JPS60246065A - 同期信号検出回路 - Google Patents

同期信号検出回路

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Publication number
JPS60246065A
JPS60246065A JP59100523A JP10052384A JPS60246065A JP S60246065 A JPS60246065 A JP S60246065A JP 59100523 A JP59100523 A JP 59100523A JP 10052384 A JP10052384 A JP 10052384A JP S60246065 A JPS60246065 A JP S60246065A
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JP
Japan
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signal
synchronization signal
error
circuit
output
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Application number
JP59100523A
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English (en)
Inventor
Masami Nishida
正己 西田
Takashi Takeuchi
崇 竹内
Takashi Hoshino
隆司 星野
Takao Arai
孝雄 荒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/04Speed or phase control by synchronisation signals
    • H04L7/048Speed or phase control by synchronisation signals using the properties of error detecting or error correcting codes, e.g. parity as synchronisation signal

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は電子計算機等の大容量補助記憶装置に係り、特
に記録媒体から′1h報を読み出し1g4つ符号検出訂
正、及び時間軸変換を行なった後の第1の配列状態で、
フラグ付議りを含んでいても同期信号の時間軸上の位置
検出に好適な同期信号検出回路に関する。
〔発明の背景〕
電子計算機等の補助記憶装置として光学的又は磁気的手
段で記録される記録媒体が用いられている。
この記憶装置においては、記録媒体の欠陥に起因する記
録情報の誤りを減らす事は不可欠であるが、記録媒体の
欠陥を物理的に減らすには限界がある。この様な記録媒
体の性質を改善し等制約に媒体の誤り率を改善する方法
として。
光学式ディジタルオーディオディスクに用いられている
様なPCM (PuI!Ja CocLe M orL
wl:ation)処理が利用できる。
次に、該PCivi処理の一例を説明する。第1の配列
状態にある複数チャンネルの時系列サンプリングされた
PCM系列に対し咥延インタリーブ(配列の並び変え)
等の時間軸上の再配列を行い第2の配列状態を得る。
この過程で第1の配列状態のPCM系列の各々に含まれ
る1ワードを第1のエラー訂正符号器に供給する事によ
り第1のチェックワード系列を発生させ、この第1のチ
ェックワード系列及び複数チャンネルのP(、’Mデー
タ系列を前記第2の配列状態とし、夫々に含まれる1ワ
ードを第2のエラー訂正符号器に供給する事により第2
のチェックワード系列を発生させる。
この様にした結果、ワード単位でもって二重のインタリ
ーブを行なうものである。
インクリーブは共通のエラー訂正ブロックに含まれるチ
ェックワード及びPCMデータを分散させて伝送し、受
信側において元の配列に戻したときに、共通のエラー訂
正ブロックに含まれる複数ワードのうちのエラーワード
数を少な(しようとするものである。つまり、伝送時に
バーストエラーが生じるときに、このバーストエラーな
分散化することができる。
かかるインタリーブを二重に行なえば、第1及び第2の
チェックワードの夫々が別々のエラー訂正ブロックを構
成することになるので、チェックワードの何れか一方で
エラーを訂正できないときでも、その他方を用いてエラ
ーを訂正することができ、したがって、エラー訂正能力
を一層向上させることができる。
次に、上記の方法で記録された媒体を記憶装置として用
いる場合について述べる。
記録、再生すべき情報は一般的にバイト単位(8ビツト
°)の集合(以後セクタと呼ぶ)で扱われる。そこで、
記録すべき情報列を1セクタ又はルセクタ毎に分割した
第1の情報群と、第1の情報群の内容を識別するための
情報群を交互に並べてなる配列を第1の配列とし、前記
の第2の配列状態と第1のチェックワード系列を記録媒
体に記録するものとする。
第2の配列状態で記録する際には、インタリーブの基準
及びチェックワード生成ブロックを識別する為の第2の
同期信号が挿入される。
次に、上記の方法で記録された媒体から情報を読み出す
場合について、第1図、第2図を用いて説明する。
第1図は上記で述べた記憶する情報の第1の配列状態に
おける情報フォーマット、第2図は上記の方法で記録し
た媒体から情報を読み出すデータ記憶装置のブロック図
である。
第1図において、1は第1の配列状態にある第1及び第
2の情報群を1つのセクタとする時系列上の1セクタ、
2は1セクタ中の第10゛漬報群の内容を識別する情報
の先頭を検出するための同期信号、3は1セクタの中の
第1の情報群の内容を識・別するための第2の情報群、
4は1セクタ中の第1の情報群、5はCRe (Cyc
l:icFLgdundarLCyCheck ) 符
号である。
また、第2図において、6はディスク。
7はレーザーピックアップ、8は第2の同期信号の検出
回路、9はデータストローブ回路、10は符号誤り検出
引止回路、11はディンタリープ回路、12は符号誤り
検出訂正回路、15は第1の同期信号の検出回路、14
は第1の同期信号検出用クロック入力端子、15は第1
の同期信号検出出力端子、16は情報信号出力端子、1
7はCRCチェック出力端子、18はCRC演算回路、
19はエラーフラグ出力端子である。
ここで、ディスクから情報を読み出す場合について説明
する。
まず、ディスク6からレーザーピックアップ7により読
み出された信号は第2の同期信号の検出回路8及びデー
タス)o−プ回路9に入る。
そこで第2の同期信号が入ってきたときに同期信号を検
出したことを示す信号が第2の同期信号検出回路8から
データストローブ回路9に入り、データストローブ回路
9からは第2の配列状態の時系列情報群が出力される。
しかしながら、この情報群中にはレーザーピックアップ
7でディスク6より信号を読み出す際に生じたエラーを
よんでいる可能性がある。
したがって、このエラーを検出または訂正を行なうため
に1上記第2の配列状態の情報群は符号誤り検出訂正回
路10に入って処理される。
その処理後、符号誤り検出訂正回9g10から出力され
た情報群はデインタリープ回路11に入力され、時間軸
変換が行なわれる。つまり、ディンタリーブ回路11か
らは第1の配列状態に戻された情報群が出力される。そ
の後、符号誤り検出訂正回路12により2回目の符号誤
り検出訂正が行なわれた後、誤りデータが減少した第1
図の第1の配列状態の′jN報#1が情報信号出力端子
16からバイト単位で出力されろう しかし、このとき符号誤り検出訂正回路9及び11で訂
正できなかった情報に対しては、その情報が誤りである
ことを示す信号(以後エラーフラグと呼ぶ)がエラーフ
ラグ出力端子19から誤りを生じた情報に付随して出力
される。
次に、情報信号出力端子16から出力された情報群は電
子計算機等の機器に送られるが、このとき電子計X機等
の機器はセクタ単位で情報を読み込むため、各セクタの
先頭を検出する必要がある。これはセクタ中の第2の情
報群5に含まれる第1の同期信号2を第1の同期信号検
出回路15において、第1の同期信号検出用クロック入
力端子14よりストローブクロックを入力することによ
り行なわれる。同期信号が検出されると、第1の同期信
号検出出力端子15より同期信号を検出したことを示す
信号が出力される。
また、同期信号以外の情報はCRc演算回路18に入り
、情報に誤りがないかチェックされる。
これはセクタ単位で行なわれ、情報に誤りがなげればC
RCチェック出力端子17から情報に誤りがなかったこ
とを示す信号が出力される。
上記システムの説明のうち1次に第1の同期信号の検出
方法について述べる。
第5図において、20は8ピットパラレル−シリアル変
換回路、21はCRC演算回路、22はCEチェック出
力端子、25は第1の配列状態にある情報群のパラレル
入力端子、24はストローブクロック入力端子、25は
8ビツトパラレル4段のシフトレジスタ、26はエラー
フラグ信号入力端子、27は4段シフトレジスタ、28
は8ビツトパラレル4段の第1の同期信号パターン−数
構出回路、29はデコーダ、 50はOR−AND複合
ゲート。
51は4人力ANDゲート、52は同期信号検出出力端
子である。
なお、前記(、’RC演算回路21.cRCチェック出
力端子22.ストローブクロック入力端子24.エラー
フラグ信号入力端子26および同期信号検出出力端子5
2は、それぞれ第2図の符号1B、17゜14.19お
よび15に対応する。
次に第1の同期信号の一例として、4バイトで、かつそ
のパターンがFF FF FF 00 ”17)16進
で表したものを想定して、第5図の動作を説明する。 
・ まず、上記の正しい第1の同期信号パターンが入力され
た場合を考える。
情報群の入力端子25より入力された上記同期信号はス
トローブクロック入力端子24より入力されたクロック
により8ビットパラレル4段シフトレジスタ25にシフ
ト入力される。このとき、シフトレジスタ25の各A、
B、(、’の段からは“FF“。
Dの段からは”OO”の8ビツト(1バイト)の信号が
第1の同期信号パターン−数構出回路28に入力されパ
ターン一致か行なわれる。今は、入力された同期信号か
正しい信号であるので、ノくターン−数構出回路28の
各4段からは11”の信号が各々次のOR−AND複合
ゲート50のα、l)、(4,dの0R4ltllに入
力される。ここで、 OR側に直接入力された°ぜの信
号はそのまま4人力ANDゲート51に入力され、その
結果、同期信号検出出力端子52から同期信号を検出し
たことを示す”1″の信号が出力される。
また、この同期信号を検出したことを示す信号はCRC
演算回路21に入って演算回路のリセットを行なう。そ
の後に8ビットパラレル−シリアル変換回路20により
シリアルデータに変換された情報がCRC演算回路21
に入る。そして、第1図のCRC符号5まで入力された
ときに、入力された情報の中に誤りがなければ、CRc
チェック端子22から誤りがなかったことを示す1″の
信号か出力される。
次に、符号誤り検出訂正回路10.12で訂正できなか
った情報を含む第1の同期信号パターンが入力された場
合を考える。
このときの同期信号パターンは4バイトのうち5番目の
バイトが誤って” FF FF AA 00 ”の信号
が入力されたものとする。ここで、”晶″は誤りデータ
であることを示1゜また、このときエラーフラグ信号は
4バイトの同期信号に付随して”0010”がエラー7
ラグ入力端子26より4段シフトレジスタ27に入力さ
れる。これは5バイト目の同期信号に誤りが生じている
ことを示すものである。
この場合も°第1の配列状態の情報群の入力端子26よ
り入力された上記の誤りを含む同期信号は、ストローブ
クロック入力端子24より入力されるクロックにより8
ビツトパラレル4段シフトレジスタ25にシフト入力さ
れるとともに、エラー7ラグ入力端子26から入力され
たエラ−7ラグ信号も4段シフトレジスタ271Cシフ
ト入力される。このとき8ビツトパラレルシフトレジス
タ25の各A、Bの段からは@FF”、Cの段は”M”
Dの段は@00′″の各1バイトの信号が同期信号パタ
ーン−数構出回路28に入力されパターン一致が行なわ
れる。
しかしながら、今の場合は5バイト目の同期信号が誤っ
ているので、その結果としては各4段のパターン−数構
出回路28からは”1101″の信号が各々OR−AN
D複合ゲート30のα、b、c、dのOR側にダイレク
トに入力される。このため、各ゲートからは、このまま
では、”1101”の信号が出力されることになり、結
果としては同期信号が検出できないことになる。
しかし、このとき4段シフトレジスタ27の出力は一0
10″となっており、この信号を入力とするデコーダ2
9が4ビツトの信号のうち1ビツトだけ@1″の信号が
あったときに11”を出力するデコーダであるとすると
、今デコーダ290入力は@0010”であるのでデコ
ーダ29からは11″が出力され、この信号がOR−A
ND複合ゲート50の各々α、h、a、dのAND側に
入力される。また同時にシフトレジスタ27の5段目か
らは1″の信号が出力されているので、0R−AP■ゲ
ート50のCのAND 91Qの両人力に11″が入り
、OR側の入力がO″であってもOft −ANDゲー
ト50のCの0RIlllの出力は1”となる。
これでOR−ANDゲート50の各α、h、c、dの出
力は11″となり、これらの信号が4人力ANDゲート
51に入り、同期信号検出出力端子52から同期信号を
検出したことを示す”1”の信号が出力される。なお、
この同期信号はC肌演算回路21のリセットにも用いら
れる。
以上の例のように、4バイトの同期信号のうち1バイト
誤りデータが含まれていても、その誤りデータにエラー
7ラグが付加されていれば、同期信号を検出することが
できる。
しかしながら、この同期信号検出回路においては以下に
示すパターンのときに誤検出する。
@FF FF FF AA 00 ” 次に、上記信号パターンが入力されたときに誤検出する
ことを説明する。
まず、上記信号パターンのうち−FF FF FFAA
”が正規の同期信号であり、@晶”はエラーフラグ付き
誤りデータであったとする。このとき上記に説明したよ
うに正しい同期信号4バイトのうち、エラーフラグ付き
誤りデータが1ノくイトしかないので、これは正しい同
期信号が入力されたものとして同期信号を検出したこと
を示す信号が、同期信号検出出力端子から出力される。
次に10“のデータが8ビツトパラレルシフトレジスタ
25にシフト入力されたとき、シフトレジスタ25の出
力信号は”FF FF AA oo’となる。
ここで“AA″はエラーフラグ付き誤りデータであるが
その他は正しい同期信号パターンと一致するため、この
場合も正しい同期信号が入力さ・れたものとして誤検出
される。
したがって、結果として、正しい同期信号を検出したこ
とを示す信号が、同期信号検出出力端子52から出力さ
れたすぐ後に、誤検出された信−号が出力されることに
なる。
また、上記信号パターンのうち正規の同期信号パターン
がFF” FF AA 00”の場合であっても上記説
明と同様で、正しい同期信号を検出したことを示す信号
よりも先に誤検出された信号が出力される。
以上のように、従来の同期信号検出回路においては、入
力される信号パターンによっては同期信号を誤検出する
という欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、ディスクを用いた′成子計算機等の補
助記憶装置での情報の読み出し時に、誤り訂正等の信号
処理後に得られる第1の配列状態の情報群中にある第1
の同期信号を検出する場合、CEの演算結果から第1の
同期信号の時間軸上の位置を算出することKより、エラ
ーフラグ付き誤りデータを含む第1の同期信号でも検出
できる同期信号検出回路を提供することKある。
〔発明の概要〕
第1の配列状態にある第1の同期信号の前には前のセク
タの情報群中に誤りがあるかどうかをチェックするCL
符号があるか、もし前のセクタの情報群中に誤りがなげ
ればCRC符号をチェックする回路にCRC符号を入力
し終わったときに誤りがないことを示す信号がCRC符
号をチェックする回路から出力される。
本発明は、このような従来回路の性質を利用したもので
あり、同期信号パターンが全て正しければそのパターン
だけで同期信号を検出するが、エラー7ラグ付き誤りパ
ターンが同期信号内にあれば、パターンだけでなく上記
のようKCE符号からの位置を考慮して同期信号を検出
することにより、同期信号の前後のパターンによって生
じる同期信号の誤検出を防止した点に特徴がある。
〔発明の実施例〕
以下9本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第4図は本発明による一実施例の第1の同期信号の検出
回路である。
第4図において第5図と同じ符号のものは第5図のもの
と同じ又は同等の動作をするものとする。さらに第4図
において、55はカウンタ。
54は0R−s入力AND複合ゲートである。
なお、第4図においても、第5図の場合と同様に、第1
の同期信号の一例として4バイトの場合を考え、その同
期信号パターンは−FF FFFF0O”の16進で表
わすものとするうまず、上記の正しい第1の同期信号パ
ターンが入力された場合を考える。
情報群の入力端子25より入力された上期同期信号はス
トローブクロック入力端子24より入力されたクロック
・により8ビツトパラレル4段シフトレジスタ25にシ
フト入力される。このとき、シフトレジスタ25の各A
、B、Cの段からは−FF−Dの段からは00″の8ビ
ツト(1バイト)の信号が第1の同期信号パターン−数
構出回路28に入力されパターン一致が行なわれる。
今の場合は入力された同期信号が正しい信号と仮定して
いるのでパターン−数構出回路28の各4段からは1”
の信号が各々次の0R−5人力AND複合ゲート54の
’sL!IsルのOR側に入力される。ここでOR側に
直接入力された11の信号はそのまま4人力ANDゲー
ト51に入力され、その結果同期信号検出出力端子52
から同期信号を検出したことを示す”11の信号が出力
される。
また、この同期信号を検出したことを示す信号はC期演
算回路21に入って演算回路のリセットを行なう。その
後に8ビットパラレル−シリアル変換回路20によりシ
リアルデータに変換された情報がCRC演算回路21に
入り、第1図のCRC符号5まで入力されたとぎに、入
力された情報の中に誤りがなければCReチェック端子
22から誤りがなかったことを示す11°′の信号が出
力される。
次に符号誤り検出訂正回路10.12で訂正できなかっ
た情報を含む第1の同期信号パターンが入力された場合
を考える。
このときの同期信号パターンは、従来例の場合と同様に
4バイトのうち5番目のバイトが誤って”FF FF 
AA 00”の信号が入力されたものとする。ここで、
1M″は誤りデータであることを示す。また、このとき
エラーフラグ信号は4バイトの同期信号に付随して@0
010’がエラーフラグ人力端子26より4段シフトレ
ジスタ27に入力される。これは5バイト目の同期信号
に誤りが生じていることを示すものである。
この場合も第1の配列状態の情報群の入力端子25より
入力された上記の誤りを含む同期信号は、ストローブク
ロック入力端子24より入力されるクロックにより8ビ
ツトパラレル4段シフトレジスタ25にシフト入力され
るとともに、エラーフラグ入力端子26から入力された
エラーフラグ信号も4段シフトレジスタ25にシフト入
力される。このとぎ6ビツトパラレルシフトレジスタ2
5の各A、Hの段からは−FF″、Cの段は1MDの段
は100″の各1バイトの信号が同期信号パターン−数
構出回路28に入力されパターン一致が行なわれる。
しかし、今の場合は5バイト目の同期信号が誤っている
ので、その結果としては各4段の、・(ターン−数構出
回路28からは”1101’の信号が各々OR−AND
複合ゲート54の’sL!ly’のOR側に直接入力さ
れる。このため各ゲートからは、このままでは”110
1″の信号が出力されることになり、結果としては同期
信号が検出できないことになる。 ・ しかし、このとき4段シフトレジスタ27の出力は“0
010”となっており、この信号を入力とするデコーダ
29が4ビツトの信号のうち1ビツトだけ”ぜの信号が
あったときに1”を出力するデコーダであるとすると、
今デコーダ29の入力は0010”であるのでデコーダ
29からは11”が出力され、この信号が0R−5人力
AND複合ゲート54の各々’+fy!1+hの5人力
AND側に入力される。
また同時にシフトレジスタ2705段目からは”1”の
信号が出力され、それが0R−5人力AND複合ゲート
54の1のAND側に入力される。
さらに情報群の入力端子25に入力される信号はCFj
C符号の後に次のセクタの同期信号があるが、このこと
を利用して次に示した動作を行なう。
まず同期信号を除く1セクタ内の誤りのない信号がパラ
レル−シリアル変換器20でシリアル変換された後に、
 eRc演算回路21に1セクタの最後のCFLC符号
まで入力されると、CF演算回路21より入力された情
報に誤りがなかったことを示す信号が出力される。この
信号は同期信号が入力される直前に出るので、これから
4数えると同期信号がちょうど8ビツトパラレル4段シ
フトレジスタ25に入力されたタイミングとなる。つま
り、CRC演算回路21から出力された信号によりカウ
ンタ55をリセットし、カウンタ55の値が4になると
、カウンタ55から01″の信号を出力するようにして
0R−5人力AND複合ゲートのAND側に入力される
以上のようにして同期信号4バイトが入力されると、0
R−5人力ANDゲート54の1のAND側の入力はす
べて1″となり、したがって0R−5人力ANDゲート
54の’J、y−hf)出力が全て“1”となって、4
人力ANDゲートに入力され同期信号を検出したことを
示す信号が同期信号検出出力端子52より出力される。
以上の動作はほぼ第6図の従来回路の場合と同じである
が、次に第5図の回路で誤検出した場合の同期信号パタ
ーンが入力されたときの動作について述べる。したがっ
て、入力信号パターンは ・FF FF FF AA on” であり、本来″FFFFM00・が同期信号であるもの
とする。また、晶が誤りパターンでエラーフラグが付加
されているものとする。
第5図の従来回路では、信号パターン”FF FFFF
 AA”でも同期信号と検出するため、誤検出を生じた
が9本実施例による第4図の回路では現在入力されてい
る同期信号の前のセクタの情報が全て正しければ、CF
演算回路より信号が出力されカウンタ55をリセットす
る。その後ストローブクロック24より入力されるクロ
ックを4数えるとカウンタ55から”1”の信号が出力
され、その信号か0R−5人力AND複合ゲート54の
AND側に入力されてシフトレジスタ27及びデコーダ
29からの信号をゲーテイブする。
したかって、−FF FF FF AA”の場合には0
R−3人力AND複合ゲート54の、qからハ”O”の
信号が出力され、同期信号を検出したことを示す信号は
出力されず、次のクロックで入力される本来の正しい同
期信号(誤りを含む)が入力されたとき初めて同期信号
を検出したことを示す信号が同期信号検出出力端子52
から出力される。
以上のように本実施例によれば誤ったバイト情報を含む
同期信号が入力されても、誤検出を生ずることなく同期
信号を検出することができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、第1の配列状態にある時系列情報群中
の第2の情報群に含まれる第1の数バイトの同期信号検
出回路において、その同期信号に誤りパターンが含まれ
ていても既定ノ々イト数以下の誤りで、その誤ったノく
イト情報にエラーフラグが付加されていればそれを正し
く1同期信号として検出することができ、かつその場合
にある特定パターンにおいて同期信号の誤検出を生じな
いようにする効果がある。
なお、前記の本発明の例では上記効果を得る゛ためにリ
セット型のCRC符号を用0て(するhζ、これは他の
セット型、リセット型の巡回符号を用いてもよい。
また、CRC符号のかわりに他の誤検出符号を用いるこ
ともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の配列状態における情報フォーマット図、
第2図は媒体から情報を読み出すデータ記憶装置のブロ
ック図、第5図は第1の同期信号を検出する従来の同期
信号検出回路のブロック図、第4図は本発明の一実施例
による第1の同期信号を検出する同期信号検出回路のブ
ロック図を示す。 20・・・8ビットパラレル−シリアル変換回路、21
・・、CRL’演算回路、23・・・第1の配列状態に
ある情報の入力端子、24・・・ストローブクロック入
力端子、25・・・8ビツトパラレル4段シフトレジス
タ、26・・・エラーフラグ信号入力端子、27・・・
4段シフトレジスタ、28・・・8ビツトパラレル4段
の第1の同期信号パターン−数構出回路、29・・・デ
コーダ、50・・・0R−AND複合ゲート、51・・
・4人力ANDゲート、52・・・同期信号検出出力端
子、55・・・カウンタ、54・・・0R−5人力Mの
複合ゲート。 代理人弁理士 高 橋 明 夫 第 2 図 /c//7 #; /S 第3図 慕 4− 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)mビットを1バイトとするルバイト(ただし、m
    −は正の整数)で構成される同期信号を含む情報信号が
    入力するmビットパラレル1段シフトレジスタと、該シ
    フトレジスタからパラレル出力されるmXnビットが同
    期信号パターンと一致しているか否かをバイト単位で検
    出し、一致しているときはルビット出力全てを論理的に
    @12(又は”o” )とし、不一致のときは、不一致
    のバイトに対応するビット出力を”0″(又ハ@1″)
    トするmビット出力の同期信号ハターン一致検出回路と
    、前記同期信号でバイト単位に誤まっている可能性があ
    ることを示すエラーフラグが入力し、パラレル的に信号
    を出力するル段シフトレジスタと、該ル段シフトレジス
    タのパラレル出力を入力とし、該ル段シフトレジスタの
    にビットのみがエラーフラグのとき、”1″(又は”0
    ″)の信号を出力するデコーダと前記同期信号を含む情
    報信号が入力する前記mビットパラレル1段シフトレジ
    スタの前にある1セクタ内にビット誤りがあるか否かを
    シリアル的に検出し、誤りがないときに誤りがなかった
    ことを示す信号を出力する誤り検出回路とを有する同期
    信号検出回路において、前記誤りがなかったことを示す
    信号によってリセットされ、ル個のストローブクロック
    を数えた時にのみ”ぜ(又は10″)の信号を出力する
    カウンタと、前記同期信号パターン−数構出回路のmビ
    ットの出力が全て11”(又は@0″)の時、又は該m
    ビットの出力のいずれかに個のみが0″(又は11”)
    で、かつ前記カウンタ出力がl′1″(又は”0”)の
    時に、同期信号検出の信号を出力する論理回路とを具備
    したことを特徴とする同期信号検出回路。
  2. (2) 前記論理回路がOR−AND複合ゲートから形
    成されていることを特徴とする特許 範囲第1項記載の同期信号検出回路。
JP59100523A 1984-05-21 1984-05-21 同期信号検出回路 Pending JPS60246065A (ja)

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