体の動作およびデ
ータを制御するコントローラ6、画像情報を記録紙等の
記録媒体上に可視情報として印字出力するプリンタ装置
7、画像情報等のデータの送受信を制御する通信インタ
ーフェースがプリント基板(拡張ボード)上に形成され
ている複数の通信インターフェースボード(以下、通信
I/Fボードと記述する)8a,8b,8c,…8n、
コントローラ6内に標準として備えられている標準イン
ターフェース(以下、標準I/Fと記述する)9、およ
び通信I/Fボード8a,8b,8c,…8nと標準イ
ンターフェース9とを接続するケーブル(または通信回
線)10とから構成されている。
【0012】図2は、コントローラ6の概略構成を示す
ものである。すなわち、コントローラ6内のメインボー
ド11上に、システム全体の制御を行うCPU12と、
このCPU12の制御によりデータ通信が可能な上記標
準I/F9とが形成されている。拡張バス13は、通信
I/Fボード8a,8b,8c,…8n等の拡張ボード
とメインボード11を結ぶバスである。
ものである。すなわち、コントローラ6内のメインボー
ド11上に、システム全体の制御を行うCPU12と、
このCPU12の制御によりデータ通信が可能な上記標
準I/F9とが形成されている。拡張バス13は、通信
I/Fボード8a,8b,8c,…8n等の拡張ボード
とメインボード11を結ぶバスである。
【0013】この拡張バス13から拡張スロット14a
を介して上記通信I/Fボード8aが接続され、また、
通信I/Fボード8aの他端は、ケーブル10を介して
標準I/F9に接続されている。
を介して上記通信I/Fボード8aが接続され、また、
通信I/Fボード8aの他端は、ケーブル10を介して
標準I/F9に接続されている。
【0014】同様に拡張バス13から拡張スロット14
bを介して通信I/Fボード8b、拡張スロット14c
を介して通信I/Fボード8c、および拡張スロット1
4nを介して通信I/Fボード8nとがそれぞれ接続さ
れ、またそれぞれの他端は、共通のケーブル10を介し
て標準I/F9に接続されている。
bを介して通信I/Fボード8b、拡張スロット14c
を介して通信I/Fボード8c、および拡張スロット1
4nを介して通信I/Fボード8nとがそれぞれ接続さ
れ、またそれぞれの他端は、共通のケーブル10を介し
て標準I/F9に接続されている。
【0015】なお、ケーブル10に使用する通信インタ
ーフェースは、例えばGP−IB、SCSI等の通信相
手を指定でき、複数間で通信可能であるものである。ま
た、通信I/Fボード8a,8b,8c,…8nおよび
標準I/F9も、通信相手を指定可能な通信インターフ
ェースである。次に、このような構成において電子ファ
イリング装置におけるデータ通信テストの動作について
図3に示すフローチャートを参照しつつ説明する。ま
ず、電源が投入されてキーボード3の操作により、予め
用意されたテスト用送信データの出力が指示される。
ーフェースは、例えばGP−IB、SCSI等の通信相
手を指定でき、複数間で通信可能であるものである。ま
た、通信I/Fボード8a,8b,8c,…8nおよび
標準I/F9も、通信相手を指定可能な通信インターフ
ェースである。次に、このような構成において電子ファ
イリング装置におけるデータ通信テストの動作について
図3に示すフローチャートを参照しつつ説明する。ま
ず、電源が投入されてキーボード3の操作により、予め
用意されたテスト用送信データの出力が指示される。
【0016】メインボード11上のCPU12は、例え
ば、指示されたテスト用の送信データを拡張バス13、
拡張スロット14aを介して通信I/Fボード8aに出
力する。通信I/Fボード8aは、入力された送信デー
タを通信データとしてケーブル10へ出力する。メイン
ボード6上の標準I/F9は、ケーブル10を介して送
られてくる通信データを受信する。
ば、指示されたテスト用の送信データを拡張バス13、
拡張スロット14aを介して通信I/Fボード8aに出
力する。通信I/Fボード8aは、入力された送信デー
タを通信データとしてケーブル10へ出力する。メイン
ボード6上の標準I/F9は、ケーブル10を介して送
られてくる通信データを受信する。
【0017】CPU12は、標準I/F9が受信した受
信データと通信I/Fボード8aへ送信した送信データ
との比較を行い、通信が正常に実行できたか否かを確認
する。
信データと通信I/Fボード8aへ送信した送信データ
との比較を行い、通信が正常に実行できたか否かを確認
する。
【0018】CPU12は、正常であった場合にデータ
通信テストを終了し、異常であった場合はCRTディス
プレイ装置2の画面上に異常であることの表示をして、
再度の通信テスト、あるいは異常箇所の点検を促す。
通信テストを終了し、異常であった場合はCRTディス
プレイ装置2の画面上に異常であることの表示をして、
再度の通信テスト、あるいは異常箇所の点検を促す。
【0019】さらに上記通信I/Fボード8aの場合と
同様に、通信I/Fボード8b,8c,…8nのそれぞ
れについても、メインボード11上のCPU12により
テスト用の送信データが送信され、データ通信テストが
それぞれ実行される。
同様に、通信I/Fボード8b,8c,…8nのそれぞ
れについても、メインボード11上のCPU12により
テスト用の送信データが送信され、データ通信テストが
それぞれ実行される。
【0020】この際、各通信I/Fボード8a,8b,
8c,…8nと標準I/F9との間で、データ通信テス
トを同時に実行することにより、拡張バス13の並行動
作およびケーブル10(または通信回線等)の並行動作
もテストすることができる。
8c,…8nと標準I/F9との間で、データ通信テス
トを同時に実行することにより、拡張バス13の並行動
作およびケーブル10(または通信回線等)の並行動作
もテストすることができる。
【0021】また、上記は通信I/Fボード8a,8
b,8c,…8nから標準I/F9への通信の場合を説
明したが、逆に、標準I/F9から通信I/Fボード8
a,8b,8c,…8nへの通信も同様にデータ通信テ
ストが実行される。
b,8c,…8nから標準I/F9への通信の場合を説
明したが、逆に、標準I/F9から通信I/Fボード8
a,8b,8c,…8nへの通信も同様にデータ通信テ
ストが実行される。
【0022】また、図2に示すケーブル10は、本実施
例のデータ通信テスト用として接続したものである。本
実施例の通信I/Fボード8a,8b,8c,…8nと
それぞれ他の電子ファイル装置とケーブル10または通
信回線で接続することによって、複数の電子ファイル装
置間のデータ通信が行われる。
例のデータ通信テスト用として接続したものである。本
実施例の通信I/Fボード8a,8b,8c,…8nと
それぞれ他の電子ファイル装置とケーブル10または通
信回線で接続することによって、複数の電子ファイル装
置間のデータ通信が行われる。
【0023】以上説明したように上記実施例によれば、
電子ファイル装置内の拡張バスに、複数の拡張ボード上
に形成されている通信インターフェースを実装し、その
複数の通信I/Fボードとメインボード上の標準I/F
との間で、データの送受信を行うことにより、データ通
信テストが実行される。
電子ファイル装置内の拡張バスに、複数の拡張ボード上
に形成されている通信インターフェースを実装し、その
複数の通信I/Fボードとメインボード上の標準I/F
との間で、データの送受信を行うことにより、データ通
信テストが実行される。
【0024】すなわち、1台の電子ファイル装置内にお
いて、ループバック的なデータ通信テストを実行するこ
とができる。従って、電子ファイル装置内において、通
信設備(ケーブル、通信回線等)を用いるだけでデータ
通信テストが実行され、データ通信テストのために複数
の電子ファイル装置を用意する必要がなく、テスト設備
の低コスト化と省スペース化が可能となる。
いて、ループバック的なデータ通信テストを実行するこ
とができる。従って、電子ファイル装置内において、通
信設備(ケーブル、通信回線等)を用いるだけでデータ
通信テストが実行され、データ通信テストのために複数
の電子ファイル装置を用意する必要がなく、テスト設備
の低コスト化と省スペース化が可能となる。
【0025】また、各通信I/Fボードと標準I/Fと
の間のデータ通信テストを同時に実行し、拡張バスおよ
び通信バス(ケーブルまたは通信回線)等の並列動作を
実行することで、データ通信のテスト時間を短縮するこ
とができる。なお、この発明は、上記実施例で説明した
電子ファイル装置に限らず、通信機能を有する機器に用
いることができる。
の間のデータ通信テストを同時に実行し、拡張バスおよ
び通信バス(ケーブルまたは通信回線)等の並列動作を
実行することで、データ通信のテスト時間を短縮するこ
とができる。なお、この発明は、上記実施例で説明した
電子ファイル装置に限らず、通信機能を有する機器に用
いることができる。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
データ通信テストを行う設備のコスト低減と省スペース
化、およびデータ通信テスト時間の短縮化を図ることの
できる情報処理装置を提供することができる。
データ通信テストを行う設備のコスト低減と省スペース
化、およびデータ通信テスト時間の短縮化を図ることの
できる情報処理装置を提供することができる。
【図1】この発明の一実施例に係る電子ファイリング装
置の構成を概略的に示すブロック図。
置の構成を概略的に示すブロック図。
【図2】コントローラの概略構成を示す図。
【図3】データ通信テストの動作を示すフローチャー
ト。
ト。
1…スキャナ装置、2…CRTディスプレイ装置、3…
キーボード、4…マウス、5…光ディスク装置、6…コ
ントローラ、7…プリンタ装置、8a,8b,8c,〜
8n…通信I/Fボード、9…標準I/F、10…ケー
ブル、11…メインボード、12…CPU、13…拡張
バス、14a,14b,14c,〜14n…拡張スロッ
ト。
キーボード、4…マウス、5…光ディスク装置、6…コ
ントローラ、7…プリンタ装置、8a,8b,8c,〜
8n…通信I/Fボード、9…標準I/F、10…ケー
ブル、11…メインボード、12…CPU、13…拡張
バス、14a,14b,14c,〜14n…拡張スロッ
ト。
Claims (1)
- 【請求項1】 データを通信するために標準で装備され
ている標準通信手段と、 データ通信の機能拡大のために装備される複数の通信手
段と、 この複数の通信手段と上記標準通信手段とを接続する通
信接続手段と、 この通信接続手段に接続された上記標準通信手段を送信
側として上記複数の通信手段を受信側とし、上記標準通
信手段を受信側として上記複数の通信手段を送信側と
し、複数の通信手段のそれぞれについて通信テスト用の
データの送受信をそれぞれ独立して制御する制御手段
と、 この制御手段で制御された上記複数の通信手段のそれぞ
れと上記標準通信手段との間の送信データと受信データ
とを比較する比較手段と、 この比較手段の結果から上記標準通信手段および上記複
数の通信手段のそれぞれが正常か否かを判断する判断手
段と、 を具備したことを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4258684A JPH06110804A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4258684A JPH06110804A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06110804A true JPH06110804A (ja) | 1994-04-22 |
Family
ID=17323668
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4258684A Pending JPH06110804A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06110804A (ja) |
-
1992
- 1992-09-28 JP JP4258684A patent/JPH06110804A/ja active Pending
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