JPH103412A - 磁気デイスクフアイルリロケーション方式 - Google Patents

磁気デイスクフアイルリロケーション方式

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JPH103412A
JPH103412A JP8158043A JP15804396A JPH103412A JP H103412 A JPH103412 A JP H103412A JP 8158043 A JP8158043 A JP 8158043A JP 15804396 A JP15804396 A JP 15804396A JP H103412 A JPH103412 A JP H103412A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】1磁気デイスク装置に対するフアイルアクセス
効率を改善する磁気デイスクフアイルリロケーション方
式の提供。 【解決手段】フアイルアクセス頻度チェック手段1によ
りアクセスが行なわれた磁気デイスク装置の識別子とフ
アイルの識別子とアクセス回数とをチェック取得して、
これによりアクセス頻度情報登録・更新手段3はログフ
アイル2のアクセク頻度情報の登録・更新を行ないその
後これを全アクセス回数の降順にソートしてログフアイ
ル2に格納し、リロケーション要求に応答してデイスク
フアイルリロケーション手段4はログフアイル2の格納
順序に基づいて磁気デイスク装置に格納されている複数
のフアイルを索引域に近い位置から再配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は磁気デイスクフアイ
ルリロケーション方式に関し、特にアクセス頻度等に応
じて1磁気デイスク装置内のフアイルの再配置を行なう
磁気デイスクフアイルリロケーション方式に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気デイスクフアイルのアクセス時間
は、磁気デイスク装置の構造上、磁気ヘッドのシーク時
間に大きく影響されており、フアイルのアロケーション
位置が最終シリンダ/トラックに近いフアイルほど、フ
アイルのアクセス時間が長く、各フアイルの位置情報が
記憶されている索引域に近いフアイルほど、フアイルの
アクセス時間が短くなる。
【0003】そこで、磁気デイスク装置に、初期におい
て、複数のフアイルを収容するときには、デイスクフア
イルアクセスを効率的にするために、ユーザがフアイル
のアクセス頻度を考慮して、フアイルのアロケーション
位置を決めていた。この位置決めは予め提供されている
絶対アドレスでアロケーション位置を指定する機能によ
り行なわれている。
【0004】この方式ではフアイルのアロケーション時
にしか、アロケーション位置を考慮することができず、
実際に運用を開始してからフアイルのアクセス頻度に変
化があった場合には、これに対応してアロケーション位
置をフアイルアクセスが効率的になるように、変更でき
ないという欠点がある。
【0005】そこで、フアイルのアクセス頻度を記録
し、その情報をもとにフアイルの再配置を行なう技術が
特開昭63−208117号公報、特開昭63−080
344号公報および特開平04−081942号公報等
に開示されている。
【0006】特開昭63−208117号公報記載の方
式は、各フアイルの位置情報およびアクセスタイム優先
順位が記憶される索引域を有し、索引域に記憶されてい
るアクセスタイム優先順位を読み取る読取手段と、読取
手段により読み取られたアスセスタイム優先順位の高い
順に、各フアイルを索引域に近い位置から順に配置する
とともに、各フアイルの新たな位置情報を索引域に記憶
させるフアイル再配置手段とから構成されている。
【0007】この方式では、フアイルを新規に作成した
場合、および入力装置より特定のフアイルを指定しその
アクセスタイム優先順位の変更を行なった場合、索引域
に記憶されているアクセスタイム優先順位を更新する。
【0008】このアクセスタイム優先順位の設定/変更
は、入力装置よりオペレータが行なっている。また、フ
アイルの再配置命令があった場合、索引域のアクセスタ
イム優先順位の高い順に、索引域内のフアイル情報を並
び変え、その索引域内のフアイル情報にしたがってフア
イルの再配置を行なっている。
【0009】また、特開昭63−080344号公報記
載の方式は、各フアイルに対する物理的入出力回数を記
憶する入出力カウントテーブルを有し、物理的入出力回
数をメモリ装置上のテーブルに記憶する記憶手段と、テ
ーブルを物理的入出力回数の多い順にソートするソート
手段と、各フアイルを作業用外部記憶装置上の退避エリ
アへ格納する退避手段と、物理的入出力回数の多いフア
イルを高速外部記憶装置へ、物理的入出力回数の少ない
フアイルを低速外部記憶装置へ、複写/再配置する再配
置/複写手段とから構成されている。
【0010】この方式では、高速外部記憶装置と低速外
部記憶装置上の各フアイルに対して一定時間、物理的入
出力回数をモニタし、入出力カウントテーブルに物理的
入出力回数をセットする。オペレータがフアイルの再配
置プログラムを実行すると、入出力カウントテーブルの
内容は物理的入出力回数の多い順にソートされる。その
後、各フアイルはフアイル退避用磁気デイスク装置を介
して、物理的入出力回数の多いフアイルを高速外部記憶
装置へ再配置し、高速外部記憶装置の容量が限界に達す
ると、残りのフアイルを低速外部記憶装置へ再配置す
る。
【0011】また、特開平04−081942号公報記
載の方式も、同様に各フアイルに対するユーザの利用頻
度を学習し、その結果に基づいて、よりアクセス頻度の
低いフアイルを、高速フアイル記憶装置から低速フアイ
ル記憶装置に移動/複写する機能を有している。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の磁気デ
イスクフアイルリロケーション方式、例へば特開昭63
−208117号公報記載の方式は、フアイルのアスセ
スタイム優先順位の設定を、入力装置よりオペレータが
行なうという操作が必要になり、システムの自動性とい
う観点に欠点がある。
【0013】特開昭63−080344号公報記載の方
式では、高速外部記憶装置と低速外部記憶装置上の各フ
アイルを、物理的入出力回数の多い順に振り分けるもの
であり、特定の1磁気デイスク装置に対するアクセス効
率を改善する再配置方式ではない。
【0014】また、特開平04−081942号公報記
載の方式も、各フアイルに対するユーザの利用頻度を基
に高速外部記憶装置から低速外部記憶装置上にフアイル
を移動/複写するものであり、特定の1磁気デイスク装
置に対するアクセス効率を改善する再配置方式ではな
い。
【0015】本発明の目的は、特定の1磁気デイスク装
置に対するフアイルアクセス効率を改善する磁気デイス
クフアイルリロケーション方式を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】第1の発明の磁気デイス
クフアイルリロケーション方式は、磁気デイスク装置に
格納されている複数のフアイルのそれぞれの全アクセス
回数と最終更新日とを含むアクセク頻度情報を格納する
アクセス頻度情報格納手段と、アクセスが行なわれた磁
気デイスク装置の識別子とフアイルの識別子とアクセス
回数とをチェック取得するフアイルアクセス頻度チェッ
ク手段と、前記フアイルアクセス頻度チェック手段から
供給されるアクセスが行なわれた磁気デイスク装置の識
別子とフアイルの識別子とアクセス回数とに基づいて最
終更新日を含め対応する前記アクセス頻度情報格納手段
のアクセス頻度情報の登録・更新を行ない登録更新後の
アクセス頻度情報を全アクセス回数の降順にソートし前
記アクセス頻度情報格納手段に格納するアクセス頻度情
報登録・更新手段と、リロケーション要求に応答して前
記アクセス頻度情報格納手段の格納順序に基づいて磁気
デイスク装置に格納されている複数のフアイルを索引域
に近い位置から再配置するデイスクフアイルリロケーシ
ョン手段とを含んで構成されている。
【0017】第2の発明の磁気デイスクフアイルリロケ
ーション方式は、第1の発明の磁気デイスクフアイルリ
ロケーション方式において、アクセス頻度情報登録・更
新手段によるソートは全アクセス回数に次いで最終更新
日の降順にソートすることを特徴としている。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0019】図1は本発明の磁気デイスクフアイルリロ
ケーション方式の一実施の形態を示すブロック図であ
る。
【0020】本実施の形態の磁気デイスクフアイルリロ
ケーション方式は、図1に示すように、各フアイルへの
アクセスをチェックしその頻度を計数するフアイルアク
セス頻度チェック手段1と、各フアイルのアクセス回数
と最終更新日等のフアイル情報を格納するログフアイル
2と、ログフアイル2のフアイル情報の登録または更新
を行ないこれらをアクセス回数、最終更新日の順に降順
にソートするアクセス頻度情報登録・更新手段3と、リ
ロケーション要求に応じてアクセス回数、最終更新日の
順に降順にフアイルを索引域に近い位置から順に再配置
するデイスクフアイルリロケーション手段4とを含んで
構成されている。
【0021】図2はログフアイル2に格納されているデ
ータのデータ格納図である。ログフアイル2には磁気デ
イスク装置に格納されているフアイルのフアイル名21
と、各フアイルへの最新アクセス時までアクセス回数2
2と、最新のアクセス日付である最終更新日23とが格
納されている。これ以後このフアイル名21、アクセス
回数22および最終更新日23をアクセス頻度情報とい
う。
【0022】フアイルアクセス頻度チェック手段1は、
システムが起動され、ユーザジョブが実行された際に磁
気デイスク装置上のフアイルに対してアクセスが発生し
たかどうかを常にチェック監視しており、フアイルへの
アクセスが発生すると、そのアクセス回数を計数し、そ
のフアイルが存在している磁気デイスク装置名と、その
フアイルのフアイル名と、そのフアイルの今回発生した
アクセス回数および最終更新日をアクセス頻度情報登録
・更新手段3に通知する。
【0023】アクセス頻度情報登録・更新手段3は通知
された磁気デイスク装置名、フアイル名、アクセス回
数、最終更新日を基に該当する磁気デイスク装置のログ
フアイル2上に存在するアクセス頻度情報を検索し、そ
の結果、該当するフアイルのアクセス頻度情報が存在し
ていない場合には新規にログフアイル2に今回取得した
フアイル名、アクセス回数および最終更新日をアクセス
頻度情報として登録する。
【0024】また、該当するフアイルのアクセス頻度情
報が存在している場合には、そのアクセス頻度情報中の
アクセス回数を今回発生したアクセス回数分だけ加算し
て更新し、さらに最終更新日を今回取得した最終更新日
に更新する。
【0025】そして、アクセス頻度情報登録・更新手段
3によるログフアイル2への登録および更新後、アクセ
ス頻度情報登録・更新手段3はさらに、ログフアイル2
に格納されているアスセス頻度情報をアクセス回数、最
終更新日の順に降順にソートしログフアイル2に再格納
する。したがって、ログフアイル2にはアクセス頻度の
高い順にアスセス頻度情報が格納されていることにな
る。
【0026】利用者が1つの磁気デイスク装置内に収容
されている各フアイルのリロケーション要求を行なう
と、デイスクフアイルリロケーション手段4はこれに応
答して、対応する磁気デイスク装置に存在するログフア
イル2上のアクセス頻度情報を参照し、アクセス頻度の
高いフアイルから順に再配置を開始する。
【0027】再配置処理に際しては、ワークエリアを使
用するが、このワークエリアは、利用者がリロケーショ
ン要求時にシステムに接続されている他の任意の磁気デ
イスク装置を指定することにより確保される。また、こ
のワークエリアはリロケーション完了時に開放される。
【0028】デイスクフアイルリロケーション手段4に
よる再配置実行中、フアイルの再配置場所に既に他のフ
アイルが存在している場合、再配置場所にある他のフア
イルを一度ワークエリアに退避させ、再配置場所に空き
領域を確保した時点で、フアイルの再配置を行なう。
【0029】フアイルの再配置場所にフアイルが存在し
ていない場合、そのまま空き領域にフアイルの再配置を
行なう。
【0030】それ以降、同様にしてデイスクフアイルリ
ロケーション手段4は、対象磁気デイスク装置内にある
フアイルと、ワークエリア内にあるフアイルとを対象と
して、アクセス頻度の高いフアイルから順に索引域の近
くから再配置を実行する。
【0031】このように、ワークエリアを使用し、必要
時のみフアイルを一時退避することによって、必要最小
限の再配置でアクセス頻度の高いフアイル順に並べられ
た磁気デイスク装置のリロケーションが可能となる。
【0032】次に、このように構成された実施の形態の
磁気デイスクフアイルリロケーション方式の動作につい
て、具体的なデータを用いて、図3、4および5を参照
して処理の流れを説明する。
【0033】図3はフアイルアクセス頻度チェック手段
1の処理を示す図である。ユーザJOBにより、94年
2月1日に既にフアイルa、b、c、dおよびeを収容
している磁気デイスク装置α上のフアイルa、bおよび
cに対してアクセスが発生した場合、フアイルアクセス
頻度チェック手段1は、各フアイルに今回発生したアク
セス回数(a:10回、b:20回、c:30回)をチ
ェックし、システムから現在日付(940201)を入
手する。その後、アクセス頻度情報登録・更新手段3を
呼び出し、磁気デイスク装置名α、フアイル名a,b,
c、各フアイルの今回のアクセス回数(a:10回、
b:20回、c:30回)および現在日付(94020
1)をこれに供給する。
【0034】図4はアクセス頻度情報登録・更新手段3
の処理を示す図である。アクセス頻度情報登録・更新手
段3は磁気デイスク装置α上に存在するログフアイル2
のアクセス頻度情報を検索する。フアイルaおよびフア
イルbは、アクセス頻度情報がログフアイル2上に存在
しているので、それぞれのアクセス頻度情報中のアクセ
ス回数に、今回発生したアクセス回数(a:10回、
b:20回)を加算する。フアイルcは、アスセス頻度
情報がログフアイル2上に存在していないのでフアイル
名cおよびアクセス回数30回を登録する。また、フア
イルa,bおよびc共に、最終更新日を現在日付(94
0201)で登録・更新する。アクセス頻度情報の登録
・更新が完了すると、ログフアイル2のアクセス頻度情
報は、アクセス回数、最終更新日の順で降順にソートさ
れる。
【0035】図5はデイスクフアイルリロケーション手
段4の処理を示す図である。利用者が、リロケーション
対象磁気デイスク装置を磁気デイスク装置α、ワークエ
リアを確保する磁気デイスク装置を磁気デイスク装置β
として、リロケーション要求を出すと、デイスクフアイ
ルリロケーション手段4は、磁気デイスク装置βにワー
クエリアを確保し、磁気デイスク装置α上に存在するロ
グフアイル2のアクセス頻度情報を参照して、フアイル
の再配置を開始する。まず、最もアクセス頻度の高いフ
アイルaを最初に再配置しようとするが、再配置場所に
は既にフアイルbが存在している。そのため、フアイル
bを磁気デイスク装置β上のワークエリアに一度退避
し、その後フアイルaの再配置を行なう。
【0036】次にアクセス頻度の高いフアイルeは、再
配置場所は確保できているのでそのまま再配置を行な
う。
【0037】次に、フアイルbは、フアイルcをワーク
エリアに退避してから再配置を行なう。
【0038】このように、デイスクフアイルリロケーシ
ョン手段4は、磁気デイスク装置α内のフアイルおよび
磁気デイスク装置βのワークエリア内のフアイルを対象
として再配置処理を繰り返し、アクセス頻度の高いフア
イルから順に索引域に近い位置から順に配置したアクセ
ス効率の高いフアイル配置を、高速に自動的に作成す
る。
【0039】以上説明したように、本実施の形態の磁気
デイスクフアイルリロケーション方式は、フアイルアク
セス頻度および最終更新日を常にチェックし、フアイル
のリロケーションに際してはフアイルアクセス頻度およ
び最終更新日の降順に索引域に近い位置から順に配置す
ることにより磁気デイスク装置のアクセス効率を格段に
向上できる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の磁気デイ
スクフアイルリロケーション方式は、フアイルアクセス
頻度および最終更新日を常にチェックし、フアイルのリ
ロケーションに際してはフアイルアクセス頻度および最
終更新日の降順に索引域に近い位置から順に配置するこ
とにより磁気デイスク装置のアクセス効率を格段に向上
できるという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁気デイスクフアイルリロケーション
方式の一実施の形態を示すブロック図である。
【図2】本実施の形態の磁気デイスクフアイルリロケー
ション方式におけるログフアイル2のデータ格納図であ
る。
【図3】本実施の形態の磁気デイスクフアイルリロケー
ション方式におけるフアイルアクセス頻度チェック手段
1の動作を示す動作図である。
【図4】本実施の形態の磁気デイスクフアイルリロケー
ション方式におけるアクセス頻度情報登録・更新手段3
の動作を示す動作図である。
【図5】本実施の形態の磁気デイスクフアイルリロケー
ション方式におけるデイスクフアイルリロケーション手
段4の動作を示す動作図である。
【符号の説明】
1 フアイルアクセス頻度チェック手段 2 ログフアイル 3 アクセス頻度情報登録・更新手段 4 デイスクフアイルリロケーション手段 21 フアイル名 22 アクセス回数 23 最終更新日

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気デイスク装置に格納されている複数
    のフアイルのそれぞれの全アクセス回数と最終更新日と
    を含むアクセク頻度情報を格納するアクセス頻度情報格
    納手段と、アクセスが行なわれた磁気デイスク装置の識
    別子とフアイルの識別子とアクセス回数とをチェック取
    得するフアイルアクセス頻度チェック手段と、前記フア
    イルアクセス頻度チェック手段から供給されるアクセス
    が行なわれた磁気デイスク装置の識別子とフアイルの識
    別子とアクセス回数とに基づいて最終更新日を含め対応
    する前記アクセス頻度情報格納手段のアクセス頻度情報
    の登録・更新を行ない登録更新後のアクセス頻度情報を
    全アクセス回数の降順にソートし前記アクセス頻度情報
    格納手段に格納するアクセス頻度情報登録・更新手段
    と、リロケーション要求に応答して前記アクセス頻度情
    報格納手段の格納順序に基づいて磁気デイスク装置に格
    納されている複数のフアイルを索引域に近い位置から再
    配置するデイスクフアイルリロケーション手段とを含む
    ことを特徴とする磁気デイスクフアイルリロケーション
    方式。
  2. 【請求項2】 アクセス頻度情報登録・更新手段による
    ソートは全アクセス回数に次いで最終更新日の降順にソ
    ートすることを特徴とする請求項1記載の磁気デイスク
    フアイルリロケーション方式。
JP8158043A 1996-06-19 1996-06-19 磁気デイスクフアイルリロケーション方式 Expired - Lifetime JP2901543B2 (ja)

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