JPS60244617A - 車輌用空気調和機のベルト保護制御装置 - Google Patents

車輌用空気調和機のベルト保護制御装置

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JPS60244617A
JPS60244617A JP10103684A JP10103684A JPS60244617A JP S60244617 A JPS60244617 A JP S60244617A JP 10103684 A JP10103684 A JP 10103684A JP 10103684 A JP10103684 A JP 10103684A JP S60244617 A JPS60244617 A JP S60244617A
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signal
counter
compressor
circuit
pulses
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JP10103684A
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Yasufumi Kurahashi
康文 倉橋
Hidenori Okuda
奥田 秀憲
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/32Cooling devices
    • B60H1/3204Cooling devices using compression
    • B60H1/3205Control means therefor
    • B60H1/3208Vehicle drive related control of the compressor drive means, e.g. for fuel saving purposes

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業−L−の利用分野 本発明は、車輌用空気調和機におけるベルト保護制御装
置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来、この種の車輌用空気調和機のベルト保護制御装置
は第1図に示すように、エンジンの回転数に周波数が比
例した信号と回転センサからの圧縮機の回転数に周波数
が比例した信号を、それぞh信号波形を整える波形整形
部に入力した後、その出力信号をそれぞれ充放電回路に
入力し、信号の周波数に比例しだアナログ量に変換した
後、比較回路によって両者を比較しエンジンの回転数に
対して圧縮機の回転数が本来あるべき関係をくずし、圧
縮機のロック等の原因によって圧縮機の回転数が低下し
、ある割合板1゛に低下すると出力部へ信号を出力し電
磁クラッチをOFFさせていた。
したがって、温度や部品のばらつき等によって周波数の
比較特性が変化したり、まだ一つ一つの製品の周波数の
比較特性にばらつきがあるなど品質上に問題があった。
−Fだ圧動機の急激な回転数の低1:゛を、すげやく検
知することが困難であるなど性能」二での問題があった
発明の目的 本発明に、上記従来の問題点を解消するもので、車輌用
空気調和機のベルト保護制御装置において一つ一つの#
+件」−のばらつきをなくし、品質、性能、信頼惰の向
上をはかることを目的とするものである。
発明の構成 この目的を達成するだめに本発明は、車輌用空気調和機
のベルト保護制御装置を1797回転数に周波数が比例
しだ信号を入力し、この信号波形をパルス波形に変換す
る第1のパルス変換部と、圧縮機の回転数に周波数が比
例しだ信号を検出する回転センサと、この回転センサか
らの信号波形をパルス波形に変換する第2のパルス変換
部ト、前記第1のパルス変換部と第2のパルス変換部と
からの信号を入力し、二つの信号の周波数の比を検出す
る周波数比較判定部と、この周波数比較判定部からの検
出信号を入力しスイッチとして作動」−るスイッチ回路
と、このスイッチ回路の動作によって前記電磁クラッチ
を作動させるリレーより構成し、前記周波数比較判定部
を前記第1のパルス変換部からのパルスをカウントする
第1のカウンタ回路と、この第1のカウンタ回路からの
信号を入力してカウント数を判定し前記第1のカウンタ
回路とmlI記第2のパルス変換部からのパルスをカラ
・ン卜する飢20カウンタ回路のカウントをストップさ
せる信号を出力すると共に前記スイッチ回路ヘイ1出力
する判定回路と、前記第2のカウンタ回路からのイア、
シー4人力し2カウ/)・数を判定し、前記第1のカウ
ンタ回路と、第2のカウンタ回路にそilぞ力の出力を
リセットさせる信号を出力するリセット回路より構成し
たものである。
この構成により、ベルト保護制御装置の周波数の比較特
性が向上すると共に、圧縮機の急激な回転数の低下をよ
り早く検知でき、寸だ福1度、部品のばらつきによる性
能への影響が々くなり、品質の均一化、信頼性の向上を
はかることができるものである。
実施例の説明 以下、本実施例について第2図〜第5図を参考に説明す
る。
まず第2図により車輌用空気調和機のベルト保護の概略
の構成について説明する。
1は圧縮機で、電磁クラッチ2を介して圧縮機プーリー
3、ベルト4、エンジンクランクグーリー5よりエンジ
ン6の動力が伝達されて回転する。
8は本発明の車輌用空気調和機のベルト保護制御装置で
、回転センサ7からの圧縮機の回転数に周波数が比例し
た信号(板子CP信号と称す)とエンジン6の回転数に
周波数が比例しだイグニッンヨ/信号(以下IG倍信号
称す)の周波数を比較し、圧縮機の回転数がロック等の
原因により本来あるべき回転数に対しである割合低下す
ると電磁クラッチを9FFさせる制御を行なっている。
次に第3図によりベルト保護制御装置の構成を説明する
。ここで第2図と同じものについては同一の番号を伺し
て説明を省略する。
ベルト保護制御装置は、IG倍信号波形をパルス波形に
変換するパルス変換部9と、圧縮機の回転数顛周波数が
比例する信号を検出する回転センサ7と、この回転上ン
→ノー7からの信号をパルス波形に変換するパルス変換
部10と、前記パルス変換部9、パルス変換部10それ
ぞれの周波数を比較する周波数比較判定部11χ、との
周波数比較判定部11からの信号を入力してスイッチと
じて作動するスイッチ回路12と、このスイッチ回路1
2の動作によって前記電磁クラッチ2を作動させるリレ
ー13より構成され、さらに前記周波数比較判定部11
を前記パルス変換部9からのパルスをカウントする4ビ
ツトバイナリカウンタ14、(以下カウンタ14と称す
)と、前記パルス変換部10からのパルスをカウントす
る4ビツトバイナリカウンタ16(以下カウンタ16と
称す)と、前記カウンタ14が設定した数をカウントす
ると判定(i号として、カウンタ14自身とカウンタ1
6にカウノ)・をストップさせる信号を出力すると共に
前記スイッチ回路12へ出力する判定回路5と、前記カ
ウンタ16が設定した数をカウントするとカウンタ16
自身とカウンタ14ヘリセット信号を出力するリセット
回路17より構成されている。
次に、ベルト保護制御装置の通常の動作について第3図
、第4図より評、明する。説明の@に、1.1G信号と
cp倍信号周波数は等しい。
2、判定回路15は、カウンタ14がIG倍信号パルス
(以下IGパルスと称す)を10ケカウントする(この
ときカウンタ14の出力01は、2進数で(1010)
である)と判定信号を出力する。
3、リセット回路17は、カウンタ16がCP信号のパ
ルス(以下CPパルスと称す)を5ヶカウントする(こ
のときカウンタ16の出力02は、2進数で(0101
)である)とリセット信号を出力する。
以」−の条件を一例として仮定する。
1、の条件より、カウンタ14、カウンタ16の人力さ
れるIGパルス、CPパルスは第4図のようになる。こ
のときIGパルスが、カウンタ16に入力されるごとに
カウンタ16の出力02(0202・0 0202 )は(oooo)(oooi )(ooto
)・−・・と変化するが、02が(0101)になった
瞬間にリセット回路の出力Rがリセット信号を出力し、
01,02がリセットされ、まだ始めの状態にもどる。
一方カウンタ14の出力01(0IOIL)101 )
もIGパルスが入力されるごとに(oooo)(。
001 )(0010)・・・・・・と変化するが、1
.0条件より第4図のように、IGパルスを10ケカウ
ノ[しないうちにリセット回路によってリセットされ、
寸だ始め(01が(oooo)の状態)からカウントす
る。
つ捷り通常の動作では、カウンタ14けIGパルスを1
0ケカウントすることはないので、判定回路15け判定
出力を出力せず、しだがってスイッチ回路12、リレー
13を介して電磁クラッチ2はON状態である。
次に圧縮機がロック等の原因によって圧縮機の回転数が
低下したときのベルト保護制御装置の動作について第3
図、第5図により説明する。
説明の前に 1、CP信号の周波数がIG倍信号周波数の50係以下 と仮定すると、カウンタ14、カウンタ16に入力さ力
、るIGパルス、CPパルスは第5図のようになる。こ
のとき、カウンタ16がCPパルスを5ケカウントする
までに、カウンタ14がIGパルスを10ケカウントす
るだめに、とのカウンタ14の出力(toio)を判定
回路が検出し、判定信号としてカウンタ14とカウンタ
16にカウントをスト・ノブさせる信号を出力し、同時
にスイッチ回路12に出力し、このスイッチ回路12の
作動によってリレー13が作動し電磁クラッチ2をOF
Fさせる。
したがって、圧縮機の回転数が、本来あるべき回転数に
対して低下していることの検出を、エンジン、圧縮機そ
れぞれの回転数に比例したパルスをカウントすることに
より行なっているため、従来のように部品のバラツキが
少なく温度等によるベルト保護制御装置の特性が変化す
ることもなく、また圧縮機の急激な回転数の低下に対し
てもより早く検知できるなど、品質、性能、信頼性が向
上子る。
なお、本実栴例では 1、通常時、IG倍信号cp倍信号周波数が等しい。
2、判定回路15は、カウンタ14が、IGノ2ルスを
10ケカウントすると判定信号を出力する。
3、リセット回路17に、カウンタ16が、CPパルス
を5ケ力ウノトするとリセット信号を出力する。
4、カウンタ回路に4ビツトバイナリカウンタを使J4
]シだ。
のような条件であったが、1.0ようにIG倍信号CP
侶号の周波数は特に等しくなくてもよく、1だ圧縮機の
回転数が、どの程度低下したら電磁クラッチをOFFさ
せるかを調整するのは、2.3゜の条件の中にあるカウ
ント数を変えることにより調整できる。
発明の効果 以−1−のように本発明の車輌空気調和機のベルト保護
制御装置では、圧縮機の回転数が本来あるべき回転数に
対し、て低下していることの検出を、エツジ/、圧縮機
それぞれの回転数に比例しだパルスをカウントすること
により行なっているだめ、従来のように部品のばらつき
が少なく、温度等によるベルト保護制御装置の特性が変
化することもなく、まだ圧縮機の急激な回転数の低下に
対してもより早く検知できるなど、品質、性能、信頼性
の向上がはかれる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の車輌空気調和機のベルト保護制御装置
のブロック回路図、第2図は本発明の一実施例における
ベルト保護制御装置を具備した車輌用空気調和機の平面
図、第3図は同車輌用空気調和機におけるベルト保−制
御装置のブロック回路図、第4図は通常時の同ベルト保
護制御装置の周波数比較判定部に入力される信号と同周
波数比較判定部の2つの4ビツトバイナリカウンタの出
力01,02とリセット回路の信号の波形図、第5図は
圧縮機の回転数が本来あるべき回転数に対して50%以
下低下した時の同ベルト保護制御装置の周波数比較判定
部に入力される信号と同周波数比較判定部の2つの4ビ
ツトバイナリカウンタの出力と電磁クラッチの端子電圧
の波形図である。 1・・・・・・圧縮機、2・・・・・電磁クラッチ、3
・・・・・圧縮機フ−1)−,4・・・・・・ベルト、
6・・・−・エノジノ、7・・・・・回転センサ、8・
・・・・・ベルト保護制御装置、9°゛・・・・ハ/l
/ス’!−換部、1o・・・・・・パルス変換部、11
・・・・・周波数比較判定部、12・・・・・・スイッ
チ回路、13−・−=リレー、14・・・・4ビソトパ
イナリカウノタ、15・・・・・・判定回路、16・・
・・−・4ビツトバイナリカウ7り、17・・・・・・
リセット回路。 代理人の氏名弁理士 中 尾 敏 男ほか1名第2図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エンジンよりベルト、圧縮機プーリー2電磁クラツチを
    介し圧縮機を駆動する車輌用空気調和機に、前記電磁ク
    ラッチの作動を制御する制御装置を設け、この制御装置
    をエノジン回転数に周波数が比例した信号を入力し、こ
    の信号波形をパルス波形に変換する第1のパルス変換部
    と、圧縮機の回転数に周波数が比例した信号を検出する
    回転セッサと、この回転セッサからの信号波形をパルス
    波形に変換する第2のパルス変換部と、前記第1のパル
    ス変換部と第2のパルス変換部とからの信号を入力し、
    二つの信号の周波数の比を検出する周波数比較判定部と
    、この周波数比較判定部からの検出信号を入力しスイッ
    チとして作動するスイッチ回路と、このスイッチ回路の
    動作によって前記電1磁クラッチを作動させるリレーよ
    り構成し、前記周波数比較判定部を、前記第1のパルス
    変換部からのパルスをカウントする第1のカウンタ回路
    と、この第1のカウンタ回路からの信号を入力してカウ
    ント数を判定し前記第1のカウンタ回路と、前記第2の
    パルス変換部からのパルスをカウントする第2のカウン
    タ回路のカウントをストップさせる信号を出力すると共
    に前記スイッチ回路へも出力する判定回路と、前記第2
    のカウンタ回路からの信号を入力しカウント数を判定し
    、前記第1のカウンタ回路と、第2のカウンタ回路にそ
    れぞれの出力をリセットさせる信号を出力するリセット
    回路より構成した車輌用空気調和機のベルト保護制御装
    置。
JP59101036A 1984-05-18 1984-05-18 車輌用空気調和機のベルト保護制御装置 Expired - Lifetime JPH064376B2 (ja)

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JPS60244617A true JPS60244617A (ja) 1985-12-04
JPH064376B2 JPH064376B2 (ja) 1994-01-19

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55100430A (en) * 1979-01-24 1980-07-31 Hitachi Ltd Protector for compressor driver

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS55100430A (en) * 1979-01-24 1980-07-31 Hitachi Ltd Protector for compressor driver

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JPH064376B2 (ja) 1994-01-19

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