JPS60228315A - 間欠搬送装置 - Google Patents
間欠搬送装置Info
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- JPS60228315A JPS60228315A JP59084942A JP8494284A JPS60228315A JP S60228315 A JPS60228315 A JP S60228315A JP 59084942 A JP59084942 A JP 59084942A JP 8494284 A JP8494284 A JP 8494284A JP S60228315 A JPS60228315 A JP S60228315A
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- JP
- Japan
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- shuttle conveyor
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- conveyor
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- Pending
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D65/00—Designing, manufacturing, e.g. assembling, facilitating disassembly, or structurally modifying motor vehicles or trailers, not otherwise provided for
- B62D65/02—Joining sub-units or components to, or positioning sub-units or components with respect to, body shell or other sub-units or components
- B62D65/18—Transportation, conveyor or haulage systems specially adapted for motor vehicle or trailer assembly lines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Reciprocating Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、例えば自動車製造ラインにおいて、車体を所
定ピッチ置きに間欠搬送しながら搬送停止中に溶接やね
じ止めなどを行なうときの間欠搬送用として採用される
間欠搬送装置に関するものである。
定ピッチ置きに間欠搬送しながら搬送停止中に溶接やね
じ止めなどを行なうときの間欠搬送用として採用される
間欠搬送装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、此の種の装置としては、例えば特開昭58−18
8518号に開示されてあるように、所定ピッチ置きに
可動支承部を有するシャトルコンベヤを昇降自在に構成
し、そしてシャトルコンベヤ.の側部に、前記所定ピッ
チと等ピッチ置きに固定支承部を配設した構成が提供さ
れている。この構成によると、シャトルコンベヤを上昇
させることにより可動支承部を介して被搬送物(荷)を
持上げ、そしてシャトルコンベヤを往動させることによ
り被搬送物を1ピッチ分搬送し、次いでシャトルコンベ
ヤを下降させることにより可動支承部上の被搬送物を固
定支承部に渡し、しかるのちシャトルコンベヤを復動さ
せることにより最初の状態に戻って1サイクルを終えて
いた。しかし、このような従来構成によると、シャトル
コンベヤは往復動と昇降動とを行なうことから、各動作
の繰り返しによる故障や動作誤差を招き易く、特に動作
誤差がわずかであったとしても固定支承部に渡したのち
の作業、すなわち自動溶接などのような自動作業を正確
に行なうことができなくなる。また両動作を行なわせる
ことは、たtご単に両動作用の装置を組立てるだけでな
く、組合せたことによる構造も追加されることになり、
以って全体が複雑に且つ高価になる。
8518号に開示されてあるように、所定ピッチ置きに
可動支承部を有するシャトルコンベヤを昇降自在に構成
し、そしてシャトルコンベヤ.の側部に、前記所定ピッ
チと等ピッチ置きに固定支承部を配設した構成が提供さ
れている。この構成によると、シャトルコンベヤを上昇
させることにより可動支承部を介して被搬送物(荷)を
持上げ、そしてシャトルコンベヤを往動させることによ
り被搬送物を1ピッチ分搬送し、次いでシャトルコンベ
ヤを下降させることにより可動支承部上の被搬送物を固
定支承部に渡し、しかるのちシャトルコンベヤを復動さ
せることにより最初の状態に戻って1サイクルを終えて
いた。しかし、このような従来構成によると、シャトル
コンベヤは往復動と昇降動とを行なうことから、各動作
の繰り返しによる故障や動作誤差を招き易く、特に動作
誤差がわずかであったとしても固定支承部に渡したのち
の作業、すなわち自動溶接などのような自動作業を正確
に行なうことができなくなる。また両動作を行なわせる
ことは、たtご単に両動作用の装置を組立てるだけでな
く、組合せたことによる構造も追加されることになり、
以って全体が複雑に且つ高価になる。
発明の目的
本発明の目的とするところは、故障や動作誤差が発生し
難く、しかも構造簡単に且つ安価に得られる間欠搬送装
置を提供する点にある。
難く、しかも構造簡単に且つ安価に得られる間欠搬送装
置を提供する点にある。
発明の構成
上記目的を達成するために本発明における間欠搬送装置
は、荷支持部を所定ピッチ置きに有するシャトルコンベ
ヤを設け、このシャトルコンベヤの側部に、前記所定ピ
ッチと等ピッチ置きの荷受け装置を設け、これら荷受け
装置は昇降自在な荷受け具を有するものである。
は、荷支持部を所定ピッチ置きに有するシャトルコンベ
ヤを設け、このシャトルコンベヤの側部に、前記所定ピ
ッチと等ピッチ置きの荷受け装置を設け、これら荷受け
装置は昇降自在な荷受け具を有するものである。
実施例と作用
以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図、第2図において(1)は荷支持部(2)を所定
ピッチCP)liきに有するシャトルコンベヤで、上面
開放の凹溝(3)内に配設してある。この凹溝(3)内
で前記シャトルコンベヤ(1)の両側部には、前記所定
ピツチψ》と等ピッチ置きの荷受け装R(4)が設けら
れ、これら荷受け装置(4)は昇降自在な荷受け具(5
)を有tる。前記シャトルコンベヤ(1)は駆動装置(
6)によって前記所定ピッチ(P)と同一ピッチで往復
移動を行ない、その移動と停止によって1つの荷支持部
(2)が隣接する2つの荷受け具(5)に交互に対向す
る。各荷受け装置(4)の箇所が作業場所であり、ここ
で始点は受取り地点(7A)、その後の複数(実施例で
は5)点が各種の作業地点(7B)(7C)(7D)(
7E)(7F)となる。そして終点の作業地点(7F)
の所定ピッチ(P)下手は渡し地点(7G)となり、こ
の渡し地点(7G)には荷受け装置の代わりに搬出コン
ベヤ(8)が設けられる。この搬出コンベヤ(8)は昇
降機能を有さす、したがってシャトルコンベヤ(1)の
最後端には、前述した荷支持部(2)とは異なる昇降式
荷支持部(9)が設けられる。前記受取り地点(7A)
の上方を通るオーバヘッドコンベヤ(吊下げ搬送装置)
01が配設され、このオーバヘッドコンベヤOIKよっ
て搬送されてきた車体(荷の一例)αυを該受取り地点
(7A)の荷受け装置(4)に渡し得るように構成して
ある。
ピッチCP)liきに有するシャトルコンベヤで、上面
開放の凹溝(3)内に配設してある。この凹溝(3)内
で前記シャトルコンベヤ(1)の両側部には、前記所定
ピツチψ》と等ピッチ置きの荷受け装R(4)が設けら
れ、これら荷受け装置(4)は昇降自在な荷受け具(5
)を有tる。前記シャトルコンベヤ(1)は駆動装置(
6)によって前記所定ピッチ(P)と同一ピッチで往復
移動を行ない、その移動と停止によって1つの荷支持部
(2)が隣接する2つの荷受け具(5)に交互に対向す
る。各荷受け装置(4)の箇所が作業場所であり、ここ
で始点は受取り地点(7A)、その後の複数(実施例で
は5)点が各種の作業地点(7B)(7C)(7D)(
7E)(7F)となる。そして終点の作業地点(7F)
の所定ピッチ(P)下手は渡し地点(7G)となり、こ
の渡し地点(7G)には荷受け装置の代わりに搬出コン
ベヤ(8)が設けられる。この搬出コンベヤ(8)は昇
降機能を有さす、したがってシャトルコンベヤ(1)の
最後端には、前述した荷支持部(2)とは異なる昇降式
荷支持部(9)が設けられる。前記受取り地点(7A)
の上方を通るオーバヘッドコンベヤ(吊下げ搬送装置)
01が配設され、このオーバヘッドコンベヤOIKよっ
て搬送されてきた車体(荷の一例)αυを該受取り地点
(7A)の荷受け装置(4)に渡し得るように構成して
ある。
次にシャトルコンベヤ《1》の詳細を第8図〜第8図に
基づいて説明する。(至)はベース枠a<側に取付けた
左右一対の支持レールで、これら支持レールQ四の上面
には夫々ガイドレールUttが敷設してある。
基づいて説明する。(至)はベース枠a<側に取付けた
左右一対の支持レールで、これら支持レールQ四の上面
には夫々ガイドレールUttが敷設してある。
本体である走行フレームaηの下面側には支持ブラケッ
トα(ヘ)が適当間隔置きに複数連設され、これら支持
ブラケット叫には前記ガイドレールQl上で転勤自在な
支持ローラQ9が取付けられる。また支持ブラケット賭
の任意なものには、ガイドレールQQの一側面に接当す
る状態で、或いは両側面に接当する状態で巾規制ローラ
(イ)が取付けられ、さらに支持レールu均の下向き面
に対向する浮上り防止ローラQυが取付けられる。長さ
方向の中間部において、前記走行フレームαηの下面に
はラック(自)が長さ方向に沿って固着される。前記駆
動装置(6)は、前記ベース枠(14)側に配設した正
逆駆動可能なモータ(図示せず)と、このモータに連動
する出力軸(ハ)と、この出力軸(ホ)に取付けたビニ
オン(至)とからなり、このビニオン(ハ)が前記ラッ
ク(自)に下方から咬合している。(自)は軸受、翰は
受動輪を示す。このシャトルコンベヤ(1)に取付けら
れる荷支持部(2)は、前記走行フレームaηから立設
した枠体(財)と、この枠体(財)の前端に取付けた前
部受具(ニ)ならびにロケットピン翰と、前記枠体(ニ
)の後端に取付けた左右一対のレール(ニ)と、これら
レール(7)に案内されてシャトルコンベヤ(1》の作
動方向に移動自在なスライドフレーム0σと、このスラ
イドフレーム01)を移動させるシリンダ(至)と、前
記スライドフレームcl1)上に取付けた一対のローラ
形式の後部受具(至)とからなり、前記シリンダ(自)
によって後部受具曽を前部受具(ハ)に対して接近離間
させることにより、車種(車長)に応じた受止め位置を
調整し得る。
トα(ヘ)が適当間隔置きに複数連設され、これら支持
ブラケット叫には前記ガイドレールQl上で転勤自在な
支持ローラQ9が取付けられる。また支持ブラケット賭
の任意なものには、ガイドレールQQの一側面に接当す
る状態で、或いは両側面に接当する状態で巾規制ローラ
(イ)が取付けられ、さらに支持レールu均の下向き面
に対向する浮上り防止ローラQυが取付けられる。長さ
方向の中間部において、前記走行フレームαηの下面に
はラック(自)が長さ方向に沿って固着される。前記駆
動装置(6)は、前記ベース枠(14)側に配設した正
逆駆動可能なモータ(図示せず)と、このモータに連動
する出力軸(ハ)と、この出力軸(ホ)に取付けたビニ
オン(至)とからなり、このビニオン(ハ)が前記ラッ
ク(自)に下方から咬合している。(自)は軸受、翰は
受動輪を示す。このシャトルコンベヤ(1)に取付けら
れる荷支持部(2)は、前記走行フレームaηから立設
した枠体(財)と、この枠体(財)の前端に取付けた前
部受具(ニ)ならびにロケットピン翰と、前記枠体(ニ
)の後端に取付けた左右一対のレール(ニ)と、これら
レール(7)に案内されてシャトルコンベヤ(1》の作
動方向に移動自在なスライドフレーム0σと、このスラ
イドフレーム01)を移動させるシリンダ(至)と、前
記スライドフレームcl1)上に取付けた一対のローラ
形式の後部受具(至)とからなり、前記シリンダ(自)
によって後部受具曽を前部受具(ハ)に対して接近離間
させることにより、車種(車長)に応じた受止め位置を
調整し得る。
次に荷受け装置(4)の詳細を第8図、第5図、第6図
、第12図〜第21図に基づいて説明する。各荷受け装
置(4)において、受取り地点(7A)のものは他の作
業地点(7B)(7C)(7D)(7E)(7F)のも
のに対して、その上部の荷受け具(5》の近辺が多少異
なるが、下部などは同様の構成である。すなわち、前記
ベース枠a◆から左右一対の箱状枠体■が立設される。
、第12図〜第21図に基づいて説明する。各荷受け装
置(4)において、受取り地点(7A)のものは他の作
業地点(7B)(7C)(7D)(7E)(7F)のも
のに対して、その上部の荷受け具(5》の近辺が多少異
なるが、下部などは同様の構成である。すなわち、前記
ベース枠a◆から左右一対の箱状枠体■が立設される。
これら箱状枠体■の左右方向の両内面には、上下方向に
複数個のガイドローラ+41Jが前後方向に2列配設さ
れ、そして両列のガイドローラりυ間で昇降案内される
ガイドレール(転)を左右両側において上下方向に取付
けた昇降フレーム(財)が配設される。
複数個のガイドローラ+41Jが前後方向に2列配設さ
れ、そして両列のガイドローラりυ間で昇降案内される
ガイドレール(転)を左右両側において上下方向に取付
けた昇降フレーム(財)が配設される。
この昇降フレーム(転)の前後端両側からはブラケット
(ロ)が垂設され、これらブラケット(ロ)の下端には
カムローラーが取付けられる。このカムローラ(ハ)に
、上面に形成したカム面一が下方から対向するようにカ
ム板17lが配設される。前記カム面一は後部側が下位
の傾斜面に形成してあり、そしてカム面@0の上端に連
続する水平面一と下端に連続する凹面四とを有する。前
記カム板Ωηは、ベース枠04)側に取付けた走行用レ
ール曽に複数個の走行用ローラのυを介して支持案内さ
れ、そしてベース枠Q4)との間に設けた冫リンダ翰の
作動によってシャトルコンベヤ移動方向に沿って往復移
動自在となる。
(ロ)が垂設され、これらブラケット(ロ)の下端には
カムローラーが取付けられる。このカムローラ(ハ)に
、上面に形成したカム面一が下方から対向するようにカ
ム板17lが配設される。前記カム面一は後部側が下位
の傾斜面に形成してあり、そしてカム面@0の上端に連
続する水平面一と下端に連続する凹面四とを有する。前
記カム板Ωηは、ベース枠04)側に取付けた走行用レ
ール曽に複数個の走行用ローラのυを介して支持案内さ
れ、そしてベース枠Q4)との間に設けた冫リンダ翰の
作動によってシャトルコンベヤ移動方向に沿って往復移
動自在となる。
ここで両側のカム板θ力間は、支持レールQQの下方に
位置する連結杆輪により一体化され、以って往復移動を
一体に行なうべく構成している。なお箱吠枠体(ニ)な
どからなる昇降ガイド機構は、各作業地点(7B)〜(
7F)においては1組配設されるが、受取り地点(7A
)においては長尺であることから2組配設される。
位置する連結杆輪により一体化され、以って往復移動を
一体に行なうべく構成している。なお箱吠枠体(ニ)な
どからなる昇降ガイド機構は、各作業地点(7B)〜(
7F)においては1組配設されるが、受取り地点(7A
)においては長尺であることから2組配設される。
各作業地点(7B)〜(7F)の荷受け装置(4)にお
いては、第8図、第15図〜第17図に示すように、′
昇降フレーム(財)の前部には立設したサポート部材(
ロ)を介して前部荷受け具(5A)が設けられ、また後
部には立設したサポート部材6つを介して後部荷受け具
(5B)が設けられる。
いては、第8図、第15図〜第17図に示すように、′
昇降フレーム(財)の前部には立設したサポート部材(
ロ)を介して前部荷受け具(5A)が設けられ、また後
部には立設したサポート部材6つを介して後部荷受け具
(5B)が設けられる。
また受取り地点(7A)の荷受け装置(4)においては
、第8図、第5図、第6図、第12図〜第17図に示す
ように、前部荷受け具(5a)ならびに後部荷受け具(
5b)を、巾位置決め装置(至)を介して昇降フレーム
■に取付けている。すなわち昇降フレーム(財)の前半
部上面には、保持枠6′I)を介して左右一対のレール
岐が配設され、これらレール岐に複数個のローラフオロ
ア曽を介して支持案内される台車一を設けると共に、こ
の台車輪をシャトルコンベヤ移動方向に沿って往復移動
させるシリンダりυを設けている。前記台車一の前端上
面と後端上面には夫々ベース板1′4が取付けてあり、
これらベース板I5′4からシャフト岐が立設される。
、第8図、第5図、第6図、第12図〜第17図に示す
ように、前部荷受け具(5a)ならびに後部荷受け具(
5b)を、巾位置決め装置(至)を介して昇降フレーム
■に取付けている。すなわち昇降フレーム(財)の前半
部上面には、保持枠6′I)を介して左右一対のレール
岐が配設され、これらレール岐に複数個のローラフオロ
ア曽を介して支持案内される台車一を設けると共に、こ
の台車輪をシャトルコンベヤ移動方向に沿って往復移動
させるシリンダりυを設けている。前記台車一の前端上
面と後端上面には夫々ベース板1′4が取付けてあり、
これらベース板I5′4からシャフト岐が立設される。
そして下位受け板一から垂設した筒袖曽が前記シャフト
卿に対して上方から外嵌し、以って下位受け板一を上下
方向の筒袖心一の周りに左右回動自在としている。回動
位置の中立をはかるため、ベース板(自)から立設した
一対のブラケット(自)と筒袖一との間に一対のばねー
が設けられる。前記下位受け板一上にはクロスローラー
を介して上位スライド板翰が左右移動自在に載置され、
そして上位スライド板頭上に前記前部荷受け具(5a)
や後部荷受け具(5b)が取付けられる。前記上位スラ
イド板(70の左右位置の中立をはかるため、この上位
スライド板四と前記下位受け板一との間に一対のばねの
が設けられる。前〆玲d巾1シ氏じのヌノ次tya) 配ブラケット■の上端間に天板シに設けた一対のガイド
板t4に案内されて左右方向移動自在なストップレバー
(78が設けられる。fQはストップレバー当板を示す
。両ストップレバー(ハ)は両荷受け共(5aX5b)
上で摺接状に移動自在であって、その移動は、ベース板
6}上に設けたシリンダ翰と、このシリンダ0のピスト
ンロツドと前記ストップレバーC篩とを連動するレバー
機構g1とにより可能となる。なおシリンダ(ハ)は、
先行作動する一側のものを容量大に且つ他側のものを小
に設定している。
卿に対して上方から外嵌し、以って下位受け板一を上下
方向の筒袖心一の周りに左右回動自在としている。回動
位置の中立をはかるため、ベース板(自)から立設した
一対のブラケット(自)と筒袖一との間に一対のばねー
が設けられる。前記下位受け板一上にはクロスローラー
を介して上位スライド板翰が左右移動自在に載置され、
そして上位スライド板頭上に前記前部荷受け具(5a)
や後部荷受け具(5b)が取付けられる。前記上位スラ
イド板(70の左右位置の中立をはかるため、この上位
スライド板四と前記下位受け板一との間に一対のばねの
が設けられる。前〆玲d巾1シ氏じのヌノ次tya) 配ブラケット■の上端間に天板シに設けた一対のガイド
板t4に案内されて左右方向移動自在なストップレバー
(78が設けられる。fQはストップレバー当板を示す
。両ストップレバー(ハ)は両荷受け共(5aX5b)
上で摺接状に移動自在であって、その移動は、ベース板
6}上に設けたシリンダ翰と、このシリンダ0のピスト
ンロツドと前記ストップレバーC篩とを連動するレバー
機構g1とにより可能となる。なおシリンダ(ハ)は、
先行作動する一側のものを容量大に且つ他側のものを小
に設定している。
前記受取り地点(7A)の荷受け装置(4)においては
、第5図、第6図、第9図〜第11図に示すように、昇
降フレーム的の後半部上面に長さ位置決め装置■が設け
られる。すなわち昇降フレーム輪上に本体フレーム6】
}が取付けられ、この本体フレームI8υの上部に左右
一対のレール呻が設けられる。これらレール輪に複数個
のローラフオロア輪を介して支持案内される台車フレー
ム(ヘ)を設けると共に、この台車フレーム■をシャト
ルコンベヤ移動方向に沿って往復移動させるシリンダ■
を設けている。
、第5図、第6図、第9図〜第11図に示すように、昇
降フレーム的の後半部上面に長さ位置決め装置■が設け
られる。すなわち昇降フレーム輪上に本体フレーム6】
}が取付けられ、この本体フレームI8υの上部に左右
一対のレール呻が設けられる。これらレール輪に複数個
のローラフオロア輪を介して支持案内される台車フレー
ム(ヘ)を設けると共に、この台車フレーム■をシャト
ルコンベヤ移動方向に沿って往復移動させるシリンダ■
を設けている。
前記台車フレーム(財)の上方には揺動枠(ハ)が配設
され、この揺動枠輪は、その後端を台車フレーム一〇後
端に左右方向ピン■を介して連結することにより上下揺
動自在となる。さらに揺動枠■の前端には後押し杆■が
前方K連設されている。前記揺動枠■の上昇位置(水平
位置)を規制するためのシリンダ翰が本体フレーム61
)に取伺けられ、上向きで昇降するピストンロツドの先
端には遊転ローラ轄1が取付けられる。この遊転ローラ
(イ)は揺動枠■の下面に接当自在であり、移動する該
揺動枠(ハ)を支持案内する。また遊転ローラ(イ)を
下降させたときの下降位置(傾斜位置)にある揺動枠岐
を支持案内する別の遊転ローラ01}は、ブラケット0
クを介して本体フレーム輯)側に取伺けられる。前記本
体フレーム61)の前端上部には前記揺動枠(ヘ)を案
内するガイド04が設けられる。前記台中フレーム例の
下面中央部には被ストツパ体一が垂設される。
され、この揺動枠輪は、その後端を台車フレーム一〇後
端に左右方向ピン■を介して連結することにより上下揺
動自在となる。さらに揺動枠■の前端には後押し杆■が
前方K連設されている。前記揺動枠■の上昇位置(水平
位置)を規制するためのシリンダ翰が本体フレーム61
)に取伺けられ、上向きで昇降するピストンロツドの先
端には遊転ローラ轄1が取付けられる。この遊転ローラ
(イ)は揺動枠■の下面に接当自在であり、移動する該
揺動枠(ハ)を支持案内する。また遊転ローラ(イ)を
下降させたときの下降位置(傾斜位置)にある揺動枠岐
を支持案内する別の遊転ローラ01}は、ブラケット0
クを介して本体フレーム輯)側に取伺けられる。前記本
体フレーム61)の前端上部には前記揺動枠(ヘ)を案
内するガイド04が設けられる。前記台中フレーム例の
下面中央部には被ストツパ体一が垂設される。
前記レール翰の下方において本体フレームいり側に前後
一対の1ノ一ル0樟が設けられる。これらのレール岐に
複数個のローラフオロアーを介して支持案内されるスト
ツパ台車←θを設けると共に、こめストツバ台車鱒)を
シャトルコンベヤ移動方向に対して直交方向に往復移動
させるシリンダーを設けている。前記ストツバ台車ψG
の上面にはストツパ体←11が取伺けられ、このストツ
パ体(ト)の後端には前記被ストツパ体一に対向自在な
左右方向に一対、(複数)のストツパ面(99a)(9
9b)がシャトルコンベヤ移動方向に所定距離ずらせて
形成してある。
一対の1ノ一ル0樟が設けられる。これらのレール岐に
複数個のローラフオロアーを介して支持案内されるスト
ツパ台車←θを設けると共に、こめストツバ台車鱒)を
シャトルコンベヤ移動方向に対して直交方向に往復移動
させるシリンダーを設けている。前記ストツバ台車ψG
の上面にはストツパ体←11が取伺けられ、このストツ
パ体(ト)の後端には前記被ストツパ体一に対向自在な
左右方向に一対、(複数)のストツパ面(99a)(9
9b)がシャトルコンベヤ移動方向に所定距離ずらせて
形成してある。
第1図、第2図、第22図〜第27図において、シャト
ルコンベヤ(1》の最前端に設けられる昇降式荷支持部
(9)は次のように構成される。すなわち、走行フレー
ムaη上にパンタグラフ機構(100)を介して昇降テ
ーブル(101)を設け、この昇降テーブル(101)
の下降限を規制するストツパ(102)を設けると共に
、パンタグラフ機構(9)を作動させるシリンダ(1.
08)を設けている。前記昇降テーブル(101)の前
端には前部受具(104)が取付けられ、そして後部側
には左右一対のレール(105)が取付けられる。両レ
ール(105)に案内されるスライドフレーム(106
)は、シリンダ(107)によってシャトルコンベヤ(
1)の作動方向に移動自在であり、またスライドフレー
ム(106)上には一対のローラ形式の後部受具(10
8)が設けられる。
ルコンベヤ(1》の最前端に設けられる昇降式荷支持部
(9)は次のように構成される。すなわち、走行フレー
ムaη上にパンタグラフ機構(100)を介して昇降テ
ーブル(101)を設け、この昇降テーブル(101)
の下降限を規制するストツパ(102)を設けると共に
、パンタグラフ機構(9)を作動させるシリンダ(1.
08)を設けている。前記昇降テーブル(101)の前
端には前部受具(104)が取付けられ、そして後部側
には左右一対のレール(105)が取付けられる。両レ
ール(105)に案内されるスライドフレーム(106
)は、シリンダ(107)によってシャトルコンベヤ(
1)の作動方向に移動自在であり、またスライドフレー
ム(106)上には一対のローラ形式の後部受具(10
8)が設けられる。
第1図〜第3図において(109)は床面、第3図、第
9図において(110’)は車輪、第7図、第9図、第
12図、第24図において(111)は車体aυ側の後
部被係止体、第3図、第18図、第14図において(I
Hla)(118b)は車体αM下面に形成されている
左右一対の被係止部、第12図において(114)はオ
ーバヘッドコンベヤOQ側のテーブルを夫々示す。
9図において(110’)は車輪、第7図、第9図、第
12図、第24図において(111)は車体aυ側の後
部被係止体、第3図、第18図、第14図において(I
Hla)(118b)は車体αM下面に形成されている
左右一対の被係止部、第12図において(114)はオ
ーバヘッドコンベヤOQ側のテーブルを夫々示す。
次に上記実施例の作用を説明する。車体0υは、オーバ
ヘッドコンベヤaQ側のテーブル(114)に車輪(1
10)を介して支持された状態で、前工程から受取り地
点(7A)の上方に搬入される。そしてリフト機構(図
示せず)などによりテーブル(114)を下降させるこ
とによって、第13図ならびに第14図仮想線に示すよ
うに、その被係止部(118a)(118b)を介して
上昇位置にある各荷受け具(5a)(5b)上に載置さ
れる。このとき長さ位置決め装置一においては揺動枠■
と一体に後押し杆(ヘ)が後退している。また単FI直
に応じて、ストツパ台車←θとともにストツパ体(ニ)
を移動することによって被ストッパ体一に対していずれ
かのストツパ面(99a)(99b)を対向させている
。前述したように車体Uυを各荷受け具(5a)(5b
)上に卸した状態で、先ず長さ位置決め装置■のシリン
ダーを作動させ、台車フレーム(ハ)と共に揺動枠(至
)をliiJ萌させる。すると後押し杆(ハ)が後部破
係止体(110)に接当して車俸u]Jを後押しするこ
とになる。この後押しは被ストツパ体(ハ)がストツパ
面(99aX99b)のいずれかに接当することにより
規制され、したがって前述したようにストツパ台車一の
移動により調整することによって、車棟に最も好ましい
後押し距離を町能にし得る。このような後押し時におい
て、中位置決め装置(4)のシリンダ(6ηはフリーに
してあり、したがって車体Uυとともに台車一が移動す
ることから、各荷受け具(5a)(5b)に対する被係
止部(113aX113b)の摺接は生じないっt.j
11述したように後押しが完でした時点で、シリンダI
i5])により台車一を長さ位置決め装mM側に移動さ
せる。これにより台車一の慣性移動を修正し得、以って
車体dllは長さ(単艮)方向における位置決めが完r
することになる。
ヘッドコンベヤaQ側のテーブル(114)に車輪(1
10)を介して支持された状態で、前工程から受取り地
点(7A)の上方に搬入される。そしてリフト機構(図
示せず)などによりテーブル(114)を下降させるこ
とによって、第13図ならびに第14図仮想線に示すよ
うに、その被係止部(118a)(118b)を介して
上昇位置にある各荷受け具(5a)(5b)上に載置さ
れる。このとき長さ位置決め装置一においては揺動枠■
と一体に後押し杆(ヘ)が後退している。また単FI直
に応じて、ストツパ台車←θとともにストツパ体(ニ)
を移動することによって被ストッパ体一に対していずれ
かのストツパ面(99a)(99b)を対向させている
。前述したように車体Uυを各荷受け具(5a)(5b
)上に卸した状態で、先ず長さ位置決め装置■のシリン
ダーを作動させ、台車フレーム(ハ)と共に揺動枠(至
)をliiJ萌させる。すると後押し杆(ハ)が後部破
係止体(110)に接当して車俸u]Jを後押しするこ
とになる。この後押しは被ストツパ体(ハ)がストツパ
面(99aX99b)のいずれかに接当することにより
規制され、したがって前述したようにストツパ台車一の
移動により調整することによって、車棟に最も好ましい
後押し距離を町能にし得る。このような後押し時におい
て、中位置決め装置(4)のシリンダ(6ηはフリーに
してあり、したがって車体Uυとともに台車一が移動す
ることから、各荷受け具(5a)(5b)に対する被係
止部(113aX113b)の摺接は生じないっt.j
11述したように後押しが完でした時点で、シリンダI
i5])により台車一を長さ位置決め装mM側に移動さ
せる。これにより台車一の慣性移動を修正し得、以って
車体dllは長さ(単艮)方向における位置決めが完r
することになる。
次いで、左右に振分けてなる11J位置決め装置1〜の
うち、大容量の7リンダ■を有する側の該シリンダ■を
f’F−@させる。するとレバー機構(l嘘を介してス
トップレパーq5が第14図の実線の位置から仮蜆線の
位置へと内方に移・助し、このストップレパ−(埒は被
係止部(il3a)に接当して車坏Uυ金池側(内方)
に向けて横移動きせる。その1奈に、荷受け具(5Fi
)(5’b)と一体の上位スライド板(/(Jがばね(
自)に抗して内方に移動することになり、以って内方移
動時において両荷受け具(5a)(5b)に対する被係
止部(113a)の摺接は生じない。また、このような
作業時に、屯体aυは平面視においてlEJ転方向の修
正も同時に行なわれるが、これは荷受け具(5a)(5
b)かばね一に抗して筒・細心一の固りに従動回転する
ことから、両荷受け共(sa)(5b)と彼係止部(1
18a)との間に摺接を生じない状態で吸収し得る。こ
の一側の修正作業中において、当然他側の被係止部(n
sb)も移動するが、これは他側の荷受け具(5aX5
b)かばね(自)に抗した移動とばね岐に抗した回転と
を追従して行なうことになって両者(118b)、(5
a)(5b)間での摺接は生じないことになる。
うち、大容量の7リンダ■を有する側の該シリンダ■を
f’F−@させる。するとレバー機構(l嘘を介してス
トップレパーq5が第14図の実線の位置から仮蜆線の
位置へと内方に移・助し、このストップレパ−(埒は被
係止部(il3a)に接当して車坏Uυ金池側(内方)
に向けて横移動きせる。その1奈に、荷受け具(5Fi
)(5’b)と一体の上位スライド板(/(Jがばね(
自)に抗して内方に移動することになり、以って内方移
動時において両荷受け具(5a)(5b)に対する被係
止部(113a)の摺接は生じない。また、このような
作業時に、屯体aυは平面視においてlEJ転方向の修
正も同時に行なわれるが、これは荷受け具(5a)(5
b)かばね一に抗して筒・細心一の固りに従動回転する
ことから、両荷受け共(sa)(5b)と彼係止部(1
18a)との間に摺接を生じない状態で吸収し得る。こ
の一側の修正作業中において、当然他側の被係止部(n
sb)も移動するが、これは他側の荷受け具(5aX5
b)かばね(自)に抗した移動とばね岐に抗した回転と
を追従して行なうことになって両者(118b)、(5
a)(5b)間での摺接は生じないことになる。
一側の作業を終えたのち、他側の作業、すなわちシリン
ダ(ハ)によるストップレパー9f9の内方移動が行な
われ、前述したー側と同様の横押しが行なわれる。この
とき一側のシリンダ翰が大容量であることから、固定状
の一側のストップレバー(7Gに対して、車体0υを介
して他側のストップレバーQ9が作用することになる。
ダ(ハ)によるストップレパー9f9の内方移動が行な
われ、前述したー側と同様の横押しが行なわれる。この
とき一側のシリンダ翰が大容量であることから、固定状
の一側のストップレバー(7Gに対して、車体0υを介
して他側のストップレバーQ9が作用することになる。
以上の位置決め作業によって、車体αυは、その車種に
応じて受取り地点(7A)に正確に位置されることにな
る。また、この作業中においては、前述したように各荷
受け具(5a)(5b)は上昇位置にあり、その際にカ
ムローラーは水平面卿上に位置していることから安定し
た作業を可能にし得る。
応じて受取り地点(7A)に正確に位置されることにな
る。また、この作業中においては、前述したように各荷
受け具(5a)(5b)は上昇位置にあり、その際にカ
ムローラーは水平面卿上に位置していることから安定し
た作業を可能にし得る。
前述したように位置決めを行なったのち各荷受け具(5
a)(5b)を下降させる。これはシリンダ@を作動さ
せ、カム板@ηを搬送方向に移動すればよい。
a)(5b)を下降させる。これはシリンダ@を作動さ
せ、カム板@ηを搬送方向に移動すればよい。
すなわちカム板671の移動Kよりカムローラーが傾斜
カム面(ニ)に案内されることから、ガイドレール(ニ
)やガイドローラθυなどの案内構造によって昇降フレ
ーム■がまっすぐに下降し、その下降はカムローラ(ニ
)が凹部一に受止められることにより終了する。下降中
において、各荷受け具(5a)(5b)で支持されてい
た車体αυは、前部被係止体(112)が前部受具(ハ
)に上方から載置されると共に後部被係止体(111)
が後部受具(ト)に上方から載置されることによって、
第3図実線に示すようKシャトルコンベヤ(1)の荷支
持部(2)に渡されることになる。
カム面(ニ)に案内されることから、ガイドレール(ニ
)やガイドローラθυなどの案内構造によって昇降フレ
ーム■がまっすぐに下降し、その下降はカムローラ(ニ
)が凹部一に受止められることにより終了する。下降中
において、各荷受け具(5a)(5b)で支持されてい
た車体αυは、前部被係止体(112)が前部受具(ハ
)に上方から載置されると共に後部被係止体(111)
が後部受具(ト)に上方から載置されることによって、
第3図実線に示すようKシャトルコンベヤ(1)の荷支
持部(2)に渡されることになる。
次いでシャトルコンベヤ(1)が所定ピッチ(P)分だ
け往動され、受取り地点(7A)で受取った車体0υを
1ピッチ離れた作業地点(7B)に搬送する′。次いで
作業地点(7A)の荷受け具(5A05B)がカム板1
カの作動などによって上昇し、以って荷支持部(2)に
対して車体αηを持上げて受取る。かかる状態で作業地
点(7B)において車体αυに対する作業が遂行される
。
け往動され、受取り地点(7A)で受取った車体0υを
1ピッチ離れた作業地点(7B)に搬送する′。次いで
作業地点(7A)の荷受け具(5A05B)がカム板1
カの作動などによって上昇し、以って荷支持部(2)に
対して車体αηを持上げて受取る。かかる状態で作業地
点(7B)において車体αυに対する作業が遂行される
。
上述した動作の繰9返しにより、車体(ロ)は順次作業
地点(7C)〜(7F)に間欠搬送され、夫々の作業が
遂行される。なお各地点(7A)〜(7F)においては
同時に作業が遂行されるのであり、したがって第2図に
示す実施例の場合、シャトルコンベヤ(1)は最大6台
の車体0ηを同時に間欠搬送し得ることになる 最終の作業地点(7F)において、下降する荷受け具(
5A)(5B)で支持されていた車体0旧よ昇降式荷支
持部(9)の下降している両受具(104)(10g)
に渡される。
地点(7C)〜(7F)に間欠搬送され、夫々の作業が
遂行される。なお各地点(7A)〜(7F)においては
同時に作業が遂行されるのであり、したがって第2図に
示す実施例の場合、シャトルコンベヤ(1)は最大6台
の車体0ηを同時に間欠搬送し得ることになる 最終の作業地点(7F)において、下降する荷受け具(
5A)(5B)で支持されていた車体0旧よ昇降式荷支
持部(9)の下降している両受具(104)(10g)
に渡される。
車体Ql)を受止った昇降式荷支持部(9)は、シリン
ダ(108)によりパンタグラフ機構(100)を介し
て昇降テーブル(101)を上昇させることによって該
車体aυをさらに上昇させ、この状態でシャトルコンベ
ヤ(1)の作動Kより渡し地点(7G)へ搬送する。そ
して昇降テーブル(101)の下降により車体αυは搬
出コンベヤ(8)に渡され、次工程へと搬出される。
ダ(108)によりパンタグラフ機構(100)を介し
て昇降テーブル(101)を上昇させることによって該
車体aυをさらに上昇させ、この状態でシャトルコンベ
ヤ(1)の作動Kより渡し地点(7G)へ搬送する。そ
して昇降テーブル(101)の下降により車体αυは搬
出コンベヤ(8)に渡され、次工程へと搬出される。
発明の効果
上記構成の本発明における間欠搬送装置によると次のよ
うな効果を期待できる。すなわち、荷支持部で支持され
た荷(車体などの被搬送物)はシャトルコンベヤの作動
により所定ピッチだけ搬送され、そして荷受け装置の上
昇する荷受け具で持上げ支持され、その後、荷受け具を
下降させることにより所定ピッチだけ復帰動した荷支持
部に渡すことができ、この繰り返しによって荷を所定ピ
ッチ置きに順次間欠搬送することができる。このように
送りのための往復動をシャトルコンベヤにもたせ、そし
て受け渡しのための昇降動を荷受け装置にもたせること
によって、これらシャトルコンベヤや荷受け装置は夫々
単純動作を行なう簡単な構造にでき、繰り返し動作する
ものでありながら故障や動作誤差を招くことを極減でき
る。その結果、自動溶接などの各種作業を常に正確に行
なうことができる。また往復動と昇降動との組合せによ
る特別の構造を不要にでき、全体を簡単に且つ安価に提
供できる。
うな効果を期待できる。すなわち、荷支持部で支持され
た荷(車体などの被搬送物)はシャトルコンベヤの作動
により所定ピッチだけ搬送され、そして荷受け装置の上
昇する荷受け具で持上げ支持され、その後、荷受け具を
下降させることにより所定ピッチだけ復帰動した荷支持
部に渡すことができ、この繰り返しによって荷を所定ピ
ッチ置きに順次間欠搬送することができる。このように
送りのための往復動をシャトルコンベヤにもたせ、そし
て受け渡しのための昇降動を荷受け装置にもたせること
によって、これらシャトルコンベヤや荷受け装置は夫々
単純動作を行なう簡単な構造にでき、繰り返し動作する
ものでありながら故障や動作誤差を招くことを極減でき
る。その結果、自動溶接などの各種作業を常に正確に行
なうことができる。また往復動と昇降動との組合せによ
る特別の構造を不要にでき、全体を簡単に且つ安価に提
供できる。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は全体の概略側
面図、第2図は同平面図、第8図は縦断背面図、第4図
はシャトルコンベヤ駆動部の縦断正面図、第5図は受取
り地点の側向図、第6図は同平面図、第7図は荷支持部
の側面図、第8図は同平面図、第9図は長さ位置決め装
置の側面図、第10図は同平面図、第11図は同要部の
斜視図、第12図は巾位置決め装置の側面図、第18図
は同平面図、第14図は第12図における要部の正面図
、第15図は第14図における要部の一部切欠き側面図
、第16図、第17図は夫々第15図における横断平面
図、第18図は作業地点の側面図、第19図は同平面図
、第20図は荷受け装置の側面図、第21図は同平面図
、第22図は昇降式荷支持部における要部の側面図、第
28図は同横断平面図、第24図は同側面図、第25図
は第24図における平面図、第26図、第27図は第2
4図における縦断面図である。 (1)・・・シャトルコンベヤ、(2)・・・荷支持部
、(3)・・・凹溝、(4)・・・荷受け装置、(5)
・・・荷受け具、(5AX5a)・・・前部荷受け具、
(5BX5b)・・・後部荷受け具、(7A)・・・受
け取り地点、(7B)(7C)(7D)(7E)(7F
)・・・作業地点、(7G)・・・渡し地点、(8)・
・・搬出コンベヤ、(9》・・・昇降式萄支持部、OQ
・・オーバヘッドコンベヤ、(11J・・・車体(4’
r)、t1′7)・・・走行フレーム、■・・・前部受
具、四・・ロケットビン、曽・・・後部受具、θυ・・
ガイドローラ、04・ガイドレール、峙・・・昇降フレ
ーム、リ塚・・・カムローラ、It1・カム血、07l
・・カム板、一・・・rlJ位置決め装圃、…・・・台
車、lL511・・シリンダ、(財)・・・下位受け杆
、9+l・・・何軸心、一・・ばね、ぐ{ト・・上位ス
ライド板、(7→・・・ばね、Qト・・ストップレバー
、H・・・ストップレバー当板、韓卜・長さ位置決め装
置、■・・台車フレーム、岐・・・揺動枠、■・・・後
押し杆、輪・・・被ストツ(9ク)・・・スト,ハーs
!.(Q4)・−・ストッハ・体、パ体、(99a)(
99bl・ストツパ面、(100)−・パンタグ八 ラフ機構、(101)・・・昇降テーブル、(104)
・・・前部受具、(108)・・・後部受共、(109
)・−・床面、(111)・・・後部被係止体、(11
2)・・・前部被係止体、(118a)(118b)・
:被係止部 −75一 −76ー −77一 −78− 一79 8〇一
面図、第2図は同平面図、第8図は縦断背面図、第4図
はシャトルコンベヤ駆動部の縦断正面図、第5図は受取
り地点の側向図、第6図は同平面図、第7図は荷支持部
の側面図、第8図は同平面図、第9図は長さ位置決め装
置の側面図、第10図は同平面図、第11図は同要部の
斜視図、第12図は巾位置決め装置の側面図、第18図
は同平面図、第14図は第12図における要部の正面図
、第15図は第14図における要部の一部切欠き側面図
、第16図、第17図は夫々第15図における横断平面
図、第18図は作業地点の側面図、第19図は同平面図
、第20図は荷受け装置の側面図、第21図は同平面図
、第22図は昇降式荷支持部における要部の側面図、第
28図は同横断平面図、第24図は同側面図、第25図
は第24図における平面図、第26図、第27図は第2
4図における縦断面図である。 (1)・・・シャトルコンベヤ、(2)・・・荷支持部
、(3)・・・凹溝、(4)・・・荷受け装置、(5)
・・・荷受け具、(5AX5a)・・・前部荷受け具、
(5BX5b)・・・後部荷受け具、(7A)・・・受
け取り地点、(7B)(7C)(7D)(7E)(7F
)・・・作業地点、(7G)・・・渡し地点、(8)・
・・搬出コンベヤ、(9》・・・昇降式萄支持部、OQ
・・オーバヘッドコンベヤ、(11J・・・車体(4’
r)、t1′7)・・・走行フレーム、■・・・前部受
具、四・・ロケットビン、曽・・・後部受具、θυ・・
ガイドローラ、04・ガイドレール、峙・・・昇降フレ
ーム、リ塚・・・カムローラ、It1・カム血、07l
・・カム板、一・・・rlJ位置決め装圃、…・・・台
車、lL511・・シリンダ、(財)・・・下位受け杆
、9+l・・・何軸心、一・・ばね、ぐ{ト・・上位ス
ライド板、(7→・・・ばね、Qト・・ストップレバー
、H・・・ストップレバー当板、韓卜・長さ位置決め装
置、■・・台車フレーム、岐・・・揺動枠、■・・・後
押し杆、輪・・・被ストツ(9ク)・・・スト,ハーs
!.(Q4)・−・ストッハ・体、パ体、(99a)(
99bl・ストツパ面、(100)−・パンタグ八 ラフ機構、(101)・・・昇降テーブル、(104)
・・・前部受具、(108)・・・後部受共、(109
)・−・床面、(111)・・・後部被係止体、(11
2)・・・前部被係止体、(118a)(118b)・
:被係止部 −75一 −76ー −77一 −78− 一79 8〇一
Claims (1)
- 1.荷支持部を所定ピッチ置きに有するシャトルコンベ
ヤを設け、このシャトルコンベヤの側部に、前記所定ピ
ッチと等ピッチ置きの荷受け装置を設け、これら荷受け
装置は昇降自在な荷受け具を有することを特徴とする間
欠搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59084942A JPS60228315A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 間欠搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59084942A JPS60228315A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 間欠搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60228315A true JPS60228315A (ja) | 1985-11-13 |
Family
ID=13844702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59084942A Pending JPS60228315A (ja) | 1984-04-25 | 1984-04-25 | 間欠搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60228315A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02117516A (ja) * | 1988-10-24 | 1990-05-02 | Honda Motor Co Ltd | 車のセンタリング装置 |
JPH02120414U (ja) * | 1989-03-13 | 1990-09-28 | ||
CN103072794A (zh) * | 2013-01-25 | 2013-05-01 | 山中合金(宁波)有限公司 | 磷皂化生产线自动上料装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58183513A (ja) * | 1982-04-14 | 1983-10-26 | Suzuki Motor Co Ltd | 間欠移送装置 |
-
1984
- 1984-04-25 JP JP59084942A patent/JPS60228315A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58183513A (ja) * | 1982-04-14 | 1983-10-26 | Suzuki Motor Co Ltd | 間欠移送装置 |
Cited By (4)
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