JPS60229489A - 映像記録再生装置の自動切換信号発生回路 - Google Patents
映像記録再生装置の自動切換信号発生回路Info
- Publication number
- JPS60229489A JPS60229489A JP59083772A JP8377284A JPS60229489A JP S60229489 A JPS60229489 A JP S60229489A JP 59083772 A JP59083772 A JP 59083772A JP 8377284 A JP8377284 A JP 8377284A JP S60229489 A JPS60229489 A JP S60229489A
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- Japan
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- signal
- pal
- circuit
- recording tape
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、映像記録再生装置の自動切換信号発生回路に
関し、特に、NTSC方式記録テープの再生信号をM−
PAL方式に変換して再生するM−PAL方式のVTR
Kおいて、再生するテープがNTSC方式であるか、あ
るいはM−PAL方式であるかを判別し,その判別結果
κ応じて装置ケ切換える為の切換信号を自動的に発生す
る映像記録再生装置の自動切換信号発生回路に関する。
関し、特に、NTSC方式記録テープの再生信号をM−
PAL方式に変換して再生するM−PAL方式のVTR
Kおいて、再生するテープがNTSC方式であるか、あ
るいはM−PAL方式であるかを判別し,その判別結果
κ応じて装置ケ切換える為の切換信号を自動的に発生す
る映像記録再生装置の自動切換信号発生回路に関する。
例えはブラジルなどのように,M−PAL方式を採用し
℃いる国では、当然のことながら映像記録再生装置(v
T凡)としては、M − PAL方式が主流である。こ
のブラジル国にはまた、多量のNTSC方式のビfオテ
ープが例えばアメリカなどから流入され“〔いる。そこ
で、同国で販売されるV T Rは、M−}’AL,方
式のV ’l’ itではあっても,NTSC方式記録
テープの再生信号YM−PAL方式に変換して再生でき
る機能を有する物が主流となっている。
℃いる国では、当然のことながら映像記録再生装置(v
T凡)としては、M − PAL方式が主流である。こ
のブラジル国にはまた、多量のNTSC方式のビfオテ
ープが例えばアメリカなどから流入され“〔いる。そこ
で、同国で販売されるV T Rは、M−}’AL,方
式のV ’l’ itではあっても,NTSC方式記録
テープの再生信号YM−PAL方式に変換して再生でき
る機能を有する物が主流となっている。
ところで、このようなM−PAL方式のVTRでは、再
生するテープがNTSC方式であるか、又はM −P
A L方式あるかによって装置の各部を切換える必要が
ある。
生するテープがNTSC方式であるか、又はM −P
A L方式あるかによって装置の各部を切換える必要が
ある。
そこで従来は、この切換えを、ユーザーが、再生するビ
デオテープがNTSC方式か、あるいはM−PAL方式
かを判断して、手動の切換スイッチを操作することによ
って行なっ℃いた。
デオテープがNTSC方式か、あるいはM−PAL方式
かを判断して、手動の切換スイッチを操作することによ
って行なっ℃いた。
具体的には、前記スイッチの切換えによって、NTSC
方式の場合には、例えばハイレベルの信号を、又M−P
AL方式の場合にはローレベルの信号を出力するように
して、装置の各部の切換え、すなわちNTSC方式又は
PAL方式のローテーシ四ンの切換え、カラー信号のサ
ブキャリアの切換え、及び再生カラー出力の切換えを行
なっていた。
方式の場合には、例えばハイレベルの信号を、又M−P
AL方式の場合にはローレベルの信号を出力するように
して、装置の各部の切換え、すなわちNTSC方式又は
PAL方式のローテーシ四ンの切換え、カラー信号のサ
ブキャリアの切換え、及び再生カラー出力の切換えを行
なっていた。
本発明の目的は、前記した事情に鑑みて、NTSC方式
記録テープの再生信号4M−PAL方式に変換して再生
する機能を有するM−PAL方式のVTRにおいて、再
生するテープがNTSC方式であるかあるいはM−PA
L方式であるかによって、それに対応する切換信号を自
動的に発生させることができる映像記録再生装置の自動
切換信号発生回路を提供するKある。
記録テープの再生信号4M−PAL方式に変換して再生
する機能を有するM−PAL方式のVTRにおいて、再
生するテープがNTSC方式であるかあるいはM−PA
L方式であるかによって、それに対応する切換信号を自
動的に発生させることができる映像記録再生装置の自動
切換信号発生回路を提供するKある。
本発明の特徴は、NTSC方式記録テープとM−PAL
方式記録テープとの再生カラー信号のAPCの位相検波
信号が異なることを利用したものであっ℃、前記再生カ
ラー信号のAPCの位相検波信号を入力としM−PAL
方式の前記位相検波信号に同調するfH/z同調回路と
、前記同調回路の出力を整流しかつ平滑化する検波回路
と、前記検波回路の出力レベルに応じてハイ又はローレ
ベルの切換信号を出力する信号レベル判別手段とを設け
るようにした点にある。
方式記録テープとの再生カラー信号のAPCの位相検波
信号が異なることを利用したものであっ℃、前記再生カ
ラー信号のAPCの位相検波信号を入力としM−PAL
方式の前記位相検波信号に同調するfH/z同調回路と
、前記同調回路の出力を整流しかつ平滑化する検波回路
と、前記検波回路の出力レベルに応じてハイ又はローレ
ベルの切換信号を出力する信号レベル判別手段とを設け
るようにした点にある。
以下、本発明を図面を用いて説明する。
矛1図は、本発明の一実施例を示す回路図である。
同図において、1は再生カラー信号のAPCの位相検波
信号(以下、再生APCDET 信号という)の入力端
子、2は増幅回路、5はトランジスタ、4はエミッタ抵
抗、5.6は同調用素子としてのコイル及びコンデンサ
である。なお、前記3〜6は、1?1のfH/z(fH
は水平同期周波数)同調回路15を構成している。
信号(以下、再生APCDET 信号という)の入力端
子、2は増幅回路、5はトランジスタ、4はエミッタ抵
抗、5.6は同調用素子としてのコイル及びコンデンサ
である。なお、前記3〜6は、1?1のfH/z(fH
は水平同期周波数)同調回路15を構成している。
7はコンデンサ、8はベース抵抗、9はエミッタ抵抗、
1oはトランジスタ、11.12は同調用素子としての
コイル及びコンデンサでそる。なお、前記8〜12は矛
2のf H/ z同調回路16ヲ構成している。
1oはトランジスタ、11.12は同調用素子としての
コイル及びコンデンサでそる。なお、前記8〜12は矛
2のf H/ z同調回路16ヲ構成している。
15は検波回路、14はスイッチング回路である。
又、矛2図1al〜lflは、矛1図の各部の信号の波
形を示す図であって、矛1図のa〜fと矛2図の(al
〜(flとはそれぞれ対応している。
形を示す図であって、矛1図のa〜fと矛2図の(al
〜(flとはそれぞれ対応している。
矛1図において、再生Arc DET’信号が入力端子
1を介して増幅回路2に入力されると、該信号はここで
増幅されて出力される。すなわち、NTSC方式記録テ
ープの再生時においては、その再生APCDET 信号
は正パルスが1 / f H周期で出力される信号であ
るから、増幅回路2の出力は、矛2図(alに示す信号
となる。
1を介して増幅回路2に入力されると、該信号はここで
増幅されて出力される。すなわち、NTSC方式記録テ
ープの再生時においては、その再生APCDET 信号
は正パルスが1 / f H周期で出力される信号であ
るから、増幅回路2の出力は、矛2図(alに示す信号
となる。
一方、M−PAL方式記録テープの再生時においては、
その再生APCDET信号は正、負のパルスが27fH
周期で出力される信号であるから、増幅回路2の出力は
、矛2図(4)に示す信号となる。
その再生APCDET信号は正、負のパルスが27fH
周期で出力される信号であるから、増幅回路2の出力は
、矛2図(4)に示す信号となる。
次に、増幅回路2の出力信号は、矛1のf H/Z同調
回路15に入力される。その結果、NTSC方式記録テ
ープの再生時の場合には、矛2図(a)の信号を、又M
−PAL方式記録テープの再生時の場合には、同図(町
の信号を、それぞれ滑らかにした波形信号c、d(矛2
図)が、該矛1のfH/z同調回路15かも出力される
。
回路15に入力される。その結果、NTSC方式記録テ
ープの再生時の場合には、矛2図(a)の信号を、又M
−PAL方式記録テープの再生時の場合には、同図(町
の信号を、それぞれ滑らかにした波形信号c、d(矛2
図)が、該矛1のfH/z同調回路15かも出力される
。
この矛1のfu/z同調回路15の出力は、コンデンサ
7を通過して、矛2のf H/ z同調回路16に入力
される。その結果、NTSC方式記録テープの再生時の
場合であって、その入力が矛2!!iff (clの波
形信号の場合には、該信号をほぼそのまま出力すること
となるが、M−PAL方式記録テープ再生時の場合であ
って、その入力が同図(dlの波形信号の場合には、該
信号を大幅に増幅して出力することとなる。
7を通過して、矛2のf H/ z同調回路16に入力
される。その結果、NTSC方式記録テープの再生時の
場合であって、その入力が矛2!!iff (clの波
形信号の場合には、該信号をほぼそのまま出力すること
となるが、M−PAL方式記録テープ再生時の場合であ
って、その入力が同図(dlの波形信号の場合には、該
信号を大幅に増幅して出力することとなる。
すなわち、NTSC方式記録テープの再生時の場合には
、矛2■[C1の信号を入力として、同図+6)の信号
を出力するが、M−PAL方式記録テープの再生時の場
合には、同図1dlの信号を人力として同図tflの信
号を出力することとなる。
、矛2■[C1の信号を入力として、同図+6)の信号
を出力するが、M−PAL方式記録テープの再生時の場
合には、同図1dlの信号を人力として同図tflの信
号を出力することとなる。
その後、この矛2のf H/z同調回路16の出力は、
検波回路13に入力される。この検波回路15では、入
力された信号を整流しかつ平滑化してT[fiレベルと
して出力する。
検波回路13に入力される。この検波回路15では、入
力された信号を整流しかつ平滑化してT[fiレベルと
して出力する。
したがって、NTSC方式記録テープの再生時の場合で
あって、その入力が矛2図te)の波形信号の場合には
、比較的ローレベルの信号が、又M−PAL方式記録テ
ープの再生時の場合であって、その入力が同図げ)の波
形信号の場合には、比較的ハイレベルの信号が、該検波
回路13から出力される。
あって、その入力が矛2図te)の波形信号の場合には
、比較的ローレベルの信号が、又M−PAL方式記録テ
ープの再生時の場合であって、その入力が同図げ)の波
形信号の場合には、比較的ハイレベルの信号が、該検波
回路13から出力される。
そして、この検波回路15の出力は、スイッチング回路
14に送られる。このスイッチング回路14は、前記比
較的ローレベルの信号では例えば内部トランジスタがオ
フ、前記比較的ハイレベルの信号ではオンとなるように
構成されている為に、NTSC方式記録テープの再生時
にはハイレベル、M−PAL方式記録テープの再生時に
はローレベルの信号が出力される。
14に送られる。このスイッチング回路14は、前記比
較的ローレベルの信号では例えば内部トランジスタがオ
フ、前記比較的ハイレベルの信号ではオンとなるように
構成されている為に、NTSC方式記録テープの再生時
にはハイレベル、M−PAL方式記録テープの再生時に
はローレベルの信号が出力される。
すなわち、このスイッチング回路14では、再生するビ
デオテープがNTSC方式であるか、又はM−PAL方
式であるかに応じて装置の各部の切換えを行なう切換信
号を出力しているのである。これによって、前述したよ
うに、 N’l’SC方式又はPAL方式のローチーシ
ランの切換え、カラー信号のサブキャリアの切換え、及
び再生カラー出力の切換えが自動的に行なわれろように
ILる。
デオテープがNTSC方式であるか、又はM−PAL方
式であるかに応じて装置の各部の切換えを行なう切換信
号を出力しているのである。これによって、前述したよ
うに、 N’l’SC方式又はPAL方式のローチーシ
ランの切換え、カラー信号のサブキャリアの切換え、及
び再生カラー出力の切換えが自動的に行なわれろように
ILる。
なお、前記スイッチ回路14に代えて、比較器を用いて
も同様の効果が得られることは明らかであろう。
も同様の効果が得られることは明らかであろう。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、再生
するビデオテープがNTSC方式であるかあるいはM−
PAL方式であるかによって、それに対応して装置を切
換える切換信号を自動的に発生させることができるので
、非常に面倒な切換え動作が不要となり、操作を簡単圧
できるという効果がある。
するビデオテープがNTSC方式であるかあるいはM−
PAL方式であるかによって、それに対応して装置を切
換える切換信号を自動的に発生させることができるので
、非常に面倒な切換え動作が不要となり、操作を簡単圧
できるという効果がある。
矛1図は本発明の一実施例を示す回路図、矛2図1aJ
〜(flは矛1図の各部の信号の波形を示す波形図であ
る。 2・・・増幅回路、13・・・検波回路、14・スイッ
チング回路、15・・・矛1のf H/ z同調回路、
16川矛2のfH/z同調回路。 代理人弁理士 高 橋 明 夫 第 1 口
〜(flは矛1図の各部の信号の波形を示す波形図であ
る。 2・・・増幅回路、13・・・検波回路、14・スイッ
チング回路、15・・・矛1のf H/ z同調回路、
16川矛2のfH/z同調回路。 代理人弁理士 高 橋 明 夫 第 1 口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +11NTsc方式記録テープの再生信号なM−PAL
方式に変換して再生する機能を有するM−PAL方式の
映像記録再生装置において、再生カラー信号のAPCの
位相検波信号を入力とするfa/(fnは水平同期周波
数)同調回路と、前記fH/、同調回路の出力を整流し
かつ平滑化する検波回路と、前記検波回路の出力レベル
に応じて、ハイ又はローレベルの切換信号を出力する信
号レベル判別手段とを具備したことt特徴とする映倫記
録再生装置の自動切換信号発生回路。 (2)前記f H/z同調回路が、前段及び後段の2段
構成と′f、(っでいることを特徴とする特許許請求の
範囲才1項記載の映像記録再生装置の自動切換信号発生
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59083772A JPS60229489A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 映像記録再生装置の自動切換信号発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59083772A JPS60229489A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 映像記録再生装置の自動切換信号発生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60229489A true JPS60229489A (ja) | 1985-11-14 |
Family
ID=13811891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59083772A Pending JPS60229489A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 映像記録再生装置の自動切換信号発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60229489A (ja) |
-
1984
- 1984-04-27 JP JP59083772A patent/JPS60229489A/ja active Pending
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