JPS63170762A - 電子機器 - Google Patents
電子機器Info
- Publication number
- JPS63170762A JPS63170762A JP238987A JP238987A JPS63170762A JP S63170762 A JPS63170762 A JP S63170762A JP 238987 A JP238987 A JP 238987A JP 238987 A JP238987 A JP 238987A JP S63170762 A JPS63170762 A JP S63170762A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- interface
- circuit
- circuits
- interfaces
- indication means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000004075 alteration Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ホストコンピュータ等の外部機器とインター
フェースを介して信号の授受を行なうイメージスキャナ
や、プリンタ等の電子機器に関するものである。
フェースを介して信号の授受を行なうイメージスキャナ
や、プリンタ等の電子機器に関するものである。
従来の技術
従来から、2つの機器の間で信号の授受を行なう場合、
インターフェースを介するものが一般的に用いられてい
る。このようにインターフェースを介して信号の授受を
行なう場合、2つの機器のインターフェースが同じ種類
のものである必要がある〇 一例としてホストコンピュータにイメージスキャナを接
続して画像情報の読取を行なう場合について説明する。
インターフェースを介するものが一般的に用いられてい
る。このようにインターフェースを介して信号の授受を
行なう場合、2つの機器のインターフェースが同じ種類
のものである必要がある〇 一例としてホストコンピュータにイメージスキャナを接
続して画像情報の読取を行なう場合について説明する。
一般にホストコンピュータは一種類のインターフェース
しか持たない場合が多いため、付属機器であるイメージ
スキャナは複数の種類のインターフェースに適合できる
ように構成されている。インターフェースの種類が異な
ると、それに対応する信号の処理の仕方やコネクタの種
類も異なる場合が多いため、このような構成のイメージ
スキャナには取り換え可能な複数のインターフェース回
路が用意されている。このインターフエース回路はタイ
ミング等の調整を行うものであり、インターフェースの
種類に対応したコネクタが設けられている。このような
イメージスキャナでは、ユーザーがホストコンピュータ
のインターフェースの種類を判別して、イメージスキャ
ナに設けられたディップスイッチを操作したり、イメー
ジスキャナのメモリを交換することにより、イメージス
キャナのデータの処理方法を変化させた後、コネクタに
ホストコンピュータの信号ラインを接続して信号の授受
が可能な状態となる。
しか持たない場合が多いため、付属機器であるイメージ
スキャナは複数の種類のインターフェースに適合できる
ように構成されている。インターフェースの種類が異な
ると、それに対応する信号の処理の仕方やコネクタの種
類も異なる場合が多いため、このような構成のイメージ
スキャナには取り換え可能な複数のインターフェース回
路が用意されている。このインターフエース回路はタイ
ミング等の調整を行うものであり、インターフェースの
種類に対応したコネクタが設けられている。このような
イメージスキャナでは、ユーザーがホストコンピュータ
のインターフェースの種類を判別して、イメージスキャ
ナに設けられたディップスイッチを操作したり、イメー
ジスキャナのメモリを交換することにより、イメージス
キャナのデータの処理方法を変化させた後、コネクタに
ホストコンピュータの信号ラインを接続して信号の授受
が可能な状態となる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記従来の構成では、インターフェースの
異なるホストコンピュータを接続しよ−うとする場合、
インターフェース回路を取り換える必要があるのみなら
ず、これに対応してディプスイッチの操作やメモリの交
換を行う必要があり、インターフェースの変更に時間が
掛かるという問題点を有していた。
異なるホストコンピュータを接続しよ−うとする場合、
インターフェース回路を取り換える必要があるのみなら
ず、これに対応してディプスイッチの操作やメモリの交
換を行う必要があり、インターフェースの変更に時間が
掛かるという問題点を有していた。
問題点を解決するための手段
本発明は、インターフェース回路の各々にそれぞれが特
定のものであることを接続時の通電状態によって指示す
る指示手段を設け、制御手段が指示手段を確認すること
によりインターフェースの種類を判別し、判断したイン
ターフェースに適合する信号を入出力するよう構成した
ものである。
定のものであることを接続時の通電状態によって指示す
る指示手段を設け、制御手段が指示手段を確認すること
によりインターフェースの種類を判別し、判断したイン
ターフェースに適合する信号を入出力するよう構成した
ものである。
作 用
上記構成により、ホストコンピュータのインターフェー
スに対応するインターフェース回路を接続すると、指示
手段により制御手段の設定が自動的になされる。
スに対応するインターフェース回路を接続すると、指示
手段により制御手段の設定が自動的になされる。
実 施 例
第1図は本発明の一実施例における電子機器を用いたイ
メージスキャナの回路ブロック図であり、1は画像情報
の読み取りを行なう画像読取部、2は画像読取のための
プログラム及びホストコンピュータ(図では省略されて
いる。)とのインターフェースの種類に対応した複数の
プログラムを記憶している記憶手段、3は記憶手段2に
記憶されたプログラムに従い画像の読取を制御し、デー
タをインターフェースに適合した型式で出力する制御回
路、4は制御回路3に接続された入出力ボート(以下、
I10ボートと略称する。)、5は制御回路3及びI1
0ボート4とコネクタ(図では省略されている。)を介
して接続されており、制御回路3より出力されたデータ
や制御データのタイミングの調整等を行なうための取り
外し自在なインターフェース回路であり、インターフェ
ース回路5は接続時にインターフェース回路5の適合す
るインターフェースの種類に応じた信号を出力する指示
信号発生回路5 a %及びインターフェース回路5の
適合するインターフェースに対応しておりホストコンピ
ュータに接続されるコネクタ5bを有している。インタ
ーフェース回路5はインターフェースの種類に応じて複
数の種類が用意されており、ユーザーはホストコンピュ
ータの種類に応じてインターフェース回路を取替えるこ
とができるよう構成されている。6.7.8は指示信号
発生回路5aとI10ボート4行なうためのデータ線、
10は制御信号の授受を行なうための制御信号線である
。
メージスキャナの回路ブロック図であり、1は画像情報
の読み取りを行なう画像読取部、2は画像読取のための
プログラム及びホストコンピュータ(図では省略されて
いる。)とのインターフェースの種類に対応した複数の
プログラムを記憶している記憶手段、3は記憶手段2に
記憶されたプログラムに従い画像の読取を制御し、デー
タをインターフェースに適合した型式で出力する制御回
路、4は制御回路3に接続された入出力ボート(以下、
I10ボートと略称する。)、5は制御回路3及びI1
0ボート4とコネクタ(図では省略されている。)を介
して接続されており、制御回路3より出力されたデータ
や制御データのタイミングの調整等を行なうための取り
外し自在なインターフェース回路であり、インターフェ
ース回路5は接続時にインターフェース回路5の適合す
るインターフェースの種類に応じた信号を出力する指示
信号発生回路5 a %及びインターフェース回路5の
適合するインターフェースに対応しておりホストコンピ
ュータに接続されるコネクタ5bを有している。インタ
ーフェース回路5はインターフェースの種類に応じて複
数の種類が用意されており、ユーザーはホストコンピュ
ータの種類に応じてインターフェース回路を取替えるこ
とができるよう構成されている。6.7.8は指示信号
発生回路5aとI10ボート4行なうためのデータ線、
10は制御信号の授受を行なうための制御信号線である
。
第2図は指示信号発生回路5aの要部回路図であり、1
1.12及び13はディップスイッチであり、ディップ
スイッチ11.12及び13はインターフェース回路5
の適合するインターフェースに対応するように予めオン
オフの状態を設定されている。
1.12及び13はディップスイッチであり、ディップ
スイッチ11.12及び13はインターフェース回路5
の適合するインターフェースに対応するように予めオン
オフの状態を設定されている。
第3図は本実施例のイメージスキャナの要部回路図であ
り、14.15及び16はプルアップ抵抗である。ディ
ップスイッチ11.12及び13とプルアップ抵抗14
.15及び16によりI10ボート4には3ビツトの信
号が入力され、制御回路3は第1表に示すインターフェ
ースI/F(0)〜I/F (7)のうちのいずれかが
接続されたことを判断し、そのインターフェースに対応
するプログラムP (0)〜(7)のうちの1つが(以
下余白〉 指示信号 インターフェース プログラムPI F
2 F3 カード 0001/F(○) P(0) O○ 1 1/F (1) P (1)0
10 1/F(2) P(2)0 1 1
1/F(3) P(3)1 0 0
I/F(4) P(4)1 0 1 I/
F(5) P(5)1 1 0 1/F(6
) P(6)1 1 1 1/F(7)
P(7)第 1 表 選択され、制御回路3はこのプログラムに従い画像デー
タを出力する。
り、14.15及び16はプルアップ抵抗である。ディ
ップスイッチ11.12及び13とプルアップ抵抗14
.15及び16によりI10ボート4には3ビツトの信
号が入力され、制御回路3は第1表に示すインターフェ
ースI/F(0)〜I/F (7)のうちのいずれかが
接続されたことを判断し、そのインターフェースに対応
するプログラムP (0)〜(7)のうちの1つが(以
下余白〉 指示信号 インターフェース プログラムPI F
2 F3 カード 0001/F(○) P(0) O○ 1 1/F (1) P (1)0
10 1/F(2) P(2)0 1 1
1/F(3) P(3)1 0 0
I/F(4) P(4)1 0 1 I/
F(5) P(5)1 1 0 1/F(6
) P(6)1 1 1 1/F(7)
P(7)第 1 表 選択され、制御回路3はこのプログラムに従い画像デー
タを出力する。
以上のように構成された本実施例のイメージスキャナに
ついて、以下その動作について説明する。
ついて、以下その動作について説明する。
今ユーザーがR8232Cインターフエースを介してホ
ストコンピュータにデータを出力しようとした場合、ユ
ーザーはR3232C(米国電子工業会推奨規格)イン
ターフェースに適合するインターフェース回路5を取り
付ける。
ストコンピュータにデータを出力しようとした場合、ユ
ーザーはR3232C(米国電子工業会推奨規格)イン
ターフェースに適合するインターフェース回路5を取り
付ける。
インターフェース回路5が取り付けられたことにより、
制御回路3には指示信号発生回路5aよりR3232C
インターフエースに対応する信号がI10ボート4を介
して入力される。制御回路3は第4図に示すフローチャ
ートに従い、どの種類のインターフェースで信号の授受
を行うのかを判断する。今、R3232Cインターフエ
ースを用いるため、制御回路3はR5232Cインター
フエースに対応するプログラムを読み込み、このプログ
ラムに沿ってデータの出力を行なう。
制御回路3には指示信号発生回路5aよりR3232C
インターフエースに対応する信号がI10ボート4を介
して入力される。制御回路3は第4図に示すフローチャ
ートに従い、どの種類のインターフェースで信号の授受
を行うのかを判断する。今、R3232Cインターフエ
ースを用いるため、制御回路3はR5232Cインター
フエースに対応するプログラムを読み込み、このプログ
ラムに沿ってデータの出力を行なう。
従来よりインターフェース回路5は制御回路3とコネク
タを介して接続されていたため、本実施例ではこのコネ
クタのライン数を3本増やすことにより、簡単な構成で
インターフェース回路5がどのインターフェースに対応
するものかを制御回路3が判断できるようにしたもので
ある。
タを介して接続されていたため、本実施例ではこのコネ
クタのライン数を3本増やすことにより、簡単な構成で
インターフェース回路5がどのインターフェースに対応
するものかを制御回路3が判断できるようにしたもので
ある。
発明の効果
本発明は、インターフェース回路の各々にそれぞれが特
定のものであることを接続時の通電状態によって指示す
る指示手段を設け、制御手段が指示手段を確認すること
によりインターフェースの種類を判別し、判断したイン
ターフェースに適合する信号を入出力するよう構成した
ものであ、ホストコンピュータのインターフェースに対
応するインターフェース回路を接続すると、指示手段に
より制御手段の設定が自動的になされ、ユーザーの負担
を軽減することができ、インターフェースの変更を短時
間で行うことができる。
定のものであることを接続時の通電状態によって指示す
る指示手段を設け、制御手段が指示手段を確認すること
によりインターフェースの種類を判別し、判断したイン
ターフェースに適合する信号を入出力するよう構成した
ものであ、ホストコンピュータのインターフェースに対
応するインターフェース回路を接続すると、指示手段に
より制御手段の設定が自動的になされ、ユーザーの負担
を軽減することができ、インターフェースの変更を短時
間で行うことができる。
第1図は本発明の一実施例における電子機器を用いたイ
メージスキャナの回路ブロック図、第2図は同要部回路
図、第3図は同要部回路図、第4図は同フローチャート
である。 1・・・画像読取部、2・・・記憶手段、3・・・制御
回路、4・・・I10ボート、5・・・インターフェー
ス回路、5a・・・指示信号発生回路、5b・・・コネ
クタ第3図
メージスキャナの回路ブロック図、第2図は同要部回路
図、第3図は同要部回路図、第4図は同フローチャート
である。 1・・・画像読取部、2・・・記憶手段、3・・・制御
回路、4・・・I10ボート、5・・・インターフェー
ス回路、5a・・・指示信号発生回路、5b・・・コネ
クタ第3図
Claims (1)
- 少なくとも2種類のインターフェースに適合するために
複数のモードで信号を入出力するよう構成されている制
御手段を有するとともに、複数の種類のインターフェー
スにそれぞれ適合するコネクタを有する複数のインター
フェース回路が着脱可能に構成され、前記インターフェ
ース回路の各々にそれぞれが特定のものであることを接
続時の通電状態によって指示する指示手段を設け、前記
制御手段が前記指示手段を確認することによりインター
フェースの種類を判別し、判断したインターフェースに
適合する信号を入出力するよう構成したことを特徴とす
る電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP238987A JPS63170762A (ja) | 1987-01-08 | 1987-01-08 | 電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP238987A JPS63170762A (ja) | 1987-01-08 | 1987-01-08 | 電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63170762A true JPS63170762A (ja) | 1988-07-14 |
Family
ID=11527875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP238987A Pending JPS63170762A (ja) | 1987-01-08 | 1987-01-08 | 電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63170762A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02139138A (ja) * | 1988-11-19 | 1990-05-29 | Yamagata Kashio Kk | 部品搭載装置 |
-
1987
- 1987-01-08 JP JP238987A patent/JPS63170762A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02139138A (ja) * | 1988-11-19 | 1990-05-29 | Yamagata Kashio Kk | 部品搭載装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6237048B1 (en) | Adapter card with vendor unique differentiation and customization using PCI sideband signals | |
EP0041406B1 (en) | Component identification in computer system | |
EP0760499A1 (en) | Monitor adapter | |
US4635222A (en) | Interface device for converting a computer printer port into an input/output port | |
EP0436458A2 (en) | Programmable connector | |
JPS60201461A (ja) | システム構成認識方式 | |
JPS63170762A (ja) | 電子機器 | |
GB2264576A (en) | Serial control apparatus | |
US5491789A (en) | Data processing apparatus and control circuit unit connected thereto | |
JP2871956B2 (ja) | 印刷制御装置及びそのインタフェースの設定方法 | |
JPS60122424A (ja) | ディスク装置の制御システム | |
KR100487241B1 (ko) | 인쇄회로기판의버전관리방법및장치 | |
JPH02158826A (ja) | 信号入出力装置 | |
JPH0855079A (ja) | Iic外部制御回路 | |
KR960009050Y1 (ko) | 컴퓨터 플로피 디스크 드라이버의 선택회로(circuit for selecting floppy disk driver of computer) | |
JP3192184B2 (ja) | 遠隔監視制御システム | |
JPS62129890A (ja) | 電子楽器ネツトワ−クシステム | |
JPH0358112A (ja) | データ処理装置 | |
JPH05341891A (ja) | ターミネータ結合方式 | |
JPH05116385A (ja) | プリンタ装置 | |
JPH08191319A (ja) | データ通信システム | |
JPH0273446A (ja) | インタフェース切替え回路 | |
JPS61100854A (ja) | 信号処理回路 | |
KR19990074769A (ko) | 피씨와 브이씨알의 직렬 통신 장치 및 방법 | |
JPH07121021B2 (ja) | 通信制御処理装置における回線制御情報設定方式 |