JPS6074060A - 記憶保護装置 - Google Patents

記憶保護装置

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Publication number
JPS6074060A
JPS6074060A JP18219683A JP18219683A JPS6074060A JP S6074060 A JPS6074060 A JP S6074060A JP 18219683 A JP18219683 A JP 18219683A JP 18219683 A JP18219683 A JP 18219683A JP S6074060 A JPS6074060 A JP S6074060A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operation mode
memory
code
indicating
protection
Prior art date
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Pending
Application number
JP18219683A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsushi Asami
可津志 浅見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS6074060A publication Critical patent/JPS6074060A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/14Protection against unauthorised use of memory or access to memory

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Storage Device Security (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発り1の技術分野〕 仁の発明は主記憶装置の記憶保詐に関し、特に2種類以
上のプログラムモード(program mode )
を有するデータ処理システムにおける記憶保蒔に関する
ものであるら 〔従来技術〕 第1図は従来の記憶保護キーを示す説明図で、図におい
て(1)はCPU (中央処理装置々)、12)は主記
憶装置、(3)はCPU fil内のPSW (pro
gram statusword、すなわちプログラム
状態語)である。この場合のPSW (3)は現在実行
中のプログラムのpsw。
すなわち現psνV (current PSW )を
意味する。14+は主記憶装置(2)内のメモリブロッ
クを示し、図に示す例ではブロック1,2.・・・nの
n個のブロックから構成されている。(5)は各ブロッ
クごとの記憶制御コード(以下mcと略記する)であっ
て、記憶保護は各ブロックごとに行われ、轟該ブロック
のMMC+5)中に812億保Hφキー(以下PKと略
記する)が設定されている。壕だ、(3a)はPSW 
(31の中に設定されプログラムモードを示すビット(
以下Mと略記する)であり、 (3b)はPsW (3
1の中に設定されるアクセスキー(以下AKと略記す)
であり、(5a)はMMC(5)の中に設定されるPK
である。
プログラムモード、すなわち命令実行にめだっての動作
モードには、一般のデータ処理システムでは2棟類のモ
ードがある。その−っは監視プロゲラ′!′ゞ−ド(s
upervisor mode)であり、他の一つは問
題プログラムモード(problem mode) で
ある。監視プログラムモードは、いわゆる特権命令(p
rivileged 1nstruction) をも
実行可能にするモードであり、問題プログラムモードは
特権命令は実行することを禁ぜられ、非特権命令だけを
実行できるモードである。
記憶保護とは主記憶装置(2)内の所定のブロックが、
許可されないプログラムによって読出されたり、書換え
られたりしないようにするだめの手段であるが、との四
層11書ではイ反に読出しは目出でありて、書換えだけ
が条件によって禁止される場合を言うことにする。した
がって、以下主記憶装置g(2)へのアクセスというと
きは「書込みのだめのアクセス」だけを意味するものと
する。
第1図に示す従来の装置において、PSW(3)がアク
セス命令であって、アクセスすべきアドレスが示され、
従ってアクセスすべきブロック番号が定められたとき、
CPU fllは幽6亥フ゛ロックのMMC(5)中の
PK (5a)とPSW (3)中のAK(5a)とを
比較し、両者が一致しているときはアクセス可と判断さ
れ、そのアドレスにアクセスして々t)込みを行うが、
一致していない」場合はアクセス違反としてCPU (
11に対し割込みが発生する。
ところで、監視プログラムモードと問題プログラムモー
ドとでは、光熱、記憶保護の範囲を異にすべきものであ
るが、従来の装置ではモード別の記憶保護を実行するこ
とができず、たとえば、PK(記憶保H角キー) (5
a) の設定を監視プログラムモードで行って、問題プ
ログラムモードを実行する場合にも、監視プログラムモ
ードで設定されたPK(5a)に従わねばならぬという
欠点があった。
〔づ9明の概要〕 この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、この発明では、MMC(5)内に
PK(5a)が設定された時の動作モードを表すビット
PMを設定できるようにし、 アクセスのaf否はPK
(5a)とAK (3b)との一致の外に、1)MとM
(3a)との組合せに従って決定するようにして、いず
れの動作モードにおいても、実行される動作モードに対
応して適当な記憶保護ができるようにした。
〔発明の実施例〕
以下この発明の実施例を図面について説明する。
第2図はこの発明の一実施例を示す説明図で、第1図と
同一符号は同−又は相当部分を示し、(5b)は保護動
作モードを示すフィールドPMである。
第1図について説明したと同様に監視プログラムモード
と問題プログラムモードの2つのモードがあるとすれば
、M(3a)とPM(5b) は共にlビットで足シ、
仮に監視プログラムモードf:論理「1」、問題プログ
ラムモードを論理「o」で表すことにして説明する。
MM C(5)を設定するだめの命令は、監視プログラ
ムモード、問題プログラムモードで共に使用可能であり
、この命令ではPK (5a)とPM(5b)とをMM
C(5)に設定する。また、PM(5b)は命令によっ
て直接指定することもできるが、設定時の命令実行の動
作モード(すなわちM(3a) の論理)から自動的に
設定することができる。但し、M (3a)が「0」の
とき(すなわち実行動作モードが問題プログラムモード
の場合)、PM(5b)に「1」を設定しようとすると
、CPU +11に設定違反の7,1込みが生じる。ま
だ、既にPM(5b)に「1」が設定されている場合、
M(3a)がrOJでこの命令によりPM(5b)に「
0」を設定しようとするとCPU fllに設定違反の
割込みが生じる。M(3a)が11」の場合、MMC(
5)の設定に制約はない。
命令の実行に当ってアクセス(書込みのだめのアクセス
とする)の可否は次の表のように制御される。
但し表の中で可は「アクセス可」、否は「アクセス不可
」を意味する。否の場合はCPU (11にアクセス違
反の割込みが生じる。
なお、上記実7+f[i例では、命令実行の動作モード
を監視プログラムモード、問題プログラムモードの2つ
の場合について説明したが、3以上の動作モードが存在
する場合にも、M (3a)及びPM(5b)のビット
叔を増加し、かつ、多ビットとなったPM(5b)とM
’(3a)の符号が所定の関係にあるか否かを判定する
ことによって、上記実施例と同様の効果を得ることがで
きる。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、命令実行の動作モード
ごとに記憶保護全行うことが可能であるため、たとえば
、ホスト計算機上でゲスト仮想計算機の実行を可能にす
るような仮想計算機システムのもとで、ホスト計算機の
オペレーティングシステムは監視プログラムモードで動
作し、ゲスト仮想計算機上のオペレーティングシステム
は問題プログラムモードで動作する場合に、従来の装置
では、どちらか一方のオペレーティングシステムに関し
てだけしか記憶保jφが行えなかったのに対して、この
発明によって、動作モードに応じて別々の保蒋を行うこ
とが可能となった。また、記憶制御コードを問題プログ
ラムモードから設定1工能にしたので、上述の列のよう
な場せ、ゲスト仮想計算機上で走行するオペレーティン
グシステムが直接記憶制御コードを設定することができ
、ホスト計算機上のオペレーティングシステムの介助全
省略することができるので、仮想計算機システムの処理
効率を高めることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
化1図は従来の装置を示す説明図、第2図はこの発明の
一実施ψ」を示す説明図である。 (2)・・・主記憶装置q、(31・・・プログラム状
態語(PSW)、(3a)・・・プログラムモードを示
す符号(財)、(3,b)・・・アクセスキー(AK)
 、(41・・・主記憶装置の各ブロック、(5)・・
・記憶制御コード(MMC) 、(5a)・・・記憶保
iφキー (PK)、(5b)・・・保護動作モード(
PM)。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人大岩増雄 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の動作モードが設けられているデータ処理システム
    の主記憶装置を保護する記憶保護装置において、上記主
    記憶装置の記憶領域を板数のブロックに分割し各ブロッ
    クごとに記憶制御コードを設け、そのコード内に保護動
    作モードを示すフィールド及び記憶保護キーを設定する
    フィールドを設ける手段と、上記保護動作モードを示す
    フ(−ルドに保護すべき動作モードを示す符号を設定し
    、上記記憶保護キーに上記保〜すべき動作モードにおけ
    る保絢キーとなる数値を設定する手段と、プログラム状
    態語が上記主記憶装置へ書込むだめのアクセス命令を示
    すとき、当該プログラム状態語中のアクセス命令に設定
    されている数値と上記記憶保護キーに設定されている数
    値とが一致し、かつ当該プログラム状態語中のプログラ
    ムモードを示す符号と上記保護動作モードを示すフィー
    ルドに設定されている符号とがH[定の関係VCあるブ
    ロックに限り当該ブロックへのアクセスを許可する制御
    手段と(il−備えたことを特徴とする記憶保護装置。
JP18219683A 1983-09-30 1983-09-30 記憶保護装置 Pending JPS6074060A (ja)

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JP18219683A JPS6074060A (ja) 1983-09-30 1983-09-30 記憶保護装置

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JP18219683A JPS6074060A (ja) 1983-09-30 1983-09-30 記憶保護装置

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JPS6074060A true JPS6074060A (ja) 1985-04-26

Family

ID=16114022

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JP18219683A Pending JPS6074060A (ja) 1983-09-30 1983-09-30 記憶保護装置

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