JPS58173990A - コンバ−ジェンス装置 - Google Patents
コンバ−ジェンス装置Info
- Publication number
- JPS58173990A JPS58173990A JP58039315A JP3931583A JPS58173990A JP S58173990 A JPS58173990 A JP S58173990A JP 58039315 A JP58039315 A JP 58039315A JP 3931583 A JP3931583 A JP 3931583A JP S58173990 A JPS58173990 A JP S58173990A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- winding
- focusing
- pole piece
- neck
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/70—Arrangements for deflecting ray or beam
- H01J29/701—Systems for correcting deviation or convergence of a plurality of beams by means of magnetic fields at least
- H01J29/702—Convergence correction arrangements therefor
- H01J29/705—Dynamic convergence systems
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2229/00—Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
- H01J2229/56—Correction of beam optics
- H01J2229/568—Correction of beam optics using supplementary correction devices
- H01J2229/5681—Correction of beam optics using supplementary correction devices magnetic
- H01J2229/5687—Auxiliary coils
Landscapes
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はインライン型カラーＣＲＴ（陰ｈａ管、ブラウ
ン管）の集束装置に関する。
ン管）の集束装置に関する。
インライン型カラーＣＲＴでは、そのネック部を通シ偏
向ヨークに至る通路で、赤、緑、青の電子ビームが同一
平面上を通る。テンビジョンでは、ＣＲＴスクリーン上
でのカラー集束性を保持するのに自己集束ヨークとよば
れる装置が十分働らくことが判っている。しかし、デー
タ表示装置（デイスプンイ）に使う高精度ＣＲＴでは集
束不良はすぐ目視者に判り、３つのビームを集束する何
らかの手段が望まれる。旧来のデルタ型ＣＲＴに用いら
れていた集束装置は６つのビームの相対的な位置の相違
により、明らかに不適当なものである。
向ヨークに至る通路で、赤、緑、青の電子ビームが同一
平面上を通る。テンビジョンでは、ＣＲＴスクリーン上
でのカラー集束性を保持するのに自己集束ヨークとよば
れる装置が十分働らくことが判っている。しかし、デー
タ表示装置（デイスプンイ）に使う高精度ＣＲＴでは集
束不良はすぐ目視者に判り、３つのビームを集束する何
らかの手段が望まれる。旧来のデルタ型ＣＲＴに用いら
れていた集束装置は６つのビームの相対的な位置の相違
により、明らかに不適当なものである。
インライン型ＣＲＴに関して、２つの相異なる方法が提
案されて来た。その１つでは、２個の４極磁界と２個の
６極磁界が発生され、これが例えばＣＲＴのネック部を
かこむ環状コアによシ与えられ、その４極磁界は外側ビ
ームに反対方向の垂直及び水平シフトを起させ、６極磁
界は外側ビームに同方向での垂直及び水平シフトを起さ
せるのに用いられている。この方法だと、通常は緑の中
央の電子ビームについて殆んどシフトが起らない。
案されて来た。その１つでは、２個の４極磁界と２個の
６極磁界が発生され、これが例えばＣＲＴのネック部を
かこむ環状コアによシ与えられ、その４極磁界は外側ビ
ームに反対方向の垂直及び水平シフトを起させ、６極磁
界は外側ビームに同方向での垂直及び水平シフトを起さ
せるのに用いられている。この方法だと、通常は緑の中
央の電子ビームについて殆んどシフトが起らない。
他の方法、例えば英国特許第１３３０８２７号明細書で
は、１対のＥ型コアが用いられ、各外側ビームに影響す
るよう１個ずつ置かれる。水平シフトのだめの垂直磁界
成分は、Ｅ型コアの外側ポールピースの間に発生され、
垂直シフトのだめの水平磁界成分は中央ポールピースと
２つの外側ポールピースとの間に発生される。これら磁
界からの中央ビームのシールドが通常必要で、これは前
記の、又は英国特許第１３９７８ｏ４号明細書に示され
ている。
は、１対のＥ型コアが用いられ、各外側ビームに影響す
るよう１個ずつ置かれる。水平シフトのだめの垂直磁界
成分は、Ｅ型コアの外側ポールピースの間に発生され、
垂直シフトのだめの水平磁界成分は中央ポールピースと
２つの外側ポールピースとの間に発生される。これら磁
界からの中央ビームのシールドが通常必要で、これは前
記の、又は英国特許第１３９７８ｏ４号明細書に示され
ている。
中央ビームのシールドが要らないＥコアもある。
本発明は製作が容易で、又中央ビームのシールドを要す
るがしかし能率の高いＥコアを用いる集束装置に関する
。ビームをダイナミックに集束するのに要する電力は低
く、そのだめ低コストのＩＣ（集積回路）駆動回路を使
用できる。
るがしかし能率の高いＥコアを用いる集束装置に関する
。ビームをダイナミックに集束するのに要する電力は低
く、そのだめ低コストのＩＣ（集積回路）駆動回路を使
用できる。
本発明においては、インラインＣＲＴ用集束ユニットが
１対のＥ型磁気コアを有□し、その各々は１対の独立し
た巻線を有する。これにょシ外側ビームの一方又は両方
をシフトして集束不良を訂正するために磁界が用いられ
、その特徴は各Ｅコアがその中央ポールピースから側方
ポールピースに向う２つのリムを有し、このリムの長さ
はポールピースの長さより長く、このリムの壕わりには
巻線があり、巻線の中心軸はＣＲＴネック部の接線方向
にほぼ平行にのびており、各巻線からの磁界がポールピ
ースの間の磁界を補強するようになっていることである
。
１対のＥ型磁気コアを有□し、その各々は１対の独立し
た巻線を有する。これにょシ外側ビームの一方又は両方
をシフトして集束不良を訂正するために磁界が用いられ
、その特徴は各Ｅコアがその中央ポールピースから側方
ポールピースに向う２つのリムを有し、このリムの長さ
はポールピースの長さより長く、このリムの壕わりには
巻線があり、巻線の中心軸はＣＲＴネック部の接線方向
にほぼ平行にのびており、各巻線からの磁界がポールピ
ースの間の磁界を補強するようになっていることである
。
第１図で１、インラインＣＲＴがネック部１を有し、赤
、緑、青の電子ビーム２．３．４を有する。
、緑、青の電子ビーム２．３．４を有する。
図示されてないが、シャドウマスクとスフｌ） −７上
で正しい電子ビームの集束を確保するため、ビーム２と
４が中央のビーム乙に対し垂直と水平にシフトできるよ
うでなければならない。このため、ネック部の両脇に１
つずつ、Ｅコア５が２個備えられている。各Ｅコアはネ
ック部１に向ってのびる側方ポールピース６．７と中央
ポールピース８を有し、リム９、イ゛・０には各々巻線
１１．１２が備えられている。
で正しい電子ビームの集束を確保するため、ビーム２と
４が中央のビーム乙に対し垂直と水平にシフトできるよ
うでなければならない。このため、ネック部の両脇に１
つずつ、Ｅコア５が２個備えられている。各Ｅコアはネ
ック部１に向ってのびる側方ポールピース６．７と中央
ポールピース８を有し、リム９、イ゛・０には各々巻線
１１．１２が備えられている。
巻線９．１０を同方向に伺勢するメ磁界１３が外側ビー
ムの区域で垂直磁界を発生する。巻線９、（３〕 １０を互いに逆方向に付勢すると磁界１３が外側ビーム
の区域で水平磁界を発生する。磁界１３．１４は各々、
水平及び垂直方向に電子ビームをシフトする。磁気シー
ルド１５．１６は中央のビーム３をＥコア５と巻線１１
．１２からの磁界から遮蔽する。
ムの区域で垂直磁界を発生する。巻線９、（３〕 １０を互いに逆方向に付勢すると磁界１３が外側ビーム
の区域で水平磁界を発生する。磁界１３．１４は各々、
水平及び垂直方向に電子ビームをシフトする。磁気シー
ルド１５．１６は中央のビーム３をＥコア５と巻線１１
．１２からの磁界から遮蔽する。
巻線１１．１２を適当な方向と強さの電流で付勢すると
ビーム２．４′ｆＩ：ビーム３に対し正確な位置に置く
ことができる。スクリーン上の電子ビームの位置に関し
て、集束補正電流をどのように発生したらよいかについ
て種々の提案がされて来た。
ビーム２．４′ｆＩ：ビーム３に対し正確な位置に置く
ことができる。スクリーン上の電子ビームの位置に関し
て、集束補正電流をどのように発生したらよいかについ
て種々の提案がされて来た。
この点は本願と直接関係ないので記載を略す。
集束装置の能率はいくつかの因子に依存し、それ鴬Ｅコ
アの材料や形状、内部磁気シールドの形と位置、巻線の
寸法と巻数等を含む。本発明ではＥコア５が、ポールピ
ースより長いリムを持ち、リムに巻かれた巻線がネック
部の接線にほぼ平行になっている。先行技術のフェライ
トＥコアではポールピースに巻線が１かれているが、本
願ではこれらのボルルピースよシモポールビース６．７
、（４） ８を大幅に短かくしてコイルを管に近接させることによ
り、各巻線からの磁界がボルルピースの間の磁界を強化
するようにした。リム９．１０の長さは、集束すべきＣ
ＲＴ、特にパーマロイやミューメタルを用いるス） Ｉ
Ｊツブ形状軟磁性材のものについて、容易に適正ＯＮ’
ｃ設計できる１、この場合、ストリップの幅が電子ビー
ム通路に平行に位置することが望ましく、そのわけはこ
れが感度全向上させるからである。。
アの材料や形状、内部磁気シールドの形と位置、巻線の
寸法と巻数等を含む。本発明ではＥコア５が、ポールピ
ースより長いリムを持ち、リムに巻かれた巻線がネック
部の接線にほぼ平行になっている。先行技術のフェライ
トＥコアではポールピースに巻線が１かれているが、本
願ではこれらのボルルピースよシモポールビース６．７
、（４） ８を大幅に短かくしてコイルを管に近接させることによ
り、各巻線からの磁界がボルルピースの間の磁界を強化
するようにした。リム９．１０の長さは、集束すべきＣ
ＲＴ、特にパーマロイやミューメタルを用いるス） Ｉ
Ｊツブ形状軟磁性材のものについて、容易に適正ＯＮ’
ｃ設計できる１、この場合、ストリップの幅が電子ビー
ム通路に平行に位置することが望ましく、そのわけはこ
れが感度全向上させるからである。。
集束補正の感度はスクリーンの中央と隅とで相違する。
水平補正は隅には強く中央部には弱く、垂直補正は隅に
は弱く中央部ではより強く働らく。
は弱く中央部ではより強く働らく。
水平及び垂直集束エラーが互いにほぼ等しいと仮定する
と、水平及び垂直方向の感度が等しい時に、全体的能率
が最良となる。集束を例えば１ｍｍシ“フトするのに要
するコイルのインダクタンスをし、電流を１とすると、
エネルギ因子Ｌｌ が最小の時に高い能率が得られる
。スクリーンの中央部では補正すべき集束エラーは殆ん
どないので、Ｅコアのポールピース９．１０の長さ全適
当に選んで隅でのバランスを達成できる１、実験結果に
よれは、ＣＲＴネック外ｇｌｌｌ直径２９ｍｍ、 ビ
ーム間隔７ｍｍの時１３ｍｍのリムで最適のバランスが
得られた１、垂直方向感度を水平方向より上げるにはリ
ムを長くするとよい１、 下記の表Ｉは上記寸法のＣＲＴの中央部と隅での水平及
び垂直補正エネルギ因子（マイクロジュール／ｒａｍ
シフト）を示す。
と、水平及び垂直方向の感度が等しい時に、全体的能率
が最良となる。集束を例えば１ｍｍシ“フトするのに要
するコイルのインダクタンスをし、電流を１とすると、
エネルギ因子Ｌｌ が最小の時に高い能率が得られる
。スクリーンの中央部では補正すべき集束エラーは殆ん
どないので、Ｅコアのポールピース９．１０の長さ全適
当に選んで隅でのバランスを達成できる１、実験結果に
よれは、ＣＲＴネック外ｇｌｌｌ直径２９ｍｍ、 ビ
ーム間隔７ｍｍの時１３ｍｍのリムで最適のバランスが
得られた１、垂直方向感度を水平方向より上げるにはリ
ムを長くするとよい１、 下記の表Ｉは上記寸法のＣＲＴの中央部と隅での水平及
び垂直補正エネルギ因子（マイクロジュール／ｒａｍ
シフト）を示す。
表 ■
第２図は、第１図の■−■方向の部分的断面図で、ネッ
ク部１に垂直でこれを囲む印刷回路板１７上にＥコア５
を配設する方途を示す。非磁性プラスチック材のボビン
１８に巻線１１．１２がまかれている。柱１９が巻線を
ボビン１８に係止し、ここから回路板１７の孔２０に導
り１．各ボビン１８は脚２１を有し、これが回路板１７
上の対応している孔２２に結合している。図示の如く、
リム９．１０がコアをなし、ボビンの中空部を通ってい
る。回路板１７上の印刷配線がリード線２４を持つ端コ
ネクタ２３に通じており、ここから４つの各独立した巻
線に電流が供給される。
ク部１に垂直でこれを囲む印刷回路板１７上にＥコア５
を配設する方途を示す。非磁性プラスチック材のボビン
１８に巻線１１．１２がまかれている。柱１９が巻線を
ボビン１８に係止し、ここから回路板１７の孔２０に導
り１．各ボビン１８は脚２１を有し、これが回路板１７
上の対応している孔２２に結合している。図示の如く、
リム９．１０がコアをなし、ボビンの中空部を通ってい
る。回路板１７上の印刷配線がリード線２４を持つ端コ
ネクタ２３に通じており、ここから４つの各独立した巻
線に電流が供給される。
第３図、第４図はＥコア巻線１１．１２の他の実施例を
示す。第３図で、巻線１１′はリム９．１０に同数ずつ
巻かれているが、それらは水平磁界１４を発生する如く
接続されている。第４図では、巻線１２′がリム９．１
０に同数ずつ巻かれていて、垂直磁界１３を発生するよ
う接続されている。巻線の構成を示すため、第３図と第
４図に分けて示したが、実際は２つの巻ａ１１′、１２
’が各Ｅコアに配置される。第１図の例で巻線１１、コ
２がミューメタルのＥコア（リム９．１Ｄがネックのま
わシに沿うよう曲っている）に直接巻か（７） れているように、実際上では、第２図の回路板を介して
接続されている２つの２重巻線ボビンで実施できる。第
３図、第４図の例における巻線構成の利点は各Ｅコアの
２つの巻線間の相互インダクタンスがゼロであることで
ある。。
示す。第３図で、巻線１１′はリム９．１０に同数ずつ
巻かれているが、それらは水平磁界１４を発生する如く
接続されている。第４図では、巻線１２′がリム９．１
０に同数ずつ巻かれていて、垂直磁界１３を発生するよ
う接続されている。巻線の構成を示すため、第３図と第
４図に分けて示したが、実際は２つの巻ａ１１′、１２
’が各Ｅコアに配置される。第１図の例で巻線１１、コ
２がミューメタルのＥコア（リム９．１Ｄがネックのま
わシに沿うよう曲っている）に直接巻か（７） れているように、実際上では、第２図の回路板を介して
接続されている２つの２重巻線ボビンで実施できる。第
３図、第４図の例における巻線構成の利点は各Ｅコアの
２つの巻線間の相互インダクタンスがゼロであることで
ある。。
第５図は第１図のように１つのＥコアの別のリムに各独
立して２つの巻線が巻かれている場合に起る問題を示す
。巻ａ１１が付勢されると、コアの付勢されてない部分
に接している方の極が分割されてしまう１．これを防ぐ
ため、第６図に示すように巻線１１の半分の巻数の巻線
１１ａを巻線１１とは逆方向で直列にしてＥコアの下方
のリム１０に巻く。これにより極を所期の位置に発生す
るよう規制できる。前記の場合同様、巻線はＥコアに直
接巻いたり（この場合、予め形成したフェライト材料を
用いる）、片方が他方の半分の巻数の子め巻いた２つの
２重巻線ボビンを用いてもよい１、第７図、第８図、第
９図は、予め巻線を巻いたボビン１８にストリップ状コ
ア片をどのように取シつけるかを示すものである。第７
図は、各ボビ（８） ン１８に一対のＬ型ス） ＩＪツブ２５が配置されてい
る。各Ｅコアはこのようなボビン組立体を２つつないで
形成される５、屈曲作業がいらないので、ミューメタル
・ストリップよりも事前形成されたフェライトのコア片
が使える。第８図では、１個＋７）Ｌ型のコアをボビン
１８に入れた後その先を曲げて端２７を作る。Ｅコアを
作るには、この際も２つのボビンを要する１、第９図で
は、１個のストリップ状材料２８全当初中央部２９で曲
げて用い、ここがＥコアの中央ポールピースとなる。ボ
ビン１８をス） ＩＪツブ２８にかぶせた後ス） ＩＪ
ツブを点３Ｄ、３１で曲げて端部ポールピースを形成す
る。
立して２つの巻線が巻かれている場合に起る問題を示す
。巻ａ１１が付勢されると、コアの付勢されてない部分
に接している方の極が分割されてしまう１．これを防ぐ
ため、第６図に示すように巻線１１の半分の巻数の巻線
１１ａを巻線１１とは逆方向で直列にしてＥコアの下方
のリム１０に巻く。これにより極を所期の位置に発生す
るよう規制できる。前記の場合同様、巻線はＥコアに直
接巻いたり（この場合、予め形成したフェライト材料を
用いる）、片方が他方の半分の巻数の子め巻いた２つの
２重巻線ボビンを用いてもよい１、第７図、第８図、第
９図は、予め巻線を巻いたボビン１８にストリップ状コ
ア片をどのように取シつけるかを示すものである。第７
図は、各ボビ（８） ン１８に一対のＬ型ス） ＩＪツブ２５が配置されてい
る。各Ｅコアはこのようなボビン組立体を２つつないで
形成される５、屈曲作業がいらないので、ミューメタル
・ストリップよりも事前形成されたフェライトのコア片
が使える。第８図では、１個＋７）Ｌ型のコアをボビン
１８に入れた後その先を曲げて端２７を作る。Ｅコアを
作るには、この際も２つのボビンを要する１、第９図で
は、１個のストリップ状材料２８全当初中央部２９で曲
げて用い、ここがＥコアの中央ポールピースとなる。ボ
ビン１８をス） ＩＪツブ２８にかぶせた後ス） ＩＪ
ツブを点３Ｄ、３１で曲げて端部ポールピースを形成す
る。
中央ビームのシフトを防ぐため、前記のように磁気シー
ルドが必要である。、第１Ｄ図、第１１図は各々別の形
状Ｏ磁気シールド板１５．１６．１７．１８を示す１つ
実際には、中央ビームの両側に同形状のシールドが使わ
れる。第１２図は他の例を示し、中央ビーム３はシール
ド３２により完全につつまれている。円筒形のシールド
全図示しているが池の便利な形も使用できる。
ルドが必要である。、第１Ｄ図、第１１図は各々別の形
状Ｏ磁気シールド板１５．１６．１７．１８を示す１つ
実際には、中央ビームの両側に同形状のシールドが使わ
れる。第１２図は他の例を示し、中央ビーム３はシール
ド３２により完全につつまれている。円筒形のシールド
全図示しているが池の便利な形も使用できる。
上記において、インラインＣＲＴのだめの集束装置で、
１対のＥコアとその各々に１対の独立した巻線を有する
もの全記述した。巻線数、リムの長さ等を選び、巻線ラ
ネツク部に近接させポールピースの磁界音強め、最適の
感度をもつ高能率の集束装置が得られる。
１対のＥコアとその各々に１対の独立した巻線を有する
もの全記述した。巻線数、リムの長さ等を選び、巻線ラ
ネツク部に近接させポールピースの磁界音強め、最適の
感度をもつ高能率の集束装置が得られる。
第１図は本発明のインライン型ＣＲＴの集束装置を含む
ネック部の断面図、第２図は本発明の集束装置のＥコア
の正面図、第６図と第４図はＥコツ巻線の池の実施例の
図、第５図、第６図、第７図、第８図、第９図はＥコツ
巻線或はコア材料の池の実施例の図、第１０図、第１１
図、第１２図は磁気シールドの他の実施例の形状を示す
図である。 ２．３．４・・・・電子ビーム、９．１０・・・・リム
、１１．１２・・・・巻線、１５．１６．１７．１８・
・・・シールド。 （１１〕
ネック部の断面図、第２図は本発明の集束装置のＥコア
の正面図、第６図と第４図はＥコツ巻線の池の実施例の
図、第５図、第６図、第７図、第８図、第９図はＥコツ
巻線或はコア材料の池の実施例の図、第１０図、第１１
図、第１２図は磁気シールドの他の実施例の形状を示す
図である。 ２．３．４・・・・電子ビーム、９．１０・・・・リム
、１１．１２・・・・巻線、１５．１６．１７．１８・
・・・シールド。 （１１〕
Claims (1)
- インライン型複数電子ビーム陰極線管に用いるビーム集
束装置において、２つのリムと１つの中央ポールピース
と２つの側方ポールピースを有するＥ型のコアと、上記
中央ポールピースと側方ポールピースをつなぐ位置にあ
る上記リムの各々に巻かれた巻線を有し、外側の電子ビ
ームに対し集束補正のだめの磁界を与えるよう上記陰極
線管のネック部において上記巻線が上記ネック部の外周
円の接線にほぼ平行になる位置に配置されており、上記
リムは上記ポールピースよシも長さにおいてより長く構
成されていることを特徴とする集束装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP82301683.7 | 1982-03-31 | ||
| EP82301683A EP0090107B1 (en) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | Convergence unit for in-line colour cathode ray tube |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58173990A true JPS58173990A (ja) | 1983-10-12 |
| JPS6240919B2 JPS6240919B2 (ja) | 1987-08-31 |
Family
ID=8189624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58039315A Granted JPS58173990A (ja) | 1982-03-31 | 1983-03-11 | コンバ−ジェンス装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4470029A (ja) |
| EP (1) | EP0090107B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58173990A (ja) |
| DE (1) | DE3271747D1 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4697120A (en) * | 1986-06-26 | 1987-09-29 | Rca Corporation | Color display system with electrostatic convergence means |
| US4772826A (en) * | 1986-06-26 | 1988-09-20 | Rca Licensing Corporation | Color display system |
| JP2661024B2 (ja) * | 1986-12-27 | 1997-10-08 | ソニー株式会社 | 陰極線管 |
| KR910001401B1 (ko) * | 1987-05-25 | 1991-03-04 | 미쯔비시덴끼 가부시끼가이샤 | 편향 요크 |
| JP2518621Y2 (ja) * | 1988-07-06 | 1996-11-27 | 三菱電機株式会社 | 偏向ヨーク装置 |
| US5432401A (en) * | 1992-10-05 | 1995-07-11 | Murata Mfg. Co., Ltd. | Correcting coil of deflection yoke |
| WO1996042102A1 (en) * | 1995-06-09 | 1996-12-27 | Philips Electronics N.V. | Deflection unit including a line balance coil |
| US8382000B2 (en) * | 2007-12-24 | 2013-02-26 | Dynamics Inc. | Payment cards and devices with enhanced magnetic emulators |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52117517A (en) * | 1976-03-25 | 1977-10-03 | Philips Nv | Color television display tube |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5522907B2 (ja) * | 1973-05-04 | 1980-06-19 | ||
| US3866080A (en) * | 1973-08-08 | 1975-02-11 | Rca Corp | Inline electron gun having magnetically permeable plates for enhancing convergence of electron beams |
| GB1597604A (en) * | 1977-12-09 | 1981-09-09 | Ibm | Lateral convergence assembly for cathode ray tube |
-
1982
- 1982-03-31 DE DE8282301683T patent/DE3271747D1/de not_active Expired
- 1982-03-31 EP EP82301683A patent/EP0090107B1/en not_active Expired
- 1982-12-29 US US06/454,397 patent/US4470029A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
- 1983-03-11 JP JP58039315A patent/JPS58173990A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52117517A (en) * | 1976-03-25 | 1977-10-03 | Philips Nv | Color television display tube |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6240919B2 (ja) | 1987-08-31 |
| EP0090107A1 (en) | 1983-10-05 |
| EP0090107B1 (en) | 1986-06-18 |
| DE3271747D1 (en) | 1986-07-24 |
| US4470029A (en) | 1984-09-04 |
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