JPS60246165A - 課金パルス検出装置 - Google Patents
課金パルス検出装置Info
- Publication number
- JPS60246165A JPS60246165A JP10211084A JP10211084A JPS60246165A JP S60246165 A JPS60246165 A JP S60246165A JP 10211084 A JP10211084 A JP 10211084A JP 10211084 A JP10211084 A JP 10211084A JP S60246165 A JPS60246165 A JP S60246165A
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- JP
- Japan
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- pulse
- frequency
- circuit
- generated
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M15/00—Arrangements for metering, time-control or time indication ; Metering, charging or billing arrangements for voice wireline or wireless communications, e.g. VoIP
- H04M15/28—Arrangements for metering, time-control or time indication ; Metering, charging or billing arrangements for voice wireline or wireless communications, e.g. VoIP with meter at substation or with calculation of charges at terminal
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、交換装置において、課金パルスを検出するた
めに利用する課金パルス検出装置に関するものである。
めに利用する課金パルス検出装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
第1図は、一般的な課金パルス検出方法を示している。
課金パルスは、第1図の様に局交換機11の課金パルス
発生器12より出力され、トランスTを介し、局線A、
Bに同相に、つまり大地に対して縦方向に出力される。
発生器12より出力され、トランスTを介し、局線A、
Bに同相に、つまり大地に対して縦方向に出力される。
この課金パルスが構内用交換機13に入力され、課金パ
ルス検出回路14において、m秒間の正弦波が1回有る
と度数lと検出される。これを第2図に示す。
ルス検出回路14において、m秒間の正弦波が1回有る
と度数lと検出される。これを第2図に示す。
第3図は、従来の交換装置の課金パルス検出装置を示し
ている0以下にこの従来例の構成について第3図ととも
に説明する。
ている0以下にこの従来例の構成について第3図ととも
に説明する。
第3図において、31は電圧制御発振器(VCOχ32
はローパスフィルター(LPF )、33は位相検出回
路であり、この3つの回路でフェイズロックループ(P
LL)を構成しているo34は分周回路で周波数を1/
Nに分周する。36はオペアンプで、抵抗R1、R2,
R3と、コンデンサCI 、C2と共にバンドパスフィ
ルターを構成する。36はバンドパスフィルターの出力
を波形整形して、マイクロプロセッサ(CPU)へ出力
する波形整形回路である。
はローパスフィルター(LPF )、33は位相検出回
路であり、この3つの回路でフェイズロックループ(P
LL)を構成しているo34は分周回路で周波数を1/
Nに分周する。36はオペアンプで、抵抗R1、R2,
R3と、コンデンサCI 、C2と共にバンドパスフィ
ルターを構成する。36はバンドパスフィルターの出力
を波形整形して、マイクロプロセッサ(CPU)へ出力
する波形整形回路である。
次に上記従来例の動作について説明する。第3図におい
て、PLLの動作原理により入力周波数f、とVC○3
1の出力周波数10との間には、Nf、−fo なる関
係が成立する。このため、オペアンプ36と、抵抗R1
、R2、R3とコンデンサCI、C2で構成されるバン
ドパスフィルターの入力周波数はNf となり、このバ
ンドパスフイルターはNflの周波数を検出すれば良い
ので、CI、C2の値は、PLLを使用しないで、直接
f、ヲバンドパスフィルターに入力するより1/Nとな
り、コンデンサC1,C2の大きさを小さくできる利点
があった。
て、PLLの動作原理により入力周波数f、とVC○3
1の出力周波数10との間には、Nf、−fo なる関
係が成立する。このため、オペアンプ36と、抵抗R1
、R2、R3とコンデンサCI、C2で構成されるバン
ドパスフィルターの入力周波数はNf となり、このバ
ンドパスフイルターはNflの周波数を検出すれば良い
ので、CI、C2の値は、PLLを使用しないで、直接
f、ヲバンドパスフィルターに入力するより1/Nとな
り、コンデンサC1,C2の大きさを小さくできる利点
があった。
しかしながら、上記従来例においては、fi の周波数
の入力が始まった時からPLLがロックする1でのセッ
トリングタイムt6が、第2図に示す送出時間mより長
い時、つまり、tS)mのとき、PLLがロックする前
に入力が断となるため、PLLからの出力周波数f0が
現われないという欠点があった。
の入力が始まった時からPLLがロックする1でのセッ
トリングタイムt6が、第2図に示す送出時間mより長
い時、つまり、tS)mのとき、PLLがロックする前
に入力が断となるため、PLLからの出力周波数f0が
現われないという欠点があった。
発明の目的
本発明は、上記従来例の欠点を除去するものであり、周
波数判定時間を短かくシ、又IC化に適した回路構成に
することを目的とするものである。
波数判定時間を短かくシ、又IC化に適した回路構成に
することを目的とするものである。
発明の構成
本発明は、上記目的を達成するために、アクティブフィ
ルターを使用しないために、入力のアナログ信号のゼロ
クロス部を検出し、検出出力をディジタル的に処理する
もので、周波数判定時間を短かくでき、又IC化に適し
た回路になる効果を得るものである。
ルターを使用しないために、入力のアナログ信号のゼロ
クロス部を検出し、検出出力をディジタル的に処理する
もので、周波数判定時間を短かくでき、又IC化に適し
た回路になる効果を得るものである。
実施例の説明
以下に本発明の一実施例の構成について、図面とともに
説明する。
説明する。
第4図において、41は周波数判定回路、42は判定パ
ルス発生回路、43はゼロクロス検出回路である。
ルス発生回路、43はゼロクロス検出回路である。
次に上記実施例について説明する。第4図において、入
力周波数f、の検出周波数範囲を、f≦f工≦f2とす
ると、局線A、Bに入力周波数f、が入力されると、ゼ
ロクロス検出回路43により、第6図に示す様に、ゼロ
クロスの立ち下がりによりゼロクロス検出回路43の出
力(a点)に、パルスを発生する。このa点に発生した
パルスtn をトリガーとして判定パルス発生回路42
から、上限周波数判定パルスun を fl−2後にb
点に、そして次に下限周波数判定パルスL1を1/f1
後に0点に発生させる。
力周波数f、の検出周波数範囲を、f≦f工≦f2とす
ると、局線A、Bに入力周波数f、が入力されると、ゼ
ロクロス検出回路43により、第6図に示す様に、ゼロ
クロスの立ち下がりによりゼロクロス検出回路43の出
力(a点)に、パルスを発生する。このa点に発生した
パルスtn をトリガーとして判定パルス発生回路42
から、上限周波数判定パルスun を fl−2後にb
点に、そして次に下限周波数判定パルスL1を1/f1
後に0点に発生させる。
(i) f1≦f0≦f2 の時
第6図に示す様に、最初のトリガーパルスt1により、
上限周波数判定パルスu1 と下限周波数判定パルスL
1を発生させ、次のトリガーパルスt2により、前と同
じく、上限周波数判定パルスu2と下限周波数判定パル
スL2を発生させると同時に、トリガーパルスt がパ
ルスu1 とLlの間に存在すれば、周波数判定回路4
1によりd点にパルスQ1 を発生させる。
上限周波数判定パルスu1 と下限周波数判定パルスL
1を発生させ、次のトリガーパルスt2により、前と同
じく、上限周波数判定パルスu2と下限周波数判定パル
スL2を発生させると同時に、トリガーパルスt がパ
ルスu1 とLlの間に存在すれば、周波数判定回路4
1によりd点にパルスQ1 を発生させる。
つ捷り、トリガーパルスtn+1 がパルスunトLn
の間に有れば、f1≦f、≦f2で有ると判定され、C
PUヘパルスOnを発生させる。
の間に有れば、f1≦f、≦f2で有ると判定され、C
PUヘパルスOnを発生させる。
(ii) fi>f2の時
第6図に示す様に、パルスU、が発生する前に、トリガ
ーパルス11.12.13・・・・・が発生してしまう
fcメ、) IJ i−ハルスtn+1カハルスunト
L。
ーパルス11.12.13・・・・・が発生してしまう
fcメ、) IJ i−ハルスtn+1カハルスunト
L。
の間に入らない。このたみ周波数判定回路1によりd点
にパルスを発生しない。
にパルスを発生しない。
(1ゆ f、〈flのとき
第6図に示す様に、トリガーパルスt1とt2 の間に
パルスu1 とLlが入る。つ捷りトリガーパルスtn
とtn−)1の間にパルスun とLnが発生するため
周波数判定回路1によりd点にノリレスをディジタル的
に処理するため、t2の時点つまり入力信号f8 の2
周期の時点で周波数判定が可能になり、判定時間が短か
くなり、又アクティブフィルターを使用しないのでコン
デンサが無くなり、IC化に適した回路となる利点があ
る。
パルスu1 とLlが入る。つ捷りトリガーパルスtn
とtn−)1の間にパルスun とLnが発生するため
周波数判定回路1によりd点にノリレスをディジタル的
に処理するため、t2の時点つまり入力信号f8 の2
周期の時点で周波数判定が可能になり、判定時間が短か
くなり、又アクティブフィルターを使用しないのでコン
デンサが無くなり、IC化に適した回路となる利点があ
る。
発明の効果
本発明は上記のような構成であり、以下に示す効果が得
られるものである。
られるものである。
(a) アナログ信号のゼロクロス部を検出し、検出出
力をディジタル的に処理するため、周波数判定時間が短
かくできる0 (b) アクティブフィルターを使用しないのでコンデ
ンサが無くなりIC化に適した回路になる。
力をディジタル的に処理するため、周波数判定時間が短
かくできる0 (b) アクティブフィルターを使用しないのでコンデ
ンサが無くなりIC化に適した回路になる。
第1図は一般的な課金パルス検出方法を説明するだめの
構成図、第2図は課金パルスの波形図、第3図は従来の
課金パルス検出装置の構成図、第4図は本発明の一実施
例における課金パルス検出装置の構成図、第6図、第6
図は第4図の諜苦パルス検出装置のタイミングチャート
である。 41 ・・周波数判定回路、42 ・・判定パルス発生
回路、43− ゼロクロス検出回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図
構成図、第2図は課金パルスの波形図、第3図は従来の
課金パルス検出装置の構成図、第4図は本発明の一実施
例における課金パルス検出装置の構成図、第6図、第6
図は第4図の諜苦パルス検出装置のタイミングチャート
である。 41 ・・周波数判定回路、42 ・・判定パルス発生
回路、43− ゼロクロス検出回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図
Claims (1)
- ゼロクロス検出回路と、ティジタル処理回路とを備えて
なる課金パルス検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10211084A JPS60246165A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | 課金パルス検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10211084A JPS60246165A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | 課金パルス検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60246165A true JPS60246165A (ja) | 1985-12-05 |
JPH037313B2 JPH037313B2 (ja) | 1991-02-01 |
Family
ID=14318660
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10211084A Granted JPS60246165A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | 課金パルス検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60246165A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5678694B2 (ja) | 2011-01-31 | 2015-03-04 | セイコーエプソン株式会社 | 放電ランプ、光源装置及びプロジェクター |
-
1984
- 1984-05-21 JP JP10211084A patent/JPS60246165A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH037313B2 (ja) | 1991-02-01 |
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