JPH05204790A - オンライン疎通確認テスト方式 - Google Patents
オンライン疎通確認テスト方式Info
- Publication number
- JPH05204790A JPH05204790A JP4001958A JP195892A JPH05204790A JP H05204790 A JPH05204790 A JP H05204790A JP 4001958 A JP4001958 A JP 4001958A JP 195892 A JP195892 A JP 195892A JP H05204790 A JPH05204790 A JP H05204790A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 端末制御部や端末を増設・移設した場合、ホ
スト計算機と正しく接続されているか確認する為、増設
・移設した１つの端末に対してテストデータを投入する
と、テストデータを投入した端末が属する端末制御部配
下の全端末に応答データが返る事により、増設・移設し
た端末がホスト計算機と接続されている事を確認する。 【構成】 端末制御部２の配下にある端末１ｎにデータ
を投入するオンラインデータ投入手段３と、端末制御部
２の配下にある端末１１〜１ｎを識別する端末機器識別
手段４と、上記の端末１１〜１ｎに応答データが出力で
きるように投入されたデータを加工するオンラインデー
タ加工手段５と、加工された応答データを上記の端末１
１〜１ｎに出力するオンライン端末出力手段６とから構
成されている。
スト計算機と正しく接続されているか確認する為、増設
・移設した１つの端末に対してテストデータを投入する
と、テストデータを投入した端末が属する端末制御部配
下の全端末に応答データが返る事により、増設・移設し
た端末がホスト計算機と接続されている事を確認する。 【構成】 端末制御部２の配下にある端末１ｎにデータ
を投入するオンラインデータ投入手段３と、端末制御部
２の配下にある端末１１〜１ｎを識別する端末機器識別
手段４と、上記の端末１１〜１ｎに応答データが出力で
きるように投入されたデータを加工するオンラインデー
タ加工手段５と、加工された応答データを上記の端末１
１〜１ｎに出力するオンライン端末出力手段６とから構
成されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はオンライン疎通確認テス
ト方式に関し、特に１つの端末からのデータ投入により
データを投入した端末と同じ端末制御部配下の全ての端
末に応答データが返ってくるオンラインシステムに関す
る。
ト方式に関し、特に１つの端末からのデータ投入により
データを投入した端末と同じ端末制御部配下の全ての端
末に応答データが返ってくるオンラインシステムに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の端末制御部や端末の増設
・移設を行った場合、正しくホスト計算機と結ばれてい
るか確認するには、増設・移設を行った個々の端末から
データを投入し、ホスト計算機よりその端末に応答デー
タが返ってくる事により確認していた。
・移設を行った場合、正しくホスト計算機と結ばれてい
るか確認するには、増設・移設を行った個々の端末から
データを投入し、ホスト計算機よりその端末に応答デー
タが返ってくる事により確認していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のオンラ
イン疎通確認テストは、端末制御部や端末を増設・移設
した場合、該当する端末全てに対して個々の端末からテ
ストデータを投入してそれぞれの端末に対して応答デー
タが返ってくるのを確認し、増設・移設した端末がホス
ト計算機と正しく結ばれている事を確認していた。この
為、増設・移設が行われる毎に該当する端末全てに対し
てテストデータを投入し応答データを確認していたの
で、端末を操作する操作員は該当する端末全てに対して
操作する必要があり、多くの人が対応し又複数の端末を
操作するので、オンライン疎通確認テストは長時間を要
するという問題点があった。
イン疎通確認テストは、端末制御部や端末を増設・移設
した場合、該当する端末全てに対して個々の端末からテ
ストデータを投入してそれぞれの端末に対して応答デー
タが返ってくるのを確認し、増設・移設した端末がホス
ト計算機と正しく結ばれている事を確認していた。この
為、増設・移設が行われる毎に該当する端末全てに対し
てテストデータを投入し応答データを確認していたの
で、端末を操作する操作員は該当する端末全てに対して
操作する必要があり、多くの人が対応し又複数の端末を
操作するので、オンライン疎通確認テストは長時間を要
するという問題点があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明のオンライン疎通
確認テスト方式は、１端末制御部の配下にある端末が全
てホスト計算機と結ばれているか確認するために前記端
末制御部の配下にある１端末にデータを投入するオンラ
インデータ投入手段と、前記端末制御部の配下にある端
末機器を識別する端末機器識別手段と、前記オンライン
データ投入手段によって投入されたデータを前記端末機
器識別手段によって識別した前記端末制御部の配下にあ
る全端末に対して応答データとして出力するために加工
するオンラインデータ加工手段と、前記オンラインデー
ダ加工手段によって加工された応答データを前記端末制
御部の配下にある全端末に出力するオンライン端末出力
手段とを有している。
確認テスト方式は、１端末制御部の配下にある端末が全
てホスト計算機と結ばれているか確認するために前記端
末制御部の配下にある１端末にデータを投入するオンラ
インデータ投入手段と、前記端末制御部の配下にある端
末機器を識別する端末機器識別手段と、前記オンライン
データ投入手段によって投入されたデータを前記端末機
器識別手段によって識別した前記端末制御部の配下にあ
る全端末に対して応答データとして出力するために加工
するオンラインデータ加工手段と、前記オンラインデー
ダ加工手段によって加工された応答データを前記端末制
御部の配下にある全端末に出力するオンライン端末出力
手段とを有している。
【０００５】
【実施例】以下、本発明について図面を参照しながら説
明する。
明する。
【０００６】図１は本発明の一実施例を示す説明図であ
る。同図において本発明によるオンライン疎通確認テス
ト方式は、１端末制御部２の配下にある端末１１〜１ｎ
が全てホスト計算機と結ばれているか確認するために前
記端末制御部の配下にある１端末１ｎにデータを投入す
るオンラインデータ投入手段３と、前記端末制御部の配
下にある端末機器を識別する端末機器識別手段４と、前
記オンラインデータ投入手段によって投入されたデータ
を前記端末機器識別手段によって識別した前記端末制御
部の配下にある全端末に対して応答データとして出力す
るために加工するオンラインデータ加工手段５と、前記
オンラインデーダ加工手段によって加工された応答デー
タを前記端末制御部の配下にある全端末１１〜１ｎに出
力するオンライン端末出力手段６とを有している。
る。同図において本発明によるオンライン疎通確認テス
ト方式は、１端末制御部２の配下にある端末１１〜１ｎ
が全てホスト計算機と結ばれているか確認するために前
記端末制御部の配下にある１端末１ｎにデータを投入す
るオンラインデータ投入手段３と、前記端末制御部の配
下にある端末機器を識別する端末機器識別手段４と、前
記オンラインデータ投入手段によって投入されたデータ
を前記端末機器識別手段によって識別した前記端末制御
部の配下にある全端末に対して応答データとして出力す
るために加工するオンラインデータ加工手段５と、前記
オンラインデーダ加工手段によって加工された応答デー
タを前記端末制御部の配下にある全端末１１〜１ｎに出
力するオンライン端末出力手段６とを有している。
【０００７】利用者が端末制御部２や端末１１〜１ｎを
増設・移設した時、端末制御部２や端末１１〜１ｎがホ
スト計算機と正しく結ばれているか確認する為、利用者
が端末制御部２配下の１つの端末１ｎに対してオンライ
ンデータ投入手段３を起動させる。そして利用者はオン
ライン疎通確認用のテストデータを端末１ｎに投入す
る。
増設・移設した時、端末制御部２や端末１１〜１ｎがホ
スト計算機と正しく結ばれているか確認する為、利用者
が端末制御部２配下の１つの端末１ｎに対してオンライ
ンデータ投入手段３を起動させる。そして利用者はオン
ライン疎通確認用のテストデータを端末１ｎに投入す
る。
【０００８】オンラインデータ投入手段３によって端末
１ｎに投入されたオンライン疎通確認用のテストデータ
は端末制御部２を経由してホスト計算機に渡り、端末機
器識別手段４によって端末１ｎから投入された端末制御
部２の配下の端末の機器構成を識別する。
１ｎに投入されたオンライン疎通確認用のテストデータ
は端末制御部２を経由してホスト計算機に渡り、端末機
器識別手段４によって端末１ｎから投入された端末制御
部２の配下の端末の機器構成を識別する。
【０００９】次に、各端末の属性に従ってオンラインデ
ータ加工手段５が、端末１ｎから投入されたオンライン
疎通確認用のテストデータを、プリンタ端末にはプリン
タ用に，ディスプレイにはディスプレイ用にそれぞれ加
工する。そしてオンライン端末出力手段６はオンライン
疎通確認用のテストデータが投入された端末１ｎが属す
る端末制御部２に対して応答データを返すと、端末制御
部２の配下の端末１１〜１ｎにプリンタ端末はプリンタ
に，ディスプレイ端末はディスプレイにそれぞれ出力す
る。オンライン端末出力手段６によって出力された応答
データが端末１１〜１ｎに正しく出力されたら、増設・
移設された端末制御部や端末がホスト計算機と正しく結
ばれている事が確認できる。
ータ加工手段５が、端末１ｎから投入されたオンライン
疎通確認用のテストデータを、プリンタ端末にはプリン
タ用に，ディスプレイにはディスプレイ用にそれぞれ加
工する。そしてオンライン端末出力手段６はオンライン
疎通確認用のテストデータが投入された端末１ｎが属す
る端末制御部２に対して応答データを返すと、端末制御
部２の配下の端末１１〜１ｎにプリンタ端末はプリンタ
に，ディスプレイ端末はディスプレイにそれぞれ出力す
る。オンライン端末出力手段６によって出力された応答
データが端末１１〜１ｎに正しく出力されたら、増設・
移設された端末制御部や端末がホスト計算機と正しく結
ばれている事が確認できる。
【００１０】
【発明の効果】以上、説明したように本発明は、端末制
御部や端末の増設・移設を行った場合、端末制御部配下
の１端末からテストデータを投入すると、ホスト計算機
からの応答は、テストデータを投入した端末が属する１
端末制御部配下の全端末に応答が返る。したがってオン
ラインの疎通確認テストはわずかの人で短時間で実施で
きるという効果がある。
御部や端末の増設・移設を行った場合、端末制御部配下
の１端末からテストデータを投入すると、ホスト計算機
からの応答は、テストデータを投入した端末が属する１
端末制御部配下の全端末に応答が返る。したがってオン
ラインの疎通確認テストはわずかの人で短時間で実施で
きるという効果がある。
【図１】本発明のオンライン疎通確認テスト方式の一実
施例を示す説明図。
施例を示す説明図。
１１〜１ｎ 端末 ２ 端末制御部 ３ オンラインデータ投入手段 ４ 端末機器識別手段 ５ オンラインデータ加工手段 ６ オンライン端末出力手段
Claims (1)
- 【請求項１】 １端末制御部の配下にある端末が全てホ
スト計算機と結ばれているか確認するために前記端末制
御部の配下にある１端末にデータを投入するオンライン
データ投入手段と、前記端末制御部の配下にある端末機
器を識別する端末機器識別手段と、前記オンラインデー
タ投入手段によって投入されたデータを前記端末機器識
別手段によって識別した前記端末制御部の配下にある全
端末に対して応答データとして出力するために加工する
オンラインデータ加工手段と、前記オンラインデーダ加
工手段によって加工された応答データを前記端末制御部
の配下にある全端末に出力するオンライン端末出力手段
とを有していることを特徴とするオンライン疎通確認テ
スト方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4001958A JPH05204790A (ja) | 1992-01-09 | 1992-01-09 | オンライン疎通確認テスト方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4001958A JPH05204790A (ja) | 1992-01-09 | 1992-01-09 | オンライン疎通確認テスト方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05204790A true JPH05204790A (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=11516106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4001958A Withdrawn JPH05204790A (ja) | 1992-01-09 | 1992-01-09 | オンライン疎通確認テスト方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05204790A (ja) |
-
1992
- 1992-01-09 JP JP4001958A patent/JPH05204790A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990408 |