JPS599033B2 - キユウシユウシキレイトウキ - Google Patents

キユウシユウシキレイトウキ

Info

Publication number
JPS599033B2
JPS599033B2 JP15940075A JP15940075A JPS599033B2 JP S599033 B2 JPS599033 B2 JP S599033B2 JP 15940075 A JP15940075 A JP 15940075A JP 15940075 A JP15940075 A JP 15940075A JP S599033 B2 JPS599033 B2 JP S599033B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating
control valve
capacity
cooling
load
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP15940075A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5281747A (en
Inventor
彬宏 高田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daikin Kogyo Co Ltd filed Critical Daikin Kogyo Co Ltd
Priority to JP15940075A priority Critical patent/JPS599033B2/ja
Publication of JPS5281747A publication Critical patent/JPS5281747A/ja
Publication of JPS599033B2 publication Critical patent/JPS599033B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は吸収式冷凍機、詳しくは蒸発器に冷房負荷を、
冷凍サイクルの高温高圧側に設けた熱交換器に暖房負荷
を接続し、冷暖房可能とした吸収式冷凍機に関する。
従来、此種冷凍機において、発生器に設ける加熱源によ
る加熱を利用して冷水と同時に温水を取出し、冷暖房を
行なうようにしたものが提供されているが、この冷水側
負荷(冷房負荷)と温水側負荷(暖房負荷)とが冷凍機
の加熱容量に対し差が生ずると、能力不足を起こして所
期の冷暖房又は給湯が行なえなくなったり、溶液が結晶
したりする問題がある。
シカして従来、この問題を解決するための冷房負荷と暖
房負荷との内主となる負荷を選択し、選択した負荷を中
心に冷凍機の容量と発生器における加熱源の熱量とを制
御するごとくしたものが提供された。
即ちこの従来の冷凍機の冷房負荷に通ずる冷水出入口温
度を検知して、冷凍機の運転を冷房主体運転と、暖房主
体運転とに切換え、冷房主体運転においては冷水出口温
度を検知して、溶液循環量を加減する容量制御弁を制御
し、かつ同時に発生器の加熱源の熱量を加減する加熱量
制御弁を制御して、冷水能力を制御すると共に温水出口
温度を検知して加温制御弁を制御し、温水温度を一定範
囲内に維持するのであり、暖房主体運転においては温水
出口温度を検知して前記熱量制御弁を制御して温水能力
を制御すると共に、冷水出口温度を検知して凝縮器に流
入する冷媒量を冷媒制御弁にて制御し、冷水温度を一定
範囲内に維持するのである。
従ってこの冷凍機によれば冷房負荷と暖房負荷とが如何
なる負荷割合になっても、冷温水を同時に取出すことが
できることになり、前記した問題を解決できるのである
が、前記加熱量制御弁の制御は、前記した負荷の内主と
なる負荷を選択し、選択した一方の負荷量で行なうので
あるから、第一に主体運転の選択切換装置が必要であり
、第二に前記制御は各負荷ごとに独立して行なえないの
で互に負荷変化に対する応答が遅く、制御性も悪い欠点
がある。
特に第三の欠点は、冷房主体運転時で、暖房負荷が増加
した場合に顕著に現われるのであって、冷房能力を一旦
低下させ犠性にしてからでないと、暖房負荷に対応した
温水温度で安定させられないのである。
即ち冷房主体運転時に暖房負荷が増加すれば、温水出口
温度が低くなるので加温制御弁の弁開度が大きくなるが
、冷房負荷が一定の場合前記容量制御弁及び加熱量制御
弁は直ちに操作されず、前記弁開度の増大により発生器
内の圧力が低下し、冷媒蒸気量が減少して蒸発器の能力
が低下し冷水出口温度が高くなって始めて操作されるこ
とになるのである。
そしてこの容量制御弁及び加熱量制御弁の弁開度の増加
で、溶液循環量が増大し、かつ発生器の圧力が上昇する
ことにより冷水及び温水出口温度が適正値になるのであ
って、このように温水温度をその負荷に応じて上昇させ
この温度で安定させるためには、先ず冷水温度を上昇さ
せ、冷房能力を低下させてからでないと行なえないので
ある。
又一方前記した容量制御弁を制御する冷房負荷と暖房負
荷からの制御信号を加算して、加熱量制御弁を制御する
方式も知られているが、この制御方式は、前記制御信号
をアナログーデジタル変換器(A−D変換器)でデジタ
ル量に変換した後、デジタル加算器で加算し、然る後加
算した出力信号をデジタルーアナログ変換器(D−A変
換器)でアナログ量に変換し、この出力信号で加熱量制
御弁を制御するのであるため;A−D変換器、D−A変
換器及びデジタル加算器などの特別で、しかも高価な機
器を必要とし、機構が複雑になると共に高価となり、そ
の上故障率が高い問題があった。
しかして本案発明者は、先に以上の如き問題点に鑑み、
前記したA−D変換器、D −A変換器或いはデジタル
加算器などの高価な付属機器を用いなくとも、簡単な機
構で冷暖房負荷から制御信号を加算できる安価な吸収式
冷凍機を提案した。
即ち、冷房能力制御弁と暖房能力制御弁とを夫夫冷房負
荷及び暖房負荷により各別に制御すると共に、発生器で
の加熱源による加熱量の制御を、冷暖房負荷により制御
される前記制御弁への制御信号を一定割合で加算し、こ
のトータル制御信号により行なうようにしたのである。
更らに詳記すると、前記能力制御弁をコントロールモー
タで動作させるごとくして、これら各モータに補助ポテ
ンショメー夕を装備させると共に、加熱量制御弁も前記
同様コントロールモータで動作させるごとく成し、そし
て前記補助ポテンショメータと、加熱量制御弁の前記モ
ータにおけるフィードバックポテンショメータとを組合
わせてブリッジ回路を形成し、前記能力制御弁の弁開度
により与えられる出力信号を前記ブリッジ回路により加
算し、前記加熱量制御弁を、前記能力制御弁の弁開度合
計に対し一定割合の弁開度になるとサくシたのである。
しかるにこの制御方式は、前記ブリッジ回路が、前記能
力制御弁の弁開度変化で不平衡になったとき、平衡にな
るまで加熱量制御弁のコントロールモークを動作させる
のであるが、前記能力制御弁の弁開度を一定比率で加算
し、この加算合計に対応して一定割合の弁開度で制御す
るものであるため、冷房能力と暖房能力との能力比が1
対1の場合には適合できるけれども、この能力比が異な
る場合には、加熱量制御弁の制御が正確に行なえず、冷
暖房負荷の変動ごとに加熱量の負荷に対する比率が変化
し、冷温水を一定温度に維持できない問題があった。
本発明は、以上の如き問題に鑑み発明したもので、冷房
負荷と暖房負荷とに対応し、各制御弁をそれぞれ独立的
に制御が行なえながら、これら制御弁を制御する信号を
最大冷暖房能力および最大暖房能力に対応するウェイト
をもたせて合計し、その加算合計で加熱量制御弁を制御
できるようにし、冷房負荷と暖房負荷とが如何なる場合
でも、能力と負荷とに応じて加熱量の制御が正確に、ま
た応答性良好に行なえるようにしたのである。
即ち、本発明は冷房および暖房能力の異なる吸収式冷凍
装置において前記能力制御弁を動作させルコントロール
モータの補助ポテンショメータヲ直列に接続し、この直
列回路に加熱量制御弁を動作させるコントロールモータ
のフィードバックポテンショメー夕を直列に接続してブ
リッジ回路を形成し、前記能力制御弁の弁開度により与
えられる出力信号を、冷暖房能力に応じて異なる比率で
加算し、前記加熱量制御弁を制御するごとくしたのであ
る。
詳しくは、本発明の構成は蒸発器に冷房負荷を、冷凍サ
イクルの高温高圧側に設けた熱交換器に暖房負荷を接続
し、最大・冷房能力と、最大暖房能力とを、最大暖房能
力に対する最大冷房能力の比が1を除く所定値となる如
く、異ならしめて冷房及び暖房を同時に運転可能とした
吸収式冷凍機において、冷房能力制御弁と、暖房能力制
御弁及び発生器における加熱量を制御する加熱量制御弁
を設けて、これら制御弁を、コントロールモータにより
動作するごとく成すと共に、前記能力制御弁を冷房負荷
及び暖房負荷に応じて各別に制御する一方、これら能力
制御弁を作動させるコントロールモータにそれぞれ補助
ポテンショメータを装備し、これら補助ポテンショメー
タを直列に接続して、この直列回路を前記加熱量制御弁
のコントロールモータにおけるフィードバックポテンシ
ョメータに直列に接続してブリッジ回路を形成すると共
に、前記冷房負荷応動用のコントロールモータの補助ポ
テンショメータの抵抗を、前記暖房能力制御弁を作動さ
せるコントロールモータの補助ポテンショメータの抵抗
に対し前記所定値又は所定値のイを乗じた値に設定し、
前記ブリッジ回路により前記冷暖房負荷からの弁開度制
御信号を前記最大冷房能力と前記最大暖房能力とに対応
した異なる比率で加算するごとく成し、このトータル制
御信号により前記加熱量制御弁の弁開度を制御する如く
成したのである。
次に前記したブリッジ回路の基本回路と、該回路の平衝
動作を第1図に基づいて説明することにより、本発明の
制御方式の基本原理を説明する。
第1図に示したものは、ブリッジ回路の基本的なもので
、説明の便宜上冷房もしくは暖房能力制御弁のコントロ
ールモータに装備する1つの補助ポテンショメータを前
記加熱量制御弁のコントロールモータに組合わせた回路
を示している。
第1図においてAは補助ポテンショメータ、M3は前記
加熱量制御弁のコントロールモータ、Cは該モータM3
のフィードバックポテンショメータで、補助ポテンショ
メータAにおけるワイパーaの動作方向開側端子B1が
、フィードバックポテンショメータCにおけるワイパー
eの動作方向閉側端子B3と、また同じく閉側端子W,
が開側端子W3と接続されてブリッジ回路が形成されて
おり、前記モータM3にはリレー接点K,に通じ、電磁
石MG,に捲回する時計方向の回転コイルD,と、リレ
ー接点K2に通じ、電磁石MG2に捲回する反時計方向
の回転コイルD2とが設けられ、端子T,,T2を介し
て交流電源Eに接続されている。
しかして第1図において、能力制御弁に制御信号が与え
ら札 この信号により該能力制御弁の前記モータが動い
て、前記能力制御弁が開閉制御されると、補助ポテンシ
ョメータAのワイパーaが前記制御弁の開又は閉方向に
動くのである。
このワイパーaが開方向に動いた場合について説明する
と、この動きにより端子R,, B,間の抵抗は減少し
、端子R1,W,間の抵抗が増加するので、前記ブリッ
ジ回路は不平衡となり、端子R,, B,,B3,R3
間の抵抗より小さくなり、端子T1,R,,B,,B3
,R3,T2を結ぶ回路を流れる電流は、端子T4 t
RlツW11W3νR3νT2を結ぶ回路を流れる電
流より大きくなり、加熱量制御弁の前記モータM3にお
ける電磁石MG1の電磁力は、電磁石MG2の電磁力よ
りも大きくなって、リレー接点K,が閉じ、時計方向(
矢印イ方向)に電流が流れ、前記モータM3を時計方向
に回転させ、加熱量制御弁を開くのである。
そしてこの回転は、このモータM3に内蔵したフィード
バックポテンショメータCのワイパーCが移動し、前記
ブリッジ回路を再平衡させるまで行なわれるのであって
、前記補助ポテンショメータAのワイパーaの移動量即
ち弁開度に見合う割合だけ回転するのである。
又この回転によりブリッジ回路が再平衡すると、リレー
接点K1は開き、モータM3はその位置で停止するので
ある。
またこの平衡の状態から補助ポテンショメータAのワイ
パーaが閉方向に移動すれば、前記とは逆に、リレー接
点K2が閉じ、モータM3は反時計方向(矢印口方向)
に回転し、加熱量匍脚弁を閉方向に制御するのである。
しかして第1図の構成において加熱量制御弁の弁開度を
、能力制御弁の弁開度と同じにしたい場合、能力制御弁
の全開時にはその補助ポテンショメータAの前記端子R
1, B1間の抵抗がOとなり、全閉時には端子R1,
W,間が抵抗が0となるようにし、補助ポテンショメー
タAが全開の指令を出したときに加熱量制御弁のモータ
M3におけるフィードバックポテンショメータCの前記
端子R3,W3間の抵抗を0とし、全閑の指令時には端
子R3,B3間の抵抗を0となるようにするのであり、
中間弁開度においては、この弁開度に応じ、補助ポテン
ショメータAとフィードバックポテンショメータCとの
抵抗に割合が逆になるごとくその抵抗を増減させること
により行なうのである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
先ず、上記したブリッジ回路の基本回路を応用し、冷房
・暖房負荷からの各弁開度制御信号を、最大冷房能力と
最大暖房能力とに対応した異なる比で加算する如く成し
、このトータル制御信号により前記加熱量制御弁前弁開
度を制御すべく成すブリッジ回路の一実施例を、第2図
に基づいて説明する。
このブリッジ回路は、補助ポテンショメータを2個直列
に、即ち冷房能力制御弁の前記モータにおける補助ポテ
ンショメータA1と、暖房能力制御弁の前記モータにお
ける補助ポテンショメータA2とを第2図の如く直列に
接続すると共に、この直列回路をフィードバックポテン
ショメータCと直列に接続して形成するのであり、かつ
冷房側の前記補助ポテンショメータA,の抵抗を、暖房
側の補助ポテンショメータA2の抵抗に対し、最大暖房
能力の比である所定値の1/!ヲ乗じた値に設定し、斯
くシて1 各ポテンショメータA,,A2からのそれぞ
れの弁開度発信信号を異なる比率で加算してフィードバ
ックポテンショメータCに伝えるようにしたものである
詳しくは、前記ブリッジ回路は、冷房側の前記補助ポテ
ンショメータA1の開側端子R1, B1間の抵抗と前
記フィードバックポテンショメータCの閉側端子R3,
B3間の抵抗との直列回路と、冷房側の前記補助ポテン
ショメータA,の閉側端子R, , W1間の抵抗、暖
房側の補助ポテンショメータA2の閉側端子R2,W2
間の抵抗および前記フィードバックポテンショメータC
の開側端子R3,W3間の抵抗との直列回路とを電源に
並列に接続して、両回路の電流を平衡させる如く形成し
ている。
斯く構成して、最大冷房能力と最大暖房能力との比、即
ち、所定値が4である場合を説明する。
この場合は、前記フィードバックポテンショメータCの
端子B3,W3間の抵抗および冷房側の補助ポテンショ
メータA,の端子B,,W,間の抵抗を10ORとし、
前記暖房側の補助ポテンショメークA2の端子B2,W
2間の抵抗を、前記端子B,,W,間の抵抗の所定値の
逆数の2倍を乗じた値、2 即ち1 0 0 RX,で50Rとするのである。
斯くすると、冷房能力制御弁の弁開度がX%、暖房能力
制御弁の弁開度がY%のとき、加熱量制御弁の弁開度が
(X十″/4Y )%に設定できることを以下説明する
冷房能力制御弁の弁開度がx%開度の時、前記ポテンシ
ョメータA1の閉側端子R1,W1間の抵抗はR−Xと
なり、暖房能力制御弁の弁開度がY係の時、前記補助ポ
テンショメータA2の閉側端子R2,W2間の抵抗は、
zR−yとなる。
この場合前記ブリッジ回路が平衡するときの、前記加熱
量制御弁の弁開度をZ%とすれば、前記開側端子W3,
R3間の抵抗は、R(100−Z)となり、閉側端子B
3, R3間の抵抗はR−Zとなる。
従ってこのブリッジ回路におけるR,,W,,R2,W
2,W3,R3間の抵抗の合計は、R−X+zR−¥十
(100R−R−Z)となり、R,,B1,B2,R3
間の抵抗の合計は、(IOOR−R−X)+R.Zとな
るのであるから、前記ブリッジ回路が平衡となるために
は、前記したトータル抵抗が等しくなればよいのである
から、前記した2式より、 となり、この式よりX+″/4Y=Zで平衡となる。
従って加熱量制御弁の弁開度は能力制御弁の弁開度(X
)%,(Y)%を最大冷暖房能力にそれぞれ対応した異
なる比率で加算した値に基づく(X+″/4Y)%とな
る。
以上の例は最大冷房能力が最大暖房能力より大きく、最
大暖房能力に対する最大冷房能力の比である所定値が4
である場合であるが、この所定値は冷暖房能力比に応じ
任意に設定できる。
?なわち、前記所定値が1/Fの場合で冷房能力制御弁
の弁開度(X)%と、暖房能・制御弁の弁開度(Y)%
と、加熱量制御弁の弁開度(Z)係との関係を、 Z=X+F−Y(ただしF/1) にする場合は次のようにそれぞれの抵抗を定めればよい
のである。
冷房能力制御弁の補助ポテンショメータA,の前記端子
B,,W,間の抵抗と、加熱量制御弁のフイードバツク
ポテンショメータCの前記端子B3,W3間の抵抗とを
等しくすると共に、冷房能力制御弁の補助ポテンショメ
ータA1の前記端子B,,W,間の抵抗を、暖房能力制
御弁の補助ポテンショメータA2の前記端子B2,W2
間の抵抗に対し前記所定値の2を乗じた値にすればよい
のである。
次に、最大暖房能力に対する最大冷房能力の比である所
定値が2の場合で二つの能力制御弁の弁開度x % t
y %に対し、加熱量制御弁の弁開度を( 冬X+L
Y)%となるごとく設定する場合の実33 施例を第3図に基づいて説明する。
この場合は暖房側の補助ポテンショメータA2の前記端
子B2,200 W2間の抵抗をRとし、冷房側の補助ポテ3 ンショメータA1の端子B, , W,間の抵抗を前記
200 端子B2,W2間の抵抗一Rに所定値、即ち23 400 を乗じた値であるRとするのである。
3 この場合、前記端子B3,W3間の抵抗は100Rとす
るのであり、またこの抵抗にバランスする100Rの抵
抗を追加するのである。
尚この抵抗は、第3図に示した如く前記補助ポテンショ
メータA,I A2とは別に形成する抵抗器Aoを用い
て追加するのであって、二つの能力制御弁が全閉し、前
記ポテンショメータA1,A2の閉側端子R,, W,
及びR2 , W2の抵抗が0となっても、フィードバ
ックポテンショメータCとバランスするように設けるも
のである。
そしてこの抵抗器A。
は第3図に示したごとくその端子Wを前記補助ポテンシ
ョメータA,の端子R,にまた端子Bをフィードバック
ポテンショメータCの閉側端子B3に、更らに端子Rを
フィードバックポテンショメータCの端子R3にそれぞ
れ接続するのである。
以下、斯く構成することにより、加熱量制御方の弁開度
Z%をz=−Lx−−!−yに制御できること33 を説明する。
補助ポテンショメータA1を有する冷房能力匠御弁の弁
開度X%のとき、その閉側端子R1, W,間の抵抗は
( 4 R・゛X)となり、補助ポテンショ3 メータA2を有する暖房能力制御弁の弁開度Y%2 のとき、その閉側端子R2,W2間の抵抗は(,R−Y
)となる。
又この場合も前例同様ブリッジ回路が平衡するときの加
熱量制御弁の弁開度をZ%とすれば、このブリッジ回路
が平衡となるためには、該回路におけるR,W,R,,
W,,R2,W2,W3,R3のトータル抵抗値とがR
, B , B3, R3のトータル抵抗値とが等し
ければよいのであるから、21 となり、この式よりTX+,Y=Zで平衡となり、加熱
量制御弁の弁開度は能力制御弁の弁開度X%及びY%を
異なる比率を乗じて加算した値に基づく(冬x十−!−
y )係となる。
以上の実施例から明らかになったように最大暖房能力に
対する最大冷房能力の比である所定値をFl/F C
ただし、F\1,F2\1,F,\F2)とし、冷房能
力制御弁の弁開度(X)%と、暖房能能力制御弁の弁開
度(Y)%と、加熱量制御弁の弁開度(Z)%との関係
を、 Z=F,・X+F2・Y にする場合は次のようにそれぞれの抵抗を定めればよい
のである。
即ち、冷房能力制御弁の補助ポテンショメータA1の前
記端子B,,W,間の抵抗を、暖房能力制御弁の補助ポ
テンショメータA2の前記端子B2,W2間の抵抗に対
し、前記所定値を乗じた値に設定するのであって、更に
詳しくは加熱量制御弁のフィードバックポテンショメー
タCの前記端子B3,W3間の抵抗と、前記追加抵抗器
A。
の前記端子B,W間の抵抗とを等しくすると共に、冷房
能力制御弁の補助ポテンショメータA1の前記端子B,
,W,間の抵抗を、前記端子B3,W3間の抵抗の2F
1倍とし、さらに暖房能力制御弁の補助ポテンショメー
タA2の前記端子B2,W2間の抵抗を、前記端子B3
,W3間の抵抗の2F2倍とすればよいのである。
次に第3図に示したブリッジ回路を用いた本発明吸収式
冷凍機の実施例を第4図に基づいて詳記する。
第4図に示した冷凍機における冷房能力の制御は、溶液
循環量を調節して行なうのであり、その循環量を調節す
る冷房能力制御弁20を溶液管3に介装している。
又暖房負荷41は、高温発生器1に接続の温水熱交換器
16に温水管1Tを介して接続するのであり、暖房能力
の制御は、高温発生器1と前記熱交換器16とを連絡す
るドレン管18に介装する暖房能力制御弁21により行
なうのであり、更らに、加熱量制御弁28は、高温発生
器1に設けた燃焼器2への燃料管27に介装するのであ
る。
しかして第4図において、4はこの高温発生器1と溶液
管5を介して連通ずる低温発生器で、高温発生器1で中
間濃度になった溶液が収容されると共に、前記高温発生
器1の頂部から延び、凝縮器7に開口する冷媒蒸気管6
の途中部分が配管され、この蒸気管6を通る冷媒蒸気の
凝縮熱により前記溶液を加熱した冷媒蒸気を発生するの
である。
又8は吸収器であって、その底部に前記溶液管3の一端
が接続されており、内部には溶液散布ノズル9が内装さ
れ、前記低温発生器4の出口部から延びる溶液管10を
介して圧送される濃溶液を冷却水配管11に散布し、こ
の吸収器8に隣接して設ける蒸発器12で蒸発した冷媒
を吸収するのである。
またこの蒸発器12には冷水管13が配管されており、
凝縮器7で液化した冷媒を、該蒸発器12の底部に溜っ
ている冷媒と共に、冷媒ポンプ14で圧送し、散布ノズ
ル15から前記冷水管13に散布し、管内の被冷却水か
ら蒸発潜熱を奪って冷却し冷水を形成するのであってこ
の冷水管13は、ファンコイルユニットの熱交換器等の
冷房負荷40に接続していて、該冷水管13を流れる冷
水により冷房を行なうのである。
なお前記凝縮器7には図示していないが前記低温発生器
4で発生した冷媒を凝縮させるための冷却管が設けられ
ている。
又、前記高温発生器1に接続される温水熱交換器は、高
温発生器1で発生した冷媒蒸気を前記冷媒蒸気管6から
導き、この冷媒蒸気の凝縮潜熱を温水管1T内の被加熱
水に与えて、温水を形成するのである。
又この温水熱交換器16の底部には前記した如く凝縮し
た冷媒液を前記発生器1に戻すドレン管18を接続する
のであり、また前記温水管17は、ファンコイル、給湯
器等の暖房負荷41に接続するのであって、該温水管1
Tを流れる温水により暖房をしたり、給湯を行なったり
するのである。
しかして以上の構成において前記冷媒は、吸収器8で溶
液に吸収され溶液管3を経て高温発生器1に入り、此処
で溶液から1部が冷媒蒸気となって分離さ札冷媒蒸気管
6を流れ、低温発生器4で分離した冷媒と共に凝縮器1
に入り、該凝縮器1から蒸発器12に導かれ、冷水管1
3を流れる被冷却水から熱を奪って蒸発し、再び吸収器
8で溶液に吸収されるサイクルを繰返すのであって、前
記した如くこのサイクルにおける前記蒸発器12での蒸
発により被冷却水を冷却して冷水を作り、高温発生器1
で蒸発した高温高圧の冷媒蒸気を温水熱交換器16に導
き、温水管17を流れる被加熱水を加熱して温水を作る
のである。
そして以上の如き運転において、冷房負荷40が変動す
れば、この変動に応じて冷房能力制御弁20が操作され
溶液循環量を自動的に調整できるのであり、暖房負荷4
1が変動すれば、この変動に応じて暖房能力制御弁21
が操作され、暖房能力を自動的に調整できるのであり、
しかもこの各負荷の変動により前記発生器1の圧力が変
化するが、前記能力制御弁20.21の弁開度の変化に
より、前記したブリッジ回路が不平衡となり、これら弁
開度を異なる比率で加算した合計に見合う一定割合の弁
開度で、前記燃料管27に介装した加熱量制御弁28が
制御され、前記冷水及び温水温度を冷房及び暖房負荷の
変動に拘わらず一定温度に維持できる。
更らに詳記すると、今第3図において説明したごとく最
大暖房能力に対する最大冷房能力の比である設定値が2
で、冷暖房負荷がそれぞれ100係のときは燃料の流量
が100係必要となるのに対し冷房負荷が100%のみ
のとき又は暖房負荷が100係のみのとき、燃料の流量
はそれぞれ67%,33係で足る場合には、前記したご
とく前記冷房能力制御弁20の弁開度X%、暖房能力制
御弁21の弁開度Y%としたとき加熱量制御弁21 28の弁開度を(,x+−Hy)%となるようにするの
である。
従って冷暖房負荷が共に100%の場合前記能力制御弁
20,21の弁開度は共に100係開くことになるので
、加熱量制御弁28の弁開度は200 100 (− 十− ) %即ち100係に制御できる。
33 之に対し冷房負荷が50%であって暖房負荷が100係
の場合には、加熱量制御弁28の弁開度ioo i
oo は(− + − )係即ち67係に、また冷房33 負荷が100係で、暖房負荷が50係の場合には、20
0 50 加熱量制御弁28の弁開度は(− + −) %33 即ち83%となる。
このように加熱量制御井28は、能力制御弁20,21
の最大冷暖房能力比に対応した所定比率の割合で制御さ
れるのであって、冷暖房負荷が変動しても、冷温水温度
は常に一定に保持できるのである。
尚前記冷房能力制御弁20の弁開度制御は、冷水管13
の出口側に冷水測温体23を設け、この測温体23によ
り冷水出口温度を検知し、冷水コントローラ24を介し
て行なうのであり、また前記暖房能力制御弁21の弁開
度制御は温水管17の出口側に温水測温体25を設けて
、この測温体25により温水出口温度を検知し、温水コ
ントローラ26を介して行なうのであるが、その他蒸発
器12内の温度や温水熱交換器16内の冷媒液の高さを
検知してもよいし、冷水管13及び温水管11に接続す
るファンコイルユニット又は給湯器における負荷を検知
してもよいのである。
要するに冷房負荷40に応じて冷房能力制御弁20を、
暖房負荷41に応じて暖房能力制御弁21を各別に制御
できればよく、その制御方式は限定されるものでない。
又、前記加熱量制御弁28は、燃料管21に介装したが
、これは前記発生器1に設ける加熱源として燃焼器2を
用いた場合のもので、この加熱源は燃焼器に限らず、例
えば加熱蒸気でもよいのであるから、これら加熱源の種
類に応じ種々変更できる。
尚第4図において30は、前記溶液管3の途中に介装す
る溶液ポンプであり、31は前記溶液管5の途中に介装
する高温熱交換器で、内部に前記溶液管3に接続する熱
交換チューブが配設されており、該溶液管3を流れる前
記稀溶液を中間濃度の前記溶液で加熱するのであり、又
32は前記低温発生器4の下部に設ける低温熱交換器で
、内部には前記溶液管3に接続する熱交換チューブが配
管され、前記高温熱交換器31に入る前に前記稀溶液を
低温発生器4で濃溶液となった溶液で加熱するのである
又33は前記溶液管10の途中に介装する溶液ポンプで
、その入口側にはフローミキサー34が設けられている
又35は前記冷房能力制御弁20の一つのポートと、低
温発生器4の出口部との間に設ける稀溶液バイパス管で
ある。
又、第4図に示した実施例において暖房能力制御弁21
をドレン管18に介装したが第5図に要部を示すように
前記温水管1Tの途中に設けてもよい。
以上の如く本発明は、蒸発器に冷房負荷を、冷凍サイク
ルの高温高圧側に設けた熱交換器に暖房負荷を接続し、
最大冷房能力と、最大暖房能力とを最大暖房能力に対す
る最大冷房能力の比が1を除く所定値となる如く、異な
らしめて、冷房及び暖房を同時に運転可能とした吸収式
冷凍機において、冷房能力制御弁と、暖房能力制御弁及
び発生器における加熱量を制御する加熱量制御弁を設け
て、これら制御弁をコントロールモータにより動作する
ごとく成すと共に、前記能力制御弁を冷房負荷及び暖房
負荷に応じて各別に制御する一方、これら能力制御弁を
作動させるコントロールモータにそれぞれ補助ポテンシ
ョメータを装備し、これら補助ポテンショメータを直列
に接続して、この直列回路を前記加熱量制御弁のコント
ロールモータにおけるフィードバックポテンショメータ
に直列に接続してブリッジ回路を形成すると共に、前記
冷房負荷応動用のコントロールモータの補助ポテンショ
メータの抵抗を、前記暖房能力制御弁を作動させるコン
トロールモータの補助ポテンショメータの抵抗に対し前
記所定値又は所定値の×を乗じた値に設定し、前記ブリ
ッジ回路により前記冷暖房負荷からの弁開度制御信号を
、前記最大冷房能力と前記最大暖房能力とに対応した異
なる比率で加算するごとく成し、このトータル制御信号
により前記加熱量制御弁の弁開度を制御するごとくした
から、冷房・暖房能力制御弁を冷房・暖房負荷により各
別に制御して、冷暖房能力を独立的に制御でき、従って
これら冷暖房負荷が互に影響し合うことはないのであり
、しかもこれら冷暖房負荷の変動により発生器の圧力が
変化するが、該発生器での加熱量を制御する制御弁は、
前記冷暖房負荷による制御信号を、最大冷房能力と最大
暖房能力とに対応する異なる比率で加算したトータル信
号で制御し、加熱量を調整するのであるから、各負荷の
変化に対応し応答性よく発生器内の圧力調整が行なえ、
従って各負荷に対応する冷暖房能力を維持できるのであ
る。
またこの維持は何れかの負荷を犠性にしなくとも行なえ
るのであり、かつ前記加熱量調整は最大能力比に応じた
冷暖房負荷からの弁開度制御信号をこれら最大冷暖房能
力に対応した異なる比率で加算したトータル信号で行な
う故従来の如く主となる負荷を選択し、この選択した負
荷を中心に制御するシステムは必要でなくなり、従って
選択切換装置は不要となり、その制御機器を簡略化でき
るのであり、その上冷暖房負荷の比率如何を問わず各負
荷に応じた制御が無段階に行なえるのである。
更らに本発明は前記匍廁信号の加算を、補助ポテンショ
メー夕と加熱量制御弁のコントロールモータとの組合せ
により行なうので、A−D変換器、D−A変換器、デジ
タル加算器を用いる従来方式に比し極めて簡略化でき、
安価にできると共に信頼性も向上できるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明冷凍機の要部である制御方式の基本説明
図、第2図はブリッジ回路図、第3図は別の実施例のブ
リッジ回路図、第4図は冷凍サイクル図、第5図は第4
図の他の実施例を始す要部の冷凍サイクル図である。 12・・・・・・蒸発器、20・・・・・・冷房能力制
御弁、21・・・・・・暖房能力制御弁、28・・・・
・・加熱量制御弁、A1, A2・・・・・・捕助ポテ
ンショメータ、M3・・・・・・コントロールモータ、
C・・・・・・フィードバックポテンショメータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 蒸発器に冷房負荷を、冷凍サイクルの高温高圧側に
    設けた熱交換器に暖房負荷を接続し、最大冷房能力と、
    最大暖房能力とを、最大暖房能力に対する最大冷房能力
    の比が1を除く所定値となる如く異ならしめて、冷房及
    び暖房を同時に運転可能とした吸収式冷凍機において、
    冷房能力制御弁と、暖房能力制御弁及び発生器における
    加熱量を制御する加熱量制御弁を設けて、これら制御弁
    を、コ,ントロールモータにより動作するごとく成すと
    共に、前記能力制御弁を冷房負荷及び暖房負荷に応じて
    各別に匍脚する一方、これら能力制御弁を作動させるコ
    ントロールモータにそれぞれ補助ポテンショメータを装
    備し、これら補助ポテンショメータを直列に接続して、
    この直列回・路を前記加熱量制御弁のコントロールモー
    タにおけるフィードバックポテンショメー夕に直列に接
    続してブリシジ回路を形成すると共に、前記冷房負荷応
    動用のコントロールモータの補助ポテンショメータの抵
    抗を、前記暖房能力制御弁を作動させるコントロールモ
    ータの補助ポテンショメータの抵抗に対し前記所定値又
    は所定値の1/2を乗じた値に設定し、前記ブリッジ回
    路により前記冷暖房負荷からの弁開度制御信号を、前記
    最大冷房能力と前記最大暖房能力とに対応した異なる比
    率で加算するごとく成し、このトータル制御信号により
    前記加熱量制御弁の弁開度を制御するごとくしたことを
    特徴とする吸収式冷凍機。
JP15940075A 1975-12-29 1975-12-29 キユウシユウシキレイトウキ Expired JPS599033B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15940075A JPS599033B2 (ja) 1975-12-29 1975-12-29 キユウシユウシキレイトウキ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15940075A JPS599033B2 (ja) 1975-12-29 1975-12-29 キユウシユウシキレイトウキ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5281747A JPS5281747A (en) 1977-07-08
JPS599033B2 true JPS599033B2 (ja) 1984-02-28

Family

ID=15692935

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15940075A Expired JPS599033B2 (ja) 1975-12-29 1975-12-29 キユウシユウシキレイトウキ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS599033B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4723619B2 (ja) * 2006-01-31 2011-07-13 株式会社ユニバーサルエンターテインメント 遊技機

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5281747A (en) 1977-07-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0188630B1 (en) Air conditioning apparatus
US6089034A (en) Controller for reversible air conditioning and heat pump HVAC system for electric vehicles
US6118099A (en) Controller for heating in reversible air conditioning and heat pump HVAC system for electric vehicles
US5305822A (en) Air conditioning apparatus having a dehumidifying operation function
US6209331B1 (en) Air handling controller for HVAC system for electric vehicles
US4482008A (en) Air conditioner operable in a room cooling mode and a room warming mode using either outdoor air or a separate heat source as a source of heat
US6082128A (en) Reversible air conditioning and heat pump HVAC system for electric vehicles
JPH04124544A (ja) 空気調和機
US6059027A (en) Anti-fog controller for reversible air conditioning and heat pump HVAC system for electric vehicles
US6094930A (en) Refrigerant flow management center for automobiles
US4487026A (en) Refrigeration system energy management control device and method
US4274264A (en) Chiller control
JPS599033B2 (ja) キユウシユウシキレイトウキ
US2244551A (en) Air conditioning system
JPS5950908B2 (ja) 吸収式冷凍機
JPS589346B2 (ja) 吸収式冷凍機の運転制御装置
KR950012148B1 (ko) 공기조화장치
JPS6024485B2 (ja) 制御弁の開閉装置
US2486908A (en) Air conditioning
JP2974381B2 (ja) 空気調和機
JPS589345B2 (ja) 吸収式冷凍機の運転制御装置
US5782099A (en) Method for controlling an absorption system
US2515388A (en) Air conditioning
JPS6113146B2 (ja)
JPS6024484B2 (ja) 制御弁の開閉装置