JPH04168551A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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Publication number
JPH04168551A
JPH04168551A JP2293726A JP29372690A JPH04168551A JP H04168551 A JPH04168551 A JP H04168551A JP 2293726 A JP2293726 A JP 2293726A JP 29372690 A JP29372690 A JP 29372690A JP H04168551 A JPH04168551 A JP H04168551A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parameter
command
setting
computer
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP2293726A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsunehiro Matsui
松井 恒裕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP2293726A priority Critical patent/JPH04168551A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はファクシミリ装置に関し、特に、ファクシミリ
装置およびコンピュータ間でデータを伝送する際に、接
続されたコンピュータに合わせて伝送パラメータを自動
的に設定することができるファクシミリ装置に関する。
(従来の技術) ファクシミリ装置とコンピュータを接続し、該コンピュ
ータからファクシミリ装置を操作して受信文書をプリン
トしたり、ファクシミリ装置で受信した文書をコンピュ
ータに伝送したりすることがある。
このようなシステムにおいて、例えば非同期式のデータ
伝送を行う場合、データの伝送速度、キャラクタ長、ス
トップビット、パリティ付加およびパリティの奇数/偶
数の選択等、各種項目つまり伝送パラメータを指定する
必要がある。
第4図に該伝送パラメータの一覧を示す。これらのパラ
メータの中から指定されたパラメータの組合わせが、フ
ァクシミリ装置およびコンピュータの双方に設定されて
伝送が可能になる。
(発明が解決しようとする課B) 上記の従来技術には次のような問題点があった。
すなわち、ファクシミリ装置およびコンピュータに設定
されている前記伝送パラメータが一致していないと、フ
ァクシミリ装置はコンピュータから供給された信号を受
信できないし、たとえ受信できたとしても、正常に認識
されるようなデータとして受信されないことがある。正
常にデータを受信できない場合は、例えば表示部に接続
不良か表示される。この表示が出されると、オペレータ
はファクシミリ装置の伝送パラメータの組合わせを変更
して受信動作を繰返す必要がある。
ところが、伝送パラメータは、第4図に示したようにそ
の数が多く、これらの組合わせは膨大な数になる。その
結果、伝送パラメータの初期設定作業に時間がかかると
いう問題点があった。
本発明の目的は、上記の問題点を解消し、伝送パラメー
タを自動的に設定することができるファクシミリ装置を
提供することにある。
(課題を解決するための手段および作用)上記の課題を
解決し、目的を達成するための本発明は、コンピュータ
から供給されたコマンドをインタフェース回路で受信で
きなかった場合、および受信した前記コマンドを解析し
た結果、予定のコードと一致していなかった場合に、伝
送パラメータの設定値を変更した後、前記コマンドを再
度受信するように構成した点に特徴がある。
上記のように構成された本発明によれば、コンピュータ
に設定されている伝送パラメータとの整合がとれるまで
、ファクシミリ装置の伝送パラメータを自動的に変化さ
せることができる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の一実施例であるファクシミリ装置−コ
ンピュータ間でのデータ伝送システムの構成を示すブロ
ック図である。
同図において、コンピュータ1は、CPUl01該CP
Ul0を走らせるためのプログラムメモリとしてのRO
MおよびデータメモリとしてのRAMからなる記憶装置
11、キーボードやマウスなどの人力装置12、CRT
表示装置13、ならびにファクシミリ装置2との接続を
行うインタフェース回路(I/F)14からなる。
また、ファクシミリ装置2は、コンピュータ1と同様、
CPU20や記憶部ff21ならびにインタフェース回
路22を有する他、画情報を読取るスキャナ23および
画情報を印字出力するためのプリンタ24、ならびに網
制御装置(N CU)25などファクシミリ通信に特有
の周知の構成部分を有する。
前記インタフェース回路14および22は、例えばシリ
アル伝送の場合、アメリカ電子工業会(EIA)の規格
であるR5−232C*用のインタフェースICを適用
することができる。
次に、前記コンピュータ1およびファクシミリ装置2間
でデータを伝送するためのパラメータの自動設定機能を
説明する。第1図は、パラメータを自動設定するための
ファクシミリ装置2の要部機能を示すブロック図である
同図において、パラメータ記憶部6には、データの伝送
速度、キャラクタ長、ストップビット、パリティ付加お
よびパリティの奇数/偶数の区別などのパラメータのす
べての組合わせが記憶されている。
インタフェース回路22はコンピュータ1から出力され
た信号を検出し、異常を認めた場合は、パラメータ記憶
部6にパラメータ変更信号を出力する。パラメータ記憶
部6は、このパラメータ変更信号に応答し、記憶されて
いるパラメータの組合わせをパラメータ設定部7に出力
する。コンピュータ1はファクシミリ装置2から応答信
号を受信しないと、前記信号を再送する。そこで、イン
タフェース回路22は、パラメータ設定部7に設定され
たパラメータに従い、この信号を再度検出する。
一方、異常が認められなかった場合は、受信データをレ
ジスタ3に記憶させる。コマンド解析部5は、レジスタ
3に記憶されたデータを読込み、あらかじめテスト用に
コマンド記憶部4に記憶されているコマンドと一致して
いるか否かを解析する。この判断は予定のスキャニング
時間が経過するまで実行される。
レジスタ3に格納されている受信コマンド(コード)と
コマンド記憶部4のコマンドとが一致していた場合は、
データ授受開始可能信号Sをコンピュータ1に出力する
両者が一致していなかった場合は、インタフェース回路
22で異常が認められた場合と同様、パラメータ変更信
号をパラメータ記憶部6に出力し、記憶されているパラ
メータの組合わせをパラメータ設定部7に出力する。イ
ンタフェース回路22は、新たに設定されたパラメータ
に従い、コンピュータ1から出力された信号を再度検出
する。
このように、インタフェース回路22では、少なくとも
伝送速度が一致していれば正常に受信したと判断するの
で、更にコマンド解析部5て予定のコードとの一致を検
討し、その他のパラメータの一致を判断する。
次に、本実施例の動作をフローチャートを参照して説明
する。第3図は本実施例におけるファクシミリ装置の動
作を示すフローチャートである。
ステップS1では、インタフェース回路22の検出信号
に基づいてコマンドが受信されたか否かを判断する。コ
マンドが受信されない場合は、予定のスキャニング時間
が経過するまで受信を試みる(ステップS1とステップ
S2との繰返し)。
予定時間が経過してもコマンドを受信できなかった場合
は、ステップS2からステップS3に進んでパラメータ
を変更する。
パラメータを変更した結果、コマンドが検出された場合
は、ステップS1からステップS4に進み、検出された
コマンドを前記レジスタ3に格納する。
ステップS5では、レジスタ3に格納したコマンドつま
りコードが予定のコードと一致しているかどうかを解析
する。
ステップS6では、解析の結果に基づいて、前記2つの
コードが一致したか否かを判断する。
ステップS6の判断が否定の場合は、ステップS7に進
み、予定のスキャニング時間が経過したか否かを判断す
る。
予定のスキャニング時間が経過したならば、ステップS
8に進み、パラメータ記憶部6から別のパラメータの組
合わせを読出してパラメータ設定部7の設定値を変更し
、ステップS1に戻る。
このように、伝送パラメータの組合わせを順次変更して
テスト用のコマンドと一致しているか否かのテストを継
続する。
そして、ステップS6の判断が肯定となった場合は、ス
テップS9に移行して、送受信可能になった旨を示す応
答信号をコンピュータに送出してデータ伝送を行う。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、コン
ピュータ側の伝送パラメータが変更された場合、あるい
はファクシミリ装置へコンピュータが新たに接続され、
このコンピュータから通信要求があった場合などにおい
て、ファクシミリ装置<7)伝送パラメータを、コンピ
ュータの伝送パラメータに自動的に整合させることがで
きるので、オペレータによる設定の手間を省略すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すファクシミリ装置の要部
機能ブロック図、第2図は本実施例のデータ伝送システ
ムの概豊を示すブロック図、第3図は本実施例の動作を
示すブロック図、第4図は伝送パラメータの一覧を示す
図である。 1・・コンピュータ、2・・・ファクシミリ装置、3・
・・レジスタ、4・・・コマンド記憶部、5・・・コマ
ンド解析部、6・・・パラメータ記憶部、7・・・パラ
メータ設定部、8・・・コマンド要求部代理人  弁理
士 平木退入 外1名 第   1   図 第   2   図 第   3   図 第   4   図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コンピュータとの接続を行うためのインタフェー
    ス回路と、 複数組の伝送パラメータを登録しておくパラメータ記憶
    手段と、 該伝送パラメータをインタフェース回路に設定するパラ
    メータ設定手段と、 コンピュータから供給されたコマンドを前記インタフェ
    ース回路で受信できなかったこと、および受信した前記
    コマンドを解析した結果、予定のコードと一致していな
    かったことを検出した場合に、パラメータ変更信号を出
    力する手段と、該パラメータ変更信号に応答して前記パ
    ラメータ記憶手段から伝送パラメータを読出し、この伝
    送パラメータで前記パラメータ設定手段の設定値を変更
    する手段とを具備したことを特徴とするファクシミリ装
    置。
JP2293726A 1990-11-01 1990-11-01 ファクシミリ装置 Pending JPH04168551A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2293726A JPH04168551A (ja) 1990-11-01 1990-11-01 ファクシミリ装置

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JP2293726A JPH04168551A (ja) 1990-11-01 1990-11-01 ファクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04168551A true JPH04168551A (ja) 1992-06-16

Family

ID=17798449

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2293726A Pending JPH04168551A (ja) 1990-11-01 1990-11-01 ファクシミリ装置

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JP (1) JPH04168551A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008056495A1 (fr) * 2006-11-10 2008-05-15 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Système d'entrée/sortie de données, procédé de commande d'un système d'entrée/sortie de données et appareil de commande

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008056495A1 (fr) * 2006-11-10 2008-05-15 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Système d'entrée/sortie de données, procédé de commande d'un système d'entrée/sortie de données et appareil de commande
US8237944B2 (en) 2006-11-10 2012-08-07 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Data input/output system, control method and control apparatus based on coordinating the input and output parameter lists

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