JPS60230248A - メモリ保護方式 - Google Patents

メモリ保護方式

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Publication number
JPS60230248A
JPS60230248A JP59083906A JP8390684A JPS60230248A JP S60230248 A JPS60230248 A JP S60230248A JP 59083906 A JP59083906 A JP 59083906A JP 8390684 A JP8390684 A JP 8390684A JP S60230248 A JPS60230248 A JP S60230248A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory protection
memory
memory protecting
bit
map
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59083906A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Sugiyama
杉山 俊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59083906A priority Critical patent/JPS60230248A/ja
Publication of JPS60230248A publication Critical patent/JPS60230248A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/14Protection against unauthorised use of memory or access to memory

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、計算機等におけるメモリ保護マツプレジスタ
を使用したメモリ保護方式に関するものである。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来から、計算機等には、不正な書き込みによるメモリ
内容の変更を防止するためにメモリ保護が施こされてい
る。第1図はメモリ保護マツプレジスタを使用した従来
のメモリ保護方式を説明する図である。これは、中央処
理装置(CPU)の中のプログラムステータスワード(
psw)レジスタエのメモリ保護ピッ)(PM)11に
論理“1”が立っている時にメモリ書き込みが起きると
、機能するものである。メモリ保腸マツプレジスタ2!
−j論理アドレス空間3を一定の大きさのブロックに分
けた時の各ブロックの書き込み禁止、許可を示すビット
列から成っている。上記メモリ保護ビット11に論理“
1#が立っている時にメモリ書き込みが起きると、メモ
リの書き込みアドレス(M理アドレス空間3に対応)と
メモリ保護マツプレジスタ2の対応ビットとが比較され
る。対応ビットが論理′0#である書き込みアドレスに
は書き込みが禁止され、対応ビットが論理“1#である
書き込みアドレスには書き込みが許可される。このよう
にデータ書き込み時に1メモリ内の書き込み禁止領域を
指定することにより、メモリ保護が行なわれるものであ
る。なお、図中論理アp vス空間3の斜線で示した部
分が書込許可領域を示し、そうでない部分が書込禁止領
域を示している。
しかし、このような従来のメモリ保護方式では、タスク
毎KM理アドレス空間3の書込禁止、書込゛ 許可領域
が変わるため、メモリ保護マツプレジスタ1の内容(メ
モリマツプ)をタスク切換毎忙書換えねばならず、タス
ク切換時のオーバーヘッドが犬きくなるという欠点があ
った。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記の欠点に鑑み、タスク切換時のオ
ーツ署−ヘッドを小さくしたメモリ保護方式を提供する
ことにある。
〔発明の概要〕
本発明は、メモリ保護マツプレジスタの各ぜットの内容
によって、これらビットに対応するメモリ領域へのデー
タ書き込み禁止、許可を規制するメモリ保護方式におい
て、プログラムステータスワード中に複数のメモリ保護
制御ビットを設けると共に、複数のメモリ保護マツプレ
ジスタを具備し、使用するメモリ保護マツプレジスタの
組合せを選択することによって、タスクに応じたメモリ
保!IIYツゾを切換える方式を採用することKよ)、
上記目的を達成するものである。
〔発明の実施例〕
以下本発明の一実施例を図面に従って説明する。
第2図は本発明のメモリ保護方式の一実施例を説明する
図である。符号21はプログラムステータスワードレジ
スタを示し、このレジスタ21には複数個のメモリ保護
ビット211.212.213.214が設けられてい
る。メモリ保護ビット211はマスタでメモリ保護機能
を生かすかどうかを制御し、他のメモリ保護ビット21
2.213. 214Fiメモリ保護ビツト211のス
レーブである。符号22.23.24はメモリ保S−ツ
ゾレジスタを示しており、各メモリ保護マツプレジスタ
22.23.24はプログラムステータスワードレジス
タ21のメモリ保護ビット212、213.214に対
応している。これらメモリ保護マツプレジスタ々、 2
3.24の各ビットはメモリの論理アドレス空間部に対
応している。
プログラムステータスワードレジスタ21のメモリ保護
ビット211に論理“1”が立っている時に、メモリ保
護動作が行なわれ、論理“0”の時には、メモリ保護動
作は行なわれない、今、メモリ保護ビット21xlC論
理“1”が立っていると、メモリ保護ビット212乃至
214の中で論理“1”が立っているメモリ保護ビット
に対応したメモリ保護マツプレジスタ22乃至24が選
択される。第2図の例では、メモリ保護ビット213.
214に論理“1”が立っているため、これに対応した
メモリ保護マツプレジスタ23.24が選択される。こ
の状態でメモリ書き込みが発生すると、メモリ書込アP
レス(論理アドレス空間部に対応)とメモリ保護マツプ
レジスタ23t 24の対応ビットの内容とが比較され
る。メモリ保護マツプレジスタ23.24の対応ピッ)
(OR条件)が論理“1mならば書き込み許可を、論理
“0”ならば書き込み禁止とされる。
従って、メモリの論理アPレス空間25の斜線で示した
部分のみデータ書き込みが行なわれ、そうでない部分は
データ書き込みが行なわれないため、メモリへの不正な
書込による内容変更が防止される。なお、上記の如く複
数のメモリ保護マツプレジスタが選択された場合は、メ
モリ書込アPレスに対応するビットが1つでも論理“1
”であるならば書き込み許可、全て論理“0”ならば書
き込み禁止とされる。
本実施例によれば、プログラムステータスワード21の
メモリ保護ビット212〜214に、論理“1”を立て
る組合せを変更するだけで、3種のメモリ保護マツプレ
ジスタ22−24の組合せを各種選択して、複数のタス
クに対応した論理アPレス空間の書き込み禁止、許可領
域を設定することができるため、タスク切換毎にメモリ
保護マツプレジスタの内容を書き換える必要がなくなり
、タスク切換時のオーバーヘラPを削減することができ
る。
なお、上記実施例では3個のメモリ保護マツプレジスタ
22.23.24を使用して、論理アドレス空間25に
7通りのメモリ書き込み禁止、許可領域を設定すること
ができるため、7種のタスクについてメモリ保護ピッ)
 212.213.214の内容を制御するだけで、メ
モリ保護マツプの切換を行なうことができるが、それ以
上のタスクについては従来通り上記メモリ保護ビットの
内容を書き換えるものとする。
第3図は本発明の他の実施例を示した図である。
この実施例では、プログラムステータスワードレジスタ
31に、メモリ保護ビット(マスク)311トメモリ保
護ビツト(スレーブ)312とが設けである。メモリ保
護ビット311に論理“1nが立っている場合に、メモ
リ保護が行なわれる。符号32゜33はメモリ保護マツ
プレジスタを示しており、メモリ保護ビット311が論
理“1”で、且つ、メモリ保護ビット312が論理″0
″の時メモリ保護マツプレジスタ32が選択され、メモ
リ保護ビット312が論理“1”の時にメモリ保護マツ
ブレジス。
り33が選択されるようになっている。これらメモリ保
護マツダレジスタ32.33の各ビットは論理アドレス
(メモリ書込アドレス)空間34の各アドレスに対応し
ている。本実施例では、プログラムステータスワードレ
ジスタ31のメモリ保護ビット312が論理“0#の時
メモリ保脆マツプレジスタ32を、論理“1”の時メモ
リ保護マツプレジスタ33を選択してタスク切換時のメ
モリ保護4ツゾを切換えることができるため、前記実施
例と同様にタスク切換時のオーバーヘラrを削減するこ
とができる。なお、本実施例においてもメモリ保護マツ
プレジスタ32.33の内容は書換えられるようになっ
ている。
〔発明の効果〕
以上記述した如く本発明のメモリ保護方式によれば、複
数のメモリ保箇マツプレジスタと、これらメモリ保護マ
ツプレジスタを選択する複数のメモリ保護制御ビットと
を設け、これらメモリ保護制御ビットの内容を制御して
使用するメモリ保護マツプレジスタの組合わせを選択す
ることによシ、タスク切換時のメモリ保護マツプの切換
えを行なうことができるため、タスク切換時のオーツ9
−ヘッドを小さくし得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のメモリ保護方式の一例を説明する図、第
2図は本発明のメモリ保護方式の一実施例を説明する図
、第3図は本発明のメモリ保護方式の他の実施例を説明
する図である。 21、31・・・プログラムステータスワー)’ 22
.23゜24、32.33・・・メモリ保護マツプレジ
スタ、25.34・・・論理アドレス空間 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名) 第1図 第2図 第3図 4

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. メモリ保護マツプレジスタの各ビットの内容によって、
    これらビットに対応するメモリ領域へのデータ書き込み
    禁止、許可を規制するメモリ保護方式において、プログ
    ラムステータスワード中に複数のメモリ保護制御ビット
    を設けると共に、複数のメモリ保護マッシレジスタを具
    備し、使用するメモリ保護マツプレジスタの組合せを選
    択することによって、タスクに応じたメモリ保護マツプ
    を切換えることを特徴とするメモリ保護方式。
JP59083906A 1984-04-27 1984-04-27 メモリ保護方式 Pending JPS60230248A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59083906A JPS60230248A (ja) 1984-04-27 1984-04-27 メモリ保護方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP59083906A JPS60230248A (ja) 1984-04-27 1984-04-27 メモリ保護方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60230248A true JPS60230248A (ja) 1985-11-15

Family

ID=13815658

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59083906A Pending JPS60230248A (ja) 1984-04-27 1984-04-27 メモリ保護方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS60230248A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8209448B2 (en) 2007-11-29 2012-06-26 Renesas Electronics Corporation Data processing apparatus and method of protecting a peripheral device in data processing apparatus
JP2020505685A (ja) * 2017-01-19 2020-02-20 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーションInternational Business Machines Corporation 保護ストレージ機能の動作を調整する制御の読み込みおよび格納

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8209448B2 (en) 2007-11-29 2012-06-26 Renesas Electronics Corporation Data processing apparatus and method of protecting a peripheral device in data processing apparatus
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