JPS60230235A - プリンタ用出力制御回路 - Google Patents

プリンタ用出力制御回路

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Publication number
JPS60230235A
JPS60230235A JP59085492A JP8549284A JPS60230235A JP S60230235 A JPS60230235 A JP S60230235A JP 59085492 A JP59085492 A JP 59085492A JP 8549284 A JP8549284 A JP 8549284A JP S60230235 A JPS60230235 A JP S60230235A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printer
microprocessor
transfer
output
system bus
Prior art date
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Pending
Application number
JP59085492A
Other languages
English (en)
Inventor
Teiichi Ishido
石戸 悌一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS60230235A publication Critical patent/JPS60230235A/ja
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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、マイクロプロセッサシステムにおけるプリン
タ用出力制御回路に関する。
〔従来技術及びその問題点〕
従来、マイクロプロセッサシステムでプリンタインタフ
ェースをもつ場合においては、接続するプリンタ装置が
低速の場合は、マイクロプロセッサによる準備状態のル
ックインとバイト毎の入出力アクセスを行ない、又高速
の場合は、直接メモリアクセス転送装置(以後DMA転
送装置という)を用いたバースト転送方式であった。
しかるに、前者の場合は、マイクロプロセッサへの負荷
が増大するという欠点があり、又後者の場合はシステム
バスを局所的ではあるが専有してしまい、その間マイク
ロプロセッサ処理や他の処理ができなくなるという欠点
があった。
〔発明の目的〕
本発明は、DMA転送装置を用いることでマイクロプロ
セッサの負荷を軽減し、又データ転送を従来の如きバー
スト転送、即ち一挙にDMA転送を行なってシステムバ
スを専有するのではなく、バイト単位のDMA転送を行
ない、しかもこのDMA転送と次のバイトのDMA転送
間の時間間隔を調整設定可能とすることにより、システ
ムバスにおける本DMA転送のアクセス頻度を調整可能
として上記欠点を除去したプリンタ用出力制御回路を提
供することを目的とする。
〔発明の構成〕
そのだめの本発明の構成は、マイクロプロセッサと、記
憶装置と、直接メモリアクセス転送装置と、プリンタ装
置用インタフェースとしての入出力装置と、これらを接
続するシステムバスとを具備してなシ、上記プリンタ装
置にブロック出力するデータ転送を、バイト毎に該マイ
クロプロセッサが処理するのでなく、上記転送装置が処
理を行ない、しかもその際使用する該システムバスへの
アクセス時間間隔を調整設定する回路を有する構成とし
たものである。
〔発明の実施例〕
次に、その一実施例を図面と共に説明する。
第1図は本発明になるプリンタ用出力制御回路の一実施
例を適用したプリンタ制御システムのブロック図、第2
図は第1図中、A部の詳細を示すブロック図である。
第1図中、lはマイクロプロセッサ、2は記憶装置、3
は直接メモリアクセス転送装置、4はプリンタ用入出力
装置、5はタイマであシ、これらは、システムバス6に
よシ接続される。
入出力装置4Lプリンタ7に接続される。
第2図は、第1図のA部の詳細であり、8はレジスタ、
9はDタイプ・フリップフロップ、10はインバータ、
11は3AND素子、12は20R素子である。又13
はストローブ生成回路、【4はドライバであシ、入出力
装置4を構成する。尚2インL4a 、 14b 、 
L4cは夫々プリンタ7に接続される。
次にその動作に付き第3図も併せて説明する。
第2図、第3図中プリンタ7からのBUSY信号りが「
0」の条件下において、各図中信号Aが出力されると、
第3図中矢印1の如く、プリンタストローブ信号Bがパ
ルスとして出力される。
これがプリンタ装置側に出力データJと共に送られると
、第3図中矢印すの如く、BUSY信号りはlとなる(
尚ストローブ生成回路[3から出力される準備信号Cは
lとなる)。これによシ、第3図中矢印1の如く、プリ
ンタストローブ信号Bは0となり、このl→0の変化で
第3図中矢印1の如く、フリップフロップ9の端子Qの
出力信号Eはlとなる。するとタイマ5は、マイクロプ
ロセッサlで設定されたレジスタ情報によシ任意時間の
間隔(第3図9符号tAで示す)を取って、この後オー
バフローして出力信号Fを1とする。すると第3図中矢
印1の如く、信号Eがリセットされ0となる。又第3図
中、矢印f、g、hの如く、信号F1信号Cが共に1で
あシかつDMA転送制御装置3からのDMAアクノリッ
ジ信号Hが00条件下でDMAリクエスト信号Gが1と
なる。DMAリクエスト信号Gが1となり、かつDMA
転送制御装置3が予めそのように設定されているならば
、記憶装置2からプリンタドライバ[4ヘデータ出力J
及び入出力Wr i t e 信号工が出力される。
DMAリクエスト信号Gが受付けられると、第3図中矢
印1の如くアクノリッジ信号Hが1となシ、これにより
DMAリクエスト信号Gは直ちに0となる。このことは
、システムバス6の使用を1回の転送毎に他装置へ明は
渡すことを意味する。
以後、DMA転送制御は、これを繰返す訳であるが、第
3図中システムバスに使用するデバイス21に示す如く
、タイマ50時間間隔tAを大きくすると、システムバ
ス6をプリンタ用として専有する時間間隔を大きくする
ことが可能である。従って、仰のマイクロプロセッサを
はじめとするシステムバス使用デバイス21へ使用権を
明は渡すことが可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明に係るプリンタ用出力制御回
路によれば、DMA転送装置を用いることでマイクロプ
ロセッサの負荷を軽減し、又データ転送を従来の如きバ
ースト転送、即ち一挙にDMA転送を行なってシステム
バスを専有するのではなく、バイト単位のDMA転送を
行ない、しかもこのDMA転送と次のバイトのDMA転
送間の時間間隔を調整設定可能としているため、システ
ム全体のシステムバス使用頻度が適度に分散できるよう
になるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になるプリンタ用出力制御回路の一実施
例を適用したプリンタ制御システムのブロック図、第2
図は第1図中、A部の詳細を示すブロック図、第3図は
上記回路の各種信号のタイムチャート及びシステムバス
の使用デバイスを示す図である。 1・・・マイクロプロセッサ 2・・・記憶装置 3・・・DMA転送装置4・・・プ
リンタ用入出力装置 5・・・タイマ 6・・・システムバス7・・・プリン
タ 9・・・フリップフロップ13・・・ストローブ生
成回路 14・・・ドライバ21・・・システムバスの
使用デバイス出願人 日本電気株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マイクロプロセッサと、記憶装置と、直接メモリアクセ
    ス転送装置と、プリンタ装置用インタフェースとしての
    入出力装置と、これらを接続するシステムバスとを具備
    してなり、上記プリンタ装置にブロック出力するデータ
    転送を、バイト毎に該マイクロプロセッサが処理するの
    でなく、上記転送装置が処理を行ない、しかもその際使
    用する該システムバスへのアクセス時間間隔を調整設定
    する回路を有することを特徴とするプリンタ用出力制御
    回路。
JP59085492A 1984-04-27 1984-04-27 プリンタ用出力制御回路 Pending JPS60230235A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59085492A JPS60230235A (ja) 1984-04-27 1984-04-27 プリンタ用出力制御回路

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JP59085492A JPS60230235A (ja) 1984-04-27 1984-04-27 プリンタ用出力制御回路

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JPS60230235A true JPS60230235A (ja) 1985-11-15

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JP59085492A Pending JPS60230235A (ja) 1984-04-27 1984-04-27 プリンタ用出力制御回路

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