JPS60233741A - デジタル・パタ−ン発生器 - Google Patents
デジタル・パタ−ン発生器Info
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- JPS60233741A JPS60233741A JP59090445A JP9044584A JPS60233741A JP S60233741 A JPS60233741 A JP S60233741A JP 59090445 A JP59090445 A JP 59090445A JP 9044584 A JP9044584 A JP 9044584A JP S60233741 A JPS60233741 A JP S60233741A
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- JP
- Japan
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- memory
- signal
- address
- digital pattern
- counter
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/02—Digital function generators
- G06F1/03—Digital function generators working, at least partly, by table look-up
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は種々のデジタル・パターン信号を発生するデジ
タル・パターン発生器に関する。
タル・パターン発生器に関する。
デジタル・パターン発生器は、デジタル集積回路及び種
々のデジタル装置の試験等のために、デジタル・パター
ン信号を発生する。従来のデジタル・パターン発生器に
は大別して2つの方式があり、その1つの方式は、特公
昭49−46095号公報、特公昭53−12428号
公報、特公昭53−39728号公報、特公昭53−3
9729号公報、特開昭57−204’155号公報等
に開示されたマイクロプログラム方式である。また、デ
ジタルφパターン発生器の他の方式は、特公昭52−2
252号公報、特開昭54−92068号公報、特開昭
54−128646号公報等にその応用が開示されてい
るシーケンシャル方式である。マイクロプログラム方式
は、メモリにrJumpI r「ifjumpJ命令等
のマイクロ・コード及びデジタル・パターンを記憶させ
、このメモリから読出したマイクロ・コードによりプロ
グラム・カウンタを制御し、このプログラム・カウンタ
がメモリのアドレス指定を行なって、メモリからデジタ
ル・パターン信号を出力している。このマイクロプログ
ラム方式によれば、同一のデジタル・パターンをプログ
ラムに応じているいろと利用できるので、小さなメモリ
容量で長い複雑なパターン信号が発生できると共に、プ
ログラム方式なのでパターンの設定が容易である。一方
、シーケンシャル方式は、発生しようとするデジタル・
パターンをメモリにアドレス頴に記憶させ、このメモリ
をンーケンシャルに、即ち順次に読出してデジタル・パ
ターン信号を発生している。このシーケン7ヤル方式は
、メモリの制御回路が簡単である等の利点がある。
々のデジタル装置の試験等のために、デジタル・パター
ン信号を発生する。従来のデジタル・パターン発生器に
は大別して2つの方式があり、その1つの方式は、特公
昭49−46095号公報、特公昭53−12428号
公報、特公昭53−39728号公報、特公昭53−3
9729号公報、特開昭57−204’155号公報等
に開示されたマイクロプログラム方式である。また、デ
ジタルφパターン発生器の他の方式は、特公昭52−2
252号公報、特開昭54−92068号公報、特開昭
54−128646号公報等にその応用が開示されてい
るシーケンシャル方式である。マイクロプログラム方式
は、メモリにrJumpI r「ifjumpJ命令等
のマイクロ・コード及びデジタル・パターンを記憶させ
、このメモリから読出したマイクロ・コードによりプロ
グラム・カウンタを制御し、このプログラム・カウンタ
がメモリのアドレス指定を行なって、メモリからデジタ
ル・パターン信号を出力している。このマイクロプログ
ラム方式によれば、同一のデジタル・パターンをプログ
ラムに応じているいろと利用できるので、小さなメモリ
容量で長い複雑なパターン信号が発生できると共に、プ
ログラム方式なのでパターンの設定が容易である。一方
、シーケンシャル方式は、発生しようとするデジタル・
パターンをメモリにアドレス頴に記憶させ、このメモリ
をンーケンシャルに、即ち順次に読出してデジタル・パ
ターン信号を発生している。このシーケン7ヤル方式は
、メモリの制御回路が簡単である等の利点がある。
ところで、上述のマイクロプログラム方式とシーケンシ
ャル方式とを組合せて、デジタル・パターン発生器の機
能を拡張した従来技術が特開昭56−140439号公
報に開示されている。この従来技術によれば、マイクロ
プログラム方式のプログラム・カウンタにより、マイク
ロプログラム方式及びシーケンシャル方式の両方のメモ
リを制御している。この組合せ方式によれば、繰返しパ
ターンはマイクロプログラム方式を利用でき便利である
。
ャル方式とを組合せて、デジタル・パターン発生器の機
能を拡張した従来技術が特開昭56−140439号公
報に開示されている。この従来技術によれば、マイクロ
プログラム方式のプログラム・カウンタにより、マイク
ロプログラム方式及びシーケンシャル方式の両方のメモ
リを制御している。この組合せ方式によれば、繰返しパ
ターンはマイクロプログラム方式を利用でき便利である
。
しかし、プログラム・カウンタからのアドレス信号トシ
ーケンシャル方式のメモリに記憶されたデジタル・パタ
ーン信号とは1対1に対応しており、またマイクロプロ
グラム方式及びシーケンシャル方式の一方の方式のみで
は用いることができないので、デジタル自パターン発生
器の機能の拡張性が乏しかった。
ーケンシャル方式のメモリに記憶されたデジタル・パタ
ーン信号とは1対1に対応しており、またマイクロプロ
グラム方式及びシーケンシャル方式の一方の方式のみで
は用いることができないので、デジタル自パターン発生
器の機能の拡張性が乏しかった。
したがって本発明の目的は、マイクロプログラム方式と
シーケンシャル方式とを組合せて、機能をより一層拡張
したデジタル・パターン発生器の提供にある。
シーケンシャル方式とを組合せて、機能をより一層拡張
したデジタル・パターン発生器の提供にある。
本発明のデジタル・パターン発生器は、実行制御信号、
領域制御信号及びデジタル・・くターンを記憶した第1
メモリと、第1クロツク信号を発生する第1クロック発
生器と、第1クロツク信号及び第1メモリから読出され
た実行制御信号に応じて第1アドレス信号を発生するプ
ログラム・カウンタとを具えている。これら第1メモリ
、第1クロック発生器及びプログラム・カウンタはマイ
クロプログラム方式のパターン発生器を構成する。
領域制御信号及びデジタル・・くターンを記憶した第1
メモリと、第1クロツク信号を発生する第1クロック発
生器と、第1クロツク信号及び第1メモリから読出され
た実行制御信号に応じて第1アドレス信号を発生するプ
ログラム・カウンタとを具えている。これら第1メモリ
、第1クロック発生器及びプログラム・カウンタはマイ
クロプログラム方式のパターン発生器を構成する。
また本発明は複数のメモリ領域を有し、各メモリ領域に
デジタル・パターンを記憶した第2メモリと、第2クロ
ツク信号を発生する第2クロック発生器と、第1クロツ
ク信号又は第2クロツク信号を計数して第2アドレス信
号を発生するアドレス・カウンタとを具えている。更に
、選択手段が第1アドレス信号又は第2アドレス信号の
一部を選択して第2メモリに供給している。第2アドレ
ス信号の残りの部分又は第1メモリから読出された領域
制御信号C;より第2メモリのメモリ領域を選択する。
デジタル・パターンを記憶した第2メモリと、第2クロ
ツク信号を発生する第2クロック発生器と、第1クロツ
ク信号又は第2クロツク信号を計数して第2アドレス信
号を発生するアドレス・カウンタとを具えている。更に
、選択手段が第1アドレス信号又は第2アドレス信号の
一部を選択して第2メモリに供給している。第2アドレ
ス信号の残りの部分又は第1メモリから読出された領域
制御信号C;より第2メモリのメモリ領域を選択する。
この第2アドレス信号の一部が第2メモリをアドレス指
定する場合、第2メモリ及びアドレス・カウンタ等はシ
ーケンシャル方式のパターン発生器として働く。また第
1アドレス信号が第1メモリ及び第2メモリをアドレス
指定する場合、第2メモリは第1メモリの拡張メモリと
して働く。
定する場合、第2メモリ及びアドレス・カウンタ等はシ
ーケンシャル方式のパターン発生器として働く。また第
1アドレス信号が第1メモリ及び第2メモリをアドレス
指定する場合、第2メモリは第1メモリの拡張メモリと
して働く。
ところで、第2メモリは複数のメモリ領域を有し、各メ
モリ領域を第1メモリの全領域に夫々対応させている。
モリ領域を第1メモリの全領域に夫々対応させている。
そして、第1メモリから読出した領域制御信号又は第2
アドレス信号の残りの部分に応じて、第2メモリのメモ
リ領域を選択している。
アドレス信号の残りの部分に応じて、第2メモリのメモ
リ領域を選択している。
しだがって、デジタル・パターン発生器の拡張性がより
一層高まる。
一層高まる。
以下、添付図を参照して本発明の好適々一実施例を説明
する。第1可変クロック発生器10及び第2可変クロッ
ク発生器12は夫々可変周波数の第1クロツク信号及び
第2クロツク信号を発生する。ランダム・アクセスφメ
モリ(RAM)である第1メモリ14は実行制御信号、
領域制御信号及びデジタル・パターンの組合せを1ワー
ドとして記憶する。実行制御信号には例えばrjump
J命令、rifjumpJ命令等があり、この実行制御
信号及び領域制御信号がマイクロコードとなる。また、
メモリ14の容量は例えばIKワードである。デコーダ
16は第1メモリ14から読出された実行制御信号をデ
コードし、ジャンプ先等の次のアドレスをめる。プログ
ラム・カウンタ18は第1クロック発生器lOからの第
1クロツク信号をクロック端子に、またデコーダ16か
らの次のアドレスをブリセント端子に夫々受け、計数出
力信号を第1アドレス信号として第1メモリ14のアド
レス端子に供給する。
する。第1可変クロック発生器10及び第2可変クロッ
ク発生器12は夫々可変周波数の第1クロツク信号及び
第2クロツク信号を発生する。ランダム・アクセスφメ
モリ(RAM)である第1メモリ14は実行制御信号、
領域制御信号及びデジタル・パターンの組合せを1ワー
ドとして記憶する。実行制御信号には例えばrjump
J命令、rifjumpJ命令等があり、この実行制御
信号及び領域制御信号がマイクロコードとなる。また、
メモリ14の容量は例えばIKワードである。デコーダ
16は第1メモリ14から読出された実行制御信号をデ
コードし、ジャンプ先等の次のアドレスをめる。プログ
ラム・カウンタ18は第1クロック発生器lOからの第
1クロツク信号をクロック端子に、またデコーダ16か
らの次のアドレスをブリセント端子に夫々受け、計数出
力信号を第1アドレス信号として第1メモリ14のアド
レス端子に供給する。
電子スイッチ20は第1クロック発生器10からの第1
クロツク信号又は第2クロンク発生器12からの第2ク
ロツク信号を選択する。アドレス・カウンタ22は電子
スイッチ20が選択したクロック信号を計数し、この計
数出力を第2アドレス信号とする。選択手段であるマル
チプレクサ24はプログラムΦカウンタ18からの第1
アドレス信号又はアドレス轡カウンタ22からの第2ア
ドレス信号の一部(例えばキャリー又は最上位ビットを
除いた部分)を選択する。電子スイッチ26は第1メモ
リ14から読出された領域制御信号(1ビツト)又はア
ドレス・カウンタ22からの第2アドレス信号の残りの
部分(例えばキャリー又は最上位ビット=1ビット)を
選択する。領域制御回路28は例えばカウンタであり、
電子スイッチ26からの1ピツトのパルスを計数する。
クロツク信号又は第2クロンク発生器12からの第2ク
ロツク信号を選択する。アドレス・カウンタ22は電子
スイッチ20が選択したクロック信号を計数し、この計
数出力を第2アドレス信号とする。選択手段であるマル
チプレクサ24はプログラムΦカウンタ18からの第1
アドレス信号又はアドレス轡カウンタ22からの第2ア
ドレス信号の一部(例えばキャリー又は最上位ビットを
除いた部分)を選択する。電子スイッチ26は第1メモ
リ14から読出された領域制御信号(1ビツト)又はア
ドレス・カウンタ22からの第2アドレス信号の残りの
部分(例えばキャリー又は最上位ビット=1ビット)を
選択する。領域制御回路28は例えばカウンタであり、
電子スイッチ26からの1ピツトのパルスを計数する。
例えばRAMである第2メモリ30は複数のメモリ領域
を有し、各メモリ領域は第1メモリに対応し、夫々デジ
タル・パターンを記憶する。また、領域制御回路28の
計数出力を第2メモリ30のアドレス端子の上位ビット
に供給してメモリ領域を選択し、MUX24からのアド
レス信号を第2メモリ30のアドレス端子の下位ビット
に供給して、各メモリ領域におけるアドレスを指定する
。メモリ30の容量は例えば8にワードであり、IKワ
ードのメモリ領域を8個備えている。
を有し、各メモリ領域は第1メモリに対応し、夫々デジ
タル・パターンを記憶する。また、領域制御回路28の
計数出力を第2メモリ30のアドレス端子の上位ビット
に供給してメモリ領域を選択し、MUX24からのアド
レス信号を第2メモリ30のアドレス端子の下位ビット
に供給して、各メモリ領域におけるアドレスを指定する
。メモリ30の容量は例えば8にワードであり、IKワ
ードのメモリ領域を8個備えている。
バッファ32及び34は第1メモリー4及び第2メモリ
30からのデジタル・パターンを夫々受け、これらデジ
タル・パターンを被試験回路に供給する。バス36に接
続されたマイクロプロセッサ(μP)システム38は、
μP1このμP用のプログラムを記憶したリード・オン
リ・メモリ、一時記憶装置であるRAM、入力装置であ
るキーボード等で構成されている。このシステム313
は、第1メモリ14にマイクロコード(実行制御信号及
び領域制御信号)及びデジタル・パターンを書込んだシ
、第2メモリ30にデジタル・パターンを書込んだり、
また電子スイッチ20及び26並びにMUX24の制御
を行なう。更に、μPシステム34−はクロック発生器
10及び12の発振周波数の制御も行なえる(制御線は
図示せず)。
30からのデジタル・パターンを夫々受け、これらデジ
タル・パターンを被試験回路に供給する。バス36に接
続されたマイクロプロセッサ(μP)システム38は、
μP1このμP用のプログラムを記憶したリード・オン
リ・メモリ、一時記憶装置であるRAM、入力装置であ
るキーボード等で構成されている。このシステム313
は、第1メモリ14にマイクロコード(実行制御信号及
び領域制御信号)及びデジタル・パターンを書込んだシ
、第2メモリ30にデジタル・パターンを書込んだり、
また電子スイッチ20及び26並びにMUX24の制御
を行なう。更に、μPシステム34−はクロック発生器
10及び12の発振周波数の制御も行なえる(制御線は
図示せず)。
第1メモリー4は、第1クロック発生器10、デコーダ
16及びプログラム・カウンター8と共にマイクロプロ
グラム方式のデジタル・パターン発生器として動作し、
バッファ32からデジタル・パターン信号を発生する。
16及びプログラム・カウンター8と共にマイクロプロ
グラム方式のデジタル・パターン発生器として動作し、
バッファ32からデジタル・パターン信号を発生する。
電子スイッチ20及び26が第2クロック発生器12及
びアドレス・カウンタ22を夫々選択し、MUX24が
アドレス・カウンタ22を選択した場合、第2メモリ3
0の第1メモリ領域の開始アドレスから最終(第8)メ
モリ領域の最終アドレスまでを順次アドレス指定して、
記憶されたデジタル・パターンを順次バッファ34に読
出す。この場合、バッファ34からのデジタル・パター
ン信号の周波数はバッファ32からのデジタル・パター
ン信号の周波数と独立である。また、電子スイッチ20
が第1クロック発生器10を選択した場合は、バッファ
34の出力信号はバッファ32の出力信号と独立である
が、それらの周波数は同じになる。
びアドレス・カウンタ22を夫々選択し、MUX24が
アドレス・カウンタ22を選択した場合、第2メモリ3
0の第1メモリ領域の開始アドレスから最終(第8)メ
モリ領域の最終アドレスまでを順次アドレス指定して、
記憶されたデジタル・パターンを順次バッファ34に読
出す。この場合、バッファ34からのデジタル・パター
ン信号の周波数はバッファ32からのデジタル・パター
ン信号の周波数と独立である。また、電子スイッチ20
が第1クロック発生器10を選択した場合は、バッファ
34の出力信号はバッファ32の出力信号と独立である
が、それらの周波数は同じになる。
次に、電子スイッチ26が第1メモリ14を選択した場
合、第1メモリ14から領域制御信号が発生する毎に領
域制御回路(カウンタ)28が増分し、第2メモU 3
0のメモリ領域が更新、即ち次のメモリ領域になる。よ
って、第2メモリ30のメモリ領域は、第1メモリ14
のマイクロコード(領域制御信号)に制御される。即ち
、メモリ領域を更新するときは、第1メモIJ 14の
対応するワードの領域制御信号を11」とし、メモリ領
域を更新しないときは、対応するワードの領域制御信号
を10」とする。MUX24がプログラム・カウンタ1
8を選択した場合、第2メモリ30の各メモリ領域にお
けるアドレスはプログラム・カウンタ18が指定する。
合、第1メモリ14から領域制御信号が発生する毎に領
域制御回路(カウンタ)28が増分し、第2メモU 3
0のメモリ領域が更新、即ち次のメモリ領域になる。よ
って、第2メモリ30のメモリ領域は、第1メモリ14
のマイクロコード(領域制御信号)に制御される。即ち
、メモリ領域を更新するときは、第1メモIJ 14の
対応するワードの領域制御信号を11」とし、メモリ領
域を更新しないときは、対応するワードの領域制御信号
を10」とする。MUX24がプログラム・カウンタ1
8を選択した場合、第2メモリ30の各メモリ領域にお
けるアドレスはプログラム・カウンタ18が指定する。
したがって、電子スイッチ20及び26が第1クロック
発生器10及び第1メモリ14を夫々選択し、MUX2
4がプログラム・カウンタ18を選択した場合、第2メ
モリ30は完全に第1メモリ14の拡張メモリとして作
用し、しかもメモリ領域までマイクロコードに制御され
ることになる。このように、電子スイッチ20及び26
、並びにMUX24は夫々独立に制御でき、種々の選択
組合せが可能であり、第2メモリ30を多角的に利用で
きる。
発生器10及び第1メモリ14を夫々選択し、MUX2
4がプログラム・カウンタ18を選択した場合、第2メ
モリ30は完全に第1メモリ14の拡張メモリとして作
用し、しかもメモリ領域までマイクロコードに制御され
ることになる。このように、電子スイッチ20及び26
、並びにMUX24は夫々独立に制御でき、種々の選択
組合せが可能であり、第2メモリ30を多角的に利用で
きる。
上述は本発明の好適な実施例について説明したが、本発
明の要旨を逸脱することなく種々の変形及び変更が可能
である。例えば、上述の実施例では、第1メモリからの
領域制御信号及びアドレス・カウンタからの第2アドレ
ス信号の残りの部分は1ビツトであり、この1ビツトが
11」の毎にカウンタである領域制御回路が計数を進め
、その計数出力で第2メモリのメモリ領域を選択してい
る。
明の要旨を逸脱することなく種々の変形及び変更が可能
である。例えば、上述の実施例では、第1メモリからの
領域制御信号及びアドレス・カウンタからの第2アドレ
ス信号の残りの部分は1ビツトであり、この1ビツトが
11」の毎にカウンタである領域制御回路が計数を進め
、その計数出力で第2メモリのメモリ領域を選択してい
る。
この場合、メモリ領域の選択はその次の領域しか選択で
きない。しかし、領域制御信号及び第2アドレス信号の
残りの部分を複数ビットとし、領域制御回路をレジスタ
として、第2メモリの任意のメモリ領域を直接選択して
もよい。また、この場合、メモリ領域を選択する信号が
第1メモリ及びアドレス・カウンタから常に発生される
ならば、レジスタは不要となる。更に第2メモリを複数
個並列に設けてもよいし、選択手段は機械的スイッチで
もよい。
きない。しかし、領域制御信号及び第2アドレス信号の
残りの部分を複数ビットとし、領域制御回路をレジスタ
として、第2メモリの任意のメモリ領域を直接選択して
もよい。また、この場合、メモリ領域を選択する信号が
第1メモリ及びアドレス・カウンタから常に発生される
ならば、レジスタは不要となる。更に第2メモリを複数
個並列に設けてもよいし、選択手段は機械的スイッチで
もよい。
上述の如く本発明によれば、第2メモリは複数のメモリ
領域を有し、このメモリ領域は第1メモリからの領域制
御信号でも、アドレス・カウンタからの第2アドレス信
号の残りの部分でも選択できる。壕だ、第2メモリの各
メモリ領域におけるアドレスは、プログラム・カウンタ
がらの第1アドレスでも、第2アドレスの一部でも指定
できる。
領域を有し、このメモリ領域は第1メモリからの領域制
御信号でも、アドレス・カウンタからの第2アドレス信
号の残りの部分でも選択できる。壕だ、第2メモリの各
メモリ領域におけるアドレスは、プログラム・カウンタ
がらの第1アドレスでも、第2アドレスの一部でも指定
できる。
更に、第2アドレスの周波数は第1アドレスの周波数と
独立に制御もできるし、同じくすることもできる。よっ
て、本発明はこれら種々の組合せにより、デジタル・パ
ターン発生器の機能を大巾に拡張できる。
独立に制御もできるし、同じくすることもできる。よっ
て、本発明はこれら種々の組合せにより、デジタル・パ
ターン発生器の機能を大巾に拡張できる。
添付図は本発明の好適な一実施例のブロック図である。
図において、10は第1クロック発生器、12は第2ク
ロック発生器、14は第1メモリ、18はプログラム・
カウンタ、22はアドレス・カウンタ、24は選択手段
、3oは第2メモリである。
ロック発生器、14は第1メモリ、18はプログラム・
カウンタ、22はアドレス・カウンタ、24は選択手段
、3oは第2メモリである。
Claims (1)
- 実行制御信号、領域制御信号、及びデジタル・パターン
を記憶した第1メモリと、第1クロツク信号を発生する
第1クロック発生器と、上記第1クロツク信号及び上記
第1メモリから読出された上記実行制御信号に応じて第
1アドレス信号を発生するプログラム・カウンタと、複
数のメモリ領域を有し、該メモリ領域の各々にデジタル
・パターンを記憶した第2メモリと、第2クロツク信号
を発−生する第2クロック発生器と、上記第1クロツク
信号又は上記第2クロツク信号を計数して第2アドレス
信号を発生するアドレス−カウンタと、上記第1アドレ
ス信号又は上記第2アドレス信号の一部を選択する選択
手段とを具え、上記第1アドレス信号によル上記第1メ
モリをア、ドレス指定し、上記第1メモリから読出され
た領域制御信号又は上記第2アドレス信号の残シの部分
によシ上記第2メモリのメモリ領域を選択し、上記選択
手段が選択した上記第1アドレス信号又は上記第2アド
レス信号の一部により上記第2メモリの各メモリ領域内
のアドレスを指定し、上記第1メモリ及び上記第2メモ
リからデジタル・パターンを得ることを特徴とするデジ
タル・パターン発生器。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59090445A JPS60233741A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | デジタル・パタ−ン発生器 |
US06/694,599 US4692886A (en) | 1984-05-07 | 1985-01-24 | Digital pattern generator |
CA000477364A CA1241074A (en) | 1984-05-07 | 1985-03-25 | Digital pattern generator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59090445A JPS60233741A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | デジタル・パタ−ン発生器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60233741A true JPS60233741A (ja) | 1985-11-20 |
JPH0454909B2 JPH0454909B2 (ja) | 1992-09-01 |
Family
ID=13998816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59090445A Granted JPS60233741A (ja) | 1984-05-07 | 1984-05-07 | デジタル・パタ−ン発生器 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4692886A (ja) |
JP (1) | JPS60233741A (ja) |
CA (1) | CA1241074A (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4834329A (en) * | 1987-05-29 | 1989-05-30 | Michael Delapp | Monitor support for a terminal |
US4891778A (en) * | 1988-12-23 | 1990-01-02 | Raytheon Company | Discrete coherent chirp generator |
JP2820462B2 (ja) * | 1989-10-31 | 1998-11-05 | 日本ヒューレット・パッカード株式会社 | データ列発生装置 |
US4980585A (en) * | 1989-12-01 | 1990-12-25 | Intel Corporation | Method and apparatus for synthesizing digital waveforms |
KR100566464B1 (ko) * | 1995-01-31 | 2006-03-31 | 가부시끼가이샤 히다치 세이사꾸쇼 | 반도체 메모리 장치 |
US5913258A (en) * | 1997-03-11 | 1999-06-15 | Yamaha Corporation | Music tone generating method by waveform synthesis with advance parameter computation |
JP3901825B2 (ja) * | 1998-02-13 | 2007-04-04 | 富士通株式会社 | 波形生成装置及び方法 |
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