JPH0273446A - インタフェース切替え回路 - Google Patents

インタフェース切替え回路

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JPH0273446A
JPH0273446A JP22451288A JP22451288A JPH0273446A JP H0273446 A JPH0273446 A JP H0273446A JP 22451288 A JP22451288 A JP 22451288A JP 22451288 A JP22451288 A JP 22451288A JP H0273446 A JPH0273446 A JP H0273446A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interface
line
connector
type
driver
Prior art date
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Pending
Application number
JP22451288A
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English (en)
Inventor
Tsunehiro Makino
牧野 恒浩
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH0273446A publication Critical patent/JPH0273446A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、複数の周辺装置からのバス情報を処理可能
なコンピュータ装置に係り、特に周辺装置に固有のイン
タフェースを処理可能な複数のインタフェース回路を有
し、周辺装置のインタフェース種別に基づいて各インタ
フェース回路の起動を切替えるインタフェース切替え回
路に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、コンピュータ装置等のホストとなる装置と、プリ
ンタ装置等の周辺装置との間のインタフェースは、周辺
装置毎に異なり、種々のインタフェースが混在していた
。このため、ホスト装置は、周辺装置とのケーブルを接
続するためのコネクタを各インタフェース毎に個別に備
えてこれらに対処していた。
ところが、近年の装置小型化要求に伴い、コネクタの数
は制限されるため、単一のインタフェースコネクタで複
数の周辺装置からのバス情報を処理する切替えスイッチ
を備えたインタフェース切替え回路が提案された。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、単一のコネクタに接続される周辺装置の
インタフェース種別が異なる毎にスイッチング動作を行
う必要があり、周辺装置の切替えが頻繁に起こる場合に
は、その操作が煩雑となるとともに、スイッチ切替えミ
スにより周辺装置および内部のインタフェース回路を破
損してしまう等の重大な問題点があった。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされたも
ので、単一のインタフェースコネクタに接続される周辺
装置のインタフェース種別を識別するためのラインを設
けることにより、各周辺装置からのインタフェースライ
ン接続に準じたインタフェース回路を切替え選択できる
インタフェース切替え回路を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るインタフェース切替え回路は、1′ンタ
フエースコネクタに接続される周辺装置のインタフェー
ス種別を示す種別ラインを設け、この種別ラインの設定
状態に基づいて各インタフェース回路を有効または無効
に切り替えるように構成したものである。
〔作用〕
この発明においては、インタフェースコネクタに各種の
インタフェースに固有の周辺装置が接続される際に、種
別ラインの状態が各種のインタフェースに基づいて個別
設定され、この種別ラインの設定状態に応じて各インタ
フェース回路を有効または無効に自動的に切り替える。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示すインタフェース切替
え回路の構成を説明するブロック図であり、1はホスト
となる主回路(CPU、ROM。
RAM等を含む)で、周辺装置からのバス情報を総括的
に処理する。
2.3はバスで、バス2はインタフェースA用のドライ
バ・レシーバ4に接糸売され、バス3はインタフェース
B用のドライバ・レシーバ5に接続される。インタフェ
ース回路となる各ドライバ・レシーバ4.5は、コネク
タ8に接続されるバス6と接続され、インタフェース種
別に基づくバス情報を相互に転送する。
7.10a、14は例えば1ビツトの種別ラインテ、周
辺装fW15a(インタフェースA用)。
15b (インタフェースB用)のインタフェース種別
に基づいて「1」または「o」にセットされる。なお、
この実施例では種別ライン7.14が「1」の場合には
、インタフェースA用のドライバ・レシーバ4が有効と
なり、インタフェースB用のドライバ・レシーバ5が無
効となる。
9は種別ラインコネクタで、例えば第2図に示すように
コネクタ8に一体となって形成されており、インタフェ
ースケーブル1o上のライン10aが種別ラインとして
接続される。
11はコネクタで、インタフェースケーブル10と周辺
装置15a、15bのドライバ・レシーバ13からのパ
スラインが接続され、バス情報が相互に転送される。周
辺装置15a、15bは、図示しないcptJ、ROM
、RAM等を含み、種々の制御プログラムに準じたデー
タ処理を行う。
12は種別ラインコネクタで、例えば第2図に示すよう
にコネクタ8に一体となって形成されており、インタフ
ェースケーブル10上のライン10aに接続される。
以下、インタフェースAに準じた主回路1と周辺装置1
5a、15bとのデータ授受処理動作について説明する
周辺装置15aがコネクタ11に接続されると、種別ラ
イン14が種別ラインコネクタ12に接続され、アクテ
ィブ(Hレベル)状態に設定される。そして、インタフ
ェースケーブル10上のライン10aが種別ラインコネ
クタ9に接続されているため、種別ライン7がHレベル
状態(インタフェースA)となる。このとき、ドライバ
・レシーバ4は有効となり、ドライバ・レシーバ5は無
効となって、ドライバ・レシーバ5の両バス2.3間は
ハイ・インピーダンスとなる。
一方、種別ライン7は主回路1に接続されるため、イン
タフェース種別を、インタフェースAであると識別され
、インタフェースAに準じたデータ処理プログラムを起
動し、周辺装置15aとのデータ処理を実行する。
また、周辺装置15bがコネクタ11に接続されると、
種別ライン14が種別ラインコネクタ12に接続され、
Lレベル状態に設定される。そして、インタフェースケ
ーブル10上のライン10aが種別ラインコネクタ9に
接続されているため、種別ライン7がLレベル状態(イ
ンタフェースB)となる。このとき、ドライバ・レシー
バ4は無効となり、ドライバ・レシーバ5は有効となっ
て、ドライバ・レシーバ4の両バス2.3間はハイ・イ
ンピーダンスとなる。
このとき、種別ライン7は主回路1に接続されるため、
インタフェース種別をインタフェースBであると識別さ
れ、インタフェース已に準じたデータ処理プログラムを
起動し、周辺装置15bとのデータ処理を実行する。
次に第3図を参照しながらこの発明によるインタフェー
ス切替え処理動作について説明する。
第3図はこの発明によるインタフェース切替え処理手順
の一例を説明するフローチャートである。なお、(1)
〜(3)は各ステップを示す。
主回路1はインタフェースケーブル10が種別ラインコ
ネクタ9.コネクタ8に接続されると、種別ライン7が
Hレベルかどうかを判断しく1)、YESならばインタ
フェースA用の入出カプログラムルーチンを実行しく2
)   リターンする。
一方、ステップ(1)の判断で、NOの場合は、操作者
にエラーである旨を表示しく3)、データ入出力処理か
らリターンする。
なお、上記実施例においては、コネクタ8.11に対し
て種別ラインコネクタ9.12を設けて、種別ライン7
.14とを接続した場合について説明したが、インタフ
ェースAにおいては、ノンコネクトであって、かつイン
タフェースBにおいては、GNDとなるビンがコネクタ
8.11に存在する場合には、第4図に示すように、プ
ルアップ抵抗器21を種別ライン7に接続することによ
り、インタフェースAの周辺装置15a、例えばインタ
フェースAに準するプリンタ装置が接続された場合には
、種別ライン7をHレベルに設定し、インタフェースB
の周辺装置15b、例えばインタフェースBに準するス
キャナ装置が接続された場合には、種別ライン7をLレ
ベルに設定することが・可能となり、既存のインタフェ
ースバスに上記切替え機構を組み入れることも可能とな
り、回路構成を大幅に簡素化できる。
また、上記実施例においては、種別ライン7を1ビツト
ラインとして2種類のインタフェース切替えを行う場合
について説明したが、種別ライン7のビット数を増加さ
せることにより、2nのインタフェース切替えが可能と
なる。
(発明の効果) 以上説明したように、この発明はインタフェースコネク
タに接続される周辺装置のインタフェース種別を示す種
別ラインを設け、この種別ラインの設定状態に基づいて
各インタフェース回路を有効または無効に切り替えるよ
うに構成したので、インタフェース切替えのための新規
の多ビツトコネクタを設けることなく、周辺装置に準す
るインタフェース回路を切替え起動を自動化できる。従
って、回路規模を大型化することなく、インタフェース
回路を安全に切替え制御できる優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すインタフェース切替
え回路の構成を説明するブロック図、第2図は、第1図
に示したコネクタの一例を示す平面図、第3図はこの発
明によるインタフェース切替え処理手順の一例を説明す
るフローチャート、第4図はこの発明の他の実施例を示
すインタフェース切替え回路の構成を説明するブロック
図である。 図中、1は主回路、2.3はバス、4.5はドライバ・
レシーバ、8.11はコネクタ、7,14は種別ライン
、13はドライバ・レシーバ、15a、15bは周辺装
置である。 果 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 種別の異なる複数のインタフェース回路を有し、各イン
    タフェース回路に接続される単一のインタフェースコネ
    クタを介して各周辺装置からの固有のバス情報をホスト
    側にインタフェースするインタフェース切替え回路にお
    いて、前記インタフェースコネクタに接続される周辺装
    置のインタフェース種別を示す種別ラインを設け、この
    種別ラインの設定状態に基づいて前記各インタフェース
    回路を有効または無効に切り替えるように構成したこと
    を特徴とするインタフェース切替え回路。
JP22451288A 1988-09-09 1988-09-09 インタフェース切替え回路 Pending JPH0273446A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22451288A JPH0273446A (ja) 1988-09-09 1988-09-09 インタフェース切替え回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22451288A JPH0273446A (ja) 1988-09-09 1988-09-09 インタフェース切替え回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0273446A true JPH0273446A (ja) 1990-03-13

Family

ID=16814957

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22451288A Pending JPH0273446A (ja) 1988-09-09 1988-09-09 インタフェース切替え回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0273446A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07129484A (ja) * 1993-10-28 1995-05-19 Nec Corp 高速シリアルポート回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07129484A (ja) * 1993-10-28 1995-05-19 Nec Corp 高速シリアルポート回路

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