JPH0744427A - ディスクのデータ整列方式 - Google Patents
ディスクのデータ整列方式Info
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- JPH0744427A JPH0744427A JP5208567A JP20856793A JPH0744427A JP H0744427 A JPH0744427 A JP H0744427A JP 5208567 A JP5208567 A JP 5208567A JP 20856793 A JP20856793 A JP 20856793A JP H0744427 A JPH0744427 A JP H0744427A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディスク上のデータを、データ領域の先頭か
らつめて格納しなおすことにより、シーク時間を短縮さ
せるディスクのデータ整列方式に於いて、各データの使
用頻度が著しく異なる場合でも、シーク時間を短いもの
にする。 【構成】 カウンタテーブル8は、各セクタ9−1〜9
−n対応の領域を有し、各領域には対応するセクタに格
納されているデータの使用回数(読込回数)が格納され
ている。データ整列時、ファイルデータ管理部1はカウ
ンタテーブル8の内容を読込むことにより、各セクタ9
−1〜9−nに格納されているデータの使用回数を求
め、磁気ディスク5上の各セクタ9−1〜9−nに格納
されているデータを、使用回数が多い順に、データ領域
9の先頭からつめていく。 【効果】 使用回数の多いデータがデータ領域の先頭部
分にかたまるので、シーク時間を短くし、データ読込速
度を向上させることができる。
らつめて格納しなおすことにより、シーク時間を短縮さ
せるディスクのデータ整列方式に於いて、各データの使
用頻度が著しく異なる場合でも、シーク時間を短いもの
にする。 【構成】 カウンタテーブル8は、各セクタ9−1〜9
−n対応の領域を有し、各領域には対応するセクタに格
納されているデータの使用回数(読込回数)が格納され
ている。データ整列時、ファイルデータ管理部1はカウ
ンタテーブル8の内容を読込むことにより、各セクタ9
−1〜9−nに格納されているデータの使用回数を求
め、磁気ディスク5上の各セクタ9−1〜9−nに格納
されているデータを、使用回数が多い順に、データ領域
9の先頭からつめていく。 【効果】 使用回数の多いデータがデータ領域の先頭部
分にかたまるので、シーク時間を短くし、データ読込速
度を向上させることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理システムに於け
るディスクのデータ整列方式に関する。
るディスクのデータ整列方式に関する。
【0002】
【従来の技術】情報処理システムに於いては、ディスク
装置のシーク時間を短くするため、ファイルの消去によ
り未使用領域が虫食い状態に存在することになったディ
スクに対し、ディスク上のデータをファイル単位にまと
め、ディスクの先頭から順につめていくということが従
来から行なわれている。
装置のシーク時間を短くするため、ファイルの消去によ
り未使用領域が虫食い状態に存在することになったディ
スクに対し、ディスク上のデータをファイル単位にまと
め、ディスクの先頭から順につめていくということが従
来から行なわれている。
【0003】図8は上述したデータ整列処理を行なう従
来の情報処理システムの構成例を示すブロック図であ
り、ファイルデータ管理部81と、データ書込制御部8
2と、データ読込制御部83と、磁気ディスク84とか
ら構成されている。
来の情報処理システムの構成例を示すブロック図であ
り、ファイルデータ管理部81と、データ書込制御部8
2と、データ読込制御部83と、磁気ディスク84とか
ら構成されている。
【0004】磁気ディスク84は、ディレクトリエント
リ85と、ファイルデータテーブル86と、複数のセク
タ87−1〜87−nから構成されるデータ領域87と
を備えている。
リ85と、ファイルデータテーブル86と、複数のセク
タ87−1〜87−nから構成されるデータ領域87と
を備えている。
【0005】ディレクトリエントリ85には、図9に示
すように、磁気ディスク84に格納されているファイル
のファイル名と、そのファイルの先頭部分が格納されて
いるセクタのセクタ番号とが対応して登録されている。
すように、磁気ディスク84に格納されているファイル
のファイル名と、そのファイルの先頭部分が格納されて
いるセクタのセクタ番号とが対応して登録されている。
【0006】ファイルデータテーブル86には、図10
に示すように、各セクタ87−1〜87−nのセクタ番
号「1」〜「n」と、ファイル中のデータのつながりを
示すポインタとが格納される。尚、ファイルの最終部分
が格納されているセクタに対応するポインタの値は「F
FF」になっており、未使用のセクタに対応するポイン
タの値は「000」になっている。
に示すように、各セクタ87−1〜87−nのセクタ番
号「1」〜「n」と、ファイル中のデータのつながりを
示すポインタとが格納される。尚、ファイルの最終部分
が格納されているセクタに対応するポインタの値は「F
FF」になっており、未使用のセクタに対応するポイン
タの値は「000」になっている。
【0007】この図9,図10の例は、ファイル名Aの
ファイルの先頭部分のデータがセクタ番号「1」のセク
タ87−1に、それに続くデータがセクタ番号「2」の
セクタ87−2に、最終部分のデータがセクタ番号
「5」のセクタ87−5に格納されていることを示して
いる。
ファイルの先頭部分のデータがセクタ番号「1」のセク
タ87−1に、それに続くデータがセクタ番号「2」の
セクタ87−2に、最終部分のデータがセクタ番号
「5」のセクタ87−5に格納されていることを示して
いる。
【0008】次に図8の動作を説明する。先ず、データ
書込時の動作を説明する。
書込時の動作を説明する。
【0009】要求元から或るファイル(例えば、ファイ
ル名Bのファイル)へのデータの書込みが要求される
と、ファイルデータ管理部81は、データ読込制御部8
3を用いてファイルデータテーブル86の内容を読込
み、未使用のセクタのセクタ番号の内、最も小さいセク
タ番号を取得する。ファイルデータテーブル86の内容
が図10に示すものである場合、ファイルデータ管理部
81は、セクタ番号「3」を取得することになる。
ル名Bのファイル)へのデータの書込みが要求される
と、ファイルデータ管理部81は、データ読込制御部8
3を用いてファイルデータテーブル86の内容を読込
み、未使用のセクタのセクタ番号の内、最も小さいセク
タ番号を取得する。ファイルデータテーブル86の内容
が図10に示すものである場合、ファイルデータ管理部
81は、セクタ番号「3」を取得することになる。
【0010】セクタ番号「3」を取得すると、ファイル
データ管理部81は、ディレクトリエントリ85にファ
イル名Bと上記セクタ番号「3」とを対応して登録す
る。
データ管理部81は、ディレクトリエントリ85にファ
イル名Bと上記セクタ番号「3」とを対応して登録す
る。
【0011】次いで、ファイルデータ管理部81は、デ
ータ書込制御部82を用いて要求元からのデータをセク
タ番号「3」のセクタ87−3に書き込む。
ータ書込制御部82を用いて要求元からのデータをセク
タ番号「3」のセクタ87−3に書き込む。
【0012】上記セクタ87−3に要求元からのデータ
を全て書込めた場合は、ファイルデータ管理部81は、
データ書込制御部82を用いてファイルデータテーブル
86のセクタ番号「3」のエントリに、ポインタの値と
してファイルの最終部分を示す値「FFF」を書き込
む。
を全て書込めた場合は、ファイルデータ管理部81は、
データ書込制御部82を用いてファイルデータテーブル
86のセクタ番号「3」のエントリに、ポインタの値と
してファイルの最終部分を示す値「FFF」を書き込
む。
【0013】また、データの書込み中にセクタ87−3
が満杯になった場合は、ファイルデータ管理部81は、
前述したと同様に、未使用のセクタのセクタ番号の内、
最も小さいセクタ番号を取得する。この例の場合、ファ
イルデータ管理部81はセクタ番号「4」を取得するこ
とになる。
が満杯になった場合は、ファイルデータ管理部81は、
前述したと同様に、未使用のセクタのセクタ番号の内、
最も小さいセクタ番号を取得する。この例の場合、ファ
イルデータ管理部81はセクタ番号「4」を取得するこ
とになる。
【0014】セクタ番号「4」を取得すると、ファイル
データ管理部81は、データ書込制御部82を用いてフ
ァイルデータテーブル86のセクタ番号「3」と対応す
るポインタの値を「4」に変更すると共に、要求元から
のデータをセクタ番号「4」のセクタ87−4に書き込
む。以下、ファイルデータ管理部81は、セクタが満杯
となる毎に前述したと同様の動作を行ない、ファイルの
最終部分を或るセクタに書込むと、ファイルデータテー
ブル86の上記或るセクタに対応するポインタの値を、
データ書込制御部82を用いて「FFF」に変更する。
データ管理部81は、データ書込制御部82を用いてフ
ァイルデータテーブル86のセクタ番号「3」と対応す
るポインタの値を「4」に変更すると共に、要求元から
のデータをセクタ番号「4」のセクタ87−4に書き込
む。以下、ファイルデータ管理部81は、セクタが満杯
となる毎に前述したと同様の動作を行ない、ファイルの
最終部分を或るセクタに書込むと、ファイルデータテー
ブル86の上記或るセクタに対応するポインタの値を、
データ書込制御部82を用いて「FFF」に変更する。
【0015】次にデータ読込時の動作を説明する。
【0016】要求元から或るファイル(例えば、ファイ
ル名Aのファイル)の内容を先頭から順番に読込むこと
が要求された場合、ファイルデータ管理部81は、デー
タ読込制御部83を用いてディレクトリエントリ85の
内容を読込み、ファイル名Aと対応して登録されている
セクタ番号「1」を取得する。
ル名Aのファイル)の内容を先頭から順番に読込むこと
が要求された場合、ファイルデータ管理部81は、デー
タ読込制御部83を用いてディレクトリエントリ85の
内容を読込み、ファイル名Aと対応して登録されている
セクタ番号「1」を取得する。
【0017】次に、ファイルデータ管理部81は、デー
タ読込制御部83を用いてファイルデータテーブル86
の内容を読み込み、セクタ番号「1」のエントリに格納
されているポインタをたどることにより、ファイル名A
のファイルのデータが格納されているセクタのセクタ番
号を取得する。この例では、セクタ番号「2」,「5」
が取得される。
タ読込制御部83を用いてファイルデータテーブル86
の内容を読み込み、セクタ番号「1」のエントリに格納
されているポインタをたどることにより、ファイル名A
のファイルのデータが格納されているセクタのセクタ番
号を取得する。この例では、セクタ番号「2」,「5」
が取得される。
【0018】次いで、ファイルデータ管理部81は、デ
ィレクトリエントリ85から取得したセクタ番号「1」
のセクタ87−1に格納されているデータを要求元に送
ることをデータ読込制御部83に指示し、更に、ファイ
ルデータテーブル86から取得したセクタ番号「2」,
「5」のセクタ87−2,87−5に格納されているデ
ータを要求元に送ることを指示する。
ィレクトリエントリ85から取得したセクタ番号「1」
のセクタ87−1に格納されているデータを要求元に送
ることをデータ読込制御部83に指示し、更に、ファイ
ルデータテーブル86から取得したセクタ番号「2」,
「5」のセクタ87−2,87−5に格納されているデ
ータを要求元に送ることを指示する。
【0019】この指示を受けることにより,データ読込
制御部83は、指示されたセクタ87−1,87−2,
87−5に格納されているファイル名Aのファイルのデ
ータを順次読込み、要求元に送る。
制御部83は、指示されたセクタ87−1,87−2,
87−5に格納されているファイル名Aのファイルのデ
ータを順次読込み、要求元に送る。
【0020】また、要求元から或るファイルの特定の1
セクタ分のデータ(例えば、ファイルAを格納している
セクタの内の先頭から第3番目のセクタに格納されてい
るデータ)を読込むことが要求された場合、ファイルデ
ータ管理部81は、ディレクトリ・エントリを参照し、
ファイルAと対応して登録されているセクタ番号「1」
を取得する。
セクタ分のデータ(例えば、ファイルAを格納している
セクタの内の先頭から第3番目のセクタに格納されてい
るデータ)を読込むことが要求された場合、ファイルデ
ータ管理部81は、ディレクトリ・エントリを参照し、
ファイルAと対応して登録されているセクタ番号「1」
を取得する。
【0021】その後、ファイルデータ管理部81は、デ
ータ読込制御部83を用いてファイルデータテーブル8
6の内容を読込み、セクタ番号「1」のエントリに格納
されているポインタをたどることにより、ファイル名A
のファイルの第3番目のデータが格納されているセクタ
のセクタ番号「5」を取得する。
ータ読込制御部83を用いてファイルデータテーブル8
6の内容を読込み、セクタ番号「1」のエントリに格納
されているポインタをたどることにより、ファイル名A
のファイルの第3番目のデータが格納されているセクタ
のセクタ番号「5」を取得する。
【0022】要求元から要求されたデータが格納されて
いるセクタのセクタ番号「5」を取得すると、ファイル
データ管理部81は、データ読込制御部83に対してセ
クタ番号「5」のセクタ87−5に格納されているデー
タを要求元に送ることを指示する。
いるセクタのセクタ番号「5」を取得すると、ファイル
データ管理部81は、データ読込制御部83に対してセ
クタ番号「5」のセクタ87−5に格納されているデー
タを要求元に送ることを指示する。
【0023】この指示に従ってデータ読込制御部83
は、セクタ87−5に格納されているデータを要求元に
送る。
は、セクタ87−5に格納されているデータを要求元に
送る。
【0024】次に、データ整列時の動作を説明する。
【0025】要求元からデータ整列要求があると、ファ
イルデータ管理部81は、先ず、データ読込制御部83
を用いてディレクトリエントリ85,ファイルデータテ
ーブル86の内容を読込み、磁気ディスク84に格納さ
れている各ファイルのデータがどのセクタに格納されて
いるかを認識する。
イルデータ管理部81は、先ず、データ読込制御部83
を用いてディレクトリエントリ85,ファイルデータテ
ーブル86の内容を読込み、磁気ディスク84に格納さ
れている各ファイルのデータがどのセクタに格納されて
いるかを認識する。
【0026】次いで、ファイルデータ管理部81は、デ
ータ書込制御部82及びデータ読込制御部83を用い、
磁気ディスク84のデータ領域87の先頭からファイル
単位でデータを順につめなおす。
ータ書込制御部82及びデータ読込制御部83を用い、
磁気ディスク84のデータ領域87の先頭からファイル
単位でデータを順につめなおす。
【0027】その後、ファイルデータ管理部81は、デ
ィレクトリエントリ85,ファイルデータテーブル86
の内容をデータ整列後の状態を示すものにする。
ィレクトリエントリ85,ファイルデータテーブル86
の内容をデータ整列後の状態を示すものにする。
【0028】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来例は、デ
ィスク上のデータをファイル単位にまとめ、ファイル単
位にされたデータをディスクのデータ領域の先頭から順
番に格納するだけであるので、各ファイル,各データの
使用頻度が異なる場合、使用頻度の高いファイルやデー
タがディスク上に散らばって配置されてしまい、シーク
時間が長くなるという問題があった。
ィスク上のデータをファイル単位にまとめ、ファイル単
位にされたデータをディスクのデータ領域の先頭から順
番に格納するだけであるので、各ファイル,各データの
使用頻度が異なる場合、使用頻度の高いファイルやデー
タがディスク上に散らばって配置されてしまい、シーク
時間が長くなるという問題があった。
【0029】本発明の目的は、シーク時間を短いものに
することができるディスクのデータ配列方式を提供する
ことにある。
することができるディスクのデータ配列方式を提供する
ことにある。
【0030】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、ディスクの記憶領域を所定の単位に分割し、
各単位にファイルのデータを格納し、データのつながり
をファイルデータテーブルにより管理する情報処理シス
テムに於いて、前記各単位に格納されたデータの使用回
数が格納されるカウンタテーブルと、読込処理が行なわ
れたデータに対応する前記カウンタテーブル中の使用回
数を更新する使用頻度管理部と、データ整列時、前記カ
ウンタテーブルに格納されている各データの使用回数に
基づいて、前記ディスク上に格納されているデータを使
用回数が多い順に前記ディスクのデータ領域の先頭から
つめていくと共に、前記ファイルデータテーブルの内容
を更新するファイルデータ管理部とを設けたものであ
る。
するため、ディスクの記憶領域を所定の単位に分割し、
各単位にファイルのデータを格納し、データのつながり
をファイルデータテーブルにより管理する情報処理シス
テムに於いて、前記各単位に格納されたデータの使用回
数が格納されるカウンタテーブルと、読込処理が行なわ
れたデータに対応する前記カウンタテーブル中の使用回
数を更新する使用頻度管理部と、データ整列時、前記カ
ウンタテーブルに格納されている各データの使用回数に
基づいて、前記ディスク上に格納されているデータを使
用回数が多い順に前記ディスクのデータ領域の先頭から
つめていくと共に、前記ファイルデータテーブルの内容
を更新するファイルデータ管理部とを設けたものであ
る。
【0031】
【作用】ディスクの記憶領域はセクタ等の所定の単位に
分割されており、各単位に格納されているファイルのデ
ータのつながりはファイルデータテーブルによって管理
されている。
分割されており、各単位に格納されているファイルのデ
ータのつながりはファイルデータテーブルによって管理
されている。
【0032】ディスク上のデータに対する読込処理が行
なわれると、使用頻度管理部は、読込処理が行なわれた
データに対応するカウンタテーブル中の使用回数を更新
する。
なわれると、使用頻度管理部は、読込処理が行なわれた
データに対応するカウンタテーブル中の使用回数を更新
する。
【0033】データ整列時には、ファイルデータ管理部
がカウンタテーブルに格納されている各データの使用回
数に基づいて、ディスク上のデータを、使用回数が多い
順にディスクのデータ領域の先頭からつめていく。ま
た、ファイルデータ管理部は、ファイルデータテーブル
がデータ整列後の状態を示すように、その内容を更新す
る。
がカウンタテーブルに格納されている各データの使用回
数に基づいて、ディスク上のデータを、使用回数が多い
順にディスクのデータ領域の先頭からつめていく。ま
た、ファイルデータ管理部は、ファイルデータテーブル
がデータ整列後の状態を示すように、その内容を更新す
る。
【0034】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0035】図1は本発明の実施例のブロック図であ
り、ファイルデータ管理部1と、データ書込制御部2
と、データ読込制御部3と、使用頻度管理部4と、磁気
ディスク5とを有している。
り、ファイルデータ管理部1と、データ書込制御部2
と、データ読込制御部3と、使用頻度管理部4と、磁気
ディスク5とを有している。
【0036】磁気ディスク5には、ディレクトリエント
リ6と、ファイルデータテーブル7と、カウンタテーブ
ル8と、複数のセクタ9−1〜9−nから構成されるデ
ータ領域9とが設けられている。尚、ディレクトリエン
トリ6,ファイルデータテーブル7,カウンタテーブル
8は、磁気ディスク84の先頭部分に設けられる。
リ6と、ファイルデータテーブル7と、カウンタテーブ
ル8と、複数のセクタ9−1〜9−nから構成されるデ
ータ領域9とが設けられている。尚、ディレクトリエン
トリ6,ファイルデータテーブル7,カウンタテーブル
8は、磁気ディスク84の先頭部分に設けられる。
【0037】ディレクトリエントリ6は、ディレクトリ
エントリ85と同様の構成を有し、図9に示すように、
磁気ディスク5に格納されているファイルのファイル名
と、そのファイルの先頭部分が格納されているセクタの
セクタ番号とが対応して格納される。
エントリ85と同様の構成を有し、図9に示すように、
磁気ディスク5に格納されているファイルのファイル名
と、そのファイルの先頭部分が格納されているセクタの
セクタ番号とが対応して格納される。
【0038】ファイルデータテーブル7は、ファイルデ
ータテーブル86と同様の構成を有し、図10に示すよ
うに、各セクタ9−1〜9−nのセクタ番号「1」〜
「n」と、ファイル中の次のデータが格納されているセ
クタを示すポインタとが格納される。尚、ファイルの最
終部分が格納されているセクタに対応するポインタの値
は「FFF」になっており、未使用のセクタに対応する
ポインタの値は「000」になっている。
ータテーブル86と同様の構成を有し、図10に示すよ
うに、各セクタ9−1〜9−nのセクタ番号「1」〜
「n」と、ファイル中の次のデータが格納されているセ
クタを示すポインタとが格納される。尚、ファイルの最
終部分が格納されているセクタに対応するポインタの値
は「FFF」になっており、未使用のセクタに対応する
ポインタの値は「000」になっている。
【0039】カウンタテーブル8には、図2に示すよう
に、各セクタ9−1〜9−nのセクタ番号「1」〜
「n」と、各セクタ9−1〜9−nの使用回数とが対応
して格納される。
に、各セクタ9−1〜9−nのセクタ番号「1」〜
「n」と、各セクタ9−1〜9−nの使用回数とが対応
して格納される。
【0040】データ書込制御部2は、ディレクトリエン
トリ6,ファイルデータテーブル7,カウンタテーブル
8,データ領域9のセクタ9−1〜9−nにデータを書
込む機能を有する。
トリ6,ファイルデータテーブル7,カウンタテーブル
8,データ領域9のセクタ9−1〜9−nにデータを書
込む機能を有する。
【0041】データ読込制御部3は、ディレクトリエン
トリ6,ファイルデータテーブル7,カウンタテーブル
8,データ領域9の各セクタ9−1〜9−nに格納され
ているデータを読込む機能を有する。
トリ6,ファイルデータテーブル7,カウンタテーブル
8,データ領域9の各セクタ9−1〜9−nに格納され
ているデータを読込む機能を有する。
【0042】ファイルデータ管理部1は、データ領域9
に対するデータの書込み,読込みを制御する機能と、デ
ィレクトリエントリ6,ファイルデータテーブル7の内
容を更新することにより、磁気ディスク5上のデータが
ファイルとしてどのようにつながっているのかを管理す
る機能と、データの読込時に、使用頻度管理部4に対し
てカウンタテーブル8の更新を指示する機能と、データ
整列処理を行なう機能とを有する。
に対するデータの書込み,読込みを制御する機能と、デ
ィレクトリエントリ6,ファイルデータテーブル7の内
容を更新することにより、磁気ディスク5上のデータが
ファイルとしてどのようにつながっているのかを管理す
る機能と、データの読込時に、使用頻度管理部4に対し
てカウンタテーブル8の更新を指示する機能と、データ
整列処理を行なう機能とを有する。
【0043】使用頻度管理部4は、ファイルデータ管理
部1からの指示に従ってカウンタテーブル8の内容を更
新する機能を有する。
部1からの指示に従ってカウンタテーブル8の内容を更
新する機能を有する。
【0044】図3はデータ書込時の処理例を示す流れ
図、図4はデータ読込時の処理例を示す流れ図、図5は
データ整列時の処理例を示す流れ図であり、以下各図を
参照して本実施例の動作を説明する。
図、図4はデータ読込時の処理例を示す流れ図、図5は
データ整列時の処理例を示す流れ図であり、以下各図を
参照して本実施例の動作を説明する。
【0045】要求元からデータ書込要求があった場合、
ファイルデータ管理部1は、図8に示したファイルデー
タ管理部81と同様にして、要求元からのデータを磁気
ディスク5に書込み (図3,ステップS31)、更に、
ファイルとしてのデータのつながりを管理するためにデ
ィレクトリエントリ6或いはファイルデータテーブル7
の内容を更新する (ステップS32)。
ファイルデータ管理部1は、図8に示したファイルデー
タ管理部81と同様にして、要求元からのデータを磁気
ディスク5に書込み (図3,ステップS31)、更に、
ファイルとしてのデータのつながりを管理するためにデ
ィレクトリエントリ6或いはファイルデータテーブル7
の内容を更新する (ステップS32)。
【0046】次に要求元からデータ読込要求があった場
合の動作を説明する。
合の動作を説明する。
【0047】要求元からデータ読込要求があった場合、
ファイルデータ管理部1は、図4に示すように、先ず、
データ読込制御部3を用いてディレクトリエントリ6,
ファイルデータテーブル7の内容を読込む (ステップS
41)。
ファイルデータ管理部1は、図4に示すように、先ず、
データ読込制御部3を用いてディレクトリエントリ6,
ファイルデータテーブル7の内容を読込む (ステップS
41)。
【0048】次いで、ファイルデータ管理部1は、要求
元からのデータ読込要求が、或るファイルのデータを先
頭から順に読込むことを指示するものなのか、或るファ
イルの第j番目のデータの読込みを指示するものなのか
を判断する (ステップS42)。
元からのデータ読込要求が、或るファイルのデータを先
頭から順に読込むことを指示するものなのか、或るファ
イルの第j番目のデータの読込みを指示するものなのか
を判断する (ステップS42)。
【0049】データ読込要求が順次読込みを指示するも
のであると判断した場合 (ステップS42がYES)
は、ファイルデータ管理部1はステップS41で読込ん
だディレクトリエントリ6,ファイルデータテーブル7
の内容に基づいて、読込むことを要求されたファイルの
データが格納されているセクタのセクタ番号を全て求め
(ステップS43)、その内の未処理のセクタ番号であ
って最も小さいセクタ番号をデータ読込制御部3に渡し
てデータの読込みを指示し (ステップS44)、更に上
記セクタ番号を使用頻度管理部4に渡してカウンタテー
ブル8の更新を指示する (ステップS45)。
のであると判断した場合 (ステップS42がYES)
は、ファイルデータ管理部1はステップS41で読込ん
だディレクトリエントリ6,ファイルデータテーブル7
の内容に基づいて、読込むことを要求されたファイルの
データが格納されているセクタのセクタ番号を全て求め
(ステップS43)、その内の未処理のセクタ番号であ
って最も小さいセクタ番号をデータ読込制御部3に渡し
てデータの読込みを指示し (ステップS44)、更に上
記セクタ番号を使用頻度管理部4に渡してカウンタテー
ブル8の更新を指示する (ステップS45)。
【0050】データ読込制御部3は、ファイルデータ管
理部1からセクタ番号が渡され、データの読込みが指示
されると、上記セクタ番号のセクタからデータを読込
み、読込んだデータを要求元に返す。
理部1からセクタ番号が渡され、データの読込みが指示
されると、上記セクタ番号のセクタからデータを読込
み、読込んだデータを要求元に返す。
【0051】また、使用頻度管理部4は、ファイルデー
タ管理部1からセクタ番号が渡され、カウンタテーブル
8の更新が指示されると、データ書込制御部2,データ
読込制御部3を用いて、上記セクタ番号と対応してカウ
ンタテーブル8に格納されている使用回数を+1する。
タ管理部1からセクタ番号が渡され、カウンタテーブル
8の更新が指示されると、データ書込制御部2,データ
読込制御部3を用いて、上記セクタ番号と対応してカウ
ンタテーブル8に格納されている使用回数を+1する。
【0052】ステップS45の処理が終了すると、ファ
イルデータ管理部1は、読込みが要求されたファイルの
データを全て読込んだか否かを判断し (ステップS4
6)、全て読込んだと判断した場合 (ステップS46が
YES)はその処理を終了し、読込んでいないと判断し
た場合 (ステップS46がNO)はステップS44の処
理に戻る。
イルデータ管理部1は、読込みが要求されたファイルの
データを全て読込んだか否かを判断し (ステップS4
6)、全て読込んだと判断した場合 (ステップS46が
YES)はその処理を終了し、読込んでいないと判断し
た場合 (ステップS46がNO)はステップS44の処
理に戻る。
【0053】また、ステップS42で或るファイルの第
j番目のデータの読込みが指示されと判断した場合は、
ファイルデータ管理部1はステップS41で読込んだデ
ィレクトリエントリ6,ファイルデータテーブル7の内
容に基づいて、上記データが格納されているセクタのセ
クタ番号を求め (ステップS47)、次いで、上記セク
タ番号をデータ読込制御部3に渡してデータの読込みを
指示し (ステップS48)、更に、上記セクタ番号を使
用頻度管理部4に渡してカウンタテーブル8の更新を指
示する。
j番目のデータの読込みが指示されと判断した場合は、
ファイルデータ管理部1はステップS41で読込んだデ
ィレクトリエントリ6,ファイルデータテーブル7の内
容に基づいて、上記データが格納されているセクタのセ
クタ番号を求め (ステップS47)、次いで、上記セク
タ番号をデータ読込制御部3に渡してデータの読込みを
指示し (ステップS48)、更に、上記セクタ番号を使
用頻度管理部4に渡してカウンタテーブル8の更新を指
示する。
【0054】データ読込制御部3,使用頻度管理部4
は、ファイルデータ管理部1からの指示に従って前述し
たと同様の処理を行なう。
は、ファイルデータ管理部1からの指示に従って前述し
たと同様の処理を行なう。
【0055】次に、データ整列時の動作を説明する。
【0056】要求元からデータ整列要求があった場合、
ファイルデータ管理部1は、図5に示すように、先ず、
データ読込制御部3を用いてカウンタテーブル8の内容
を読込むことにより、各セクタ9−1〜9−nに格納さ
れているデータの使用回数を取得する (ステップS5
1)。
ファイルデータ管理部1は、図5に示すように、先ず、
データ読込制御部3を用いてカウンタテーブル8の内容
を読込むことにより、各セクタ9−1〜9−nに格納さ
れているデータの使用回数を取得する (ステップS5
1)。
【0057】次いで、ファイルデータ管理部1は、デー
タ書込制御部2,データ読込制御部3を用いて、使用回
数の多いデータほど、データ領域9の先頭に近い位置に
格納されるように、データの格納位置を変更する (ステ
ップS52)。
タ書込制御部2,データ読込制御部3を用いて、使用回
数の多いデータほど、データ領域9の先頭に近い位置に
格納されるように、データの格納位置を変更する (ステ
ップS52)。
【0058】その後、ファイルデータ管理部1は、ディ
レクトリエントリ6,ファイルデータテーブル7,カウ
ンタテーブル8を更新し、それらがデータ整列後の状態
を示すようにする (ステップS53〜S55)。
レクトリエントリ6,ファイルデータテーブル7,カウ
ンタテーブル8を更新し、それらがデータ整列後の状態
を示すようにする (ステップS53〜S55)。
【0059】図6,図7は本実施例と従来の技術とを比
較するための図である。
較するための図である。
【0060】今、磁気ディスクにファイルA,B,C,
D,Eが格納され、各ファイルA,B,C,D,Eの先
頭部分のデータA001,B001,C001,D00
1,E001の使用頻度が他の部分のデータに比較して
著しく高いとする。
D,Eが格納され、各ファイルA,B,C,D,Eの先
頭部分のデータA001,B001,C001,D00
1,E001の使用頻度が他の部分のデータに比較して
著しく高いとする。
【0061】このような磁気ディスクに対して、従来の
技術で示したデータ整列を行なうと、図6に示すよう
に、使用頻度の高いデータA001,B001,C00
1,D001,E001は、磁気ディスク上に散らばっ
てしまう。
技術で示したデータ整列を行なうと、図6に示すよう
に、使用頻度の高いデータA001,B001,C00
1,D001,E001は、磁気ディスク上に散らばっ
てしまう。
【0062】これに対して、本実施例のデータ整列を行
なうと、図7に示すように、使用頻度の高いデータA0
01,B001,C001,D001,E001は磁気
ディスクの先頭部分、即ちシリンダ番号が小さい部分に
まとまって格納される。
なうと、図7に示すように、使用頻度の高いデータA0
01,B001,C001,D001,E001は磁気
ディスクの先頭部分、即ちシリンダ番号が小さい部分に
まとまって格納される。
【0063】従って、本実施例によるデータ整列の方
が、データアクセスの際にシーク時間が少なくなり、デ
ータアクセス時間を短縮することができる。
が、データアクセスの際にシーク時間が少なくなり、デ
ータアクセス時間を短縮することができる。
【0064】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ディス
ク上のデータの使用回数をカウンタテーブルによって管
理し、データ整列時には、使用回数の多い順にデータを
整列するものであるので、各データの使用頻度が著しく
異なる場合であっても、シーク時間を少なくし、データ
の読込時間を短縮させることができる効果がある。
ク上のデータの使用回数をカウンタテーブルによって管
理し、データ整列時には、使用回数の多い順にデータを
整列するものであるので、各データの使用頻度が著しく
異なる場合であっても、シーク時間を少なくし、データ
の読込時間を短縮させることができる効果がある。
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】カウンタテーブルの構成例を示す図である。
【図3】データ書込時の処理例を示す流れ図である。
【図4】データ読込時の処理例を示す流れ図である。
【図5】データ整列時の処理例を示す流れ図である。
【図6】従来の技術によってデータ整列を行なった時の
ディスクの状態を示す図である。
ディスクの状態を示す図である。
【図7】本発明によってデータ整列を行なった時のディ
スクの状態を示す図である。
スクの状態を示す図である。
【図8】従来の情報処理システムに於けるデータ整列方
式の一例を示すブロック図である。
式の一例を示すブロック図である。
【図9】ディレクトリエントリの構成例を示す図であ
る。
る。
【図10】ファイルデータテーブルの構成例を示す図で
ある。
ある。
1,81…ファイルデータ管理部 2,82…データ書込制御部 3,83…データ読込制御部 4…使用頻度管理部 5,84…磁気ディスク 6,85…ディレクトリエントリ 7,86…ファイルデータテーブル 8…カウンタテーブル 9,87…データ領域 9−1〜9−n,87−1〜87−n…セクタ
Claims (2)
- 【請求項1】 ディスクの記憶領域を所定の単位に分割
し、各単位にファイルのデータを格納し、データのつな
がりをファイルデータテーブルにより管理する情報処理
システムに於いて、 前記各単位に格納されたデータの使用回数が格納される
カウンタテーブルと、 読込処理が行なわれたデータに対応する前記カウンタテ
ーブル中の使用回数を更新する使用頻度管理部と、 データ整列時、前記カウンタテーブルに格納されている
各データの使用回数に基づいて、前記ディスク上に格納
されているデータを使用回数が多い順に前記ディスクの
データ領域の先頭からつめていくと共に、前記ファイル
データテーブルの内容を更新するファイルデータ管理部
とを備えたことを特徴とするディスクのデータ整列方
式。 - 【請求項2】 前記単位はセクタであることを特徴とす
る請求項1記載のディスクのデータ整列方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5208567A JPH0744427A (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | ディスクのデータ整列方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5208567A JPH0744427A (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | ディスクのデータ整列方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0744427A true JPH0744427A (ja) | 1995-02-14 |
Family
ID=16558325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5208567A Pending JPH0744427A (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | ディスクのデータ整列方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0744427A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH103412A (ja) * | 1996-06-19 | 1998-01-06 | Nec Software Ltd | 磁気デイスクフアイルリロケーション方式 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5434727A (en) * | 1977-08-24 | 1979-03-14 | Toshiba Corp | Memory unit |
JPS61126391A (ja) * | 1984-11-13 | 1986-06-13 | サノフィ | ロータリーピストン機械 |
JPH01166368A (ja) * | 1987-12-22 | 1989-06-30 | Nec Corp | ボリューム再構成方式 |
JPH01296334A (ja) * | 1988-05-25 | 1989-11-29 | Hitachi Ltd | デイスク制御方式 |
JPH02227873A (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-11 | Osaka Gas Co Ltd | 書き替え可能な記録媒体への情報記録方法 |
JPH046672A (ja) * | 1990-04-25 | 1992-01-10 | Canon Inc | 情報記録方法 |
-
1993
- 1993-07-30 JP JP5208567A patent/JPH0744427A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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