JPS6023628A - クラツチ - Google Patents
クラツチInfo
- Publication number
- JPS6023628A JPS6023628A JP58131652A JP13165283A JPS6023628A JP S6023628 A JPS6023628 A JP S6023628A JP 58131652 A JP58131652 A JP 58131652A JP 13165283 A JP13165283 A JP 13165283A JP S6023628 A JPS6023628 A JP S6023628A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- cone
- disc
- disc part
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D13/00—Friction clutches
- F16D13/22—Friction clutches with axially-movable clutching members
- F16D13/24—Friction clutches with axially-movable clutching members with conical friction surfaces cone clutches
- F16D13/32—Friction clutches with axially-movable clutching members with conical friction surfaces cone clutches in which two or more axially-movable members are pressed from one side towards an axially-located member
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D13/00—Friction clutches
- F16D13/22—Friction clutches with axially-movable clutching members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D13/00—Friction clutches
- F16D13/22—Friction clutches with axially-movable clutching members
- F16D13/38—Friction clutches with axially-movable clutching members with flat clutching surfaces, e.g. discs
- F16D13/46—Friction clutches with axially-movable clutching members with flat clutching surfaces, e.g. discs in which two axially-movable members, of which one is attached to the driving side and the other to the driven side, are pressed from one side towards an axially-located member
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D21/00—Systems comprising a plurality of actuated clutches
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は産業機械用、自動車用笠σ)クラッチに関する
。
。
(従来技術)
従来のクラッチには入力側のフライホイールとプレッシ
ャプレートの間に円板形の出力側クラッチディスクが介
装されている。そしてプレッシャプレートによりクラッ
チディスクがフライホイールに圧接された時に、回転力
がフライホイールからクラッチディスク中央の出力軸に
伝達される。
ャプレートの間に円板形の出力側クラッチディスクが介
装されている。そしてプレッシャプレートによりクラッ
チディスクがフライホイールに圧接された時に、回転力
がフライホイールからクラッチディスク中央の出力軸に
伝達される。
ところが従来のクラッチディスクは、前述の如く円板形
であるため、クラツナ接続中にショックトルクが起きる
とスリップが生じ易く、このためクラッチトルク容量(
伝達し得るトルクの大きさ)に対するクラッチサイズ、
ペダル踏力が共に大きくなる。
であるため、クラツナ接続中にショックトルクが起きる
とスリップが生じ易く、このためクラッチトルク容量(
伝達し得るトルクの大きさ)に対するクラッチサイズ、
ペダル踏力が共に大きくなる。
(発明の目的)
第1発明は、クラッチトルク客月に対するクラッチサイ
ズ、ペダル踏力の低減を目的としている。
ズ、ペダル踏力の低減を目的としている。
又第2発明はクラッチを接続する際のショックやビビリ
を防止し、フィーリングを改善することを目的としてい
る。
を防止し、フィーリングを改善することを目的としてい
る。
(発明の構成)
第1発明はフライホイールとプレッシャプレートの間に
クラッチディスクを介装したクラッチにおいて、クラッ
チディスクを中心側の円板形ディスク部と、外周側のコ
ーン形ディスク部で形成したことを特徴とするクラッチ
である。又第2発明はフライホイールとプレッシャプレ
ートの間にクラッチディスクを介装したクラッチにおい
て、クラッチディスクを中心側の円板形ディスク部と、
外周側のコーン形ディスク部で形成すると共に、クラッ
チを接続する際に円板形ディスク部から動力伝達が開始
するようKしたことを特徴とするクラッチである。
クラッチディスクを介装したクラッチにおいて、クラッ
チディスクを中心側の円板形ディスク部と、外周側のコ
ーン形ディスク部で形成したことを特徴とするクラッチ
である。又第2発明はフライホイールとプレッシャプレ
ートの間にクラッチディスクを介装したクラッチにおい
て、クラッチディスクを中心側の円板形ディスク部と、
外周側のコーン形ディスク部で形成すると共に、クラッ
チを接続する際に円板形ディスク部から動力伝達が開始
するようKしたことを特徴とするクラッチである。
(実施例)
第1図において1はフライホイール、2はプレッシャプ
レート、8はクラッチディスクである。
レート、8はクラッチディスクである。
フライホイールlは図示されていないエンジンのクラン
ク軸端部に締着され、中央の軸受4に被動軸5の前端部
が支承されている。被動軸5は具体的には変速機の入力
軸であり、スプライン6上にクラッチディスク8のノ1
ブ7が摺動自在に嵌合している。
ク軸端部に締着され、中央の軸受4に被動軸5の前端部
が支承されている。被動軸5は具体的には変速機の入力
軸であり、スプライン6上にクラッチディスク8のノ1
ブ7が摺動自在に嵌合している。
クラッチディスク3は中心側の円板形ディスク部3aと
外周側のコーン形ディスク部3bを同志に備えている。
外周側のコーン形ディスク部3bを同志に備えている。
円板形ディスク部Ba#″i1対の環状フェーシング8
をドリブンプレート9の前後両面にモールドすることに
より形成されており、フェーシング8はフライホイール
lとプレッシャプレート2の軸5と直角な摩擦面10.
11に対向している。プレート9の内周部はハブ7のフ
ランジ部7aに複数個のリベットにより固定される。
をドリブンプレート9の前後両面にモールドすることに
より形成されており、フェーシング8はフライホイール
lとプレッシャプレート2の軸5と直角な摩擦面10.
11に対向している。プレート9の内周部はハブ7のフ
ランジ部7aに複数個のリベットにより固定される。
コーン形ティスクNI Rbはコーン形の1対の7エー
シング12をプレート9のコーン部9aの両面にモール
ドすることにより形成されており、フ、ライホイールl
とプレッシャプレート2のコーン形摩擦面14.15に
対向している。コーン部9aは円板形ディスク部3aよ
り半径方向外方へ突出したプレート9の外周部に一体く
形成されており、軸方向及び円周方向のショックを吸収
するクツショニングプレートの機能を発揮できるように
一コーン部9aには多数の放射状のスリットを設ける。
シング12をプレート9のコーン部9aの両面にモール
ドすることにより形成されており、フ、ライホイールl
とプレッシャプレート2のコーン形摩擦面14.15に
対向している。コーン部9aは円板形ディスク部3aよ
り半径方向外方へ突出したプレート9の外周部に一体く
形成されており、軸方向及び円周方向のショックを吸収
するクツショニングプレートの機能を発揮できるように
一コーン部9aには多数の放射状のスリットを設ける。
プレッシャプレート2はその円周方向に延びる複数個の
ストラップ(図示せず)を介してクラッチカバー17に
接続しており、クラッチカバー17は外周部が複数個の
ボルトによりフライホイールIK固定される。クラッチ
カバー17の内周部には1対のワイヤリング18が支持
され、両ワイヤリング18.18間には久イヤフラムス
プリング19が支持され、ダイヤフラムスプリング19
の外周部はプレッシャプレート2に当接し、内周部はレ
リーズベアリング20に対向している。
ストラップ(図示せず)を介してクラッチカバー17に
接続しており、クラッチカバー17は外周部が複数個の
ボルトによりフライホイールIK固定される。クラッチ
カバー17の内周部には1対のワイヤリング18が支持
され、両ワイヤリング18.18間には久イヤフラムス
プリング19が支持され、ダイヤフラムスプリング19
の外周部はプレッシャプレート2に当接し、内周部はレ
リーズベアリング20に対向している。
プレッシャプレート2には第2図のようにばね22を介
して円板形プレッシャプレート2aが支持されている。
して円板形プレッシャプレート2aが支持されている。
ばね22としては第2図の断面形状を有する環状体を採
用することができ、その場合ばね22は複数個のリベッ
トにより両プレッシャプレート2.2aに締着される。
用することができ、その場合ばね22は複数個のリベッ
トにより両プレッシャプレート2.2aに締着される。
円板形プレッシャプレート2aの摩擦面11とプレッシ
ャプレート2のコーン形摩擦面15の位置関係は、プレ
ッシャプレート2が矢印A方向へ移動してクラッチが接
続する際、まず摩擦面11により円板形ディスク部8a
がフライホイール1に接触し始め、引き続きプレッシャ
プレート2が移動して伝達トルクがff18図のT1に
達したころからコーン形ディスク部3bがコーン形摩擦
面15によりフライホイール1に押圧され始めるように
定められている。
ャプレート2のコーン形摩擦面15の位置関係は、プレ
ッシャプレート2が矢印A方向へ移動してクラッチが接
続する際、まず摩擦面11により円板形ディスク部8a
がフライホイール1に接触し始め、引き続きプレッシャ
プレート2が移動して伝達トルクがff18図のT1に
達したころからコーン形ディスク部3bがコーン形摩擦
面15によりフライホイール1に押圧され始めるように
定められている。
次に作用を説明する。第1図はクラッチ接続状態を示し
ており、この状態からクラッチペダルを踏込み、レリー
ズベアリング20を前方(図の左方)へ移動させてダイ
ヤフラムスプリング19をソリ返らせ、プレッシャプレ
ート2を後方へ戻すと、クラッチディスク8はフライホ
イール1とプレッシャプレート2から解放され(第2図
)、クラッチは切れる。次にクラッチペダルを緩やかに
解放してゆくと、プレッシャプレート2が第2図矢印へ
方向に前進し、まず円板形プレッシャプレート2aが円
板形ディスク部3aをフライホイールlの摩擦面10に
押し付は始める。プレッシャプレート2の前方への移動
量が増し、これに伴ない伝達トルクも第3図実線のよう
圧滑らかに増加し、21点に達するとプレッシャプレー
ト2によシコーン形ディスク部18がフライホイールl
のコーン形摩擦面14に圧接され始め、l112点にお
いてクラッチの接続が完了する。第3図の破線はコーン
形ディスク部を持たない従来式クラッチの特性である。
ており、この状態からクラッチペダルを踏込み、レリー
ズベアリング20を前方(図の左方)へ移動させてダイ
ヤフラムスプリング19をソリ返らせ、プレッシャプレ
ート2を後方へ戻すと、クラッチディスク8はフライホ
イール1とプレッシャプレート2から解放され(第2図
)、クラッチは切れる。次にクラッチペダルを緩やかに
解放してゆくと、プレッシャプレート2が第2図矢印へ
方向に前進し、まず円板形プレッシャプレート2aが円
板形ディスク部3aをフライホイールlの摩擦面10に
押し付は始める。プレッシャプレート2の前方への移動
量が増し、これに伴ない伝達トルクも第3図実線のよう
圧滑らかに増加し、21点に達するとプレッシャプレー
ト2によシコーン形ディスク部18がフライホイールl
のコーン形摩擦面14に圧接され始め、l112点にお
いてクラッチの接続が完了する。第3図の破線はコーン
形ディスク部を持たない従来式クラッチの特性である。
第3図から明らかなように第1.第2図に示すコーン形
ディスク部3bを設けると、クラッチトルク容量が大幅
に増加する。即ちコーンクラッチ(円錐クラッチ)はエ
ンゲージ初期に急に噛込み、ショック感があり、不均一
に当る可能性が高いためビビリが生じ易いが、大トルク
が出せる特性を備えている。この特性を有するコーンク
ラッチが従来式クラッチのエンゲージ終了直前に作動す
るようKしているため、円錐クラッチを設けたことによ
るショックやビビリを伴なうことなく、トルク容量の大
きいクラッチが得られる。しかもエンゲージ終了後は、
ショックトルクが生じてもロック状態となっているため
スリップは生じない。
ディスク部3bを設けると、クラッチトルク容量が大幅
に増加する。即ちコーンクラッチ(円錐クラッチ)はエ
ンゲージ初期に急に噛込み、ショック感があり、不均一
に当る可能性が高いためビビリが生じ易いが、大トルク
が出せる特性を備えている。この特性を有するコーンク
ラッチが従来式クラッチのエンゲージ終了直前に作動す
るようKしているため、円錐クラッチを設けたことによ
るショックやビビリを伴なうことなく、トルク容量の大
きいクラッチが得られる。しかもエンゲージ終了後は、
ショックトルクが生じてもロック状態となっているため
スリップは生じない。
(発明の効果)
第1発明によるとクラッチ全体のトルク容量が増加する
。このことはトルク容量が一定の場合にフランチサイズ
が減少することを意味している。又クラッチl/リーズ
荷重(クラッチ踏力)が減少する。このことはトルク容
量が等しい従来式のクラッチに比べてクラッチペダルの
踏力が減少すること全意味している。
。このことはトルク容量が一定の場合にフランチサイズ
が減少することを意味している。又クラッチl/リーズ
荷重(クラッチ踏力)が減少する。このことはトルク容
量が等しい従来式のクラッチに比べてクラッチペダルの
踏力が減少すること全意味している。
第2発明によると、クラッチエンゲージ初期においては
円板クラッチ部分が先にミートするため、円錐クラッチ
独特のショック、ビビリ等の問題をm決することができ
る。即ち円錐クラッチはエンゲージ終了直前にロックす
るため、円錐クラッチ接続(エンゲージ)時のショック
、ビビリ等を防止することができ、フィーリングが向上
する。尚第2図の実施例に示す如く、プレッシャプレー
ト2.2a間にばね22を配置すると、クラッチディス
ク8のクツショニングが不要となり、フェーシングをプ
レートにモールドした、いわゆるモー □ルドタイプの
クラッチディスクと組み合せること 。
円板クラッチ部分が先にミートするため、円錐クラッチ
独特のショック、ビビリ等の問題をm決することができ
る。即ち円錐クラッチはエンゲージ終了直前にロックす
るため、円錐クラッチ接続(エンゲージ)時のショック
、ビビリ等を防止することができ、フィーリングが向上
する。尚第2図の実施例に示す如く、プレッシャプレー
ト2.2a間にばね22を配置すると、クラッチディス
ク8のクツショニングが不要となり、フェーシングをプ
レートにモールドした、いわゆるモー □ルドタイプの
クラッチディスクと組み合せること 。
が可能となり、クラッチが長寿命化する。
(その他の実施例)
(1)!4図のようにプレッシャプレート2にばね24
を介してコーン形プレッシャプレート2bを取9付ける
ことができる。この場合プレッシャプレート2.2a間
のばね22の撓みは、プレッシャプレート2.2b間の
ばね24の撓みより大きく、更に円板形プレッシャプレ
ー)2aの方が先に7エーシング忙接触するようになっ
ている。この構造によるとコーンクラッチのロックが徐
々に行われるため、クラッチエンゲージ行程の全範囲に
わたりショックやビビリを防止してフィーリングを向上
させることができる。
を介してコーン形プレッシャプレート2bを取9付ける
ことができる。この場合プレッシャプレート2.2a間
のばね22の撓みは、プレッシャプレート2.2b間の
ばね24の撓みより大きく、更に円板形プレッシャプレ
ー)2aの方が先に7エーシング忙接触するようになっ
ている。この構造によるとコーンクラッチのロックが徐
々に行われるため、クラッチエンゲージ行程の全範囲に
わたりショックやビビリを防止してフィーリングを向上
させることができる。
(2) 外周側のコーン形ディスク部8bは円周上にお
いて複数個に分割されていてもよく、その場合はプレー
トコーン部9aも同一円周上複数個に分割可能である。
いて複数個に分割されていてもよく、その場合はプレー
トコーン部9aも同一円周上複数個に分割可能である。
またコーン部9a、をプレート9と別体のばね鋼板で形
成することもできる。
成することもできる。
(3)内周側の円板形ディスク部3aは外周側のコーン
形ディスク部3bに比べて摩耗しやすいため、円板形デ
ィスク部8aに摩耗のしK〈いメタリック又はセラメタ
リックの7エーシングを採用し、コーン形ディスク部3
bにオルガニックフェーシングを採用すると、長期間の
使用後においても両クラッチ部分の7エーシング摩耗景
を揃えることができ、第3図の21点の位置が変らず、
特性を長期間安定させ得る利点がある。
形ディスク部3bに比べて摩耗しやすいため、円板形デ
ィスク部8aに摩耗のしK〈いメタリック又はセラメタ
リックの7エーシングを採用し、コーン形ディスク部3
bにオルガニックフェーシングを採用すると、長期間の
使用後においても両クラッチ部分の7エーシング摩耗景
を揃えることができ、第3図の21点の位置が変らず、
特性を長期間安定させ得る利点がある。
(4)ばね22は第5図のようにリベット25.26に
よりプレッシャプレート2a、、2に固着することもで
きる。
よりプレッシャプレート2a、、2に固着することもで
きる。
(5) コーン形ディスク部8bをクラッチ中心からの
距離の異なる複数個に分割し、外側にゆくにつれて傾斜
角を次第に増加することができる。その場合はクラッチ
ディスク全体が椀状になり、トルク容量(対サイズ比)
を増加することができる(第6図)。
距離の異なる複数個に分割し、外側にゆくにつれて傾斜
角を次第に増加することができる。その場合はクラッチ
ディスク全体が椀状になり、トルク容量(対サイズ比)
を増加することができる(第6図)。
第1図は縦断面略図、第2図は第1図に示すクラッチの
解放時の状態を示す部分拡大図、第3図はクラッチトル
ク容量とプレッシャプレート移動量の関係を示すグラフ
、第4、第5、第6図は別の実施例を示すための縦断面
部分図である。1・・・フライホイール、2・・・プレ
ッシャプレート、3・・・クラッチディスク、3a・・
・円板形ディスク部、Bb・・・コーン形ディスク部 M’l□ B 第3「う
解放時の状態を示す部分拡大図、第3図はクラッチトル
ク容量とプレッシャプレート移動量の関係を示すグラフ
、第4、第5、第6図は別の実施例を示すための縦断面
部分図である。1・・・フライホイール、2・・・プレ
ッシャプレート、3・・・クラッチディスク、3a・・
・円板形ディスク部、Bb・・・コーン形ディスク部 M’l□ B 第3「う
Claims (2)
- (1) フライホイールとプレッシャプレートの間にク
ラッチディスクを介装したクラッチにおいて、クラッチ
ディスクを中心側の円板形ディスク部と、外周側のコー
ン形ディスク部で形成したことを特徴とするクラッチ。 - (2) フライホイールとプレッシャプレートの間にク
ラッチディスクを介装したクラッチにおいて、クラッチ
ディスクを中心側の円板形ディスク部と、外周側のコー
ン形ディスク部で形成すると共に、クラッチを接続する
際に円板形ディスク部から動力伝達が開始するようにし
たことを特徴とするクラッチ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58131652A JPS6023628A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | クラツチ |
US06/630,042 US4593801A (en) | 1983-07-18 | 1984-07-12 | Clutch |
FR848411230A FR2549552B1 (fr) | 1983-07-18 | 1984-07-16 | Embrayage |
DE19843426151 DE3426151A1 (de) | 1983-07-18 | 1984-07-16 | Kupplung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58131652A JPS6023628A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | クラツチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6023628A true JPS6023628A (ja) | 1985-02-06 |
JPH0217732B2 JPH0217732B2 (ja) | 1990-04-23 |
Family
ID=15063058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58131652A Granted JPS6023628A (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | クラツチ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4593801A (ja) |
JP (1) | JPS6023628A (ja) |
DE (1) | DE3426151A1 (ja) |
FR (1) | FR2549552B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019159461A1 (ja) * | 2018-02-15 | 2019-08-22 | 株式会社ダイナックス | 摩擦クラッチ |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4951793A (en) * | 1989-01-25 | 1990-08-28 | Hays Bill J | Clutch assembly with improved dual frictional facings |
DE19605921C1 (de) * | 1996-02-17 | 1997-01-30 | Ford Werke Ag | Drehmomentwandler mit Überbrückungskupplung in Konusbauform |
FR2843179B1 (fr) * | 2002-08-01 | 2006-02-24 | Zf Sachs Ag | Embrayage a friction pour vehicule automobile |
US8100239B2 (en) * | 2008-01-18 | 2012-01-24 | Kit Masters Inc. | Clutch device and methods |
US9046137B2 (en) | 2010-01-22 | 2015-06-02 | Kit Masters Inc. | Fan clutch apparatus and methods |
DE102020214990A1 (de) * | 2020-11-27 | 2022-06-02 | Zf Friedrichshafen Ag | Trenneinrichtung sowie Antriebsstrang und Fahrzeug mit dieser |
US11703091B2 (en) | 2021-09-03 | 2023-07-18 | Rolls-Royce Corporation | Cone clutch system |
US11781603B2 (en) | 2021-09-07 | 2023-10-10 | Rolls-Royce Corporation | Cone clutch system |
US11725699B2 (en) * | 2021-12-29 | 2023-08-15 | Rolls-Royce Corporation | Cone clutch system including independent friction member |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5224686U (ja) * | 1975-08-11 | 1977-02-21 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1446657A (en) * | 1923-02-27 | Clutch | ||
FR392539A (fr) * | 1908-07-22 | 1908-11-28 | Raffinerie Moderne Procede Nat | Appareil pour la concentration dans le vide des jus de sirops de raffineries |
FR462792A (fr) * | 1912-11-30 | 1914-02-04 | Delahaye And Compant Ltd | Perfectionnement aux embrayages |
DE496125C (de) * | 1927-09-17 | 1930-04-17 | Herbert Kitchener Bassett | Reibungskupplung, insbesondere fuer Kraftfahrzeuge |
GB288483A (en) * | 1927-09-17 | 1928-04-12 | Horace Royal Dickinson | Improvements in and connected with clutches for motor vehicles and the like |
DE686625C (de) * | 1936-08-01 | 1940-01-13 | Gen Motors Corp | Reibungskupplung |
GB499882A (en) * | 1937-07-31 | 1939-01-31 | Robert William Harvey Bailey | Improvements in plate clutches |
US2393398A (en) * | 1940-01-16 | 1946-01-22 | Snow Nabstedt Gear Corp | Clutch mechanism |
DE901606C (de) * | 1951-08-31 | 1954-01-14 | Georgii Elektro Motoren Appbau | Kegelreibungskupplung, insbesondere fuer Naehmaschinenmotoren |
CH315681A (fr) * | 1952-12-05 | 1956-08-31 | Terramala Piero Mariano Giri D | Dispositif d'embrayage à friction |
US3603438A (en) * | 1968-06-05 | 1971-09-07 | Nissan Motor | Friction clutch for an automobile |
DE2845855A1 (de) * | 1978-10-20 | 1980-04-30 | Luk Lamellen & Kupplungsbau | Reibungskupplung, insbesondere fuer kraftfahrzeuge |
US4300669A (en) * | 1979-10-15 | 1981-11-17 | Borg-Warner Corporation | Cushion finger diaphragm spring clutch |
-
1983
- 1983-07-18 JP JP58131652A patent/JPS6023628A/ja active Granted
-
1984
- 1984-07-12 US US06/630,042 patent/US4593801A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-07-16 FR FR848411230A patent/FR2549552B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1984-07-16 DE DE19843426151 patent/DE3426151A1/de not_active Ceased
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5224686U (ja) * | 1975-08-11 | 1977-02-21 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019159461A1 (ja) * | 2018-02-15 | 2019-08-22 | 株式会社ダイナックス | 摩擦クラッチ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4593801A (en) | 1986-06-10 |
DE3426151A1 (de) | 1985-01-31 |
FR2549552B1 (fr) | 1990-10-05 |
JPH0217732B2 (ja) | 1990-04-23 |
FR2549552A1 (fr) | 1985-01-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5385224A (en) | Clutch cover assembly | |
US4095683A (en) | Diaphragm spring clutch | |
JPH02113127A (ja) | カーボン対カーボン式摩擦クラッチ | |
JPH025945B2 (ja) | ||
JPS6038572B2 (ja) | 自動車用摩擦クラツチのねじり振動止めを有するクラツチ板 | |
JP3518959B2 (ja) | ツインクラッチ | |
US3235049A (en) | Diaphragm spring for a clutch assembly | |
JP3317787B2 (ja) | クラッチ押圧組立体 | |
JPS6023628A (ja) | クラツチ | |
JP3447188B2 (ja) | 多板クラッチ | |
JPH0672642B2 (ja) | フライホイ−ル組立体 | |
JP3020173B2 (ja) | 摩擦クラッチ装置 | |
US3791502A (en) | Clutch with wear compensating releasing spring | |
US3964586A (en) | Clutch disc | |
JPH0346695B2 (ja) | ||
JPH0128349Y2 (ja) | ||
JPH1182544A (ja) | クラッチ | |
JPS641538Y2 (ja) | ||
GB2145498A (en) | Damper discs | |
JPH01164821A (ja) | 車両用クラッチの緩衝機構 | |
JPH0142667Y2 (ja) | ||
JPH0247298Y2 (ja) | ||
JPS62297544A (ja) | クラツチ | |
JP2591507Y2 (ja) | クラッチカバー組立体 | |
USH132H (en) | Twin-plate clutch |