JPS6024102B2 - 5−フルオロウラシル誘導体の製法 - Google Patents

5−フルオロウラシル誘導体の製法

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JPS6024102B2
JPS6024102B2 JP50009470A JP947075A JPS6024102B2 JP S6024102 B2 JPS6024102 B2 JP S6024102B2 JP 50009470 A JP50009470 A JP 50009470A JP 947075 A JP947075 A JP 947075A JP S6024102 B2 JPS6024102 B2 JP S6024102B2
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fluorouracil
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acid
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寅夫 石田
大吉 西村
俊昭 菅原
忠昭 大岡
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は5ーフルオロウラシルの新規な誘導体の製法に
関するものである。
5ーフルオロゥラシルは代謝きつ抗作用により生体内に
おける核酸合成をそ害する化合物であり、抗シュョゥ性
物質として特に消化器原発の糠ガンの治療に有用である
この5−フルオロウラシルは1−N−置換体例えば1−
N−テトラヒドロフラニル誘導体として使用されるが、
この1−N一置換基のテトラヒドロフラニル基は特殊な
基であるため工業的に製造する場合コストが高くなる点
で不利である。このほかの1−N−置換体としては、1
一N−アセチル−5−フルオロウラシルが提案されてい
るが(米国特許第3041335号明細書)、このもの
は毒性が高く実用に供することができない。本発明者ら
は、これら従来の1一N−置換−5ーフルオロゥラシル
のもつ欠点を克服し、工業的に生産可能な新規化合物を
開発するために鋭意研究を重ねた結果、1一N−置換基
として高級アシル基を用いれば、1−N−テトラヒドロ
フラニルー5ーフルオロウラシルと同等もしくはそれ以
上の生理活性を有し、かつ毒性も低いウラジル譲導体が
得られることを見出し、本発明をなすに至った。
すなわち、本発明は一般式 (式中のR,は水素原子又はペンゾイル基である)で表
わされる5−フルオロゥラシル又はその3−Nーベンゾ
・ィル譲導体に、一般式R2COO日
‘21(式中のR2は炭素数13〜2
1のアルキル基である)で表わされる有機酸の反応性官
能的譲導体を反応させることを特徴とする、一般式(式
中のR,とR2は前記と同じ意味をもつ、)で表わされ
る5−フルオロウラシル護導体の製法を提供するもので
ある。
本発明において出発原料として用いられる前記一般式‘
1}の化合物のうち、R,がペンゾィル基のものは、例
えば5ーフルオロウラシルに、安息香酸ハラィドを反応
させることによって容易に得ることができる。
また、5ーフルオロウラシルの1一N−位に置換基を導
入するために用いられる前記一般式■の有機酸としては
、例えばミリスチン酸、n−ペンタデカン酸、パルミチ
ン酸、マーガリン、ステアリン酸、nーノナデカン酸、
アラキジン酸、nーヘンアィコサン酸、べへニン酸など
をあげることができる。
これらの有機酸は反応性官能的誘導体例えば酸ェステル
、勝無水物又は酸ハラィドの形で使用される。これらは
、5ーフルオロウラシルに対し、1.5〜5倍当量の割
合で用いるのが好ましい。本発明方法において一般式‘
21の有機酸の反応性官能的誘導体として酸無水物又は
酸ハラィドを用いる場合には、溶媒中、塩基の存在下で
反応させるのが有利である。
この塩基としては、ピリジン、ピコリン、トルイジン、
トリエチルアミン、ジメチルアニリンなどの有機塩基が
好ましい。通常、これは酸無水物又は酸ハラィドに対し
2〜20倍当量の割合で使用される。溶媒としては、ジ
オキサン、ベンゼンなどの非樋性溶媒が好適である。こ
の使用量は前記塩基の1〜5倍容量が適当である。通常
、本発明方法における反応温度は50〜150℃で反応
時間は0.5〜2時間である。
このようにして得られる反応混合物は、溶媒を除去した
のち、ヘキサン、ベンゼン、アセトンなどを用いて有機
酸及び未反応物の大部分を洗い去る。
残留物を適当な溶媒例えばベンゼン、トルェン、酢酸エ
チル、エーテル、ヘキサンなどで再結晶することにより
精製する。本発明方法により得られる一般式‘3}の化
合物の構造は6位のプロトン(公)のNMRによるケミ
カルシフトに基いて決定することができる。
すなわち、5−フルオロウラシルは1一N一位及び3一
N−位の2個所でアシル化が可能である。ところで、5
ーフルオロウラシルの重ピリジン中での日6のケミカル
シフトは67.74脚であるが、これをアシル化すると
これが低磁場方向へ移動する。
本発明方法により得られる化合物の日6のケミカルシフ
トはいずれも68.46〜8.47柳付近にある。これ
に対し、3−N−位に結合していることが確かめられて
いるモノベンゾィルー5ーフルオロウラシルの瓜のケミ
カルシフトは68.0鮒血であるが、1一N−位でアシ
ル化された場合の方が3一N−位でアシル化された場合
よりも比の低磁場シフトは大きいと考えられるから、本
発明方法により得られる化合物のアシル化位置は1−N
−位であると決定される。次に実施例により本発明をさ
らに詳細に説明する。
参考例 5ーフルオロゥラシル2.6夕(0.02モル)を無水
ピリジン10の‘、無水ジオキサン10の‘に懸濁し、
80ooに加溢、かきまぜたのち、安息香酸クロリド5
.6夕(0.04モル)を滴下して1.虫時間かきまぜ
ながら反応させる。
反応終了後反応液を氷水中に注入してかきまぜ、析出し
た固形物をろ取し、水洗する。これをベンゼンに熱時溶
解し不落部をろ別したのち、放冷して析出した結晶をろ
取し、3一Nーベンゾイルー5ーフルオロウラシル1.
5夕を得た(収率32%)。3一N−ペンゾイルー5−
フルオロウラシルの性質、分析値は次の通りである。
融点 1700○ 元素分析値C,.日7FN203として 計算値(%)C56.42、日3.01、NIl.96
実測値(%)C56.5玖日3.10、NIl.75紫
外線吸収スペクトル:入m地254肌山(メタノール)
NMR(ピリジソ−広)68.04(d、1個、J5‐
6=6.0Hz、HB)68.12(2個、ベンゼン環
プロトン)67.30〜7.52(3個、ベンゼン環プ
ロトン)参考例 25−フルオロゥラシル2.6夕(0
.02モル)、無水ピリジン10の‘、無水ジオキサン
10泌、pーニトロ安息香酸クロリド7.4夕(0.0
4モル)を用いて参考例1と同様に反応させ3一N−(
pーニトロベンゾィル)−5ーフルオロウラシル1.8
夕(収率32%)及び1・3−ジーN−(pーニトロベ
ンゾイル)−5−フルオロウラシル0.25夕(収率3
%)を得た。
実施例 1 5ーフルオロウラシル2.6夕を無水ピリジン20の‘
に懸濁し、無水ステアリン酸20夕を加えて100℃で
1時間、加熱かきまぜる。
反応終了後減圧下でピリジンを除き、残った固形物をベ
ンゼンに溶解したのち、放袷する。析出した結晶をロ取
し、熱へキサンで洗ったのち、ベンゼンより再結晶を行
なって1一N−ステアロイルー6ーフルオロウラシル5
.5夕を得た(収率69%)。融点 10100 元素分析値C22日37FN203として計算値(%)
:C66.62、日9.42、N7.06実測値(%)
:C66.51、日9.6ふN7.28紫外線吸収スペ
クトル:^max261mA(ジオキサン)NMR(重
ピリジン):6847(d、1個、J5‐6=8.皿Z
、日6)、63.30(t、2個、−COCH2−)、
61.20〜2.00(3M固、CH2×15)60.
斑(t、3個、末端CH3)赤外線吸収スペクトルを第
1図に示す。
実施例 2 5−フルオロウラシル2.6夕を無水ジオキサン20私
、無水ピリジン10私に懸濁し、無水マーガリン酸20
夕を加えて、8び0で1時間、加熱かきまぜる。
反応終了後、減圧下で溶媒を除去し、残った固形物を熱
へキサンで洗う。熱へキサン不溶剤をベンゼンより再結
晶して、1一N−マーガロィルー5−フルオロウラシル
5.0夕を得た(収率65%)。融点 10が○ 元素分析値C2.日35FN203として計算値(%)
:C65.92、日9.24N7.32実測値(%):
C65.71、日9.45N7.47紫外線吸収スペク
トル:^max262の山(ジオキサン)NMR(重ピ
リジン):68.46(d、1個、J5‐6=8.0H
Z、比)、63.28(t、2個、一COCH2一)、
61.20〜2.00(28個、CH2×14)、60
.86(t、3個、末端C瓜)赤外線吸収スペクトルを
第2図に示す。
実施例 3 5−フルオロウラシル2.69を無水ジオキサソ20奴
、無水ピリジン10の‘に懸濁し、パルミチン酸クロリ
ド15夕を加え8ぴ○で1時間加熱かきまぜる。
反応終了後溶媒を減圧下除去し残った固形物を熱へキサ
ンで洗う。熱へキサンに不溶部をベンゼンより再結晶し
て1一Nーパルミトィルー5−フルオロウラシル4.0
夕を得た(収率54%)。融点 98q○元素分析値C
2汎3よN203として 計算値(%)C:65.17、日9.04、N7.60
実測値(%):C65.42、日9.17、N7.53
紫外線吸収スペクトル:入max261机山(ジオキサ
ン)NMR(重ピリジン):68.46(d、1個、J
5‐6=8.0日2、比)、63.28(t、2個、一
COCH2−)61.20〜2.00(26個、CH2
×13)60.84(t、3個、末端Cは)赤外線吸収
スペクトルを第3図に示す。
実施例 4 3一N−ペンゾイルー5ーフルオロウラシル2.39を
無水ジオキサン20風‘、無水ピリジン5の‘に懸濁し
、無水ステアリン酸10夕を加えて80ooで1時間加
熱かきまぜる。
反応終了後減圧下で溶媒を除去する。残留物をアセトン
に溶解し、不溶部を除いたのち、氷室で冷却し、析出し
たステアリン酸および未反応のステアリン酸無水物をろ
別する。ろ液を減圧濃縮したのち、ヘキサンで再結晶を
くり返すことによって3−Nーベンゾイル−1一N−ス
テアロイル−5−フルオロウラシル2夕(収率40%)
を得た。融点 850O 元素分析値C2虹4,FN204として 計算値(%):C69.50日8.27、N5.60実
測値(%):C69.74日851、N5.48紫外線
吸収スペクトル:^岬x255の仏(ェーナル)NMR
(重ピリジン):6875(d、1個、J5‐6=7.
0HZ、日6)、8826(2個、ベンゼン環プロトン
)、67.2〜7.6(3個、ベンゼン環プロトン)、
63.12(t、2個、UCOC弘一)61.20〜2
.00(3の固、CH2×15)80.84(3個、末
端、C比)赤外線吸収スペクトルを第4図に示す。
本発明により製造された新規な化合物1一N−ステア。
イル−5ーフルオロウラシル、1一N−マーガロイルー
5ーフルオロウラシル、1一N−パルミトイル−5ーフ
ルオロウラシル、3−N−ペンゾイルー1−Nーステア
ロイルー5ーフルオロウラシルと市販制ガン新旧T−2
07(1−N−テトラヒドロフラニル−5−フルオロウ
ラシル)との抗ガン作用の比較を、マウスのガンの1種
であるL1210について調べた結果、下記の生物試験
例の如く本発明物質の方が、市販制ガン剤FT−207
よりもL1210に対し治療効果のあることがわかった
。生物試験例 1×1び個のL1210の細胞をマウス(CDF,系各
群10匹)の腹腔内に移植し、2独特間後から1日1回
、1回10〜100の9/k9(生理的食塩水1の‘に
10〜100奴o懸濁しトウイーン80を0.05叫を
加えた)の被検化合物を5日間腹腔内に投与した。
対称としては被検化合物を含まないトウイーンー8山王
理的食塩水を同様に投与した。被検化合物の治療効果を
彼検化合物を投与しなかった対称群の平均生存日数の割
合(生存率、%)で示す。
従って生存率が100%以下の場合は被検化合物の毒性
を示し、100%以上の場合は治療効果のあることを示
している。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明方法により得られる化合物
の赤外吸収スペクトル図である。 図 船 図 N 船 図 の 船 図 寸 船

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中のR_1は水素原子又はベンゾイル基である)で
    表わされる5−フルオロウラシル又はその3−N−ベン
    ゾイル誘導体に、一般式R_2COOH (2) (式中のR_2は炭素数13〜21のアルキル基である
    )で表わされる有機酸の反応性管能的誘導体を反応させ
    ることを特徴とする、一般式▲数式、化学式、表等があ
    ります▼ (式中のR_1とR_2は前記と同じ意味をもつ)で表
    わされる5−フルオロウラシル誘導体の製法。
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FR7601584A FR2298332A1 (fr) 1975-01-22 1976-01-21 Nouveaux derives de 5-fluorouraciles
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