JP2863392B2 - ネットワーク装置を試験するための装置 - Google Patents

ネットワーク装置を試験するための装置

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JP2863392B2
JP2863392B2 JP4329224A JP32922492A JP2863392B2 JP 2863392 B2 JP2863392 B2 JP 2863392B2 JP 4329224 A JP4329224 A JP 4329224A JP 32922492 A JP32922492 A JP 32922492A JP 2863392 B2 JP2863392 B2 JP 2863392B2
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  • Computer And Data Communications (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ネットワーク装置を試
験するための装置に関する。近年の情報処理システムに
は、多大な処理能力が要求されるようになり、より高い
処理能力を有する大型コンピュータが開発されている
が、一方では、様々な処理装置をネットワークで結合
し、分散処理を行なう効率的なシステムも利用されてい
る。
【0002】
【従来の技術】図9,10に、従来の情報処理システム
におけるネットワーク装置を試験するための装置構成例
を示す。図9は、試験装置の送信部の構成例を、また、
図10は、試験装置の受信部の構成例を示す図である。
以下、各部回路の動作についての説明を簡単に述べる。
【0003】RAM又は複数のラッチからなるレジスタ
により構成される送信データ格納部52、及び受信デー
タ期待値格納部63のそれぞれに[受信先アドレス],
[送信元アドレス],・・・,[転送長]までの全試験
データを設定する。転送データの形式については、図8
(b)に示す。
【0004】それから、制御モード格納部52に制御モ
ードを設定して、試験装置に起動をかけると、[転送
長]の値が送信データ残量検出部55にセットされる。
その後、送信データ有効信号作成部56は、有効信号を
オンにし、送信データ格納部51は、転送データの形式
に従って、[受信先アドレス],[送信元アドレス],
・・・,[転送長]までのデータを送出する。
【0005】転送長カウンタ部54は、ネットワーク装
置へ送出したデータ数を送信データ残量検出部55に伝
える。そして、送信データが無くなると、送信データ終
了信号作成部57は終了信号をオンにするが、この終了
信号を受ける送信データ有効信号作成部56は、転送デ
ータ有効信号をオフにする。送信制御部53は、以上の
送信動作を制御するものである。
【0006】図10示す受信部は、全て送信データ有効
信号作成部56が出力する転送データ有効信号に同期し
て動作する。最初の転送データ有効信号が受信部の転送
長カウンタ部64に入ると、転送長カウンタ部64は計
数を開始するが、その計数値は、送信元アドレス格納部
61、及び受信制御部62に伝えられる。
【0007】受信制御部62は、送信元アドレス比較部
65、受信先アドレス比較部66、受信データ比較部6
7、及び転送長比較部68にチェックタイミングを伝え
る。例えば、受信先アドレス比較部66は、受信データ
期待値格納部63から読み出されたデータと受信データ
とを比較する。同様に、各受信データのチェックをし
て、ネットワーク装置の試験を行なう。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の試験装
置の場合、試験データのバイト数の増加に伴って、試験
データを格納する送信データ格納部52や受信データ期
待値格納部63の物量が増加するという問題が生じる。
また、試験の時に試験データを入力する工数も試験デー
タのバイト数の増加に伴って増加するという問題点もあ
る。
【0009】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
て為されたものであり、ネットワーク装置の試験用デー
タが膨大なものとなっても、試験装置の物量を増大させ
ることなく、かつ、試験データを入力する工数を削減す
ることができる試験装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上述の
目的は、前記特許請求の範囲に記載した手段にて達成さ
れる。
【0011】すなわち、請求項1の発明は、図1のブロ
ック図が示すように、外部からの指示によりその値を任
意に設定でき、試験装置の制御モードを格納する制御モ
ード格納部1と、試験装置の送信動作を制御する送信制
御部5とを有する試験装置の送信部において、送信する
試験データを生成するためのデータを格納する送信デー
タ格納部2と、前記送信制御部5の指示に従い、前記送
信データ格納部2のデータから試験データを生成するた
めの修正データを作成する送信データ修正用カウンタ部
7と、前記送信データ格納部2のデータ、及び前記送信
データ修正用カウンタ部7の修正データから送信する試
験データを生成する送信データ修正部9と、前記送信制
御部5の指示に従い、転送データの形式に応じて、試験
データを選択する送信データ選択部12とを設けるネッ
トワーク装置を試験するための装置である。
【0012】また、請求項2の発明は、図1の制御モー
ド格納部及び図2のブロック図が示すように、外部から
の指示によりその値を任意に設定でき、試験装置の制御
モードを格納する制御モード格納部1と、試験装置の受
信動作を制御する受信制御部22と、受信したデータの
内容が、その期待値と正しく一致しているかを調べる受
信データ比較部29とを有する試験装置の受信部におい
て、期待値を生成するためのベースデータを格納するベ
ースデータ格納部24と、ベースデータから期待値を作
成するための修正データを作成するベースデータ修正用
カウンタ部23と、ベースデータ及びその修正データか
ら期待値を作成する受信データ期待値作成部26とを設
けるネットワーク装置を試験するための装置である。
【0013】図7は、本発明を用いた試験方法の一例を
示す図である。図7では、本発明装置であるテスタ41
〜43を、必要最小限の台数だけ伝送路ケーブルでネッ
トワーク装置40と接続している。この状態で、各々の
テスタ41〜43に任意に起動、停止の指示を与えるこ
とにより、ネットワーク装置40においてデータの転送
や競合が正常に動作しているかを試験することができ
る。
【0014】
【作用】まず、送信部について説明する。外部指示コマ
ンドにより、各部の設定を行なう。すなわち、送信デー
タ格納部2に試験データの元になるデータを設定し、送
信制御部5及び受信制御部22に対して動作モードを指
定する制御モードを制御モード格納部1に設定し、受信
先アドレス格納部4、送信元アドレス格納部3の各々に
受信先アドレス、送信元アドレスを設定する。
【0015】それから、テスタの送信制御部5に起動を
指示する。起動の信号を受けた送信制御部5は、制御モ
ード格納部1と送信データ格納部2のデータに従って、
転送長カウンタ部6に初期化指示を行なう。送信データ
残量検出部8では、送信データ格納部2と転送長カウン
タ部6の内容を元にして、送信データの残量を送信制御
部5に知らせる。
【0016】送信データ残量検出部8は、送信データの
残量が‘1’であることを検出すると、送信データ終了
信号作成部11へその検出結果を伝搬させる。送信デー
タ終了信号作成部11は、次サイクルで終了信号を生成
し、これをネットワーク装置へ送出すると共に送信デー
タ有効信号作成部10に伝搬させる。送信データ有効信
号作成部10は、データ有効信号をオフにする。
【0017】制御モード格納部1の制御モードが、送信
データに修正を加える動作モードの時は、送信データ修
正部9において、送信データの修正を行なう。送信デー
タ修正部9は、送信データ修正用カウンタ部7が出力す
る値により、送信データ格納部2からのデータに修正を
施し、これを送信データ選択部12へ送る。
【0018】送信データ選択部12では、送信制御部5
の指示により各部からのデータを選択し、図8(a)に
示す転送データの形式に合致したデータを送出する。送
信制御部5は、ネットワーク装置が転送データを受け付
け不可能な状態にあるかを示す応答信号を受信し、その
結果を制御信号として各部に伝える。受け付け不可能状
態の場合、送信データ有効信号作成部10は、送信デー
タ有効信号をオフにする。
【0019】次に、受信部について説明する。受信部
は、全て転送データ有効信号に同期して動作するものと
する。最初の転送データ有効信号が受信部の転送長カウ
ンタ部25に入ると、受信制御部22に伝わり、受信制
御部22は受信先アドレス比較部28にチェックタイミ
ングを伝える。
【0020】受信先アドレス比較部28は、受信した
[受信先アドレス]の値と、送信部の受信先アドレス格
納部4の値と比較してチェックを行なう。送信元アドレ
スについても、受信した[送信元アドレス]を、送信元
アドレス格納部21に一旦格納した後、同様にしてチェ
ックを行なう。
【0021】図8(a)に示す転送データ形式の第3番
目のデータは、[受信先用制御情報]として受信制御部
22に取り入れられるが、この[受信先用制御情報]デ
ータは、ベースデータ修正用カウンタ部23と受信デー
タ期待値作成部26とを制御する制御データとして使用
される。
【0022】転送データにおける第4番目の[ベースデ
ータ]は、ベースデータ格納部24に格納される。第5
番目以降の[データ(1)]〜[データ(N−5)]の
データについては、期待値との比較が行なわれる。期待
値は、受信制御部22の指示を受ける受信データ期待値
作成部26が、ベースデータ修正用カウンタ部23の値
とベースデータ格納部24の値とから生成する。
【0023】転送データ終了信号が、送信部からネット
ワーク装置を経て受信部へ送られ、転送長カウンタ部2
5に伝搬すると、転送長カウンタ部25はクリアされ
る。また、送信元アドレス比較部27と受信データ比較
部30では、転送データ終了信号は比較チェック停止信
号として扱われ、各部でのチェックが停止する。
【0024】転送長比較部30では、逆にチェック有効
信号として扱われ、転送長カウンタ部25から送られた
値と転送データ(転送長)を比較してチェックを行な
う。なお、受信制御部22は、受信の応答信号を、転送
データ有効信号を受け取るごとに出力する。
【0025】このように、本発明では、送信側において
試験データをある元になるデータから生成し、受信側に
おいて受信データから期待値を生成するため、全試験デ
ータをレジスタ等に格納する必要がない。従って、大幅
に物量を削減することができる。また、試験データを入
力する工数は、ある元になるデータを入力するだけで済
むのでこれも大幅に削減できる。
【0026】
【実施例】図1の各格納部1〜4、図2の各格納部2
1,24は、複数のフリップフロップからなるレジスタ
として構成することができる。また、図1の各信号作成
部10,11はフリップフロップとし、各制御部5,2
2はレジスタ及び論理ゲートからなる論理回路とし、各
カウンタ部6,7,23,25はカウンタ回路とし、選
択部12はセレクタ回路として構成することができる。
【0027】さらに、検出部8は減算器とし、修正部9
及び期待値作成部26は減算器及び加算器を有する演算
器とし、図2の各比較部27〜30は比較回路及び結果
を保持するフリップフロップとして構成することができ
る。この場合の実施例について以下に簡単に説明する。
【0028】送信部では、各格納部1〜4に試験データ
を設定し、送信制御部5に起動指示を与える。送信制御
部5は、格納部1,2の値を読み出し、転送長カウンタ
部6に起動をかけると共に、送信データ有効信号作成部
10の設定を行なう。そして、転送データ形式に従っ
て、送信データ選択部12に指示を与え、試験データの
送信を開始する。
【0029】受信先用制御情報の送信と共に、送信デー
タ修正用カウンタ部7が起動されるが、このとき、送信
データ格納部2の値により、送信データ修正部9で減算
又は加算が行なわれる。そして、[データ(1)]〜
[データ(N−5)]が送信される。なお、送信動作を
説明するためのタイミングチャートの図を、図3,4に
示す。
【0030】送信データ残量検出部8では、送信データ
格納部2の値と転送長カウンタ部6の値とにより転送デ
ータの残量を検出し、残量がないことを検出するとこれ
を送信制御部5へ連絡する。同時に、送信データ終了信
号作成部11の設定を行なう。
【0031】送信制御部5は、送信データ選択部12に
対して、転送長カウンタ部6の値を選択するように指示
を与え、[転送長]を送信する。同時に、転送データ終
了信号を送出する。この時、送信データ終了信号作成部
11の終了信号が、送信データ有効信号作成部10のリ
セット信号となるため、転送データ有効信号がオンから
オフに変化する。
【0032】受信部では、転送データを受け取るごと
に、転送長カウンタ部17が、計数を行なう。ネットワ
ーク装置から、最初に、[受信先アドレス]を受信する
と、転送長カウンタ部17の値により、四つの比較部2
7〜30の内、受信先アドレス比較部28のみが有効と
なる。
【0033】受信先アドレス比較部28は、ネットワー
ク装置から受信した[受信先アドレス]と、送信部が有
する受信先アドレス格納部4の内容とを比較する。そし
て、その結果は、受信先アドレス比較部28内部のレジ
スタに格納する。
【0034】次に、[送信元アドレス]を受信すると、
転送長カウンタ部17の値により、送信元アドレス比較
部27のみが有効となる。続いて、[受信先用制御情
報]を受信すると、[送信元アドレス]を送信元アドレ
ス格納レジスタ21に格納すると共に、転送長カウンタ
部17の値により、受信制御部22内の[受信先用制御
情報]を格納するレジスタを選択する。
【0035】その次に、[ベースデータ]を受信すると
[受信先用制御情報]の格納がなされ、転送長カウンタ
部17の値によりベースデータ格納部24が選択され
る。同時に制御情報に従って[送信元アドレス]の比較
が、送信元アドレス比較部27において、[受信先アド
レス]を比較した時と同様にして処理される。
【0036】次に、[データ(1)]を受信すると、
[ベースデータ]の格納がなされる。同時に、転送長カ
ウンタ部17の値により、受信制御部22とベースデー
タ修正用カウンタ部23とに指示信号が伝搬する。そし
て、受信制御部22で保持する制御情報により、送信デ
ータ修正部9において、[ベースデータ]の値とベース
データ修正用カウンタ部23の値との減算又は加算が行
なわれる。
【0037】送信データ修正部9において、[データ
(1)]の期待値が生成されると、受信データ比較部2
9において、期待値と実際に受信したデータとの比較が
なされる。以後、[データ(N−5)]まで繰り返し期
待値が生成され、上述の場合と同様に、期待値と実際に
受信したデータとの比較がなされる。
【0038】その後、終了信号を受信すると転送長カウ
ンタ部25は、転送長比較部30にその計数値を送る。
一方、最後の転送データである[転送長]も、転送長比
較部30に送られる。転送データ終了信号により転送長
比較部30のみが有効とされるので、転送長比較部30
は、転送長カウンタ部25の計数値と、受信した[転送
長]データの値とを比較する。
【0039】次サイクルでは、転送データ終了信号がオ
フとなり、転送長カウンタ部17は、クリアする。な
お、受信動作を説明するためのタイミングチャートの図
を、図5,6に示す。この図5,6に示す受信動作は、
図3,4に示した送信動作と対応したものとなってい
る。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
送信部は、受信先用制御情報とベースデータといった付
加情報を転送し、受信部は、その付加情報を元にベース
データ以降の転送データの期待値を生成し、試験を行な
っているので、たとえ試験データが増大したとしても、
試験装置の物量を抑え、かつ、試験データの入力にかか
る工数を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による送信部の構成例を示す図である。
【図2】本発明による受信部の構成例を示す図である。
【図3】送信部の動作を説明するためのタイミングチャ
ートの図である。
【図4】図3に続くタイミングチャートの図である。
【図5】受信部の動作を説明するためのタイミングチャ
ートの図である。
【図6】図5に続くタイミングチャートの図である。
【図7】本発明を用いた試験方法の一例を示す図であ
る。
【図8】転送データの形式を示す図である。
【図9】従来の送信部を示す図である。
【図10】従来の受信部を示す図である。
【符号の説明】
1,51 制御モード格納部 2,52 送信データ格納部 3,21,61 送信元アドレス格納部 4 受信先アドレス格納部 5,53 送信制御部 6,25,54,64 転送長カウンタ部 7 送信データ修正用カウンタ部 8,55 送信データ残量検出部 9 送信データ修正部 10,56 送信データ有効信号作成部 11,57 送信データ終了信号作成部 12 送信データ選択部 22,62 受信制御部 23 ベースデータ修正用カウンタ部 24 ベースデータ格納部 26 受信データ期待値作成部 27,65 送信元アドレス比較部 28,66 受信先アドレス比較部 29,67 受信データ比較部 30,68 転送長比較部 40 ネットワーク装置 41〜43 試験装置 63 受信データ期待値格納部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04L 12/26 H04L 29/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部からの指示によりその値を任意に設定
    でき、試験装置の制御モードを格納する制御モード格納
    部(1)と、試験装置の送信動作を制御する送信制御部
    (5)とを有する試験装置の送信部において、 送信する試験データを生成するためのデータを格納する
    送信データ格納部(2)と、 前記送信制御部(5)の指示に従い、前記送信データ格
    納部(2)のデータから試験データを生成するための修
    正データを作成する送信データ修正用カウンタ部(7)
    と、 前記送信データ格納部(2)のデータ、及び前記送信デ
    ータ修正用カウンタ部(7)の修正データから送信する
    試験データを生成する送信データ修正部(9)と、 前記送信制御部(5)の指示に従い、転送データの形式
    に応じて、試験データを選択する送信データ選択部(1
    2)と、 を設けることを特徴とするネットワーク装置を試験する
    ための装置。
  2. 【請求項2】外部からの指示によりその値を任意に設定
    でき、試験装置の制御モードを格納する制御モード格納
    部(1)と、試験装置の受信動作を制御する受信制御部
    (22)と、受信したデータの内容が、その期待値と正
    しく一致しているかを調べる受信データ比較部(29)
    とを有する試験装置の受信部において、 期待値を生成するためのベースデータを格納するベース
    データ格納部(24)と、 ベースデータから期待値を作成するための修正データを
    作成するベースデータ修正用カウンタ部(23)と、 ベースデータ及びその修正データから期待値を作成する
    受信データ期待値作成部(26)と、 を設けることを特徴とするネットワーク装置を試験する
    ための装置。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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