JPS6024484B2 - 制御弁の開閉装置 - Google Patents

制御弁の開閉装置

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JPS6024484B2
JPS6024484B2 JP3472075A JP3472075A JPS6024484B2 JP S6024484 B2 JPS6024484 B2 JP S6024484B2 JP 3472075 A JP3472075 A JP 3472075A JP 3472075 A JP3472075 A JP 3472075A JP S6024484 B2 JPS6024484 B2 JP S6024484B2
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potentiometer
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opening
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彬宏 高田
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Daikin Kogyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は制御弁の開閉装置、詳しくは2個以上のn個の
第1制御弁と1個の第2制御弁とから成り、第1制御弁
はn個の開閉信号によりそれぞれ開閉し、第2制御弁は
第1制御弁を開閉するn個の開閉信号の総合により開閉
するごとくした制御弁の開閉装置に関するもので、吸収
式冷凍機やターボ式冷凍機などの冷凍機あるいは化学プ
ラントなどの製造工場に好適な装置を提供するものであ
る。
一般に、冷凍機や製造工場において、冷嬢、冷水、温水
、溶液、液体燃料などの流体通路に、これら流体の流量
をそれぞれ調節する3個以上の制御弁を設け、これら制
御弁の内、1個の第2制御弁を、他の2個以上のn個の
第1制御弁の開閉信号の総合により開閉するごとくして
各流体の流量を調節している。
そして、従釆、1個の第2制御弁を、第1制御弁を開閉
するn個の開閉信号の総合により開閉するためのこの種
装置としては、これらn個の開閉信号(アナログ量)を
A−D変換器でデジタル量に変換した後、デジタル加減
算器で加減算し、然る後加減算した出力信号(デジタル
量)をD−A変換器でアナログ量に変換し、この出力信
号(アナログ量)で第2制御弁を開閉するものが採用さ
れている。
所がこの従来の装置によればA−D変換器、D−A変換
器、デジタル加減算器などの特別な、しかも高価な機器
を必要とするため、機構が複雑となるばかりか高価なも
のとなり、しかも故障率が高く、信頼性が乏しい問題が
あった。
本発明は以上のごとき従来装置の欠点に鑑み発明したも
ので、前記第1、第2制御弁をそれぞれモジュトロール
モー外こより作動するごとく成して、第1制御弁を作動
する各モジュトロールモー夕にはそれぞれ1つの補助ポ
テンショメータを装備すると共にこれらn個の補助ポテ
ンショメータの内、n−1個の補助ポテンショメータの
抵抗を、他の1個の抵抗に対し2倍として、これら各補
助ポテンショメータを直列に接続する一方、この直列回
路を前記第2制御弁のモジュトロールモータのフィード
バックポテンショメータに直列に接続して前記第2制御
弁を開閉するごとくしたことにより前記した従釆のごと
く、A−D変換器、D−A変換器、デジタル加減算器な
どの付属機器を用いなくともn個の開閉信号をそのまま
加減算して、第2制御弁の開閉信号を作り出すことがで
きるようにしたのである。
本発明の制御弁の開閉装樽は、第1図に示したごと〈、
例えば2個の第1制御弁100,101と1個の第2制
御弁200を用いた場合、これら第1制御弁100,1
01をそれぞれ負荷F、Gからの開閉信号で動作するコ
ントローラ日、1の働らきによりモジュトロールモータ
を動作させて各別に開閉し、かっこのモジュトロールモ
ー外こそれぞれ補助ポテンショメータを装備し、これら
の補助ポテンショメー夕と第2制御弁200を作動させ
るモジュトロールモータのフィードバックポテンショメ
ータとを組合わせて、電源に対し並列とした2つの電流
回路、詳しくは、一方の第1制御弁100の補助ポテン
ショメータから第2制御弁200のフィードバックポテ
ンショメータへの電流回路と、一方の第1制御弁100
の補助ポテンショメータ及び他方の第1制御弁101の
補助ポテンショメータからフィードバックポテンショメ
ータへの電流回路との2つの電流回路から成る電流平衡
回路Jを形成し、この電流平衡回路Jにより前記第1制
御弁100,101の弁開度により与えられる出力信号
を加減算させ、前記第2制御弁200のモジュトロール
モータを作動させ、第1制御弁100,101の弁関度
の総合に対し一定割合で第2制御弁200を開閉するも
のである。
しかして、本発明の基本原理は、第2図に示したごと〈
第1制御弁を作動させるモジュトロールモー外こ装備し
た補助ポテンショメータAと、第2制御弁を作動させる
モジュロールモータBのフィードバックポテンショメー
タCとを組合わせて電流平衡回路を形成し、詳しくは補
助ポテンショメータAとフイードバックポテンシヨメー
タCとの各ワイパーa、cに蓮適する端子R,,Roを
電源端子T,,T2に接続し、補助ポテンショメータA
の端子R,,W,間の抵抗とフィードバックポテンショ
メータCの端子Ro,Ro間の抵抗を直列とした電流回
路と、補助ポテンショメータAの端子R.,B,間の抵
抗とフィードバックポテンショメータCの端子R,,W
o間の抵抗とを直列とした電流回路とをもった電流平衡
回路を形成するのである。
ところでくこの電流平衡回路の平衡条件は各電流回路に
おける抵抗の合計が等しく、各電流回路の電流が等しく
なることぜあって、前記電流平衡回路が不平衡になった
とき、即ち第1制御弁の作動により補助ポテンショメー
タAのワイパーaが動き、その端子R,,B.及びRo
,W,間抵抗が増減して前記電流平衡回路が不平衛にな
ったとき、第2制御弁を作動させる前記モータBを動作
させ、かっこの動作をフィードバックポテンショメータ
Cのワイパーcが移動して前記電流平衡回路を再平衡す
るまで行なわせる原理に基づくもので、斯かる原理を利
用し2個以上のn個の第1制御弁を開閉するn個の開閉
信号の総合により1個の第2制御弁を開閉するごとくし
たのである。更らに詳記すると、第2図において第1制
御弁に開閉信号(アナログ量)が与えられ、該信号によ
り前記モータが回転して、前記制御弁が開閉されると、
補助ポテンショメータAのワイパーaが、前記制御弁の
開閉方向に動くのである。このワイパーaが開方向に動
いた場合について説明すると、この動きにより端子R,
,W,間の抵抗は減少し、端子R,,B,間の抵抗が増
加するので、前記電流平衡回路は不平衡となり、端子R
,,W,,&,Ro間の抵抗が端子R,,B,,Wo,
Ro間の抵抗より小さくなり、端子T,,R,,W,,
耳,Ro,T2を結ぶ回路を流れる電流は、端子T,,
R,,B,,Wo,Rの T2を結ぶ回路を流れる電流
より大きくなり、第2制御弁の前記モータBにおける電
磁石M,の電磁力は電磁石M2の電磁力よりも大きくな
ってリレー接点K2が閉じ、時計方向(矢印イ方向)に
電流が流れ、前記モータBを時計方向に回転させ、第2
制御弁を開くのである。そしてこの回転は、このモータ
Bに内蔵したフイードバツクポテンシヨメータCのワイ
/ぐ一cが移動し、前記電流平衡回路を再平衡させるま
で行なわれるのであった、前記補助ポテンショメータA
のワイパーaの移動量即ち弁関度に見合う割合だけ回転
するのである。また、この回転により電流平衡回路が再
平衡すると、リレー接点K2は開き、モータBはその位
置で停止するのである。
また、この平衡の状態から補助ボテンショメータAのワ
イパーaが閉方向に移動すれば、前記とは逆にリレー接
点K,が閉じ、モータBは反時計方向(矢印口方向)に
回転し、第2制御弁を閉じるのである。
しかして、第2図の構成において、第2制御弁の弁関度
を第1制御弁の弁関度と同じにしたい場合、第1制御弁
の全開時にはその補助ポテンショメータAの前記端子R
,,W,間の抵抗が0となり、全閉時には端子R,,B
,間の抵抗が0となるようにし、補助ポテンショメータ
Aが全開の指令を出したときに第2制御弁のモータBに
おけるフィードバックポテンショメータCの前記端子R
o,Wo間の抵抗を0とし、全閉の指令時には様子Ro
,B間の抵抗を0となるようにするのであり、中間弁開
度においては、この弁関度に応じ補助ポテンショメータ
AとフィードバックポテンショメータCとの抵抗の割合
が逆になるごとくその抵抗を増減させることにより行な
うのである。
以上の基本原理に基づいて前記補助ポテンショメ−タA
の指令する弁開度に対する抵抗とフィードバックポテン
ショメータCの弁開度に対する抵抗とを示せば、表1の
通りとなる。ただし、補助ポテンショメータAの端子B
,,W,間の抵抗及びフィードバックポテンショメータ
Cの端子Bo,W。間の抵抗は何れも100とした。表
1 弁開度とボテンショメータの抵抗 なお、第1制御弁、第2制御弁を作動するモジュトロ−
ルモ−外ま、遠常用いられている標準型のモジュトロー
ルモータと同様に、制御弁への開閉信号が、比例帯をは
ずれるとき、即ち0%未満又は100%を越えるときは
、図示なし、にリミットスイッチによって、モジュトロ
ールモ−夕の閉又は開のコイルへの通電を停止し、制御
弁の開度を0%又は100%とすることはもちろんであ
る。
また、以下の説明におけるモジュトロールモータも同様
である。以上説明したものは、本発明の原理を理解する
ため第1制御弁を1個とし、この制御弁の作動により与
えられる1つの開閉信号をもとに第2制御弁を開閉する
ものであるが、本発明は第1制御弁を2個以上のn個設
け、以上の原理を基にこれら各制御弁から与えられるn
個の開閉信号の総合で第2制御弁を開閉するごとくする
のである。
しかして、第2制御弁の開閉信号は第1制御弁の弁開度
を基にその補助ポテンショメータにおける関側抵抗即ち
前記した端子R,,W,間の抵抗と、閉側抵抗則ち端子
R,,B,間の抵抗との変化として与えられるもので、
第1制御弁を2個以上のn個設ける場合、これら第1制
御弁の弁関度の総合が一定割合で第2制御弁の弁開度に
なるごとく第2制御弁を開閉するのである。そして、こ
れら第1制御弁の弁関度の総合が一定割合で第2制御弁
の弁開度になるようにするために本発明は第3図〜第7
図のごとく各補助ポテンショメ−夕を直列に接続すると
共に、この直列回路をフィードバックポテンショメータ
Cと直列に接続したのであり、かつ前記補助ポテンショ
メータの内、基本となる1つの補助ポテンショメー夕を
除く他の補助ポテンショメータの抵抗を前記基本の抵抗
に対し2倍としたのである。なお、これら第3図〜第7
図は、補助ポテンシヨメータとフイードバツクポテンシ
ヨメータCとの電流平衡回路図を示しており、これら第
3図〜第7図では、第2図に示した端子W,,Bo間及
びB,Wo間に介設された電磁石M,,M2を励磁する
ための電磁コイル並びにモジュトロールモータBの関、
閉コイル及びリレー接点K,,K2を省略して示してい
る。
しかし、電磁石M,,地を励磁するための両電磁コイル
のィンダクタンスは両者同一であるから、以下の説明で
は、説明を簡単にするため両電磁コイルのィンダクタン
スを省略して説明するが、電流平衡回路の平衡条件に影
響しないことはもちろんである。また、本発明の制御弁
の開閉装置としては、第3図、第5図及び第6図のごと
く加算方式と、第4図及び第7図のごとく減算方式とが
あり、この加算方式を採用する場合には、第3図のごと
く基本となる1つの補助ポテンショメータA,の開側端
子W,を、フィードバックポテンショメータCの閉側端
子Boに直列に接続し、前記補助ポテンショメータA,
の開側端子B,を、他の1つの補助ポテンショメータA
2の端子R2と直列に接続すると共に、この補助ポテン
ショメータA2の閉側端子B2を前記フィードバックポ
テンショメータCの開側端子Woに直列に接続して電流
平衡回路を形成するのである。
この方式において今、前記端子B,,W,及び&,Wo
間の抵抗をそれぞれ100、前記端子B2,W2間の抵
抗を200とし前記第1制御弁を2個用い、前記補助ポ
テンショメータA,を有する弁の弁開度がX,%、前記
補助ポテンショメータんを有する弁の弁関度がX2%の
とき、第2制御弁の弁開度がX,十×2%になるように
設定した場合、即ち2個の第1制御弁の弁開度の合計が
1対1の割合で第2制御弁の弁開度になるように設定し
た場合について説明する。
この場合X,%開度の閉側端子R,,B,間の抵抗はX
,,X2%関度の閉側端子R2,&間の抵抗は水2とな
り、前記電流平衡回路が平衡したときの前記第2制御弁
の閉側端子氏と端子Roとの間の抵抗を2とする。しか
して、この電流平衡回路における一方の電流回路の端洋
R,,B,R2,&,Wo,R。
間の抵抗の合計は、XI+が2十(100‐Z) となり、他方の電流回路の端子R,,W,,B,Ro間
の抵抗の合計は、(100−XI)+Z となるのであるから、この電流平衡回路が平衡する条件
は、前記した2つの電流回路の合計抵抗が等しくなれば
よい。
即ち前記2式よりXI十2×2十(100−Z)=(1
00一XI)十Zであるから、この式よりX,十×2=
Zで平衡となるのであり、従って、第2制御弁の弁関度
はXI+X2の抵抗に基づくXI十X2%、即ち第1制
御弁の弁開度の加算合計となる。
ただし、第1制御弁の弁開度の加算合計XI十×2%が
100%を越えるときは、Zは100を越えることはな
いからZ<XI+X2であり、従って、第2制御弁への
開閉信号は比例帯を越え、第2制御弁のモジュトロール
モータBの回転は、第2制御弁の弁開度が100%、即
ち全開で停止することはもちろんである。
また、この加算方式において、第1制御弁をn個とした
場合も同機で、第5図のごとく基本となる第1制御弁に
おける補助ポテンショメータA,の閉側端子B,に、他
のn−1個の各制御弁における各補助ポテンショメータ
A2・・・Anの端子R2,&・・・RnBnを直列に
接続し、かつ最終の端子Bnを、フィードバックポテン
ショメータCの関側端子Woに直列に接続すると共に、
前記補助ポテンショメータA,の関側端子W,をフィー
ドバックポテンショメータCの閉側端子Bに直列に接続
して電流平衡回路を形成するのである。
この場合も基本となる第1制御弁における補助ポテンシ
ョメータA,を除く他のn−1個の補助ボテンショメー
タA2・・・Anの抵抗を前記補助ポテンショメータA
,の抵抗100に対し2倍の200とし第2制御弁のフ
ィードバックポテンショメータCの抵抗を100とする
のである。
しかして、第5図の電流平衡回路において、前記第3図
と同様に第1制御弁の各弁開度をそれぞれX,%,X2
%…×n%とするとこれらの補助ポテンショメータA,
,A2・・・Anの各閉側端子B,,B2・・・Bnと
、各端子R,,Rな・・Anとの間の各抵抗すなわち各
端子情趣,とR,,B2とR2・・・BnとRnの各抵
抗はX,,が2・・・公nであるから電流平衡回路が平
衡したときの第2制御弁の端子氏とRo間の抵抗をZと
すると、電流平衡回路における一方の電流回路の端子R
,,B,R2,&・・・Rn,Bn間の抵抗の合計は、
×,十2(X2十…Xn)+(100一Z)となり、他
方の電流回路の端子R,,W,,Bo,Ro間の抵抗の
合計は・(100−×,)+Z となるのであって、この電流平衡回路が平衡する条件は
、前記2つの電流回路の合計抵抗が等しいことであり、
×,十2(X2十…×n)+(100一Z)=(100
−X.)十Zであればよいのであるから、この式より Z!XI+X2十”””Xn で平衡することになり、第2制御弁はn個の第1制御弁
の弁開度に対応する閉側抵抗を加算したZの抵抗に基づ
く弁関度、即ち第1制御弁の弁開度の総加算合計に見合
う弁関度となるのである。
ただし、第1制御弁の弁開度の加算合計X,十×2十・
・・…Xn%が100%を越えるときは、第3図の実施
例で説明したと同様、Zは100を越えることはないか
らZ<×,十×2十…・・・Xnであり、従って、第2
制御弁への開閉信号は比例帯を超え、第2制御弁のモジ
ュトロールモー夕Bの回転は、第2制御弁の弁開度が1
00%、即ち全開で停止することはもちろんである。な
お、この加算方式において、第2制御弁の弁関度を、第
1制御弁の弁開度を加算してX,十×2十……Xn%と
したが、実際はこの第1制御弁の弁関度がX,%、X2
%・・・・・・×n%のとき使用する第1制御弁の数に
相当するnで除算した割合で開いたように感じさせても
よいのである。
例えば第1制御弁を2個用いた場合には芸X・%、享X
2%だけ開いたように感じさせてもよいのである。この
場合、基本となる第1制御弁の補助ポテンショメ‐夕の
断を晋〇、こ似外の第制微の補助ポテンショメータの抵
抗をその2倍、すな被豊。
とし、フイ‐ふックポテンショメ‐夕の抵抗を100と
するのであり、第1制御弁を2個用いる場合には、第6
図のごとく、前記した電流平衡回路の内、基本となる補
助ポテンショメータA,の開側端子W,と、フィードバ
ックポテンショメ‐夕の欄端子馬との間肌o−寧o(ぱ
し、第6図においてはn=2)、即ち端子B,Ro間の
抵抗を100としたとき、該抵抗100を第1制御弁の
数で除した抵抗を前記抵抗100から減算した抵抗r(
第6図においては50)を介菱させるのである。しかし
て、この加算方式による場合、前記した電流平衡回路は
前述の実施例と同様に、毒×・十峯X2十‐‐‐登Xn
十(100−Z):三(100一×・)+loo−轡十
z即ちZ=三(×,十×2十...Zn)で平衡するこ
とになり、第2制御弁の弁開度はn個の第1制御弁の弁
開度の総加算合計を第1制御弁の数、n個で除した弁開
度となる。
また、前記した減算方式は、基本となる第1制御弁の弁
開度から他の第1制御弁の弁開度を減算するもので、第
1制御弁を2個用いる場合、一方の弁開度が他方の弁開
度より常に大きいことが必要であるが、第1制御弁がn
個の場合その内、所定数を加算し、この加算合計から他
の所定数の加算合計を減算することもできる。
前者の場合は第4図のごとく基本となる1つの第1制御
弁における補助ポテンショメータA,の閉側端子B,を
、第2制御弁におけるフィードバックポテンショメータ
Cの関側端子W。
に直列に接続し、前記補助ポテンショメータA,の開側
端子W,を他の1つの補助ポテンショメ−タA2の閉側
端子&に直列に接続し、該ポテンショメータんの端子R
2を前記フィードバックポテンショメータCの閉側端子
&に直列に接続して電流平衡回路を形成するのである。
この方式において、前記第3図の加算方式と同じ条件を
設定した場合、前記電流平衡回路における一方の電流回
路の端子R.,W,,B2,R2,氏,Ro間の抵抗の
合計は、(100−XI)+滋2十Z となり、他方の電流回路の端子R,,B,Wo,Ro間
の抵抗の合計は、XI十(100−Z) となるので、この電流平衡回路が平衡する条件は、前記
2つの電流回路の合計抵抗が等しいことであり、(10
0‐X,)+が2十Z:X,十(100‐Z)即ちX,
一×2=Zで平衡することになり、第2制御弁の弁関度
は抵抗Zに見合う抵抗X.−×2、即ち第1制御弁の弁
開度X,一×2%とすることができる。
ただし、第1制御弁の弁開度の一方から他方を減算した
値×,一×2%が負となるときは、Zは負となることは
ないからZ>X,一×2であり、従って、第2制御弁へ
の開閉信号は比例帯を下まわり、第2制御弁のモジュト
ロールモータBの回転は、第2制御弁の弁開度が0%、
即ち全閉で停止し、第2制御弁を所定の弁開度に開くた
めには、第1制御弁の一方の弁開度が他方の弁開欧より
常に大きいことが必要であることはもちろんである。
また、後者の場合、即ち第1制御弁をn個用い、その内
、所定数dの弁開度を加算し、この加算した合計から他
の所定数eの弁関度を減算する場合は、第7図のごとく
加算すべき第1制御弁の補助ポテンショメータD,,D
2・・・・・・Ddと、減算すべき第1制御弁の補助ポ
テンショメータE,,E2・・・…Eeとを分け、これ
ら各グループごとに直列に接続し、加算側補助ポテンシ
ョメータD,,D2・・・・・・Ddの最終ポテンショ
メータDdの閉側端子Bdを、前記フィードバックポテ
ンショメータCの関側端子Woに直列に綾続し、減算側
補助ポテンショメータE,,E2・・・・・・Eeの最
終ポテンショメータEcの端子R′eを、前記フィード
バックポテンショメータCの閉側端子Boに直列に接続
すると共に、前記加算側及び減算側における第1番目の
ポテンショメータの関側端子W,と閉側端子B′,とを
直列に接続して電流平衡回路を形成するのである。
しかして、補助ポテンショメータD1,D2・・・・・
・Ddを有する各第1制御弁の弁開渡をX,%、X2%
…・・・×d%とし、補助ポテンショメータE,,E2
・・・・・・Eeを有する各第1制御弁の弁開度をY,
%、Y2%・・・・・・Ye%として補助ポテンショメ
ータD,の抵抗及びフィードバックポテンショメータC
の抵抗をそれぞれ100とし、また、D,以外の補助ポ
テンショメー夕の抵抗をそれぞれ2倍の200とすれば
、この電流平衡回路の加算側となる一方の電流回路の端
子R,,B,,R2,B・・・・・・Rd,Bd,Wo
,Ro間の抵抗の合計は、X,十2(X2十・・・・・
・Xd)+(100一Z)となり、減算側となる他方の
電流回路の端子R,,W,,B′,,R,,62,R′
2……B′e,Re,B,Ro間の抵抗の合計は、(1
00−×,)+2(Y,十Y2十……Ye)+Zとなる
ので、この電流平衡回路が平衡する条件は、前記2つの
電流回路の合計抵抗が等しいことであり、前記電流平衡
回路は、X,十2(X2十……Xd)十(100−Z)
=(100一×,)+2(Y,十Y2十…・・・Ye)
十Z則ち、(X,十×2十……Xd)−(Y,十Y2十
……Ye)=Zで平衡することになり、第2制御弁の弁
関度は、抵抗Zに見合う弁関度、即ち第1制御弁の加算
側弁開度の加算合計から減算側弁関度の加算合計を減算
した弁関度にできるのである。
ただし、第1制御弁の加算側弁開度の加算合計から減算
側弁開度の加算合計を減算した上記値Z%が100%を
超えるときは、Zは100を超えることはないからZ<
(X,十×2十……Xd)−(Y,十Y2十……Ye)
であり、従って、第2制御弁への開閉信号は比例帯を超
え、第2制御弁のモジュトロールモータBの回転は、第
2制御弁の弁開度が100%、即ち全開で停止し、また
、上記値Z%が負となるときは、Zは負となることはな
いからZ>(X,十X2十……Xd)一(Y,十Y2十
……Ye)であり、従って、第2制御弁への開閉信号は
比例帯を下まわり、第2制御弁のモジュトロールモータ
Bの回転は、第2制御弁の弁開度が0%、即ち全閉で停
止することはもちろんである。
以上のごとく本発明は、2個以上のn個の開閉信号によ
りそれぞれ開閉されるn個の第1制御弁と、これら第1
制御弁を開閉するn個の開閉信号の総合により開閉され
る1個の第2制御弁とから成り、前記第1制御弁を作動
する各モジュトロールモー外こそれぞれ1つの補助ポテ
ンショメータを装備すると共に、これらn個の補助ポテ
ンショメータの内、n−1個の補助ボテンショメータの
抵抗を、他の1個の抵抗に対し2倍として、これら各補
助ボテンショメータを直列に接続する一方、この直列回
路を、第2制御弁を作動するモジユトロールモータのフ
イードノゞツクポテンシヨメータに、直列に接続して前
記第2制御弁を開閉するごとくしたのであるから、従来
のごとくA−D変換器、D−A変換器、デジタル加減算
器などの特別な装置を用いなくとも、前記第1制御弁を
開閉するn個の開閉信号を加減算して第2制御弁を開閉
させ得るのである。
従って、高価な前記した装置を用いなくてもよいので、
大幅なコストダウンが行なえると共に、故障率も低くで
き、信頼性の高い制御弁の開閉装置を構成できるのであ
る。
また、本発明は、例えば吸収式冷凍機やターボ式冷凍機
に好適なもので、これら冷凍機に本発明の制御弁の開閉
装置を適用することにより、冷凍機を高性能でしかも信
頼性を高くでき、かつ安価に提供できることになる。
なお、本発明の適用例をを第8図に基づいて説明する。
第8図に示したものは、本発明を適用した吸収式冷凍機
を示したもので、第8図において1は高温発生器であっ
て、内部に燃焼器2を内袋し、溶液管3を介して供給さ
れる臭化リチュウム水溶液を収容し、前記燃焼器2の燃
焼による加熱によりこの溶液から冷煤蒸気を発生させる
のである。4はこの高温発生器1と溶液管5を介して連
逸する低温発生器で、高温発生器1で中間濃度になった
溶液が収容されると共に前記高温発生器1の頂部から延
び凝縮器7に閉口する袷媒蒸気管6の途中部分が配管さ
れ、この蒸気管6を通る冷煤蒸気の凝縮熱により前記溶
液を加熱し袷媒蒸気を発生するのである。
また、8は吸収器であって、その底部に前記溶液管3の
一端が接続されており、内部には溶液散布ノズル9が内
装され、前記低温発生器4の出口部から延びる溶液管1
0を介して圧送される濃溶液を冷却水配管11に散布し
、この吸収器8に隣接して設ける蒸発器12で蒸発した
冷媒を吸収するのである。
また、この蒸発器12には冷水管13が配管されており
、凝縮器7で液化した冷蝶を該蒸発器12の底部に溜っ
ている冷煤と共に、袷煤ポンプ14で圧送し、散布ノズ
ル15から前記冷水管13に散布し、管内の被冷却水か
ら蒸発溶熱を奪って冷却し冷水を形成するのであって、
この冷水管13は図示していないが、ファンコイルユニ
ットの熱交換器等の負荷に接続していて、該冷水管13
を流れる冷水により冷房を行なうのである。
なお、前記凝縮器7には図示していないが、前記低温発
生器4で発生した冷蝶を凝縮させるための冷却水配管が
設けられている。また、16は前記高温発生器1に接続
される温水熱交換器で、内部には温水管17が配管され
ており高温発生器1で発生した袷煤蒸気を前記袷煤蒸気
管6から導き、この冷媒蒸気の凝縮潜熱を温水管17内
の被加熱水に与えて温水を形成するのである。
また、この温水熱交換器16の底部には凝縮した冷煤液
を前記発生器1に戻すドレン管I8を接続するのであり
、また、前記温水管17は図示していないが、ファンコ
イル、給傷器等に接続するのであって、該温水管17を
流れる温水により暖房をしたり、給湯を行なったりする
のである。しかして、以上の構成において前記冷煤は、
吸収器8で溶液に吸収され溶液管3を経て高温発生器1
に入り、此処で溶液から一部が冷媒蒸気となって分離さ
れ、冷煤蒸気管6を流れ、低温発生器4で分離した冷媒
と共に凝縮器7に入り、該凝縮器7から蒸発器12に導
かれ、冷水管13を流れる被冷却水から熱を奪って蒸発
し、再び吸収器8で溶液に吸収されるサイクルを繰返す
のあつて、前記したごとくこのサイクルにおける前記蒸
発器12での蒸発により被冷却水を冷却して冷水を作り
、高温発生器1で蒸発した高温高圧の冷煤蒸気を温水熱
交換器16に導き、温水管17を流れる被加熱水を加熱
して温水を作るのである。
第8図に示したものは、以上のごとく構成する吸収式冷
凍機において、前記吸収器8と高温発生器1との間を結
ぶ溶液管3に溶液循環量を調節する容量制御弁20を介
装すると共に、前記温水熱交換器16と高温発生器1と
の間を結ぶドレン管18に、この熱交換器16への冷媒
蒸気供給量を調節する容量制御弁21を介菱するのであ
り、前記容量制御弁20を冷水出口温度により、また、
前記容量制御弁21を温水出口温度によりそれぞれ各別
に開閉すると共に、前記発生器1に設ける燃焼器2の燃
料管21の途中に燃料制御弁28を設け、この燃料制御
弁28を前記2つの容量制御弁20,21の弁関度に応
じて開閉するごとく成すのである。
なお、前記容量制御弁20,21は前記した第1制御弁
であり、燃料制御弁28が第2制御弁である。しかして
、前記容量制御弁20の開閉は、冷水管13の出口側に
冷水側温体23を設け、この側温体23により冷水出口
温度を検知し、冷水コントローラ24を介してモジュツ
トロールモー夕により行なうのであり、また、前記容量
制御弁21の開閉は、温水管17の出口側に温水側温体
25を設けて、この側温体25により温水出口温度を検
知し、温水コントローラ26を介してモジュトロールモ
ータにより行なうのであって、これらモジュトロールモ
ータにはそれぞれ1つの補助ポテンショメー夕を装備さ
せ、これら補助ポテンショメータと燃料制御弁28を作
動させるモジュトロールモータのフイードバツクポテン
シヨメータとにより電流平衡回路を形成し、前記した2
つの容量制御弁20,21の弁開度に対応して変化する
前記補助ポテンショメータの抵抗を加算した抵抗に見合
う弁開度に前記燃料制御弁28を開閉するのである。
従って、冷水側負荷が変動すれば、この変動に応じて容
量制御弁20が操作され冷却能力を自動的に調整できる
のであり、温水側負荷が変動すれば、この変動に応じて
容量制御弁21が操作され加熱能力を自動的に調整でき
るのであり、しかもこれら容量制御弁20,21の弁開
度の加算合計により燃料制御弁28を開閉することがで
きる。
即ち冷水側負荷及び温水側負荷の両負荷を加算した合計
負荷で燃料制御弁28を開閉させるので前記冷水及び温
水温度を一定温度に維持できるのである。なお、第8図
において30は、前記溶液管3の途中に介装する溶液ポ
ンプであり、31は前記溶液管5の途中に介装する高温
熱交換器で、内部に前記溶液管3に接続する熱交換チュ
ーブが配設されており、該溶液管3を流れる前記稀溶液
を中間濃度の前記溶液で加熱するのであり、また、32
は前記低温発生器4の下部に設ける低温熱交換器で、内
部には前記溶液管3に接続する熱交換チューブが配管さ
れ、前記高温交換器31に入る前に前記稀溶液を低温発
生器4で濃溶液となった溶液で加熱するのである。
また、33は前記溶液管10の途中に介袋する溶液ポン
プで、その入口側にはフローミキサー34が設けられて
いる。
また、35は前記容量制御弁20の1つのボートと、低
温発生器4の出口部との間に設ける稀溶液バイパス管で
ある。また、第8図に示したものは、前記した加算方式
を応用したものであるが、減算方式を応用したものを第
9図に示す。
第9図に示したものも、第8図同様吸収式冷凍機である
が、凝縮器7の凝縮排熱及び吸収器8における吸収緋熱
を利用して暖房を可能とした点で第8図の冷凍機と相違
している。
しかして、この第9図に示したものは、高温発生器1に
設ける燃焼器2の燃料管27の途中に燃科制御弁40を
設けて、この制御弁40を前記した第1制御弁の基本と
するのであり、また前記凝縮器7及び吸収器8に配管し
、暖房負荷50に接続する温水管37に途中に、暖房能
力制御弁41を介装するのであり、前記燃料制御弁40
を冷房負荷51又は冷房負荷51に接続する冷水管13
内の出口温度により、また、前記能力制御弁41を、温
水入口側温度によりそれぞれ各別に開閉する一方、前記
吸収器8及び凝縮器7に配管し、冷媒蒸気を溶液に吸収
させたり、凝縮させたりする冷却水管11のクーリング
タワー42への房り側接続管43aの途中に、冷却水の
循環量を調節し、前記ク−リングタワー42での冷却能
力を調節する容量制御弁44を設け、この容量制御弁4
4を前記した2つの制御弁40,41の弁関度に応じて
開閉するのである。
この第9図において前記燃料制御弁40及び能力制御弁
41が前記した第1制御弁であり、容量制御弁44が第
2制御弁である。しかして、前記燃料制御弁40の開閉
は、冷水管13の出口側、即ち冷房負荷51の入口側に
冷水側温体45を設け、この測量体45により冷水温度
を検知し、コントローラー46を介しモジュトロールモ
ー夕により行なうのであり、また暖房能力制御弁41の
開閉は、温水管37の入口側、即ち暖房負荷50の出口
側に温水側温体47を設け、この柳温体47により温水
温度を検知し、コントローラ48を介してモジュトロー
ルモータにより行なうのである。
なお、前記燃料制御弁40の弁開度は、暖房能力制御弁
41の弁関度より常に大きくなるのである。
しかして、前記制御弁40,41を作動させるモジュト
ロールモータには、補助ポテンショメータを装備させ、
これら補助ボテンショメータと前記容量制御弁44を作
動させるモジュトロールモータのフイードバツクポテン
シヨメータとにより電流平衡回路を形成し、前記した燃
料制御弁40の弁関度に対応して変化する補助ポテンシ
ョメータの抵抗から暖房能力制御弁41の弁関度に対応
して変化する補助ポテンショメータの抵抗を減算した抵
抗に見合う弁関度に前記容量制御弁44を開閉するので
ある。
従って、冷房負荷から暖房負荷を減算した負荷で、クー
リングタワー42での冷却能力を調節させられるのであ
り、冷水及び温水温度を一定温度に維持できるのである
なお、第9図において、38は温水管37の凝縮器7に
対する出口側、即ち暖房負荷50への入口側と前記能力
制御弁41の1ボートとの間に設けたバイパス管であり
、また49は前記クーリングタワー42と、吸収器8内
に配管した冷却水管11とを結ぶ往側接続管43bと前
記容量制御弁44の1ボートとの間に設けるバイパス管
である。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明装置の原理を説明するもので
、第1図は概略系統図、第2図は補助ポテンショメータ
とモジュトロールモータとの電気回路図であり、第3図
は加算方式の電流平衡回路図、第4図は減算方式の電流
平衡回路図、第5図は加算方式で、第1制御弁をn個用
いた場合の電流平衡回路図、第6図は加算方式の別の例
を示す電流平衡回路図、第7図は減算方式の別の例を示
す電流平衡回路図、第8図及び第9図は本発明装置を適
用した吸収式冷凍機の配管系統図で、第9図には冷煤及
び溶液配管等を省略してある。 20,21,40,41,100,101・・・第1制
御弁、28,44,200…第2制御弁、ん,ん・・・
・・・補助ボテンショメータ、B・・・・・・モジユト
ロールモータ、C……フイードバツクポテンシヨメータ
。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 図 〇 球 第9図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 2個以上のn個の第1制御弁と1個の第2制御弁と
    から成り、前記第1制御弁はn個の開閉信号によりそれ
    ぞれ開閉し、第2制御弁は第1制御弁を開閉するn個の
    開閉信号の総合により開閉するごとくした制御弁の開閉
    装置であつて、前記第1,第2制御弁をそれぞれモジユ
    ツトロールモータにより作動するごとく成して、第1制
    御弁を作動する各モジユトロールモータには、それぞれ
    1つの補助ポテンシヨメータを装備すると共に、これら
    n個の補助ポテンシヨメータの内、n−1個の補助ポテ
    ンシヨメータの抵抗を、他の1個の抵抗に対し2倍とし
    て、これら各補助ポテンシヨメータを直列に接続する一
    方、この直列回路を、前記第2制御弁のモジユトロール
    モータのフイードバツクポテンシヨメータに、直列に接
    続して前記第2制御弁を開閉するごとくしたことを特徴
    とする制御弁の開閉装置。
JP3472075A 1975-03-20 1975-03-20 制御弁の開閉装置 Expired JPS6024484B2 (ja)

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JPS51110191A JPS51110191A (ja) 1976-09-29
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