JPS60245567A - 熱転写プリンタ - Google Patents
熱転写プリンタInfo
- Publication number
- JPS60245567A JPS60245567A JP10181084A JP10181084A JPS60245567A JP S60245567 A JPS60245567 A JP S60245567A JP 10181084 A JP10181084 A JP 10181084A JP 10181084 A JP10181084 A JP 10181084A JP S60245567 A JPS60245567 A JP S60245567A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- ink film
- film
- feeding
- platen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/325—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads by selective transfer of ink from ink carrier, e.g. from ink ribbon or sheet
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J17/00—Mechanisms for manipulating page-width impression-transfer material, e.g. carbon paper
- B41J17/02—Feeding mechanisms
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/02—Framework
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Common Mechanisms (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、インクフィルムのインクを加熱によって被′
転写紙（以下「用紙」と呼ぶ）に移して画像を形成する
熱転′写プリンタに関する。ここでインクフィルムは一
般に、ベースフィルムの表面に数ミクロンの厚さのイン
ク層を形成したものである。
転写紙（以下「用紙」と呼ぶ）に移して画像を形成する
熱転′写プリンタに関する。ここでインクフィルムは一
般に、ベースフィルムの表面に数ミクロンの厚さのイン
ク層を形成したものである。
従来の熱転写プリンタは１発熱素子を有するサーマルヘ
ッドとこれに対向したプラテンとを含んでいる。インク
フィルムと用紙は、サーマルヘッドとプラテンとの間に
互いに重ね合わさった状態で挿入されかつそれらの間に
挾まれる。そしてサーマルヘッドの発熱素子の発熱によ
り熱転写作業が遂行され、それとともにインクフィルム
と用紙が送られる。インクフィルム及び用紙の送シは。
ッドとこれに対向したプラテンとを含んでいる。インク
フィルムと用紙は、サーマルヘッドとプラテンとの間に
互いに重ね合わさった状態で挿入されかつそれらの間に
挾まれる。そしてサーマルヘッドの発熱素子の発熱によ
り熱転写作業が遂行され、それとともにインクフィルム
と用紙が送られる。インクフィルム及び用紙の送シは。
同時にかつ互いに同じ向きに同じ速度で行なわれる。即
ち、インクフィルムの送シ機構と用紙の送９機構とは常
に互いに連動するようになっている。
ち、インクフィルムの送シ機構と用紙の送９機構とは常
に互いに連動するようになっている。
また用紙の送り機構は、熱転写作業の遂行時のみならず
、用紙をサーマルヘッドとプラテンとの間に最初に挿入
するとき及び熱転写作業の完了後に排出するときにも駆
動される。即ち用紙の挿入及び排出作業も用紙の送り機
構によって行なわれるようになっている。したがって用
紙のセット及び取出しが容易に行い得るため便利である
。
、用紙をサーマルヘッドとプラテンとの間に最初に挿入
するとき及び熱転写作業の完了後に排出するときにも駆
動される。即ち用紙の挿入及び排出作業も用紙の送り機
構によって行なわれるようになっている。したがって用
紙のセット及び取出しが容易に行い得るため便利である
。
しかしながら、熱転写作業の逆行時以外であっても、用
紙の送シ機構が駆動されるとそれに連動してインクフィ
ルムの駆動機構も駆動されるので。
紙の送シ機構が駆動されるとそれに連動してインクフィ
ルムの駆動機構も駆動されるので。
インクフィルムが送られてしまう。しだがってインクフ
ィルムの無駄部分、つｔ５使用され々い部分が非常に多
く生じてしまう。また熱転写作業の遂行中であっても、
転写情報の空白部分ではインクフィルムに使用されない
部分が生じる。これらによるｌインクフィルムの無駄部
分は全体の５０係程度にも昇ることがある。このような
インクフィルムの無駄は、インクフィルム自体が比較的
高価な現状に鑑みると許し難い。
ィルムの無駄部分、つｔ５使用され々い部分が非常に多
く生じてしまう。また熱転写作業の遂行中であっても、
転写情報の空白部分ではインクフィルムに使用されない
部分が生じる。これらによるｌインクフィルムの無駄部
分は全体の５０係程度にも昇ることがある。このような
インクフィルムの無駄は、インクフィルム自体が比較的
高価な現状に鑑みると許し難い。
それ故に本発明の目的は、インクフィルムの無駄を少な
くできる熱転写プリンタの提供にある。
くできる熱転写プリンタの提供にある。
本発明の他の目的は、用紙の挿入及び排出作業を用紙の
送り機構によって行うことができるにもかかわらず、イ
ンクフィルムの無駄を少々〈できる熱転写プリンタの提
供にある。
送り機構によって行うことができるにもかかわらず、イ
ンクフィルムの無駄を少々〈できる熱転写プリンタの提
供にある。
本発明によれば、インクフィルムと用紙とを重ね合わせ
て加熱することにより該インクフィルムのインクを該用
紙に移す熱転写ゾリンクにおいて。
て加熱することにより該インクフィルムのインクを該用
紙に移す熱転写ゾリンクにおいて。
上記インクフィルムを送るためのフィルム送シ機構、上
記用紙を送るための用紙送シ機構、上記加熱のだめのサ
ーマルへ、ド、該”ヘッドに対向したプラテン、該サー
マルヘッドと該プラテンとの転写部間隔を変更できる転
写部操作機構、及び上記転写部間隔を拡大したときには
上記インクフィルムの送りを停止させるように、上記転
写部操作機構の状態に関連して上記フィルム送シ機構を
制御する制御機構を含むことを特徴とする熱転写プリン
タが得られる。
記用紙を送るための用紙送シ機構、上記加熱のだめのサ
ーマルへ、ド、該”ヘッドに対向したプラテン、該サー
マルヘッドと該プラテンとの転写部間隔を変更できる転
写部操作機構、及び上記転写部間隔を拡大したときには
上記インクフィルムの送りを停止させるように、上記転
写部操作機構の状態に関連して上記フィルム送シ機構を
制御する制御機構を含むことを特徴とする熱転写プリン
タが得られる。
第１図及び第２図は本発明による熱転写プリンタの一実
施例を示している。第１図を参照して。
施例を示している。第１図を参照して。
熱転写プリンタ１０は、プリンタ本体１１とその上面に
備えられた蓋１２とを含んでいる。蓋１２は本体１１に
対し枢軸１３を中心として直動開閉可能に取付けられて
いる。蓋１２が開かれた状態を第２図に示した。
備えられた蓋１２とを含んでいる。蓋１２は本体１１に
対し枢軸１３を中心として直動開閉可能に取付けられて
いる。蓋１２が開かれた状態を第２図に示した。
蓋１２には、インクフィルム１４を矢印１５方向に送る
だめのフィルム送りローラ１６及びぎンチローラ１７と
、サーマルヘッド１８とが組み込すれている。インクフ
ィルム１４はベースフィルムの表面に数ミクロンの厚さ
のインク層を形成したものであり、供給リール２１から
引き出されて巻取リール２２に巻き取られる。なお巻取
リニル２２を使用することなく、インクフィルム１４を
プリンタ外に排出するようにしてもよい。
だめのフィルム送りローラ１６及びぎンチローラ１７と
、サーマルヘッド１８とが組み込すれている。インクフ
ィルム１４はベースフィルムの表面に数ミクロンの厚さ
のインク層を形成したものであり、供給リール２１から
引き出されて巻取リール２２に巻き取られる。なお巻取
リニル２２を使用することなく、インクフィルム１４を
プリンタ外に排出するようにしてもよい。
サーマルヘッド１８としてはエソジタイゾと呼ばれるも
のが使用されている。エッジタイゾのサーマルヘッド１
８は、第３図に一例を示すよマルヘッド１８も、原理的
には、従来のセンタータイプのサーマルヘッドと同様で
ある。
のが使用されている。エッジタイゾのサーマルヘッド１
８は、第３図に一例を示すよマルヘッド１８も、原理的
には、従来のセンタータイプのサーマルヘッドと同様で
ある。
本体１１には、サーマルヘッド１８に対向したプラテン
ローラ２４と、用、紙２５を矢印２６方向に送るだめの
用紙送シローラ２７．２８及びそれらに対向したピンチ
ローラ２９，３１とが組み込まれている。
ローラ２４と、用、紙２５を矢印２６方向に送るだめの
用紙送シローラ２７．２８及びそれらに対向したピンチ
ローラ２９，３１とが組み込まれている。
入口３２から挿入された用紙２５は先ず送りローラ２７
及びピンチローラ２９によってサーマルヘッド１８とプ
ラテンローラ２４との間に送シ込まれる。サーマルヘッ
ド１８とプラテンローラ２４との間でインクフィルム１
４と用紙２５とが互いに重ね合わされて挾まれる。この
状態でサーマルヘッド１８の発熱素子の発熱により、イ
ンクフィルム１４のインクが用紙２５に移される。即ち
転写作業が行なわれる。転写後の用紙２５は送シローラ
２８及びビンロー°う３１によりて出口３３から矢印２
６で示すように排出される。
及びピンチローラ２９によってサーマルヘッド１８とプ
ラテンローラ２４との間に送シ込まれる。サーマルヘッ
ド１８とプラテンローラ２４との間でインクフィルム１
４と用紙２５とが互いに重ね合わされて挾まれる。この
状態でサーマルヘッド１８の発熱素子の発熱により、イ
ンクフィルム１４のインクが用紙２５に移される。即ち
転写作業が行なわれる。転写後の用紙２５は送シローラ
２８及びビンロー°う３１によりて出口３３から矢印２
６で示すように排出される。
なお各送シローラ１６，２’７’、２８及びプラテンロ
ーラ２４は互いに連動するようにされ、かつ第４図に示
すように一つのモータ３５によって駆動される。
ーラ２４は互いに連動するようにされ、かつ第４図に示
すように一つのモータ３５によって駆動される。
第４図を参照して１本体フレーム３６に取付けたモータ
３５の回転は、歯車３７．３８の噛合いによって、出口
側の用紙送りローラ２８に伝えられる。この送りローラ
２８の回転はさらに、二つのミニピッチグーＩＪ ４１
、４２及びそれらの間に掛けわたされたタイミングベ
ルト４３を介して。
３５の回転は、歯車３７．３８の噛合いによって、出口
側の用紙送りローラ２８に伝えられる。この送りローラ
２８の回転はさらに、二つのミニピッチグーＩＪ ４１
、４２及びそれらの間に掛けわたされたタイミングベ
ルト４３を介して。
入口側の用紙送シローラ２７にも伝えられる。送シロー
ラ２８の回転はまた。歯車４４，４５゜４６の噛合いに
よって、プラテンローラ２４に伝えられる。その上、送
９０−ラ２８の回転は１．歯車４７．４８．４９の噛合
いによって１本体フレーム３６の上部に軸支した回転軸
５１に伝えられる。この回転軸５１の回転は、歯車５２
．５３の噛合いによって、蓋フレーム・５ノ４に回転可
能に支持されているフィルム送９０−ラ１６に伝エラレ
る。こうして一つのモータ３５によっテ、各送シローラ
１６ 、２７ 、２８及びプラテンローラ２４を同時に
回転駆動できるようにされている。
ラ２８の回転はまた。歯車４４，４５゜４６の噛合いに
よって、プラテンローラ２４に伝えられる。その上、送
９０−ラ２８の回転は１．歯車４７．４８．４９の噛合
いによって１本体フレーム３６の上部に軸支した回転軸
５１に伝えられる。この回転軸５１の回転は、歯車５２
．５３の噛合いによって、蓋フレーム・５ノ４に回転可
能に支持されているフィルム送９０−ラ１６に伝エラレ
る。こうして一つのモータ３５によっテ、各送シローラ
１６ 、２７ 、２８及びプラテンローラ２４を同時に
回転駆動できるようにされている。
今、第２図に示すように蓋１２が開かれると。
第５図のように蓋フレーム５４が枢軸１３を中心として
回動し、その結果、歯車５２と５３との噛み合いが解除
される。即ち、フィルム送シローラ１６は、蓋１２が閉
じられたときのみモータ３５によって駆動され得るよう
になる。ここで、蓋１２が閉じられたときに歯車５２と
５３が確実に噛合するように、これらの歯車５’２．５
３は歯先の先端が比較的狭くなった転位歯車であること
が望ましい。
回動し、その結果、歯車５２と５３との噛み合いが解除
される。即ち、フィルム送シローラ１６は、蓋１２が閉
じられたときのみモータ３５によって駆動され得るよう
になる。ここで、蓋１２が閉じられたときに歯車５２と
５３が確実に噛合するように、これらの歯車５’２．５
３は歯先の先端が比較的狭くなった転位歯車であること
が望ましい。
また用紙送りローラ２８に取付けた歯車４７と回転軸５
１に取付けた歯車４９との間のアイドル歯車４８は、用
紙送シローラ２８に回動可能に取付けたアイドルレバー
５６の一端に回転自在に支持されている。したがってア
イドルレバー５６を回動させることによシ歯車４８を歯
車４７．４９間に噛合させたシその噛合を外したシでき
る。この噛合が外れたときには、フィルム送９０−ラ１
６への回転力の伝達は断たれる。なおアイドルレバー５
６は、その他端と本体フレーム３６のバネ掛け５７との
間の引張シばね５８によって、歯車４８を歯車４７．４
９に噛合させる向きに常時付勢されている。
１に取付けた歯車４９との間のアイドル歯車４８は、用
紙送シローラ２８に回動可能に取付けたアイドルレバー
５６の一端に回転自在に支持されている。したがってア
イドルレバー５６を回動させることによシ歯車４８を歯
車４７．４９間に噛合させたシその噛合を外したシでき
る。この噛合が外れたときには、フィルム送９０−ラ１
６への回転力の伝達は断たれる。なおアイドルレバー５
６は、その他端と本体フレーム３６のバネ掛け５７との
間の引張シばね５８によって、歯車４８を歯車４７．４
９に噛合させる向きに常時付勢されている。
さらに第４乃至第６図を参照して１本体フレーム３６の
両側面にはそれぞれプラテンレバー６１が設けられてい
る。プラテンレバー５１は用紙送りローラ２８を中心と
して回動可能に支持されている。プラテンレバー６１の
一端にはプラテンローラ２４が回転自在に支持されてい
る。こうしてプラテンローラ２４は、サーマルヘッド１
８の下面に対向しつつ、実質的に上下動可能にされてい
る。プラテンレバー６１と本体フレーム３６との間には
引張シばね６２が介在している。この引張シばね６２は
、プラテンローラ２４をサーマルヘッド１８に向けて持
ち上げる役目を果す。このような対のプラテンレバー６
１のうち一方のプラテンレバーは他端が引張シばね６２
に逆って持ち上げられたときアイドルレバー５６に係合
し、このアイドルレバー５６も用紙送）ローラ２８を中
心としてプラテンレバー６１と同じ向きに少し回動させ
るようになっている。即ち、プラテンレバー６１の他端
が持ち上げられると、プラテン口＝う２４がサーマルヘ
ッド１８から引き離され、それとともにアイドル歯車４
８の噛み合いが外れてフィルム送シローラ１６への動力
伝達が断たれる。
両側面にはそれぞれプラテンレバー６１が設けられてい
る。プラテンレバー５１は用紙送りローラ２８を中心と
して回動可能に支持されている。プラテンレバー６１の
一端にはプラテンローラ２４が回転自在に支持されてい
る。こうしてプラテンローラ２４は、サーマルヘッド１
８の下面に対向しつつ、実質的に上下動可能にされてい
る。プラテンレバー６１と本体フレーム３６との間には
引張シばね６２が介在している。この引張シばね６２は
、プラテンローラ２４をサーマルヘッド１８に向けて持
ち上げる役目を果す。このような対のプラテンレバー６
１のうち一方のプラテンレバーは他端が引張シばね６２
に逆って持ち上げられたときアイドルレバー５６に係合
し、このアイドルレバー５６も用紙送）ローラ２８を中
心としてプラテンレバー６１と同じ向きに少し回動させ
るようになっている。即ち、プラテンレバー６１の他端
が持ち上げられると、プラテン口＝う２４がサーマルヘ
ッド１８から引き離され、それとともにアイドル歯車４
８の噛み合いが外れてフィルム送シローラ１６への動力
伝達が断たれる。
対のプラテンレバー６１の他端は対のアーム６３の一端
に係合している。対のアーム６３は。
に係合している。対のアーム６３は。
本体フレーム３６又はそれに固定の部材に支点６４を中
心としてそれぞれ回動可能に取シ付けられ、かつ互いの
他端をピン６５で回動自在でかつ長手方向でも少し動き
得るように接続されている。
心としてそれぞれ回動可能に取シ付けられ、かつ互いの
他端をピン６５で回動自在でかつ長手方向でも少し動き
得るように接続されている。
さらに一方のアーム６３にはロッド６６を介してロータ
リーソレノイド６７が接続されている。ロータリーソレ
ノイド６７の非駆動時には第７図に示すようにアーム６
３が水平状態にあるが、それの駆動時には駆動力がロッ
ド６６を介してアーム６３に伝わり、第８図に示すよう
に両方のアーム６３が支点６４を中心として少し回動し
、その結果としてプラテンレバー６１の端部を持ち上げ
る。
リーソレノイド６７が接続されている。ロータリーソレ
ノイド６７の非駆動時には第７図に示すようにアーム６
３が水平状態にあるが、それの駆動時には駆動力がロッ
ド６６を介してアーム６３に伝わり、第８図に示すよう
に両方のアーム６３が支点６４を中心として少し回動し
、その結果としてプラテンレバー６１の端部を持ち上げ
る。
プラテンローラ２４の位置を移動させるには。
第９図の機構が用いられてもよい。第９図を参照して、
ステッピングモータ７１の回転は歯車７２゜７３を介し
て扇形歯車７４に伝えられ、この扇形歯車７４の支点７
５を中心とした回動によシロソド６６を駆動する。この
とき扇形歯車７４の一部７６を２本体フレーム３６側に
固定のセンサ７７で検知することによシ、ステッピング
モータ７１の回転を停止するようにする。
ステッピングモータ７１の回転は歯車７２゜７３を介し
て扇形歯車７４に伝えられ、この扇形歯車７４の支点７
５を中心とした回動によシロソド６６を駆動する。この
とき扇形歯車７４の一部７６を２本体フレーム３６側に
固定のセンサ７７で検知することによシ、ステッピング
モータ７１の回転を停止するようにする。
なおプラテンレバー６１の駆動にはその他の様様な機構
を用い得ることはいうまでもない。
を用い得ることはいうまでもない。
上述した熱転写プリンタに−おいては１通常の転写作業
１時には第１０図に示すようにシラティローラ２４が持
ち上げられている。したが′ってイン転写作業が遂行さ
れる。また用紙２５の挿入や排出の作業時には、第１１
図に示すようにプラテンローラ２４を押し下げる。する
とインクフィルム１４から用紙２５が離れる上に、前述
したようにフィルム送シローラ１６への回転力の伝達も
断だれることになる。したがってインクフィルム１４を
送ることなく、用紙２５のみを所定の位置まで挿入した
シ、排出したシできる。また熱転写作業の遂行中であっ
ても、転写情報の空白部分ではインクフィルム１４の送
シのみを停止するととも可能である。
１時には第１０図に示すようにシラティローラ２４が持
ち上げられている。したが′ってイン転写作業が遂行さ
れる。また用紙２５の挿入や排出の作業時には、第１１
図に示すようにプラテンローラ２４を押し下げる。する
とインクフィルム１４から用紙２５が離れる上に、前述
したようにフィルム送シローラ１６への回転力の伝達も
断だれることになる。したがってインクフィルム１４を
送ることなく、用紙２５のみを所定の位置まで挿入した
シ、排出したシできる。また熱転写作業の遂行中であっ
ても、転写情報の空白部分ではインクフィルム１４の送
シのみを停止するととも可能である。
以上説明したように１本発明による熱転写プリンタでは
インクフィルムの送シを停止したｉｔ用紙を送ることが
できるので、インクフィルムに無駄を生じることなく用
紙の挿入及び排出を自動的に行わせることができ、した
がって運転経費の低減が可能となる。
インクフィルムの送シを停止したｉｔ用紙を送ることが
できるので、インクフィルムに無駄を生じることなく用
紙の挿入及び排出を自動的に行わせることができ、した
がって運転経費の低減が可能となる。
第１図は本発明による熱転写プリンタの一実施 □例の
概略構成を示す側断面図、第２図は同じく蓋を開いた状
態の側断面図、第３図はサーマルヘッドの一例を示す外
観斜視図、第４図は本発明による熱転写プリンタの一実
施例の内部機構を示した斜視図、第５図は同じく蓋を開
いたときの内部機構を示した斜視図、第６図はプラテン
ローラの位置を移動させる操作機構部の一例を示す斜視
図。 第７図はプラテンローラが持ち上げられている状態の操
作機構部の正面図、第８図はプラテンローラが押し下げ
られている状態の操作機構部の正面図、第９図はプラテ
ンローラの位置を移動させる操作機構部の他側を示す斜
視図、第１０図は通常の転写作業の説明図、第１１図は
用紙のみを送る作業の説明図である。 １０・・・熱転写ノリンタ、１４・・・インクフィルム
。 １６・・・フィルム送’） ローラ＋ １８・・・サー
マルへ。 ド、２４・・・プラテンローラ、２５・・・用紙、２７
゜２８・・・用紙送シローラ、３５・・・モータ、５６
・・・アイドルレバー、６１・・・ｆ ５ テンレバー
、６７・・・ロータリーソレノイド、７１・・・ステッ
ピングモータ。 代理人（７１２７）弁理士後藤洋介 図面の浄書（内容に＊ｒなし） 第１図 手続補正書（方式） 昭和９２年に月２Ｐ日 特許庁長官 志 賀 学 殿 １、事件の表示 昭和５９年特許願第１０１８１０号 ２、発明の名称 熱転写プリンタ ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 米沢日本電気株式会社 ４、代理人 〒１０５ 住所 東京都港区西新橋１丁目４番１０号第三森ビル
Ｔ［Ｌ５９１−１５０７拳１５２３氏名 （５８４１）
弁理士 芦 １） 坦６、補正の対象 １）図面 Ｚ 補正の内容 １）図面の浄書 （内容に変更なし）
概略構成を示す側断面図、第２図は同じく蓋を開いた状
態の側断面図、第３図はサーマルヘッドの一例を示す外
観斜視図、第４図は本発明による熱転写プリンタの一実
施例の内部機構を示した斜視図、第５図は同じく蓋を開
いたときの内部機構を示した斜視図、第６図はプラテン
ローラの位置を移動させる操作機構部の一例を示す斜視
図。 第７図はプラテンローラが持ち上げられている状態の操
作機構部の正面図、第８図はプラテンローラが押し下げ
られている状態の操作機構部の正面図、第９図はプラテ
ンローラの位置を移動させる操作機構部の他側を示す斜
視図、第１０図は通常の転写作業の説明図、第１１図は
用紙のみを送る作業の説明図である。 １０・・・熱転写ノリンタ、１４・・・インクフィルム
。 １６・・・フィルム送’） ローラ＋ １８・・・サー
マルへ。 ド、２４・・・プラテンローラ、２５・・・用紙、２７
゜２８・・・用紙送シローラ、３５・・・モータ、５６
・・・アイドルレバー、６１・・・ｆ ５ テンレバー
、６７・・・ロータリーソレノイド、７１・・・ステッ
ピングモータ。 代理人（７１２７）弁理士後藤洋介 図面の浄書（内容に＊ｒなし） 第１図 手続補正書（方式） 昭和９２年に月２Ｐ日 特許庁長官 志 賀 学 殿 １、事件の表示 昭和５９年特許願第１０１８１０号 ２、発明の名称 熱転写プリンタ ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 米沢日本電気株式会社 ４、代理人 〒１０５ 住所 東京都港区西新橋１丁目４番１０号第三森ビル
Ｔ［Ｌ５９１−１５０７拳１５２３氏名 （５８４１）
弁理士 芦 １） 坦６、補正の対象 １）図面 Ｚ 補正の内容 １）図面の浄書 （内容に変更なし）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 インクフィルムと用紙とを重ね合わせて加熱する
ことによシ該インクフィルムのインクを該用紙に移す熱
転写プリンタにおいて、上記インクフィルムを送るだめ
のフィルム送り機構、上記用紙を送るための用紙送９機
構、上記加熱のだめのサーマルヘッド、該ヘッドに対向
したプラテン。 該サーマルヘッドと該プラテンとの転写部間隔を変更で
きる転写部操作機構、及び上記転写部間隔を拡大したと
きには上記インクフィルムの送りを停止させるように、
上記転写部操作機構の状態に関連して上記フィルム送シ
機構を制御する制御機構を含むことを特徴とする熱転写
プリンタ。 以下余日
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10181084A JPS60245567A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 熱転写プリンタ |
| US06/736,889 US4689639A (en) | 1984-05-22 | 1985-05-22 | Inked film feeding for a thermal printer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10181084A JPS60245567A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 熱転写プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60245567A true JPS60245567A (ja) | 1985-12-05 |
Family
ID=14310486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10181084A Pending JPS60245567A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 熱転写プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60245567A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61225087A (ja) * | 1985-03-21 | 1986-10-06 | シーメンス・ニックスドルフ・インフォーメーションズ システム・アクチェンゲゼルシャフト | 加熱転写印刷装置 |
| JPS63145070A (ja) * | 1986-12-10 | 1988-06-17 | Canon Inc | インクジエツト記録装置 |
| JPH02251469A (ja) * | 1989-03-27 | 1990-10-09 | Oki Electric Ind Co Ltd | ラインサーマルヘッドプリンタにおける紙送り装置 |
| US5539439A (en) * | 1988-10-20 | 1996-07-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Thermal transfer recording apparatus in which the recording medium and ink sheet can be restrained |
| WO2013017049A1 (zh) * | 2011-07-29 | 2013-02-07 | 山东新北洋信息技术股份有限公司 | 热转印打印机及其打印方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54122133A (en) * | 1978-03-16 | 1979-09-21 | Tokyo Electric Co Ltd | Thermal printer |
| JPS57128569A (en) * | 1981-02-02 | 1982-08-10 | Mitsubishi Electric Corp | Printer |
| JPS57201675A (en) * | 1981-06-08 | 1982-12-10 | Fuji Xerox Co Ltd | Transfer-type heat-sensitive recorder |
| JPS58183281A (ja) * | 1982-04-22 | 1983-10-26 | Toshiba Corp | 感熱転写記録装置 |
-
1984
- 1984-05-22 JP JP10181084A patent/JPS60245567A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54122133A (en) * | 1978-03-16 | 1979-09-21 | Tokyo Electric Co Ltd | Thermal printer |
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| WO2013017049A1 (zh) * | 2011-07-29 | 2013-02-07 | 山东新北洋信息技术股份有限公司 | 热转印打印机及其打印方法 |
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