JPS60238951A - デイスクフアイル管理方式 - Google Patents
デイスクフアイル管理方式Info
- Publication number
- JPS60238951A JPS60238951A JP59094489A JP9448984A JPS60238951A JP S60238951 A JPS60238951 A JP S60238951A JP 59094489 A JP59094489 A JP 59094489A JP 9448984 A JP9448984 A JP 9448984A JP S60238951 A JPS60238951 A JP S60238951A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- file
- data file
- blocks
- array
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、ディスク１薔こ記録されるファイルの管理
方式に関するものである。
方式に関するものである。
第１図は例えば１．１９８２年９月、インテル社により
発行されたマニュアル（ｉＲＭＸ８６ ＤＩＳＫＶＥＲ
ＩＦＩＣＡＴＩＯＮ ＵＴＩＬＩＴＩＦ！８ ＲＥＦＥ
ＲＥＮＣＥＭＡＮＵＡＬ ）の第Ａ−１７図に記載され
ているように、ディスク管理方式に使用されるディスク
上のファイルの構成図を示す。図において、１はデータ
ーファイルを記述するファイル記述子、２はファイル記
述子１により記述されるデータ・ファイルを構成するブ
ロック、３は未使用ブロックを管理スるファイル、４は
ブロック２の情報を記録する配列（メモリ・アレー）で
ある。
発行されたマニュアル（ｉＲＭＸ８６ ＤＩＳＫＶＥＲ
ＩＦＩＣＡＴＩＯＮ ＵＴＩＬＩＴＩＦ！８ ＲＥＦＥ
ＲＥＮＣＥＭＡＮＵＡＬ ）の第Ａ−１７図に記載され
ているように、ディスク管理方式に使用されるディスク
上のファイルの構成図を示す。図において、１はデータ
ーファイルを記述するファイル記述子、２はファイル記
述子１により記述されるデータ・ファイルを構成するブ
ロック、３は未使用ブロックを管理スるファイル、４は
ブロック２の情報を記録する配列（メモリ・アレー）で
ある。
上記のファイル構成のもとで、データ・ファイルを操作
する手順を説明する。
する手順を説明する。
データ・ファイルの作成時には、ファイル３を検査し、
ディスク上の未使用のブロック２を前に位置するものか
ら順に割当てる。そしてこれらブロック２にデータを書
き込んだ時は使用したブロック２の位置をファイル記述
子１に登録する。ただし、使用したブロック２が連続し
ている場合には、連続するその個数及び先頭のブロック
２の位置を配列４の１つの要素に登録し、−劣下連続で
あれば、次の連続する個数及び先頭のブロック２の位置
を配列４の次の要素に記録することを繰り返す。
ディスク上の未使用のブロック２を前に位置するものか
ら順に割当てる。そしてこれらブロック２にデータを書
き込んだ時は使用したブロック２の位置をファイル記述
子１に登録する。ただし、使用したブロック２が連続し
ている場合には、連続するその個数及び先頭のブロック
２の位置を配列４の１つの要素に登録し、−劣下連続で
あれば、次の連続する個数及び先頭のブロック２の位置
を配列４の次の要素に記録することを繰り返す。
その後、データ・ファイルを操作する場合には、ファイ
ル記述子２に記録された配列４の各要素の内容を順ｌこ
参照するこきにより、データが記録されているブロック
２の位置と順序を知る。
ル記述子２に記録された配列４の各要素の内容を順ｌこ
参照するこきにより、データが記録されているブロック
２の位置と順序を知る。
従来のディスク管理方式は、以上のようなファイル構成
を使用しているので、ブロックが記憶領域上に不連続に
分散されているデータ・ファイルを操作するためには、
分散、即ち離れている長さだけ、ヘッダを移動させる必
要があり、また、ファイル記述子の検査も、分散されて
いる単位の数だけ行われなければならないので時間がか
かるという欠点があった。
を使用しているので、ブロックが記憶領域上に不連続に
分散されているデータ・ファイルを操作するためには、
分散、即ち離れている長さだけ、ヘッダを移動させる必
要があり、また、ファイル記述子の検査も、分散されて
いる単位の数だけ行われなければならないので時間がか
かるという欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、記憶領域上に不連続に分散された
、データのファイルのブロックを、データ・ファイル単
位に連続させることにより、データ・ファイル操作の時
間を短縮することができるディスク管理方式を提供する
ことを目的とする。
めになされたもので、記憶領域上に不連続に分散された
、データのファイルのブロックを、データ・ファイル単
位に連続させることにより、データ・ファイル操作の時
間を短縮することができるディスク管理方式を提供する
ことを目的とする。
（３）
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第２
図はこの発明の一実施例によるファイルの構成図であり
、図において、２１はデータ・ファイルを記述するファ
イル記述子、２２はファイル記述子２１により記述され
るデータ・ファイルを構成するブロック、２３は未使用
ブロックを管理するファイル、２４はブロック２２の情
報を記録する配列、 第３図において３１はブロック２２の生成時の位置、３
２は位置３１にあるブロック２２を連続する位置に移動
させると共に、配列２４の内容を更新する手順、３３は
手順３２により位置３１にあるブロックを移動させた後
の位置である。実線で示す位置３１．３３は１つのデー
タ・ファイルを構成するブロックの位置で、点線で示す
ものは他のファイルを構成するブロック又は未使用のブ
ロックの位置である。
図はこの発明の一実施例によるファイルの構成図であり
、図において、２１はデータ・ファイルを記述するファ
イル記述子、２２はファイル記述子２１により記述され
るデータ・ファイルを構成するブロック、２３は未使用
ブロックを管理するファイル、２４はブロック２２の情
報を記録する配列、 第３図において３１はブロック２２の生成時の位置、３
２は位置３１にあるブロック２２を連続する位置に移動
させると共に、配列２４の内容を更新する手順、３３は
手順３２により位置３１にあるブロックを移動させた後
の位置である。実線で示す位置３１．３３は１つのデー
タ・ファイルを構成するブロックの位置で、点線で示す
ものは他のファイルを構成するブロック又は未使用のブ
ロックの位置である。
上記のファイル構成及び手順により、データーファイル
を操作する手順について説明する。デー（４） り・ファイルの作成時には、従来と同じ方法でブロック
２２を割当て、その位置をファイル記述子２１の配列２
４に登録する。その後、任意の時点において、手順３２
により次のような操作を行う。
を操作する手順について説明する。デー（４） り・ファイルの作成時には、従来と同じ方法でブロック
２２を割当て、その位置をファイル記述子２１の配列２
４に登録する。その後、任意の時点において、手順３２
により次のような操作を行う。
まず、第１番目のファイル記述子２１の配列２４が２つ
以上の有効要素を持つか、即ち、対応するデータ・ファ
イルのブロック２２が複数の連続単位に分散しているか
否かを検査する。有効要素が２つ以上ある場合には、第
ｎ要素により示される連続単位を第ｎ −１要素により
示される連続単位の直後に移動させる。以下ブロック２
２の移動した数、即ち、第ｎ要素により示される連続単
位のブロック数に相当する中間のブロックを前から後に
移動させることを有効要素すべてについて繰り返し、す
べてのブロック２２を第３図に示すように連続させる。
以上の有効要素を持つか、即ち、対応するデータ・ファ
イルのブロック２２が複数の連続単位に分散しているか
否かを検査する。有効要素が２つ以上ある場合には、第
ｎ要素により示される連続単位を第ｎ −１要素により
示される連続単位の直後に移動させる。以下ブロック２
２の移動した数、即ち、第ｎ要素により示される連続単
位のブロック数に相当する中間のブロックを前から後に
移動させることを有効要素すべてについて繰り返し、す
べてのブロック２２を第３図に示すように連続させる。
第２番目以下のファイル記述子２１に対しても同様の操
作を行うことにより、例えば位置３１の状態から位置３
３の状態に再構成する。
作を行うことにより、例えば位置３１の状態から位置３
３の状態に再構成する。
その際、配列２４の更新と、未使用ブロック管理ファイ
ルの内容更新も行う。
ルの内容更新も行う。
以上のように、この発明によれば、１つのデータ・ファ
イルを構成するブロックの位置を任意の時点で、連続的
に再構成させるので、データ・ファイルの生成時には不
連続なブロックで構成させることにより生成時間を短縮
するという従来方式の特徴を生かし、かつ、その後の再
構成により生成されたデータ・ファイルの操作時間を短
縮させる効果がある。
イルを構成するブロックの位置を任意の時点で、連続的
に再構成させるので、データ・ファイルの生成時には不
連続なブロックで構成させることにより生成時間を短縮
するという従来方式の特徴を生かし、かつ、その後の再
構成により生成されたデータ・ファイルの操作時間を短
縮させる効果がある。
第１図は従来のディスク管理方式に使用されるファイル
の構成図、第２図はこの発明の一実施例によるディスク
管理方式に使用されるファイルの構成図、第３図はこの
発明の一実施例によるディスク管理方式による状態変化
図である。 １．２１・・・ファイル記述子、２．２２・・・ブロッ
ク、３，２３・・・ファイル、４．２４・・・配列、３
１゜３３・・・位置、３２・・・手順。 特許出願人 三菱電機株式会社
の構成図、第２図はこの発明の一実施例によるディスク
管理方式に使用されるファイルの構成図、第３図はこの
発明の一実施例によるディスク管理方式による状態変化
図である。 １．２１・・・ファイル記述子、２．２２・・・ブロッ
ク、３，２３・・・ファイル、４．２４・・・配列、３
１゜３３・・・位置、３２・・・手順。 特許出願人 三菱電機株式会社
Claims (1)
- ディスク上に記録されるデータのファイルを構成する複
数のブロックを、連続及び不連続に位置させることを許
容するブロックと不連続に位置するブロックとを連続し
て位置するように移動させ、それの移動に伴ない対応す
るブロックの情報を更新する手順を任意の時点で実行す
ることを特徴とするディスクファイル管理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59094489A JPS60238951A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | デイスクフアイル管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59094489A JPS60238951A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | デイスクフアイル管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60238951A true JPS60238951A (ja) | 1985-11-27 |
Family
ID=14111706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59094489A Pending JPS60238951A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | デイスクフアイル管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60238951A (ja) |
-
1984
- 1984-05-14 JP JP59094489A patent/JPS60238951A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4264784B2 (ja) | 画像編集装置および記録媒体 | |
| US5724500A (en) | Multiple writing volume backup method | |
| JPS60238951A (ja) | デイスクフアイル管理方式 | |
| JPH0330034A (ja) | 光デイスクフアイル管理方法 | |
| JPH06110766A (ja) | 分割格納ファイルシステムのディレクトリ構成方法および計算機システム | |
| US5630115A (en) | Method of rewriting information on a record medium by rewriting only changed portions | |
| JPH0962452A (ja) | ブロックアドレスの変換方法および回転型記憶サブシステムの制御方法 | |
| JP3510747B2 (ja) | 論理フォーマットを有する記録媒体、記録再生装置、論理フォーマット装置及び論理フォーマット形成方法 | |
| JPS60254460A (ja) | ボリユ−ム構造 | |
| JPS61283091A (ja) | フアイル装置の記録デ−タアクセス方式 | |
| JPH06231016A (ja) | ファイル結合／分割方法 | |
| JP2817777B2 (ja) | 二次記憶装置のパーティション変更方式 | |
| JPS59758A (ja) | フロツピイ・デイスクのデ−タ記録方式 | |
| JP3084756B2 (ja) | ディスクストライピング装置 | |
| JPS63275075A (ja) | 情報記録再生装置 | |
| JPH04155546A (ja) | マルチボリュームファイル処理方法 | |
| JPH06187735A (ja) | ディスク記録再生装置の代替領域の管理装置 | |
| JP2001075742A (ja) | ディスクアレイ制御装置 | |
| JPH07141112A (ja) | 外部記憶制御装置 | |
| JPS5987572A (ja) | デイスク記憶装置制御方式 | |
| JP2000148550A (ja) | ファイルの領域管理方法及び空き領域管理方法 | |
| JPS5856059A (ja) | 入出力処理方式 | |
| JPH03191420A (ja) | ディスク制御システム | |
| JPH0744427A (ja) | ディスクのデータ整列方式 | |
| JPS63205727A (ja) | 磁気デイスク制御チヤネル |