JPS60229320A - 放電灯用安定器 - Google Patents
放電灯用安定器Info
- Publication number
- JPS60229320A JPS60229320A JP59085979A JP8597984A JPS60229320A JP S60229320 A JPS60229320 A JP S60229320A JP 59085979 A JP59085979 A JP 59085979A JP 8597984 A JP8597984 A JP 8597984A JP S60229320 A JPS60229320 A JP S60229320A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- score
- parts
- engagement
- ballast
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/24—Magnetic cores
- H01F27/26—Fastening parts of the core together; Fastening or mounting the core on casing or support
- H01F27/266—Fastening or mounting the core on casing or support
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F38/00—Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
- H01F38/08—High-leakage transformers or inductances
- H01F38/10—Ballasts, e.g. for discharge lamps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は漏洩磁路形成用の・ぐスコアを備えた放電灯用
安定器に関する。
安定器に関する。
鉄心の材料取りの効率を向上するため、・ぐスコアと側
脚鉄心とを夫々別九打抜いて得たものＫあっては、・ぞ
スコアを所定位置に保持する必要があシ、そのための従
来例が第７図から第９図に示されている。
脚鉄心とを夫々別九打抜いて得たものＫあっては、・ぞ
スコアを所定位置に保持する必要があシ、そのための従
来例が第７図から第９図に示されている。
同図中１，２は巻枠、３，４は巻線、５ｔｄ中央脚鉄心
、６け側脚鉄心、７は短冊形の・９スコアである。一方
の巻枠１の端板Ｊａには、両端部が巻枠１の内面から僅
かに突出するようになっている上下の突壁８が突設され
ている。他方の巻枠２の端板２＆には、上記各突壁８の
外面に重なる上下の突壁９が突設されてかり、これらの
突壁９は端板２ａの全幅にわたる長さを有している。そ
して、短冊形ｉ？スコア７は、両巻枠１，２を組合わせ
た場合Ｋ、両端板１ ａｊ’ａと上下突壁９の端部９ａ
で囲まれた空間内に挿入配置され、これら各部位Ｉａ、
２ａ、 ９ａＫより・ぐスコア７の移動を防止するよう
忙なっている。また、・デスコア７Ｆｉ上下突壁８の突
出端、１ｔａｌＣ当接して、中央脚鉄心５との接触を防
いで中央脚鉄心５との間にエアーギャッｆｇを形成する
ようになっている。
、６け側脚鉄心、７は短冊形の・９スコアである。一方
の巻枠１の端板Ｊａには、両端部が巻枠１の内面から僅
かに突出するようになっている上下の突壁８が突設され
ている。他方の巻枠２の端板２＆には、上記各突壁８の
外面に重なる上下の突壁９が突設されてかり、これらの
突壁９は端板２ａの全幅にわたる長さを有している。そ
して、短冊形ｉ？スコア７は、両巻枠１，２を組合わせ
た場合Ｋ、両端板１ ａｊ’ａと上下突壁９の端部９ａ
で囲まれた空間内に挿入配置され、これら各部位Ｉａ、
２ａ、 ９ａＫより・ぐスコア７の移動を防止するよう
忙なっている。また、・デスコア７Ｆｉ上下突壁８の突
出端、１ｔａｌＣ当接して、中央脚鉄心５との接触を防
いで中央脚鉄心５との間にエアーギャッｆｇを形成する
ようになっている。
しかし、従来の放電灯用安定器では、・２スコアの収納
空間が２つの巻枠を合わせるととくより形成される構造
であるから、上記収納空間の精度を十分に出すことが難
し７く、ノ！スコアの保持状態が不安定である。このた
め、エアーギャップを正確に確保しずらい傾向があシ、
特性がばらつく原因となっていた。しかも、・９スコア
が動き易いためＫうなり音の発生源の一つとなることも
あった。
空間が２つの巻枠を合わせるととくより形成される構造
であるから、上記収納空間の精度を十分に出すことが難
し７く、ノ！スコアの保持状態が不安定である。このた
め、エアーギャップを正確に確保しずらい傾向があシ、
特性がばらつく原因となっていた。しかも、・９スコア
が動き易いためＫうなり音の発生源の一つとなることも
あった。
したがって本発明の目的は、・母スコアを正確な位置に
確実に保持できるとともＫ、エアーギャップを正確に確
保できるようＫした放電灯用安定器を提供することにあ
る。
確実に保持できるとともＫ、エアーギャップを正確に確
保できるようＫした放電灯用安定器を提供することにあ
る。
本発明は、漏洩磁路形成用の・ぐスコアを備えた放電灯
用安定器において、上記バスコアを両端部に係合突部を
設けて略コ字形状に形成し、中央脚鉄心に嵌合された一
対の巻枠のうちの一方に、上記・ぐスコア忙よって塞が
れる上記中央脚鉄心の露出窓を設け、かつ上記・！スコ
アの保合突部内側面が係合される保持面とこの面に連な
って設けられ上記・ぞスコアの一部が当接杯れるストッ
・ぐ部位を有してなるコア保持部を、上記一方の巻枠に
おける上記露出窓の両端側に夫夫形成し、更に上記一方
の巻枠における上記露出窓の両側１ｃ、上記・やスコア
を挾む挾持突部を大々形成したことを特徴とする放電灯
用安定器である。
用安定器において、上記バスコアを両端部に係合突部を
設けて略コ字形状に形成し、中央脚鉄心に嵌合された一
対の巻枠のうちの一方に、上記・ぐスコア忙よって塞が
れる上記中央脚鉄心の露出窓を設け、かつ上記・！スコ
アの保合突部内側面が係合される保持面とこの面に連な
って設けられ上記・ぞスコアの一部が当接杯れるストッ
・ぐ部位を有してなるコア保持部を、上記一方の巻枠に
おける上記露出窓の両端側に夫夫形成し、更に上記一方
の巻枠における上記露出窓の両側１ｃ、上記・やスコア
を挾む挾持突部を大々形成したことを特徴とする放電灯
用安定器である。
この放電灯安定器によれば、略コ字形状をなす・ぞスコ
アの両端保合突部側と、巻枠の露出窓両端側に形成され
たコア保持部のストッパ部位との係合によシ、上記露出
窓から露出された中央脚鉄心と・母スコアとの間のエア
ーギヤ、ｆを、正確に形成できる。そして、・やスコア
の両端係合突部の両側面と、上記コア保持部の保持面と
の保合により、中央脚鉄心の積層方向に沿う・母スコア
の移動を、・ぐスコア自身と巻枠の双方で確実に防止で
きる。これとともに５巻枠に設けた挾持突部によるバス
コアの挾持忙よって、上記積層方向と直交する方向に沿
う・ぐスコアの移動を、確実に防止できる。
アの両端保合突部側と、巻枠の露出窓両端側に形成され
たコア保持部のストッパ部位との係合によシ、上記露出
窓から露出された中央脚鉄心と・母スコアとの間のエア
ーギヤ、ｆを、正確に形成できる。そして、・やスコア
の両端係合突部の両側面と、上記コア保持部の保持面と
の保合により、中央脚鉄心の積層方向に沿う・母スコア
の移動を、・ぐスコア自身と巻枠の双方で確実に防止で
きる。これとともに５巻枠に設けた挾持突部によるバス
コアの挾持忙よって、上記積層方向と直交する方向に沿
う・ぐスコアの移動を、確実に防止できる。
したがって、以上のような・ぐスコアの正確な位置決め
および確実な動き止めとくより、・２スコアを正確な位
ｆｉＫ確実に保持できるとともに５エアーギヤ、ｆを正
確に確保できる。このため、特性のばらつきが少なく、
かつうなり音も抑制できる高品質の放電灯用安定器を提
供することができる。
および確実な動き止めとくより、・２スコアを正確な位
ｆｉＫ確実に保持できるとともに５エアーギヤ、ｆを正
確に確保できる。このため、特性のばらつきが少なく、
かつうなり音も抑制できる高品質の放電灯用安定器を提
供することができる。
以下、本発明の一実施例を第１図から第６図を参照して
説明する。
説明する。
第６図は例えば２灯用けい光灯器具に使用される本発明
放電灯用安定器の回路図であって、図中１１は１次巻線
、１２は２次巻線、１３゜１４は夫々フィラメント加熱
巻線、１５Ｆｉ両けい光灯Ａ 、 ｋ′ＶＣ共用される
フィラメント加熱共用巻線である。
放電灯用安定器の回路図であって、図中１１は１次巻線
、１２は２次巻線、１３゜１４は夫々フィラメント加熱
巻線、１５Ｆｉ両けい光灯Ａ 、 ｋ′ＶＣ共用される
フィラメント加熱共用巻線である。
これら各巻線１１〜１５を有した放電灯用安定器の安定
器本体１６は第１図から第５図に示され、これは鉄心１
７．１Ｂ、一対の巻枠１９゜２０、上記各巻線１１〜１
５、および漏洩磁路形成用の・ぐスコア２１ＶＣより形
成されている。
器本体１６は第１図から第５図に示され、これは鉄心１
７．１Ｂ、一対の巻枠１９゜２０、上記各巻線１１〜１
５、および漏洩磁路形成用の・ぐスコア２１ＶＣより形
成されている。
鉄心１７は１字形の中央脚鉄心であり、鉄心１８は中央
脚鉄心１７の両側に配置されるＬ字形の側８ａｌｌ鉄心
である。これらの鉄心ｉｙ、ｉｓはいずれも多数枚の鉄
心板を積層して形成されるものである。
脚鉄心１７の両側に配置されるＬ字形の側８ａｌｌ鉄心
である。これらの鉄心ｉｙ、ｉｓはいずれも多数枚の鉄
心板を積層して形成されるものである。
そして、・ぞスコア２ノも多数枚の快心板を積層して形
成されるものである。この・ンスコア２ノは、両端部に
係合突部２２を設けて略コ字形状になっている。なお、
本実施例では、・ぞスコア２１の取付は作業性をより向
上するため罠、係合突部２２の内側面２２ｍと先）゛高
面２２ｂとをつないで斜状面２２ｃを形成しである。
成されるものである。この・ンスコア２ノは、両端部に
係合突部２２を設けて略コ字形状になっている。なお、
本実施例では、・ぞスコア２１の取付は作業性をより向
上するため罠、係合突部２２の内側面２２ｍと先）゛高
面２２ｂとをつないで斜状面２２ｃを形成しである。
巻枠１９，２０はいずれも合成樹脂の一体成形品であり
、これらは中央脚鉄心１７に嵌合して設けられている。
、これらは中央脚鉄心１７に嵌合して設けられている。
中央脚鉄心１７の端部側に位置される巻枠１９，２０の
一端部には、端子取付部１９ｍ、２θａが形成され、こ
の部分には図示しない端子金具が取付けられるようＫな
っている。
一端部には、端子取付部１９ｍ、２θａが形成され、こ
の部分には図示しない端子金具が取付けられるようＫな
っている。
そして、一方の巻枠（例えば巻枠１９）には、その端子
取付部１９ｔｈと反対側の端部において。
取付部１９ｔｈと反対側の端部において。
上記・ぞスコア２１Ｖｃよって塞がれる中央脚鉄心１７
の露出窓２３が設けられている。露出窓２３は上記鉄心
Ｊ７の積層方向に沿う側面の一部を露出させるようにな
っている。さらに巻枠１９の上記端部における露出窓２
３０両端側には、コア保持部２４が夫々形成されている
。コア保持部２４は、・ンスコア２１の係合突部２２内
側面２２ａが係合される保持面２４ｇと、この面２４＆
に連なって設けられ係合突部２２の例えば先端面２２ｂ
が当接されるスト４．ハ部位２４ｂとを有して形成され
ている。なお、本実施例の場合、上記鉄心１７の積層方
向と直交する方向に沿うストッパ部位２４ｂ 、２４ｂ
間を、第５図に示すように厚肉としたことＫより、コア
保持部２４は段構造となっている。しかも、巻枠１９の
上記端部Ｋｔ［出窓２３の両側において挾持突部２５，
２６が突設され、これらにより）ｅスコア２ノを挾むよ
うＫなっている。なお、本実施例の場合各挾持突部２５
，２６を巻枠１９に設けた環状鍔の一部で形成しである
とともＫ、挾持突部２５は挾持突部２６よりも突出長さ
を長くしである。また、巻枠１９の上記端部には、挾持
突部２６に並ぶようＫして環状ｊ％２７，２１１が形成
されている。以上の構造の巻枠１９には、端子取付部１
９ｍと挾持突部２５との間において１次巻線１１が巻装
されている。さらに、挾持突部２６と環状鍔２７との間
において一方のフィラメント加熱巻線１３が巻装されて
いるとともＫ、環状壁２７．２８間において他方のフィ
ラメント加熱巻線１４が巻装されている。なお、第１図
および第５図中２９．３０は各フィラメノト加熱巻Ｍ
Ｊ ３． ノ４引出し用の溝である。
の露出窓２３が設けられている。露出窓２３は上記鉄心
Ｊ７の積層方向に沿う側面の一部を露出させるようにな
っている。さらに巻枠１９の上記端部における露出窓２
３０両端側には、コア保持部２４が夫々形成されている
。コア保持部２４は、・ンスコア２１の係合突部２２内
側面２２ａが係合される保持面２４ｇと、この面２４＆
に連なって設けられ係合突部２２の例えば先端面２２ｂ
が当接されるスト４．ハ部位２４ｂとを有して形成され
ている。なお、本実施例の場合、上記鉄心１７の積層方
向と直交する方向に沿うストッパ部位２４ｂ 、２４ｂ
間を、第５図に示すように厚肉としたことＫより、コア
保持部２４は段構造となっている。しかも、巻枠１９の
上記端部Ｋｔ［出窓２３の両側において挾持突部２５，
２６が突設され、これらにより）ｅスコア２ノを挾むよ
うＫなっている。なお、本実施例の場合各挾持突部２５
，２６を巻枠１９に設けた環状鍔の一部で形成しである
とともＫ、挾持突部２５は挾持突部２６よりも突出長さ
を長くしである。また、巻枠１９の上記端部には、挾持
突部２６に並ぶようＫして環状ｊ％２７，２１１が形成
されている。以上の構造の巻枠１９には、端子取付部１
９ｍと挾持突部２５との間において１次巻線１１が巻装
されている。さらに、挾持突部２６と環状鍔２７との間
において一方のフィラメント加熱巻線１３が巻装されて
いるとともＫ、環状壁２７．２８間において他方のフィ
ラメント加熱巻線１４が巻装されている。なお、第１図
および第５図中２９．３０は各フィラメノト加熱巻Ｍ
Ｊ ３． ノ４引出し用の溝である。
また、他方の巻枠２０ＶＣｔｄ、その端子取付部２０ａ
と反対側の端部において上記巻枠１９の挾持突部２６か
ら環状壁２１１Ｖｃわたる部分を収納する嵌合凹部３ノ
が形成されてし）るとともＫ、この四部の外周面に巻溝
３２が形成されている。
と反対側の端部において上記巻枠１９の挾持突部２６か
ら環状壁２１１Ｖｃわたる部分を収納する嵌合凹部３ノ
が形成されてし）るとともＫ、この四部の外周面に巻溝
３２が形成されている。
この巻枠２０には、端子取付部２０と巻溝３２との間に
おいて２次巻線１２が巻装されているとともに１巻溝３
２においてフィラメント加熱共用巻線１５が巻装されて
いる。
おいて２次巻線１２が巻装されているとともに１巻溝３
２においてフィラメント加熱共用巻線１５が巻装されて
いる。
以上の実施例においてｉ！スコア２ノの取付部をなすコ
ア保持部２４および挾持突部２５，２６はいずれも一方
の巻枠１９に形成されているから、これら各部の寸法を
正確に出すことができる。そして、このようなノギスコ
ア２ノの取付部に略コ字形状の・ぐスコア２ノを取付け
るには、このコア２１を挾持突部２．５ 、２６間に嵌
め込めばよい。そうすると、・ぐスコア２１の両側面が
夫々挾持突部２５，２６に面接触しながら、バスコア２
ノの係合突部２２の内側面２２ｇが、まずコア保持部２
４の保持面２４ａに密に係合した後に、係合突部２２の
先端面２２ｂが、コア保持部２４のスト・ノ一部位２４
ｂＫ当るまで挿入され、以上でバスコア２ノの取付けが
完了する。そして、この取付は状態では、・ぐスコア２
ノは、その係合突部２２と保持面２４ａとの係合により
中央脚鉄心１７の積層方向に沿う移動を確実に防止され
るとともに、挾持突部２５゜２６の挾持により、中央脚
鉄心１７の長さ方向に沿う移動を確実に防止される。し
かも、中央脚鉄心１７の長さ方向と直交する方向に沿う
・ぞスコア２ノの移動は、係合突部２２とストッ・ぐ部
位２４ｂとの係合および側脚鉄心１８１Ｃよって確実に
防止される。したがって、・ぞスコア２１は所定の位置
に正確に位置決めして取付けられるとともＫ、所定位置
に対して確実に動き止めされるものである。こハ、とと
もに、−上記係合突部２２の先端面２２ｂとストツノや
部位２４ｂとの当接による位置決めで、・やスコア２ノ
と中央脚鉄心１７の露出部との間のエアーギャッ７’Ｇ
を正確に保持できる。なお、本実施例では、一方の挾持
突部２５を他方の挾持突部２６より長く形成しであるか
ら、両突部２５，２６間への・ｅ、ｘ、コア２１の嵌め
込みに当って、このコア２ノを上記突部２５ＶＣ沿って
滑らすように案内でき、よって・やスコア２１の取付け
をよシ容易に行える。
ア保持部２４および挾持突部２５，２６はいずれも一方
の巻枠１９に形成されているから、これら各部の寸法を
正確に出すことができる。そして、このようなノギスコ
ア２ノの取付部に略コ字形状の・ぐスコア２ノを取付け
るには、このコア２１を挾持突部２．５ 、２６間に嵌
め込めばよい。そうすると、・ぐスコア２１の両側面が
夫々挾持突部２５，２６に面接触しながら、バスコア２
ノの係合突部２２の内側面２２ｇが、まずコア保持部２
４の保持面２４ａに密に係合した後に、係合突部２２の
先端面２２ｂが、コア保持部２４のスト・ノ一部位２４
ｂＫ当るまで挿入され、以上でバスコア２ノの取付けが
完了する。そして、この取付は状態では、・ぐスコア２
ノは、その係合突部２２と保持面２４ａとの係合により
中央脚鉄心１７の積層方向に沿う移動を確実に防止され
るとともに、挾持突部２５゜２６の挾持により、中央脚
鉄心１７の長さ方向に沿う移動を確実に防止される。し
かも、中央脚鉄心１７の長さ方向と直交する方向に沿う
・ぞスコア２ノの移動は、係合突部２２とストッ・ぐ部
位２４ｂとの係合および側脚鉄心１８１Ｃよって確実に
防止される。したがって、・ぞスコア２１は所定の位置
に正確に位置決めして取付けられるとともＫ、所定位置
に対して確実に動き止めされるものである。こハ、とと
もに、−上記係合突部２２の先端面２２ｂとストツノや
部位２４ｂとの当接による位置決めで、・やスコア２ノ
と中央脚鉄心１７の露出部との間のエアーギャッ７’Ｇ
を正確に保持できる。なお、本実施例では、一方の挾持
突部２５を他方の挾持突部２６より長く形成しであるか
ら、両突部２５，２６間への・ｅ、ｘ、コア２１の嵌め
込みに当って、このコア２ノを上記突部２５ＶＣ沿って
滑らすように案内でき、よって・やスコア２１の取付け
をよシ容易に行える。
また、上記一実施例は以上のように構成したが、本発明
において、コア保持部２４のスト。
において、コア保持部２４のスト。
ノ４面部位はリブ状の突部の一面で形成してもよい。さ
らに、本発明において、コア保持部２４の保持面２４ｍ
を形成する壁部を、露出窓２３の窓面よシ外にエアーギ
ヤ、プＧ相当分だけ突出するように形成して、この壁部
の突出端（面でも線でもよい。）をストッ・平部位とし
、この部位と・ぐスコア２ノの係合突部２２が突出され
た内側面とを当接させて、エアーギャップＧを確保する
ようにしても差支えない。また、本発明は１灯用の放電
灯用安定器にも実施できることは言うまでもない。その
他、本発明の実施に当っては、発明の要旨に反しない限
り、各鉄心、各巻枠、バスコア、係合突部、露出窓、コ
ア保持部、保持面、ストッ・母部位、挾持突部等の具体
的な構造、形状、位置、材質等は、上記−実施例等に制
約されることなく、種々の態様に構成して実施できるこ
とは勿論である。
らに、本発明において、コア保持部２４の保持面２４ｍ
を形成する壁部を、露出窓２３の窓面よシ外にエアーギ
ヤ、プＧ相当分だけ突出するように形成して、この壁部
の突出端（面でも線でもよい。）をストッ・平部位とし
、この部位と・ぐスコア２ノの係合突部２２が突出され
た内側面とを当接させて、エアーギャップＧを確保する
ようにしても差支えない。また、本発明は１灯用の放電
灯用安定器にも実施できることは言うまでもない。その
他、本発明の実施に当っては、発明の要旨に反しない限
り、各鉄心、各巻枠、バスコア、係合突部、露出窓、コ
ア保持部、保持面、ストッ・母部位、挾持突部等の具体
的な構造、形状、位置、材質等は、上記−実施例等に制
約されることなく、種々の態様に構成して実施できるこ
とは勿論である。
以上説明した本発明は上記特許請求の範囲に記載の構成
を要旨とするから、・ぞスコア忙設けた係合突部側と、
一方の巻枠に設けたコア保持部および挾持突部との係合
により、・ぐスコア自身と一方の巻枠の双方とで・母ス
コアを位置決めできるとともに動き止めできる。したが
って、本発明によれば、・ンスコアを正確な位置に確実
Ｋｆｆｌ持できるとともＫ、エアーギャップを正確に確
保できる等の効果がある。
を要旨とするから、・ぞスコア忙設けた係合突部側と、
一方の巻枠に設けたコア保持部および挾持突部との係合
により、・ぐスコア自身と一方の巻枠の双方とで・母ス
コアを位置決めできるとともに動き止めできる。したが
って、本発明によれば、・ンスコアを正確な位置に確実
Ｋｆｆｌ持できるとともＫ、エアーギャップを正確に確
保できる等の効果がある。
第１図から第６図は本発明の一実施例を示し、第１図は
一部の分解斜視図、第２図は安定器本体の側面図、第３
図は安定器本体の下面図、第４図は第３図中Ｆ／−ＩＶ
線に沿う断面図、第５図は第２図中ｖ−■線に沿い一部
を分解して示す断面図、第６図は電気回路図である。第
７図から第９図は従来例を示し、第７図は安定器本体の
一部を示す図、第８図は第７図中）眉−■線に沿う断面
図、第９図は安定器本体の一部の分解斜視図である。 １７・・・中央脚鉄心、１９．２０・・・巻枠、２ノ・
・・Ａスコア、２２・・・係合突部、２２ａ・・・内側
面、２２ｂ・・・先端面、２３・・・露出窓、２４・・
・コア保持部、２４ａ・・・保持面、２４ｂ・・・スト
ツ／＃部位、：２５，２６・・・挾持突部。 １Φ 第４図 １５ 因
一部の分解斜視図、第２図は安定器本体の側面図、第３
図は安定器本体の下面図、第４図は第３図中Ｆ／−ＩＶ
線に沿う断面図、第５図は第２図中ｖ−■線に沿い一部
を分解して示す断面図、第６図は電気回路図である。第
７図から第９図は従来例を示し、第７図は安定器本体の
一部を示す図、第８図は第７図中）眉−■線に沿う断面
図、第９図は安定器本体の一部の分解斜視図である。 １７・・・中央脚鉄心、１９．２０・・・巻枠、２ノ・
・・Ａスコア、２２・・・係合突部、２２ａ・・・内側
面、２２ｂ・・・先端面、２３・・・露出窓、２４・・
・コア保持部、２４ａ・・・保持面、２４ｂ・・・スト
ツ／＃部位、：２５，２６・・・挾持突部。 １Φ 第４図 １５ 因
Claims (1)
- 漏洩磁路形成用の・やスコアを備えた放電灯用安定器に
おいて、上記・ぐスコアを両端部に係合突部を設けて略
コ字形状に形成し、中央脚鉄心に嵌合された一対の巻枠
のうちの一方に、上記・ぐスコアによって塞がれる上記
中央脚鉄心の露出窓を設け、かつ上記・セスコアの係合
突部内側面が係合される保持面とこの面に連なって設け
られ上記ｉ９スコアの一部が当接されるストツノ４部位
を有してなるコア保持部を、上記一方の巻枠における上
記露出窓の両端側に夫々形成し、更に上記一方の巻枠に
おける上記露出窓の両側に、上記・母スコアを挾む挾持
突部を夫々形成したことを特徴とする放電灯用安定器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59085979A JPS60229320A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 放電灯用安定器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59085979A JPS60229320A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 放電灯用安定器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60229320A true JPS60229320A (ja) | 1985-11-14 |
| JPH0340927B2 JPH0340927B2 (ja) | 1991-06-20 |
Family
ID=13873823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59085979A Granted JPS60229320A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | 放電灯用安定器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60229320A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62149825U (ja) * | 1986-03-14 | 1987-09-22 | ||
| JPS62174329U (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-05 |
-
1984
- 1984-04-27 JP JP59085979A patent/JPS60229320A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62149825U (ja) * | 1986-03-14 | 1987-09-22 | ||
| JPS62174329U (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-05 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0340927B2 (ja) | 1991-06-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |