JPH0315867B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0315867B2
JPH0315867B2 JP58061768A JP6176883A JPH0315867B2 JP H0315867 B2 JPH0315867 B2 JP H0315867B2 JP 58061768 A JP58061768 A JP 58061768A JP 6176883 A JP6176883 A JP 6176883A JP H0315867 B2 JPH0315867 B2 JP H0315867B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication speed
polling
communication
terminal device
speed
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP58061768A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59186446A (ja
Inventor
Makoto Nakamoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58061768A priority Critical patent/JPS59186446A/ja
Publication of JPS59186446A publication Critical patent/JPS59186446A/ja
Publication of JPH0315867B2 publication Critical patent/JPH0315867B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks

Landscapes

  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (A) 発明の技術分野 本発明は端末制御装置に係り、特に通信速度の
異なる複数の端末装置の通信速度を認識する通信
速度制御方式に関する。
(B) 技術の背景 情報処理技術の進歩により、例えばデイスプレ
イシステムでは、様々な用途に合わせた機種が必
要となつている。すなわち、キヤラクタデイスプ
レイ装置、日本語デイスプレイ装置、グラフイツ
クデイスプレイ装置およびデイスプレイプリンタ
装置などである。これらは一般にデイスプレイ制
御装置を介してホスト計算機とのデータ伝送を行
う。
(C) 従来技術と問題点 以下、通信速度の一例としてデイスプレイ制御
装置に適応されている場合について説明する。デ
イスプレイ装置は機種ごとに個有の通信速度を持
つており、1つのデイスプレイ制御装置に異なる
通信速度を持つ複数デイスプレイ装置を接続する
場合、デイスプレイ制御装置通信速度の切換を行
なわなければならない。
従来のデイスプレイ制御装置では、各機種個別
の通信速度制御のための設定値を格納しているテ
ーブルを有しており、これによつて通信速度の切
換えを行つていたり、また、テーブルとしてフロ
ツピーデイスクを採用しているものもある。した
がつて異なつた機種を接続する場合には、テーブ
ルの書換えあるいはフロツピーデイスクの交換等
オペレータが常に通信速度を意識して作業を行な
わなければならなかつた。
(D) 発明の目的 本発明の目的は上記従来の欠点に鑑み、通信速
度を自動的に認識して、最適の通信速度に切換え
ることのできる通信速度認識方式を提供すること
にある。
(E) 発明の構成 そして、この発明の目的は複数の端末装置を制
御する端末制御装置において、前記端末装置への
ポーリングを行うポーリング発生回路と、該ポー
リング発生回路が行うポーリングの通信速度を切
換える通信速度切換回路と、該ポーリングにより
該端末装置が出力する応答信号を受信する応答確
認部と、該端末装置の各々の通信速度を記憶する
通信速度テーブルとを備え、該応答確認部が応答
信号を受信した時の該通信速度切換回路における
ポーリングの通信速度をそれぞれの端末装置の通
信速度として認識するとともに、該通信速度テー
ブルに、該端末装置の通信速度を記憶し、該通信
速度テーブルの通信速度に基いて該端末装置の制
御を行うことを特徴とする通信速度認識方式を提
供することによつて達成される。
(F) 発明の実施例 以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説
明する。第1図はデイスプレイシステムの構成の
一例を説明するための図である。同図において1
はデイスプレイ制御装置、2,3は通信速度の異
なるデイスプレイである。デイスプレイ制御装置
1には通信速度aのデイスプレイ装置と通信速度
bのデイスプレイ装置がそれぞれ接続されてい
る。このような構成のデイスプレイシステムにお
いて通信速度の自動切換えを行う制御回路の一例
を第2図に示す。図面において4はポーリング発
生回路、5は応答確認部、6は通信速度記憶部で
ある通信速度テーブル、7は通信速度切換回路で
ある。また、第1図と同一部分は同一番号で示
す。以下この制御回路の動作について説明する。
デイスプレイ制御装置1の電源投入時は通信速度
テーブル6には何の情報も記録されていないイニ
シヤル状態である。この時、通信速度切換回路7
は通信速度aでポーリングを行うための制御信号
をポーリング発生回路4へ送る。ポーリング発生
回路4で発生したポーリングに対して、デイスプ
レイ装置2は通信速度がaであるため、応答信号
を出力する。この応答信号を応答確認部5で受信
すると、通信速度切換回路7より通信速度がaで
あることを検知し、通信速度テーブル6をイニシ
ヤル状態から速度aを記憶させる。すなわち、通
信速度テーブル6に速度aで信号を送受信するた
めデータを記憶する。したがつてこれ以後デイス
プレイ装置2に対するデータ伝送は通信速度テー
ブル6のデータによつて常に速度aで行なわれ
る。
次にデイスプレイ装置3に対しても前述と同様
の方法により通信速度aでポーリングを行う。し
かし、デイスプレイ装置3の通信速度はbである
ため、このポーリングに対して無応答である。し
たがつて応答確認部5は何も受信しないため通信
速度テーブル6をイニシヤル状態に保つ。通信速
度切換回路7は通信速度テーブル6がイニシヤル
状態であることを検知すると、次に速度bでポー
リングを行うための制御信号をポーリング発生回
路4へ出力する。ポーリング発生回路4は速度b
でポーリングを行う。デイスプレイ装置3の通信
速度はbであるため応答信号を出力する。この応
答信号を応答確認部5で受信すると、通信速度切
換回路7より現在の通信速度が速度bであること
を検知して通信速度テーブル6をイニシヤル状態
から速度bを記憶させる。これ以後、デイスプレ
イ装置3に対するデータ伝送は常に速度bで行
う。
もし、デイスプレイ装置側の電源がOFF状態
であれば速度aおよび速度bのどちらの通信速度
のポーリングに対してもデイスプレイ装置は応答
しないため、通信速度テーブル6はイニシヤル状
態のままであり、応答確認部5により通信速度テ
ーブル6の内容が速度a又は速度bに書き換えら
れるまで速度aとbのポーリングが交互に続けら
れる。
このポーリングは常時行なわれているため、新
たにデイスプレイ装置を接続した場合にも、この
デイスプレイ装置へポーリングが行なわれて、通
信速度を自動的に認識して、通信速度テーブルに
記憶される。
本実施例では、2種の通信速度のデイスプレイ
装置によつて構成されたデイスプレイシステムに
ついて説明したが、通信速度テーブルを拡張し、
かつ2種通信速度a,bに設定されている通信速
度切換回路7の設定速度の種類を増やせば任意の
種類通信速度を持つデイスプレイ装置を接続でき
る。
また、本発明は実施例としてデイスプレイ制御
装置について説明したが、これに限定されること
なくポーリングを実施する他のシステムにも適応
できることは言うまでもない。
(G) 発明の効果 以上、詳細に説明したように本発明によれば、
ポーリングにより端末装置の通信速度を自動的に
認識して、テーブルに格納することにより、異な
る通信速度の端末装置への通信速度の切換えが自
動的に行うことができるため、オペレータが端末
装置の通信速度を意識して接続する必要がなくな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はデイスプレイシステムの一構成例、第
2図は本発明による通信速度認識方式を説明する
ためのブロツク図である。 同図において1はデイスプレイ制御装置、2,
3はデイスプレイ装置、4はポーリング発生回
路、5は応答確認部、6は通信速度記憶部、7は
通信速度切換回路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数の端末装置を制御する端末制御装置にお
    いて、前記端末装置へのポーリングを行うポーリ
    ング発生回路と、該ポーリング発生回路が行うポ
    ーリングの通信速度を切換える通信速度切換回路
    と、該ポーリングにより該端末装置が出力する応
    答信号を受信する応答確認部と、該端末装置の
    各々の通信速度を記憶する通信速度テーブルとを
    備え、該応答確認部が応答信号を受信した時の該
    通信速度切換回路におけるポーリングの通信速度
    をそれぞれの端末装置の通信速度として認識する
    とともに、該通信速度テーブルに、該端末装置の
    通信速度を記憶し、該通信速度テーブルの通信速
    度に基いて、該端末装置の制御を行うことを特徴
    とする通信速度認識方式。
JP58061768A 1983-04-08 1983-04-08 通信速度認識方式 Granted JPS59186446A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58061768A JPS59186446A (ja) 1983-04-08 1983-04-08 通信速度認識方式

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JP58061768A JPS59186446A (ja) 1983-04-08 1983-04-08 通信速度認識方式

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Publication Number Publication Date
JPS59186446A JPS59186446A (ja) 1984-10-23
JPH0315867B2 true JPH0315867B2 (ja) 1991-03-04

Family

ID=13180618

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JP58061768A Granted JPS59186446A (ja) 1983-04-08 1983-04-08 通信速度認識方式

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61219240A (ja) * 1985-03-25 1986-09-29 Matsushita Electric Works Ltd 時分割多重伝送制御システム
JP4198167B2 (ja) 2006-09-20 2008-12-17 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント アダプタ装置、データ伝送システム

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55136748A (en) * 1979-04-12 1980-10-24 Nec Corp Parameter set system for data communication unit
JPS57113661A (en) * 1980-12-29 1982-07-15 Fujitsu Ltd Data trnsfer system

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