JPS60229525A - ミユ−トパルス発生回路 - Google Patents

ミユ−トパルス発生回路

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Publication number
JPS60229525A
JPS60229525A JP59086432A JP8643284A JPS60229525A JP S60229525 A JPS60229525 A JP S60229525A JP 59086432 A JP59086432 A JP 59086432A JP 8643284 A JP8643284 A JP 8643284A JP S60229525 A JPS60229525 A JP S60229525A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mute
microcomputer
power
mute pulse
circuit
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Application number
JP59086432A
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English (en)
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JPH0535602B2 (ja
Inventor
Kazunori Yamate
万典 山手
Kazumi Kawashima
河島 和美
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0535602B2 publication Critical patent/JPH0535602B2/ja
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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/22Modifications for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はテレビジョン受像機や、ラジオ受信機、FMチ
ューナー等において、マイクロコンピユー2 ベース タを用いて電源オン時のDC立上りによる、雑音をミュ
ートする為のミュートパルスを発生するところのミュー
トパルス発生回路に関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来のマイクロコンピュータによるミュート装置におい
て、第1図に示す様に、電源オン時の電源電圧の立上り
に対し、マイクロコンピュータのリセット端子の電圧の
立上りは、マイクロコンピュータに接続されているリセ
ット用外部抵抗とコンデンサーにより、リセット用外部
抵抗、コンデンサーによる立上り波形の様な立上りとな
り、マイクロコンピュータの内部のリセットは時刻t1
で行なわれるようになる。
よって、電源がオンされて後、マイクロコンピュータの
内部のリセットの立上りが1H”になるまで、マイクロ
コンピュータは動作を始めていない為、マイクロコンピ
ュータから出力されるミュートパルスは不定の状態であ
る。その為、マイクロコンピュータよりのミュートパル
スでは電源オンから、マンクロコンピユータかりセント
されるまでに発生する不要な信号をミュートできないと
いう問題がある。
発明の目的 本発明は上記の欠点を除去し、電源オン時からマイクロ
コンピュータにリセットをかけて、マイクロコンピュー
タが正常に動作する期間の時刻1での電源オン時に発生
する不要な信号をミュートすることのできるミュートパ
ルスを発生するミュートパルス発生回路を提供する事を
目的とする。
発明の構成 本発明によるミュートパルス発生回路は、マイクロコン
ピュータのミュートパルスヲ発生するポートにNPN)
ランジスタのエミッタを接続し、そのNPNトランジス
タのコレクタには電源との間にプルアップ抵抗を接続し
、かつ上記NPNトランジスタのベースには、グラウン
ドとの間に第1の抵抗とコンデンサーとの並列回路を接
続し、さらにこのNPN)ランジスタのベースには電源
との間に第2の抵抗とダイオードとの並列回路を接続し
、上記ダイオードはアノードをベース側に、カソードを
電源側に接続し、上記N P N 1.ランジスタのコ
レクタよりミュー!・パルスを得るようにしたものであ
り、これにより電源オン時からマイクロコンピュータの
りセントが動作するまでの間にミュートパルスを発生す
ることができ、電源オン時における不要信号をミュート
する事ができる。
実施例の説明 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
第2図は本発明の一実施例におけるミュートパルス発生
回路の回路図である。
第2図において、マイクロコンピュータ1のミューI・
出力用ポート2が正常に動作を行ない始めるタイミング
は、外部り七ソト用抵抗3とコンデンサー4による第3
図の”り士ノド用外部抵抗とコンデンサーによる立上り
”により、マイクロコンピュータの内部リセットの立上
り波形の様に動作する為、電源オンから、マイクロコン
ピュータ1が動作を開始するポイント1での期間、マイ
クロコンピュータ1のポート2は不定の状態となってい
る。
よって本ミュートパルス発住回路は、マイクロコンピュ
ータ1内のポートのミュートパルス発生トランジスタ5
のコレクタ(またはドレイン)にNPN)ランジスタロ
のエミッタを接続し、そのトランジスタ6のコレクタに
はプルアップ抵抗7が電源ライン8との間に接続されて
いる。
抵抗9,1oとコンデンサー11で構成される回路は、
電源オン時にトランジスタ6がオンするのを遅延させる
為のもので、そのベースの電位は第3図の”9,10.
11による遅延回路の立上り特性″の様な電圧立上り特
性を持つ。よって、電源オン時において抵抗9,10、
コンデンサー11によって決定される時定数の期間、ミ
ュートパルスは電源電圧の立上りとともに第3図の様に
ライン12に出力され、その後は、トランジスタ6が導
通している為、ミュートパルスは、マイクロコンピュー
タ1のミュートパルス発生トランジスタ5により制御さ
れる。よって、このミュート62、−7 パルスにより、ミュート回路13を制御すれば、電源立
上りにおける不要な信号はミュー1・する事が可能とな
る。
なお、ダイオード14は、電源オン時にコンデンサー1
1の電荷をただちに放電する為のものである。
発明の効果 以上の様に本発明によれば、電源オン時におけるマイク
ロコンピュータの出力ミュート端子が不定の状態でも、
電源オン時の不要な信号をミュートする事ができ、マイ
クロコンピュータがリセットがかかり正常に動作しはじ
めた後には、マイクロコンピュータのミュート出力によ
り動作する事ができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例における電源オン時のマイクロコンピュ
ータの動作タイミング図、第2図は本発明の一実施例に
おけるミュートパルス発生回路のブロック図、第3図は
第2図の動作説明のだめのタイミング図である。 1・・・・・マイクロコンピュータ、2・・・・・・出
力ポート、5・・・・・ベユートパルス発生)ランジス
タ、6・・・・・NPN)ランジスタ、7・・・・・・
プルアップ抵抗、8・・・・・・電源ライン、9,10
・・・・・・抵抗、11・・・・・・コンデンサー、1
2・・・・・・出力ライン、13・・・・・・ミュート
回路、14・・・・・・ダイオード。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名(N 綜 綜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マイクロコンピュータのミュートパルスを発生するポー
    トにNPNトランジスタのエミッタを接続し、上記NP
    N)ランジスタのコレクタには電源との開にプルアンプ
    抵抗を接続し、上記NPNトランジスタのべ〜スにはグ
    ラウンドとの間に第1の抵抗とコンデンサーの並列回路
    を接続し、かつ上記NPN トランジスタのベースは電
    源との間に第2の抵抗とダイオードの並列回路を接続し
    、上記ダイオードはアノードを上記ベース側に、カソー
    ドを電源側にして接続し、上記トランジスタのコレクタ
    よりミュートパルスを得るようにしたことを特徴とする
    ミュートパルス発生回路。
JP59086432A 1984-04-27 1984-04-27 ミユ−トパルス発生回路 Granted JPS60229525A (ja)

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JP59086432A JPS60229525A (ja) 1984-04-27 1984-04-27 ミユ−トパルス発生回路

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JPS60229525A true JPS60229525A (ja) 1985-11-14
JPH0535602B2 JPH0535602B2 (ja) 1993-05-27

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