JPS6022863B2 - テレビジヨンカメラ - Google Patents

テレビジヨンカメラ

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JPS6022863B2
JPS6022863B2 JP53017141A JP1714178A JPS6022863B2 JP S6022863 B2 JPS6022863 B2 JP S6022863B2 JP 53017141 A JP53017141 A JP 53017141A JP 1714178 A JP1714178 A JP 1714178A JP S6022863 B2 JPS6022863 B2 JP S6022863B2
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circuit
television camera
control
aperture
signal
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JP53017141A
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JPS53103317A (en
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マルチヌス・フランシスクス・アドリアナ・マリア・ゲウルツ
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Koninklijke Philips NV
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Koninklijke Philips Electronics NV
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Publication date
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Publication of JPS6022863B2 publication Critical patent/JPS6022863B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/70Circuitry for compensating brightness variation in the scene
    • H04N23/72Combination of two or more compensation controls
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/70Circuitry for compensating brightness variation in the scene
    • H04N23/76Circuitry for compensating brightness variation in the scene by influencing the image signals

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はテレビジョンカメラに関するものであり、この
テレビジョンカメラは絞り制御装置と、被写体の光強度
が変化しつつあるとき画像信号値をほぼ一定に保持する
可制御画像信号増幅回路とを含み、絞りの関口部を調整
素子を用いて調整し、絞り制御装置は被写体の光強度が
大きい場合に主として動作しおよび画像信号増幅回路の
制御は被写体の光強度が小さい場合に主として行なうも
のである。
斯様なテレビジョンカメラについては米国特許第3,5
55,181号明細書に開示されている。
この既知のテレビジョンカメラにおいては、画像信号増
幅回路から供給された画像信号の平均値、ピーク値また
は中間値を信号比較回路において所望のプリセット信号
値と比較し、これら両値により差信号が生じた場合には
この差信号によって絞り制御装置および増幅回路の両者
またはいずれか一方の制御を行なってその差を減少させ
ている。被写体(以下シーンと称する)の光強度が大き
な場合には蓋信号によって絞りのみの制御を行ない、シ
ーンの光強度が小さい場合にはこの差信号によって増幅
回路のみの制御を行ない、さらにはシーンの光強度が平
均的である場合には一方の制御から他方の制御に移行が
生じるものである。自動制御の場合には、一方の制御か
ら他方の制御への移行は画像信号値を一定値に保持する
ための制御系全体の制御特性に不連続性が生じてしまう
この不連続性の原因は例えば画像信号増幅回路の電子機
械的絞り制御と電子制御とにおいて制御特性が全く相違
することにある。例えば制御速度が異なりしかもその特
性は関連する制御系の性質に依存するからである。本発
明の目的は自動制御の場合に不連続性の問題が生じない
テレビジョンカメラを提供することにあり、このテレビ
ジョンカメラは自動制御系をスイッチオフとした時シー
ンの光強度が変化しつつある場合にはカメラの操作者に
よって有効的に操作できるものである。
この目的の達成のため本発明によるテレビジョンカメラ
は、絞りの関口部のための調整素子を電子制御回路に結
合し、該電子制御回路の信号出力端子を画像信号増幅回
路の制御信号入力端子に接続し、調整素子の再調整およ
びその結果行なわれる絞りの開□部の拡大または縮小は
、同時に、被写体の光強度が小さい場合に制御回路を用
いて画像信号利得回路の利得因子を対応させて増大また
は低減させることを特徴とする。さらに、画像信号値を
ほぼ一定に保持するために自動制御および手動制御に好
適なカメラの一実施例においては、絞り制御装置をオフ
またはオンに夫々切換えるスイッチング回路を含み、絞
りの開□部のための調整素子は手動操作のための素子を
具えることが好適である。
本発明の他の好適実施例においては、少なくとも第1お
よび第2選択接点と主接点とを有するスイッチオーバー
回路を含み、前記主接点を制御のために絞りのための調
整素子に結合し、自動制御と関連する前記第1選択接点
を信号比較回路を介して画像信号増幅回路の出力様子に
接続しおよび手動操作と関連する第2選択接点を可調整
バイアス電圧に接続することができる。
本発明は次の事実の認識に基づいて成されたものである
すなわち、唯一個の自動または手動操作可能な制御系を
使用して画像信号値をほぼ一定に保持することができる
と共にそうすることが有益であるという点である。この
ため、絞り制御のみを直接に行ないおよび絞りの開口部
の調整素子からデータを得て従って間接的に画像信号増
幅回路の制御を行なうものである。自動制御の場合には
、絞り用の制御情報を画像信号増幅回路の出力端子から
得、この制御情報を既知のように利得制御のために増幅
回路に直接供給しない。
従って上述した如き異なる制御特性を有するため全制御
系に不連続性な制御特性を生じさせるような2個の独立
な制御系を使用する代わりに、連続制御特性を有する唯
一個の制御系を使用することとなる。絞りの調整素子を
手動で制御する場合には、上述したように絞りの開口部
に関するこの調整素子から情報を得てこの情報を画像信
号増幅回路の利得制御を行なうための制御状報として使
用する。
その結果、絞りを手動で制御する場合には、画像信号増
幅を所望の方向に同時に行なうので、カメラの操作者は
単一の操作によって唯一個の制御系において2つの効果
を同時に行ない得、その結果シーンの光強度が変化しつ
つある場合に画像信号値を所望の一定値とすることがで
きる。絞りと実際に有益である利得制御との組合わせは
画像信号増幅回路が非直線的に制御される利得因子を有
するテレビジョンカメラでもつて得ることができる。
その最適な組合わせは制御される利得因子がほぼ双曲線
的に変化するテレビジョンカメラによって達成すること
ができる。
光強度が小さいシーンを表示する場合に画像の品質を改
善するため、本発明の実施例においては、前記第1信号
出力端子に加えて前記電子制御回路は第2信号出力端子
を有し、該第2信号出力端子を低域フィル夕のスイッチ
オンースイツチオフ信号入力端子に接続し、前記低減フ
ィル夕を画像信号増幅回路との直列回路配置に含ませた
ことが好適である。
さらに、簡単な構造のテレビジョンカメラを得るため、
電子制御回路には前記第1および第2信号出力端子に夫
々接続した第1および第2限界値回路を設け、該第2限
界値回路の信号限界値は前記第1限界値回路の信号限界
値が出力信号を供給した後に通過できるようにするのが
好適である。
画像品質の最適な改善は低域フィル夕が0から約3MH
Zの大きさの程度までの帯域幅を有するテレビジョンカ
メラから発生した画像信号を表示する場合に達成するこ
とができる。カラーテレビジョンに使用して好適なテレ
ビジョンカメラの好適実施例においては、数個の画像信
号チャンネルを含むカメラにおいて各信号チャンネルは
画像信号増幅回路を含み、該画像信号増幅回路の制御入
力端子を共通接続すると共に制御回路の信号出力端子に
接続することができる。
以下、図面により本発明の実施例につき説明する。第1
図において、1はシーンを示し、このシーンから生じる
光は光強度Lを有している。
強度Lを有するシーンからの光が絞り2の閉口部3を経
て光学系4に入射する。第1図において、光学系装置4
を所定の色の各光を通過または反射させる鏡5,6およ
び7と反射鏡8および9とで図式的に示してある。従っ
て赤(R)、青(B)および緑(G)の各光をLR,L
BおよびLGとして夫々示すと、これら各光はテレビジ
ョン撮像装置10R,108および10Gに夫々入射す
る。撮像装置10、光学系4および絞り2はカラーテレ
ビジョンカメラの一部分を構成するものであり、第1図
には本発明を理解するに必要な構成成分を図示してある
。実際には光学系4にはプリズム式の色分離装置が設け
られており、さらに既知のように、制御、偏光、収束お
よび補正用の各信号を撮像装置10に供給する。このテ
レビジョン撮像装置を撮像管または固体撮像装置として
構成する。撮像装置10R,10Bおよび10Gには画
像信号を生じる出力端子を設けてこれら端子を信号増幅
回路11R,11Bおよび11Rの入力端子に接続する
。これら信号増幅回路11は夫々前暦増幅器、信号処理
回路および補正回路を含み、この信号増幅回路の出力端
子には既知のように黒レベルに設定された画像信号を供
V給する。回路1 1の出力端子を低域フィル夕12R
,128および12oの信号入力端子に夫々接続する。
第1図に示すカラーテレビジョンカメラには赤(R)、
青(B)および緑(G)の画像信号を夫々有するる信号
チャンネルを同様に形成するが、低域フィル夕12Rに
ついてのみ詳細に示してある。低域フィル夕12Rにお
いては、回路11Rの出力端子を抵抗13、コンデンサ
ー4およびトランジスタ15を以つて形成して直列回路
配置を経て接地する。
トランジスタ15の絶縁ゲート電極をフイルタ12Rの
スイッチオン−スイッチオフ回路入力端子16Rに接続
する。抵抗13およびコンデンサ14の接続中点をフィ
ル夕12Rの出力端子に接続する。この出力端子には画
像信号VRが現われる。この世力端子を画像信号増幅回
路17Rの信号入力端子に接続する。フィル夕12Rに
入力端子16Rを設けると同様に、フィル夕128およ
び12Gにもスイッチオンースィツチオフ信号入力端子
168および16Gを夫々設ける。これら3つの入力端
子を共通接続する。さらに画像信号VBおよびVGを夫
々形成する信号出力端子を画像信号増幅回路17Bおよ
び17Gに夫夫接続する。各増幅回路17は同じように
形成するが、図には回路17Rを詳細に示してある。
画像信号VRが供聯合される信号入力端子を信号増幅器
18の一入力端子に接続する。増幅器18の第2入力様
子および信号増幅器19の入力端子と共に差動増幅器2
0の出力端子に接続する。増幅器19の第2入力端子を
回路17Rの制御信号入力端子21Rに接続する。この
増幅器19の出力端子を叢動増幅器20の反転入力端子
に接続する。この増幅器20の非反転入力端子は回路1
7Rの設定入力端子22Rに接続する。同様に、回路1
7Bおよび14Gには画像信号入力端子218およ21
Gを夫々設けてこれら端子を夫々入力端子21Rに接続
しさらに設定入力端子228および22Gを夫々設けて
これら各入力端子22R,22Bおよび22Gをいわゆ
る白バランス設定回路23の異なる入力端子に夫々接続
する。この白バランス設定回路23には数個の入力端子
を設けこれら入力端子には画像信号および制御信号を供
給する。これらについては第1図に示すカラーテレビジ
ョンカメラの動作についての説明の際に詳述する。回路
17R,178および17Gは利得因子AR,ABおよ
びAGを有し、これら回路には出力端子24R,24B
および24Gを設ける。
これら出力端子には増幅された画像信号AVR,AVB
およびAVGが夫々現われる。これら信号をさらに信号
処理して表示の際最適画像品質を供給する画像信号を最
終的に得ることができる。従って、既知にようにガンマ
補正「アパーチャ補正等々を適用することができる。本
発明の理解を容易にするために、画像信号AVR,AV
BおよびAVGのピーク対ピーク値、平均値または選択
された中間値をシーンの変化しつつある光強度Lとは無
関係に基準値例えば1ボルトに実質的に維持することが
好適である。この目的のため、第1図に示すカメラにお
いては画像信号AVR,AVBおよびAVGの画像信号
値の自動制御のために信号比較回路25に供給する。回
路25においては、画像信号AVR,AVBおよびAV
Gをnpn型のトランジスタ26,27および28のベ
ースに夫々供給する。トランジスタ26,27および2
8のコレクタを共通接続すると共に電源の供給電圧+V
slを有する端子(それ以上の図示は省略する)に接続
する。尚電源には接地電位を含めて供給電圧Vaを有す
る数個の端子を設ける。トランジスタ26,27および
28のェミッタを共通接続しさらに可調整電流源29を
経て供給電圧−Vs2を有する端子に接続すると共にコ
ンデンサ30を経て接地する。尚、図中、可調整電流源
29を図式的に示してあるがこれを既知の如く構成する
ことができる。信号比較回路25の外部から電流源29
を調整するために、この電流源をスイッチオンースイツ
チオフ回路31すなわちスイッチング回路を経てポテン
ショメータ32の中間口出しタップに接続する。このポ
テンショメータは電圧+Vamの端子と大地との間に接
続する。スイッチング回路31がスイッチーオンの状態
にある場合には、接点acにより電流源29とポテンシ
ョメータの中間口出しタップとを接続する。又、スイッ
チーオフの状態にある場合には、自由接点mc2が電流
源29に接続されるので、この電流源はスイッチーオフ
とされる。さらにこの回路25において、トランジスタ
のェミッタとコンデンサ30と電流源29との接続中点
を抵抗33を介して差敷増幅器34の反転入力端子に接
続する。
この反転入力端子をコンデンサ35を経て増幅器の出力
端子に接続し、非反転入力端子を基準電圧Vrefが供
給されている端子26に接続する。このように形成され
た積分増幅器(33〜36)の出力端子は信号比較回路
25の出力端子でもあり、この出力端子をスイッチオー
バー回路(又はスイッチング回路)37の第1選択接点
acに接続する。このスイッチング回路37には第2選
択接点mc2を設けてこれをポテンショメータ32の中
間口出しタップに接続すると共にさらに主接点を設けて
これを差動増幅器38の非反転入力端子に接続する。増
幅器38の出力端子をスイッチング回路39を介して電
動機40の制御巻線(図示されていない)に接続する。
尚、この電動機の軸を41で示す。スイッチング回路3
9には接点acを設けてこれを増幅器38の出力端子に
接続すると共にさらに自由接点mclを設ける。電動機
4川ま手動操作素子42例えば所定角Qにわたり回転で
きる絞りリングを含む。この操作素子によって電動機4
1に所要箇所または所定の回転数を夫々与えることがで
きる。電動機軸41は絞り2との機械結合装置43を有
するので、絞りの閉口部3は電動機軸の所定の回転数お
よび軸位置に応答した所定の閉口を有する。構成成分4
0なし、し43は相俊つて絞りの関口部3の調整素子を
構成する。この調整素子(40〜43)を機械的シャツ
夕を有する絞り構体と共に使用する例につき説明するが
、勿論印加電圧に応じて多少光を通過させる液晶を備え
る絞り2を使用する場合には電子的装置を使用すること
も可能である。本発明によれば絞りの関口部3のための
調整素子(40〜43)を電子制御回路44に結合する
電動機軸41へのこの結合状態を第1図においては機械
的結合45として示してある。電子制御回路44には第
1および第2信号出力端子46および47を夫々設け、
これら出力端子を回路17の制御信号入力端子21R,
218および21Gおよびフィル夕12のオンーオフ信
号入力端子16R,16Bおよび16Gに夫々接続する
。第1図に示す制御回路44の実施例につき説明する。
機械的結合装置45をこれによって駆動されるポテンシ
ョメータ48の中間口出しタップは可動接点に接続する
。このポテンショメー外ま電圧+Vmの端子と大地との
間に接続する。このポテンショメータの中間口出しタッ
プは可動接点の位置に依存する電圧ypを有し、差動増
幅器38の反転入力端子とnpnトランジスタ49のベ
ースとに電気的に接続されている。トランジスタ49の
ェミッタを2個の直列抵抗50,51を介してnpnト
ランジスタ52のェミッタと直列後続する。トランジス
タ52のコレクタを供給電圧十Vs3を有する端子に接
続する。尚、そのベースを端子53に接続してこれにバ
イアス電圧+Vc+Vdを供給する。抵抗50および5
1の接続中点を供給電圧−Vs4を有する端子に接続す
る。トランジスタ49のコレクタを抵抗55を経て供給
電圧十Vs5を有する端子およびッェナーダィオード5
6のカソードーこ接続する。ツェナーダィオード56の
アノードを2個の抵抗57および58の接続中点に接続
する。これら抵抗は供給電圧+Vs6を有する端子と大
地との間に直列接続する。ツエナーダイオード56のア
ノードを制御回路44の出力端子46に直接接続すると
共にシュミットトリガ回路59を経て出力端子47に接
続する。電子制御回路44の動作の説明の便宜のために
、上述した構成の回路において、構成成分(49〜58
)は第1限界値回路を構成し「構成成分(49〜59)
は第2限界値回路を構成し、この第2限界値回路は同時
にリミッタ回路でもある。第1図に示すカラーテレビジ
ョンカメラは自動制御(ac)が行なえる。
この自動制御は絞り2を直接制御することでありさらに
光強度Lが小さい場合にスイッチング回路31,37お
よび39が接点acと接続する位置に夫々切換えられて
いるとき増幅回路17R,178および17Gを間接的
に制御することである。さらに次に説明するような2つ
の方法によって、絞り2の手動制御(mc)および光強
度Lが小さい場合には増幅回路17の間接的制御を行な
うことができる。すなわち第1の方法はスイッチング回
路39をオフとすることすなわち自由接点mclと接続
することである。第2の方法はこのスイッチング臼路3
9をオンに接続した時スイッチング回路31および37
を接点mc2に夫々接続することである。第1の場合に
は手敷操作素子42をカメラの操作者が直接操作しL第
2の場合にはポテンショメータ32を再調整して絞りの
関口部3を変化させることができる。スイッチング回路
31,37および39的スイッチとしてもまた電気的ま
たは電子的に形成したスイッチング素子として構成する
こともできる。
次に第1図に示したカラーテレビジョンカメラの動作に
つき自動制御(ac)の場合には第2図に示した制御特
性曲線をおよび手動制御(mc)の場合には第3図に示
した制御特性曲線を参照して説明する。
動作モード(ac)または(塁9 の選択に応じて増幅
回路17は次のように動作する。
尚、同等の信号増幅器18,19は利得因子Pを有し、
差動増幅器2川ま利得因子Qを有するものとする。入力
端子21Rおよび22Rに電圧VIおよびV3Rを夫々
供給し、差敷増幅器20の出力電圧V20から動作の説
明を開始する。電圧V20は次のようになる。V20=
Q(V駅‐P.VI.V20) m{1)式
からv2o=,馬努v, ‘21 となる。
増幅器18の出力電圧はAVR=P・VR・V20
‘3’となる。
‘2),湖式から肌:器芸等,‐VR 【4} となる。
今、Q・P・VI》1 ‘5}とする
と、【4},【5ー式からAvR=努州 ‘
61 となる。
【6ー式から回路17Rの利得因子AR=祭は舵V等
【71となる。
一般に増幅回路17に関してはA=砦 【
81 が成立する。
第1図において、電圧V3R,V3BおよびV3Gを白
バランス設定回路23によって個別的に供給する。
電圧V3Gは既知の如く所定の直流電圧とし、回路23
からは設定電圧V3R,V3Bを夫々供給する。この設
定電圧によって、シーン1の白色部分に関して画像信号
の赤および育成分のピーク対ピーク値を画像信号の緑成
分のピーク対ピーク値と等しくすることができる。設定
電圧V3Rを、シーン1が白部分およびこれと関連する
キー信号を有するテスト画像を含みおよび3つの画像信
号を回路23に供給するようにする白バランス設定操作
で、決定する。この白レベル設定操作は手動でもまた自
動的にも行ない得るが、その操作の後に、回路23は選
定された直流電圧V3Gおよび関連する設定電圧V3R
,V38を供給する。一般的な利欄子A=帯こおし・て
、電圧V,は制御回路44から導出した制御電圧である
この制御電圧VIをボテンショメータ48の中間口出し
タップにおける電圧Vpで決定する。電圧Vcよりも小
さに電圧Vpによってトランジスタ49がカットオフと
なる。その理由は、導出しつつあるトランジスタ52の
ベース電圧+Vc十Vdが抵抗50,51および54の
接続点における電圧を、電圧Vpからトランジスタ49
のベースーェミツタ限界値電圧を引いた電圧よりも大き
くするからである。トランジスタ49のカットオフ状態
においては、抵抗55,57,58およびツヱナーダイ
オード56は相換つてこれらの両端子間電圧に応じて出
力端子46に一定電圧(VI)を供給する。トランジス
タ49のベース電圧値Vp=Vc(Vdは抵抗61の電
圧降下に等しい)であるから、トランジスタ49は導適
し、そのためトランジスタ49のコレクタ、抵抗55お
よびッェナーダィオード56の接続中点における電圧が
減少し、この電圧の減少は電圧VIにおいても等しい大
きれ生ずる。その結果利得因子A:斧・こ関してはこの
利得因子は増大する。この様子を電圧Vpの関数として
グラフlogAを用いて第3図に近似的にプロットして
示してある。同様に、グラフlogAを第2図にも示し
てあるが、向図においてはlogLの関数としてブロッ
トしたものである。尚、Lはシーンの光強度を表わす。
第2図において、logLを横軸にプロットし電圧Vp
およびlogl/F2を縦軸にプロットして示す。尚、
Fは第1図に示す絞り2の設定状態を表わす量であって
、閉口部3の最小絞り状態を表わすFo=16から最大
絞り状態を表わすFo=2までの値を取る。また光強度
Lを最小光強度じから最大光強度いまでプロットする。
第2図こかて、グラフ10卓を集り御特.曲線としてプ
ロットする。
ここで10裏=d,vpであり、clは定数である。こ
の制御特性曲線を用いて、光強度Lが所定の値はである
とき絞り設定F=5.6を見出すことができるようにプ
ロットすることができる。このことは制御装置系が安定
状態にある場合には画像信号AVR,AVBまたAVG
の1つに対して所望の値が存在することを意味する。ポ
テンショメータ32を接地電位近くに設定し、この状態
では電流源29は微小電流を流すとする場合には、トラ
ンジスタ26,27および28、電流源29およびコン
デンサ30を含む回路は3つの画像信号AVR,AVB
およびAVGに関してはピーク値検出器として作動する
。最大画像信号のピーク値からトランジスタ26,27
または28のベースーェミッタ限界値電圧VB8を引い
た値が差動増幅器34の反転入力端子に現われる。この
電圧値は、制御モードの安定状態においては、この増幅
器34の非反転入力端子に生じる電圧Vrefに等しい
必要がある。画像信号のピーク対ピーク値が例えばIV
の如き所望の値である場合にはVref=IV一VBE
となる。光強度Lを値Laから低減させると、コンデン
サ30の両端子間蚤圧従って増幅器34の反転入力端子
の電圧は電圧Vrefよりも小さくなり、従って、差動
増幅器38を介して得られる差電圧によって電動機40
の制御が行なわれよって絞りの閉口部3が広げられる。
すなわち画像信号AVR,AVBおよびAVGの最大ピ
ーク値が再び差動増幅器34の反転入力端子に電圧Vr
efを生じさせるまでFの値を減少させ続ける。ポテン
ショメータ32の中間口出しタップの電圧を接地電位近
くから一層高い正の電圧の調整すると、電流源29はさ
らに多くの電流を流し始める。
その結果それ以上は最大値の検出を行なわないが平均値
または中間値を検出してこれを制御装置系で電圧Vre
fに等しく保持する。上述したように、光強度Lが大き
い場合に対しての絞り制御のみを行なう。
第2図において、光強度Lcは制御装置系においてポテ
ンショメータの電圧ypが電圧ycと等しくなった時の
光強度を表わす。光強度Lcが4・さし、場合には、絞
り制御を行なうのみならず、結合装置45を介して第1
図に示す電子制御回路44を作動させて利得因子A=等
の希U御を敬う。その結果、増幅回路17が作動するの
で、差動増幅器34の反転入力端子に電圧Vrefを生
じさせるために閉口部3をそれほど広く開く必要はない
。制御装置の安定状態と関連する第2図の制御特性の場
合にはグラフ10篇を剛・てプロットさせてし、るよぅ
に連続しており何ら不連続性を有しない。絞り2の開□
部がFO=2に対応する最大であり従って最大信号利得
(グラフlogAにおいて12dB)を有するとき、値
F〇まで絞り設定を仮想的に増大させる。この増大を電
子制御回路44の限界値回路(49〜58)を用いて利
得因子Aを増大することによって行なう。利得制御を行
なわないカメラについて説明すると、このカメラに対し
て例えば、絞り設定をF=2としてシーンの光強度を約
500ルックスとする必要があるとすると、第2図に示
すようにLe=500ルックスとする必要がある。
第1図に示すカメラを使用する場合には、絞り設定をF
=1になるまで仮想的に増大させることができる。絞り
の開□部3を通過する光の光強度は絞り設定の変化の2
乗o欄数(すなわち詩こ比例する)であるので、肌対し
て‘まL。=(季)2‐5oo=・25ルックスとなる
。またL〇に対してはL。=(尊)2‐500=320
00ルックスとなる。光強度Lが4・さし、場合には、
所望のピーク値、平均値または他の値を有する画像信号
を本発明によるカメラによって尚も発生することができ
ることが明らかである。例えば光強度Leとするとき、
第1図に制御回路44の制御電圧VIを、限界値回路(
49〜59)に設けたシュミットトリガ回路59が状態
を変化させるまで、増大させるので、出力端子47の電
圧V2は接地電位に対して正の電圧となり、よって低域
フィル夕12中のトランジスタ15をを導通させ、その
ためフィル夕12が動作状態に入る。その結果、周波数
制限された画像信号VR,VBおよびVGを得る。光強
度Lが増大すると(この増大はその後直ちに起る)、値
Leが得られた後に状態の変化を生じさせるものであり
、このヒステリシス効果によって各状態における繰返し
変化による不安定性を回避することができる。光強度L
が小さいので表示に際して信号対雑音比を改良したいと
欲する場合には、切襖可能な低域フィル夕12を使用す
ることが好適である。実際上、周波数を約3MHZの大
きさ程度に限定することにより表示に際し許容できる程
度の品質改善を行ない得るということがわかる。フィル
夕12を回路17の前段の配置する代わりに、このフィ
ル夕を回路17の後段に配置しても同等の効果が得るこ
とができる。第1図に示すカメラはカラーテレビジョン
カメラであるが、電子制御回路44は白黒テレビジョン
カメラにも使用し得、同様な効果を達成できる。
この場合、異なる光は信号チャンネルBおよびGを省略
してある点である。カラーテレビジョンカメラの場合に
は、さらに白バランスの問題がある。すなわち、白バラ
ンスのために調整された等しくない利得因子AR,AB
およびAGを同じ割合だけ変化させる必要があるという
ことである。本発明によるカメラによれば「 3つ全て
の増幅回路17R,178および17Gに対して同一の
増幅因子を使用するこ比よ胸戦帆綱題を回避している。
縦断A=斧を有する増幅回路17を使用 する代わりに、異なる利得因子例えばA=V7・V5を
有する回路を使用することができる。
実際上、非直線的に制御される利得因子を使用すること
は有益でかるが、その場合には制御電圧V4またはV5
を非直線的に変化させる必要がある。この非直線的変化
により、絞りのF=2.3から2までの微小制御範囲に
おいてIZ旧という利得変化を行なうことができ、この
ため利得制御が有効的となると共にその制御が急激(粗
く)ではなくスム−ズ(細かに)に行ない得るようにな
る。VI欄御される電圧とし刺繍子A=砦を使用すると
、制御回路44について説明したと同様に簡単に行ない
得る直線的電圧変化を用いて利得因子Aを非直線的にす
なわち双曲線的に自動的に変化させることができる。
利得制御を双曲線的に行なうと、約十または−1肥の偏
位内において第2図および第3図にブロットして示した
ような対数変化を近似的に得る。利得制御用の制御入力
端子21の静的および動的の双方で行なわれる設定のた
めに使用できる設定入力端子22とを具える画像信号増
幅回路17を設けることによって、例えば乗法の(mu
ltjplicative)シェージング補正の如き他
の補正をも設定入力端子22を介して達成することが可
能となる。
第3図は手敷制御(m虫9 に対する制御特性F,F′
を示す図で、同図において、縦軸にはFを絞り設定‘こ
等しし、と比とき小宅をプロットしおよび機軸にはC2
を定数としかつQを第1図の制御素子42のような絞り
リングの回転角とするときのポテンショメータの電圧V
p=C2・Qをプロットして示すものである。
10亭=c・,vpからC3を定数として1。
点=C3.Qを得る。手勢制御(mc)の第1モード(
mcl)の場合にはスイッチング回路39を不作動にす
る。手動制御素子42のような絞りリングを用いて角Q
を変化させることによって、第3図のグラフF‘こ従っ
て絞り2の設定を変えることができる。角Qが限界値電
圧Vcに対応する場合には、角Qが増大すると絞りの開
口部3がさらに増大するばかりでなく同時に制御回路4
4を経てその出力電圧VIにより画像信号増幅回路17
の利得因子17が増大する。
その結果、グラフF′に従うので制御特性曲線F,F′
が得られる。この場合実際に取り得る最小値FO=2の
絞り設定を仮想値FO=′1にまで仮想的に低減するこ
とができる。手動制御(mc)の第2モード(mc2)
の場合には、接点mc2をスイッチング回路31および
37に接続し、スイッチング回路39を接点acが接続
されるような位置に切換える。この場合、ポテンショメ
ータ32は手動制御素子として作動しこの素子から電動
機40の制御巻線に差動(又は電力)増幅器38を介し
て電力を供給し、この供給をポテンショメータ48の中
間口出しタップにおける電圧Vpがポテンショメータ3
2の中間口出しタップにおける電圧と等しくするまで行
なう。第3図の制御特性F,F′は手動制御モード(m
c2)に関して成立する。手動制御の第2モード(mc
2)は例えば絞り2の設定を遠隔制御する場合に有益で
ある。手動制御(mc)の場合には、カメラの操作者は
制御素子42としての絞りリングの角Qまたはポテンシ
ョメータ32の中間口出しタップの単一調整は光強度が
小さい場合に絞り、利得制御および帯域幅制限に同時に
作用するという利点がある。
本発明は上述した実施例にのみ限定されるものではなく
多くの変形または変更をなし得ること明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるカラーテレビジョンカメラの回路
の一例を示す線図、第2図は自動制御の場合の制御特性
を示す制御特性曲線図、第3図は手動操作の場合の制御
特性を示す制御特性曲線図である。 1…・・・被写体(またはシーン)、2・…・〇絞り、
3…・・・絞りの関口部、4・・・・・・光学系、5〜
7・・・・・・鏡、8,9・・…・反射鏡、10,10
R,108,10G・・・・・・撮像装置、11,11
R,118,11G・・・・・・信号増幅回路、12R
,128,12G…・・・低域フイルタ、13,33,
50,51,54,55,57,58・・・・・・抵抗
、14,30・・・・・・コンデンサ、15,26〜2
8,49,52……トランジスタ、16R,168,1
6G・・・・・・低域フィル夕の信号入力端子、17R
,17B,17G・・・・・・画像信号増幅回路、18
,19・・・・・・信号増幅器、20,35,38,3
6…・・・差動増幅器、23・…川白バランス設定回路
、25…・・・信号比較回路、29…・・・可調整電流
源、31・…・・スイッチオンースイツチオフ回路(又
はスイッチング回路)、32……ポテンショメータ、3
3〜36・・・・・・積分回路、37……スイッチオー
バー回路(又はスイッチング回路)、40・・・・・・
電動機、41・・…・差動機軸、42・・・・・・手動
操作素子、43,45・・・・・・機械的結合装置、4
0〜43・・・・・・調整素子、56・…・・ツエナー
ダイオード、59……シュミットトリガ回路、49〜5
8・・・・・・第1限界値回路、49〜59・・・・・
・第2限界値回路(又はリミッタ回路)。 Fi9.2Fig.3 Fi9.1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 絞り制御装置と、被写体の光強度が変化しつつある
    とき画像信号値をほぼ一定に保持する可制御画像信号増
    幅回路とを含み、絞りの開口部を調整素子を用いて調整
    し、絞り制御装置は被写体の光強度が大きい場合に主と
    して動作しおよび画像信号増幅回路の制御は被写体の光
    強度が小さい場合に主として行なうテレビジヨンカメラ
    において、絞りの開口部のための調整素子を電子制御回
    路に結合し、該電子制御回路の第1の信号出力端子を画
    像信号増幅回路の制御信号入力端子に接続し、調整素子
    の再調整およびその結果行なわれる絞りの開口部の拡大
    または縮小は、同時に、被写体の光強度が小さい場合に
    制御回路を用いて画像信号利得回路の利得因子を対応さ
    せて増大または低減させることを特徴とするテレビジヨ
    ンカメラ。 2 特許請求の範囲1記載のテレビジヨンカメラにおい
    て、該テレビジヨンカメラは絞り制御装置をオフまたは
    オンに夫々切換えるスイツチング回路を含み、絞りの開
    口部のための調整素子は手動操作のための素子を具える
    ことを特徴とするテレビジヨンカメラ。 3 特許請求の範囲1記載のテレビジヨンカメラにおい
    て、該テレビジヨンカメラは少なくとも第1および第2
    選択接点と主接点とを有するスイツチオーバ回路を含み
    、前記主接点を制御のために絞りのための調整素子に結
    合し、自動制御と関連する前記第1選択接点を信号比較
    回路を介して画像信号増幅回路の出力端子に接続しおよ
    び手動操作と関連する第2選択接点を可調整バイアス電
    圧に接続したことを特徴とするテレビジヨンカメラ。 4 特許請求の範囲1ないし3のいずれか1つに記載の
    テレビジヨンカメラにおいて、画像信号増幅回路は非直
    線的に制御される利得因子を有することを特徴するテレ
    ビジヨンカメラ。 5 特許請求の範囲4記載のテレビジヨンカメラにおい
    て、制御される利得因子はほぼ双曲線的に変化すること
    を特徴とするテレビジヨンカメラ。 6 特許請求の範囲1ないし5のいずれか1つに記載の
    テレビジヨンカメラにおいて、前記第1信号出力端子に
    加えて前記電子制御回路は第2信号出力端子を有し、該
    第2信号出力端子を低域フイルタのスイツチオン−スイ
    ツチオフ信号入力端子に接続し、前記低域フイルタを画
    像信号増幅回路との直列回路配置に含ませたことを特徴
    とするテレビジヨンカメラ。 7 特許請求の範囲6記載のテレビジヨンカメラにおい
    て、電子制御回路には前記第1および第2信号出力端子
    に夫々接続した第1および第2限界値回路を設け、該第
    2限界値回路の信号限界値は前記第1限界値回路の信号
    限界値が出力信号を供給した後に通過できることを特徴
    とするテレビジヨンカメラ。 8 特許請求の範囲6記載のテレビジヨンカメラにおい
    て、前記低域フイルタは0から約3MHzの大きさの程
    度までの周波数帯域を有することを特徴とするテレビジ
    ヨンカメラ。 9 特許請求の範囲1ないし8のいずれか1つに記載の
    カラーテレビジヨンに好適なテレビジヨンカメラおいて
    、数個の画像信号チヤンネルを含むカメラの中において
    各信号チヤンネルは画像信号増幅回路を含み、該画像信
    号増幅回路の制御信号入力端子を共通接続すると共に電
    子制御回路の信号出力端子に接続したことを特徴とする
    テレビジヨンカメラ。
JP53017141A 1977-02-21 1978-02-18 テレビジヨンカメラ Expired JPS6022863B2 (ja)

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NL7701811 1977-02-21

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